JPS5945367A - 粉体塗料用組成物 - Google Patents

粉体塗料用組成物

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JPS5945367A
JPS5945367A JP15733882A JP15733882A JPS5945367A JP S5945367 A JPS5945367 A JP S5945367A JP 15733882 A JP15733882 A JP 15733882A JP 15733882 A JP15733882 A JP 15733882A JP S5945367 A JPS5945367 A JP S5945367A
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JP
Japan
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epoxy resin
coating
powder
composition
melt viscosity
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Pending
Application number
JP15733882A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Tajiri
田尻 和洋
Norio Kawamoto
河本 紀雄
Kazufumi Hamabuchi
濱「淵」 一文
Kiyoshi Saito
潔 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は粉体塗料用組成物に関するものであり、その
目的とするところは一回の塗装により防食性と強度がと
もに優れる塗膜を形成できる」−記組成物を提供する点
にある。
一般に粉体塗装に使用されるエポキシ樹脂は、被着物に
対する良好な密着性に基いて優れた防食性を示すことか
ら、従来より船舶、車輌9大型(・1111造物等の防
食塗装用として汎用されている。
しかしながら、これら被着物の用途等によっては防食被
膜の防食性とともに耐衝撃性が要求される場合が多々あ
り、このために充填剤の配合用を多くして塗1緩の弾性
率を高める等の改質手段によって塗膜強度の増大を図る
と、エポキシ樹脂本来の接着性が損なわれ防食性の低下
を招来するという問題があった。
一方、上記問題の解決手段として、本来の防食性に優れ
るエポキシ樹脂により下塗り塗装を行ない、この塗膜上
に上述の如き改質したエポキシ樹脂により上塗り塗装を
行なって2重被覆層を形成する方法が提案されているが
、この方法では塗装を2回に亘って行なうことから作業
性が著しく低ドするとともに設(1u1コストも高くつ
くという欠・気がある。
この発明者らは、」−記状況に鑑みて鋭意検5」の結果
、特定の組成および物性を有する2種のJ−ポ4ン樹脂
組成吻粉末を特定比率−(二混音したものを1史川する
こと(こより、−回の塗装νによつ−ご防食性と塗膜強
度がともに優れた防食塗膜、さらに詳しくは防食性に優
れる下層部から塗膜強度に優れる1層部へ連続的に移行
して概略的に2層措潰とな−った防食塗膜が得られるこ
とを見い出し、この発明を完成するに至った。
すなわぢ、この発明は、エポキ/当mが450〜3.3
00であるエポキシ樹脂とその硬化剤と両片の合Fi’
r、 100 爪1@部に対して50〜200市晴部の
酸化チタンとを主成分として溶融温度が50〜160゛
Cて150℃での溶融粘度が50〜1,000ボイズで
ある樹脂組成物粉末A1000″1.M部(こ対し、エ
ポキシ当Mが350〜1,700であるエポキシ樹脂と
その硬化剤と両昔の合@100重g、 1flSに対し
てO〜30市…部の充填剤とを主成分として溶融温度が
樹脂組成物粉末Aより5〜40℃低くかつ40〜140
℃の範囲にあり150℃での溶融粘度が5〜50ポイズ
で硬化後の引張り弾性率が40〜・90に9 /rrr
n2である樹脂組成物粉末135〜30Ci−rf部を
混合してなる粉体塗料用組成物に係る。
上記粉体塗料用組成物を使用すれは、塗装時の加熱によ
り溶融温度の低い樹脂組成物粉末11(以下、B成分と
略称する)が樹脂組成物粉末A(以下、A成分と略称す
る)より先に涜融し、その低粘性と相まって被着物側に
偏在した状態となって被着物表面に密着し、あとで溶融
するA成分が塗膜の外面側に多く偏在する状態となり、
結果として概略」二下2層構造の塗膜が形成される。
