JPS5854747B2 - イ−バ−タ装置 - Google Patents

イ−バ−タ装置

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JPS5854747B2
JPS5854747B2 JP53005293A JP529378A JPS5854747B2 JP S5854747 B2 JPS5854747 B2 JP S5854747B2 JP 53005293 A JP53005293 A JP 53005293A JP 529378 A JP529378 A JP 529378A JP S5854747 B2 JPS5854747 B2 JP S5854747B2
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JP
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circuit
positive
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良一 黒沢
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/42Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
    • H02M7/44Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/48Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
    • H02M7/505Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means
    • H02M7/515Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only
    • H02M7/523Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only with LC-resonance circuit in the main circuit
    • H02M7/5233Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only with LC-resonance circuit in the main circuit the commutation elements being in a push-pull arrangement

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はインバータ装置に係り、特(こ直流電源から交
流電動機を駆動するの(こ適した可変電圧、可変周波数
の多相交流出力を得るインバータ装置に関する。
第1図は従来の三相の電圧形インバータ装置の主回路列
である。
逆導通形の主サイリスタM1〜M6)こ転流用補助サイ
リスクA1〜A6、転流用コンデンサC1〜C3、転流
用リアクトルL1〜L3で構成される転流回路が付属し
、出力端子U。
■、Wから三相交流出力を取り出す。
このインパーク装置の特色は対応する主サイリスクたと
えばMlとM2の転流を1つの転流用コンデンサC1と
転流用リアクトルL1fnより転流用コンデンサの電荷
の反転を利用して交互に行ない効率が良いことと転流用
リアクトルL1の作用により転流する負荷電流tこ応し
て転流用コンデンサC1が直流電源Eの電圧よりも高く
充電されて自動的に転流限界が高くなること等である。
しかしこのインバータ装置で交流電動機を駆動し、その
速度制御範囲が広くて電圧を大きく変化させる必要があ
ったり、出力波形を方形波状の波形でなくパルス幅変調
により正弦波状の波形1こ制御する場合、交流出力周波
数の一周期の間に多数回の転流を行う必要がある。
このような場合、たとえば主サイリスタM1を消弧する
と負荷である交流電動機に含まれるインダクタンスの作
用で負荷電流の方向は変化せず主サイリスタM2のダイ
オード部を通って流れる。
したがって次に主サイリスタM1を点弧させればふたた
び主サイリスクM2)こ電流が流るる転流コンデンサC
1の電荷が反転しているため次の転流が行なえない。
