JPH01145468A - 歯車式動力伝達装置におけるねじり振動補償装置 - Google Patents
歯車式動力伝達装置におけるねじり振動補償装置Info
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- JPH01145468A JPH01145468A JP63261681A JP26168188A JPH01145468A JP H01145468 A JPH01145468 A JP H01145468A JP 63261681 A JP63261681 A JP 63261681A JP 26168188 A JP26168188 A JP 26168188A JP H01145468 A JPH01145468 A JP H01145468A
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- tension
- gears
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- tensioning
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 3
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/02—Toothed members; Worms
- F16H55/17—Toothed wheels
- F16H55/18—Special devices for taking up backlash
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- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Buckles (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、歯車式動力伝達装置、特に往復動機関のクラ
ンク軸とカム軸との間に設け平歯車からなる制御歯車装
置におけるねじり振動を補償するための装置にして、駆
動歯車と被動歯車との間には両歯車と噛み合う補償組歯
車が設けられ、その補償組歯車が、同軸的に並んで設け
られバネによって相互に緊張された３つの歯車、即ち左
の緊張歯車と、中央歯車と右の緊張歯車とから構成され
ている様なねじり振動補償装置に関する。
ンク軸とカム軸との間に設け平歯車からなる制御歯車装
置におけるねじり振動を補償するための装置にして、駆
動歯車と被動歯車との間には両歯車と噛み合う補償組歯
車が設けられ、その補償組歯車が、同軸的に並んで設け
られバネによって相互に緊張された３つの歯車、即ち左
の緊張歯車と、中央歯車と右の緊張歯車とから構成され
ている様なねじり振動補償装置に関する。
トルク伝達に役立つ歯車式動力伝達装置においては、し
ばしば駆動側又は被動側からねじり振動が入り込む。こ
のねじり振動は歯面を交互に接合することになる。それ
はラッセル音、そして時として歯車を破損する原因にも
なる。クランク駆動装置におけるガス及び慣性力に基づ
いてその様なねじり振動は特にはっきりと往復動機関の
クランク軸に生ずる。平歯車からなる制御歯車装置がク
ランク軸とカム軸との間に利用されると−この事は正確
な制御のためにチェーン又はベルト駆動装置よりもより
良いことではあるが−これらねじり振動が制御歯車装置
内に入り込む。同時にカム軸から制御歯車装置にもねじ
り振動が達するので、両方のねじり振動は制御歯車装置
における個所で不都合に重なり合って歯車装置軸を壊す
ことがある。
ばしば駆動側又は被動側からねじり振動が入り込む。こ
のねじり振動は歯面を交互に接合することになる。それ
はラッセル音、そして時として歯車を破損する原因にも
なる。クランク駆動装置におけるガス及び慣性力に基づ
いてその様なねじり振動は特にはっきりと往復動機関の
クランク軸に生ずる。平歯車からなる制御歯車装置がク
ランク軸とカム軸との間に利用されると−この事は正確
な制御のためにチェーン又はベルト駆動装置よりもより
良いことではあるが−これらねじり振動が制御歯車装置
内に入り込む。同時にカム軸から制御歯車装置にもねじ
り振動が達するので、両方のねじり振動は制御歯車装置
における個所で不都合に重なり合って歯車装置軸を壊す
ことがある。
米国特許第２．９６６、８０６号明細書からねじり振動
用の補償装置が知られており、それはその公報では「ア
ンチバックラッシュ歯車」と呼んでいるが、ドイツ語の
専門文献でもしばしばその用語が使用されている。駆動
歯車と被動歯車との間には補償組歯車が設けられ、その
