JPH0114364Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0114364Y2 JPH0114364Y2 JP12837483U JP12837483U JPH0114364Y2 JP H0114364 Y2 JPH0114364 Y2 JP H0114364Y2 JP 12837483 U JP12837483 U JP 12837483U JP 12837483 U JP12837483 U JP 12837483U JP H0114364 Y2 JPH0114364 Y2 JP H0114364Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet material
- magnetic conveyor
- receiving position
- press machine
- material receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、プレス機械にシート材を供給する装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来、この種のシート材供給装置としては実開
昭56−105343号公報に示すように、シート材をバ
キユームカツプによつて吸着上昇してマグネツト
コンベヤに吸着させ、マグネツトコンベヤによつ
てプレス機械に向けて搬送し、所定位置において
上下動するノツクアウト装置と上下動する受台と
によつてマグネツトコンベヤに吸着されているシ
ート材を分離して受台上に載置させ、その後にプ
レス機械のフイード装置のトランスフアーバによ
つて上記材料を把持してプレス機械内に搬送する
ようにしたものが知られている。
昭56−105343号公報に示すように、シート材をバ
キユームカツプによつて吸着上昇してマグネツト
コンベヤに吸着させ、マグネツトコンベヤによつ
てプレス機械に向けて搬送し、所定位置において
上下動するノツクアウト装置と上下動する受台と
によつてマグネツトコンベヤに吸着されているシ
ート材を分離して受台上に載置させ、その後にプ
レス機械のフイード装置のトランスフアーバによ
つて上記材料を把持してプレス機械内に搬送する
ようにしたものが知られている。
しかし、この構造であるとマグネツトコンベヤ
に吸着された材料を分離するために、ノツクアウ
ト装置と受台とを必要とし、どうしてもその構造
が複雑になつてしまうという不具合があつた。
に吸着された材料を分離するために、ノツクアウ
ト装置と受台とを必要とし、どうしてもその構造
が複雑になつてしまうという不具合があつた。
本考案は上記のことにかんがみなされたもの
で、その目的とするところは、マグネツトコンベ
ヤに吸着された材料をシート材受け位置において
簡単な構造で分離でき、しかも分離したシート材
を受けてこれをプレス機械のフイード装置の位置
まで下動する受け台の昇降機構を簡単にできると
共に、この受け台の昇降を円滑に行なうことがで
きるようにしたシート材供給装置を提供すること
にある。
で、その目的とするところは、マグネツトコンベ
ヤに吸着された材料をシート材受け位置において
簡単な構造で分離でき、しかも分離したシート材
を受けてこれをプレス機械のフイード装置の位置
まで下動する受け台の昇降機構を簡単にできると
共に、この受け台の昇降を円滑に行なうことがで
きるようにしたシート材供給装置を提供すること
にある。
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図において、1はプレス機械、2はそのア
プライト、3,3はプレス機械1の左右方向に延
設したフイード装置を構成する前後一対のトラン
スフアバーであり、これは前後のアプライト間に
位置している。上記プレス機械1の左右方向一方
に隣接する床面にガイドレール4,4が上記フイ
ード装置と直交する方向に設けてある。そしてこ
のガイドレール4,4の上方でかつ上記フイード
装置の側方に対向する位置にデイスタツカ5が設
けてある。また上記ガイドレール4,4にはシー
ト材6を積層載置する2台の台車7が走行自在に
載置されている。
プライト、3,3はプレス機械1の左右方向に延
設したフイード装置を構成する前後一対のトラン
