JPH01144122A - 除算回路 - Google Patents

除算回路

Info

Publication number
JPH01144122A
JPH01144122A JP62302823A JP30282387A JPH01144122A JP H01144122 A JPH01144122 A JP H01144122A JP 62302823 A JP62302823 A JP 62302823A JP 30282387 A JP30282387 A JP 30282387A JP H01144122 A JPH01144122 A JP H01144122A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remainder
quotient
data
input
denominator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62302823A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2585649B2 (ja
Inventor
Akihito Azetsu
明仁 畔津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
INDEETA SYST KK
Original Assignee
INDEETA SYST KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by INDEETA SYST KK filed Critical INDEETA SYST KK
Priority to JP62302823A priority Critical patent/JP2585649B2/ja
Priority to US07/272,899 priority patent/US5007009A/en
Publication of JPH01144122A publication Critical patent/JPH01144122A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2585649B2 publication Critical patent/JP2585649B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/38Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
    • G06F7/48Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
    • G06F7/52Multiplying; Dividing
    • G06F7/535Dividing only
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2207/00Indexing scheme relating to methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F2207/535Indexing scheme relating to groups G06F7/535 - G06F7/5375
    • G06F2207/5353Restoring division

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computational Mathematics (AREA)
  • Mathematical Analysis (AREA)
  • Mathematical Optimization (AREA)
  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発明はIC化に適した除算回路、特に複数ビットを
同時に求める非回復型の並列除算回路又はそれを用いた
数値演算用ICの構造に関する。
(発明の技術的背景と解決すべき問題点)最近のディジ
タル数値演算は高速化されて来て、特に乗算については
並列演算が多く使われて非常に高速化されている。そし
て、除算の演算は複数ステップを要するのが当然と考え
られている。しかし、コンピュータグラフィックス、高
速信号処理などの分野では特に高速除算が求められてい
る。
従来のディジタル除算の手法の基本的な方法は、最大n
ビットの分母X0分子y(いずれも正の整数)から商y
/xを求めるには、筆算で行なうのと同様に上位桁から
求めて行く方法である。これを図示すれば第19図のよ
うになり、n回の繰返しループで除算が完成するように
なつている。この方法は従来より広く知られているが、
長時間(多ステップ)を要することが欠点であり、様々
な改良が行なわれている。第20図に示すのはその一例
で、減算の結果が負になっていてもこれを正に戻すこと
なく計算を続行するので“非回復法”と称され、電子計
算機等で広く使われている手法である。この“非回復法
”は基本的な方法(対比して回復法と称する)に比べて
時間(ステップ数)が短くて良いが、上述のような要求
