JPS5836682A - ライニング施工方法 - Google Patents
ライニング施工方法Info
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- JPS5836682A JPS5836682A JP13525881A JP13525881A JPS5836682A JP S5836682 A JPS5836682 A JP S5836682A JP 13525881 A JP13525881 A JP 13525881A JP 13525881 A JP13525881 A JP 13525881A JP S5836682 A JPS5836682 A JP S5836682A
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- powder
- paint film
- resin
- film
- coating
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は着体塗装法、中でも厚膜塗装に好適なプラスチ
ック連射法を用いて管継手、ケーブルの接続部pパー等
の被塗物にエポキシ樹脂を主材料としえ粉末を使用して
B状態の塗me形成し九債。
ック連射法を用いて管継手、ケーブルの接続部pパー等
の被塗物にエポキシ樹脂を主材料としえ粉末を使用して
B状態の塗me形成し九債。
塗膜の必要部分を機械加工を九は加熱加工し所定寸法お
よび形状に仕上け、その後に加熱し]l1klKの諌加
工部真面を溶融させて滑らかにするとともに硬化反応を
終結させることにより分岐中突起および溝部の上にも一
定の膜厚あるいは一定の率で変化する膜厚を持つ外観の
良好な塗l[を得ることを可能とするライニング施工方
法に関するものである0 種々の管継手やケーブルの接続部カバー等線常時水分に
曝されたシ地中に埋設される等、高腐食環境下で使用さ
れるため何らかの防食ライニングが必要で6り、tた地
中の迷走電流に対する絶縁ライ二/グヤ電カケープルの
場合は落雷等の異常な高電圧に対する絶縁ライニングが
必要となる〇これらの防食、絶縁ライニングの材料とし
ては従来よりアマ0やポリエチレンが使用されて来たが
、吸水時の電気特性や強度、あるいは塗装作業時の加熱
温度等から、よシ優れた材料の出現が望まれていた。
よび形状に仕上け、その後に加熱し]l1klKの諌加
工部真面を溶融させて滑らかにするとともに硬化反応を
終結させることにより分岐中突起および溝部の上にも一
定の膜厚あるいは一定の率で変化する膜厚を持つ外観の
良好な塗l[を得ることを可能とするライニング施工方
法に関するものである0 種々の管継手やケーブルの接続部カバー等線常時水分に
曝されたシ地中に埋設される等、高腐食環境下で使用さ
れるため何らかの防食ライニングが必要で6り、tた地
中の迷走電流に対する絶縁ライ二/グヤ電カケープルの
場合は落雷等の異常な高電圧に対する絶縁ライニングが
必要となる〇これらの防食、絶縁ライニングの材料とし
ては従来よりアマ0やポリエチレンが使用されて来たが
、吸水時の電気特性や強度、あるいは塗装作業時の加熱
温度等から、よシ優れた材料の出現が望まれていた。
本発明者らは、管継手やケーブル接続部カバー等O陳食
、絶縁ライニングの方法として特性面と作業性の面で優
れたエポキシ樹脂による粉体塗装法を適用する可能性“
について検討を行なった。
、絶縁ライニングの方法として特性面と作業性の面で優
れたエポキシ樹脂による粉体塗装法を適用する可能性“
について検討を行なった。
ところで上記の様な使用場境下での肪食、絶縁うイニン
グ社通常のライニゲに比べ極めて厚膜が必要とな)、約
1〜5wc厚にも達する。更にこれらO紡食、絶縁ライ
ニングでは塗膜厚を一定にしたり、あるいは一定の変化
率でもって変えねばならない場合が多い。即ち、管継手
の内面ライニングの場合は接続すべき管との嵌合精度や
間に挿入するパツキン溝の寸法精度が必要である。また
、電カケープル接続部カバーの場合では内部へ充填する
絶縁コンパウンドの注入口や接地端子等の分岐中央起が
あり、これらの部分は配線、配管工事終了後にテーピン
グするため、その巻き付は部分は塗膜に凹凸がなく一定
