JPH01131901A - プラント制御装置 - Google Patents

プラント制御装置

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JPH01131901A
JPH01131901A JP62288409A JP28840987A JPH01131901A JP H01131901 A JPH01131901 A JP H01131901A JP 62288409 A JP62288409 A JP 62288409A JP 28840987 A JP28840987 A JP 28840987A JP H01131901 A JPH01131901 A JP H01131901A
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touch
control signal
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Hisanori Miyagaki
宮垣 久典
Katsuto Shimizu
勝人 清水
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプラント監視制御装置に係り、特にプラント制
御用操作端の制御操作と、操作端の動作状態の監視とに
好適なプラント監視制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来プラント制御用操作端をタッチセンサ付きの表示装
置と計算機とを用いて制御操作する方法として、特開昭
60−54017や特開昭60−54018に記載の様
にタッチセンサまたはタッチスクリーンからの信号を計
算機が取込み、この演算結果に基づいて該当するプラン
ト制御用操作端に制御信号を発してプラントを制・御す
る方式が採られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、先ず誤操作防止上の配慮がなされて居
らず、誤ってタッチセンサまたはタッチスクリーンに触
れた場合、またはタッチスクリーンのコモンモード故障
などでも制御信号がプラントに対して発せられるという
問題があった。また、複数の操作端の並列操作上の配慮
がなされて居らず1度に1操作端ずつ直列にしか操作出
来ないという問題があった。
本発明の目的は、誤操作または操作器の故障によりプラ
ント制御操作端に誤った制御信号が発せられることのな
い様にすることが出来、かつ、複数のプラント制御操作
端を同時操作することが出来る監視制御装置を提供する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、(イ)タッチセンサ付表示装置と、(ロ)
表示装置の1画面に表示できる最大数の操作端に対応し
た押ボタンと、(ハ)表示装置に操作端毎に操作内容の
選択ボタンと操作端の状態を表示し、選択ボタンをタッ
チすることによるタッチセンサからの信号と上記押ボタ
ンの操作による信号とに基づいてプラント制御操作端に
制御信号を発する計算機とを構成することにより達成さ
れる。
〔作用〕
上記のように構成された監視制御装置によれば、前記の
計算機はプラント制御操作端の状態と操作内容の選択ボ
タンとを制御操作端毎にグループ化して表示し、選択ボ
タンにタッチされるとタッチセンサからの信号に基づき
、操作端と操作内容とを認識する。そして、該当操作端
に対応して設けられた押ボタンを押すと計算機はこの信
号を検出して上記操作端に上記で選択された操作内容に
応じた制御信号を発する。この様にすることによって誤
ってタッチセンサに触れたり、間違った操作内容を選択
したり、タッチセンサが誤動作したりしても直接プラン
トに制御信号が発せられることを防止することが出来る
。更に、複数の操作端について操作内容を選択しておい
て、該当する操作端の押ボタンを同時に操作することに
より複数の操作端の各々に制御信号を発し、並列操作を
行うことが出来る。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例について、第1図、第2図を用
いて説明する。
先ず、第1図において、1は計算機、2はCRT表示装
置、3はCRT制御装置、4はタッチスクリーン、5は
タッチスクリーン制御装置、6は押ボタン、7は押ボタ
ン信号入力装置、8はプロセス出力装置、9はプロセス
入力装置、10はプラント、11は操作端、12は操作
端位置検出器を示す。次に第2図は、CRT表示装置2
の1画面に8つの操作端操作フレームを表示できる様に
した場合の画面表示と押ボタン61〜6δの構成例を示
す。本第2図に示す操作端操作フレームは第1図に示し
た計算機1によりCRT制御装置3を介してCRT表示
装置2に表示される6第2図の操作フレームの表示ボタ
ン(例えば“開”ボタン)にタッチした場合タッチスク
リーン4によってタッチした位[(X座標とY座標)が
タッチスクリーン制御装置5(第1図)を介して計算機
1に入力され、計算機1はタッチ操作が正しくボタン表
示位置になされた場合には該当表示ボタンの色(″開″
′ボタンの枠の色)を替えて選択されたことが分る様に
する。タッチ操作が正しい位置になされなかった場合は
