JPH01129549A - 多重データリンク - Google Patents

多重データリンク

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JPH01129549A
JPH01129549A JP62286845A JP28684587A JPH01129549A JP H01129549 A JPH01129549 A JP H01129549A JP 62286845 A JP62286845 A JP 62286845A JP 28684587 A JP28684587 A JP 28684587A JP H01129549 A JPH01129549 A JP H01129549A
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signal
circuit
port
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JP62286845A
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English (en)
Inventor
Masao Hagiwara
萩原 政雄
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
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Priority to PCT/JP1988/001145 priority patent/WO1989004571A1/ja
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Priority to EP88909821A priority patent/EP0390920B1/en
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    • G08SIGNALLING
    • G08CTRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
    • G08C25/00Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/423Loop networks with centralised control, e.g. polling
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L67/00Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
    • H04L67/01Protocols
    • H04L67/12Protocols specially adapted for proprietary or special-purpose networking environments, e.g. medical networks, sensor networks, networks in vehicles or remote metering networks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L69/00Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
    • H04L69/40Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass for recovering from a failure of a protocol instance or entity, e.g. service redundancy protocols, protocol state redundancy or protocol service redirection
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q9/00Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom
    • H04Q9/14Calling by using pulses

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、各種産業機械やNCII械、無人搬送車、
ロボット等において数多く用いられる各種センサやアク
チュエータを、制御用コントローラにある中央処理装置
にて集中管理するに好適な多重データリンクに関し、特
に上記各神センサやアクテコ1−夕の各々に対応してこ
れらを間接質理する周辺処理装置を設けるとともに、中
