JPH01141960A - エポキシ樹脂系粉体塗料組成物 - Google Patents

エポキシ樹脂系粉体塗料組成物

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JPH01141960A
JPH01141960A JP29947287A JP29947287A JPH01141960A JP H01141960 A JPH01141960 A JP H01141960A JP 29947287 A JP29947287 A JP 29947287A JP 29947287 A JP29947287 A JP 29947287A JP H01141960 A JPH01141960 A JP H01141960A
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JP
Japan
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epoxy resin
glass fiber
average aspect
diameter
coupling agent
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JP29947287A
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Kazuyuki Morita
和幸 森田
Toyohiro Matsumura
松村 豊弘
Toshio Yamada
山田 俊男
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Furukawa Electric Co Ltd
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Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はエポキシ樹脂系粉体塗料組成物に関し、とくに
、常温域は勿論のこと低温域においても優れた耐衝撃性
と可撓性を併有し、かつ、高温域における耐水性(耐熱
水性)にすぐれ、防食性を併有する塗膜形成が可能な新
規組成のエポキシ樹脂系粉体塗料組成物に関する。
(従来技術とその問題点) エポキシ樹脂系粉体塗料は通常、エポキシ樹脂、硬化剤
、粉状無機充填材を配合して成る樹脂組成物である。こ
の塗料は、被塗物の表面に良好な防食性を有する塗膜を
良好な密着性をもって形成することができるので、原油
、ガスなどのパイプラインに用いられる鋼管の外面防食
被覆;上下水道用鋼管、鋳鉄管の内外面防食被覆を施す
ときの塗料として広く使用されている。
しかしながら、この塗料を用いて形成された塗膜は、−
1’llQに、常温域では良好な耐衝撃性と可撓性を備
えているが、しかし低温域においては上記特性が不充分
である。
そのため、この塗膜が形成されている鋼管などを寒冷地
のような過酷な環境下で使用する場合、その塗膜は、そ
の運搬時若しくは施工時に加えられる衝撃、曲げ加工に
充分追随することができず、ワレ、ハガレなどの損傷が
生じ易くなる。
また、この塗膜は高温域における耐熱水性に劣るため、
高温かつ湿潤な環境条件下にあっては塗膜にブリスタや
被塗物からの剥離が生じ、その結果、塗膜の被塗物への
防食機能が喪失する。
このようなことから、この塗料を用いた塗膜の特性を改
善するために各種の試みがなされている。
例えば、塗膜の耐衝撃性を高めるために、粉状無機充填
材を多量に配合する方法やエポキシ樹脂としてゴム変性
エポキシ樹脂を使用する方法などが試みられている。
しかしながら、前者の方法においては、得られた塗膜の
耐衝撃性はある程度向上するが、可撓性が著しく低下す
るという問題があり、一方、後者の方法においては、常
温域での耐衝撃性は高いがしかし低温域ではその特性が
著しく低下し、更に、塗膜のガラス転移温度はイ民下し
てその耐熱性が劣化するという問題がある。
また、塗膜の耐衝撃性を高める他の試みとして、充填材
にガラスファイバを使用することが提案されている゛(
特開昭59−78267号、特開昭61−12763号
参照)。
一般に、塗膜の耐衝撃性を向上させるためには、充填材
として粉状フィラーを配合するよりも針状若しくは繊維
状のフィラーを配合することが有効であり、しかもアス
ペクト比の大きいフィラーを配合することが有効である
。しかしながら、針状もしくは繊維状フィラーの配合だ
けでは、得られた塗膜はその可撓性が劣化するという傾
向を示す。
したがって、特開昭59−78267号公報に開示され
ている組成物から形成された塗膜は可撓性の点で満足す
べき特性を示さない。一方特開昭61−12763号公
