JPH01127475A - 車両用駆動輪懸架装置 - Google Patents
車両用駆動輪懸架装置Info
- Publication number
- JPH01127475A JPH01127475A JP28705787A JP28705787A JPH01127475A JP H01127475 A JPH01127475 A JP H01127475A JP 28705787 A JP28705787 A JP 28705787A JP 28705787 A JP28705787 A JP 28705787A JP H01127475 A JPH01127475 A JP H01127475A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swing arms
- shock absorber
- suspension system
- vehicle
- chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 title claims description 26
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims abstract description 20
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims abstract description 20
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 17
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000010186 staining Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、主として自動二輪車等の車両に適用される駆
動輪懸架装置に関する。
動輪懸架装置に関する。
[従来の技術とその問題点]
従来より自動二輪車等に於いては駆動輪を片持スイング
アームにて支持する懸架装置がある。この懸架装置は、
比較的小型の二輪車において採用されている他、比較的
大型の自動二輪車の一部においても採用されている。比
較的大型の自動二輪車に片持スイングアームを採用した
場合は、該スイングアームに充分な強度を持たせる為に
大型化する結果、車体幅が広くなる。また片持スイング
アームが上下のチェーンの間を通って駆動軸と結合して
いるので、駆動輪、チェーンスプロケット、ブレーキ装
置等の着脱が面倒で、整備性が悪い。
アームにて支持する懸架装置がある。この懸架装置は、
比較的小型の二輪車において採用されている他、比較的
大型の自動二輪車の一部においても採用されている。比
較的大型の自動二輪車に片持スイングアームを採用した
場合は、該スイングアームに充分な強度を持たせる為に
大型化する結果、車体幅が広くなる。また片持スイング
アームが上下のチェーンの間を通って駆動軸と結合して
いるので、駆動輪、チェーンスプロケット、ブレーキ装
置等の着脱が面倒で、整備性が悪い。
さらにショックアブソーバを車体中心線上で片持スイン
グアームに一端を枢支し、他端を車体フレームに枢支す
るため、クツションストロークが大きく、ショックアブ
ソーバの小型化が困難であった。
グアームに一端を枢支し、他端を車体フレームに枢支す
るため、クツションストロークが大きく、ショックアブ
ソーバの小型化が困難であった。
〔発明の目的コ
本発明は、上記課題を解決すべくなされたもので、車体
幅を狭くでき、整備性を向上し、ショックアブソーバの
小型化を可能にした車両用駆動輪懸架装置を提供するこ
とを目的とするものである。
幅を狭くでき、整備性を向上し、ショックアブソーバの
小型化を可能にした車両用駆動輪懸架装置を提供するこ
とを目的とするものである。
先行技術として特開昭81−129380号がある。
[問題点を解決するための手段]
上記課題を解決するための本発明の車両用駆動輪懸架装
置の一つは、巻き掛け伝動部材により駆動される駆動輪
を、前記巻き掛け伝動部材側にて車体前方に仮想枢支点
を置き前端を車体フレームの後部下側の上下に枢支した
二本の平行に近い片持スイングアームにて支持したこと
を特徴とするものであり、他の一つは、上記の車両用駆
動輪懸架装置に於いて、上下二本の片持スイングアーム
の前側にショックアブソーバを配設したことを特徴とす
るものである。
置の一つは、巻き掛け伝動部材により駆動される駆動輪
を、前記巻き掛け伝動部材側にて車体前方に仮想枢支点
を置き前端を車体フレームの後部下側の上下に枢支した
二本の平行に近い片持スイングアームにて支持したこと
を特徴とするものであり、他の一つは、上記の車両用駆
