JPH01132271A - 密度変換方式 - Google Patents

密度変換方式

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JPH01132271A
JPH01132271A JP62289484A JP28948487A JPH01132271A JP H01132271 A JPH01132271 A JP H01132271A JP 62289484 A JP62289484 A JP 62289484A JP 28948487 A JP28948487 A JP 28948487A JP H01132271 A JPH01132271 A JP H01132271A
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JP
Japan
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density conversion
memory
data
port
serial
Prior art date
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Pending
Application number
JP62289484A
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English (en)
Inventor
Keiichi Nomura
野村 桂市
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、情報処理システムにおける密度変換方式に関
し、特に高速処理に有効な密度変換方式に関するもので
ある。
従来技術 第6図に画像処理システムにおけるシステム構成例を示
す。通常、スキャナ11で読込まれた画像データは、−
旦、システムメモ1月4に格納され、その後、必要に応
じて1画像処理部15により画像処理を行い、CRT表
示装置13.プリンタ12への出力等が行われる。ここ
で、CRT表示装置[3に表示する場合には、密度変換
が行オ〕れるのが・1ψ通である。これは、スキャナの
解作度は16本/ m mまで可能なのに対して、CR
Tの解住度は8本/ m mが最高であるため、密度変
換を行わないと、CRT上に画像が収まらないからであ
る。
この場合の密度変換は1/2であるが、従来の、1/2
密度変換は、第7図に示す如き間引き方式を用いていた
。この方式によると、1ドツト幅の線が密度変換時に間
引かれてしまい、表示されなくなるという場合があった
。これに対しては、第4図に示す如き論理和法を使用す
れば、この問題は解消するが、時間がかかりすぎろため
、表示用には使用されていなかった。
目     的 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の密度変換方式における上述の如き
諸問題を解消し、高速処理に有効な論理和法による密度
変換方式を提供することにある。
構   成 本発明の目的は、原画血格納用メモリと、密度変換後画
像格納用メモリおよびこれらを制御する制御手段を有す
るメモリシステムにおいて、前記原画像格納用メモリを
、シリアルリードポー1へを有する複数のデュアルポー
トRAMで構成するとともに、論理和法により密度変換
を行う密度変換手段を設けて、前記制御手段により、前
記各デュアルポートRAMの制御、クロック供給、アク
セスアドレス供給を行い、前記複数の原画像格納用デュ
アルポートRAMのシリアルリードポー1−から出力さ
れるシリアルデータを、前記密度変換手段に入力するこ
とを特徴とする密度変換方式によって達成される。
本発明は、画像メモリ用として開発されたシリアルリー
ドポートを有するデュアルポートRAMを利用して、ラ
イン(行)単位で1泣出されるデータの2ライン分を同
時に参照して、論理和法による密度変換を行うようにし
たものである。
以下、本発明の構成を、実施例に基づいてより詳細に説
明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す 1/2密度変換を
行うシステムのブロック構成図である。図において、1
〜3はそれぞれ、独立したデュアルポートメモリ(以下
、単に「メモリ1」等という)、4は第4図に示す如き
密度変換を行う変換部、5は本システムのコントロール
を行う制御部を示している。制御部5は、上記メモリ1
〜3のデータ転送サイクルを含むメモリ制御イ、1号、
データ転送サイクル時にメモリ1〜3に供給する行アド
レスおよびクロック1,2の発生等を行う。
まず、上記メモリ1〜3として用いるシリアルリードポ
ートを有するデュアルポートメモリについて説明する。
第2図は、本デュアルポートメモリの構成例の概要を示
すブロック図である。本デュアルポートメモリは、ブロ
ック図に示す如く、標準64にワード×4ビット構成の
256にビットダイナミックRAMに、256ワード×
4ビツト構成の1024ビツトデータレジスタと、高速
シリアルリード動作を可能とするシリアルセレクタを組
合わせた構成を有している。
RAMボートには、従来のこの種の256にビットダイ
ナミックRA Mの リードlライトおよびリフレッシ
ュサイクルに加え、ロウアドレスにより選択されたワー
ド線上の1024ビツトのデータを。
データレジスタに転送するデータ転送サイクルが付加さ
れている。また、このデータレジスタからのシリアルリ
ードデータのアクセス開始アドレスを、データ転送サイ
クル時のカラムアドレスにより指定可能な、ポインタコ
ントロール機能を有している。
本デュアルポートメモリの動作の概要を、以下に示す。
RAMポート動作としては、ランダムリードサイクル、
ページモードサイクル等が、従来のこの種の256にピ
ッ1〜ダイナミツクRAMの動作と同様に行われる。ま
た、シリアルリードポート動作としては、データ転送サ
イクル、シリアルリードサイクルが、以下の如く行われ
る。
まず、データ転送サイクルとは、前記データレジスタに
メモリセルからのデータを転送(ロード)するサイクル
である。また、シリアルリードサイクルは、上記データ
レジスタに転送されたデータを、シリアルコントロール
クロック入力(SC)。
シリアルアウトプットイネーブル入力(SOE)により
コントロールされる8ビツトアドレスカウンタとセレク
タにより、高速にアクセスを行うサイクルである。
