JPS6051472A - インバ−タ装置 - Google Patents
インバ−タ装置Info
- Publication number
- JPS6051472A JPS6051472A JP58158034A JP15803483A JPS6051472A JP S6051472 A JPS6051472 A JP S6051472A JP 58158034 A JP58158034 A JP 58158034A JP 15803483 A JP15803483 A JP 15803483A JP S6051472 A JPS6051472 A JP S6051472A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- series
- time
- thyristor
- thyristors
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は時分割制御方式によるインバータ装置に係り％
特にゲートターンオアサイリスタや静電誘導サイリスタ
等の自己消弧能力を有する自己消弧形サイリスタ（以下
単にサイリスクという）を２ 用いた高周波インバータの出力周波数を向上させたイン
バータ装置−〇関する。
特にゲートターンオアサイリスタや静電誘導サイリスタ
等の自己消弧能力を有する自己消弧形サイリスタ（以下
単にサイリスクという）を２ 用いた高周波インバータの出力周波数を向上させたイン
バータ装置−〇関する。
従来、高周技インバータにおいては、スイッチング素子
の能力を越えた出力周波数を必要とする場合に時分割制
御方式が多く採用されている。
の能力を越えた出力周波数を必要とする場合に時分割制
御方式が多く採用されている。
すなわち、これらの時分割制御手法の原理とするところ
は、インバータを構成するスイッチング素子部分なりア
ーム部分そのものを複数組並列に設け、これを時間的に
順次動作させることより、個々の素子部分等の動作周波
数を出力周波数よりも低減させることにある。さらに、
素子やアーム単位ではなくインバータ部そのものを複数
台配して出力変圧器等を介し並列接続し、各インバータ
部に出力サイクルを分担させる方法も用いられている。
は、インバータを構成するスイッチング素子部分なりア
ーム部分そのものを複数組並列に設け、これを時間的に
順次動作させることより、個々の素子部分等の動作周波
数を出力周波数よりも低減させることにある。さらに、
素子やアーム単位ではなくインバータ部そのものを複数
台配して出力変圧器等を介し並列接続し、各インバータ
部に出力サイクルを分担させる方法も用いられている。
一方、インバータを構成するスイッチング素子としては
、従来通常形三端子サイリスタが多く用いられていると
ころである。この通常形三端子ナイリスメを消弧するた
めには、周知の如く所定時間逆バイアス電圧を印加して
おく必要がある。こＰ３ のため、多くの場合転流コンデンサが用いられてこの充
［電圧により通常形三端子サイリスタの逆バイアス電圧
を得ている。
、従来通常形三端子サイリスタが多く用いられていると
ころである。この通常形三端子ナイリスメを消弧するた
めには、周知の如く所定時間逆バイアス電圧を印加して
おく必要がある。こＰ３ のため、多くの場合転流コンデンサが用いられてこの充
［電圧により通常形三端子サイリスタの逆バイアス電圧
を得ている。
そして、時分割制御方式インバータにおいて単に素子部
分、アーム部分、インバータ部を並列接続しただけでは
、並列素子の動作ととも４こ不動作中の索子電圧も変化
して単機のとき以上の逆）（イアス時間が得られず、高
周波動作を行うことができないものとなる。よって、転
流コンデンサも複数個用意してこの作用より逆バイアス
電圧を確保する如く構成されている。
分、アーム部分、インバータ部を並列接続しただけでは
、並列素子の動作ととも４こ不動作中の索子電圧も変化
して単機のとき以上の逆）（イアス時間が得られず、高
周波動作を行うことができないものとなる。よって、転
流コンデンサも複数個用意してこの作用より逆バイアス
電圧を確保する如く構成されている。
イ
さて、通常形三端子ナイリスタのみでなく近獅ゲートタ
ーンオフナイリスクや静電篩導サイリスクなど、自己消
弧能力を有するものが多用されるようになってきた。
ーンオフナイリスクや静電篩導サイリスクなど、自己消
弧能力を有するものが多用されるようになってきた。
これらのサイリスクはゲート操作−こより消弧させるこ
とができるため、早４こ素子部分やアーム部分等を並列
接続したものとしても、原理的４こ時分１ｉｌＩｌ動作
