JPH04280023A - リレーの突入電流防止回路 - Google Patents
リレーの突入電流防止回路Info
- Publication number
- JPH04280023A JPH04280023A JP4035991A JP4035991A JPH04280023A JP H04280023 A JPH04280023 A JP H04280023A JP 4035991 A JP4035991 A JP 4035991A JP 4035991 A JP4035991 A JP 4035991A JP H04280023 A JPH04280023 A JP H04280023A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- relay
- turned
- dropper
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 3
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/54—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the switching device and for which no provision exists elsewhere
- H01H9/541—Contacts shunted by semiconductor devices
- H01H9/542—Contacts shunted by static switch means
Landscapes
- Relay Circuits (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Keying Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、負荷接点を制御するリ
レーの突入電流防止回路に関するものである。
レーの突入電流防止回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の回路の一例として特開昭56−9
9927号公報がある。即ち図2に示すように、スイッ
チ1を投入すると電源4からコイル2を通って負荷3に
電圧が供給されるが、コイル2のため突入電流が制限さ
れる。供給電流はすぐに定常値に達し、一方スイッチ1
の一方の接点を介してリレー5に電流が流れ、その接点
6が閉じると電流はそれを介して負荷3に流れる。ここ
でスイッチ1の投入時の突入電流はコイル2により制限
されることになる。
9927号公報がある。即ち図2に示すように、スイッ
チ1を投入すると電源4からコイル2を通って負荷3に
電圧が供給されるが、コイル2のため突入電流が制限さ
れる。供給電流はすぐに定常値に達し、一方スイッチ1
の一方の接点を介してリレー5に電流が流れ、その接点
6が閉じると電流はそれを介して負荷3に流れる。ここ
でスイッチ1の投入時の突入電流はコイル2により制限
されることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例では負荷と電源
との間にコイル、接点、リレー等を挿入するものであり
、それらの発熱のため小型化が困難であった。
との間にコイル、接点、リレー等を挿入するものであり
、それらの発熱のため小型化が困難であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は発熱が少なく小
型化が可能なリレーの突入電流防止回路を提供するもの
で、第1スイッチ、第2スイッチ、リレー、ドロッパを
直列にして主電源に、また第2スイッチ、リレーの直列
回路をリレー電源に各接続して、両スイッチを制御回路
の出力でタイムラグを介してオン、オフ制御するもので
ある。
型化が可能なリレーの突入電流防止回路を提供するもの
で、第1スイッチ、第2スイッチ、リレー、ドロッパを
直列にして主電源に、また第2スイッチ、リレーの直列
回路をリレー電源に各接続して、両スイッチを制御回路
の出力でタイムラグを介してオン、オフ制御するもので
ある。
【0005】
【作用】負荷接点のオン時、制御回路の出力が第1スイ
ッチをオンしリレー電源を充電する。一定時間後制御回
路の出力が第2スイッチをオンしリレー電源によりリレ
ーが負荷接点を作動させる。この時ドロッパに流れる電
流は小さく発熱は少ない。負荷接点のオフ時は制御回路
の出力が第2スイッチをオフ後第1スイッチをオフする
。
ッチをオンしリレー電源を充電する。一定時間後制御回
路の出力が第2スイッチをオンしリレー電源によりリレ
ーが負荷接点を作動させる。この時ドロッパに流れる電
流は小さく発熱は少ない。負荷接点のオフ時は制御回路
の出力が第2スイッチをオフ後第1スイッチをオフする
。
【0006】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1に従って説明す
る。7はフォトトライアックカプラ8とトランジスタ9
とからなる第1スイッチ、10は第2スイッチ、11は
負荷12の負荷接点13をオンオフするリレー、14は
ダイオードを含むドロッパ、15はリレー電源でコンデ
ンサ16とツェナーダイオード17とからなる。18は
制御回路でマイコンで構成される(以下マイコンと言う
)。19はその入力スイッチで、マイコン18の出力は
