JPH01136272A - Ｐｏｓシステム - Google Patents
ＰｏｓシステムInfo
- Publication number
- JPH01136272A JPH01136272A JP62294236A JP29423687A JPH01136272A JP H01136272 A JPH01136272 A JP H01136272A JP 62294236 A JP62294236 A JP 62294236A JP 29423687 A JP29423687 A JP 29423687A JP H01136272 A JPH01136272 A JP H01136272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- transmission
- transmission line
- storage area
- processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 46
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、処理種別により別個の複数個のモデムを有し
、複数個の伝送回線によりデータを送信するデータ伝送
機能付ＰＯＳシステムに関する。
、複数個の伝送回線によりデータを送信するデータ伝送
機能付ＰＯＳシステムに関する。
ある種のＰＯＳシステムでは、その処理種別により、伝
送速度あるいは変調方式を変えてデータを送り、もしく
は複数のセンタに同時にデータを送る場合も必要となる
ので、別個の複数個のモデムを、複数個の伝送回線に接
続させて使用している。
送速度あるいは変調方式を変えてデータを送り、もしく
は複数のセンタに同時にデータを送る場合も必要となる
ので、別個の複数個のモデムを、複数個の伝送回線に接
続させて使用している。
上記システムは、たとえば第３図に示すように、ｎ個の
処理種別ごとに、ｎ個のモデムを用意して、ｎ個の伝送
回線と接続させるのが一般である。図において、２（ｌ
）〜２（ｎ）は伝送インタフェースで、３（１）〜３（
ｎ）はモデムでそれぞれ伝送インタフェース２ （１１
〜２ （ｎ）に対応し、伝送回線＃１〜＃ｎに接続して
いる。４（ｌ）〜４（ｎ）は網制御装置で、伝送回線＃
１〜＃ｎとの自動切換を行なう。
処理種別ごとに、ｎ個のモデムを用意して、ｎ個の伝送
回線と接続させるのが一般である。図において、２（ｌ
）〜２（ｎ）は伝送インタフェースで、３（１）〜３（
ｎ）はモデムでそれぞれ伝送インタフェース２ （１１
〜２ （ｎ）に対応し、伝送回線＃１〜＃ｎに接続して
いる。４（ｌ）〜４（ｎ）は網制御装置で、伝送回線＃
１〜＃ｎとの自動切換を行なう。
処理種別ごとに、従来のようにそれぞれ伝送回線をもつ
ようにすれば、いかなる処理に対しても、直ちにデータ
伝送が可能になる。しかし、複数の伝送回線の中で特定
な伝送回線が頻繁に使用されるか、あるいは特定の時間
帯しか使用されないなどにより、回線の利用効率がわる
い。たとえばバッチ処理のある場合には特定の時間帯に
比較的長い時間をかけておくり、その他の時間帯にはデ
ータ伝送を行なわない。一方クレジット照合の場合には
きわめて頻繁に時間的に無差別に必要が生じ、しかも早
急な処置が必要になるなど、処理種別による差がある。
ようにすれば、いかなる処理に対しても、直ちにデータ
伝送が可能になる。しかし、複数の伝送回線の中で特定
な伝送回線が頻繁に使用されるか、あるいは特定の時間
帯しか使用されないなどにより、回線の利用効率がわる
い。たとえばバッチ処理のある場合には特定の時間帯に
比較的長い時間をかけておくり、その他の時間帯にはデ
ータ伝送を行なわない。一方クレジット照合の場合には
きわめて頻繁に時間的に無差別に必要が生じ、しかも早
急な処置が必要になるなど、処理種別による差がある。
本発明の目的は、上記事情に鑑み、送信すべきデータの
処理種別の性質を考慮して、少ない数の伝送回線を効率
的に利用してデータ伝送を行なうことのできるＰＯＳシ
ステムを提供することにある。
処理種別の性質を考慮して、少ない数の伝送回線を効率
的に利用してデータ伝送を行なうことのできるＰＯＳシ
ステムを提供することにある。
本発明のＰｏＳシステムは、モデムに１対ｌに対応する
伝送回線を接続しないで、より少ない数の伝送回線を利
用して、モデム回線を適宜伝送回線に切換え接続する回
線選択装置を設けたものである。そしてＰＯ８本体に、