を行うことは可能である。しかし％素子−〇印加される
電圧は前述のよう４こ並列接就木子の動作により同様の
変化を起たすため、いわゆる（ａＶ／ｄ０等を緩和させ
ることはできない。このため、結局は出力周波数に見合
った高性能の素子を必要とするものになってしまう。
とができるため、早４こ素子部分やアーム部分等を並列
接続したものとしても、原理的４こ時分１ｉｌＩｌ動作
を行うことは可能である。しかし％素子−〇印加される
電圧は前述のよう４こ並列接就木子の動作により同様の
変化を起たすため、いわゆる（ａＶ／ｄ０等を緩和させ
ることはできない。このため、結局は出力周波数に見合
った高性能の素子を必要とするものになってしまう。
なお、かかる場合コンデンサの利用により電圧を抑える
ことは可能であるが１本来転流コンデンサを要しない素
子を採用した長所を失うこと１こなる。
ことは可能であるが１本来転流コンデンサを要しない素
子を採用した長所を失うこと１こなる。
本発明は上述したような点に鑑みて、好適にスイッチン
グ素子の倍周波出力周波数が得られる簡便な構成の装置
を提供するものである。以下、本発明を図面基こ基づい
て説明する。
グ素子の倍周波出力周波数が得られる簡便な構成の装置
を提供するものである。以下、本発明を図面基こ基づい
て説明する。
第１図は本発明の詳細な説明するため示したも阜
ので、Ｂは直流電源、ＵＰ、ＵＮ、ＶＰ、ＶＮサイリス
タ、Ｌは電荷である。
タ、Ｌは電荷である。
さらに、第２図は＃Ｉ１図回路構成の動作を説明するた
め′示したもので、（イ）は閉路動作を行うサイリスタ
を、←）はポイントＵの電位を、（ハ）はポイントｖの
電位を、０は負荷りに印加される電圧をそれぞれ示し、
Ｔ・＊ Ｔｌ ＊ Ｔ＝ ＃ ’ｒｓｔ Ｔ４は時刻で
ある。
め′示したもので、（イ）は閉路動作を行うサイリスタ
を、←）はポイントＵの電位を、（ハ）はポイントｖの
電位を、０は負荷りに印加される電圧をそれぞれ示し、
Ｔ・＊ Ｔｌ ＊ Ｔ＝ ＃ ’ｒｓｔ Ｔ４は時刻で
ある。
５
ここに、第２図（ロ）、ｆ→はいずれもポイントＮを基
準として示している。
準として示している。
つぎに、＃Ｉ２図の時間推移に添い第１図およびｍ２図
を説明する。ここで、説明を簡単化するため、第１図に
示される３個の直流電源Ｅを図示の上側より順に第１の
直置電源、第２の直流電源。
を説明する。ここで、説明を簡単化するため、第１図に
示される３個の直流電源Ｅを図示の上側より順に第１の
直置電源、第２の直流電源。
第３の直流電源と呼ぶことにする。
さて、時刻Ｔ・から時刻ＴＩまではサイリスクＵＰ。
ＶＰが閉略され、負荷りには第１の直流電源Ｂが正極性
に印加される。そして、時刻Ｔ１でサイリスタＵＰが閉
略されてサイリスクＵＮが閉路されると、これより時刻
Ｔ１まで第２の直流電ｍＢが負荷Ｌ４Ｃ逆極性に印加さ
れるものとなる。以下、同様なサイリスタの開閉動作で
時刻Ｔ４にてサイリスタＵＰ。
に印加される。そして、時刻Ｔ１でサイリスタＵＰが閉
略されてサイリスクＵＮが閉路されると、これより時刻
Ｔ１まで第２の直流電ｍＢが負荷Ｌ４Ｃ逆極性に印加さ
れるものとなる。以下、同様なサイリスタの開閉動作で
時刻Ｔ４にてサイリスタＵＰ。
ＵＮ 、 ＶＰ 、 ＶＮのＩｔサイルを終了すること
になる。
になる。
これは第２図の波形からも明らかなよう１こ、各サイリ
スクは時刻Ｔ・から時刻Ｔ４までｄこ唯１度開閉動作を
行うのみであり、これらの素子に印加される電圧も１［
だけ変化して負荷りに印加される電圧は２デイタルとな
るものである。よって、素子６ スイツチング周波数の倍周波出力を得ることができる。
スクは時刻Ｔ・から時刻Ｔ４までｄこ唯１度開閉動作を
行うのみであり、これらの素子に印加される電圧も１［
だけ変化して負荷りに印加される電圧は２デイタルとな
るものである。よって、素子６ スイツチング周波数の倍周波出力を得ることができる。
かかる技術思想に基づきなされた具体的な例を第３図に
示す。
示す。
第３図は本発明の一実施例の要部構成を示すもので、ｌ
は三相交流電源、１２〜１３．２２−２５はダイオード
、１４は変圧器、１５〜１７はコンダン？、１８〜２１
はサイリスタ、２６は負荷である。
は三相交流電源、１２〜１３．２２−２５はダイオード
、１４は変圧器、１５〜１７はコンダン？、１８〜２１
はサイリスタ、２６は負荷である。
かくの如き回路構成の機能を、前述した第１図１こ対比
して説明するとつぎの如くである。
して説明するとつぎの如くである。
すなわち、第１図に示された直列接続される３個の直流
電１［Ｈに相当するものがコンデンサ１５゜１６．１７
である。こと４こ、これらのコンデンサは、三相交流側