報においては、充填材として更に粒状無機フィラーを併
用して配合することが提案されている。この方法におい
ては、たしかに得られる塗膜の可撓性は若干向上するが
、しかし耐衝撃性の低下は避は得ないという問題がある
更に、該公報において開示されている塗料から形成され
た塗膜は良好な耐熱水性を併用しているものではない。
一方、エポキシ樹脂系塗料から形成される塗膜の耐熱水
性を向上させるためには、塗料中に予めシランカップリ
ング剤を配合することが有効であることは公知である。
しかしながら、使用に際しては、種類、量、配合の方法
が適切でないと充分な効果をあげることはできない。
本発明はエポキシ樹脂系粉体塗料組成物の上記問題点を
解消し、常温域では勿論のこと、低温域においても極め
て優れた耐衝撃性、可撓性を併有し、かつ耐熱水性、防
食性も優れている塗膜を形成することができる新規な組
成のエポキシ樹脂系粉体塗料組成物の提供を目的とする
(問題を解決するための手段) 本発明の粉体塗料組成物は、エポキシ樹脂、硬化剤、ア
ミノシランカップリング剤で表面処理が施され、直径5
〜15μm、平均アスペクト比3〜6である第1のガラ
スファイバ、アミノシランカップリング剤で表面処理が
施され、直径5〜15μm、平均アスペクト比6〜20
である第2のガラスファイバ、及び、エポキシシランカ
ップリング剤、を必須成分として含有せしめて構成する
ことを特徴とする。
本発明組成物のマトリックスであるエポキシ樹脂として
は、ビスフェノールA若しくはビスフェノールFのジグ
リシジルエーテル、フェノール若しくはタレゾールノボ
ラックのポリグリシジルエーテルおよびこれらの変成エ
ポキシ樹脂を単独または適宜に組み合わせた2種以上を
併用して使用することができるが、通常、エポキシ当量
が200〜3500であり、軟化点としては60〜15
0 ’Cのものが適当である。軟化点が60°C未満の
エポキシ樹脂は調製した粉体塗料にブロッキングが生じ
易くなるため好ましくなく、また軟化点が150°Cを
超えるエポキシ樹脂は得られた粉体塗料の溶融粘度が高
くなりすぎて均一な厚みの塗膜形成が困難となるので好
ましくない。軟化点70〜120°Cのエポキシ樹脂が
好ましい。
第2の必須成分である硬化剤としては、格別限定される
ものではなくエポキシ樹脂系粉体塗料に通常使用されて
いるもののなかから目的に応して適宜選定される。例え
ば、ジアミノジフェニルメタンのような芳香族アミン;
アジピン酸ジヒドラジドのようなジヒドラジド;ジシア
ンジアミド、イミダゾール類のようなアミン系硬化剤;
無水トリメリット酸のような酸無水物などをあげること
ができる。これらは夫々単独でまたは適宜に組み合わせ
た2種以上の混合物として用いられる。
また硬化剤は、用いたエポキシ樹脂中のエポキシ基と硬
化剤中の活性水素とが略当量となるような割合で配合さ
れる。
本発明にかかる充填材は、後述する量比関係で粉体塗料
中に分散せしめられ、平均アスペクト比が夫々異なる2
種類のガラスファイバである。
すなわち、第1のガラスファイバは、直径5〜15μm
、平均アスペクト比3〜6の形状特性を有し、第2のガ
ラスファイバは、直径5〜15μm、平均アスペクト比
6〜20の形状特性を有する。
尚、本発明でいう平均アスペクト比とは、ガラスファイ
バの本数を1本、i番目のガラスファイバの長さ、直径
を夫々a H、b t としたとき、で算出される値と
して示される。
これらのガラスファイバは粉体塗料への配合に先立ち、
アミノシランカップリング剤を用いて表面処理が施され
る。用いるアミノシランカップリング剤としては、例え
ば、N−β(アミノエチル)T−アミノプロピルトリメ
トキシシラン、N−β(アミノエチル)T−アミノプロ
ピルメチルジメトキシラン、T−アミノプロピルトリエ
トキンシラン、N−フェニルγ−アミノプロピルトリメ
トキシシランなどを好適なものとしてあげることができ
、これらは夫々単独でまたは2種以上を適宜組み合わせ
て用いることができる。
ガラスファイバへの上記アミノシランカップリング剤の
付着量は、用いるガラスファイバ100重量部に対し0
.05〜0.25重量部であればよい。
これらのガラスファイバは、直径5〜15μmの長尺ガ
ラス繊維を切断若しくは摩砕して調製することができる
。直径が5μmより小さいガラスファイバは、その調製
時における切断、摩砕作業が困難であり、また直径が1
5μmより大きいガラスファイバの場合は、その調製時
または後述するエポキシ樹脂への配合時にファイバの長
手方向に破損し易くなり不都合である。
2種類のガラスファイバにとっての好ましい直径は9〜
13μ顛である。
これらのガラスファイバにとって、平均アスペクト比が
3未満の場合は、形成された塗膜の耐衝撃性がとくに低
