JPS60156102A - バンプレス切替方法 - Google Patents
バンプレス切替方法Info
- Publication number
- JPS60156102A JPS60156102A JP1019884A JP1019884A JPS60156102A JP S60156102 A JPS60156102 A JP S60156102A JP 1019884 A JP1019884 A JP 1019884A JP 1019884 A JP1019884 A JP 1019884A JP S60156102 A JPS60156102 A JP S60156102A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching
- bumpless
- relay
- circuit
- set value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B7/00—Arrangements for obtaining smooth engagement or disengagement of automatic control
- G05B7/02—Arrangements for obtaining smooth engagement or disengagement of automatic control electric
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は4!r棟電磁弁の開閉、あるいは、開度を制御
する場合に使用されるアナログ制御型バンプレス切替回
路に係シ、バンプレス切替回路の設定入力が階段状に変
化する過渡時に、特に好適な制御を行ないうるバンプレ
ス切替方法に関する。
する場合に使用されるアナログ制御型バンプレス切替回
路に係シ、バンプレス切替回路の設定入力が階段状に変
化する過渡時に、特に好適な制御を行ないうるバンプレ
ス切替方法に関する。
従来用いられてきた電磁弁の開閉、あるいは、弁の開度
をスムーズに制御する回路として、第1図に示すバンプ
レス切替回路5がおる。このバンプレス切替回路5は、
加算器3の出力e、とアナログメモリ4の出力Eats
が常に吟しくなるように制御する機能をもっているため
、スイッチ8wzを任意に自動又は手動側に切替えても
制御出力e、はスムーズに切替わるが、自動動作モード
状態で弁8に の開度を変更する場合、スイッチ8wIにより設定値を
e、から”l(又はe、からeI)に切替える過渡時に
は、連動ボテ/シミメータ9からのフィードバック(i
号etが遅れるため、次のような不具合を発生する。
をスムーズに制御する回路として、第1図に示すバンプ
レス切替回路5がおる。このバンプレス切替回路5は、
加算器3の出力e、とアナログメモリ4の出力Eats
が常に吟しくなるように制御する機能をもっているため
、スイッチ8wzを任意に自動又は手動側に切替えても
制御出力e、はスムーズに切替わるが、自動動作モード
状態で弁8に の開度を変更する場合、スイッチ8wIにより設定値を
e、から”l(又はe、からeI)に切替える過渡時に
は、連動ボテ/シミメータ9からのフィードバック(i
号etが遅れるため、次のような不具合を発生する。
(1) eI−et(又はe t →e I) の切替
時に、第3図に実線で示すように、制御出力e。が大き
くオーバーシュート(又はアンダーシュート)するため
、自動制御系に大きな擾乱を与える。
時に、第3図に実線で示すように、制御出力e。が大き
くオーバーシュート(又はアンダーシュート)するため
、自動制御系に大きな擾乱を与える。
(2)上記(1)の対策として、第1図に破線で示すな
めらかな立上シ特性をもつアナログ信号切替器e1及び
e≦を用いる方法もあるが、コスト的に割高となる。
めらかな立上シ特性をもつアナログ信号切替器e1及び
e≦を用いる方法もあるが、コスト的に割高となる。
本発明の目的は、設定値切替の過渡時にも、簡単で良好
な弁の一度制御を行ないうるバンプレス切替方法を提供
するにある。
な弁の一度制御を行ないうるバンプレス切替方法を提供
するにある。
本%明の袈点け、設定値側を変化させる時にも、自動/
手動モードの切替回路を自動的に動作させることにある
。
手動モードの切替回路を自動的に動作させることにある
。
本発明の実施例を図によシ説明する。第2図に示す従来
のリレー制御回路図では、設定値切替リレーBY1と動
作モード切替リレーRY2がそれぞれ独立して動作する
回路になっているが、これらRYl、RY2を有機的に
結合し、互いに連動出来るように接続した本発明のバン
プレス切替方式が第4図である。第4図において、第2
図の回路構成にリレーRY3.几Y4.几Y5 とタイ
マーTI、T2.T3.T4を追加したものである。第
4図のリレー制御回路によシ第1図の設定値を町からe
、(又はe!からe+)に切替える時の動作タイムチャ
ートを第5図に示す。又、この時の第1図中に示すバン