そのため主サイリスクM1を点弧させる前tこ転流用補
助サイリスタA2を点弧させて、転流コンデンサC1の
電荷を反転させておく必要があり、第1の利点である転
流用コンデンサの電荷の反転の交互利用が行なわれない
また第2の利点である負荷電流tこ応じた転流限界の変
化も、インバータ装置の人容最高電圧化tコ伴ない、主
サイリスタM1〜M6をを素子耐圧の限界まで使用する
と、転流用補助サイリスタA1〜A6は転流コンデンサ
の過充電電正分だけ余分に耐圧が必要で素子を直列にし
なければならない欠点となる。
また比較的低電圧の場合でも、この転流限界の変化は転
流用コンデンサや転流用リアクトルの損失等で定まり、
これらを正確に測定する事が難しいため、この利点を十
分に生かした設計が困難であった。
第2図はインバータ装置自身で電流制御を行なうことが
できる従来の電流形インパーク装置の主回路例である。
主サイリスタM1〜M6とそれぞれに付属する逆導通形
の転流用補助サイリスタA1〜A6、転流用リアクトル
L1〜L6、転流用コンデンサC1〜C6によって6組
のチョッパ回路CH1〜CH6が構成され、正、負母線
tコ接続されたそれぞれ対応するチョッパ回路の間1こ
平滑りアクトドLD1〜L D 6を挿入し、ざらFこ
各チョッパ回路CH1〜CH6と正、負母線間をこ相選
択環流用サイリスク81〜S6を挿入して平滑リアクト
ルを介して交流出力を取り出すよう(こ横取されている
このインバータ装置tこおいて第3図tこ示すようなタ
イミングでチョッパ回路CH1〜CH6の主サイリスク
が出力周波数の一周期の1/6、電気角60°を単位と
して順次オンオフ制御される。
出力周波数は600ごとtこ行なわれる相を変えてのオ
ンオフ制御tこより決定され、電流制御は60°のチョ
ッパ期間内の同一相のチョッパ回路のオンオフの時比率
を制御することにより行なわれる。
このようにインバータ装置自身で出力電流の大きざと周
波数を制御することができるので、直流電源Eとしては
一定電圧の電源で良く、商用交流電源から直流電源を得
る場合でも整流装置をダイオードで横取でき、電源力率
が向上する。
更にチョッパ制御tコよる早い電流制御が可能等の利点
を有している。
しかし第2図tこ示したインバータ装置は、たとえば、
主サイリスタM1と相選択環流用サイリスクS1がとも
fこオフしている時に負荷の電動機の誘起電圧1こより
U相出力端子の電位が負母線よりも低くなることがあり
、その時、転流用コンデンサC1が転流用補助サイリス
タA1を通る回路で過充電される欠点を持ち、転流用補
助サイリスクA1〜A6の耐圧を高める必要があった。
また転流回路が各チョッパtコ付属して、回路が複雑で
経済的1こも高価であり、また第3図からもわかるよう
lこ1つのチョッパ回路がチョッパ制御を行なっている
のは60°の間だけであり、転流回路としては非常(こ
無駄があった。
本発明目的は上記事情tこ鑑みなされたもので、転流回
路が集中化され、転流用コンデンサが過充電されること
なくしかも経済性をも兼ね備えた大容量高電圧化(こ適
したインバータ装置を提供するものである。
以下本発明を図面を参照して説明する。
第4図は本発明の一実施例を示す電流形インバータの主
回路図である。
第2図と同一機能を持つ部分は同一記号で示した。
陽極が正母線にそれぞれ接続される主サイリスクMLM
3.MSと、陰極が負母線にそれぞれ接続される主サイ
リスクM2 、M4 、M6との間tコそれぞれ磁気的
に結合された平滑リアクトルLD1とLD2、LD3と
LD4、LD5とLD6の直列回路を挿入し、この直列
回路の各接続点から3相交流出力端子U、V、Wを取り
出す。
陽極が正母線tこ接続される転流用サイリスクA11と
、これに並列接続される転流用リアクトルL11と転流
用コンデンサC11からなる直列回路で横取される転流
回路CC1は主サイリスクM1.M3.M5を転流させ
る。
同様をこして陰極が負母線t(接続される転流サイリス
タA21と、これtこ並列接続される転流リアクトルL
21と転流コンデンサC21から戒る直列回路で横取さ
れる転流回路CC2は主サイリスクM2 、 M4 。
M6を転流させる。
陽極が共通に転流用サイリスタA11の陰極1こ接続さ
れる相選択環流用サイリスクS1,83゜S5の各陰極
をそれぞれ主サイリスクMl、M3゜M5の陰極tコ各
別に接続し、更tコ陰極が共通(こ転流用サイリスクA
21の陽極に接続される相選択環流用サイリスタ82.