温域において不充分となり、また平均アスペクト比が2
0を超える場合は、粉体塗料への配合時にガラスファイ
バが相互に絡みあって樹脂への均一分散が不充分となり
、その結果、形成された塗膜の耐衝撃性、可撓性はいず
れも低下し、かつ塗膜の表面平滑性も低下してしまう。
好ましい平均アスペクト比は、第1のガラスファイバの
場合は4〜5、第2のガラスファイバの場合は10−1
7である。
これらのガラスファイバの粉体塗料への配合量は、第1
のガラスファイバ、第2のガラスファイバの含量で、エ
ポキシ樹脂100重量部に対し40〜200重量部に設
定されることが好ましい。エポキシ樹脂100重量部に
対し、この全量が40重量部未満の場合は、形成された
塗膜の耐衝撃性が不充分となり、また200重量部を超
えると形成された塗膜の可撓性と表面平滑性がいずれも
低下する。とくに好ましくは、50〜150重量部であ
る。
また、配合するガラスファイバの全量を上記した範囲内
に規制したうえで、第1のガラスファイバと第2のガラ
スファイバとの配合割合は、重量比で、前者:後者が1
:4〜4:1に設定されることが好ましい。この割合を
逸脱すると、形成された塗膜の耐衝撃性、とりわけ低温
域における耐衝撃性と可撓性が低下するからである。と
くに好ましい割合は、前者:後者が1:2〜2:1の範
囲である。
最後の必須成分であるエポキシシランカップリング剤と
しては、例えば、γ−グリシドキシプロピルトリメトキ
シシラン、γ−グリシドキシプロピルメチルジェトキシ
シランのような汎用的なものの1種または2種以上をあ
げることができる。
これらエポキシシランカップリング剤の配合量は、エポ
キシ樹脂100重量部に対し0.3〜4重量部で充分で
ある。配合量が0.3重量部未満の場合は、得られた塗
膜の耐熱水性が充分ではなく、また4重量部を超える場
合は、これ以上配合しても効果の向上が認められないば
かりでなく、調製した粉体塗料の軟化点が低くなりブロ
ッキングが生じ易くなるため不都合だからである。01
5〜2重量部であることがより好ましい。
本発明の組成物においては、上記した各成分を必須とす
るが、更に必要に応じて適宜な顔料、表面調整剤、流れ
調整剤などの他の添加物を配合することもできる。
本発明の組成物は、上記した各成分の所定量を配合し、
これに例えば溶融混合法、乾式混合法を適用して調製す
ることができる。とくに溶融混合法は好ましく、この場
合は得られた組成物を所定粒度に粉砕したのち実用に供
すればよい。
本発明の粉体塗料組成物を用いる塗装方法としては一般
に適用されている粉体塗装方法であればいかなる方法で
あってもよいが、例えば、吹付塗装法、静電吹付塗装法
、流動浸漬塗装法、溶射塗装法をあげることができる。
これら塗装方法により被塗物の表面には加熱により本発
明の粉体塗料が融着し、それが硬化して成る塗膜が形成
される。
塗膜の厚みは使用目的に応じて設定されるが、通常0.
1〜1.  Oau++程度であることが好ましい。
上述したように、本発明の特徴はエポキシ樹脂および硬
化剤に配合する際に、充填剤として平均アスペクト比の
異なる二種類のガラスファイバを併用すること、および
アミノシランカップリング剤、エポキシシランカップリ
ング剤の二種類のシランカンプリング剤を併用すること
にある。本発明者らは、塗膜の耐衝撃性と可撓性を両立
させる方法として、平均アスヘクト比の異なる二種類の
ガラスファイバを併用することを想倒し実験を重ねた結
果、その効果が極めて大なることを見出した。更に、該
ガラスファイバの処理剤として、アミノシランカップリ
ング剤を選択したが、このことは塗膜の耐熱水性を向上
せしめることを目的として塗料にエポキシシランカップ
リング剤を配合したことと併せて本発明を一段と効果的
なものにした。すなわち、被塗物表面は、エポキシ樹脂
とエポキシシランカップリング剤によって強固に結合さ
れ、ガラスファイバ表面はアミノシランカップリング剤
によって結合されている。塗膜中にはエポキシ樹脂中の
エポキシ基、エポキシシランカップリング剤のエポキシ
基、硬化剤のアミノ基が存在しているがこれらは加熱に
よって相互に反応し強靭な塗膜を形成するものと考えら
れる。然して、被塗物表面−エボキシ樹脂−ガラスファ
イバが互いに化学的に結合した構造となり、塗膜の物理
的および化学的性能が飛躍的に向上したものと考えられ
るからである。
(発明の実施例) 実施例1〜10、比較例1〜15 第1表に示した各成分を表示の割合(重量部)でヘンシ
ェルミキサーを用いて予備混合し、得られた混合物をブ
ス・コニーダPR,l 6によって加熱溶融?RHした
のち、混練物を粉砕して各種の粉体塗料を調製した。
以上の各種粉体塗料を用い、第2表に示した方法で各種