処理種別ごとに特定の伝送回線の専有権および相手先電
話番号を記憶しておく手段と、伝送回線の現時点の使用
状態を記憶しておく手段と１回線接続要求があるとき、
その処理種別により前記回線選択装置を制御して、専有
権のある特定の伝送回線、もしくは現時点の使用状態か
ら空回線である伝送回線に接続する手段とを設け、伝送
回線の切換えを行なう。
伝送回線を接続しないで、より少ない数の伝送回線を利
用して、モデム回線を適宜伝送回線に切換え接続する回
線選択装置を設けたものである。そしてＰＯ８本体に、
処理種別ごとに特定の伝送回線の専有権および相手先電
話番号を記憶しておく手段と、伝送回線の現時点の使用
状態を記憶しておく手段と１回線接続要求があるとき、
その処理種別により前記回線選択装置を制御して、専有
権のある特定の伝送回線、もしくは現時点の使用状態か
ら空回線である伝送回線に接続する手段とを設け、伝送
回線の切換えを行なう。
回線専有権を与えられている処理は、回線接続要求があ
るときは、直ちに当該モデムが、専有権のある回線に接
続されデータ伝送を行なうことができる。回線専有権は
頻繁に、しかも緊急的な処置を必要とする処理事項に関
するデータ伝送に当てて、その他の処理事項は、伝送回
線の現時点の使用状態を記憶しておく手段により記憶さ
れている記憶領域を検索して、空回線をみつけ、モデム
接続をなすことで伝送叫線の効率的利用が可能になる。
るときは、直ちに当該モデムが、専有権のある回線に接
続されデータ伝送を行なうことができる。回線専有権は
頻繁に、しかも緊急的な処置を必要とする処理事項に関
するデータ伝送に当てて、その他の処理事項は、伝送回
線の現時点の使用状態を記憶しておく手段により記憶さ
れている記憶領域を検索して、空回線をみつけ、モデム
接続をなすことで伝送叫線の効率的利用が可能になる。
以下、図面を参照して、本発明の一実施例につき説明す
る。第１図は実施例の概略構成図である。
る。第１図は実施例の概略構成図である。
この例ではＰＯＳシステムとして処理すべき事項はｎ個
、伝送回線はｍ個で、ｍ＜ｎとする。図において、１０
はＰＯＳ本体で、ＣＰＵＩ １．キーボード１３．プリ
ンタ１４．表示装置１５．フロッピディスク１６．メモ
リ部１７を有する。ＰＯ８本体１０からは、切換制御線
２００．および各種のデータを処理種別ごとに送出する
信号線２０１〜２０ｎが、それぞれ回線選択装置５０．
および伝送インタフェース２１〜２ｎに導かれている。
、伝送回線はｍ個で、ｍ＜ｎとする。図において、１０
はＰＯＳ本体で、ＣＰＵＩ １．キーボード１３．プリ
ンタ１４．表示装置１５．フロッピディスク１６．メモ
リ部１７を有する。ＰＯ８本体１０からは、切換制御線
２００．および各種のデータを処理種別ごとに送出する
信号線２０１〜２０ｎが、それぞれ回線選択装置５０．
および伝送インタフェース２１〜２ｎに導かれている。
各伝送インタフェース２１〜２ｎは、ぞれぞれモデム３
１〜３ｎ、網制御装置４１〜４ｎを経て、回線選択装置
５０に接続される。図示のように、回線選択装置５０に
入力するモデム回線３０１〜３０ｎはｎ個であるが、出
力の電話網につながる伝送回線５０１〜５０ｎはｍ個で
ある。
１〜３ｎ、網制御装置４１〜４ｎを経て、回線選択装置
５０に接続される。図示のように、回線選択装置５０に
入力するモデム回線３０１〜３０ｎはｎ個であるが、出
力の電話網につながる伝送回線５０１〜５０ｎはｍ個で
ある。
ＰＯ８零体１のメモリ部１７には、２つの記憶領域を設
けておく。この記憶領域は第２図（ａｌに示すように、
使用状態を示すＡ記憶領域と、同図（ｂ）に示す処理種
別１回線専有権、電話番号の設定をしたＢ記憶領域とで
ある。Ｂ記憶領域の内容は、あらかじめキーボード１３
からＣＰＵＩＩを介して入力することで設定する。回線
専有権はその有無と、有る場合には接続すべき回線番号
を記録しておく。このＢ記憶領域は処理種別ごとに記憶
しておくのでｎ個の項目になる。次にＡ記憶領域は、セ
ンタへのデータ送信もしくはセンタからの着信がある限
り、使用中として記載しておく。
けておく。この記憶領域は第２図（ａｌに示すように、
使用状態を示すＡ記憶領域と、同図（ｂ）に示す処理種
別１回線専有権、電話番号の設定をしたＢ記憶領域とで
ある。Ｂ記憶領域の内容は、あらかじめキーボード１３
からＣＰＵＩＩを介して入力することで設定する。回線
専有権はその有無と、有る場合には接続すべき回線番号
を記録しておく。このＢ記憶領域は処理種別ごとに記憶
しておくのでｎ個の項目になる。次にＡ記憶領域は、セ