S4.S6の各陽極をそれぞれ主サイリスクM2 、M
4 、M6の陽極lこ各別tこ接続する。
陽極が負母線tこ接続され陰極が転流用リアクトルL1
1とコンデンサC11の接続点fこ接続されるダイオー
ドDWI及び陰極が正母線tこ陽極が転流用リアクトル
L21とコンデンサC21の接続点をこ接続されるダイ
オードDW2は環流クランプ用ダイオードで転流用コン
デンサC1l、C21の過充電を防止すると共tこ、主
サイリスクのオフ時の電流を環流させる。
次(こ前述構成からなる第4図の動作、特Eこ転流動作
)こついて説明する。
第4図tこおいて、直流電源Eから正母線、主サイリス
タM1、平滑リアクトルLD1を通り、出力端子Uから
図示していない負荷のU相、W相を通って、出力端子W
、主サイリスタM6、負母線、直流電源Eの回路で電流
が流れ、主サイリスクM1がチョッパ期間となっている
とする。
また転流用コンデンサC11の電圧が図示の向きで電源
Eと同じ電圧(こ充電されているとする。
主サイリスクM1を消弧するため、転流用サイリスタA
11を点弧すると、転流用コンデンサC11の電荷は転
流用サイリスクA11゜転流用リアクトルL11で構成
される共振回路を通して反転される。
相選択環流サイリスクS1を点弧しておくことfこまり
、反転された電荷は転流用リアクトルL11.相選択環
流用サイリスクS1.及び導通している主サイリスクM
1rこより構成される共振回路を通してふたたび反転を
始める。
この電流が負荷電流に等しくなると、主サイリスクMU
こ逆バイアスがかかり始め消弧する。
主サイリスクM11こ流れていた負荷電流は正母線から
転流用コンデンサC11、転流用リアクトルL11、相
選択環流用サイリスクS1を通り、平滑リアクトルLD
1へと流れ始める。
この電流1こより転流用コンデンサC11は図示の極性
に充電を続ける。
この電圧が直流電源Eの電圧tこ等しくなった時点で環
流クランプ用ダイオードDW1が導通し、負荷電流は負
母線から環流用クランプ用ダイオードDW1.転流リア
クトルL11.相選択環流用サイリスタS1.平滑リア
クトルLDI、負荷、平滑リアクトルLD6、主サイリ
スクM6を通り負母線へ戻る環流を始め、一連の転流動
作が完了する。
次(こふたたび主サイリスタM1を点弧すれば環流して
いた電流が転流リアクトルL11の作用で電流の立上り
(d i / d t )が抑制されながら主サイリス
タM1へと移り、説明の始めの状態の直流電源Eからエ
ネルギーが注入されている回路状態となる。
このエネルギーの注入と環流の2つの回路状態の時間比
を適当にこ制御することlこより負荷電流の制御を行な
うことができる。
また負荷として電動機のようpコ誘起電圧を持ち、発電
機動作をしている場合は環流中fこ電流が増加するので
、主サイリスタM6を負側転流回路2により消弧させる
ととlこより、負荷電流は直流電源Eの負母線から環流
クランプ用ダイオードDW1.転流用リアクトルL11
.相選択環流用サイリスタS1.平滑リアクトルLDI
、負荷、平滑リアクトルLD6、相選択環流用サイリス
タS6、転流用リアクトルL21、環流クランプ用ダイ
オードDW2を通り直流電源Eの正母線へとエネルギー
を電源へ回生する回路状態となり、同様にこの時間比を
適当に制御することEこより回生電流の制御が行なえる
次に周波数制御のため、電流を流す負荷の相を移す場合
tこついて説明する。
主サイリスタM1を通して負荷のU相へ電流を流してい
る状態]こおいて、主サイリスタM1を消弧して環流さ
せる。
次(こチョッパ期間ではふたたびMlを点弧したが、こ
の場合は主サイリスタM3を点弧させる。
平滑リアクトルLD1とLD3は密tこ結合しているた
め負荷のU、V相間に端子■が正、端子Uが負の極性で
直流電源Eの電圧が印加されることとなり、電流はU相
から■相へ移り始め、U相電流が零となった時点で相選
択環流用サイリスタS1には逆電圧が印加され消弧する
以上−例として主サイリスタM1のチョッパ期間でのオ
ンオフ動作、及び負荷電流のU相から■相への転流)こ
ついて説明したが、以後、同様な制御を相を変えて行え
ば良いことは容易に理解できる。
第4図と同一部)コ同−記号を付して示す第5図は本発
明の他の実施例を示す電流形インバータの主回路図で第
4図と異る点は転流回路である。
即ち、転流回路CC1を、陽極が正母線に接続される転
流用サイリスクA11.A12と、これ)コ同極性で各
別に直列接続される転流用サイリスクA14.A13と
、この直列接続点間に設けられる転流用コンデンサC1
1と、転流用サイリスクA14.A13の陰極側及び相
選択環流用サイリスタS1,83.S5の陽極側の間に
挿入される転流用リアクトルL11で構成したものであ
る。
同様にして転流回路CC2は転流用サイリスタA21〜
A24、転流用コンデンサC21,及び転流用リアクト
ルL21で構成される。
第5図の回路において、転流動作は、転流用すイリスク
A11とA13或は転流用サイリスタA12とA14と
を対tこして点弧することEこよって行なわれる。
即ち、転流用コンデンサC11が図示視性て充電されて
いる時は転流用サイリスクA11 、A13を点弧し、
逆向きに充電されている時は転流用サイリスタA12.