第3図に、データ転送サイクル実行時の、ロウアドレス
、カラムアドレスとメモリセル、ラインバッファの関係
を示す。ロウアドレスは、どの行のデー、夕をデータレ
ジスタに転送するかの選択を行い、カラムアドレスは、
上記SCクロックのみによりコン1〜ロールされるアド
レスカウンタに入力され、シリアルリードポート(SO
□〜504)のどのアドレスからシリアルアクセスを行
うかを指定するものである。
第1図に戻って、実施例の説明を続ける。
前述のメモリ1.2には同一の原画像(16本/n+m
)を格納しておく。この格納方法としては、メモリ1.
2へ同一アドレス、データを供給するか、あるいは、ど
ちらかのメモリへ格納したデータを、あらためて他方へ
転送する方法等によれば良い。そして、メモリlのシリ
アルボートからその第n行のデータを、また、メモリ2
のシリアルボートからその第n+1行のデータを同時に
リードする。
リードしたデータを前述の変換部4に入力し、いわゆる
論理和法による密度変換(第4図参照)を行った後、メ
モリ3の第n/2行に格納する。
第5図(a)に、上記変換部4の具体的構成例を示した
。本実施例においては、2つのフリップフロップ(F/
F)6a、6bを内蔵することにより、n行、n+1行
それぞれのmドツト、m+1ドツトをラッチし、出力段
に設けたオアゲート7により論理和出力を可能とするも
のである。また、第5図(b)にその動作タイミングを
示した。なお、本実施例においては、ドツト密度の 1
72変換を行う例を示したので、クロック2は 1/2
分周となっている。
上記実施例によれば、第7図に示す如き従来の間引き方
式の如く、1ドツi・幅の線が密度変換時に間引かれて
しまうというようなことはなく、良好な密度変換を高速
に行うことが可能となる。第8図に、その効果的な例を
示す。
なお、上記実施例においては、1/2密度変換の場合を
例に挙げたが1本発明はこれに限定されるべきものでは
なく、1/3.1/4.・・・・密度変換を行うことも
可能である。この場合には、メモリ1.2を、1,2,
3,4.・・・・と増加させろとともに、クロック2を
1/3分周、1/4分周、・・・・とすることにより実
現することができる。
効   果 以上述べた如く、本発明によれば、原画像格納用メモリ
と、密度変換後画像格納用メモリおよびこれらを制御す
る制御手段を有するメモリシステムにおいて、前記原画
像格納用メモリを、シリアルリードポートを有する複数
のデュアルポートRAMで構成するとともに、論理和法
により密度変換を行う密度変換手段を設けて、前記制御
手段により、前記各デュアルポートRAMの制御、クロ
ック供給、アクセスアドレス供給を行い、前記複数の原
画像格納用デュアルポートRAMのシリアルリードボー
1・から出力されるシリアルデータを前記密度変換手段
に入力するようにしたので、高速処理に有効な論理和法
による密度変換方式を実現できるという顕著な効果を奏
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す 1/2密度変換を行
うシステムのブロック構成図、第2図は本発明に用いる
デュアルポートメモリの構成例を示すブロック図、第3
図はデータ転送サイクル実行時の、ロウアドレス、カラ
ムアドレスとメモリセル、ラインバッファの関係を示す
図、第4図は密度変換の例を示す図、第5図(a)は変
換部の具体的構成例を示す図、同(b)はその動作タイ
ミングを示す図、第6図は画像処理システムにおけるシ
ステl、構成例を示す図、第7図は従来の間引き方式を
示す図、第8図は実施例の効果的な例を示す密度変換例
である。 1〜3:デュアルポートメモリ、4:変換部、5:制御
部、11:スキャナ、12:プリンタ、13:CR”r
表示装置、14ニジステムメモリ、15:画像処理部、
 16a 、16b 、16c :ディスクドライブユ
ニッ1−117:スキャナlプリンタINF、18: 
CRT1/F、’19:ディスクINF、20: DM
AC,21:CPU、22ニジステムバス。 ” ”:i 2+ 0 刀 :Q+ M   4   図 M   5   図 (a) 出力 第   5   図 クロック2                    
  1第   7  図 残削残削残削残 目り 第   8   図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原画像格納用メモリと、密度変換後画像格納用メ
    モリおよびこれらを制御する制御手段を有するメモリシ
    ステムにおいて、前記原画像格納用メモリを、シリアル
    リードポートを有する複数のデュアルポートRAMで構
    成するとともに、論理和法により密度変換を行う密度変
    換手段を設けて、前記制御手段により、前記各デュアル
    ポートRAMの制御、クロック供給、アクセスアドレス
    供給を行い、前記複数の原画像格納用デュアルポートR
    AMのシリアルリードポートから出力されるシリアルデ
    ータを、前記密度変換手段に入力することを特徴とする
    密度変換方式。
JP62289484A 1987-11-18 1987-11-18 密度変換方式 Pending JPH01132271A (ja)

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JP62289484A JPH01132271A (ja) 1987-11-18 1987-11-18 密度変換方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62289484A JPH01132271A (ja) 1987-11-18 1987-11-18 密度変換方式

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JPH01132271A true JPH01132271A (ja) 1989-05-24

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ID=17743876

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62289484A Pending JPH01132271A (ja) 1987-11-18 1987-11-18 密度変換方式

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