スフアバーであり、これは前後のアプライト間に
位置している。上記プレス機械1の左右方向一方
に隣接する床面にガイドレール4,4が上記フイ
ード装置と直交する方向に設けてある。そしてこ
のガイドレール4,4の上方でかつ上記フイード
装置の側方に対向する位置にデイスタツカ5が設
けてある。また上記ガイドレール4,4にはシー
ト材6を積層載置する2台の台車7が走行自在に
載置されている。
上記デイスタツカ5とプレス機械1のシート材
受け位置とにわたつてマグネツトコンベヤ8が設
けてあり、またマグネツトコンベヤ8の下側で、
かつ上記シート材受け位置に上記マグネツトコン
ベヤ8にて吸着搬送されてきたシート材6を分離
して下動するシート材分離装置9が設けてある。
受け位置とにわたつてマグネツトコンベヤ8が設
けてあり、またマグネツトコンベヤ8の下側で、
かつ上記シート材受け位置に上記マグネツトコン
ベヤ8にて吸着搬送されてきたシート材6を分離
して下動するシート材分離装置9が設けてある。
上記デイスタツカ5は第2図及び第3図に示す
ようになつていて、床面に立設した枠体10に複
数のバキユームカツプ11をシリンダ12にて上
下動自在に設け、台車7上の最上のシート材6を
吸着上昇してマグネツトコンベヤ8に受けわたし
する構成となつている。
ようになつていて、床面に立設した枠体10に複
数のバキユームカツプ11をシリンダ12にて上
下動自在に設け、台車7上の最上のシート材6を
吸着上昇してマグネツトコンベヤ8に受けわたし
する構成となつている。
また上記マグネツトコンベヤ8は第3図から第
6図に示すようになつていて、枠材10に固着し
て一対の支持横材13,13が搬送方向に設けて
ある。そしてこの各支持横材13,13の長手方
向両端部にプーリ14,15が設けてあり、この
それぞれの両プーリ14,15にコンベヤ16が
巻掛けてある。上記プーリ14,15のうち一方
のプーリ14の軸17が伝動プーリ18、ベルト
19、駆動プーリ20を介して減速機付きのモー
タ21に連結してあり、このモータ21により上
記コンベヤ16の下面がデイスタツカ5の上方か
らプレス機械1のシート材受け位置にわたつて走
行移動されるようになつている。22,22,2
2は上記支持横材13,13の間及びその外側に
設けたガイド杆である。上記支持横材13,13
の下側には永久磁石23と電磁石24とがコンベ
ヤ16の裏側に沿わせて設けてある。そして上記
永久磁石23がデイスタツカ5の上方に位置し、
電磁石24がプレス機械1のシート材受け位置の
上方に位置されている。
6図に示すようになつていて、枠材10に固着し
て一対の支持横材13,13が搬送方向に設けて
ある。そしてこの各支持横材13,13の長手方
向両端部にプーリ14,15が設けてあり、この
それぞれの両プーリ14,15にコンベヤ16が
巻掛けてある。上記プーリ14,15のうち一方
のプーリ14の軸17が伝動プーリ18、ベルト
19、駆動プーリ20を介して減速機付きのモー
タ21に連結してあり、このモータ21により上
記コンベヤ16の下面がデイスタツカ5の上方か
らプレス機械1のシート材受け位置にわたつて走
行移動されるようになつている。22,22,2
2は上記支持横材13,13の間及びその外側に
設けたガイド杆である。上記支持横材13,13
の下側には永久磁石23と電磁石24とがコンベ
ヤ16の裏側に沿わせて設けてある。そして上記
永久磁石23がデイスタツカ5の上方に位置し、
電磁石24がプレス機械1のシート材受け位置の
上方に位置されている。
上記シート材分離装置9は第3図及び第7図か
ら第9図に示すようになつていて、枠材10に固
着したブラケツト25に2本の横軸26,27が
搬送方向に離間して平行に設けてある。そしてこ
の2本の横軸26,27のうち、第1の横軸26
は上記ブラケツト25に回転自在に支承されてお
り、これの中央部にはレバー28のボス部29が
嵌着されている。そしてこのレバー28の先端は
枠体10側に枢支されたシリンダ装置30のピス
トンロツドに連結されている。また上記第1の横
軸26には上記レバー28のボス部29の両側に
一対の第1駆動リンク31a,31bの基部が嵌
着されている。またこの一対の第1駆動リンク3
1a,31bより両外側には一対の第2駆動リン
