JPH01129807A - 収納装置 - Google Patents

収納装置

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JPH01129807A
JPH01129807A JP62288030A JP28803087A JPH01129807A JP H01129807 A JPH01129807 A JP H01129807A JP 62288030 A JP62288030 A JP 62288030A JP 28803087 A JP28803087 A JP 28803087A JP H01129807 A JPH01129807 A JP H01129807A
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JP
Japan
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rail
side rail
attached
slide rail
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JP62288030A
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JP2533583B2 (ja
Inventor
Hidenori Tashiro
田代 秀徳
Minoru Anami
阿南 実
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、食器収納棚のような収納装置を組立てる方法
に関rるものである。
[背景技術J 従来からシステムキッチン等に組み込まれる食器収納棚
として第12図に示すような収納装置が知られている。
第12図に示す収納装置にあっては、前方が開口する収
納箱部1内に引き出し自在に収納部2をはめ込んであり
、収納部2を引き出しで収納部2の側方の出し入れ用開
口から収納部2内の収納物を出し入れするようになって
いた。
ところで上記の従来の収納装置においては、収納部2の
両側をスライドレール機構Rにより収納箱部1の両内壁
の上下に取り付けるのであるが、収納箱部1にスライド
レール機構Rを介して取り付ける際、スライドレール機
構Rが左右にあるため、多人数の作業者で左右両側のス
ライド機構Rを同時に取り付けなければならないという
問題があった。つまりスライドレール機構Rが左右にあ
るので、一方の側部のスライドレール機構Rを取り付け
、その後他方のスライドレール機構Rを取り付けようと
しても、一方の側部のスライドレール機構Rのみを取り
付けただけの場合には収納部2が傾くので多人数の作業
者で作業しなければ取り付けることができないのである
[発明の目的1 本発明は、上記の点に鑑みて発明したものであって、そ
の目的とするところは、収納部を収納箱に取り付けるに
当たって、−人あるいは二人という最低の作業者でも簡
単に取り付けが可能な収納装置の組立方法を提供するに
ある。
[発明の開示] 本発明の収納装置の組立方法は、前方が開口する収納箱
部1に収納部2を引き出し自在に取り付けるに当たって
、前方が開口する収納箱部1の底部の巾方向の中央部に
下スライドレールmMIAの下固定側レール12を取り
付けるとともに収納箱部1の上板23の裏面に上スライ
ドレール機構Bの上固定側レール21を取り付け、次に
下スライドレール機構への上移動側レール11を下固定
側レール12より前方に引き出して上移動側レール11
に収納部2の下面部の巾方向の中央部を載置して取り付
け、その後に上スライドレール機構Aの上移動側レール
19を上固定側レール21がら引き出して収納部2の上
部に取り付けることを特徴とするものであって、このよ
うな構成を採用することで上記した本発明の目的を達成
したものである。
以下本発明を添付図面に示す実施例により詳述する。
添付図面に示した前方が開口した収納箱部1はシステム
キッチンの一部に組み込まれるものである。この収納箱
部1には収納部2が引き出し自在にはめ込まれるもので
ある。
収納部2は立方体状の枠体3の前面部に前面板4を取り
付けて構成してあり、両側がそれぞれ収納物出し入れ用
の開口部5となっている。枠体3は前部の両側の縦枠6
と、後部両側の縦枠7と、上部中央の中央枠8と、上下
に位置する前後の横枠9と、下の左右の側枠10等の枠
材を組み立てて構成しである。収納箱W11は前方が開
口しており、底部の巾方向の中央部に下スライドレール
機構Aの下固定側レール12があらかじめ固定しである
。下スライドレール機構Aは下固定側レール12に上移
動側レール11をスライド自在にはめ合わせて構成しで
ある。上移動側レール11は断面逆U字状をしており、
上移動側レール11の後部内に左右上下に複数個の移動
側ころ13を回転自在に設けである。添付図面の実施例
では上段の左右両側にそれぞれ1個づつの移動側ころ1