央処理装置を介してこれら周辺処理装置を環状に直列接
続して構成した多重データリンクについて、これら周辺
処理装置間におけるエラー発生の有無を共動監視するに
好適な周辺処理装置構成並びに信号プロトコルの具現化
に関する。
(従来の技術) 第4図に、上述した多重データリンクの全体の構成を示
す。
づ−なわちこの第4図において、10は、上記制御用コ
ントローラとして対象機械を統括的に制御するマシンコ
ントローラ、21〜2nは、同機械内の各部に配された
上記のセンサまたはアクヂコ工−タ、30は、上記中央
処理装置としてマシンコントローラ10に配されるLA
N (ローカルエリアネットワーク)コントローラ、4
1〜4nは、上記周辺処理装置として複数のセンサまた
はアクヂュ1−タ21〜2n各々に対応して配されて各
種データ(センサデータまたはアクヂコI −夕制御チ
ータ)を上記L A Nコントローラ30との間で中継
処理するLANコントローラであり、に連の如くこの多
重データリンクでは、上記中央処理装置としてのLAN
コントローラ30と周辺処理装置としてのLANコント
ローラ41〜4nとが、同第4図に示される態様で環状
に直列接続される。
また、第5図は、こうした多重データリンクにおいて各
LANIントローラ30.41へ4n間を伝送されると
する信号SO〜Snのプロトコルの一例を示すものであ
る。
1なわちこの例において、上記信号SO〜Snは、各セ
ンサからのセンサ出力を示すセンサデータまたは各アク
チコエータの駆動態様を制御するための制御内容を示す
制御データ等の列からなるデータ列と、このデータ列の
直前に配されて複数ビット(例えば8ピッ1−)の所定
の論311!構造をもって該データ列の先頭を指示する
スタートコードと、上記データ列の直後に配されて同様
に複数ビット(例えば8ビツト)所定の論理構造(スタ
ートコードの論理1rlh’A=とは異なる)をもって
同データ列の末尾を指示するストップコードと、各ポー
ト間(各LANコン1−【」−ラ間)でのエラー発生の
有無検索用として上記LANコントローラの各々におい
て各別に生成されて上記ストップコードの直後に所定ビ
ット数(例えば16ビツト)からなるコード信号として
付加されるエラーチェックコードとをそれぞれ具えて構
成されており、各L A Nコントローラ30.41〜
4nにおいては、上記スタートコードおよびストップコ
ードの検出に基づいてデータ(データ列)の存在を知り
、また上記エラーチェックコードの検査(CRCヂ1ツ
ク方式や垂直水平パリデイチエツク方式等による)に基
づいてエラー発生の有無を知る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
こうした多重データリンクにおいては、イの各L A 
Nコントローラ間に伝送する信号として上記のようなプ
ロトコルを有する信号を採用することで、データの授受
並びにエラーチエツクについては確かにこれを有効に〕
構成することはでさるが、いさエラーの発生を確認して
これを次段のIANコントローラ若しくは中央のLAN
コントローラ30に通知しようとする際には、これら信
号の採用され得る各種伝送形態に応じて、それぞれ以下
に示すような問題を抱えることとなっていた。
以ドは、第4図および第5図をもとに、−例として、L
 A Nコントローラ41とLANコントローラ42と
の間における信号(データ)伝送に際してエラーが発生
したことを想定しての説明である。また、第5図に示す
T。o、Tol、T11.T12゜T22.はそれぞれ
時刻を表わしているとする。
刻が この場合、例えばLANコントローラ42では、L A
 Nコントローラ41から送信される信号S1を全て受
信してから、信号S2としてこれをLANコン1〜ロー
ラ43へ送り出づ。したがってこの場合、LANコント
ローラ/12では、l−A Nコントローラ41とこの
LANコントローラ42との間に発生したエラーについ
てこれを確実にチエツクすることかでき、次のLANコ
ントローラ43に対して、例えば「信号の送信を停止す
る」とか[エラーを通知する旨の信号を送る1等の処置
を施すことも可能となる。しかしこの場合には、全ての
L A Nコン1〜ローラの間で時間(Tol−Too
)に相当ηるテ′−タ遅延か生じることとなり、データ
リンクとしての能率が低下づ−る。
<T12− の関係に設定される場合。
この場合、例えばL A Nコントローラ42ては、L
 A Nコントローラ41から送信される信号S1を全
部受信し終える前に、続けてL A Nコントローラ4
3に対して信号S2の送信を行なう。したがってこの場
合、上述したようなデータ遅延は少なくて済むが、反面
、IANコントローラ41とこのLANコントローラ4
2との間で発生したエラーについてLANコントローラ
42がこれをチェック確認できたときには、このLAN