第1スイッチ7、第2スイッチ10を後記のようにタイ
ムラグを介して制御する。20はマイコン18の定電圧
電源、21は主電源である。第1スイッチ7、第2スイ
ッチ10、リレー11、ドロッパ14は直列にして主電
源21に、また第2スイッチ10、リレー11の直列回
路にリレー電源15が並列に接続されている。マイコン
18のプログラムは公知のものである。
る。7はフォトトライアックカプラ8とトランジスタ9
とからなる第1スイッチ、10は第2スイッチ、11は
負荷12の負荷接点13をオンオフするリレー、14は
ダイオードを含むドロッパ、15はリレー電源でコンデ
ンサ16とツェナーダイオード17とからなる。18は
制御回路でマイコンで構成される(以下マイコンと言う
)。19はその入力スイッチで、マイコン18の出力は
第1スイッチ7、第2スイッチ10を後記のようにタイ
ムラグを介して制御する。20はマイコン18の定電圧
電源、21は主電源である。第1スイッチ7、第2スイ
ッチ10、リレー11、ドロッパ14は直列にして主電
源21に、また第2スイッチ10、リレー11の直列回
路にリレー電源15が並列に接続されている。マイコン
18のプログラムは公知のものである。
【0007】次に動作を説明する。負荷接点13をオン
する時、入力スイッチ19をオンするとマイコン18の
プログラムが作動し、その出力によりトランジスタ9が
オンし、フォトカプラ8もオンし、第1スイッチ7がオ
ンしリレー電源15を充電する。この時第2スイッチ1
0はオフしており、ドロッパ14に流れる電流は少なく
発熱も小さい。次に一定時間後マイコン18の出力によ
り第2スイッチ10がオン、リレー電源15によりリレ
ー11が作動し負荷接点13がオンする。負荷接点13
のオフ時は再度入力スイッチ19をオンするとマイコン
18の出力が第2スイッチ10をオフする。一定時間後
第1スイッチ7もオフする。
する時、入力スイッチ19をオンするとマイコン18の
プログラムが作動し、その出力によりトランジスタ9が
オンし、フォトカプラ8もオンし、第1スイッチ7がオ
ンしリレー電源15を充電する。この時第2スイッチ1
0はオフしており、ドロッパ14に流れる電流は少なく
発熱も小さい。次に一定時間後マイコン18の出力によ
り第2スイッチ10がオン、リレー電源15によりリレ
ー11が作動し負荷接点13がオンする。負荷接点13
のオフ時は再度入力スイッチ19をオンするとマイコン
18の出力が第2スイッチ10をオフする。一定時間後
第1スイッチ7もオフする。
【0008】
【発明の効果】以上、本発明によれば、両スイッチをマ
イコンの出力でタイムラグを介して制御するという簡単
な回路であるので、構成部品の発熱が少なく小型化が可
能となる。
イコンの出力でタイムラグを介して制御するという簡単
な回路であるので、構成部品の発熱が少なく小型化が可
能となる。
【図1】本発明の一実施例を示す電気回路図である。
【図2】従来の電気回路図である。
7 第1スイッチ
10 第2スイッチ
11 リレー
13 負荷接点
14 ドロッパ
15 リレー電源
18 制御回路(マイコン)
21 主電源
Claims (1)
- 【請求項1】 第1スイッチ(7)、第2スイッチ(
10)、負荷接点(13)を制御するリレー(11)、
ドロッパ(14)を各直列にして主電源(21)に、ま
た第2スイッチ(10)、リレー(11)の直列回路を
リレー電源(15)に各接続し、負荷接点(13)のオ
ン時は制御回路(18)の出力により第1スイッチ(7
)のオン後第2スイッチ(10)をオンし、負荷接点(
13)のオフ時は同第2スイッチ(10)をオフ後第1
スイッチ(7)をオフすることを特徴とするリレーの突
入電流防止回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4035991A JPH04280023A (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | リレーの突入電流防止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4035991A JPH04280023A (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | リレーの突入電流防止回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04280023A true JPH04280023A (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=12578448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4035991A Pending JPH04280023A (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | リレーの突入電流防止回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04280023A (ja) |
-
1991
- 1991-03-07 JP JP4035991A patent/JPH04280023A/ja active Pending
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