の膜厚が必要であった9゜あるいは一定の変化率でテー
パを付ける必要が6つ九りする。この様な部分に特にエ
ポキシ樹脂による粉体塗装で一定の膜厚で厚膜ライニン
グを形成させる事は非常に離しい。例えば溝や段差の部
分では隅部に溶融流動した樹脂が溜シ、また1′(線部
には表面張力により、ふくれが出来る。
グ社通常のライニゲに比べ極めて厚膜が必要とな)、約
1〜5wc厚にも達する。更にこれらO紡食、絶縁ライ
ニングでは塗膜厚を一定にしたり、あるいは一定の変化
率でもって変えねばならない場合が多い。即ち、管継手
の内面ライニングの場合は接続すべき管との嵌合精度や
間に挿入するパツキン溝の寸法精度が必要である。また
、電カケープル接続部カバーの場合では内部へ充填する
絶縁コンパウンドの注入口や接地端子等の分岐中央起が
あり、これらの部分は配線、配管工事終了後にテーピン
グするため、その巻き付は部分は塗膜に凹凸がなく一定
の膜厚が必要であった9゜あるいは一定の変化率でテー
パを付ける必要が6つ九りする。この様な部分に特にエ
ポキシ樹脂による粉体塗装で一定の膜厚で厚膜ライニン
グを形成させる事は非常に離しい。例えば溝や段差の部
分では隅部に溶融流動した樹脂が溜シ、また1′(線部
には表面張力により、ふくれが出来る。
一方、被塗物表面の分岐や突起の周囲や隅部にも樹脂が
溜ったシ、塗膜に波打ち中偏肉が出来易く、後でのテー
ピングが峻しくなる。
溜ったシ、塗膜に波打ち中偏肉が出来易く、後でのテー
ピングが峻しくなる。
本発明者らは上記の問題点を解決するには、特定のエポ
キシ樹脂粉末を用いて厚膜状のB状態の塗膜を形成した
後、上記の溝や段差および分岐や突起部周辺の膜厚を一
定にすべき部分について切削加工を行なう、あるいは予
めlI製処理し必要形状を有し九治具を前記塗膜の融点
以上に加熱し塗膜に押し当てる事により塗lAを溶融し
喪後変形させ所定の形状を得、その後に加熱して硬化反
応を終結させることにより効率良く達成されることを見
出したものである。
キシ樹脂粉末を用いて厚膜状のB状態の塗膜を形成した
後、上記の溝や段差および分岐や突起部周辺の膜厚を一
定にすべき部分について切削加工を行なう、あるいは予
めlI製処理し必要形状を有し九治具を前記塗膜の融点
以上に加熱し塗膜に押し当てる事により塗lAを溶融し
喪後変形させ所定の形状を得、その後に加熱して硬化反
応を終結させることにより効率良く達成されることを見
出したものである。
本発明において好適な塗膜を与える樹脂粉末は、エポキ
シ樹脂およびその硬化剤を含む配合物を溶融混合により
B状態とし*、彼粉砕してタイラー標準42メツシユ棒
を通過し得る粒度であって、ゲル化時間と温度の関係に
ついて、TI8に5909の方法に準じて測定した値が
図面に示す記号a。
シ樹脂およびその硬化剤を含む配合物を溶融混合により
B状態とし*、彼粉砕してタイラー標準42メツシユ棒
を通過し得る粒度であって、ゲル化時間と温度の関係に
ついて、TI8に5909の方法に準じて測定した値が
図面に示す記号a。
1% C%aの領域内に存在するゲル化時間を保有せし
め九4のである。
め九4のである。
本発明に用いられる粉体塗装方法としては、一般に行な
われている静電塗装法、流動浸漬法、スプレー法、タン
プリング法、プラスチック溶射法等が適用可能であるが
、中でもプラスチック溶射法が好適である。
われている静電塗装法、流動浸漬法、スプレー法、タン
プリング法、プラスチック溶射法等が適用可能であるが
、中でもプラスチック溶射法が好適である。
即ち、本発明では約1〜5uの塗膜厚が必要であるが、
II射以外の粉体塗装では予熱した被塗物に粉末を溶融
させてll!膜を形成させるために被塗物の熱容量によ
り形成し得る膜厚を1m以上に厚くするには限界がある
が、溶射法ではこれに適した配合のエポキシ樹脂粉末を
用いて数■の厚膜がvsに形成出来る利点がある。また
、本発明では初期塗膜はB状態に留めねばならないが、
そのためには塗装時の被塗物表面温度は樹脂の融点よシ
余り高温には加熱出来ず、その限界温度は約80℃〜1
00℃であるが、溶射以外の粉体塗装方法ではこの温度
では塗布回数を増やして膜厚を厚くしなければならず、
作業に手間がかかる問題がある0 本発明に使用されるエポキシ樹脂としては、多価フェノ