動輪懸架装置に於いて、上下二本の片持スイングアーム
の前側にショックアブソーバを配設したことを特徴とす
るものである。
[作 用]
上述の如く本発明の車両用駆動輪懸架装置は、駆動輪を
上下二本の平行に近い片持スイングアームにて巻き掛け
伝動部材側で支持するので、上下二本の片持スイングア
ームは巻き掛け伝動部材の上下両外側の同一側面位置に
配される結果、上下二本の片持スイングアームを大型化
しても、車体幅は広くならず、むしろ狭めることができ
る。また上下二本の片持スイングアームが巻き掛け伝動
部材の上下両外側にあって、巻き掛け伝動部材の側面が
解放されるので、駆動輪、チェーンスプロケット、ブレ
ーキ装置等の着脱が容易となり、整備性が向上する。さ
らに上下二本の片持スイングアームは仮想枢支点を車体
前方に置いているので、自動二輪車の走行時の駆動輪の
浮き上がり、沈み込みの移動範囲が大きくても上下二本
の片持スイングアームの擦動範囲は小さく、従って上下
二本の片持スイングアーム間の前側に配設されたショッ
クアブソーバのストロークが小さくなり、ショックアブ
ソーバを小型化できる。
上下二本の平行に近い片持スイングアームにて巻き掛け
伝動部材側で支持するので、上下二本の片持スイングア
ームは巻き掛け伝動部材の上下両外側の同一側面位置に
配される結果、上下二本の片持スイングアームを大型化
しても、車体幅は広くならず、むしろ狭めることができ
る。また上下二本の片持スイングアームが巻き掛け伝動
部材の上下両外側にあって、巻き掛け伝動部材の側面が
解放されるので、駆動輪、チェーンスプロケット、ブレ
ーキ装置等の着脱が容易となり、整備性が向上する。さ
らに上下二本の片持スイングアームは仮想枢支点を車体
前方に置いているので、自動二輪車の走行時の駆動輪の
浮き上がり、沈み込みの移動範囲が大きくても上下二本
の片持スイングアームの擦動範囲は小さく、従って上下
二本の片持スイングアーム間の前側に配設されたショッ
クアブソーバのストロークが小さくなり、ショックアブ
ソーバを小型化できる。
[実 施 例]
本発明の車両用駆動輪懸架装置の実施例を図面を参照し
て説明する。第1図は第一発明の車両用駆動輪懸架装置
を備えた自動二輪車の概略側面図、第2図は第1図のA
−A線拡大断面図、第3図は第1図のB−B線拡大断面
図である。第1図に於いて、1は自動二輪車全体の概略
を示すもので、第一発明の車両用駆動輪懸架装置以外の
ものは明瞭化の為削除しである。自動二輪車1は車体フ
レーム2を骨組として構成され、この車体フレーム2の
前部にフロントフォーク3が周知の懸架方式により連結
され、フロントフォーク3に前車輪4が回転可能に担持
されている。駆動輪である後車輪5は本発明の駆動輪懸
架装置6により車体フレーム2の後部に連結されている
。駆動輪懸架装置6は、巻き掛け伝動部材、例えばエン
ドレスチェーン7によりチェーンスプロケット8を介し
て駆動される後車軸9上の後車輪5を担持するものであ
る。即ち、エンドレスチェーン7側にて車体前方に仮想
枢支点Pを置き、前端を車体フレーム2の後部下側の上
下にピン10.11にて枢支した二本の平行に近い片持
スイングアーム12.13の後端を、第1図及び第2図
に示す如く後車軸9上に固定されたボス14の外周面の
上下に突設せるアーム15.16の先端にピン17.1
8にて枢支して、後車軸9上の後車輪5を担持している
。前記片持スイングアーム12.13は第3図に示す如
くエンドレスチェーン7の上下両外側の同一側面位置に
配されている。
て説明する。第1図は第一発明の車両用駆動輪懸架装置
を備えた自動二輪車の概略側面図、第2図は第1図のA
−A線拡大断面図、第3図は第1図のB−B線拡大断面
図である。第1図に於いて、1は自動二輪車全体の概略
を示すもので、第一発明の車両用駆動輪懸架装置以外の
ものは明瞭化の為削除しである。自動二輪車1は車体フ
レーム2を骨組として構成され、この車体フレーム2の
前部にフロントフォーク3が周知の懸架方式により連結
され、フロントフォーク3に前車輪4が回転可能に担持
されている。駆動輪である後車輪5は本発明の駆動輪懸
架装置6により車体フレーム2の後部に連結されている
。駆動輪懸架装置6は、巻き掛け伝動部材、例えばエン
ドレスチェーン7によりチェーンスプロケット8を介し
て駆動される後車軸9上の後車輪5を担持するものであ
る。即ち、エンドレスチェーン7側にて車体前方に仮想
枢支点Pを置き、前端を車体フレーム2の後部下側の上
下にピン10.11にて枢支した二本の平行に近い片持
スイングアーム12.13の後端を、第1図及び第2図
に示す如く後車軸9上に固定されたボス14の外周面の
上下に突設せるアーム15.16の先端にピン17.1
8にて枢支して、後車軸9上の後車輪5を担持している
。前記片持スイングアーム12.13は第3図に示す如