ク32a,32bの基部がスプライン係合により
移動自在に係合されている。
ら第9図に示すようになつていて、枠材10に固
着したブラケツト25に2本の横軸26,27が
搬送方向に離間して平行に設けてある。そしてこ
の2本の横軸26,27のうち、第1の横軸26
は上記ブラケツト25に回転自在に支承されてお
り、これの中央部にはレバー28のボス部29が
嵌着されている。そしてこのレバー28の先端は
枠体10側に枢支されたシリンダ装置30のピス
トンロツドに連結されている。また上記第1の横
軸26には上記レバー28のボス部29の両側に
一対の第1駆動リンク31a,31bの基部が嵌
着されている。またこの一対の第1駆動リンク3
1a,31bより両外側には一対の第2駆動リン
ク32a,32bの基部がスプライン係合により
移動自在に係合されている。
一方横軸26,27のうちの第2の横軸27に
は上記第1駆動リンク31a,31bに対応する
一対の第1従動リンク33a,33bの基部が嵌
合してあり、またこの両リンク33a,33bの
両外側には一対の第2従動リンク34a,34b
の基部が軸方向に移動自在に嵌合してある。
は上記第1駆動リンク31a,31bに対応する
一対の第1従動リンク33a,33bの基部が嵌
合してあり、またこの両リンク33a,33bの
両外側には一対の第2従動リンク34a,34b
の基部が軸方向に移動自在に嵌合してある。
そして上記第1駆動リング31a,31bのそ
れぞれと第1従動リンク33a,33bのそれぞ
れが、及び第2駆動リンク32a,32bのそれ
ぞれと第2従動リンク34a,34bのそれぞれ
がスキツドバー35にて連結されている。この各
スキツドバー35の上面は同一平面となつている
と共に、それぞれの上面に永久磁石36が固設さ
れている。
れぞれと第1従動リンク33a,33bのそれぞ
れが、及び第2駆動リンク32a,32bのそれ
ぞれと第2従動リンク34a,34bのそれぞれ
がスキツドバー35にて連結されている。この各
スキツドバー35の上面は同一平面となつている
と共に、それぞれの上面に永久磁石36が固設さ
れている。
上記一対の第2駆動リンク32a,32bと一
対の第2従動リンク34a,34bのそれぞれ搬
送方向に対応するボス部は連結部材37a,37
bにて連結されている。
対の第2従動リンク34a,34bのそれぞれ搬
送方向に対応するボス部は連結部材37a,37
bにて連結されている。
上記両横軸26,27の間にはねじ杆38が横
軸と平行に回転自在に支承してあり、このねじ杆
38に上記両連結部材37a,37bが螺合され
ている。なおこの両螺合部でねじ山の向きが逆に
なつている。そしてこのねじ杆38の一端部はス
プロケツト39、チエン40、スプロケツト41
を介して回転駆動装置42に連結されている。
軸と平行に回転自在に支承してあり、このねじ杆
38に上記両連結部材37a,37bが螺合され
ている。なおこの両螺合部でねじ山の向きが逆に
なつている。そしてこのねじ杆38の一端部はス
プロケツト39、チエン40、スプロケツト41
を介して回転駆動装置42に連結されている。
上記構成における作用を以下に説明する。
第4図に示すシート材供給位置Aのデイスタツ
カ5上に積載されたシート材6は、バキユームカ
ツプ11にて吸着上昇され、マグネツトコンベヤ
8に吸着支持される。
カ5上に積載されたシート材6は、バキユームカ
ツプ11にて吸着上昇され、マグネツトコンベヤ
8に吸着支持される。
ついでマグネツトコンベヤ8を可動回転させて
第4図で仮想線で示すように中間搬送位置B、シ
ート材受け位置Cに順次間欠的に搬送する。
第4図で仮想線で示すように中間搬送位置B、シ
ート材受け位置Cに順次間欠的に搬送する。
シート材6がシート材受位置Cに達したことを
図示しないリミツトスイツチ等で検出し、シート
材分離装置9のシリンダ装置30を短縮動する。
かくすると、レバー28が第3図、第7図におい
て反時計方向に回転され、これが固着されている
第1の横軸26が反時計方向に回転され、この横
軸26に固着及び係合された第1、第2の駆動リ
ンク31a,31b,32a,32bが反時計方
向に回転される。この各駆動側のリンクの反時計
方向の回転により各スキツドバー35が各回転リ
ンクの回転半径上を円弧状に、かつ平行に上昇