A14を点弧する。
これと同時に導通している主サイリスクEこ対応した相
選択環流用サイリスク、例えば主サイリスクM1を消弧
させる場合は相選択環流用サイリスタS1を点弧するこ
とをこより、直ちtこ主サイリスタM1を通る共振回路
が形成され、消弧動作が行なわれる。
一回の転流が完了すると、転流コンデンサC11の電荷
が反転されるので2組の転流用サイリスクを交互(こ点
弧させて、転流を効率良く行なうことが出来る。
この場合、転流用リアクトルL11゜L21は転流用サ
イリスタA11〜A14、A21〜A24及び相選択環
流サイリスク81〜S6の電流立上り(a i/ a
t )を抑制する程度のものでよい。
前述のよう)コ、第4図の回路では転流用コンデンサC
ILC21が−・回の転流につき二度の極性反転を行な
っていたのtこ対し、第5図の回路では一回の転流につ
き一度の極性反転であるため転流用コンデンサの容量(
KVA)を半減でき、転流tこ要する時間も短縮される
このためチョッパ周波数を高くして電流制御をさらtこ
速くでき、出力周波数上限を高くすることができ、又平
滑りアクドルLDI−LD6のインダクタンスも小さく
できる。
第4図、第5図tこ示した実施例Fこおいては主サイリ
スタM1〜M6は逆阻止形のサイリスクを用いているが
、サイリスクと逆並列にダイオードを接続した機能を有
する逆導通形のサイリスクを用いてもよい。
この場合、負荷である電動機の誘起電圧の位相により、
導通(順方向)していない主サイリスタが逆導通して平
滑リアクトルの平滑作用が阻害される状態が生ずるが、
これがあまり問題とならない用途をこは使用出来る。
第6図は主サイリスクとして逆導通形サイリスクDS1
〜DS6を使用した場合前述の平滑作用の悪化を除去し
た本発明の更lこ他の実施例の主回路図である。
第6図は第4図の主サイリスタM1〜M6の代りtこ逆
導通形の主サイリスタDSI〜DS6を用い、又、負荷
の誘起電圧)コよる主サイリスクDS1〜DS6の逆導
通を防ぐため主サイリスタDS1〜D S 6 fコそ
れぞれ直列に逆阻止用ダイオードCD1〜CD6を挿入
しである。
更tこ、第6図の実施例では転流用サイリスタDA11
、I)A21も逆導通形のサイリスクを用い、これに
直列にリアクトルL12.L22を直列接続している。
第6図の転流回路CCLCC2は第4図tこおける実施
例の転流回路CC1,CC2と同じ構成でも良いが、現
在逆阻止形のサイリスクの方が逆導通形のサイリスクよ
りもターンオフ時間が長く、転流用サイリスクのターン
オフ時間tこ合わせた転流回路の共振周期を決めなけれ
ばならず、逆導通形の主サイリスクを使用した目的が半
減する。
このため転流用サイリスタDA11゜DA21も逆導通
形のサイリスクとしたもので、転流用コンデンサC11
,C21の反転電流による逆電流が主サイリスクと転流
用サイリスクの双方Fこ分流して主サイリスクの消弧が
不確実となるのを防ぐため転流用サイリスクDAII、
DA21に直列分流阻止用のりアクドルL21 、L2
2を挿入しである。
又、転流回路CCLCC2としては第5図の実施例1こ
おける転流回路と同じ構成とすることもできる。
第7図は、第6図の回路において相選択環流用サイリス
ク81〜S6の代りにダイオードD1〜D6を用い、更
fこ逆阻止用ダイオードCDI〜CD6の代りEこサイ
リスクC81〜C86を用いたものでその他の回路構成
は第6図と同様な、本発明の更tコ他の実施例を示す主
回路図である。
第7図fcおいて、直流電源Eから正母線、主サイリス
タI)81、サイリスタC81,平滑リアクトルLD1
を通り出力端子Uから図示しない負荷のU相、W相を通
って、出力端子W、平滑リアクトルLD6サイリスタC