プレス切替回路5の動作状態は、第3図のチャート図に
それぞれ破線で示しであるが、パンプレス回路の制御出
力e0は、設定値切替リレーにも、(イ)あるいは(ロ
)で示すように、スムーズに変化している(バンプレス
になっている)ことがわかる。
のリレー制御回路図では、設定値切替リレーBY1と動
作モード切替リレーRY2がそれぞれ独立して動作する
回路になっているが、これらRYl、RY2を有機的に
結合し、互いに連動出来るように接続した本発明のバン
プレス切替方式が第4図である。第4図において、第2
図の回路構成にリレーRY3.几Y4.几Y5 とタイ
マーTI、T2.T3.T4を追加したものである。第
4図のリレー制御回路によシ第1図の設定値を町からe
、(又はe!からe+)に切替える時の動作タイムチャ
ートを第5図に示す。又、この時の第1図中に示すバン
プレス切替回路5の動作状態は、第3図のチャート図に
それぞれ破線で示しであるが、パンプレス回路の制御出
力e0は、設定値切替リレーにも、(イ)あるいは(ロ
)で示すように、スムーズに変化している(バンプレス
になっている)ことがわかる。
本発明によれに1簡単で、且つ、設定値切替時にも、そ
の出力がオーバーシュート又はアンダーシュートのない
パンプレスな切替が可能である。
の出力がオーバーシュート又はアンダーシュートのない
パンプレスな切替が可能である。
来及び本発明の切替方式を示すリレー制御回路図、第5
図は第4図のタイムチャートである。 1・・・係数器、2・・・積分器、3・・・加94.儲
、4・・・アナログメモリ、5・・・バンプレス切替回
路、6・・・電圧/電流変換器、7・・・電流/空気圧
力変換器、9・・・連動ポテンショメータ。 代理人 弁理士 高橋明夫 第3図 jP+4圀 ′lJ50
図は第4図のタイムチャートである。 1・・・係数器、2・・・積分器、3・・・加94.儲
、4・・・アナログメモリ、5・・・バンプレス切替回
路、6・・・電圧/電流変換器、7・・・電流/空気圧
力変換器、9・・・連動ポテンショメータ。 代理人 弁理士 高橋明夫 第3図 jP+4圀 ′lJ50
Claims (1)
- 1、 設定信号とフィードバック信号の差、即ち誤差信
号を増幅する係数器と、前記誤差信号を積分する秋分器
を並列に接続し、これら二つのユニットの出力を加算す
る加算器、この加算器出力と手動操作(m号を自動/手
動切替リレーの互いに別の接点を介して受け取るアナロ
グメモリ、前記加算器の出力と前記アナログメモリの両
出力を前記自動/手動切%f−IJレーの互いに他の別
の接点を介して取出し、これ會結んで一つにした信号を
制御出力とするバンプレス切替回路において、設定信号
が階段状に変化する過渡時にも、制御出力の″オーバー
シュート及びアンダーシュートe抑えることを特徴とす
るバンプレス切替方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1019884A JPS60156102A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | バンプレス切替方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1019884A JPS60156102A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | バンプレス切替方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60156102A true JPS60156102A (ja) | 1985-08-16 |
Family
ID=11743581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1019884A Pending JPS60156102A (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | バンプレス切替方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60156102A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0318006A2 (en) * | 1987-11-25 | 1989-05-31 | Hitachi, Ltd. | Automatic control system |
-
1984
- 1984-01-25 JP JP1019884A patent/JPS60156102A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0318006A2 (en) * | 1987-11-25 | 1989-05-31 | Hitachi, Ltd. | Automatic control system |
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