JPS63261407A - 電力供給回路 - Google Patents

電力供給回路

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Publication number
JPS63261407A
JPS63261407A JP9582687A JP9582687A JPS63261407A JP S63261407 A JPS63261407 A JP S63261407A JP 9582687 A JP9582687 A JP 9582687A JP 9582687 A JP9582687 A JP 9582687A JP S63261407 A JPS63261407 A JP S63261407A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
switch
power supply
voltage
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP9582687A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Takeda
正俊 竹田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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  • Control Of Voltage And Current In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電力供給回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は例えば昭和41年10月電気書院発行の「変電
所設計入門」夏It−1〜ll−3に示された従来の電
力供給回路を示す回路図であり、(1)は第1の交流電
源、(2)は第2の交流電源、(3)は第1と第2の交
流電源を切替えるための開閉器、(4)は第1の交流電
源に接続するための開閉器、(5)は第2の交流電源に
接続するための開閉器、(6)は第1の電源に接続され
た負荷、(7)は第2の電源に接続された負荷である。
次に動作について説明する。
交流電源(1)と(2)は異なる電源であり1通常大き
さと位相が互いに違っているため開閉器(3)と(4)
と(5)を同時に閉にすると交流電源(1)と(2)の
間でループ電流が流れ好ましくないため開閉器(3)と
(4)と(5)は同時には閉にしないように操作される
。例えば開閉器(4)と(5)が閉の時は開閉器(3)
は開になっており負荷(6)へは開閉器(4)を介して
交流電源(1)から電力を供給し、負荷(7)へは開閉
器(5)を介して交流電源(2)から電力を供給する。
もし交流電源(1)側に故障等の異常が生じた場合はま
ず開閉器(4)を開放した後に開閉器(5)を閉にし交
流電源(2)側から負荷(6)に電力を供給するような
電源切替えを行う。
〔発明か解決しようとする問題点〕
従来の電力供給回路は以上のように構成されているので
第1の電源から第2の電源への切替時には開閉器(3)
と(4)を−担は両方共開放状態にする必要があるため
負荷(6)側への電力供給がその期間は停止されるとい
う問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たものであり、第1の電源と第2の電源との切替えを無
停電で行うことのできる電力供給回路を得ることを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る電力供給回路は第1の電源と第2の電源
とを半導体スイッチにより連系し、いずれか一方の電源
電圧が低下すると半導体スイッチを導通ずる制御回路を
備えている。
〔作用〕
この発明における電力供給装置は一方の電源電圧が低下
すると半導体スイッチを導通させ他方の電源から電力を
供給するようにする。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(8a)と(8b)はサイリスタ素子、(
9)は(8a)と(8b)で構成するサイリスタスイッ
チ、(10a)はA点電圧を検出する電圧変成器−(1
0b)はB点電圧を検出する電圧変圧器−01)はサイ
リスタスイッチ(8)の制御回路であり、第2図に制御
回路(Illの具体的構成を示している。第2図におい
て(12と日は整流回路−Iと05)は比較回路、(1
6)はOR回路、(17)はサイリスタ(8a)と(8
b)にゲート点弧パルスを供給するゲート点弧信号発生
回路である。
以下に動作について説明する。
まず最初に第1の電源(1)から開閉器(3)を介して
負荷(6)に電力を供給し、第2の電源(2)から開閉
器(4)を介して負荷(7)へ電力を供給している場合
を考える。この場合はA点の電圧VAは交流電源(1)
と等しくB点の電圧VBは交流電源(2)と等しい。こ
れらの電圧VAとVBは電圧変成器(10a)と(10
b)を介して制御回路u11へ入力される。制御回路α
Bでは入力された交流電圧VAとVEは整流回路azと
03により実効値に比例した直流電圧VB人とVDBに
変換された後、それぞれ比較回路α滲と09に入力され
、設定値■0と比較される。交流電圧7人とVBが正常
の時はVB人:> Vo 、 VDB ) Vo  と
なり比較回路α滲と051は0を出力しゲート点弧信号
発生回路αηの出力は0となっている。この結果、サイ
リスタ(8a)と(8b)は非導通となって詔りサイリ
スタスイッチ(9)はOFFの状態を保つ。次に第1の
