JPH01129779A - Pwm制御サイリスタコンバータ - Google Patents

Pwm制御サイリスタコンバータ

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Publication number
JPH01129779A
JPH01129779A JP62285004A JP28500487A JPH01129779A JP H01129779 A JPH01129779 A JP H01129779A JP 62285004 A JP62285004 A JP 62285004A JP 28500487 A JP28500487 A JP 28500487A JP H01129779 A JPH01129779 A JP H01129779A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main circuit
thyristors
converter
thyristor
capacitor
Prior art date
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Pending
Application number
JP62285004A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsugunori Matsuse
松瀬 貢規
Isao Jingu
勲 神宮
Toshio Kubota
寿夫 久保田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP62285004A priority Critical patent/JPH01129779A/ja
Publication of JPH01129779A publication Critical patent/JPH01129779A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E20/00Combustion technologies with mitigation potential
    • Y02E20/12Heat utilisation in combustion or incineration of waste

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  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、PWM制御サイリスタコンバータに関する。
B8発明の概要 本発明は、ブリッジ接続のサイリスタをPWM制御し、
直流出力を電流形インバータに供給するサイリスタコン
バータにおいて、 電流形インバータの無効電力処理回路からPWM波形に
従ってコンバータの直流出力側に放電させ、この放電で
サイリスタの一括消弧を得ることにより、 自己消弧能力を持たないサイリスタをスイッチ素子とし
なからP W M制御手段を簡単化できるようにしたも
のである。
C0従来の技術 一般に、サイリスタコンバータは、サイリスクの位相制
御によって制御された電圧又は電流の直流電力を得る。
このサイリスタコンバータは、直流側に電流形インバー
タが接続されるとき、商用電源等の交流電源からの入力
電流が方形波状になって多くの高調波を含む。この入力
電流の低次高調波の低減方法として、コンバータをPW
M制御する方法が提案されている(例えば、昭和62年
電気学会産業応用部門全国大会、Mo、rr、PWM制
御三相GTOコンバータの力率補償特性)。
第4図は、PWM制御三相GTOコンバータの構成図を
示す。コンバータ主回路1はGTOサイリスタ5l−9
6がブリッジ接続され、交流電源2からの交流電力を電
流制御した直流電力に変換する。コンバータ主回路1の
出力側は直流リアクトル3A、3Bを介して電流形イン
バータ主回路4に供給され、該インバータ主回路4の三
相出力電流が負荷としての誘導電動機5に供給される。
制御装置6は電動機5の回転数制御系によるインバータ
主回路4の出力周波数制御を行い、インバータ主回路4
の出力電流制御をコンバータ主回路1のPWM制御で行
う。転流エネルギー処理回路7はコンバータ主回路1で
の転流動作に伴う電源2側リアクトルLsの転流エネル
ギーを整流してコンデンサに吸収し、この転流エネルギ
ーをコンバータ主回路lの直流側へ放出する。
D8発明が解決しようとする問題点 従来のPWM制御コンバータは、各スイッチ素子をPW
M波形に従った高速の点弧と消弧制御が必要となり、こ
のためスイッチ素子には自己消弧能力を持つGTOサイ
リスクが使用されるものであった。このGTOサイリス
タは一般のサイリスクに較べて消弧回路が簡単になるが
、高価な素子になる問題があった。また、PWM制御の
ためのターンオフ電源に大容量のものを必要として制御
装置を複雑高価にする。
本発明の目的は、自己消弧能力を持たない一般のサイリ
スクをスイッチ素子とするコンバータでPWM制御を可
能にし、しかもサイリスクの消弧手段を簡単化できるP
WM制御サイリスタコンバータを提供するにある。
E1問題点を解決するための手段と作用本発明は上記目
的を達成するため、自己消弧能力を持たないサイリスク
のブリッジ接続に構成され交流電力を直流電力に変換し
て電流形インバータに制御電流を供給するサイリスタコ
ンバータ主回路と、前記電流形インバータの転流サージ
と無効電力をコンデンサの充電電流として回生じ該コン
デンサから前記コンバータ主回路の直流出力側に放電で
きるスイッチを備える無効電力処理回路と、前記コンバ
ータ主回路のサイリスタをPWM波形に従って点弧させ
かつPWM波形に従った前記スイッチのオン制御によっ
て該コンバータ主回路の全サイリスタを一括消弧させる
PWM制御手段とを備え、コンバータ主回路のサイリス
タをPWM波形に従って点弧し、そのPWM波形に従っ
たサイリスタの消弧を無効電力処理回路からの放電電流
で行う。
F、実施例 第1図は本発明の一実施例を示す装置構成図であり、第
4図と同じ機能を有するものは同一符号で示す。第1図
において、コンバータ主回路8はサイリスタTHI−T
H6のブリッジ接続に構成される。インバータ主回路4