し、上記マグネツトコンベヤ8のシート材受け位
置Cに達したシート材6の下面に当接される。こ
れと同時にマグネツトコンベヤ8のシート材受け
位置C側に位置する電磁石24を消磁することに
より、マグネツトコンベヤ8にてシート材受け位
置Cに達したシート材6はマグネツトコンベヤ8
より離れて上記スキツドバー35に吸着支持され
る。
図示しないリミツトスイツチ等で検出し、シート
材分離装置9のシリンダ装置30を短縮動する。
かくすると、レバー28が第3図、第7図におい
て反時計方向に回転され、これが固着されている
第1の横軸26が反時計方向に回転され、この横
軸26に固着及び係合された第1、第2の駆動リ
ンク31a,31b,32a,32bが反時計方
向に回転される。この各駆動側のリンクの反時計
方向の回転により各スキツドバー35が各回転リ
ンクの回転半径上を円弧状に、かつ平行に上昇
し、上記マグネツトコンベヤ8のシート材受け位
置Cに達したシート材6の下面に当接される。こ
れと同時にマグネツトコンベヤ8のシート材受け
位置C側に位置する電磁石24を消磁することに
より、マグネツトコンベヤ8にてシート材受け位
置Cに達したシート材6はマグネツトコンベヤ8
より離れて上記スキツドバー35に吸着支持され
る。
ついでシリンダ装置30と伸長動してスキツド
バー35を下降させてシート材6をトランスフア
バー3と同一高さ位置とし、一対のトランスフア
バー3に設けたフインガによつて把持してプレス
機械内に搬送する。
バー35を下降させてシート材6をトランスフア
バー3と同一高さ位置とし、一対のトランスフア
バー3に設けたフインガによつて把持してプレス
機械内に搬送する。
また上記作用において、シート材分離装置9の
回転駆動装置42を駆動してねじ杆38を回転す
ることにより第2駆動及び従動リンク32a,3
2b,34a,34bがシート材6の幅方向に対
称に移動し、これらに連結した外側のスキツドバ
ー35の幅が変えられ、搬送されてくるシート材
6の幅に対応される。
回転駆動装置42を駆動してねじ杆38を回転す
ることにより第2駆動及び従動リンク32a,3
2b,34a,34bがシート材6の幅方向に対
称に移動し、これらに連結した外側のスキツドバ
ー35の幅が変えられ、搬送されてくるシート材
6の幅に対応される。
本考案は上記のようになり、プレス機械1と隣
接してデイスタツカ5を設け、このデイスタツカ
5とプレス機械1のシート材受け位置とにわたつ
てマグネツトコンベヤ8を設けると共に、このマ
グネツトコンベヤ8のシート材受け位置に電磁石
24を配置し、また上記マグネツトコンベヤ8の
シート材受け位置の下方に、上面に永久磁石36
を固着した複数個のスキツドバー35を、シート
材6の搬送方向に離間して設けた横軸26,27
に一端を連結した平行リンクに連結して設けると
共に、上記平行リンクにこれを回動する駆動装置
を連結してなるシート材分離装置9を設けてシー
ト材供給装置を構成したから、平行リンクを回動
することによりスキツドバー35を上下動でき、
このスキツドバー35の上下動と共にマグネツト
コンベヤ8のシート材受け位置側の電磁石24を
消磁することにより、マグネツトコンベヤ8に吸
着しているシート材6をシート材受け位置にて分
離して下方位置に支持待機することができ、構造
が簡単となる。
接してデイスタツカ5を設け、このデイスタツカ
5とプレス機械1のシート材受け位置とにわたつ
てマグネツトコンベヤ8を設けると共に、このマ
グネツトコンベヤ8のシート材受け位置に電磁石
24を配置し、また上記マグネツトコンベヤ8の
シート材受け位置の下方に、上面に永久磁石36
を固着した複数個のスキツドバー35を、シート
材6の搬送方向に離間して設けた横軸26,27
に一端を連結した平行リンクに連結して設けると
共に、上記平行リンクにこれを回動する駆動装置
を連結してなるシート材分離装置9を設けてシー
ト材供給装置を構成したから、平行リンクを回動
することによりスキツドバー35を上下動でき、
このスキツドバー35の上下動と共にマグネツト
コンベヤ8のシート材受け位置側の電磁石24を
消磁することにより、マグネツトコンベヤ8に吸
着しているシート材6をシート材受け位置にて分
離して下方位置に支持待機することができ、構造
が簡単となる。
