JPH01137301A - 自動制御装置 - Google Patents

自動制御装置

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JPH01137301A
JPH01137301A JP62295282A JP29528287A JPH01137301A JP H01137301 A JPH01137301 A JP H01137301A JP 62295282 A JP62295282 A JP 62295282A JP 29528287 A JP29528287 A JP 29528287A JP H01137301 A JPH01137301 A JP H01137301A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は運転モードに応じて入力信号や制御回路を選択
するようにした自動制御装置に関し、特に運転モード切
換時の出力量のジャンプ現象を回避するに好適な自動制
御装置に関する。
〔従来の技術〕
例えば特公昭46−22409号では、ある状態量に応
じて出力端を自動制御する比例演算形の専用制御回路と
、手動で出力端を制御できるようにした。
手動専用制御回路を運転モードに応じて切換使用する方
法の例が開示されている。
しかしこの公知例の両専用制御回路はいずれも単純な比
例演算又は−次遅れ演算要素で構成されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
公知例は本発明が対象とするようなP(比例演算)+1
(積分演算)形やP+D (微分演算)形の専用制御回
路を有するものではなかった。即ちP演算要素+D演算
要素の如く入力側の信号が切換によって変化すれば出力
側もジャンプ状に変化するタイプの演算要素を並列に(
入力を共有し、両演算要素共出力端の変化を左右する如
く)配置していなかった。従って単純に休止側の専用制
御回路を使用側の専用制御回路の出力又は同等信号に自
動追従させるいわゆるフォロアツブコントロール制御さ
え行っておけば切換時のジャンプ現象を排除できた。こ
の公知例Iは、当然、本発明が対象とする様なP要素や
D要素を並列に配置した専用制御回路を有する場合は適
用できない。
以上のことから本発明は専用制御回路が(I+P)形や
(I+D)形や(I+P+D)形等工要素の他に入力信
号が変化すれば出力信号がジャンプ状に変化するタイプ
の要素がI要素と並列に配置された構成になっていても
運転モード切換時に出力端がジャンプ状に急変動しない
ような切換制御方法を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
(1)休止中の専用制御回路の1要M(又はこれと同等
の関数を有する制御要素)の出方を使用中の専用制御回
路の出力(又は相当信号)に自動追従せしめること。
具体的には、使用中の専用制御回路の出方と該工要素の
出力の偏差を該工要素の入力信号とし、該偏差がある限
り自己修正し乍らI要素出力が使用中の専用制御回路の
出力に自動追従するようにする。
(2)他方、休止中の専用制御回路の他の要素、P要素
やD要素は実質的に除外する。
即ちこれら要素のゲインはゼロにするかスイッチにより
これら要素の出力信号が該休止中の専用制御回路の出力
端に現れないようにする。
(3)休止中の専用制御回路が使用側に切換えられた時
該専用制御回路のP要素やD要素については直ぐ「除外
」を解かず、■要素のみ即切換えてこれによる運転状態
の新状態への移行がほぼ完了するのを待って「除外」を
解き、本来のI+PやI+DやI+P+D要素運転に移
行する。
(4)尚使用側から休止側に切換えられる専用回路につ
いては、P、D要速の実質除外は切換と同時に行う。
〔作用〕
前述の手段(1)は、いわゆる休止中の専用制御回路の
フォロアツブコントロールを達成し、手段(2)は、休
止中には必要のない(使用中には安定性や連応性改善の
ため必要であるが)PやD要素が前述の(1)のフォロ
アツブコントロールの精度を狂わせるのを防ぐため、手