コントローラ42から送信された信号S2のLANコン
トローラ43への受信も完了されていることとなり、結
局LANコントローラ43以降に対しエラー通知を十分
に行なうことができない。
すなわち、データリンクとしての能率は高く維持できる
ものの、LANコントローラ43以降に対応して配され
ているセンサまたはアクヂュl−夕23〜2nのセンサ
データ誤通報またはアクヂュエータ誤動作を引き起こす
可能性も高い。
この発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり
、データリンクとしてのデータ伝送能率を低下覆ること
なく、次段IANコントローラおよび中央のL A N
−1ントローラに対するエラー通知を的確に行なうこと
ので゛きる多重データリンクを提供することを目的とづ
−る。
〔問題点を解決するための手段) この発明では、前記周辺処理装置を構成層るL A N
コントローラの各々に、前記エラーチェックコードの検
査によってエラーの発生が確認されたこと、および前記
人力された信号にエラーの発生を通知するだめのエラー
コートが付加されていること、の論理和条件に基づいて
その出力でる信号にこのエラー通知のためのエラーコー
ドを付加する手段と、前記中央処理装置をIM成づるI
ANコンl〜−ラに前記エラーの発生を確認したポート
を識別せしめるために前記エラーコードに引き続き付加
されるコードであって、前記1ラーの発生を確認したポ
ートから各々周辺のLAN]ン1〜[)−ラを介する毎
に順次「1」ずつ2進加幹される形式の論理構造を有す
る信号からなるエラーポートコードを前記出力する信号
に更に付加する手段とをそれぞれ設【ブるようにする。
(作用) これにより、前述の如く各LANコントローラで時間遅
れを持たせることなく信号を伝送する場合であっても、
あるLANコントローラ(周辺処理装置)にて上記エラ
ーチェックコードの検査に基づくエラー発生の確認がな
された後は、それ以降の全てのl−A Nコントローラ
(周辺処3!I!装@)から出力される信号に上記のエ
ラーコード並びにエラーポートコードが付加されること
となる。したがって、データ伝送能率が低下することな
く、その後段以降の全てのLANコントローラ(中央の
LANコントローラも含む)に対して的確にエラー並び
にエラー発生箇所の通知が行なわれるようになる。
(実施例〕 第1図〜第3図に、この発明にかかる多重データリンク
の一実施例を示す。
第1図は、データリンクとして先の第4図に示した構成
のものを前提として、その各周辺処狸装置としてのL 
A N ]ン]〜ローラ41〜4nの具体構成例を示し
たものである。勿論、これらIANコントローラ41〜
4nは全て同一の構成を右りる。
さてこの第1図に示すように、これらLANコントロー
ラ41〜4日は各々、中央のl−A Nコントローラ3
0若しくは前段のl ANDンI〜ローラから伝送され
る信号を受信してこれを所要に復調する受信回路401
と、この受信復調された信gから所定の論理構造をもっ
てデータ列の先頭を示す前記スタートコードを検出する
スター1〜コード検出回路402と、同受信復調された
信号から更に所定の論理構造をもってデータ列の末尾を
示す前記ストップコードを検出するストップコード検出
回路403と、同受信復調信号のうちの前記エラーチェ
ックコード(前述の如くエラーの有無を検索するための
コードとして前段IANコントローラの後述するエラー
チェックコード生成回路407を通じて生成出力される
)に基づいて前段(前ポート)と自段(自ボート)間で
のエラー発生の有無を検査するエラーチエツク回路40
4と、同受信復調信号にエラーの発生を通知するための
エラーコード(エラー発生の検知に基づき前段LANコ
ントローラの後述するエラーコード付加回路408を通
じて生成付加される)が(1加されているか否か監視し
て付加されている場合にこの旨検出するエラーコード検
出回路405と、これらエラーチエツク回路404によ
るエラー検知出力およびエラーコード検出回路405に
よるエラーコード検出出力の論理和をとるオア回路OR
Iと、上記受信復調信号(正確にはこのうちのデータ列
)とセンサまたはアクチュエータ21〜2nとの間での
デ′−タ変換を行なう回路であって、これがセンサであ
る場合には、各対応するセンサのセンサ出力に基づいて
自段の転送すべきセンサデータを生成出力し、またこれ
がアクチユエータである場合には、各対応するアクチュ
エータに対する制御データに基づいてこれを駆動するた
めの駆動信号を生成出力するデータ変換回路406と、
同受信復調信号に基づいて新たにエラーチェックコード
を生成出力するエラーチェックコード生成回路407と
、該受信復調信号のこのエラーチー[ツクコード生成回
路407への入力を開閉制御覆る第1スイツヂ回路SW
1と、上記エラーコードの生成を行ない必要に応じて(