ンタへのデータ送信もしくはセンタからの着信がある限
り、使用中として記載しておく。
このＰＯＳシステムは、Ａ、８両記憶領域をＣＰｕ１ｌ
が検索して、その結果にもとづき切換制御線２００によ
って、回線選択装置５０の切換えを行なう、すなわち、
ある処理によるデータの伝送を行なう場合、Ｂ記憶領域
を検索し、回線専有権をもつものであれば、直ちに当該
伝送回線に接続し、伝送を行なう。回線専有権をもたな
い場合はＡ記憶領域を検索して未使用の伝送回線の１つ
につき、他の処理種別により回線専有権をもつか否か検
討し、回線専有権がないものであれば切換制御線２００
によりこの回線に接続する。回線専有権をもつものであ
れば第２の未使用伝送回線につき検討するという手順で
、回線接続を行なう。
が検索して、その結果にもとづき切換制御線２００によ
って、回線選択装置５０の切換えを行なう、すなわち、
ある処理によるデータの伝送を行なう場合、Ｂ記憶領域
を検索し、回線専有権をもつものであれば、直ちに当該
伝送回線に接続し、伝送を行なう。回線専有権をもたな
い場合はＡ記憶領域を検索して未使用の伝送回線の１つ
につき、他の処理種別により回線専有権をもつか否か検
討し、回線専有権がないものであれば切換制御線２００
によりこの回線に接続する。回線専有権をもつものであ
れば第２の未使用伝送回線につき検討するという手順で
、回線接続を行なう。
以上、説明したように、本発明は回線の使用状態を常に
監視するようにして、ある処理種別のデータを伝送する
回線接続要求が生じたときに当該モデム回線を回線選択
装置によって空回線に接続する。ただし、頻繁に、しか
も不定期に伝送要求が生じ、緊急性の高い処理種別に関
しては回線専有権を設定しておいて、直ちに接続するよ
うにしている。
監視するようにして、ある処理種別のデータを伝送する
回線接続要求が生じたときに当該モデム回線を回線選択
装置によって空回線に接続する。ただし、頻繁に、しか
も不定期に伝送要求が生じ、緊急性の高い処理種別に関
しては回線専有権を設定しておいて、直ちに接続するよ
うにしている。
これによって、多種多様な特徴をもつ処理データを比較
的少ない回線で伝送できるので、回線使用効率が高い。
的少ない回線で伝送できるので、回線使用効率が高い。
第１図は本発明の一実施例の概略構成図、第２図は記憶
領域を示す図、第３図は従来例の概略構成図である。 １０−Ｐ ＯＳ本体、 ２１〜２ｎ・〜伝送インタフェース、 ３１〜３ｎ・−モデム、 ４１〜４ｎ−・・網制御装置、 ５０・−・回線選択装置。
領域を示す図、第３図は従来例の概略構成図である。 １０−Ｐ ＯＳ本体、 ２１〜２ｎ・〜伝送インタフェース、 ３１〜３ｎ・−モデム、 ４１〜４ｎ−・・網制御装置、 ５０・−・回線選択装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 処理種別により別個の複数個のモデムを介して、複数個
の伝送回線にデータを送出するデータ伝送機能付ＰＯＳ
システムにおいて、 前記モデム回線より回線数の少ない伝送回線に対し、モ
デム出力を切換え接続する回線選択装置を備え、ＰＯＳ
本体は、処理種別ごとに特定の伝送回線の専有権および
相手先電話番号を記憶しておく手段と、伝送回線の現時
点の使用状態を記憶しておく手段と、回線接続要求があ
るとき、その処理種別により前記回線選択装置を制御し
て、専有権のある特定の伝送回線、もしくは現時点の使
用状態から空回線である伝送回線に接続する手段とを有
することを特徴とするＰＯＳシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62294236A JPH01136272A (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | Ｐｏｓシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62294236A JPH01136272A (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | Ｐｏｓシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01136272A true JPH01136272A (ja) | 1989-05-29 |
Family