に対しては速度がまだ不充分な場合が多いのである。
上述のような方法に対して、より高速演算を必要とする
場合には、ニュートン・ラブラン法に代表される近似が
広く使用される0例えばXの逆数1/xを求めるには、
その近似値を21とすればxxzI→1・・・・・・(
1) とすれば良い、すなわち、誤差εRt i  −x  x  Zlm  g  鳳      
       −−−−−−(2)で求め、この誤差ε
iを使って近似値zRt修正し、次の近似値Z1*1と
する。このような演算を繰返し、εが一定以下になれば
その時のZが17xとして使え、y/xはyXxとして
求めるのである。
この方法は乗算を必要とするが、現代のハードウェア技
術では乗算を高速に行ない得るので、除算操作全体とし
ては高速かつ高性度なものとなる。
しかしながら、このニュートン・ラブラン法でもやはり
複数ステップのプログラム(専用ハードウェアとした場
合には複数クロック)が必要であり、通常の乗算に比べ
て時間が掛りすぎる欠点がある。
(発明の目的) この発明は上述のような事情よりなされたものであり、
この発明の目的は、除算の演算を高速かつ正確に行ない
得る除算回路を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) この発明は除算回路に関するもので、この発明の上記目
的は分子側入力ymに対して分母側入力を×、とじ、(
yg −xg)≧0ならば商Z、(nビット;nは1以
上の整数)として余りRs−Vs−Xsとし、(ys 
−x5とし、(y5−x5) <oであれば商2鳳(n
ビット)として余りRs = Vmとする演算ユニット
を複数個設け、前記分母側入力X、を前記各演算ユニッ
トに入力し、前記分子側入力y1のnビットずつを前記
演算ユニットに各上位桁からの余りデータと共に入力し
、前記各演算ユニットからのnビット商データの全体を
商とし、最下位桁の演算ユニットの余りデータを余りと
することによって達成される。
また、より高速の除算回路は、分母データXを−Xに反
転する反転回路と、分子データyの最上位ビットym及
び前記分母データXを入力し、ym<0であれば商z、
−1として余りRa+ −ym−Xとし、ym≧0であ
れば商z、−〇として余り−−Vmとする最上位演算ユ
ニットと、前記分子データの次最上位ビットから最下位
ビットまでの1ビットずつを各上位桁の余りデータと共
に分子側データymとじて入力し、前記分母データX及
び−Xを入力し、ym<0であれば余りR6・ym◆X
とし、そうでなければ余りRs = Vm−Xとし、余
りR8≧0であれば商Zl −1としそうでなければz
t −0とする複数の桁演算ユニットと、前記桁演算ユ
ニットの最下位桁の余りデータh及び前記分母データX
を入力し、前記余りデータRtの最上位ビットに応じて
前記余りデータRtの前記分母データXへの加算を制御
し、加算結果をy/xの余りとする余り処°理回路とを
具備し、前記最上位演算ユニット及び前記桁演算ユニッ
トからの1ビット商データの全体をy/xの商とするこ
とによって達成される。
(発明の作用) この発明では除算の商の桁毎に演算ユニットを設け、加
算もしくは減算によってのみデータ処理するようにして
いるので高速除算が可能である。
(発明の実施例) ソフトウェアで行なう回復型除算アルゴリズムは第2図
のフローチャートのように表現できる。
この第2図においでTはテンポラリ・レジスタを示して
おり、Xは分母、yは分子を示し、いずれも2進数で通
常は整数となっており、ステップ52〜S7の部分をm
回繰返して演算するようになっている。また、Zは商I
NT(y/X)を、Rは余りMOD (V 、X)を示
し、この例は分母Xがnビット、分子yがmビットで分
母9分子間の先頭桁合せは行なわれておらず、商2はm
ビットが必要な場合である。以下1ビットを示すには添
字を付して×5のように示す、 xsは分母のLSIか
ら6ビット目を示しており、各ビットは”lo又は“0
”である。
このアルゴリズムを繰返しループを含まないように展開
すると第3図のフローのようになる。この第3図のフロ
ーチャートにおいて、1段目BLIIは商のMSB −
Z−a−+を求めるブロックであり、2段目[lL12
は商のMSB Zm=2を求め、m段目BL1mはzo
を求めるブロックである。
この第3図のフローチャートをハードウェアー化すると
並列除算回路となり、2Iの部分はビットシフト(ハー
ドウェア上では信号線をずらすだけで可)なので、例え
ば第1図のような構成となる。第1図は■・9. n−
4の例で先頭桁合せを行なっていない場合を示しており
、同一構成の演算ユニット10(11N19)が設けら
れており、分母xO〜x3は演算ユニット11〜19に
入力され、分子yO〜y8は1ビットずつずれて演算ユ
ニット1qLttに入力されている。この演算のユニッ
トは1Gは分母入力xs、分子入力ysとしたとき、も
しくys−x5とし、(y5−x5)≧0であれば商z
Rt“l“、余りn、をR,、ys−xsとし、(ys
 + x5とし、(y5−x5) <Oであれば商2.
を”o″、余りRRtL−Vmとするような機能を有し
ており、例えば第4図に示すような構成となっている。
第4図において、演算ユニット10にはnビットの分母
Xが入力されると共に、(nil)ビットの分子側入力