試験に用いる試験片を作製した。
以上各試験片に形成された塗膜の性能を第3表に示した
方法で測定し、その性能を表示の基準で判定した。結果
を第4表に示した。
(以下余白) 帽 「エピコート1004J  (シェル社製 ビスフ
ェノールA型エポキシ樹脂、軟化点95〜105℃、エ
ポキシ当量900〜1000)。
12  直径10μm1平均アスペクト比40、アミノ
シランカップリング剤処理。
峠 直径13μm、平均アスペクト比18、アミノシラ
ンカップリング剤処理。
”  直径10μm1平均アスペクト比15、アミノシ
ランカップリング剤処理。
′  直径110l1.平均アスペクト比15、アミノ
シランカップリング剤処理。
6 直径10μm1平均アスペクト比15、ビニルシラ
ンカップリング剤処理。
1 直径10μm1平均アスペクト比15、無処理。
輔 直径10μm1平均アスペクト比lO、アミノシラ
ンカップリング剤処理。
′″9 直径13μm1平均アスペクト比5、アミノシ
ランカップリング剤処理。
110直径IOμm1平均アスペクト比4、アミノシラ
ンカップリング剤処理。
−■直1y!!10μm1平均アスペクト比4、エポキ
シシランカップリング剤処理。
012直fl 10μm、平均アスペクト比4、ビニル
シランカップリング剤処理。
1113直径10μm1平均アスペクト比4、無処理。
“14平均粒径5μm。
申15 γグリシドキシプロビルトリメトキシシラン。
”bN−β(アミノエヂル)γ−アミノプロピルトリメ
トキシシラン。
−Iffビニルトリエトキシシラン。
$111  「モダフロー」 (米国モンサント社製)
第2表 (発明の効果) 以上の説明で明らかなように、本発明のエポキシ樹脂系
粉体塗料組成物は、エポキシ樹脂、硬化剤、アミノシラ
ンカップリング剤で表面処理が施され、直径5〜15μ
積、平均アスペクト比3〜6である第1のガラスファイ
バ、アミノシランカップリング剤で表面処理が施され、
直径5〜15μ―、平均アスペクト比6〜20である第
2のガラスファイバ、及び、エポキシシランカップリン
グ剤、を必須成分として含有するような組成にしたので
、常温域においては勿論のこと、低温域における耐衝撃
性、可撓性のいずれもが優れており、また高温域におけ
る耐水性(耐熱水性)、防食性のいずれもがすぐれてお
り、パイプライン用、上下水道用鋼管の防食用被覆剤と
してその工業的価値は大である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エポキシ樹脂、硬化剤、アミノシランカップリン
    グ剤で表面処理が施され、直径5〜15μm、平均アス
    ペクト比3〜6である第1のガラスファイバ、アミノシ
    ランカップ、リング剤で表面処理が施され、直径5〜1
    5μm、平均アスペクト比6〜20である第2のガラス
    ファイバ、及び、エポキシシランカップリング剤、を必
    須成分として含有することを特徴とするエポキシ樹脂系
    粉体塗料組成物。
  2. (2)前記第1のガラスファイバの直径、平均アスペク
    ト比がそれぞれ9〜13μm、4〜5であり、前記第2
    のガラスファイバの直径、平均アスペクト比がそれぞれ
    9〜13μm、10〜17であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のエポキシ樹脂系粉体塗料組成物
  3. (3)前記第1のガラスファイバと前記第2のガラスフ
    ァイバとの含有量が、エポキシ樹脂100重量部に対し
    合計で40〜200重量部であり、かつ、前記第1のガ
    ラスファイバと前記第2のガラスファイバとの含有割合
    が、重量比にして、1:4〜4:1であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項または第2項記載のエポキシ
    樹脂系粉体塗料組成物。
  4. (4)前記第1のガラスファイバと前記第2のガラスフ
    ァイバとの含有量が、エポキシ樹脂100重量部に対し
    合計で50〜150重量部であり、かつ、前記第1のガ
    ラスファイバと前記第2のガラスファイバとの含有割合
    が、重量比にして、1:2〜2:1であることをことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに
    記載のエポキシ樹脂系粉体塗料組成物。
JP29947287A 1987-11-27 1987-11-27 エポキシ樹脂系粉体塗料組成物 Pending JPH01141960A (ja)

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