ID=17805107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62294236A Pending JPH01136272A (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | Ｐｏｓシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01136272A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02233280A (ja) * | 1989-03-07 | 1990-09-14 | Oki Electric Ind Co Ltd | プリンタ装置 |
| US11596922B2 (en) | 2016-04-27 | 2023-03-07 | Toray Industries. Inc. | Porous fiber, adsorbent material, and purification column |
-
1987
- 1987-11-24 JP JP62294236A patent/JPH01136272A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02233280A (ja) * | 1989-03-07 | 1990-09-14 | Oki Electric Ind Co Ltd | プリンタ装置 |
| US11596922B2 (en) | 2016-04-27 | 2023-03-07 | Toray Industries. Inc. | Porous fiber, adsorbent material, and purification column |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4523055A (en) | Voice/text storage and retrieval system | |
| US4805134A (en) | Electronic system for accessing graphical and textual information | |
| JPH0682347B2 (ja) | 分散処理システム及び分散処理連携方法 | |
| EP0147574A2 (en) | Resource sharing method between workstations | |
| US5958031A (en) | Data transmitting/receiving device of a multiprocessor system and method therefor | |
| JPH02140863A (ja) | 分散型エディタにおける端末側エディタのテキスト送信方式 | |
| JPH01136272A (ja) | Ｐｏｓシステム | |
| JP2568033B2 (ja) | ルーズにつないだコンピュータ装置におけるプロセッサ間セッション経路指定用のシステム及び方法 | |
| JP2573332B2 (ja) | データ転送制御方法 | |
| JPS61190626A (ja) | プロセス表示装置 | |
| KR20000045106A (ko) | 다중접속 클라이언트와 단일접속 서버간의 통신방법 | |
| JPS61292763A (ja) | 電文バツフア管理処理方式 | |
| JPS63121342A (ja) | 通信処理装置の受信バツフア制御方式 | |
| JPH03212752A (ja) | データ通信システム | |
| JPH0522338A (ja) | 電子メールシステム | |
| JPS619742A (ja) | 事象管理方式 | |
| JPH08339357A (ja) | デュアルｃｐｕシステム及びそれにおける通信方法 | |
| JPS61174861A (ja) | 自動呼分配装置 | |
| JPH04289933A (ja) | 計算機システム | |
| JPH01276940A (ja) | データ転送制御装置 | |
| JPH04291896A (ja) | 産業プラントデータ分配装置 | |
| JPS6153748B2 (ja) | ||
| JPH0635865A (ja) | 並列処理システム | |
| JPH0287272A (ja) | オンラインシステムにおける辞書の動的置換方式 | |
| JPS63141156A (ja) | 送受信バツフアプ−ル管理方式 |