ールのジグリシジルエーテル類、ノボラック樹脂のグリ
シジルエーテル類、脂肪族ポリオールのグリシジルエー
テル類などの各棟のエポキシ樹脂が挙げられる。市販品
の具体例としてはエピコートφ1002、φ1004(
油化シェルエポキシ社製)、 FXcaxz80(チバ
ガイギー社1m)、DIIIR736(ダウケミカル社
製)等が挙げられる。
II射以外の粉体塗装では予熱した被塗物に粉末を溶融
させてll!膜を形成させるために被塗物の熱容量によ
り形成し得る膜厚を1m以上に厚くするには限界がある
が、溶射法ではこれに適した配合のエポキシ樹脂粉末を
用いて数■の厚膜がvsに形成出来る利点がある。また
、本発明では初期塗膜はB状態に留めねばならないが、
そのためには塗装時の被塗物表面温度は樹脂の融点よシ
余り高温には加熱出来ず、その限界温度は約80℃〜1
00℃であるが、溶射以外の粉体塗装方法ではこの温度
では塗布回数を増やして膜厚を厚くしなければならず、
作業に手間がかかる問題がある0 本発明に使用されるエポキシ樹脂としては、多価フェノ
ールのジグリシジルエーテル類、ノボラック樹脂のグリ
シジルエーテル類、脂肪族ポリオールのグリシジルエー
テル類などの各棟のエポキシ樹脂が挙げられる。市販品
の具体例としてはエピコートφ1002、φ1004(
油化シェルエポキシ社製)、 FXcaxz80(チバ
ガイギー社1m)、DIIIR736(ダウケミカル社
製)等が挙げられる。
これに使用する硬化剤は、エポキシ樹脂の硬化剤として
知られているもののなかから特に室温では安定であり高
温で活性を示すものが好ましく用いられる。具体的には
ジシアンシアミド、置換ユレア、置換チオユレア、イミ
ダゾール、イミダシリンなどが挙げられる。硬化剤の使
用量は主として硬化剤の種類によって相違するが、一般
的にはエポキシ樹脂100重量部に対して3〜12重量
部である。これに硫酸バリウム、クロム酸ストロンチウ
ム、酸化クロム、炭酸カルシウム、酸化チタンなどの充
填剤や顔料などの任意成分を配合するO このような組成物において、後述の図面で例えば150
℃熱板上で約87〜190秒間のゲル化反応時間とする
には、硬化剤の種類とエポキシ樹脂との混合割合および
B状態が大きな要因となるが、本lIh1j4の目的を
達成するためには更に樹脂粉末の粒度をタイラー標準4
2メツシユ祢を通過し得るものに調整する必要がある。
知られているもののなかから特に室温では安定であり高
温で活性を示すものが好ましく用いられる。具体的には
ジシアンシアミド、置換ユレア、置換チオユレア、イミ
ダゾール、イミダシリンなどが挙げられる。硬化剤の使
用量は主として硬化剤の種類によって相違するが、一般
的にはエポキシ樹脂100重量部に対して3〜12重量
部である。これに硫酸バリウム、クロム酸ストロンチウ
ム、酸化クロム、炭酸カルシウム、酸化チタンなどの充
填剤や顔料などの任意成分を配合するO このような組成物において、後述の図面で例えば150
℃熱板上で約87〜190秒間のゲル化反応時間とする
には、硬化剤の種類とエポキシ樹脂との混合割合および
B状態が大きな要因となるが、本lIh1j4の目的を
達成するためには更に樹脂粉末の粒度をタイラー標準4
2メツシユ祢を通過し得るものに調整する必要がある。
本発明に使用するエポキシ樹脂粉末の製法は、例えばエ
ポキシ樹脂、硬化剤、硬化促進剤、充填剤等tm脂の溶
融粘度以上に加°熱し混合してB状態とした後取出し冷
却後、衝撃式粉砕機、振動ミル、wA翫電ル、撹拌摩砕
ミル畔で粉砕し九後、篩別してタイラー標準42メツシ
ュ詞、を通過させる。
ポキシ樹脂、硬化剤、硬化促進剤、充填剤等tm脂の溶
融粘度以上に加°熱し混合してB状態とした後取出し冷
却後、衝撃式粉砕機、振動ミル、wA翫電ル、撹拌摩砕
ミル畔で粉砕し九後、篩別してタイラー標準42メツシ
ュ詞、を通過させる。
この製造工程中の加熱温度、混線条件により樹脂のB状
態での反応度が変化するが、この状態での樹脂反応度の
評価方法としてはJISK5909に準じて一定温度に
保った熱板上での樹脂粉末が溶融してからゲル化に至る
までに要する時間を測定する方法により行なう。
態での反応度が変化するが、この状態での樹脂反応度の