１をダイオード２よりダイオード７からなるブリッジ接
続体の出力と、さらに三相交流電源ｌ出力を（１／３）
の降圧を行う変圧器１４を介し、ダイオード８よりダイ
オード１３からなるブリッジ接続体の出力とから充電さ
れる。
電１［Ｈに相当するものがコンデンサ１５゜１６．１７
である。こと４こ、これらのコンデンサは、三相交流側
１をダイオード２よりダイオード７からなるブリッジ接
続体の出力と、さらに三相交流電源ｌ出力を（１／３）
の降圧を行う変圧器１４を介し、ダイオード８よりダイ
オード１３からなるブリッジ接続体の出力とから充電さ
れる。
ここで、変圧器１４ｉｄよび変圧器１４出力を入力とす
るブリッジ接続体はコンダン？１６の放電電流がコンダ
ン１１５．１７よりも多いため必要となるものＰ７ である。これは、便宜上負荷２６を純抵抗とするに、コ
ンデンサ１５．１７の放電が第２図に示した期間（Ｔｏ
−Ｔｏ） ｅ （Ｔｍ−Ｔｍ）のに対して、コンデンサ
１６の放電は期間（Ｔ凰〜Ｔ１）と期間（Ｔ、〜Ｔ４）
の如く、ｌサイクル９２度に及ぶためである。
るブリッジ接続体はコンダン？１６の放電電流がコンダ
ン１１５．１７よりも多いため必要となるものＰ７ である。これは、便宜上負荷２６を純抵抗とするに、コ
ンデンサ１５．１７の放電が第２図に示した期間（Ｔｏ
−Ｔｏ） ｅ （Ｔｍ−Ｔｍ）のに対して、コンデンサ
１６の放電は期間（Ｔ凰〜Ｔ１）と期間（Ｔ、〜Ｔ４）
の如く、ｌサイクル９２度に及ぶためである。
さらに％第１図のサイリスクＵＰ、Ｕｌｆ、ＶＰ、ＶＮ
に相当するのは、サイリスク１８．１９，２０．２１と
ダイオード２２．２Ｂ、２４．２５の対、したがってベ
ア（ｔｓ−２２） 、 （１９−１３） 、 （２０−
２４） 、 （２１−２５）である。
に相当するのは、サイリスク１８．１９，２０．２１と
ダイオード２２．２Ｂ、２４．２５の対、したがってベ
ア（ｔｓ−２２） 、 （１９−１３） 、 （２０−
２４） 、 （２１−２５）である。
ここに、負荷２６が純抵抗である例外を除いて各サイリ
スクが双方向性をもつことが必要となって逆並列接続さ
れるダイオードを必要とする。
スクが双方向性をもつことが必要となって逆並列接続さ
れるダイオードを必要とする。
つぎに、第３図に示す回路構成において、ダイオード２
よりダイオード７かうなるブリッジ接続体の出力直流電
圧をＥ′としてコンテンｆ １５，１６゜１７の電圧を
全て等しくとると、サイリスク１８は第２図の時刻Ｔ、
１こ相当するときに消弧して（２／３ ） ｌｉｄ’の
電圧が印加された状態でこれが時刻Ｔ４相当点まで持続
するに１時刻Ｔｍ−Ｔｍ相当点ではサイリスク２０．２
１が消弧動作しても、サイリスク１８電圧はサイリスク
１９が点弧状線にあるために何ら影響を受けないものと
なる。かような作用は他のサイリスタ１こついても同様
であり、第２図に示した時刻Ｔ・から時刻Ｔ４までの負
荷の２サイクル中に唯１度のスイッチング動作を行うも
のでよく、さらには各サイリスタへの電圧印加も１度だ
けで他アームに影響されないものとすることができる。
よりダイオード７かうなるブリッジ接続体の出力直流電
圧をＥ′としてコンテンｆ １５，１６゜１７の電圧を
全て等しくとると、サイリスク１８は第２図の時刻Ｔ、
１こ相当するときに消弧して（２／３ ） ｌｉｄ’の
電圧が印加された状態でこれが時刻Ｔ４相当点まで持続
するに１時刻Ｔｍ−Ｔｍ相当点ではサイリスク２０．２
１が消弧動作しても、サイリスク１８電圧はサイリスク
１９が点弧状線にあるために何ら影響を受けないものと
なる。かような作用は他のサイリスタ１こついても同様
であり、第２図に示した時刻Ｔ・から時刻Ｔ４までの負
荷の２サイクル中に唯１度のスイッチング動作を行うも
のでよく、さらには各サイリスタへの電圧印加も１度だ
けで他アームに影響されないものとすることができる。
ただし、サイリスタ１９．２０ Ｊよびダイオード２３
．２４は前述した如く他のベアよりも通電期間が長く、
容量の大きなものが必要である。
．２４は前述した如く他のベアよりも通電期間が長く、
容量の大きなものが必要である。
以上説明したように本発明によれば、特ＩＣ高周波イン
バータとして有用な格別ｉこ倍周波出力周波数が得られ
る装置を提供できる。
バータとして有用な格別ｉこ倍周波出力周波数が得られ
る装置を提供できる。
第１図および第２図は本発明の詳細な説明するため示し
た回路図およびその動作説明図、第３図は本発明の一実
施例の要部構成を示す回路図である・ Ｅ−・−・直流電源、 ＵＰ、ＵＮ、ＶＰ、ＶＮ、 １
８．１９，２０．２１・−・・−・サイリスタ、Ｌ、２