はGTOサイリスタG1−G6のブリッジ接続に構成さ
れ、各GTOサイリスタG1−G6は制御装置9によっ
て導通期間が電気角120度幅としてGl、G6、G、
3、G2、G5、G4の導通順序で60度毎に点弧され
、交流電流として120度幅の矩形波交流が取り出され
る。
無効電力処理回路10は、インバータ主回路4の出力端
に交流入力側が接続されるダイオードD1−D6のブリ
ッジ回路と、このブリッジ回路の直流出力端に接続され
るコンデンサCと、このコンデンサCの両端とコンバー
タ主回路8の直流出力端に夫々接続されるスイッチ手段
としてのGTOサイリスタG7、G8とによって構成さ
れる。
こうした構成の無効電力処理回路10は、特開昭59−
165970号公報に詳細に説明されるようにインバー
タ主回路4の1周期6回の転流動作毎に表れる転流サー
ジ電圧をダイオードDI−D6を通してコンデンサCに
バイパスすることで吸収すると共に、GTOサイリスタ
61〜G6の転流型なり期間の無効電力をコンデンサC
の充電電力として回生する。ここで、本実施例ではGT
OサイリスタG7、G8を点弧させることでコンデンサ
Cの放電を行わせ、コンバータ主回路8のサイリスタT
HI〜TH6の一括消弧を行わせる。
この消弧は制御装置9によるPWM波形に従った点弧に
同期させて行われる。
第2図はコンバータ主回路8の入力電流と無効電力処理
回路IOからの放電(消弧)電流波形を示す。このPW
M波形は電源周期Tに対して基本的には半周期3パルス
であるが、無効電力処理回路10からの一括消弧電流に
よって他の相のサイリスクも消弧するため、PWM波形
に切り込みが生じ、結果的に6パルスとなる。また、こ
のPWM波形は5次高調波の抑制を目的とし、無効電力
処理回路10の放電が周期T中に18回行われる。
第3図はコンバータ主回路8の転流動作を例示する。同
図(a)はサイリスタTH3とTH6が導通状態にある
単流期間を示し、太線で電流経路を示す。この状態で無
効電力処理回路IOのGTOサイ・リスクG7、G8を
点弧すると、コンデンサCからの放電電流が第3図(b
)に示す経路で流れ、この放電によってコンバータ主回
路8の全サイリスタTHI−TH8に逆バイアスがかか
り、全サイリスクが一括消弧される。ここで、改めてサ
イリスクTHI、TH6に点弧信号を与えると、サイリ
スタG7、G8の放電終了(期間τ)後にサイリスタT
HI、TH6がオンすることで転流が終了する。この単
流期間は第3図(c)に示す。
このような−括消弧によるPWM動作を行うためには、
電源2に介在するインダクタンスLsによって一括消弧
が難しくなることがある。そこで、コンバータ主回路8
の入力端子間に適当な容量のコンデンサCsが設けられ
る。
また、−括消弧が可能な条件は、コンデンサCの電圧E
cが電源2の電圧以上で、かつサイリスタTHI−TH
6の逆バイアスがターンオフ時間以上になる期間τを確
保できることを必要とする。
この点について、始動時など無効電力処理回路lOのコ
ンデンサがサイリスタT)it−TH6を一括消弧でき
る電圧レベルまで充電されていないとき、又は期間τを
確保できないとき、制御装置9はPWM@御をすること
なく、従来通りの半周期1パルスによる位相制御を行い
、インバータの出力電流制御を得ることができる。
なお、無効電力処理回路lOの放電時間τは、サイリス
タTHI〜TH6の転流ターンオフ時間から決まる下限
値以上にされるが、この値以上に制御又は設定するのに
処理回路本来の機能とじて要求されるインバータ主回路
4のサージ電圧吸収と転流時間が考慮される。つまり、
時間τを長くするほどコンデンサCの電圧を低くでき、
インバータ4の転流動作によるサージ電圧を抑えること
ができ、逆にコンデンサCの電圧を高くするほど相電流
の立ち上がりが早くなって転流を早く終了させることが
できる。
G1発明の効果 以上のとおり、本発明によれば、コンバータ主回路のス
イッチ素子を無効電力処理回路を利用しPWM波形に従
った一括消弧によるPWM化を行うため、コンバータ主
回路のスイッチ素子に自己消弧能力を持たない一般の安
価なサイリスタを使用しながらその消弧手段も簡単化で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す装置構成図、第2図は
実施例におけるコンバータの電流波形図、第3図は実施
例におけるコンバータの転流動作状態図、第4図は従来
の装置構成図である。 4・・・インバータ主回路、8・・・コンバータ主回路
、9・・・制御装置、10・・・無効電力処理回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自己消弧能力を持たないサイリスタのブリッジ接続に構
    成され交流電力を直流電力に変換して電流形インバータ
    に制御電流を供給するサイリスタコンバータ主回路と、
    前記電流形インバータの転流サージと無効電力をコンデ
    ンサの充電電流として回生し該コンデンサから前記コン
    バータ主回路の直流出力側に放電できるスイッチを備え
    る無効電力処理回路と、前記コンバータ主回路のサイリ
    スタをPWM波形に従って点弧させかつPWM波形に従
    った前記スイッチのオン制御によって該コンバータ主回
    路の全サイリスタを一括消弧させるPWM制御手段とを
    備えたことを特徴とするPWM制御サイリスタコンバー
    タ。
JP62285004A 1987-11-11 1987-11-11 Pwm制御サイリスタコンバータ Pending JPH01129779A (ja)

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EP0792483A1 (en) * 1994-07-22 1997-09-03 Electric Power Research Institute, Inc Transmission line power controller with a continuously controllable voltage source responsive to a real power demand and a reactive power demand
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