この塗膜は、下層側の11成分と被着物との密r′i性
が良好であることから優れた防食性を示し、しかも酸化
チタンを高比率で含有しで耐衝1′P性に富むA成分に
より塗膜強度に優れたものとフロ(る。また、この塗膜
は2回塗りによる2重被覆層のように上下層間が完全に
は分離しておらず、連続的にA、B成分比が変化した構
造となって」一層側にもある程度の8成分が存在するた
め、−に層側の硬化収縮や吸水時の膨潤による塗膜内の
残留応力が低減し、Oi+記従来の2重肢覆層よりも優
れた接瞥性と塗膜強度を示す。
この発明において上記A成分と11成分に使用するエポ
」・シ樹脂としては、例えばビスフェノール系またはノ
ボラック系のクリンシルエーデルL(lJ、、グリシジ
ルエステル型、グリンジルアミン型等の一般に常温で固
体である種々の1ポキン樹脂が挙けられ、とくにヒスフ
ェノール系りリンジルエーテル型エポキシ樹脂が好適で
ある。
A成分におい−Cは、溶融1111′4度および溶融粘
度を高くする必要から比較的に分j17. liiの入
きいエポキシ樹脂、すなわぢエポキシ当(lが450〜
3,300であるものを選択使用する。これに対して1
重成分においては、溶融1111を度および溶融粘度を
低くし−C接百性能を高める1」的で比較的に分「、 
)iiの小さいエポキシ樹脂すなわちエポキシ当17i
が350〜1.700であるものを選1尺1史1月する
このようなエポキシ樹脂に対する(便化剤とじては、ジ
アミノジフェニルメタンのような乃゛香族ジアミン、脂
肪族アミンと脂肪族ジカルボン酸の縮合物であるポリア
ミドアミン、ジシアンンアミド、イミダゾール等のアミ
ン系硬化剤、無水テトラヒドロフタル酸、無水ベンゾフ
ェノンテトラカルホン酸、無水トリメリット酸のような
酸無水物、ドデカンジカルボン酸、イソフタル酸のよう
ブ、Cジカルボン酸等の酸系硬化剤、フェノール樹脂、
ヒスフェノールA等のフェノール系硬化剤等が事りられ
る。
A成分番こ配合さぜる酸化チタンは、A成分の溶融粘度
を−にyrさせるとともに見掛の溶融温度を商くし、か
つ耐衝11F性を向−1ニさせる機能を示づ−0すなわ
ち、一般的に樹脂組成物は配合される充填剤の粒子径が
小さいほど溶融粘度が高くなり、また充填剤の配、)h
lが多いほど溶融粘度と見掛りの溶融温度が高くなる傾
向があるが、酸化チタン(J札“!子径が小さくしかも
多量に配合しても塗膜強度を低下さぜないという特徴を
備えるのでA成分の充填剤として最適である。これに対
して他の一般的t、C充填J刊は、概し−C酸化チタン
より村j’ (¥:かKきく、また多111に配合した
場’01.L塗膜強度か低トシ易く、塗膜強jWをil
j −”) A成分の配り剤とし−Cは不j拘Cある。
〔−の酸イl’、−1−タンの配合j、、;は、既述の
如く1ボ」゛/樹脂と1IjJj化dりとの今fIi■
00 中−、:+1)ns iC、&J L −’C5
0〜200中11部、好まり、<は70〜170屯1−
lf’、 :?t< ’−7丁あり、50山+11)η
3J:り少t、i L ’ 、’#;i Nは11j−
l (+j ”R性の向1゜効14!が不1・分とf、
iす、まり200 ’lj :(:部ヨリ多くf、iる
吉を戸膜の(1月イと4]+が低1・して1画衝撃↑’
I: ’b 、i)3 +こ低1・する。
一方、1部成分番こ配αする充填剤は、1を成分が溶融
温度および溶f+f+b枯lll−低くして42) r
”iすノ1を高W)る必要から、既祁の如くエポキシ樹
脂とその硬化剤との合;l;’、 1.00 :fj’
 il:、’ :′X’Bに対してO〜301rl、’
 :1:部、好ましくは0〜20中flt’、 R1<
−(、:’あり、;(o山R:’、 +’!’Bより多
い配合1’+’f’、 (:’ iJ吸吸水力塗;1]
々と肢イ゛1物との密?′1性の低トを招くので不適で
ある。使用づ−る充填剤は、多;11部合による塗膜強
度の低1・雪の問題をあまりら慮する必要が!、(いの
゛C1酸化ヂタンのほか、硫酸バリウム、ケイ酸カルシ
ウド、炭酸カルシラノ・、アルミナ、シリカ等の一般的
j、1′無磯充填剤や中空カラスビースス9の種々の既
知76填i11を(r、 、C;:、に使用できる。
さらに、A成分および11成分は、エボ」−シ樹117
とその硬化剤と充填剤とからf、(る1−成分0)ほか
、硬化促進剤、7i″色剤、流れ調整剤″、9の各神l
イ9加h++を必要に応して配合することができる。
この発明におりるA成分および1部成分は、それぞれ、
1−述のエポキシ樹脂、硬化剤、充填剤t5よO・所望