後述する第2スイツヂ回路SW2による選択に応じて)
これを上記受信復調信号に付加ザるエラーコード付加回
路408と、上記受信復調信号(データ変換回路406
を通じてデータが伺加される場合はこれも含む)および
上記エラーチェックコード生成回路407から生成出力
される信号(エラーチェックコード〉および上記エラー
コード付加回路408から出力される信号(エラーコー
ド)のうちのいずれかを経時的に選択出力する第2スイ
ッチ回路SW2と、この第2スイツヂ回路SW2から選
択出力される信号を所要に変調してこれを次段IANコ
ントローラ若しくは中央LANコン1ヘローラ30へ送
出づる送信回路409と、上記受信復調信号からエラー
コードが検出される場合、同第1図に示す構成をもって
この送信回路409に伝送される信号の末尾にエラーの
発生箇所を示すための1ラーボートコードを形成付加す
るエラ−ボー1〜コード形成回路410と、このエラー
ボートコードの同伝送信号中への付加位置(付加タイミ
ング)、すなわち同伝送信号(第2スイッチ回路SW2
の出力信号)のエラーコード終端位置を検出するエラー
ボートコード位置検出回路411とをそれぞれ具えて構
成される。
ここで、上記受信回路401は、各LANコントローラ
間の信号授受がメタルケーブル(ライスペアケーブルや
同軸ケーブル等々)を介した電気通信にて行なわれる場
合には、インピーダンスマツチング回路、受信アンプ、
復調回路等を有した構成となり、同信号授受が光ファイ
バを介した光通信にて行なわれる場合には、光−電気変
換器および復調回路(マンチェスター復調回路あるいは
CMI復調回路等)等を有した構成となる。
他方、上記送信回路409も、各IANコントローラ間
の信号授受が、上記電気通信にて行なわれる場合には、
変調回路やドライバ回路を有した構成となり、上記光通
信にて行なわれる揚台には、変調回路や電気−光変換器
を有した構成となる。
また、上記エラーチエツク回路404は、前述の如<C
RCヂエチエ方式や垂直水平パリティチエツク方式等に
より上記のエラーチエツクを行なう周知の回路である。
また、上記エラーポー1−コード位置検出回路411は
、上述したエラーポー1〜コードの付加位@(エラーコ
ード終端位置)の検出にあたり、例えば、上記ストップ
コード検出回路403と同様に一旦当該伝送信号(第2
スイッチ回路SW2の出力信号)のストップコードを検
出し、その後の所定のビット時間(期間)の経過に基づ
いて当のエラーボートコード付加位置を決定する。ザな
わら、当該データリンクにおいて、上記エラーコードの
ビット数が例えば8ビツト、また上記■ラーチェックコ
ードのビット数が例えは”前述した如く16ビツトにそ
れぞれ決められるとづると、ストツブコードの検出の後
24ビツト(16ビツト+8ビツト)時間だけ経過した
位置(タイミング)が該検出すべきエラーボートコード
の付加位置((−1加タイミング)となる。そしてこの
エラーポートコード位置検出回路411では、こうした
エラーポートコード付加位置の検出(決定)に同期して
ワンショット状のパルス信号を出力するものとする。こ
うした検出出力の態様は、他の検出回路402,403
、および405においても同様であるとする。
なおこの第1図においては、便宜上、上記データ変換回
路406とセンサまたはアクチュエータ21〜2nとの
間でのデータ授受に係わるシーケンスを実行するための
詳細回路についての図示は省略した。
第2図は、上記IANコントローラ41〜4nのうちの
LANコントローラ42を例にとってその動作例を示し
たタイミングチャートであり、以下、同第2図を参照し
てこれら各LANコン1へローラにて実行される信号処
理動作を詳述する。なおこの実施例においては、同第2
図からも明らかなように、各L A Nコントローラで
時間遅れを持たせることなく信号の伝送を行なう方法を
採用している。また、ここでも前述同様、−例として、
L A Nコントローラ41とIANコントローラ42
との間における信号伝送に際してエラーが発生したこと
を想定する。
さていま、前段LANコントローラ(LAN:11ント
ローラ41)から次段LANコントローラ(LAN:1
1ン]・ローラ42)に対して第2図(a)に示す態様
の信号伝送があり、これが受信回路401にて受信復調
されたとすると、スター1〜=1−ド検出回路402で
は、同第2図(b)に示覆タイミングにてこの受信信号
のスター1−コードを検出して、第1スイッチ回路SW
1をオン(初期はオ゛)となっている)に切換制御する
(第2図(g)参照)。これにより、Jラーチェックコ
ード生成回路407は、その入力される信号(主にデー
タ列)に基゛づいて次段LANコントローラ(LANコ
ントローラ43)へ伝送すべきエラーチェックコードの
生成動作を開始する。なお、この時点においては、第2
スイッチ回路SW2が、第2図(旧に示すように初期状