、操作エラーメツセージを表示する。また、間違ったボ
タンにタッチした場合には、該当操作フレームの取消表
示ボタンにタッチすることにより選択を取消すことがで
きる。次に該当操作フレームの番号に対応した押ボタン
(押ボタン61)を押すと押ボタン信号入力装置7を介
して信号が計算機1に入力され、計算機1はどの操作フ
レームに対応した押ボタンが押されたかを判別し、正し
い押ボタンが押されていれば先に選択された表示ボタン
の操作内容(上側の場合開″)に対応した制御信号をプ
ロセス出力装置8を介して該当操作端(例えば111)
に発する。
そして、操作端位置を操作端位置検出器(上の例では1
21)によってプロセス入力装置9を介して取込み、状
態に応じて表示ボタンの色を(例えば全開位置で赤など
)替えて操作端の動作状況が分る様にする。第2図にお
いて、操作フレーム(1)は、オンオフ弁操作フレーム
(2)は、電動弁など途中開度を必要とする弁の例で″
保持″表示ボタンにタッチし押ボタン操作を上述と同様
の手順で行うことにより弁動作を保持することが出来る
第3図は、第1図に示した計算機1の処理内容をブロッ
ク図で表わしたものである。操作画面は、(イ)操作画
面情報103と、(ロ)°操作端状態取込109によっ
て操作端位置検出器12及びプロセス入力制御装置9を
介して取込まれた操作端位置とに基づいて、操作端画面
表示100によってCRT制御装置3を介してCRT表
示装置2に表示される。タッチスクリーン4にタッチす
るとタッチスクリーン制御装置5を介してタッチ位置(
座標)取込101がタッチ位置(座標)データを取込む
。このデータを基に操作フレーム判別102で先ずどの
操作フレームが選択されたかを判別し、更に操作内容判
別104でどの操作内容が選択されたかを判別し面判別
(102,104)の結果を選択操作記憶105に記憶
する。そして、押ボタン6が押されると押ボタン信号取
込106によって押ボタン信号入力装置7を介して押ボ
タン信号が取込まれ、押ボタン判別107によって押ボ
タンの判別を行うことによりどの操作フレームの制御信
号を出力すべきかが判別され、この結果と先に記憶させ
た選択されている操作フレーム及び操作内容に基づいて
制御信号生成・出力108により該当操作端に対して選
択操作内容に対応した制御信号をプロセス出力制御装置
8を介して出力させる。複数の操作端に対してそれぞれ
操作選択が行われた場合、選択操作フレームと操作内容
とはそれぞれ制御信号の出力が行われるまで選択操作記
憶105に記憶され、押ボタンが続けて押された場合ま
たは同時に押された場合にはそれぞれ操作端の連動及び
並列操作を行うことが可能である。
第4図は、第1図に示した計算機1の計算処理フローを
示す。ステップaでは選択された操作画面を表示する。
ステップbではタッチ操作の有無をチエツクし、無けれ
ばスタップして押ボタン操作の有無をチエツクする。そ
して押ボタン操作が無ければステップnで操作端位置を
読込み、ステップpで操作端位置を表示しステップbへ
戻る。
ステップbでタッチ操作有が検出された場合は、ステッ
プCでタッチ位置(座標)を読込み、ステップdでまず
操作フレーム、ステップeで操作内容の判別を夫々行い
、選択内容が分る様に該当タッチボタンの表示色をステ
ップfで変更する。ステップgでは上記選択内容の取消
操作の為の″′取消”表示ボタンのタッチ操作の有無を
チエツクし無い場合はステップし、有る場合は、直前に
タッチ操作で選択された内容を取消し、表示ボタンの色
も元の状態に戻す。ステップして押ボタン操作有の場合
には押ボタン信号をステップjで取込みステップにで押
ボタンの判別を行って制御信号を出力要求された操作フ
レームを判別し、この結果をステップd、eで求めた操
作フレームと操作内容とに基づいてステップQで制御信
号を生成し該当操作端に出力し、ステップmで該当表示
ボタンの表示色を替える。そしてステップnで操作端位
置を読込み、ステップpで操作端位置の表示を行いステ
ップb以下に繰り返す6 第5図は、第2図に示した操作画面についての第3図の
操作画面情報103の実施例を示す。テーブルIはCR
T表示位置2に表示される画面単位に構成され、画面N
αとその画面に表示される操作フレーム毎に表示ボタン
のタッチ操作有効エリアの境界のX座標が格納されてい
る。操作フレーム■の表示ボタン開″の座標の例を第6
図に示す6次にテーブル■はテーブルlに登録された操
作フレーム毎に表示ボタンのタッチ操作有効エリアの境
界のY座標が格納されている。操作フレームHの表示ボ
タン開”の座標の例を第6図に示す。テーブル■はテー
ブル■に登録された各々の表示ボタンの機能コード(開
、閉、起動、停止などの機能をディジタルコード化した
もの)が格納されている。
上記テーブルの使用方法を第3図を引用して説明する。
タッチ操作が行われると、操作フレーム判別102はタ
ッチ位置(座標)取込101から受取ったタッチ座標を
現在表示されている操作画面の画面翫に対応したテーブ
ル■について、格納されたX座標と比較し、どの操作フ
レームの領域にタッチされたかを判別する。次に操作内
容判別104は該操作フレームのどの表示ボタンがタッ
チされたかを該当フレームのテーブル■につぃて格納さ
れたY座標と比較して判別する。そして。
