JPH01126038A - ネットワーク制御方式 - Google Patents
ネットワーク制御方式Info
- Publication number
- JPH01126038A JPH01126038A JP62284953A JP28495387A JPH01126038A JP H01126038 A JPH01126038 A JP H01126038A JP 62284953 A JP62284953 A JP 62284953A JP 28495387 A JP28495387 A JP 28495387A JP H01126038 A JPH01126038 A JP H01126038A
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- JP
- Japan
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- transmission line
- transmission
- line
- control
- station
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- Pending
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 97
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は通信ネットワークシステムにおけるネットワー
ク制御方式に関するもので、特に特定の電送路を多数の
局によって利用するネットワーク制御方式に関するもの
である。
ク制御方式に関するもので、特に特定の電送路を多数の
局によって利用するネットワーク制御方式に関するもの
である。
従来、コンテンション方式によるネットワーク制御は各
送受信局の電送路の使用権は平等に与えられており、送
信要求を持つ送信局が電送路の使用状態を検出すること
により電送路が空いていれば、送信要求を出し、「受信
可能」の信号を受信した時点で送信を始める制御であり
、同時に多数の送信局から送信要求が出されると、その
時点でコテンションにより電送路の使用権を与えるとい
うものであった。
送受信局の電送路の使用権は平等に与えられており、送
信要求を持つ送信局が電送路の使用状態を検出すること
により電送路が空いていれば、送信要求を出し、「受信
可能」の信号を受信した時点で送信を始める制御であり
、同時に多数の送信局から送信要求が出されると、その
時点でコテンションにより電送路の使用権を与えるとい
うものであった。
上述した従来のコンテンション方式によるネットワーク
制御では電送路の使用権をすべての送信局に対して平等
に与えるので、多数の局が一度に送信要求した場合特定
の局に対し優先的に、電送路の使用権を与えることはで
きないという欠点があった。そして、１つの局を主局と
する通信においては、主局と従局の電送路に対する使用
権が平等であるなめ主局の回線使用要求度に対する、回
線使用権獲得にかかる時間が長くなり、ネットワークシ
ステムの効率的運用が出来ず、電送効率の低下をまねく
という欠点があった。
制御では電送路の使用権をすべての送信局に対して平等
に与えるので、多数の局が一度に送信要求した場合特定
の局に対し優先的に、電送路の使用権を与えることはで
きないという欠点があった。そして、１つの局を主局と
する通信においては、主局と従局の電送路に対する使用
権が平等であるなめ主局の回線使用要求度に対する、回
線使用権獲得にかかる時間が長くなり、ネットワークシ
ステムの効率的運用が出来ず、電送効率の低下をまねく
という欠点があった。
本発明のネットワーク制御方式は、コンテンション方式
を使用する通信ネットワークシステムにおいて、２回線
の電送路を有し、一方の電送路をデータ通信用の電送路
として使用し、他方の電送路を電送路使用権制御用電送
路として使用することにより電送路の使用権を、電送路
使用権制御用電送路を使用して獲得することができる送
受信局と通常のコンテンションのみによって使用権を得
る送受信局という２種類の電送路に対する使用権の獲得
方法をもつ送受信局を設定することによって従来の問題
点を解決するものである。
を使用する通信ネットワークシステムにおいて、２回線
の電送路を有し、一方の電送路をデータ通信用の電送路
として使用し、他方の電送路を電送路使用権制御用電送
路として使用することにより電送路の使用権を、電送路
使用権制御用電送路を使用して獲得することができる送
受信局と通常のコンテンションのみによって使用権を得
る送受信局という２種類の電送路に対する使用権の獲得
方法をもつ送受信局を設定することによって従来の問題
点を解決するものである。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例であり、独立な２つの電送路
、データ通信用電送路１（以下電送路１という）及び、
電送路使用権制御用電送路２く以下電送路２という）を
持ち、主局３．従局４〜７で構成されている。
、データ通信用電送路１（以下電送路１という）及び、
電送路使用権制御用電送路２く以下電送路２という）を
持ち、主局３．従局４〜７で構成されている。
第２図は、主局３．及び従局４〜７に用いられる通信制
御装置８を示すブロック図である０通信制御装置８はデ
ータ通信用送受信回路部１００゜送受信制御部２００、
キャリア検出部３００．制御用電送路制御部４００から
構成されている。
御装置８を示すブロック図である０通信制御装置８はデ
ータ通信用送受信回路部１００゜送受信制御部２００、
キャリア検出部３００．制御用電送路制御部４００から
構成されている。
第３図は、第１図、第２図の構成時に行なわれる電送路
使用権の遷移状態処理フローである。
使用権の遷移状態処理フローである。
第１図において、主局がコンテンション方式のネットワ
ークから、電送路の使用権の優先権を得る過程を説明す
る。主局３は、あらかじめ電送路２の使用権をもってい
るとする。第３図に示す処理１０で、主局３が、電送路
１に対する使用権の優先権を得るため送受信制御部２０
０は、制御用電送路制御部４００に対して電送路２に対
するアクセス指令を出す。指令をうけた制御用電送路制
御部４００は、キャリア検出部３００にアクセスして電
送路２の使用状態を見る。ここで判断７０において、電
送路２が空いていなければ、処理を中止して終了する。
ークから、電送路の使用権の優先権を得る過程を説明す
る。主局３は、あらかじめ電送路２の使用権をもってい
るとする。第３図に示す処理１０で、主局３が、電送路