くエンドレスチェーン7の上下両外側の同一側面位置に
配されている。
れている。
次に第二発明の車両用駆動輪懸架装置の第4図によって
説明する。この実施例の車両用駆動輪懸架装置は、前記
第一発明の車両用駆動輪懸架装置に於ける上下二本の片
持スイングアーム12.13の前側にショックアブソー
バ21を配したもので、該ショックアブソーバ21の一
端(下端)が下側の片持スイングアーム13の前部にピ
ン22にて枢支され、他端(上端)が車体フレーム2の
後部中高部にピン23にて枢支されている。
説明する。この実施例の車両用駆動輪懸架装置は、前記
第一発明の車両用駆動輪懸架装置に於ける上下二本の片
持スイングアーム12.13の前側にショックアブソー
バ21を配したもので、該ショックアブソーバ21の一
端(下端)が下側の片持スイングアーム13の前部にピ
ン22にて枢支され、他端(上端)が車体フレーム2の
後部中高部にピン23にて枢支されている。
前記の如く構成された本発明の車両用駆動輪懸架装置は
、上下二本の片持スイングアーム12.13がエンドレ
スチェーン7の上下両外側の同一側面位置に配されてい
るので、上下二本の片持スイングアーム12.13を強
度向上の為太くしても車体幅は広くならず、むしろ−本
の片持スイングアームの場合よりも車体幅を狭くできる
。またエンドレスチェーン7の側面が解放されるので、
後車輪5、チェーンスプロケット8、ブレーキ装置神等
の着脱が容易となり、整備性が向上する。そして上下け
ることによりチェーンガイドとすることができ、さらに
チェーンを囲繞するようにすればチェーンケースとする
こともでき、従来のように別途ガイドやケースを取付け
なくともエンドレスチェーン7をゴミなどから保護する
ことができまた、油によって汚損することも防止できる
。勿論巻き掛け伝動部材はエンドレスチェーン7に限る
ものではなく、ベルト駆動のエンドレス歯形ベルトの場
合もあるので、エンドレス歯形ベルトの保護にも寄与で
きる。また上下二本の片持スイングアーム12゜13間
に図示せぬが蛇腹状のカバーを取付ければ一層エンドレ
スチェーン7或いはエンドレス歯形ベルトを保護できる
。
、上下二本の片持スイングアーム12.13がエンドレ
スチェーン7の上下両外側の同一側面位置に配されてい
るので、上下二本の片持スイングアーム12.13を強
度向上の為太くしても車体幅は広くならず、むしろ−本
の片持スイングアームの場合よりも車体幅を狭くできる
。またエンドレスチェーン7の側面が解放されるので、
後車輪5、チェーンスプロケット8、ブレーキ装置神等
の着脱が容易となり、整備性が向上する。そして上下け
ることによりチェーンガイドとすることができ、さらに
チェーンを囲繞するようにすればチェーンケースとする
こともでき、従来のように別途ガイドやケースを取付け
なくともエンドレスチェーン7をゴミなどから保護する
ことができまた、油によって汚損することも防止できる
。勿論巻き掛け伝動部材はエンドレスチェーン7に限る
ものではなく、ベルト駆動のエンドレス歯形ベルトの場
合もあるので、エンドレス歯形ベルトの保護にも寄与で
きる。また上下二本の片持スイングアーム12゜13間
に図示せぬが蛇腹状のカバーを取付ければ一層エンドレ
スチェーン7或いはエンドレス歯形ベルトを保護できる
。
然して第2発明の車両用駆動輪懸架装置にあっては、上
下二本の片持スイングアーム12.13の前側にショッ
クアブソーバ21を配設している。ところが、片持スイ
ングアーム12.13の仮想枢支点Pを車体前方に置い
ている為、自動二輪車の走行時の後車輪5の浮き上がり
、沈み込みの移動範囲が大きくても上下二本の片持スイ
ングアーム12.18の搗動範囲は小さい。従って、上
記のショックアブソーバ21のストロークが小さくなり
、ショックアブソーバ21を小型化できる。
下二本の片持スイングアーム12.13の前側にショッ
クアブソーバ21を配設している。ところが、片持スイ
ングアーム12.13の仮想枢支点Pを車体前方に置い
ている為、自動二輪車の走行時の後車輪5の浮き上がり
、沈み込みの移動範囲が大きくても上下二本の片持スイ
ングアーム12.18の搗動範囲は小さい。従って、上
記のショックアブソーバ21のストロークが小さくなり
、ショックアブソーバ21を小型化できる。
尚、ショックアブソーバ21の取付けは第4図に示すも
のに限るものではなく、種々の態様がある。
のに限るものではなく、種々の態様がある。
いずれにしても上下二本の片持スイングアーム12゜1
3の前側ならばいかように取付けても良いものである。
3の前側ならばいかように取付けても良いものである。
[発明の効果]
以上の説明で判るように本発明の車両用駆動輪懸架装置
によれば、スイングアームが駆動軸の長手方向に結合さ
れず、巻き掛け伝動部材の上下両外側に位置するので、