y又は前段の余りym−1が入力され、減算器101及
びマルチプレクサ102を有している。商2は減算器1
01のキャリービット(y−x≧0ならば論理°゛1”
とする)を用いれば実現でき、マルチプレクサ102は
z=@l”ならば減算器101の出力を、2=”0”な
らば分子側入力yを各々選択して出力するようになって
いる。又分子側入力yが分母側入力Xよりlビットだけ
多いのは、0≦yく(2xx)と考えると良い。つまり
、2−”0“ならば0≦y<xであり、2−”l”なら
ばX≦y<2xである。
第5図は演算ユニットの他の例を示しており、減算器1
03で得られる(y −x)の減算結果は加算器105
に入力される。また、分母入力Xはスイッチング回路に
入力され、商Zが11′のときにはインバータ!” 0
6を介してスイッチング回路104をオフし、商Zが”
0”のときに分母を加算器105に入力するようにして
いる。スイッチング回路104は多数のアンドゲート群
又はマルチプレクサ等によって構成することもできる。
なお、第1図の除算回路において分子側入力yを8ビッ
ト”01111011” −123として、分母Xを”
0101”−5とした場合の実際の数値関係は第6図の
ようになる。もし数値の先頭桁合せが行なわれているな
どの理由により、商が(a−n)ビットで良い場合は第
7図のような構成となる。この場合、分子yのmビット
が9ビットで分母のnビットが4ビットであるので、m
−n = 9−4−5で演算ユニットは20〜24の5
個となっている。この第7図の除算回路は次のような特
徴を有している。
(1)完全非同期式で非常に高速であり、クロック信号
及びレジスタは不要である。但し、適切な位置にレジス
タを設置することにより同期式(バイブライン型)にも
できる、この場合、極めて高速のバイブライン処理に適
している。
(2)回路規模は大きいが、同一回路の繰返しであるた
めにIC化には極めて適している。
ところで、第3図に示した除算回路では入力データ(特
に分子側入7jy)が1段を通過するのに (減算器の遅延時間) +(マルチプレクサの遅延時間) が必要である。従って、全除算時間は (商のビット数)×[(減算器の遅延時間)+(マルチ
プレクサめ遅延時間)] となり、ビット数が大きい場合はやはり問題となる。こ
れを解決する方法の一つは、第8図に示すアルゴリズム
を用いることで解決できる。第8図のアルゴリズムにお
いて、1段目の演算ブロックBL21はMSBの商2.
−3を求めており、以下順ニz、−。
からLSBの商z0を求めている。そして、余りRが最
終的に求められるようになっており、このアルゴリズム
を実現するには第9図の構成とすれば良い、すなわち、
各段ユニットの詳細は第10図(^)〜(C)に示して
t表述するが、各段ユニットをデータが通過する時間は
加算器の遅延時間だけであり、全除算時間は 〔(商のビット数)+1〕 ×(加算器の遅延時間) で前述した第1図の回路構成の場合より高速となる。第
8図のユニット30は分母Xの符号を反転′する反転回
路であり、反転されたデーターXは2段目以降の演算ユ
ニット41〜48に入力されている。
また、1段目の演算ユニット4oは商Zの最上位ビット
z8を求めるもので、商z8が”l”となれば減算結果
を、O”であれば分子側入力yを次段に出力するように
なっている。2段目以降の演算ユニット41〜48は分
母側数値として正X又は負−Xを選択することができ、
いずれを選択するかは前段からの出力の符号によってい
る。すなわち、演算ユニット41〜48は分子側入力y
 m < 0であれば余りIIs −ys令×とし、そ
うでなければRs = ym−Xとする。また、余りn
、≧0であれば商Z−1であり、そうでなければZ−0
とする。
第9図における各段ユニット40〜48及び31は第1
0図(^)〜(C)の構成とすれば良い、すなわち、1
段目の演算ユニット40は第10図(^)の構成となり
、減算器401と、減算結果のMBSを反転するインバ
ータ402とを有している。また、2段目以降の演算ユ
ニット41〜48はいずれも同図(B)の構成となり、
分母データ◆X及び−にを入力して選択出力するマルチ
プレクサ411と、分子側入力yl−+のMSBを反転
するインバータ413と、分母データ+x、−xと分子
側入力V+−tとを加算する加算器412とで成ってお
り、マルチプレクサ411は分子側入力YI−rが負の
時に分母データ+Xを、正の時に分母データーXを選択
して加算器412に入力するようになっている。又、余
り処理回路31は第1O図(C)の構成となっており、
分子側入力V+−+のMS[lによって分母データ+X
の入力を制御するスイッチング回路311と、加算器3
12とを有している。
ここで、第1図及び第9図の除算回路の特性を比較して
示1°と次の表1のようになる。
第9図の回路構成でも商のビット数と同じだけの段数が
必要な為、更に高速化するには問題となる。そのため段
数を減らす第11図のフローチャートのようなアルゴリ
ズムを考える。なお、この第11図は1段目のみを示し
ている。このアルゴリズムを筆算にたとえて説明すると
、次のようになる。すなわち、通常除算は商を1桁ずつ
求めていく0例えばV−”110110101”をx−
”1011”で割る場合を考える。