１に対する使用権の優先権を得るため送受信制御部２０
０は、制御用電送路制御部４００に対して電送路２に対
するアクセス指令を出す。指令をうけた制御用電送路制
御部４００は、キャリア検出部３００にアクセスして電
送路２の使用状態を見る。ここで判断７０において、電
送路２が空いていなければ、処理を中止して終了する。
電送路２が空いていれば、制御用電送路制御部４００は
処理２０で、キャリア検出器３００に対し電送路２に対
するキャリアセンスを中止させる。そして、処理３０で
、電送路２に対しキャリア送信をはじめる。ここで電送
路２に対する使用権が確立する。
処理２０で、キャリア検出器３００に対し電送路２に対
するキャリアセンスを中止させる。そして、処理３０で
、電送路２に対しキャリア送信をはじめる。ここで電送
路２に対する使用権が確立する。
このとき伝播遅延時間内に複数局が同様の処理をおこな
うとその局すべてが電送路２の使用権をもつことになる
。しかし、主局は、第３図の判断８０で、電送路１の使
用権の獲得の判定をする。
うとその局すべてが電送路２の使用権をもつことになる
。しかし、主局は、第３図の判断８０で、電送路１の使
用権の獲得の判定をする。
この時のコンテンションの相手は通常時に比べて十分に
少ない。
少ない。
いずれかの局が電送路２を使用しはじめると他局は電送
路２の使用が終るまで送信要求を出さない。送受信制御
部２００は処理４０で送信し、送信データの残を判断９
０で確認後処理５０で、キャリア検出器３００に対して
電送路２に対するキャリアセンスの再開を指令する。そ
して処理６゜で、電送路２に対するキャリア送信を中止
するように制御用電送路制御部４００に対し指令する。
路２の使用が終るまで送信要求を出さない。送受信制御
部２００は処理４０で送信し、送信データの残を判断９
０で確認後処理５０で、キャリア検出器３００に対して
電送路２に対するキャリアセンスの再開を指令する。そ
して処理６゜で、電送路２に対するキャリア送信を中止
するように制御用電送路制御部４００に対し指令する。
以下、電送路の使用権の優先権を獲得する時は同様のシ
ーケンスを実行する。
ーケンスを実行する。
以上説明したように本発明は、電送路を２回線用意し、
その一方を電送路使用権制御用に使用することにより、
電送路に対する使用優先度を２段階にわけることで、コ
ンテンション方式時における、回線使用要求度の高い送
受信局に対し、使用優先権を得る手段を与えることによ
り、高負荷のネットワークにおいても高い電送効率を実
現できる。
その一方を電送路使用権制御用に使用することにより、
電送路に対する使用優先度を２段階にわけることで、コ
ンテンション方式時における、回線使用要求度の高い送
受信局に対し、使用優先権を得る手段を与えることによ
り、高負荷のネットワークにおいても高い電送効率を実
現できる。
第１図は本発明によるネットワークの構成図、第２図は
通信制御装置の一例を示すブロック図であり、第３図は
通信制御装置８の処理フローを示す図である。 １・・・データ通信用電送路、２・・・電送路使用権制
御用電送路、３・・・主局、４〜７・・・従局、８・・
・通信制御装置、１００・・・データ通信用送受信回路
部、２００・・・送受信制御部、３００・・・キャリア
検出部、４００・・・コンテンション制御用チャネル制
御部。
通信制御装置の一例を示すブロック図であり、第３図は
通信制御装置８の処理フローを示す図である。 １・・・データ通信用電送路、２・・・電送路使用権制
御用電送路、３・・・主局、４〜７・・・従局、８・・
・通信制御装置、１００・・・データ通信用送受信回路
部、２００・・・送受信制御部、３００・・・キャリア
検出部、４００・・・コンテンション制御用チャネル制
御部。
Claims (1)
- 複数の送受信局からなる通信ネットワークシステムにお
けるコンテンション方式を使用するネットワーク制御方
式において、前記各送受信局を２本の電送路で接続し、
一方の電送路をデータ通信用の電送路として使用し、他
方の電送路を電送路使用権制御用電送路として使用する
ことにより、電送路の使用権を前記電送路使用権制御用
電送路を用いて獲得することのできる送受信局と、前記
データ通信用電送路のみを使用して通常のコンテンショ
ンによって電送路の使用権を得る送受信局とに分類して
前記電送路使用権制御用電送路を用いて電送路の使用権
を獲得することのできる送受信局を優先させることを特
徴とするネットワーク制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62284953A JPH01126038A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | ネットワーク制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62284953A JPH01126038A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | ネットワーク制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01126038A true JPH01126038A (ja) | 1989-05-18 |
Family
ID=17685215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62284953A Pending JPH01126038A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | ネットワーク制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01126038A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000134220A (ja) * | 1998-10-28 | 2000-05-12 | Toshiba Tec Corp | 無線通信システム |
-
1987
- 1987-11-10 JP JP62284953A patent/JPH01126038A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000134220A (ja) * | 1998-10-28 | 2000-05-12 | Toshiba Tec Corp | 無線通信システム |
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