3を回転自在に取り付けてあり、また下段には左右両側
にそれぞれ2個づつの移動側ころ13を回転自在に取り
付けである。下固定側レール12は下横片14中央部か
ら上方に縦片15と突設し、縦片15の上端部に上横片
16を設けるとともに縦片15の中間部分に両側に中横
片17を設けて構成してあり、上横片16と縦片15と
中横片17とで側方に開口するコ字状の上のレール部1
2gが形成してあり、また下横片14と縦片15と中横
片17とで側方に開口する下のレール512aが形成し
である。このようにして上下に多段にレール部12aI
)’設けである。ところで下横片14及び縦片15の前
端は上横片16及び中横片17の前端よりも前方に位置
している。縦片15の前端には固定側ころ18が回転自
在に軸支してあり、固定側ころ18の上端部は上横片1
6よりも若干上方に位置している。そして上移動側レー
ル11がF固定側レール12にはめ込んであり、上段の
移!1IIJiIころ13が上のレール部12aに走行
自在にはめ込んであり、下段の移動側ころ13が下のレ
ール部12mに走行自在にはめ込んである。−方収納箱
部1の上板の下面部には上スライドレールf’fi*B
の上移動側レール19が取り付けである。
上スライドレールfi溝Bは上移動側レール19と、中
間レール20と、上固定側レール21とで構成しである
。すなわち第9図に示すように上移動側レール19と中
間レール20、中間レール20と上固定側レール21と
がそれぞれベアリング22を介して移動自在になってお
り、上固定側レール21に対して中間レール20が移動
して引き出されるとともに中間レール20&:対して上
移動側レール19が移動して引き出されるものである。
そして収納箱81s1の上板23には@10図に示すよ
うな断面逆U字状の取り付は部材24があらかじめ固定
してあり、この取り付は部材24内に断面逆U字状の中
間取り付は金具25が取り付けてあって、この中間取り
付は金具25内に上固定側レール21がねじ具により固
着しである。
しかして、本発明にあっては、収納部2を収納箱部1に
組み込むには上記のようにまず収納箱部1の底部の巾方
向の中央部に下スライドレール機構Aの下固定側レール
12を取り付けるとともに収納箱部1の上板の下面部に
上固定側レール21を取り付けた後、下スライドレール
filiWAの上移動側レール11を第4図のように前
方に引き出し、この状態で上移動側レール11に収納部
2の巾方向の中央部を載置し、この状態でねじ共などの
固力共により収納部2を上移動側レール11に取り付け
る。この場合収納部2の下面部の巾方向の中央部を上移
動側レール11の上に載置して取り付けるので収納部2
がバランスよく支持された状態で取り付けられることと
なり一人、あるいは二人という最低の作・業者で作業が
できることとなる。
そしてその後に上スライドレール機構Bの上移動側レー
ル21を引き出して収納部2の上部にねじ共などの固着
共により取り付けるものである。
なお上移動側レール11を下固定側レール12にはめ込
んだ状態で固定側ころ18には移動側レール11の上底
面が転勤するものである。ここで収納部2を引き出した
時第8図のように上移動側レール11の底部を支える固
定側ころ18がレール部12aにはまりこむ移動側ころ
13よりも上方に位置することとなって収納部2が若干
病上がり状態となり、この結果収納部2を引き出した時
に収納1112が前下が9となるのを防止でおるもので
ある。また上下多段の移動側ころ13がそれぞれ上下多
段のレール部12aにはめ込んであるので、上下に多段
にはめ込まれることとなり、この結果第2図矢印のよう
に収納部2が左右に傾くのが防止できることとなる。さ
らにこの場合上下多段に移動側ころ13を設けであるの
で必然的に上移動側レール11の側片の高さが艮くなり
、この結果断面逆U状の上移動側レール11を下固定側
レール12に被嵌した場合の被嵌部分の上下長さ(第2
図におけるH)が長くなり、この構成によっても収納部
2が被嵌部分を中心にして左右に傾くのを防止すること
ができるものである。
なお、取り付は部材24の側片には縦長孔26が設けて
あり、縦長孔26に°挿入した取り付けねじ27を中間
取り付は金tA:25のめねじ部28に螺合してあり、
取り付けねじ27を緩めることで、取り付は部材24に
対する中間取り付は金14g25の取り付は位置を調整
するようになっている。枠体3にはかご29や棚等が着
脱自在に取り付けである。かご29には種々の収納物が
収納される。
しかして収納部2を引き出して収納部2の側方から収納
物を出し入れするものであり、収納物の出し入れが終わ
ると収納部2を収納箱部1内に押し込むものである。
なお、第7図、第8図に示すように下固定側レール12
の[片14の萌端部にストッパ31を設けるとともにス
)ツバ31の後方に略三角形の突部30を設けておくと
、収納部2を引き出した時移動側ころ13が突部30を