車体幅を狭くできる。また巻き掛け伝動部材の側面が解
放されるので、各部品の着脱が容易となり、整備性が向
上する。
によれば、スイングアームが駆動軸の長手方向に結合さ
れず、巻き掛け伝動部材の上下両外側に位置するので、
車体幅を狭くできる。また巻き掛け伝動部材の側面が解
放されるので、各部品の着脱が容易となり、整備性が向
上する。
スイングアームは巻き掛け伝動部材のガイドやケースを
兼ねる構造を採ることにより、従来のようなガイドやケ
ースは不要となる。また上下の片持スイングアーム間に
蛇腹状のカバーを簡単に取付けることができ、巻き掛け
伝動部をゴミなどから保護でき、また油による汚損も防
止できる。さらに上下二本の片持スイングアームの擦動
範囲が小さいので、ショックアブソーバのストロークが
小さくなり、従ってショックアブソーバを小型化でき、
該部分のスペースに余裕ができ、機器取付のレイアウト
の自由度が向上する。
兼ねる構造を採ることにより、従来のようなガイドやケ
ースは不要となる。また上下の片持スイングアーム間に
蛇腹状のカバーを簡単に取付けることができ、巻き掛け
伝動部をゴミなどから保護でき、また油による汚損も防
止できる。さらに上下二本の片持スイングアームの擦動
範囲が小さいので、ショックアブソーバのストロークが
小さくなり、従ってショックアブソーバを小型化でき、
該部分のスペースに余裕ができ、機器取付のレイアウト
の自由度が向上する。
第1図は本発明の車両用駆動輪懸架装置の一実施例を備
えた自動二輪車の概略側面図、第2図は第1図のA−A
線拡大断面図、第3図は第1図のB−B線拡大断面図、
第4図は本発明の車両用駆動輪懸架装置の他の実施例を
備えた自動二輪車の概略側面図である。 1・・・自動二輪車 2・・・車体フレーム5
・・・後車輪(駆動輪) 6・・・駆動輪懸架装置7
・・・エンドレスチェーン(巻き掛け伝動部材)出願人
11j@重工業株式会社
えた自動二輪車の概略側面図、第2図は第1図のA−A
線拡大断面図、第3図は第1図のB−B線拡大断面図、
第4図は本発明の車両用駆動輪懸架装置の他の実施例を
備えた自動二輪車の概略側面図である。 1・・・自動二輪車 2・・・車体フレーム5
・・・後車輪(駆動輪) 6・・・駆動輪懸架装置7
・・・エンドレスチェーン(巻き掛け伝動部材)出願人
11j@重工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)巻き掛け伝動部材により駆動される駆動輪を、前記
巻き掛け伝動部材側にて車体前方に仮想枢支点を置き前
端を車体フレームの後部下側の上下に枢支した上下二本
の略平行な片持スイングアームにて支持したことを特徴
とする車両用駆動輪懸架装置。 2)巻き掛け伝動部材により駆動される駆動輪を、前記
巻き掛け伝動部材側にて車体前方に仮想枢支点を置き前
端を車体フレームの後部下側の上下に枢支した上下二本
の略平行な片持スイングアームにて支持し、この上下二
本の片持スイングアームの前側にショックアブソーバを
配設したことを特徴とする車両用駆動輪懸架装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28705787A JPH01127475A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 車両用駆動輪懸架装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28705787A JPH01127475A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 車両用駆動輪懸架装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01127475A true JPH01127475A (ja) | 1989-05-19 |
Family
ID=17712496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28705787A Pending JPH01127475A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | 車両用駆動輪懸架装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01127475A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1481885A3 (en) * | 2003-05-27 | 2006-04-12 | PIAGGIO & C. S.p.A. | Attachment structure between driving-wheel and engine, in particular for motor vehicles |