評価方法としてはJISK5909に準じて一定温度に
保った熱板上での樹脂粉末が溶融してからゲル化に至る
までに要する時間を測定する方法により行なう。
図面は各温度に於ける樹脂粉末のタル化時間を示したも
ので、図中の実線Aより短いゲル化時間を持つ粉末では
、粉体塗装した場合、硬化反応が進み過ぎゲル化に近い
状態となるため例えば切削加工した面は、その後加熱し
ても溶融せず塗膜表面が滑かにならない。
ので、図中の実線Aより短いゲル化時間を持つ粉末では
、粉体塗装した場合、硬化反応が進み過ぎゲル化に近い
状態となるため例えば切削加工した面は、その後加熱し
ても溶融せず塗膜表面が滑かにならない。
また同様の理由で加熱加工が出来ない。実線Bより長い
ゲル化時間のものでは塗装中に被塗物に付着した溶融塗
膜が流動し厚膜が形成されない事があシ、また塗装後の
加工のために過度に冷却した場合、十分な強t’t−有
しておらず、クラックが入る恐れもある。
ゲル化時間のものでは塗装中に被塗物に付着した溶融塗
膜が流動し厚膜が形成されない事があシ、また塗装後の
加工のために過度に冷却した場合、十分な強t’t−有
しておらず、クラックが入る恐れもある。
上記の如くゲル化時間および粒子を調整したエポキシ樹
脂粉末を例えば溶射塗装に使用すれば、溶射された樹脂
粉末は火炎中で受ける熱により溶融し被塗物に付着して
塗膜となる。この際、硬化反応もある程度進行するが被
塗物の予熱温度を一定以下としてひけば溶射midはB
状態に留まる。
脂粉末を例えば溶射塗装に使用すれば、溶射された樹脂
粉末は火炎中で受ける熱により溶融し被塗物に付着して
塗膜となる。この際、硬化反応もある程度進行するが被
塗物の予熱温度を一定以下としてひけば溶射midはB
状態に留まる。
本発明に於いて上記のエポキシ樹脂粉末をライニングを
施す被塗物に溶射する場合には通常のプラスチック溶射
装置を用いればよい。即ち、約80〜100℃に予熱し
た被塗物に適宜の溶射装置を使用し溶射塗装し約1〜5
gの膜厚とする。溶射火炎が当っている部分は一関飽に
約200℃にまで加熱されるが%溶射火炎が無くなれば
急激に冷却されm虞は流#状態から固形に戻るので、し
かる後に必I!部分のIIl膜を切削加工し虜定の膜厚
、形状に仕上げるが、この加工は塗膜が未九完全硬化し
ていないため容易に工作出来る0加工部分の寸法、形状
が一定であれば、予めその形状に合せ九−一石通を施し
た治具を製作°しておき、閤−一一一一一−−−−この
治具を塗装の融点以上に加鵬して、必4Is分の塗膜に
押し当てることによυ塗膜を溶融させることにより所定
の寸法、形状に仕上げる事が可能である。以上の加工を
終えた後、加熱すれば塗装は硬化反応を開始し、所定時
間後に完全硬化する。この際、塗膜表面は溶融し滑かな
塗膜が得られるが、熱容量の大きな被塗物では必要に応
じガスバーナー等の火炎で塗膜表面のみを加熱し溶融さ
せる。
施す被塗物に溶射する場合には通常のプラスチック溶射
装置を用いればよい。即ち、約80〜100℃に予熱し
た被塗物に適宜の溶射装置を使用し溶射塗装し約1〜5
gの膜厚とする。溶射火炎が当っている部分は一関飽に
約200℃にまで加熱されるが%溶射火炎が無くなれば
急激に冷却されm虞は流#状態から固形に戻るので、し
かる後に必I!部分のIIl膜を切削加工し虜定の膜厚
、形状に仕上げるが、この加工は塗膜が未九完全硬化し
ていないため容易に工作出来る0加工部分の寸法、形状
が一定であれば、予めその形状に合せ九−一石通を施し
た治具を製作°しておき、閤−一一一一一−−−−この
治具を塗装の融点以上に加鵬して、必4Is分の塗膜に
押し当てることによυ塗膜を溶融させることにより所定
の寸法、形状に仕上げる事が可能である。以上の加工を
終えた後、加熱すれば塗装は硬化反応を開始し、所定時
間後に完全硬化する。この際、塗膜表面は溶融し滑かな
塗膜が得られるが、熱容量の大きな被塗物では必要に応
じガスバーナー等の火炎で塗膜表面のみを加熱し溶融さ
せる。
次に、実施例により本発明を更に詳細に説明する。なお
、以下に於いて部とあるのは重量部を示すものとする。
、以下に於いて部とあるのは重量部を示すものとする。
実施例
エピコートφ1002 (油化シェルエポキシ社Jli