1011−・・・・・・−・1011≦1101なので
1011(x)を引く0 ・・・・・・・・・1011
<101なので引かない101G 0 ・・・・・・・−10111<1010なので引か
ないoott 1000   ・・・・・・・・・余りビットずつ求め
ている。すなわち、次の表3のような計算を行なうので
ある。
1011G   =2x≦11011<:lxなので2
x−10110を引く1011   ・・・・・・・・
・X≦10101<2xなのでx−101Rt引く10
0001  −・−・−・−3x≦101001なので
3x−1oooolを引く1000   ・旧・・・・
・余り 表−一且 この方法によればハードウェア化した場合の所要段数が
l/2(商のビット数が偶数の場合、奇数なら(半分+
0.5)となり、演算速度が大幅に向上する。なお、ハ
ードウェア規模は約1.5倍になる。
また、ここでは2ビットずつ求める方法を示したが、同
様に3ビット以上を1段で求めることも可能である。
次に、商を2ビットずつ求める場合のハードウェアの構
成例を第12図に示す。各段ユニットは、論理回路51
は第13図のようにオア回路511及びアンド回路51
2で成っており、演算ユニット52〜55は第14図に
示すような構成となっている。第14図は演算ユニット
52の構成を示しており、3此の減算器521〜523
と、変換ロジック524と信号SMO〜SM3を選択出
力するマルチプレクサ525とで構成されている。また
、変換ロジック524は第15図で示すような構成でも
良く、ユニット50は第16図で示すような加算器50
1で成っている。
そして、マルチプレクサ525は(Zm−214n+Z
−−z+)・(1,1)ノときに信号SM3を(1,0
) ノとき信号SM2を、  (o、i)ノとhに信号
SMIを、(0,0) (7)ときに信号SMOをそれ
ぞれ選択出力するようになつている。
なお、第12図の構成で1段目だけが1ビット出力型と
なっているのは、分子が1段目を通過している間に分母
×3の演算を行なうためで、一般に奇数ビットの商を2
ビットずつ求める際には速度的に有利となるためである
。但し、これは木質的なことではなく、1ビット出力の
ユニットと2ビット出力のユニットとを任意に組合せて
も除算は可能である。
第11図のアルゴリズムは、第2図の方法に比べて約1
7n (nは1段で出力するビット数)の遅延時間で除
算を達成でき、従来にない高速演算が可能となる。ハー
ドウェア規模は大きくなるが、同一回路を繰返して使用
しているので、IC化は極めて容易であ、る。又、IC
化した場合は集積可能な最大規模までnを大きくするこ
とにより、最高の速度曾達成することができる。ずなわ
ち、大規扱な回路を集積できれば、たとえ内部ゲート当
りの速度が同じであっても、かならず高速の除算が可能
となる。これは従来の数値演算回路にはほとんど見られ
なかった大きな利点で、特にIC化の際に効果を発揮す
ることになる。
なお、後段側からrr3とした除算回路の例をを第17
図に示して説明する。なお、3ビット出力の演算ユニッ
ト60はたとえば第18図で示す回路構成とすれば良く
、またx3.”x5.X7のユニット部分64〜66は
x+ 2x=3x、x◆4x−5x、ax−x−7xの
計算により、それぞれ加算(又は減算)回路1個ずつ用
いて実現することができる。
(発明の効果) 以上のようにこの発明の除算回路によれば、加算、減算
とマルチプレクサとによって演算ユニットを構成し、各
演算ユニットから商を求めるようにしているので高速演
算が可能であり、同一構成。
のユニットを有しているのでIC化に極めて適している
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック構成図、第
2図は回復型除算アルゴリズムを示すフローチャート、
第3図は第1図の処理フローを示すフローチャート、第
4図及び第5図はそれぞれ演算ユニットの構成例を示す
ブロック図、第6図は実際の数値例を示す図、第7図は
この発明の他の実施例を示すブロック構成図、第8図は
この発明の他の処理動作を示1°フローチャート、第9
図は第8図のフローを実現する装置のブロック構成図、
第10図(A)〜(C)はそれぞれ一部詳細構成を示す
回路図、第11図はこの発明の更に別の処理動作を示す
フローチャート、第12図はそのフローを実現する装置
のブロック構成図、第13図〜第16図はそれぞれ一部
詳細構成を示す回路図、第17図はこの発明の更に別の
実施例を示すブロック構成フローチャートである。 lO〜19.20〜24.40〜48.52〜55.6
0〜62・・・演算ユニット、31・・・余り処理回路
、51・・・論理回路、101.103,401,52
1〜523,5UBI−5IJB7−・・減算量、10
5.312,412,501・・・加算器、102,4
11,525,601・・・マルチプレクサ。 出願人代理人  安 形 雄 三 亦l                       
弄子梁 l [八            4シ察2已 第3 回 介÷脅帽入力を ン欠1費への会すWj ’b−を 第5已 1・ 余93 奈6 凪 今&              亦手〆一一ノ一一一
) 箒す 羊7已 羊6因 第10図     2 R L−−−−J 第15凪 第16  因