電源(1)に異常が発生し、負荷(6)の電源を第1の
電源(1)からj82の電源(2)へ切替える場合を考
える。説明を明確にするため第3図の波形を併用して説
明する。第3図(a)は交流電源(1)の電圧であり、
(b)はA点の電圧VAの波形を示す。今、時刻t1で
開閉器(3)を開放した場合を考えると第3図(b)に
示すように時刻【1でA点の電圧が低下するため整流回
路α2の出力VB人は時刻【!で設定レベルのVOより
低(なる。この時に比較回路αQは′1′の信号を出力
し、OR回路(161を介してゲート点弧信号発生回路
0ηを駆動してサイリスタ(8a)と(8b)を点弧し
、サイリスタスイッチ(9)を導通させる。この結果、
サイリスタスイッチ(9)を通して第2の電源(2)か
ら負荷(6)へ電力が供給されるためV人は時刻【!で
直ちに電圧が回復し、A点の無停電化が達成できる。ゲ
ート点弧信号発生回路0ηは、内部に自己保持機能を有
しており、一度駆動されるとその後はゲート点弧信号を
発生し続けるように構成されているので、t!以降は第
1の電源(1)から電力が負荷(6)4こ供給されるこ
とになる。負荷(7)の電源を第2の電源(2)から第
1の電源(1)へ切替える場合も上述の動作と同一であ
り説明は省略する。
上記の実施例では設定値を■0として比較回路(141
と(5)に対し、同じ値であったが、これは異なる電圧
値で設定するようにしてもよい。
また、上記の実施例では異常を発生した電源を切り離し
てからサイリスタスイッチを導通させたが、サイリスク
スイッチを導通ずると共に、その信号で異常側の電源を
切り放すようにしてもよい。
なお上記実施例では負荷(6)と(7)が交流電源(1
)と(2)に対応して接続された場合を示したが第4図
のように2つの交流電源に1つの負荷を接続しても良く
上記実施例と同様の効果を奏する。なお−この場合1こ
は、開閉器(4)と電圧変成器(10b )はなくても
よい。
また、上記実施例では電源が2個の場合について示した
が3個以上であっても良く、それぞれの電源間を半導体
スイッチで接続することにより上記実施例と同様の効果
を奏する。
また−上記実施例では半導体スイッチとしてサイリスタ
スイッチの場合について説明したが−トランジスタやG
TOサイリスタ等の他の半導体を用いたスイッチであっ
ても良い。
〔発明の効果1 以上のように、この発明によれば、半導体スイッチを用
いて2つの異なる交流電源を連系するようにしたので負
荷への電力供給の無停電化が可能になるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による電力供給回路を示す
回路図、第2図は制御回路の詳細図、第3図は動作波形
を示す図、第4図はこの発明の他の実施例を示す図−第
5図は従来の電力供給回路を示す回路図である。 (1)は第1の交流電源−(2)は第2の交流電源−(
3)〜(5)は開閉器、(6)と(7)は負荷−(8)
はサイリスタ、(9)はサイリスタスイッチ、α■は電
圧変圧器、αDは制御回路−02と03は整流回路−0
41とu51は比較回路、(161はOR回路、αηは
ゲート点弧信号発生回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の交流電源を有する電力系統にあつて、少く
    とも二つの交流電源間を半導体スイッチを用いて連系し
    、この半導体スイッチの両端子部の少くとも一方の端子
    電圧が設定値以下に低下すると上記半導体スイッチを導
    通させる制御手段を備えたことを特徴とする電力供給回
    路。
  2. (2)制御手段は半導体スイッチの両端部の電圧をそれ
    ぞれ検出する手段と、これらの検出電圧を直流値に変換
    する手段と、これらの直流電圧が設定値以下であるとそ
    れぞれ出力する比較手段と、これらの出力の少なくとも
    一方の出力で上記半導体スイッチを導通させる信号を発
    生する信号発生手段を有するものであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の電力供給回路。
  3. (3)設定値は各電圧検出手段の各検出電圧に対しそれ
    ぞれ別個に設定するようにしたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項または第2項に記載の電力供給回路。
JP9582687A 1987-04-17 1987-04-17 電力供給回路 Pending JPS63261407A (ja)

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JP9582687A JPS63261407A (ja) 1987-04-17 1987-04-17 電力供給回路

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JPS63261407A true JPS63261407A (ja) 1988-10-28

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ID=14148209

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8018090B2 (en) 2008-04-04 2011-09-13 Canon Kabushiki Kaisha Information processing apparatus and control method

Cited By (1)

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