)100部に硬化剤として2−フェニルイミダゾニン(
1/ebaohsmie社製B−31)6部、充填剤と
して酸化チタン50g%流れ一隻剤としてモダフローパ
ウダー■(モンサント社製)1部からなる配合@を、ス
ーパ一定キサ−(用田製作所製)にてトライブレンドし
た。上記配合物fコ=−/ −(B u s−社製)に
て混練、押出すが混練時の樹脂温度はエピコートφ10
020溶融温度程度とした。即ち溶融混線を行なう事で
上記配合物はB状態となるが混線時の温度が余りに為い
とB状態でのエポキシ楢慮と硬化剤との反応が通番、得
られた樹脂組成物のゲル化時間が短くなる〇 本実施例では押出された樹脂の温度が80〜90℃とな
る様にコニーダーのヒータ温FiLを設定した結果、得
られた樹脂組成物のゲル化時間は110℃で4分30秒
、150℃で2分、200℃で30秒となった。
)100部に硬化剤として2−フェニルイミダゾニン(
1/ebaohsmie社製B−31)6部、充填剤と
して酸化チタン50g%流れ一隻剤としてモダフローパ
ウダー■(モンサント社製)1部からなる配合@を、ス
ーパ一定キサ−(用田製作所製)にてトライブレンドし
た。上記配合物fコ=−/ −(B u s−社製)に
て混練、押出すが混練時の樹脂温度はエピコートφ10
020溶融温度程度とした。即ち溶融混線を行なう事で
上記配合物はB状態となるが混線時の温度が余りに為い
とB状態でのエポキシ楢慮と硬化剤との反応が通番、得
られた樹脂組成物のゲル化時間が短くなる〇 本実施例では押出された樹脂の温度が80〜90℃とな
る様にコニーダーのヒータ温FiLを設定した結果、得
られた樹脂組成物のゲル化時間は110℃で4分30秒
、150℃で2分、200℃で30秒となった。
コニーダーよシ押出された樹脂組成物を室温まで冷却後
、衝撃式粉砕機を用いて粉末化しタイプに午 一標準42メツシエUやを通過させて粗大粒子′t−除
きプラスチック溶射用粉末とした。
、衝撃式粉砕機を用いて粉末化しタイプに午 一標準42メツシエUやを通過させて粗大粒子′t−除
きプラスチック溶射用粉末とした。
次に上記粉末を用いてZB−2(日chori社141
1 封装a ) K ヨ”) 外径350 ias s
fk サ1.8 m ノ鋼製の電カケープルの接続部
カバーに厚さ2nの塗膜をライニングした。この被塗物
には接地端子の分鋏や絶縁コンパウンド注入口の突起が
出ておυその隅部は*mが溜υ、その樹脂が溶射スプレ
ーにより波打ちや凹凸が発生して一定の膜厚になりにく
い。
1 封装a ) K ヨ”) 外径350 ias s
fk サ1.8 m ノ鋼製の電カケープルの接続部
カバーに厚さ2nの塗膜をライニングした。この被塗物
には接地端子の分鋏や絶縁コンパウンド注入口の突起が
出ておυその隅部は*mが溜υ、その樹脂が溶射スプレ
ーにより波打ちや凹凸が発生して一定の膜厚になりにく
い。
溶射は被塗物の予熱源1ftLOo℃とし、プロパンガ
ス0.2気圧、酸素ガス0.4気圧、冷却空気1.5気
圧に設定し約20往復で2m厚とした。その後、上記の
接地端子部および注入口周辺の塗膜をカッター、ヤスリ
等で切削し所定の寸法、形状トシた後、プロパンガスバ
ーナーで譲Dロエ部を加熱して塗膜の表面だけをWIW
/IAさせ光沢を出し九後、被塗物を170℃の加熱炉
に2時間入れ先主硬化させることにより、被塗物全体に
わたりs rltか々外−を有した一定A厚のライニン
グを得ることが出来た。
ス0.2気圧、酸素ガス0.4気圧、冷却空気1.5気
圧に設定し約20往復で2m厚とした。その後、上記の
接地端子部および注入口周辺の塗膜をカッター、ヤスリ
等で切削し所定の寸法、形状トシた後、プロパンガスバ
ーナーで譲Dロエ部を加熱して塗膜の表面だけをWIW
/IAさせ光沢を出し九後、被塗物を170℃の加熱炉
に2時間入れ先主硬化させることにより、被塗物全体に
わたりs rltか々外−を有した一定A厚のライニン
グを得ることが出来た。
図面は本発明に使用するライニング施工方法に適したエ
ボギシ樹脂粉末のゲル化時間と温度の関係を示すもので
ある。
ボギシ樹脂粉末のゲル化時間と温度の関係を示すもので
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)エボ中シm*およびその硬化剤を含む配合物を椿