US20130161920A1 (en) * | 2011-12-26 | 2013-06-27 | Hyundai Motor Company | Rear suspension for three-wheeled car |
WO2016134471A1 (en) * | 2015-02-27 | 2016-09-01 | Cmh Plus Holdings Ltd. | Rear suspension system for a bicycle |
-
1987
- 1987-11-13 JP JP28705787A patent/JPH01127475A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1481885A3 (en) * | 2003-05-27 | 2006-04-12 | PIAGGIO & C. S.p.A. | Attachment structure between driving-wheel and engine, in particular for motor vehicles |
US20130161920A1 (en) * | 2011-12-26 | 2013-06-27 | Hyundai Motor Company | Rear suspension for three-wheeled car |
JP2013133099A (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-08 | Hyundai Motor Co Ltd | 三輪自動車の後輪サスペンション |
US8727057B2 (en) * | 2011-12-26 | 2014-05-20 | Hyundai Motor Company | Rear suspension for three-wheeled car |
WO2016134471A1 (en) * | 2015-02-27 | 2016-09-01 | Cmh Plus Holdings Ltd. | Rear suspension system for a bicycle |
US10336398B2 (en) | 2015-02-27 | 2019-07-02 | Cmh Plus Holdings Ltd. | Rear suspension system for a bicycle |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3303020B2 (ja) | スノーモービルのリヤサスペンション | |
KR100452033B1 (ko) | 3각형상 크롤러장치 | |
US4541501A (en) | Articulated tricycle | |
US3819002A (en) | Drive system | |
US5575347A (en) | Suspension device for crawler vehicle | |
US5494125A (en) | Track supporting roller apparatus | |
JPH01127475A (ja) | 車両用駆動輪懸架装置 | |
US5456331A (en) | Track supporting roller apparatus | |
JP2835997B2 (ja) | ギヤードトロリ | |
JP3560893B2 (ja) | クローラ走行装置 | |
JP2001310789A (ja) | 鞍乗型車両における動力伝達チェーンのガイド装置 | |
JPS61163077A (ja) | 車両用後輪懸架装置 | |
JP2000127979A (ja) | 狭軌道運搬車 | |
JPS59143787A (ja) | ベルト駆動式自動二輪車 | |
CN110937038A (zh) | 行走装置及无人车 | |
JPH02262486A (ja) | 自動二輪車用後輪懸架装置 | |
JP3316798B2 (ja) | 作業車輌の走行装置 | |
JPS6243386A (ja) | 自動二輪車のスイングア−ム | |
KR880007317A (ko) | 작업차의 크롤러(crawler)주행장치 | |
JP3006579B2 (ja) | 作業車輌の走行装置 | |
JP2501451Y2 (ja) | 移動作業機におけるクロ―ラ走行装置 | |
JPS61205581A (ja) | 車両用後輪懸架装置 | |
JP2000128035A (ja) | 狭軌道運搬車 | |
JPS6036990B2 (ja) | 自動二輪車 | |
JPH022084Y2 (ja) |