段(3)は、切換直後には新しく使用側になった専用制
御回路が新状態へ移行しようとして過渡状態にあるため
に即ち■要素の新入力と該専用制御回路出力の偏差がゼ
ロ近くまで充分収れんしていない段階であるために、こ
の段階でP要素やD要素を生かすと該専用制御回路の出
力がジャンプ状に急変することを防ぐためである。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図〜第6図を用い説明する。
第3図は本発明を採用できる代表的な2つの専用制御回
路を有する自動制御装置の構成を示す。
本装置は、X 1を入力信号とする第1の専用制御回路
とx2を入力信号とする第2専用制御回路から成り、該
第1の専用制御回路は、入力信号x1と該第1の専用制
御回路の出力値との偏差1で動作する積分要素2.比例
要素3及び4,5,6からなる不完全微分要素が並列に
配置され、それらの出力が統合され該第1の専用制御回
路の出力となる様構成されている。ここで8は第1の専
用制御回路の出力を帰還するときの帰還利得である。
又、該第2の専用制御回路は該第1の専用制御回路と同
様に、入力信号x2と該第2の専用制御回路の出力値と
の偏差11で動作する積分要素12、比例要素13及び
14,15.16からなる不完全微分要素が並列に配置
され、それらの出力が統合され該第2の専用制御回路の
出力となる様構成されている。ここで18は第2の専用
制御回路の出力帰還するときの帰還利得である。
この第3図に示す自動制御装置において、該第2の専用
制御回路を使用側から除外側へ切換えすると同時に該第
1の専用制御回路を除外側から使用側へ切換する。更に
元の状態へ切換える時の自動制御装置の出力yの過渡現
象について以下説明する。
初期状態は第2の専用制御回路が使用状態、第1の専用
制御回路が除外状態であることから、選択スイッチ5W
20はON、選択スイッチ5WIOはOFFとなってお
り自動制御装置からの出力yには該第2の専用制御回路
の出力y2が選択出力されている。
ここで該第2の専用制御回路の出力y2の定常値は帰還
利得18がσ2であるのでyz=xz/σ2である。−
右同様に該第1の専用制御回路の出力y1の定常値はy
 1: X 1/σ1である。
この状態から、専用制御回路の使用状態の切換を行なう
(スイッチ5W20をON→○FF、スイッチ5WIO
をOFF→ON)と、第4図に示す様に該自動制御回路
の出力yは切換と同時に該第2の専用制御回路の出力y
2から該第1の専用制御回路の出力ytに変化する。す
なわち1選択スイッチの切換と同時にyx−yt=xz
/σ2−x1/σ1の偏差が自動制御装置からの出力y
の変化として瞬時的に発生することになる。
以上の様に、自動制御装置の運転モードによる専用制御
回路の選択を、単に各専用制御回路の出力部に設けた選
択スイッチにより行なうと、各々の専用制御回路の出力
偏差が自動制御装置の出力偏差となって瞬時に出力する
為、ジャンピング現象を発生させてしまい該自動制御装
置を用いた主閉ループ系の動揺となり大きな問題となる
籾で、上記の様な専用制御回路の使用選択切換時に発生
するジャンピング現象の発生要因は、専用制御回路の使
用状態の如何にかかわらず各々の専用制御回路に与えら
れた入力信号と積分利得。
比例利得及び微分利得により単独に出力している為であ
り、第5図に示す様なフローアップコントロールを行な
い防止できると考えられる。
第5図は、使用状態にある該第2の専用制御回路の出力
y2に除外側の該第1の専用制御回路の積分要素2の出
力を追従させる様、該第1の専用制御回路の入力x1か
ら生ずる制御信号の該積分要素2への入力を切換スイッ
チSWI 1により除外し、該第2の専用制御回路の出
力値と該積分要素2の出力値の偏差を加え合せ点9によ
り算出し切換スイッチ5W12をONさせ該積分要素2
に与える構成となっている。
更に、この追従制御状態において、比例要素3及び不完
全微分要素4,5.6の影響を防止する為、これらに対
する入力信号は切換スイッチ5W13.5W14により
除外されている。