により配合する各種添υ11剤をコニータ、ミキシング
[」−ル、押出機等により均一に溶融混合したのち、冷
1.IJ同化後の混合物を粉砕機に−C粉木化し、分級
機にて粉体塗料用として好適なi’e10度(こ調整す
ることによって得られる。
このようにして得られるA成分は、溶融l:u’を度が
50〜160℃の範囲内ニアリ、カフ) 1.50 ”
c(1尚溶融粘度が50〜1,000ポイズであること
が必要゛(丁あり、これらはエポキシ樹脂の種類および
〜■−ボ」シ当[tlと酸化チタンおよび他の添加剤の
配合;−11とを適宜選択することによって調整すれば
よい。なお、溶融温度が160 ’Cを越えると1)滑
t、1:塗膜の形成が困1jlfとなる。
また、1へ成分は、溶融温度かへ成分より5〜40℃低
く、かつ40〜140’C(7)範囲内にあり、1.5
0′Cての溶融粘度が5〜50ボイズてあり、さらに硬
化後の引張り弾性率が40〜・90 K!Z/an2で
あることが必要である。この溶融11!l+’r度とm
融粘度(4エポキシ樹脂の種類およびエポキシ当ニア1
と充填剤の種mおよび配合1iとを適宜選択することに
より調整ずれはよい。なお、溶融l+jA度か40゛″
Cより低いと粉末のフロンキング等の問題を生しるので
不適当である。さらに引張り弾性・キ(は、充填剤の種
珀と配合■によって変動するが、吸水後の防食性の而で
は」1記範囲となる比較的に低い値が望ましい。
したかって11成分においては引張り弾性率がL記範囲
となるように充填剤の種Ej+と配a)↑1とを選択す
る。因にA成分の引張り弾性・tは酸化チタンによりl
OO〜200に9/rrvn2程度となる。
−に記A成分と13成分とは粉末混合機により均一に粉
体混合して粉体塗料用組成物とする。このとき両成分の
配合比は、A成分100重R部に対し。
て13成分5〜30重1一部とずべきであり、B成分が
5重量部より少ない場合は接る力の低下によりとくに吸
水時の塗膜と被着物との密若性が不十分となり、逆に1
3成分が30市劃:部より多い場合は耐衝撃性等の塗膜
強度が低ドする。
以下、この発明の実施例を比較例とともに示1′。
なお、以下に部とあるのはいずれも屯;j(部を意味す
る。
実施例1 エポキシ樹脂(油化シェル社製θ)商品名工ピコート#
1002、エポキシ当量650 )100部、芳香族ア
ミン系硬化剤(住人化学社製の商品名スミキュアーM)
10部、酸化チタン(堺化学社製の商品名R−650)
 150部、イミダゾール系硬化促進剤(四国化成社製
の商品名キュアゾールC++Z)0.5部、フタロシア
ニン系顔料(人11木インキ社製の商品名1..1on
cl  Green  Y−IQl )0.5部および
アクリル系流れ調整剤(モンリーン!・?上製の商品名
モタフローパウダーI+ ) 1部をに一夕によって1
00’Ciこて溶融混合したのち、粉末化することによ
り、最大1′1)丁−径iooμI11.150”(l
 テ(7)ゲル化時間か3分、溶猶dlA度70℃、1
50′Cての溶融粘度150ポイズである樹脂組成物粉
末へを11¥た。
一方、エポキシ樹j指(前出)100部、硬化剤([1
本カーバイド社製のジシアンジアミド)5部、ケイ酸カ
ルシウム(NYCU社製の商品名NYAI)325 )
 10部、イミダゾール系硬化促進剤(前出)0.5部
、フタロンアニン糸類、1:・) (+)iJ +l’
l ) 0.1)τ1≦およびアクリル系流れ調整剤(
+fl ilt ) 1部を、コニーダによって100
℃にて溶融混合したのち、粉末化シテ最太let、 T
径8871 IlN、150 ”Cテ17) ’7’ 
ル化時間が3分、溶融温度55℃、150′’C−C0
′)溶融粘度15ポイズ、硬化後の引張りy+lij性
率70に9/胴2である樹脂組成物粉末1tを得た。
−1−記粉末A100部に対して粉末1315部を粉体
混合して粉体塗料用組成物を得た。
実施例2 実施例1における粉末Aおよび1′)の硬化剤の代わり
に、それぞれ変性ヒスフェノール系硬化剤(ダウケミカ
ル社製、商品名XI)−8062−01)36部を使用
した以外は、実施例1と同一にして粉体塗料用組成物を
得た。
実施例3 実施例1における粉末への硬化剤の代わりに粉末11と
同一のジシアンジアミド5部を使用した以外は、実施例
1と同一番こして粉体塗料用組成物を得た。
比較例1 実施例1における粉末へのみにより粉体塗料用組成物と
した。
比較例2 実施例1における粉末Δ100部に対して同粉末B70
部を粉体混合して粉体塗料用組成物とした。