86主サイリスクDS6、負母線、直流電源Eの回路で
負荷電流が流れていて、主サイリスタDS1がチョッパ
期間となっているものとする。
又転流用コンデンサC11の電圧が図示極性で直流電源
Eと同じ電圧に充電されているものとする。
この場合主サイリスタDS1を消弧するためtこ転流用
サイリスクDA11を点弧すると、転流用コンデンサC
11の電荷は転流用サイリスタDA11. リアクト
ルL12 、 Ll 1で構成される共振回路で反転さ
れる。
反転された電荷は、転流用リアクトルL11を通り、ダ
イオードD1、主サイリスクDS1の回路と、分流阻止
用リアクトルL12と転流サイリスクDA11の回路と
1こ分流して、更に始めの電圧極性)コニ度目の反転を
始めるが、分流阻止用リアクトルL12の作用で大部分
の電流は主サイリスタDS1)こ分流する。
この場合ダイオードD3 、D5と主サイリスタDS3
.DS5の直列回路も形成されるが、主サイリスタDS
1iこは負荷電流が流れており順方向lこ通電している
ため陰極電位が正母線tこ対して負電位となっているの
(こ対し、主サイリスタDS3.DS5の逆方向のダイ
オード部が通電するためには陰極電位が正母線より、正
電位となる必要があるので電流は流れない。
主サイリスタDSIを通る反転電流が負荷電流よりも大
きくなると、主サイリスクDS1は逆方向(こ導通し、
この時点から反転電流は主サイリスクDSI 、DS3
.DS5と転流用サイリスタDA11を通る回路に分流
して反転を続け、主サイリスタDSI及び転流サイリス
タDA11は順方向阻止機能を回復し、消弧する。
再び反転電流が減少し、負荷電流と等しくなった時点で
主サイリスタDSIが消弧しているため負荷電流は、正
母線から転流用コンデンサC11,転流用リアクトルL
11.ダイオードD1を通り、サイリスクC81へと流
れ始める。
この電流tこより転流コンデンサC11は図示極性(こ
更に充電されその電圧が直流電源Eの電圧)コ等しくな
った時点で環流クランプ用ダイオードDWIが導通し、
負荷電流は負母線から環流クランプ用ダイオードDWI
、転流リアクトルL11:・・ダイオードD1、サイリ
スクC81平滑りアクドルLDI、負荷、平滑りアク1
−ルLD6、主サイリスクDS6、負母線へ戻る環流と
なり、連の転流動作が完了する。
次に、再び主サイリスタDS1を点弧すれば環流してい
た前述電流はか、転流リアクトルU1の作用で電流の立
上り(di/dt)が抑制されながら主サイリスクDS
1へと移り、説明の示めの状態の直流電源Eからエネル
ギーが注入されている回路状態となる。
このエネルギーの注入と環流の二つの回路状態の時間比
を適当に制御することをこより負荷電流の制御を行なう
ことができる。
また負荷として電動機のように誘起電圧を持ち、発電機
動作をしている場合は環流している状態lこおいて電流
が増加するので主サイリスクDS6を負側転流回路CC
2により消弧させることにより負荷電流は直流電源Eの
負母線から環流クランプ用ダイオードDW1.転流用リ
アクトルL11.ダイオードDI、相サイリスタC8I
、平滑リアクトルLDI、負荷、平滑リアクトルLD6
サイリスクC86、ダイオードD6、転流用リアクトル
L21環流りランプ用グイオードDW2を通り直流電源
Eの正母線へとコネルギーを電源へ回生する回路状態と
なり、同様tここの時間比を適当に制御することtこよ
り回生電流の制御が行なえる。
次1こ周波数制御のため、電流を流す負荷の相を移す場
合tこついて説明する。
主サイリスタDSIを通して負荷のU相へ電流を流して
いる状態tこおいて、主サイリスクDS1を消弧して環
流させる。
次tこチョッパ期間ではふたたび主サイリスクDS1を
点弧したが、この場合は主サイリスタDS3とサイリス