組歯車は同軸的に並びバネによって相互に張架された歯
車から出来ている。左の緊張歯車と中央歯車は駆動歯車
と噛み合い、右の緊張歯車と中央歯車は被動歯車と噛み
合っている。一方のバネによって右の緊張歯車は中央歯
車に対して、そして別のバネによって右の緊張歯車が中
央歯車に対して張架されている。緊張歯車にねじり振動
が加わるとバネは緊張され、緊張歯車を、ねじり振動が
補償装置を通過することなくその相対的出発位置に後退
させる。
用の補償装置が知られており、それはその公報では「ア
ンチバックラッシュ歯車」と呼んでいるが、ドイツ語の
専門文献でもしばしばその用語が使用されている。駆動
歯車と被動歯車との間には補償組歯車が設けられ、その
組歯車は同軸的に並びバネによって相互に張架された歯
車から出来ている。左の緊張歯車と中央歯車は駆動歯車
と噛み合い、右の緊張歯車と中央歯車は被動歯車と噛み
合っている。一方のバネによって右の緊張歯車は中央歯
車に対して、そして別のバネによって右の緊張歯車が中
央歯車に対して張架されている。緊張歯車にねじり振動
が加わるとバネは緊張され、緊張歯車を、ねじり振動が
補償装置を通過することなくその相対的出発位置に後退
させる。
本発明の課題は、その様な補償装置を安く製造でき且つ
組み立て可能にし、そして機能ではより有効なように改
良することである。
組み立て可能にし、そして機能ではより有効なように改
良することである。
この課題は特許請求の範囲第１項の特徴事項のようにし
て解決される。補償組歯車の歯車が引っ張りバネによっ
て相互に緊張されると、振動が調整されると同時に振動
の抑制が達成される、というのは引っ張りバネによって
歯車の端面が相互に接合し合うからである。その様な組
歯車コスト的にも安く製造でき、簡単に組み立てること
ができる。
て解決される。補償組歯車の歯車が引っ張りバネによっ
て相互に緊張されると、振動が調整されると同時に振動
の抑制が達成される、というのは引っ張りバネによって
歯車の端面が相互に接合し合うからである。その様な組
歯車コスト的にも安く製造でき、簡単に組み立てること
ができる。
次に本発明を図面に示した実施例に基づいて詳細に説明
することにする。
することにする。
往復動機関用の制御歯車装置の駆動歯車１と被動歯車２
との間にはねじり振動を補償するのに役立つ補償組歯車
３が設けられている。このこのねじり振動はクランク軸
とその軸によって駆動されるカム軸から発生する。補償
組歯車３は互いに同軸的で端面側で相互に接し合いバネ
によって相互に緊張された３つの歯車、即ち左の緊張歯
車４と、中央歯車５と、右の緊張歯車６とから構成され
ている。中央歯車５と左の緊張歯車４とは駆動歯車１と
噛み合い、中央歯車５と右の緊張歯車６とは被動歯車２
と係合している。中央歯車５は往復動機関における緩い
中間歯車として平軸受７に軸受けされている。重量を減
らすために中央歯車５の歯車板８には周辺に対称に分配
された４つの半円切欠き９が設けられている。その両方
の端面側８′及び８″には緊張歯車４及び６を収容する
ため歯車板８が仕上げられている。緊張歯車はその様に
形成された４つの星形のセンター突起１０上に回転可能
に支承されている。歯車板８の４つの切欠き１１内には
中央歯車５に対して接線方向に４つのコイルハ゛ネ１２
があり、その折り曲げたバネ端部１３′、１３″は左の
緊張歯車４乃至は右の緊張歯車６の孔の中に掛け留めさ
れ、これら緊張歯車は周辺方向に相互に緊張されている
。
との間にはねじり振動を補償するのに役立つ補償組歯車
３が設けられている。このこのねじり振動はクランク軸
とその軸によって駆動されるカム軸から発生する。補償
組歯車３は互いに同軸的で端面側で相互に接し合いバネ
によって相互に緊張された３つの歯車、即ち左の緊張歯
車４と、中央歯車５と、右の緊張歯車６とから構成され
ている。中央歯車５と左の緊張歯車４とは駆動歯車１と
噛み合い、中央歯車５と右の緊張歯車６とは被動歯車２
と係合している。中央歯車５は往復動機関における緩い
中間歯車として平軸受７に軸受けされている。重量を減
らすために中央歯車５の歯車板８には周辺に対称に分配
された４つの半円切欠き９が設けられている。その両方
の端面側８′及び８″には緊張歯車４及び６を収容する
ため歯車板８が仕上げられている。緊張歯車はその様に
形成された４つの星形のセンター突起１０上に回転可能
に支承されている。歯車板８の４つの切欠き１１内には
中央歯車５に対して接線方向に４つのコイルハ゛ネ１２
があり、その折り曲げたバネ端部１３′、１３″は左の
緊張歯車４乃至は右の緊張歯車６の孔の中に掛け留めさ
れ、これら緊張歯車は周辺方向に相互に緊張されている