尚、該自動制御装置の使用状態が第2の専用制御回路か
ら第1の専用制御回路に切換られても、該第2の専用制
御回路は前記にて説明した該第1の専用回路と同様、使
用状態にある第1の専用制御回路の出力値に該第2の専
用制御回路の積分要素12だけが追従される様構成され
ている。
ここで、切換スイッチ5WIO〜5W14及び5W20
−3W2  は、使用状態の切換と同時に動作する。
この第5図に示す自動制御装置において、使用側を第2
の専用制御回路から第1の専用制御回路へ切換えると第
6図に示す出力となる。
該第1の専用制御回路の積分要素2の出力は、該第1の
専用制御回路への入力信号x1により与えられる制御目
標値xr/σ1へ第6図(d)の如くスムーズに移行し
ており積分要素によるジャンピング現象は防止されてい
る。しかしながら、使用状態の該第2の専用制御回路か
ら該第1の専用制御回路への切換えと同時に比例要素3
と不完全微分要素4,5.6に(xl−(Fl/172
XX2)の偏差が入力されそれらの出力は第6図(b)
及び(c)の如く変化し、これらの出力が加え合せ点7
にて統合出力される。
その結果、該第1の専用制御回路の出力は第6図(a)
の如く変化し、切換時のジャンピング現象は完全には防
止できていない。
本発明は以上の様な問題点を改善する為に提案するもの
であり第1図に示す構成となっている。
本発明の特徴は、除外されている専用制御回路の積分要
素出力を、使用されている専用制御回路の出力に追従さ
せることは、前述の第5図にて説明したものと同一であ
るが、専用制御回路の使用除外の切換時に発生する比例
要素及び不完全微分要素による影響を防止する為に、該
比例要素及び該不完全微分要素への入力を接断する切換
スイッチの動作する条件に時間の関数を折り込んだこと
にある。以下1本発明による自動制御装置の動作につい
て詳細に説明する。
第1図において、自動制御装置の第2の専用制御回路が
使用状態となっている場合、該第2の専用制御回路の各
種切換スイッチの中で5W20゜SW’21,5WD2
3及び5WD24は閉路、5W22は開路している。す
なわち、該第2の専用制御回路は、その人力x2に従っ
て積分要素12、比例要素13及び不完全微分要素14
゜15.16が動作し、更に、加え合せ点17により各
要素の出力が統合されy2を出力している。
尚、自動制御装置の出力yはy=y2となっていること
は当然のことである。
一方、除外されている該第1の専用制御回路は、切換ス
イッチ5WIO,5WII、5WD13及び5WD14
が開路、SWI 2が閉路になっており、比例要素3及
び不完全微分要素4,5.6は不動作(出力=0)とな
り、積分要素2は該第2の専用制御回路の出力y2に追
従動作状態になっている。
この様な状態より使用側を該第2の専用制御回路から第
1の専用制御回路に切換えると、該第2の専用制御回路
は切換スイッチ5W20,5W21゜5WD23及び5
WD24が即座に開路、5W22が即座に閉路するので
、該第1の専用制御回路の出力y1に対する追従制御状
態となる。一方、第1の専用制御回路は、即座に切換ス
イッチ5WIO。
SWI 1が閉路、5W12が開路するので積分要素2
が入力xtによる制御目標値にスムーズに移行する。更
に切換スイッチ5WD13及び5WD14の閉路のタイ
ミングは下記の如く設定されており使用側切換時のジャ
ンピング現象は防止できる。この自動制御装置の動作状
態を示したのが第2図である。
ここで前述の各種切換スイッチは第7図に示すロジック
により動作する。すなわち、第1の専用制御回路が使用
されている状態では、リレーR1が常時励磁されており
切換スイッチ5WI0. 5SW11及び5W22は該
リレーR1の接点で常時閉路又、切換スイッチ5W20
,5W12及びSW21も該リレーR1の接点で常時開
路されている。さらに、切換スイッチ5WD11とS 
W D12は該リレーR1,のa接点閉路役所定時間経
過した後に閉路出力するタイマT1の接点であり、又、
切換スイッチ5WD21,5WD22は該リレーR1の
b接点閉路役所定時間経過した後に閉路出力するタイマ