タC83を点弧させる。
平滑リアクトルLD1とLD3は密に結合しているため
負荷のU、■相間1こ直流電源Eの電圧が印加されるこ
ととなり、電流はU相から■相へ移り始め、U相電流が
零となった時点でサイリスクC81には逆電圧が印加さ
れ消弧する。
以上−例として主サイリスタDS1のチョッパ期間での
オンオフ動作、及び負荷電流のU相から■相への転流t
こついて説明したが、以後、同様な制御を相を変えて行
えば良いことは容易tこ理解できる。
又、第7図の実施例Eコおいて、その転流回路を第5図
(こ示す転流回路に置き換えても同様tこ実施出来、こ
の場合の効果も第5図の実施例で述べた効果が得られる
前述、説明において、転流回路の転流コンデンサの初期
充電は、第4図、第6図、第7図の実施例においては、
環流クランプ用ダイオードDWIDW2tこそれぞれ並
列に充電用抵抗器を設けるだけでよく、又この充電抵抗
器には初期充電流だけ流れ、運転中は流れないので小容
量の抵抗器でよい。
又第5図の実施例では、ミーケンス的lこ初期充電を行
なう。
又、平滑リアクトルLD1〜LD6はLDl 。
LD3 、LD5と、LD2 、LD4 、LD6の2
組の鉄心1こ分割しても良く、更Iこ、LDI、LD3
L D 5 、、又はLD2 、LD4 、LD6のい
ずれかの組のインダンスを零、即ち省略してもその作用
、効果は変らない。
更tコ又、2組の負荷を附勢する場合は平滑リアクトル
の両側から出力を取り出し平滑リアクトルの利用率を上
げることも出来る。
第6図と同一部fコ同−記号を示して示す第8図は本発
明)コよる電圧形インパークの一実施例の主回路図であ
る。
第8図の回路は第6図の回路から平滑リアクトルLD1
〜LD6及びダイオードCD1〜CD6を除去したもの
であって、その基本動作は変らない。
即ち、主サイリスタDS1が点弧されていて、負荷のU
相へ電流が流れ、転流コンデンサC11は図示の向きt
こ充電されている状態で主サイリスクDS1を消弧され
る場合の動作は次のよう(こなる。
転流用補助サイリスクDA11を点弧すると転流用コン
デンサC11の電荷は転流用補助サイリフA11転流用
リアクトルL11.分流阻止用リアクトルL12で構成
される共振回路を通して反転される。
反転された電荷は、相選択環流用サイリスクS1を点弧
しておくこと(こより、転流用リアクトルL11を通り
、相選択環流用サイリスタS1.主サイリスタDS1の
直列回路と、分流阻止用リアクトルL12と転流用補助
サイリスタDA11の直列回路とをこ分流してふたたび
反転を始める。
分流阻止用リアクトルL12はこの期間中に転流用補助
サイリスクDA11の方への電流の分流を少なくするた
めに挿入されており、大部分の電流は主サイリスタDS
Iの方へ分流する。
この電流が負荷電流よりも大きくなると主サイリスクD
S1は逆方向tこ導通し、主サイリスクDS1及び転流
用補助サイリスクDA11は順方向阻止機能を回復、す
なわち消弧する。
ふたたび反転電流が減少し、負荷電流と等しくなった時
点で主サイリスタDSIが消弧しているため負荷電流は
正母線から転流用コンデンサC11,転流用リアクトル
L11.相選択環流用サイリスタS1を通って流れ始め
る。
この電流tこより転流コンデンサC11は図示の極性)
コざらtコ充電され電圧が直流電源Eの電圧に等しくな
った時点で環流クランプ用ダイオードDW1が導通し、
負荷電流は負母線から環流クランプ用ダイオードDW1
、転流リアクルL11、相選択環流用サイリスタS1を
通って流れ始め、出力端子Uは負母線電位となり一連の
転流動作を完了する。
ふたたひ主サイリスクM1を点弧すれば環流していた電
流は転流リアクトルL11の作用で電流の立上り(d