態である端子1人力選択状態に維持されており、上記ス
タートコードやデータ列は、この第2スイッチ回路SW
2を介してそのまま送信回路409に加えられ、該送信
回路409を通じて信号S2として次段のIANコント
ローラ(LANコントローラ43)へ転送出力される(
第2図fh)および(1)参照)。またこの間、データ
変換回路406においては、各対応するセンサまたはア
クチュエータ(22)との間での上述したデータ変換(
データ生成)動作を実行する。
こうして伝送される信号は、次に第2図(C)に示ザタ
イミングにてそのストップコードが検出される。
ストップコード検出回路403では、こうしてストップ
コードを検出すると、第1スイッチ回路SW1を初期状
態のオフ、そして第2スイッチ回路SW2を端子2人力
選択状態にそれぞれ切換側= 18− 御J−る(第2図rc)、 (Q)および(h)参照)
こうした第2スイツヂ回路SW2の切換に応じて、同第
2スイツヂ回路SW2からは、上記検出温みのストップ
コードに引き続ぎ、上記エラーチェックコード生成回路
407にて新たに生成されたエラーチェックコード2が
選択出力され、送信回路409を通じて転送される(第
2図(i)参照)。
すたこれと並行して、エラーチエツク回路404では、
前段のIANコントローラ(L A Nコンj・ローラ
41)から転送されたエラーチェックコード(エラーチ
ェックコード1)についての検査を実行する。この結果
、データエラーが発生していなければ、このエラーチエ
ツク回路40/4からは何らの信号も出力されないか、
ここて゛想定するように、このエラーチェックコード1
によって該エラーの発生がN認される場合には、このk
 r2と同時に、短詩間ではあるが論理(L I I+
レベルとなるエラー検知信号が同エラーチエツク回路4
04から出力される(第2図(d)参照)。したがって
この間(エラー検知信号が出力されている間)、オア回
路ORの出力も論理111 I+レベルとなる。
このオア回路ORの出力は、上記エラーチェックコード
生成回路4.07から、自ら生成したエラーチェックコ
ードの出力の完了に伴なって発せられるエラーチェック
コード送信完了信@(第2図(i)および(e)参照)
とともに、上記第2スイツヂ回路SW2に加えられる。
第2スイッチ回路SW2は、上記エラーチェックコード
生成回路407からその生成コードの送信完了信号が加
えられることを条件に、上記オア回路ORから加えられ
る信号の論理レベルに応じて、これが論理(L O1ル
ベルであれば初期状態の端子1人力選択状態に、ここで
の例のように論理′″1″1″レベルば端子3人力選択
状態にそれぞれ切換制御されるスイッチ回路である。し
たがってこの場合、上記エラーチェックコード送信完了
信号が発せられると同時に、この第2スイツヂ回路SW
2が端子3人力選択状態となり、送信回路409を通じ
て転送出力される信号には、上記エラーチェックコード
生成回路407にて生成出力されたエラーチェックコー
ド(エラーチェックコード2)に引き続き、エラーコー
ド付加回路408から出力されるエラーコードが付加さ
れることとなる(第2図(h)およびfi)参照)。
この後上記エラーコード付加回路408では、上記エラ
ーコードの付加を完了すると、この第2スイッチ回路S
W2に対してエラーコード付加完了信号を発して(第2
図(i)および(f)参照)、同第2スイツヂ回路SW
2を初期状態の端子1人力選択状態とする(第2図(h
)参照)。
IANコントローラ42の以上の動作によって、このL
ANコン1〜ローラ42から次段のLAN]ントローラ
43へ転送出力される信号S2には、エラー発生状態で
あることを通知するエラーコードが良好に付加される。
なおこの間、L A Nコントローラ42自らの受信回
路401にJ、る受信復調信号からは、このエラーコー
ドは検出されず、したがって1ラ一ポートコード形成回
路410においてもナンド回路NDのナンド条件が成立
t!ず(この場合フリップフロップFF2はセットされ
てもフリップフロップFF1がセットされることはない
)、第2スイッチ回路SW2から出力される信号が、ア
ンド回路(アンドゲート)ADlおよびオア回路(オア
ゲート)OR2を通じてそのまま送信回路409に加え
られている。
次に、第3図を(7fせ参照して、同例における1−A
Nコン1〜0−ラ43双降の動作について説明する。
まず、LANコントローラ/13では、IANコン1〜
ローラ42での動作と同様、入力信号S2の受信回路4
01を通じた受信復調信号(第3図(a)参照)につい
てのスタートコードの検出、対応データの授受、ストッ
プコードの検出、エラーチェックコード2の検査(エラ
ーヂJツク)、および新たなエラーチェックコード3の
生成、付加等々を行なった後、そのエラーコード検出回
路405を通じて上記付加されたエラーコードを検出づ
る(第3図fb)参照)。そしてこの検出に基づいて、