また上記スキツドバー35の昇降は平行リンク
の回動によつてなされることにより、その昇降を
極めて円滑に行なうことができる。
の回動によつてなされることにより、その昇降を
極めて円滑に行なうことができる。
さらに上記スキツドバー35はその昇降時にシ
ート材の搬送方向にも移動され、下降時にはプレ
ス機械1側に近ずけることができるから、シート
材供給装置をプレス機械1より離間させることが
でき、スライドが大きなプレス機械にも適用する
ことができる。
ート材の搬送方向にも移動され、下降時にはプレ
ス機械1側に近ずけることができるから、シート
材供給装置をプレス機械1より離間させることが
でき、スライドが大きなプレス機械にも適用する
ことができる。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
全体平面図、第2図は正面図、第3図は側面図、
第4図はマグネツトコンベヤの平面図、第5図は
その正面図、第6図はその側面図、第7図はシー
ト材分離装置を示す側面図、第8図はその平面
図、第9図は正面図である。 1はプレス機械、5はデイスタツカ、6はシー
ト材、8はマグネツトコンベヤ、9はシート材分
離装置、24は電磁石、26,27は横軸、35
はスキツドバー、36は永久磁石。
全体平面図、第2図は正面図、第3図は側面図、
第4図はマグネツトコンベヤの平面図、第5図は
その正面図、第6図はその側面図、第7図はシー
ト材分離装置を示す側面図、第8図はその平面
図、第9図は正面図である。 1はプレス機械、5はデイスタツカ、6はシー
ト材、8はマグネツトコンベヤ、9はシート材分
離装置、24は電磁石、26,27は横軸、35
はスキツドバー、36は永久磁石。
Claims (1)
- プレス機械1と隣接してデイスタツカ5を設
け、このデイスタツカ5とプレス機械1のシート
材受け位置とにわたつてマグネツトコンベヤ8を
設けると共に、このマグネツトコンベヤ8のシー
ト材受け位置に電磁石24を配置し、また上記マ
グネツトコンベヤ8のシート材受け位置の下方
に、上面に永久磁石36を固着した複数個のスキ
ツドバー35を、シート材6の搬送方向に離間し
て設けた横軸26,27に一端を連結した平行リ
ンクに連結して設けると共に、上記平行リンクに
これを回動する駆動装置を連結してなるシート材
分離装置9を設けたことを特徴とするシート材供
給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12837483U JPS6038633U (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | シ−ト材供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12837483U JPS6038633U (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | シ−ト材供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6038633U JPS6038633U (ja) | 1985-03-18 |
JPH0114364Y2 true JPH0114364Y2 (ja) | 1989-04-26 |
Family
ID=30291243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12837483U Granted JPS6038633U (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | シ−ト材供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6038633U (ja) |
-
1983
- 1983-08-22 JP JP12837483U patent/JPS6038633U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6038633U (ja) | 1985-03-18 |
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