６・−・・−・負荷、１４・・・・・・変圧器、９ １５．１６．１７・・・・・コンテンす。 特許出願人 東洋電機製造株式会社 代表者 土 井 厚
た回路図およびその動作説明図、第３図は本発明の一実
施例の要部構成を示す回路図である・ Ｅ−・−・直流電源、 ＵＰ、ＵＮ、ＶＰ、ＶＮ、 １
８．１９，２０．２１・−・・−・サイリスタ、Ｌ、２
６・−・・−・負荷、１４・・・・・・変圧器、９ １５．１６．１７・・・・・コンテンす。 特許出願人 東洋電機製造株式会社 代表者 土 井 厚
Claims (1)
- 直列接続された３個の直流電源と、該３個の直流電源の
最高電位陽極と最低電位陽極間ｉこ並列に第１の直列接
続された２個のスイッチング素子を配してなるスイッチ
群と、３個の直流電源の最高電位陰極と最低電位陽極間
に並列に第２の直列接続された２個のスイッチング素子
を配してなるスイッチ群とを設け、前記第１のスイッチ
群の直列接続点と第２のスイッチ群の直列接続点より、
スイッチング素子開閉周波数の２倍の周波数を有する交
流電力を前記負荷に供給することを特徴としたインバー
タ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58158034A JPS6051472A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | インバ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58158034A JPS6051472A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | インバ−タ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6051472A true JPS6051472A (ja) | 1985-03-22 |
| JPH0582153B2 JPH0582153B2 (ja) | 1993-11-17 |
Family
ID=15662822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58158034A Granted JPS6051472A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | インバ−タ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6051472A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54119478A (en) * | 1978-03-06 | 1979-09-17 | Otsuka Pharmaceut Co Ltd | Carbostyril derivative |
| JPS60102880A (ja) * | 1983-11-05 | 1985-06-07 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 時分割方式インバ−タ電源回路 |
| JPS6241389U (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-12 |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP58158034A patent/JPS6051472A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54119478A (en) * | 1978-03-06 | 1979-09-17 | Otsuka Pharmaceut Co Ltd | Carbostyril derivative |
| JPS62144B2 (ja) * | 1978-03-06 | 1987-01-06 | Otsuka Pharma Co Ltd | |
| JPS60102880A (ja) * | 1983-11-05 | 1985-06-07 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 時分割方式インバ−タ電源回路 |
| JPS6241389U (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0582153B2 (ja) | 1993-11-17 |
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