T2の接点である。尚、第2の専用制御回路が使用状態
となると該リレーR1は解磁され、該切換スイッチ5W
IO,SWI 1及び5W22は開路となり該切換スイ
ッチ5W20゜5W12及び5W21は開路となる。
ここで、前記第7図に示すロジック回路の接点動作のタ
イムチャートは第8図の様になる。第8図に示すtoは
、該リレーR1が励磁又は解磁された時に動作する該タ
イマT1及びT2に設定された所定の時間である。更に
、第2の専用制御回路が使用されている時の自動制御回
路を第12図に、第2の専用制御回路から第1の専用制
御回路へ使用側を切換えた時(リレーR1が励磁された
時)の自動制御回路を第13図に、第2の専用制御回路
が使用となった後にタイマT1が動作した時の自動制御
回路を第14図に、第1の専用制御回路から第2の専用
制御回路に使用側を切換えた直後の自動制御回路を第1
5図に示す。又、専用制御回路の使用側切換による各部
信号量の変化状態を第16図に示す。
尚、該第12〜第16図は、自動制御装置への入力(X
I、 X2)が不変であると仮定したものである。
比例要素及び微分要素は、入力信号が急変すると即座に
急変した出力信号を出力する特性にあるので、入力信号
がOになった状態で該切換スイッチ5WD13及び5W
D14を切換えれば専用制御回路の出力は比例要素及び
微分要素の影響を防止することができる。すなわち、使
用側を第2の専用制御回路から第1の専用制御回路に切
換えても、即座に該切換スイッチSWD 1.3 、5
WD14を切換さず、積分要素2の出力値がxlによる
制御目標値(xz/σ1)に達した後に切換えれば達成
することができる。又、第1の専用制御回路より第2の
専用制御回路に使用側を切換えるときは、切換スイッチ
5WD23及び5WD24が5WD13及び5WD14
と同様の動作をすることは当然のことである。
尚、該時間的関数を持って動作する切換スイッチ5WD
13,5WD14,5WD23及び5WD24を設けな
いで、積分要素の出力が安定するまで比例要素及び微分
要素の利得を0として、安定後に所定の利得にすること
でも達成できることは明らかであり第10図に示す自動
制御装置により達成できる。
本方法は、比例要素及び微分要素に○N信号入力により
即座に利得をOにし所定の時間0を保持した後正規の制
御利得に復帰する機能を付加したことを特徴とする。第
10図は、第9図に示した自動制御装置に使用されてい
る各種切換スイッチのロジック回路を示す。リレーR1
は、第1の専用制御回路が使用されている時、常時励磁
されている。又、切換スイッチ5WIO,5WII。
5W13,5W14,5W15,5W16及び5W22
は、該リレーR1が励磁されたと同時に閉路するa接点
であり、切換スイッチ5W20゜5W21,5W22,
5W24,5w2s、5w26及び5WI2は該リレー
R1が励磁されたと同時に開路するb接点である。又、
第11図は該切換スイッチの動作のタイムチャーl−を
示す。
すなわち、第2の専用制御回路から第1の専用制御回路
に使用状態が切換えられるとリレーR1は励磁状態とな
り該第1の専用制御回路の比例要素3と微分要素(微分
利得要素)6へのON信号入力用切換スイッチ5WI5
と5WI6は該リレーR1励磁と同時に閉路となる。そ
こで該比例要素3と該微分要素6は即座に利得をOとし
所定の時間0を保持しその後正規の利得に復帰する。こ
こで所定の時間とは、第1の専用制御回路の制御目標値
に積分要素2が達し該比例要素3.該積分要素2.該微
分要素4,5.6に対する偏差入力が勾Oとなるまでの
時間である。
一方、第1の専用制御回路から第2の専用制御回路に使
用状態が切換えられた場合、リレーR1は解磁されるの
で該第2の専用制御回路の比例要素13.微分要素(微
分利得要素)16へのON信号入力用切換スイッチ5W
25,5W26は該リレーR1解磁と同時に閉路する。
以上前記第2の専用制御回路から第1の専用制御回路に
使用状態が切換えられた場合と同様に動作する。
従って、第2図に示したと同様スムーズに使用状態の切