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)分子側入力y_5に対して分母側入力をx_5と
    し、(y_5−x_5)≧0ならば商Z_1として余り
    R_5=y_5−x_5とし、(y_5−x_5)<0
    であれば商Z_1として余りR_5=y_5とする演算
    ユニットを複数個設け、前記分母側入力x_5を前記各
    演算ユニットに入力し、前記分子側入力y_5の前記商
    Z_1に対応したビットずつを前記演算ユニットに各上
    位桁からの余りデータと共に入力し、前記各演算ユニッ
    トからの前記ビット商データの全体を商とし、最下位桁
    の演算ユニットの余りデータを余りとすることを特徴と
    する除算回路。
  2. (2)分母データxを−xに反転する反転回路と、分子
    データyの最上位ビットy_m及び前記分母データxを
    入力し、y_m<0であれば商Z_m=1として余りR
    _m=y_m−xとし、y_m≧0であれば商Z_m=
    0として余りR_m=y_mとする最上位演算ユニット
    と、前記分子データの次最上位ビットから最下位ビット
    までの1ビットずつを各上位桁の余りデータと共に分子
    側データy_5として入力し、前記分母データx及び−
    xを入力し、y_5<0であれば余りR_5=y_5+
    xとし、そうでなければ余りR_5=y_5−xとし、
    余りR_5≧0であれば商Z_1=1としそうでなけれ
    ばZ_1=0とする複数の桁演算ユニットと、前記桁演
    算ユニットの最下位桁の余りデータR_t及び前記分母
    データxを入力し、前記余りデータR_tの最上位ビッ
    トに応じて前記余りデータR_tの前記分母データxへ
    の加算を制御し、加算結果をy/xの余りとする余り処
    理回路とを具備し、前記最上位演算ユニット及び前記桁
    演算ユニットからの1ビット商データの全体をy/xの
    商とするようにしたことを特徴とする除算回路。
JP62302823A 1987-11-30 1987-11-30 除算回路 Expired - Lifetime JP2585649B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62302823A JP2585649B2 (ja) 1987-11-30 1987-11-30 除算回路
US07/272,899 US5007009A (en) 1987-11-30 1988-11-18 Non-recovery parallel divider circuit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62302823A JP2585649B2 (ja) 1987-11-30 1987-11-30 除算回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01144122A true JPH01144122A (ja) 1989-06-06
JP2585649B2 JP2585649B2 (ja) 1997-02-26