自段での前記エラーチェックコード送信完了信号(第2
図(e)参照)か発せられたときのオア回路OR1の出
力を前記同様論理” 1 ”レベルとづる。すなわちこ
れにより、該I ANI]ントローラ43からも、その
第2スイッチ回路SW2の前述同様の切換動作を通じて
上記エラー二(−ドの(=l加された信号が出力される
こととなる。
また更に、このLANコン1〜ローラ43では、上記エ
ラーコードの検出によって、Jラーポ−1〜コ一ド形成
回路410におけるフリツブフ「]ツブ「「1がセット
され(第3図(b) 参照)、またイの1ラ一ボートコ
ード位間検出回路411かエラ−ボー1〜コード位置(
エラー」−ド終端位置)を検出した時点で同回路410
におけるフリップ−ノロツブ1「2がレッ(・される(
第3図(c)参照)ことから、同回路/110内のナン
ド回路N l)のナンド条件が満たされることとなり、
このナンド条件の成立と同時にアンド回路(アンドウ゛
−ト)ADlが開となってアンド回路(/’ンドケー1
〜)AD2が開となる。J゛なわちこれにより、該IA
Nコントローラ43の第2スイツブ回路SW2から出力
された信号は、上記ナンド条件が成立した時点(エラー
ポートコード位置が検出された時点)で、インバータI
NVにより論理反転された信号として上記アンド回路A
D2およびオア回路OR2を通じて送信回路409に加
えられることとなる。因みにこの場合、該送信回路40
9に加えられ、この送信回路409を通じて次段LAN
コントローラ(LANコントローラ44)に転送出力さ
れる信号は、上記付加されたエラーコードの更にその直
後の信号レベルが論理LL I I+レベルとなる(第
3図if)参照)。
こうしてオア回路OR2から出力される信号が論理i+
 1 ++レベルになると、先にセットされたフリップ
フロップFF1およびFF2の各出力(論理If I 
IIレベル)と相まってアンド回路AD3のアンド条件
が成立し、これによって第3のフリップフロップである
フリップフロップFF3がセット状態となる(第3図(
d)参照)。このフリップフロップFF3のセット出力
は、1ビツト遅延回路DLにより1ビット時間だけ遅延
されて上記フリップフロップFF1およびFF2および
自フリップフロップFF3の各リセット端子Rに加わり
、これらフリップフロップFF1およびFF2およびF
F3をリセットとする(¥′33図(e)および(b)
および(c)および(d)参照)。すなわち、上記オア
回路OR2から出力される信号の1ラ一ボー1〜コード
位置以降の部分が論理” i ”レベルとなって上記ア
ンド回路AD3のアンド条件が成立される場合には、こ
の論M ” 1 ”レベルの信号が1ビット時間だけ維
持された後に前記ナンド回路NDのナンド条件が不成立
となり、前記第2スイツヂ回路SW2から出力される信
号は、この時点から再びアンド回路AD1およびオア回
路OR2を介して送信回路409に加えられるようにな
る。
こうした第2スイッチ回路SW2およびエラーポートコ
ード形成回路410の作用により、第3図(a)に示す
態様をもってこのIANコントローラ43に入力された
上記信号S2に関1ては、これに基づき新たに生成され
たエラーチエツク]−ド3に引き続き上述同様にエラー
コードが付加されるとともに、更にその後に、結局同第
3図(f)に示される態様でエラーポートコード「1」
が付加されることとなり、このエラーコードおよびエラ
ーポートコード「1」の付加された信号が該LANコン
トローラ43の出力信号S3として次段のLANコント
ローラ44に転送される。
このように、LANコントローラの各々において、上記
第2スイツヂ回路SW2は、 イ)、当該LANコントローラへの入力信号からエラー
若しくはエラーコードが検出されない場合には、スター
トコード、データ列、ストップコード、および自らのエ
ラーチェックコード生成回路407にて生成されるエラ
ーチェックコードまでを1組の伝送シリアル信号として
これを送信回路409に対し出力する。
口)、同人力信号からエラー若しくはエラーコードが検
出された場合には、上記信号列の末尾にエラーコードを
付加し、このエラーコードまでを1組の伝送シリアル信
号としてこれを送信口路409に対し出力する。
といった動作を実行し、またエラーポートコード形成回
路410は、 a)、当該L A Nコントローラへの入力信号からエ
ラーコードが検出されない場合には、アンド回路(アン
ドゲート)ADI側を開(アンド回路AD2側は閉)と
して、上記第2スイッチ回路SW2の出力信号をそのま
ま送信回路409へ伝達する。すなわち、■ラーポー1
へコードは付加しない。
b>、同人力信号からエラーコードが検出された場合に
は、■ラーポートコード位置(エラーコード終端位置)
も併せ検出された時点で一旦アンド回路(アントゲ−1
−) A D 2側を間(アンド回路ADI側は閉)と