換を行なうことができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、専用制御回路が(I+P)形や(I+
D)形、(I+P+D)形等■要素の他に入力信号が変
化すれば出力信号がジャンプ状に変化するタイプの要素
がI要素と並列に配置された構成になっていても、運転
モード切換時に出力端がジャンプ状に急変動作しないよ
うにできるので、安定した切換制御方法を提供するのに
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による制御回路図、第2図は坊発明によ
る制御装置の出力特性図、第3図は一般的な制御回路図
、第4図は一般的な制御装置による出力特性図、第5図
はフォローアツプコントロールを備えた制御回路図、第
6図はフォローアツプコントロールを備えた制御回路に
よる出力特性図、第7図は本発明による切換スイッチの
ロジック回路、第8図は本発明による切換スイッチ動作
のタイムチャート、第9図は本発明による第2の制御回
路図、第10図は本発明による第2の制御回路の切換ス
イッチ動作ロジック回路、第11図は本発明による第2
の制御回路の切換スイッチ動作タイムチャート、第12
図は本発明における第2の専用制御回路使用時の自動制
御回路図、第13図は本発明における第2の専用制御回
路から第1の専用制御回路へ使用側を切換した直後の自
動制御回路図、第14図は本発明における第2から第1
の専用制御回路へ使用側を切換えしその過渡変化が安定
した時の自動制御回路図、第15図は本発明における第
1から第2の専用制御回路へ使用側を切換えた直後の自
動制御回路図、第16図は、本発明における自動制御装
置の専用制御回路の使用側切換時における各部信号量の
変化状態図。 3.13・・・比例回路、2,12・・・積分@路、5
゜15・・・微分回路、7,10.17・・・加算回路
。 第 4  口 第 6 凹 第 8 口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、目標信号と帰還信号の偏差信号が印加される積分回
    路と、目標信号と帰還信号の偏差信号が印加される比例
    回路または微分回路と、前記積分回路の出力と前記比例
    回路または微分回路の出力とを加算する加算回路とから
    成り、加算回路出力を前記の帰還信号とするように構成
    された第1と第2の制御回路、該第1と第2の制御回路
    の出力のうちいずれかの信号を選択する選択回路、該選
    択回路出力によつて制御される操作端より成る自動制御
    装置において、 第1の制御回路の出力により操作端を制御しているとき
    、第2の制御回路の積分回路と比例回路または微分回路
    に偏差信号が印加されることを阻止する第1の手段と、
    第2の制御回路の積分回路入力として第2の制御回路の
    前記加算回路出力と第1の制御回路の出力の偏差信号を
    印加する第2の手段、 第1の制御回路の出力から第2の制御回路の出力に操作
    端の制御を切り換えるときに、第2の制御回路の積分回
    路入力として目標信号と帰還信号の偏差信号を印加する
    第3の手段、該第3の手段が作動した後に第2の制御回
    路の比例回路または微分回路に目標信号と帰還信号の偏
    差信号を印加する第4の手段、 第2の制御回路の出力により操作端を制御しているとき
    、第1の制御回路の積分回路と比例回路または微分回路
    に偏差信号が印加されることを阻止する第5の手段と、
    第1の制御回路の積分回路入力として第1の制御回路の
    前記加算回路出力と第2の制御回路の出力の偏差信号を
    印加する第6の手段、 とを備えたことを特徴とする自動制御装置。
JP62295282A 1987-11-25 1987-11-25 自動制御装置 Expired - Lifetime JPH0673081B2 (ja)

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