Family

ID=17913523

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62302823A Expired - Lifetime JP2585649B2 (ja) 1987-11-30 1987-11-30 除算回路

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5007009A (ja)
JP (1) JP2585649B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012040938A (ja) * 2010-08-19 2012-03-01 Kenichi Taoka 車のアクセル装置

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2806171B2 (ja) * 1992-08-31 1998-09-30 日本電気株式会社 データ演算装置
JP3127654B2 (ja) * 1993-03-12 2001-01-29 株式会社デンソー 乗除算器
JP3276444B2 (ja) * 1993-03-22 2002-04-22 三菱電機株式会社 除算回路
DE4447781B4 (de) * 1993-03-22 2004-01-08 Mitsubishi Denki K.K. Divisionsschaltung
JP2541758B2 (ja) * 1993-06-02 1996-10-09 日本電気株式会社 剰余算出回路
US5493523A (en) * 1993-12-15 1996-02-20 Silicon Graphics, Inc. Mechanism and method for integer divide involving pre-alignment of the divisor relative to the dividend
FR2728702A1 (fr) * 1994-12-22 1996-06-28 France Telecom Composant electronique capable notamment d'effectuer une division de deux nombres en base 4
US6735610B1 (en) * 1999-04-29 2004-05-11 Walter E. Pelton Apparatus, methods, and computer program products for determining the coefficients of a function with decreased latency
US6922712B2 (en) 2000-02-26 2005-07-26 Walter E. Pelton Apparatus, methods, and computer program products for accurately determining the coefficients of a function
WO2001095090A2 (en) * 2000-06-09 2001-12-13 Pelton Walter E Apparatus, methods and computer program products for performing high speed division calculations
US6820104B2 (en) * 2000-06-09 2004-11-16 Walter Eugene Pelton Apparatus, methods, and computer program products for reducing the number of computations and number of required stored values for information processing methods
KR100451720B1 (ko) * 2000-10-16 2004-10-08 엘지전자 주식회사 모듈로 연산 회로
CN103699356B (zh) * 2012-09-27 2016-09-21 任光前 一种并行除法计算器
US20230195418A1 (en) * 2021-12-16 2023-06-22 Texas Instruments Incorporated Division and Modulo Operations

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58129655A (ja) * 1982-01-29 1983-08-02 Toshiro Kutsuwa 並列除算の高速化方式
JPS6349836A (ja) * 1986-08-19 1988-03-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 演算処理装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3257548A (en) * 1961-12-13 1966-06-21 Ibm Division techniques
US3803393A (en) * 1969-07-01 1974-04-09 Nasa Asynchronous binary array divider
JPS5938850A (ja) * 1982-08-27 1984-03-02 Toshiba Corp 割算回路
JPS60163128A (ja) * 1984-02-02 1985-08-26 Nec Corp 乗算回路

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58129655A (ja) * 1982-01-29 1983-08-02 Toshiro Kutsuwa 並列除算の高速化方式
JPS6349836A (ja) * 1986-08-19 1988-03-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 演算処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012040938A (ja) * 2010-08-19 2012-03-01 Kenichi Taoka 車のアクセル装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2585649B2 (ja) 1997-02-26
US5007009A (en) 1991-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01144122A (ja) 除算回路
US20160211862A1 (en) Method and apparatus for converting from floating point to integer representation
US5023827A (en) Radix-16 divider using overlapped quotient bit selection and concurrent quotient rounding and correction
US5132925A (en) Radix-16 divider using overlapped quotient bit selection and concurrent quotient rounding and correction
JPS60164837A (ja) 除算装置
JP3003467B2 (ja) 演算装置
US6745219B1 (en) Arithmetic unit using stochastic data processing
US5181184A (en) Apparatus for multiplying real-time 2's complement code in a digital signal processing system and a method for the same
JPH0546363A (ja) 除算器
JP2991788B2 (ja) 復号器
CN115809041B (zh) 一种可配置的补码运算装置及计算设备
JP2605848B2 (ja) 非回復型除算器
JP2705162B2 (ja) 演算処理装置
JP4042215B2 (ja) 演算処理装置およびその方法
JP3074958B2 (ja) 加算機能付きシリアル乗算器
JP3482102B2 (ja) 絶対値距離演算回路
JP2777265B2 (ja) 高基数開平演算装置
JPH0778748B2 (ja) ガロア体演算ユニット
JPS61118835A (ja) ハ−ドウエア除算器
Barrio Full systolic binary multiplier
JPH1011418A (ja) 積和演算装置
JP2005259083A (ja) ディジタル回路
JP3592242B2 (ja) 2進10進変換回路及びその方法
JP2995721B2 (ja) 除算装置および除算方法
JPH10254680A (ja) 2乗回路