。
同時にコイルバネ１２は緊張歯車４及び６の軸方向力を
受け、これら緊張歯車は歯車板８の端面８′及び８“に
接合している。
受け、これら緊張歯車は歯車板８の端面８′及び８“に
接合している。
補償組歯車３を簡単に制御歯車装置に組み立てることが
出来るように、補償組歯車は予備緊張された回転位置で
緊張歯車４．６及び中央歯車５により軸方向に貫通され
るピン１４で確保される。駆動歯車１及び被動歯車２の
歯に補償組歯車３を嵌め込んだ後このピン１４を抜く。
出来るように、補償組歯車は予備緊張された回転位置で
緊張歯車４．６及び中央歯車５により軸方向に貫通され
るピン１４で確保される。駆動歯車１及び被動歯車２の
歯に補償組歯車３を嵌め込んだ後このピン１４を抜く。
コイルバネ１２は左の緊張歯車４の歯面を駆動歯車１に
、右の緊張歯車６の歯面を被動歯車２に遊びなしに接合
させ、一方中央歯車５は歯の遊びを持って駆動歯車１及
び被動歯車２に係合している。
、右の緊張歯車６の歯面を被動歯車２に遊びなしに接合
させ、一方中央歯車５は歯の遊びを持って駆動歯車１及
び被動歯車２に係合している。
ねじり振動が駆動歯車１を介してクランク軸からか又は
被動歯車２を介してカム軸から補償組歯車３に加わると
、緊張歯車４．６は相互に捩られ、コイルバネ１２はそ
れに応じてより強く緊張される。この補償運動によって
ねじり振動の排除が行われ、それは何ら言うべきもない
振動たわみが補償組歯車３により完全に次の歯車装置に
入らないように作用する。
被動歯車２を介してカム軸から補償組歯車３に加わると
、緊張歯車４．６は相互に捩られ、コイルバネ１２はそ
れに応じてより強く緊張される。この補償運動によって
ねじり振動の排除が行われ、それは何ら言うべきもない
振動たわみが補償組歯車３により完全に次の歯車装置に
入らないように作用する。
付加的に振動の抑制は、緊張歯車４，６が補償運動をす
る際中央歯車５の端面８′、８″に擦れることによって
得られる。摩擦力はコイルバネ１２のバネ力を選定すれ
ば予備選択可能である。摩擦抑制は、緊張歯車４，６と
中央歯車５との間に摩擦ライニング１６を挿入するよう
にして更に高められる。
る際中央歯車５の端面８′、８″に擦れることによって
得られる。摩擦力はコイルバネ１２のバネ力を選定すれ
ば予備選択可能である。摩擦抑制は、緊張歯車４，６と
中央歯車５との間に摩擦ライニング１６を挿入するよう
にして更に高められる。
緊張歯車４．６により端面側に差し込まれ且つ中央歯車
の歯車板８に保持された２つの係止ボルト１５は、コイ
ルバネ１２が弱まったり壊れたりする時補償組歯車３が
軸方向に分解滑動しないよう阻止している。
の歯車板８に保持された２つの係止ボルト１５は、コイ
ルバネ１２が弱まったり壊れたりする時補償組歯車３が
軸方向に分解滑動しないよう阻止している。
第１図は平歯車動力伝達装置にして、第２図の線１−Ｉ
による補償組歯車の断面図を示し、第２図は補償組歯車
の正面図を示し、第３図は第２図の線１−１による断面
図を示し、第４図は偏心したハネ緊張状態を示すもので
ある。 図中参照番号 １・・・・・・駆動歯車 ２・・・・・・被動歯車 ３・・・・・・補償組歯車 ４．６・・・・緊張歯車 ５・・・・・・中央歯車 ７・・・・・・平軸受 ８・・・・・・歯車板 ８′、８” ・・歯車板８の端面 ９・・・・・・半円形切欠き １０・・・・・センター突起 １１・・・・・歯車板８の切欠き １２・・・・・引っ張りバネ（コイルバネ）１３．１３
′、１３″ ・・・・バネ端部１４・・・・・ピン エ５・・・・・係止ボルト １６・・・・・摩擦ライニング
による補償組歯車の断面図を示し、第２図は補償組歯車
の正面図を示し、第３図は第２図の線１−１による断面
図を示し、第４図は偏心したハネ緊張状態を示すもので
ある。 図中参照番号 １・・・・・・駆動歯車 ２・・・・・・被動歯車 ３・・・・・・補償組歯車 ４．６・・・・緊張歯車 ５・・・・・・中央歯車 ７・・・・・・平軸受 ８・・・・・・歯車板 ８′、８” ・・歯車板８の端面 ９・・・・・・半円形切欠き １０・・・・・センター突起 １１・・・・・歯車板８の切欠き １２・・・・・引っ張りバネ（コイルバネ）１３．１３
′、１３″ ・・・・バネ端部１４・・・・・ピン エ５・・・・・係止ボルト １６・・・・・摩擦ライニング
Claims (9)
- （１）歯車式動力伝達装置、特に往復動機関のクランク
軸とカム軸との間に設け平歯車からなる制御歯車装置に
おけるねじり振動を補償するための装置にして、駆動歯
車と被動歯車との間には両歯車と噛み合う補償組歯車が
設けられ、その補償組歯車が、同軸的に並んで設けられ