して、上記第2スイッチ回路SW2の出力信号の1ラー
ポート]−ド位置以降をインバータINVを通じて論理
反転して送信回路409へ伝達する。
C)、この論理反転して伝達する信号の論理レベルが論
W rt 1 uレベルとなったところで、再びアンド
回路ADl側を開として、上記第2スイツヂ回路SW2
の出力信号のその後の部分についではこれをそのままの
状態で送信回路409へ伝達する。
といった動作を実行する。したがってこれにより、回倒
においてLANコントローラ44以降のLANコントロ
ーラから出力される信号84〜にも、エラーコードとエ
ラーポートコードとがそれぞれ第3図(g)〜(m)に
て示される態様で順次付加されることとなる。
ここで、上記エラーポートコードとしてエラーコードの
後に形成付加される信号に注目してみる。
このエラーポートコードを構成する信号とは、上述した
エラーポートコード形成回路410の動作、並びに第3
図(a)および第3図(f)〜(1)から明らかなよう
に、前記エラーの発生をMf 認したポー1〜(LAN
コントローラ42)からその後段のLANコン1〜ロー
ラを介す毎に順次「1」ずつ2進加筒れさる形式の論理
構造を有したイム号である。
したがって、例えば第3図(f)に示される信号S3の
エラーポートコード「1」は、これを10進数で表現す
ると 1x26=1 となり、同じく第3図(q)に示される信号84のエラ
ーポートコード「01」は、 OX2°+1x21=2 となり、同様にして第3図(Jりに示される信号S9の
エラーポー1〜コードr111Jは、1×2°+lX2
1+lX22=7 となることから、もしも周辺のIANコンl〜ローラの
数nがn=9であって、この第3図(lに示される信号
S9が中央のL A N =lン1〜「j−ラ30に取
り込まれるものとすると、この中央のL A Nコント
ローラ30では、これから逆算して7+1=8 番目のポート、すなわちLANコントローラ42が、「
エラーの発生を確認したポート」である旨認知覆ること
ができる。勿論、この結果は先に定めた仮定(l AN
コントローラ41とLANコン1−ローラ42との間に
おける信号伝送に際してエラーが発生、すなわちL A
 Nコントローラ42でエラーの発生を確認)と一致す
る。因みにこの実施例の場合、上記周辺のLANコント
ローラの数、づなわちポート数日に対して、上記エラー
ポートコードのコード長は n/10(12n Cビット) である。例えば、ボー]・数が100個(n=100)
の場合には7ビツト<27=128)となる。
このように、この実施例によれば、各IANコン1ヘロ
ーラ間で時間遅れを持たせることなく信号SO〜Snを
伝送する場合であっても、中央のLANコントローラ3
0を含む全てのIANコン1−ローラに対して有効にエ
ラー通知を行なうことができ、しかも中央のLANコン
トローラ30(マシンコントローラ10)に対しては、
このエラーの発生箇所も同時に知らしめることができる
なお、上記の実施例においては、エラーボートコード形
成回路4.10並びにその周辺の構成を第1図に示す如
くとしたが、他に例えば、同第1図について Oエラーポー1−コード位置検出回路411を削除する
Oエラーポートコード形成回路410内のノリツブフロ
ップFF1を削除ザるとともに、プント回路NDに代え
てインバータを用い、71ノツノフロツブF F 2の
Q出力がこのインバータを介してアンド回路AD1およ
びAD2の各一方入力に加えられるようにする。なお、
このフリップフロップFF2のQ出力がアンド回路AD
3の一方入力にも加えられることは先の例と同様。
0工ラーコード付加回路/108から出力される丁−ラ
ーコード付加完了信号(第2図(f)参照)の一部が上
記フリップ70ツブ「[2のセット端子Sに加えられる
ようにする。
といった態様で変形した構成を採用することもできる。
この場合、エラーのR生をTIf認したポート(L A
 Nコントローラ)では、自ら付1ノロしたエラーコー
ド(正確にはこの付加完了信号)に基づいて■ラーポー
トコードの形成、付加を開始するようになることから、
例えば前述した例については、IANコントローラ42
の出力信号S2が、第3図(f)に示されるようなエラ
ーポートコード「1」を有した信号となり、LANコン
トローラ/′I3の出力信号S3が、第3図(Q)に示
されるようなエラーポートコード「01」を有した信号
となり、以下同様に各信号に付加されるエラーボー1−
コードの2進加算内容が推移したものとなる。
したがってこの場合、中央のLANコントローラ30は
、これから逆算して、第n番目のポートから出力される
エラーポートコードの10進数表現(「またり手前のポ
ートを1エラーの発生を確認したポート」である旨認知
することとなる。
また、そもそも上記の実施例において示したエラーポー