i / d t )が抑制されながら主サイリスタDS
1へと移り、説明の始めの状態となる。
他の正側の主サイリスクDS3゜DS5は同様に相選択
環流用サイリスク83.S5を選択点弧することtこよ
り消弧でき、又同時(こ2つの相選択環流サイリスクを
点弧させれば主サイリスクの同時消弧もできる。
同様1こ負側の主サイリスクDS2.DS4.DS6は
相選択環流用サイリスクS2.S4.S6と、環流クラ
ンプ用DW2及び転流回路CC2によって消弧させる。
第8図の回路では主サイリスタDSI〜DS6及び転流
用補助サイリスタDA11 、DAI 2は逆導通形の
サイリスクを使用しているが、もちろん逆阻止形のサイ
リスクのみで構成することもできる。
転流用補助サイリスタDA、11 、 DAI 2が逆
阻止用リアクトルL12.L22は不用となる。
また主サイリスク、転流用補助サイリスクの両方が逆阻
止形サイリスクの場合は転流動作がやや異なり、転流用
コンデンサC11,C21の2度目の反転動作)コおい
て、反転電流が負荷電流と等しくなった時点で主サイリ
スクが逆導通しないため、すぐ(こ転流コンデンサを通
して負荷電流が流れる回路となり、転流コンデンサが直
流電源電圧まで充電されて転流動作を完了する。
現在、従って主サイリスクを自由に選択して消弧でき、
パルス幅変調の技術を応用すること(こより出力波形を
正陰波状とする制御も効率もよく行なえる。
第9図Fこ本発明の電圧形インバータの他の実施例を示
す主回路図を示す。
この実施例は一般にインパーク装置でパルス幅変調制御
等を行なって交流電動機を駆動する場合、交流電動機の
変調周波数)こ対するインピーダンスが小さいため変調
周波数成分の電流が比較的多く流れるため、インバータ
装置の出力端子と交流電動機の端子との間(こフィルタ
効果を持たせるためのりアクドルを挿入することが多く
、このリアクトルをインバータ装置の内部に組み込み、
フィルタ効果と、従来のインバータ装置の欠点とされて
いた転流失敗等(こより正側、負側主サイリスクともE
こ通電して電源短絡を起した時の短絡電流の大きさとそ
の立上がりが早い点を抑制して回路の保護を行ないやす
くする効果を持たせたものである。
更tこ、第5図fこ示す転流回路を用いること(こより
高い変調周波数でパルス幅変調制能]ができ、出力周波
数上限も高くすることができる。
第9図の回路でリアクトルLDI〜LD6の動作はLD
l又はLD2 、LD3又はLD4 、LD5又はLD
6が出力の電流の向き(こより交互)コ負荷直列に挿入
されフィルタ作用を行ない、転流失敗時等はLDlとL
D2.LD3とLD4 、LD5とLD4が直列になり
電流の短絡電流の立上がりと大きさを抑制する。
また主サイリスクの点弧時(こ対応する反対側の主サイ
リスクの電圧の立上り(dv/dt)の抑制作用もする
従来の主回路例ではこのようなりアクドルの挿入力法は
転流回路の動作をさまたげるため行なえない。
転流の動作は転流コンデンサC11が図示の向きに充電
されている時は転流用補助サイリスタA11.A13を
相選択環流用サイリスクととも(こ点弧させること(こ
より、相選択環流用サイリスクで選択された正側の主サ
イリスクと転流リアクトルL1する共振回路が形成され
、すぐ)コ消弧動作が行なわれる。
1回の転流が完了すると転流コンデンサは図示の向きと
は逆の極性(こ充電される。
従って次の転流動作時には転流用補助サイリスクA12
とA14を相選択環流用サイリスクとともに点弧させる
このように交互tこ2組の転流用補助サイリスクを点弧
させて転流を行なうことにより転流コンデンサの電荷の
反転を有効に利用できる。
この場合も主サイリスクを逆阻止形のサイリスクのみと
することができ、この場合転流インダクタンスL11.