バネによって相互に緊張された３つの歯車、即ち左の緊
張歯車と、中央歯車と右の緊張歯車とから構成されてい
る様なねじり振動補償装置において、中央歯車（５）の
切欠き（１１）内には中央歯車に対して接線方向に位置
する引っ張りバネ（１２）が設けられ、この一方のバネ
端部（１３′）が左の緊張歯車（４）に、そして他方の
バネ端部（１３″）が右の緊張歯車（６）に掛け留めさ
れていることを特徴とする装置。 - （２）引っ張りバネ（１２）が、２つの折り曲げたバネ
端部（１３′、１３″）を有するコイルバネ（１２）で
あり、その掛け留め点がコイルバネ（１２）の長手軸に
対して偏心していることを特徴とする請求項１に記載の
装置。 - （３）補償組歯車（３）の全ての３つの歯車（４、５、
６）が端面で互いに接し合っていることを特徴とする請
求項１または２に記載の装置。 - （４）補償組歯車（３）がその周辺に対称に分配された
４つのコイルバネ（１２）を含んでいることを特徴とす
る請求項１または２に記載の装置。 - （５）緊張歯車（４、６）にはその端面の所に摩擦ライ
ニング（１６）が設けられていることを特徴とする請求
項３に記載の装置。 - （６）中央歯車（５）が左の緊張歯車（４）乃至は右の
緊張歯車（６）の約２倍の幅となっていることを特徴と
する請求項１に記載の装置。 - （７）組み立てを簡単にするために緊張歯車（４、６）
の相対的回転位置がピン（１４）で係止可能になってい
ることを特徴とする請求項１に記載の装置。 - （８）中央歯車（５）に対する緊張歯車（４、６）の軸
方向位置が係止ボルト（１５）によって確保されている
ことを特徴とする請求項１に記載の装置。 - （９）緊張歯車（４、６）が中央歯車（５）の星状のセ
ンター突起（１０）上に支承されていることを特徴とす
る請求項１に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19873735335 DE3735335A1 (de) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | Vorrichtung zur drehschwingungsentkopplung in einem zahnradgetriebe |
| DE3735335.7 | 1987-10-19 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01145468A true JPH01145468A (ja) | 1989-06-07 |
Family
ID=6338633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63261681A Pending JPH01145468A (ja) | 1987-10-19 | 1988-10-19 | 歯車式動力伝達装置におけるねじり振動補償装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4947707A (ja) |
| EP (1) | EP0312710A3 (ja) |
| JP (1) | JPH01145468A (ja) |
| DE (2) | DE3735335A1 (ja) |
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| KR100478674B1 (ko) * | 2001-11-14 | 2005-03-23 | 주식회사 동아오토모티브 | 자동차의 이중질량 진동감쇠 플라이 휠 |
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- 1988-09-19 US US07/245,641 patent/US4947707A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-10-19 DE DE8888117383T patent/DE3874279D1/de not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0312710A3 (de) | 1990-12-19 |
| DE3874279D1 (de) | 1992-10-08 |
| DE3735335A1 (de) | 1989-04-27 |
| US4947707A (en) | 1990-08-14 |
| EP0312710A2 (de) | 1989-04-26 |
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