トコード形成回路410の構成、更にはこれを含む各周
辺のり、 A N ]コント]−ラの構成は一例にすぎ
ず、基本的に第2図および第3図に示したような、また
は上記の態様でこれに準するような信号プロトコルが実
現されるものであれば、他のいかなる態様をもってこれ
らl AN]ンi・ローラ41〜4nを構成してもよい
ことは勿論である。
(発明の効果〕 以上説明したように、この発明によれば、■ データリ
ンクとしてのデータ伝送能率を低小することなく、必要
とされる全てのL A N ]コントローに対する■ラ
ー通知並びにエラー発’JE箇所の通知を的確かつ高能
率に行なうことかて゛きる。
■ 上記■の理由により、管理対象となる各センサまた
はアクチユエータの誤通報または誤動作についてもこれ
らを有効に防止Jることかできるようになる。
■ 周辺処理装置としての各LANコント[]−ラ自体
は、何らアドレス等を必要としないため、全て共通化で
き、量産効果も期待できる。
■ 上記■と同様の理由により、レンυまたはアクチュ
エータの追加、削除、あるいは入れ替え等に際しても、
信号伝送系に対重る配慮は不要となり、機械の改造等も
容易となる。
等々の多くの優れた効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかる多重データリンクの一実施例
において周辺処理装置を構成する各LANコントローラ
の具体構成例を示すブロック図、第2図および第3図は
それぞれ第1図に示したLANコントローラの動作例を
示すタイミングヂャート、第4図はこの発明が適用され
る多重テ゛−タリンクについてその構成の概要を示すブ
ロック図、第5図はこの第4図に示した多重データリン
クにおいて通常採用されている伝送信号プロトコルを示
す略図である。 10・・・マシンコントローラ、21〜2n・・・セン
サまたはアクチュエータ、30.41〜4n・・・LA
Nコントローラ、401・・・受信回路、402・・・
スタートコード検出回路、403・・・ストップコード
検出回路、404・・・エラーチエツク回路、4゜5・
・・エラーコード検出回路、406・・・データ変換回
路、407・・・エラーチェックコード生成回路、−3
/I  − 408・・・エラーコード付加回路、409・・・送イ
―回路、7110・・・エラーボートコード形成回路、
411・・・エラーポートコード位置検出回路、S W
 1 。 SW2・・・スイッヂ回路、OR1,OR2・・・オア
回路、ADl、AD2.AD3・・・アンド回路、ND
・・・ナンド回路、INV・・・インバータ、I−Fl
。 FF2.FF3・・・フリップフロップ、D L・・・
1ビツト遅延回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のセンサまたはアクチュエータのデータを1つの中
    央処理装置との間で通信してこれを集中管理するにあた
    り、前記複数のセンサまたはアクチュエータの各々に対
    応して、エラー発生の有無をチェックするために前記デ
    ータとともに伝送されるエラーチェックコードを少なく
    とも具えた信号の入力に伴ないこのエラーチェックコー
    ドの内容を検査してエラー発生の有無を監視しつつ各デ
    ータの各対応するセンサまたはアクチュエータとの間で
    の授受並びに前記信号の出力を行なう周辺処理装置を設
    け、前記中央処理装置を介してこれら周辺処理装置を環
    状に直列接続した多重データリンクにおいて、 前記周辺処理装置の各々に、 前記エラーチェックコードの検査によってエラーの発生
    が確認されたこと、および前記入力された信号にエラー
    の発生を通知するためのエラーコードが付加されている
    こと、の論理和条件に基づいて前記出力する信号に前記
    エラーコードを付加する手段と、 前記中央処理装置に前記エラーの発生を確認したポート
    を識別せしめるために前記エラーコードに引き続き付加
    されるコードであって、前記エラーの発生を確認したポ
    ートから各々周辺処理装置を介する毎に順次「1」ずつ
    2進加算される形式の論理構造を有する信号からなるエ
    ラーポートコードを前記出力する信号に更に付加する手
    段とを設けたことを特徴とする多重データリンク。
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DE3853008T2 (de) 1995-05-24
KR890702352A (ko) 1989-12-23
WO1989004571A1 (en) 1989-05-18
EP0390920B1 (en) 1995-02-08
EP0390920A1 (en) 1990-10-10

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