比較例3 実施例1における粉末ISのケイ酸カルシウノ・の代わ
りに酸化チタン(前出)80部を使用し、他は実施例1
と同様(こして最大]やff吊88μIl+、150℃
でのゲル化時間が3分、溶融温度70℃、150℃での
溶融粘度95ポイズ、4’Jj化後の引張り弾性率13
5 K9 /rrm2である粉体をiitた。この粉末
15部と実施例1における扮」ζA l O(1部とを
粉体混合して粉体塗料用組成物を?Iした。
−1−記実脇側および比較例にて得られた粉体塗料用組
成物を用いて、予熱静電塗>’< lh cこよ・′〕
で、230℃に予熱された厚さ8調の鋼板表面に0.:
(〜・0.4wgrIの厚さに塗装したのち、200℃
にて10分間で硬化させて防食塗膜を形成し7だ。これ
ら各防食塗膜について、耐衝撃性、接r−7カおよび防
食性を次の方法に基いて試験した結果を後記の友に示す
〇 〈耐衝撃性〉 ガードナ一式衝撃試験機により、棒状鉄の先端に578
インチ径の鋼球を固iLだ市IVf: 3 K9の重錘
を塗膜表面に落下させ、塗膜が破断しない重錘の最入高
さを求めた。
く接F?力〉 直径3馴の円形の接着面を有する引張り接着力試験片を
作成し、引張り速度5 mm 7分で引張り接着力を測
定した。
〈防食性〉 (i)  沸水試験 塗装鋼板を沸水中に1OF1間浸漬し、ブリスターの発
生の有無を観察した。なお、δ・F 411iはブリス
ターの発生がなかったものを(0)、部分的にブリスタ
ーか発生したものを(×)としてノJ<シた。
(11)密首性 沸水試験後の塗膜にカッターによって3馴間隔で鋼板表
面に達するゴバン目を刻み、ナイロンブラシでゴバン1
」の2つの対角線方向に軽く押しながら5回前後ブラシ
がけをしたのちに塗膜が残存したゴバン目の数aを調べ
、(a/ゴバン目数)にて示した。
−に記試験結果でも示されるように、この発明による粉
体塗料用組成物によれば、防食性と塗膜強度がともに優
れた防食塗膜が一回塗りの塗装によって形成できる。
431−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  エポキシ樹脂が450〜3,300であるエ
    ポキシ樹脂とその硬化剤と両者の合量loo重上部に対
    して50〜200g1j1部の酸化チタンとを主成分と
    して溶融温度が50〜160’Cて1.50 ℃での溶
    融粘度が50〜i、o o oポイズである樹脂組成物
    粉末Δ100重川部に用し、エポキシ当借が350〜1
    .700であるエポキシ樹脂とその硬化剤と両者の合計
    100重量部に対してO〜30i1(用品の充填剤とを
    主成分として溶融温度が樹脂組成物粉末へより5〜40
    ℃低くかつ40〜140’Cの範囲にあり150℃での
    溶融粘度が5〜5oポイズで硬化後の引張り弾性率が4
    0〜90 K9/ mm2である樹脂組成物粉末B5〜
    30重計部を混aしてなる粉体塗料用組成物。
JP15733882A 1982-09-08 1982-09-08 粉体塗料用組成物 Pending JPS5945367A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0604815A2 (en) * 1992-12-30 1994-07-06 Cerdec Aktiengesellschaft Keramische Farben Thermoplastic/thermoset coatings or inks for glass, ceramic and other hard surfaces

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0604815A2 (en) * 1992-12-30 1994-07-06 Cerdec Aktiengesellschaft Keramische Farben Thermoplastic/thermoset coatings or inks for glass, ceramic and other hard surfaces
EP0604815A3 (en) * 1992-12-30 1994-08-17 Cerdec Ag Thermoplastic/thermoset coatings or inks for glass, ceramic and other hard surfaces.

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