L21は転流用補助サイリスクの電流の立上がり(d
i / d t )を抑制する程度のもので良い。
尚、第8図の実施例(こおける転流回路の場合、インパ
ーク装置の起動のための転流コンデンサの初期充電は前
述したように環流クランプ用グイオドDWI 、DW2
と並列(こそれぞれ初期充電用抵抗を接続するのみでよ
い。
以上説明のよう)コ、本発明は直流電源は電圧制御する
必要がないため、商用交流電源をダイオードで整流した
電源で良く電源力率の良いこと、転流用コンデンサの初
期充電が容易で、転流時間が負荷電流、電圧の大きざに
大きく影響を受けず、高周波化をこ適し、出力波形の改
善が容易、電流の制御が早いこと転流電圧が常(こ一定
で確実な転流が行われ、転流用コンデンサの過充電がな
く主サイリスク素子に要求される耐圧が電波電圧)コ抑
えることが出来、更に正側、負側に独立して転流回路を
持っているため、一方の転流が失敗しても他方の転流回
路を動作させることをこより回路を電源からしゃ断する
ことが出来、大容量高電圧Fこ適した保護のしやすいイ
ンバータ装置を提供出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電圧形インバータの主回路図、第2図は
従来の電流形インバータの主回路図、第3図は第2図の
従来装置の動作を説明するための図、第4図は本発明の
一実施例の主回路図、第5図は乃至第9図は本発明のそ
れぞれ異る他の実施例を示す主回路図である。 E・・・・・・直流電源、M1〜M6・・・・・・主サ
イリスク、LD1〜LD6・・・・・・平滑リアクトル
、S1〜S6・・・・・・相選択環流用サイリスク、C
C1,CC2・・・・・・転流回路、A11.A21・
・・・・・転流用サイリスク、C11,C21・・・・
・・転流用コンデンサ、Lll。 L21・・・・・・転流用リアクトル、DWl 、DW
2・・。 ・・・環流クランプ用ダイオード、DS1〜DS6・・
・・・・主サイリスク、DAl 1 、DA21・・・
・・・転流用す、イリスク、D1〜D6・・・・・・ダ
イオード、C81〜C86・・・・・・サイリスク、C
D1〜CD6・・・・・・ダイオード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 陽極が正母線に接続される少なくとも2個の正側の
    主サイリスクと、陰極が負母線に接続され陽極が前記正
    側の主サイリスクの陰極にそれぞれ接続される少なくと
    も2個の負側の主サイリスクと、陽極が共通接続され陰
    極が各別)(m前記正側の主サイリスクの各陰極に接続
    される正側の相選択環流用整流素子と、陰極が共通接続
    され陽極が各別に前記負側の主サイリスクの各陽極に接
    続される負側の相選択環流用整流素子と、前記正側の主
    サイリスクの転流時前記正側の相選択環流用整流素子及
    び前記正母線を介し前記正側の主すイリスクtコ逆電流
    を供給する正側の転流回路と、前記負側の主サイリスク
    の転流時前記負側の相選択環流用整流素子及び前記負母
    線を介して前記負側の主サイリスタ1こ逆電流を供給す
    る負側の転流回路と、陽極が前記負母線に接続され陰極
    が前記正側の転流回路1こ接続され前記正側の転流回路
    の転流コンデンサの過充電を防止する正側の環流クラン
    プ用ダイオードと、陰極が前記正母線(こ接続され、陽
    極が前記負側の転流回路(こ接続され前記負側の転流回
    路の転流コンデンサの過充電を防止する負側の環流クラ
    ンプ用ダイオードを具備してなるインバータ装置。
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