このボタン番号からテーブル■を用いて操作内容を決定
する。以上で求めた操作フレームと操作内容は操作内容
判別104により選択操作記憶105に記憶され、これ
らの情報は第3図の説明で述べた様に用いられる。
〔発明の効果〕
本発明によれば次の効果が得られる。
(i)タッチ操作だけで制御信号が発せられることがな
いため誤操作により誤った信号がプラント制御操作端に
発せられることがなく操作信頼性の向上を図ることがで
きる。
(n)タッチセンサの故障による誤った信号によりタッ
チ操作誤信号が出てプラント制御操作端に制御信号が発
せられることがないため操作信頼性の向上を図ることが
できる。
(m)タッチセンサと操作画面に表示された操作フレー
ム毎に設けた押ボタンにより複数の操作端を並列操作す
ることができるのでプラントの運転操作性の向上を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の装置構成を示すブロック図
、第2図は操作端操作フレームの画面表示と押ボタンの
構成例の平面図、第3図は計算機の処理内容の実施例を
示すブロック図、第4図は計算機の計算処理フロー図、
第5図は操作画面情報のテーブル構成例の平面図、第6
図は表示ボタンの座標説明を示す説明図である。 1・・・計算機、2・・・CRT表示装置、3・・・C
RT制御装置、4・・・タッチスクリーン、5・・・タ
ッチスクリーン制御装置、6・・・押ボタン、7・・・
押ボタン信号入力装置、8・・・プロセス出力装置、9
・・・プロセス出力装置、10・・・プラント、11・
・・操作端、12・・・操作端位置検出器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、(a)プラント制御用操作端の状態と、操作方法選
    択用の領域とを、操作端毎に表示する表示装置と、(b
    )上記の表示装置に付設されたタッチ入力センサと、(
    c)前記表示装置に表示された操作端毎に個別に操作可
    能な、かつ、前記タッチ入力センサと異る原理による入
    力装置とを備え、(b)前記操作方法選択用の領域にタ
    ッチすることによつて操作端と操作方法とが選択される
    ように構成され、(e)前記タッチ入力センサと異る原
    理による入力装置によつて、前記選択操作端に対して制
    御信号が発せられるように構成されたことを特徴とする
    、プラント監視制御装置。
JP62288409A 1987-11-17 1987-11-17 プラント制御装置 Expired - Lifetime JPH0754441B2 (ja)

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JP62288409A JPH0754441B2 (ja) 1987-11-17 1987-11-17 プラント制御装置
US07/268,714 US4942514A (en) 1987-11-17 1988-11-09 Process monitoring and control system and method of process monitoring and control
IN936/CAL/88A IN171400B (ja) 1987-11-17 1988-11-10
DE3838937A DE3838937A1 (de) 1987-11-17 1988-11-17 Prozessueberwachungs- und steuersystem und verfahren fuer die prozessueberwachung und steuerung

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JPH0754441B2 JPH0754441B2 (ja) 1995-06-07

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IN (1) IN171400B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0432901A (ja) * 1990-05-22 1992-02-04 Mitsubishi Electric Corp プラント制御方法
JP2016095839A (ja) * 2014-11-10 2016-05-26 ビー.ブラウン アビタム アーゲーB. Braun Avitum Ag 血液浄化装置のフィードバック方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61226801A (ja) * 1985-03-30 1986-10-08 Toshiba Corp プロセス監視制御装置
JPS62171001A (ja) * 1986-01-23 1987-07-28 Toshiba Corp プロセス制御装置

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IN171400B (ja) 1992-10-03

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