−拠金により1状態とした後、粉砕してタイラー標準4
2メツシー*を通過し得る**であって、ゲル化時間と
温度の関係について08159010方法に準じで測定
した値が図面に示す記号亀。 1、・、LO領域内に存在するゲル化時間を保有せしめ
た樹ms車を用いて、被塗物Kl)体塗装によ)厚膜状
の1状1lOIk膜を形成した後、塗膜の必要部分を機
械加工または加熱加工して所定寸法および形状に仕上け
、そ0@に加熱し塗膜表面なfItbかにすみとともK
ll!化反応tIIIIjII場せることを畳徴とすゐ
ライ具ング方法0 (7)看体塗義方法としてプラスチック連射法を用いh
I!#許−京OII■第1項記載のライニング施工方法
0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13525881A JPS5836682A (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | ライニング施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13525881A JPS5836682A (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | ライニング施工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5836682A true JPS5836682A (ja) | 1983-03-03 |
JPS6210710B2 JPS6210710B2 (ja) | 1987-03-07 |
Family
ID=15147496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13525881A Granted JPS5836682A (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | ライニング施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5836682A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6066711U (ja) * | 1983-10-12 | 1985-05-11 | 高木産業株式会社 | ロ−ドマ−キング装置 |
US4616804A (en) * | 1983-09-19 | 1986-10-14 | Asahi Yukizai Kogyo Co., Ltd. | Gate valve |
US4676268A (en) * | 1984-04-20 | 1987-06-30 | Asahi Yukizai Kogyo Co., Ltd. | Plastic gate valve |
-
1981
- 1981-08-27 JP JP13525881A patent/JPS5836682A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4616804A (en) * | 1983-09-19 | 1986-10-14 | Asahi Yukizai Kogyo Co., Ltd. | Gate valve |
JPS6066711U (ja) * | 1983-10-12 | 1985-05-11 | 高木産業株式会社 | ロ−ドマ−キング装置 |
JPH0226971Y2 (ja) * | 1983-10-12 | 1990-07-23 | ||
US4676268A (en) * | 1984-04-20 | 1987-06-30 | Asahi Yukizai Kogyo Co., Ltd. | Plastic gate valve |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6210710B2 (ja) | 1987-03-07 |
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