乗り越え、ストッパ31によりそれ以上引き出されない
ようになっており、この状態においては突部30により
外力(すなわち収納部2を押し込むための外力)が働が
ない限り収納ffl52の引き出し状態が保たれ、収納
部2を引き出した時の収納物の出し入れ作業がスムーズ
にできるようになっている。
上記した実施例では収納箱部1としてシステムキッチン
の一部に組み込まれるものの例について説明したが、必
ずしもこれにのみ限定されず、他の種々の収納箱であっ
てもよいのは勿論である。
1発明の効果】 本発明にあっては、叙述のように収納箱部の底部の巾方
向の中央部に下スライドレール機構の下固定側レールを
取り付けるとともに収納箱部の上板の裏面に1スライド
レール磯構の上固定側レールを取り付け、次に下スライ
ドレールWIN#の上移動側レールを下固定側レールよ
り前方に引き出して上移動側レールに収納部の下面部の
巾方向の中央部を載置して取り付け、その後に上スライ
ドレ−ル機構の上移動側レールを上固定側レールから引
き出して収納部の上部に取り付けるので、収納部を上移
動側レールに載置して取り付は作業をするに当たり、収
納部は巾方向の中央部においてバランスよく支持され小
さな力で収納部を支持しているだけで収納部が傾かない
ようにでき、この結果−人あるいは二人という最低の作
業者で収納部の下部を下スライドレール8!I構に取り
付けることができ、またこのように収納部がバランスよ
く支持されて傾かないように支持された状態で上スライ
ドレールIf11vIの上移動側レールと収納部とを取
り付けるので、結果的に一人あるいは二人という最低の
作業者で収納部を収納箱部に簡単に取り付けることが可
能となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の側面断面図、第2図は同上の正面断面
図、第3図は同上の一部切欠平断面図、第4図は同上の
収納部を取り付ける前の分解断面図、第5図は同上の斜
視図、第6図(a)(b)(c)(d)は同上の下スラ
イドレールの水平断面図、@1断面図、側面図及び正面
図、第7図は同上の下スライドレールにスFツバを設け
た例の斜視図、第8図は同上の断面図、第9図(a)(
b)(c)は上スライr撮構の側面図、下面図及び正面
図、第10図(a)(b)(c)(d)は同上の取り付
は部材と取り付は金具との組み合わせ状態の平面図、側
面図、下面図及び正面図、第11図は同上の上スライド
レールを取り付ける状態の斜視図、第12図は従来例の
斜視図であって、1は収納箱部、2は収納部、11は上
移動側レール、12は下固定側レール、19は上移動側
レール、21は上固定側レール、Aは丁スライドレール
機構、Bは上スライドレール機構である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 「−()    へ −C0 第4図 第5図 第6図 第7図 第9図 (a) 旦   (b) (C) \ ’22 N     工 〜 〜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前方が開口する収納箱部に収納部を引き出し自在
    に取り付けるに当たって、収納箱部の底部の巾方向の中
    央部に下スライドレール機構の下固定側レールを取り付
    けるとともに収納箱部の上板の裏面に上スライドレール
    機構の上固定側レールを取り付け、次に下スライドレー
    ル機構の下移動側レールを下固定側レールより前方に引
    き出して下移動側レールに収納部の下面部の巾方向の中
    央部を載置して取り付け、その後に上スライドレール機
    構の上移動側レールを上固定側レールから引き出して収
    納部の上部に取り付けることを特徴とする収納装置の組
    立方法。
JP62288030A 1987-11-14 1987-11-14 収納装置 Expired - Lifetime JP2533583B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006080221A (ja) * 2004-09-08 2006-03-23 Mitsubishi Electric Corp 電子機器のユニット実装構造
JP2013255580A (ja) * 2012-06-11 2013-12-26 Ace Denken Co Ltd 玉タンクの架台および架台付き玉タンク

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60153813A (ja) * 1984-01-25 1985-08-13 松下電工株式会社 収納家具システム
JPS6180991U (ja) * 1984-11-01 1986-05-29

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