JPH01124983A - サージ吸収素子 - Google Patents

サージ吸収素子

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JPH01124983A
JPH01124983A JP28253787A JP28253787A JPH01124983A JP H01124983 A JPH01124983 A JP H01124983A JP 28253787 A JP28253787 A JP 28253787A JP 28253787 A JP28253787 A JP 28253787A JP H01124983 A JPH01124983 A JP H01124983A
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resistor
discharge
discharge gap
surge
absorbing element
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Yoshiro Suzuki
鈴木 吉朗
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、放電間隙と電圧非直線抵抗体とを並列接続し
て気密容器中に封入したサージ吸収素子に係り、特に、
沿面放電と気中放電という異なる放電現象を併用するこ
とにより、寿命特性を向上させたサージ吸収素子に関す
る。
[従来の技術] 従来より、電子機器に加わる過渡的な異常電圧や誘導雷
等のサージから電子回路部品を保護するため、気密容器
中に封入した放電間隙の放電現象を利用したアレスタや
電圧非直線抵抗体より成るバリスタ等、種々のサージ吸
収素子が用いられており、本出願人も、放電間隙と電圧
非直線抵抗体とを並列接続して気密容器中に封入したサ
ージ吸収素子を提案(特開昭59−157981、実開
昭60−32783等)している。
上記本出願人の提案によるサージ吸収素子1は、第3図
に示す如く、電圧非直線抵抗体2の両端に一対の電極6
,6を接続すると共に、画電極6゜6間に放電間隙7を
形成して上記電圧非直線抵抗体2と放電間隙7とを並列
接続し、これを放電ガスと共に気密容器lO中に封入し
て外部端子1)゜1)を導出した構造を有している。
上述の構成を有するサージ吸収素子1に、クリップ電圧
以上の電圧値を有するサージが印加されると、バリスタ
動作によって瞬時に(数10[nS]程度)電圧非直線
抵抗体2を通して電流が流れてサージ吸収が開始され、
この電流による電圧非直線抵抗体2の電圧降下が放電間
隙7の放電開始電圧以上になると、上記電極6,6間に
グロー放電を経てアーク放電が生成し、このアレスタ動
作によって大電流のサージが吸収される。この様に、上
記サージ吸収素子1は、放電遅れが大きいというアレス
タの欠点をバリスタ動作によって補うと共に、電流耐量
が小さいというバリスタの欠点をアレスタ動作で補うこ
とによって、連応性と大電流耐量性とを合わせ持つ優れ
たサージ吸収特性を有するものである。
[発明が解決しようとする問題点] ところが、上記サージ吸収素子にあっては、放電間隙の
放電開始に初期電子の存在が不可欠であり、例えば、暗
黒中に数百時間以上放置される等、極端な初期電子不足
の環境下では放電遅れが生じる。この放電遅れは、印加
電圧が低くなるに従って大きくなるため、電圧非直線抵
抗体から放電へのサージ吸収の転移は、第2図曲線Bに
示す如く、サージ電圧が低くなるにつれて数[μS]程
度の長い時間を要する様になる。従って、上記サージ吸
収素子が、暗黒中でしかも低電圧サージの印加頻度が大
きい状況で用いられる場合には、電圧非直線抵抗体のエ
ネルギー負荷が増大して劣化が生じ、その寿命が短くな
る恐れがある。
本発明は、上述の点に鑑み案出されたもので、放電間隙
と電圧非直線抵抗体との並列接続構造を持つサージ吸収
素子が有する優れたサージ吸収特性を損なうことなく、
暗黒中等、初期電子の著しく不足する状況で使用され、
且つ、印加されるサージ電圧が低い場合でも、直ちに放
電を開始して電圧非直線抵抗体のエネルギー負荷を軽減
させることにより、その寿命特性を向上させたサージ吸
収素子を実現することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 以上の問題を解決するため種々検討の結果、沿面コロナ
放電の応答速度が非常に速い(数10〜数100[ns
]程度)ことに着目し、電圧非直線抵抗体によるサージ
吸収と電極間の気中放電によるサージ吸収との間に、上
記沿面コロナ放電によるサージ吸収を介在させる構造と
することにより本発明の完成に至ったものである。
従って、本発明のサージ吸収素子は、電圧非直線抵抗体
の両端に一対の電極を接続すると共に、上記電極間に放
電間隙を形成し、これを放電ガスが充填された気密容器
中に封入したサージ吸収素子に於いて、上記電圧非直線
抵抗体上に絶縁体層を形成して、その表面に抵抗体被膜
を付着させ、該抵抗体被膜にスリットを形成して、上記
抵抗体被膜を絶縁分割すると共に、上記電極間の放電間
隙より十分幅の狭い放電間隙を形成し、上記電圧非直線
抵抗体、抵抗体被膜間の放電間隙及び電極間の放電間隙
を並列接続したことを特徴とする特のである。
[作用] 本発明は、上述の如き構成であるので、サージ吸収素子
にクリップ電圧以上のサージが印加されると、瞬時に(
数10[nS1程度)電圧非直線抵抗体を通してサージ
電流が流れてサージ吸収が開始され、このサージ電流値
と上記電圧非直線抵抗体の抵抗値との積に相当する電圧
降下が生ずることになる。電流量の増加に伴って上記電
圧降下も増大し、これが抵抗体被膜間に於ける放電間隙
の放電開始電圧を超えると直ちに(数lO〜数100[
’nS]程度)上記放電間隙に沿面コロナ放電が生成す
る。次いで、この沿面コロナ放電は、゛  放電によっ
て発生した荷電粒子の存在と抵抗分による抵抗体被膜の
電流制限作用とによって電極間の放電間隙に転移してグ
ロー放電を生成し、更にこれが、サージ電流の増大に伴
って電極外面間に移行してアーク放電を形成し、これに
よって大電流のサージが吸収される。
上記抵抗体被膜間の放電間隙に於ける沿面放電から電極
間の放電間隙に於ける気中放電への転移時間は、数10
0[ns1程度であり、電圧非直線抵抗体にサージ電流
が流れ始めてから電極間の放電現象へサージ吸収が転移
するまでの時間はl[μS]以下となる。
【実施例] 以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るサージ吸収素子の断
面図を示すものである0図に於いてサージ吸収素子1は
、ZnOやSiC或いはこれらの混合物を主体として、
これに少量の添加物を加えた材料を焼結させて形成した
柱状の電圧非直線抵抗体2の側周面に絶縁体層3を形成
して、その表面に抵抗体被膜を付着させ、該抵抗体被膜
の略中央部に幅50〜100[μm]程度のスリットを
形成して、上記抵抗体被膜を2つの部分4.4に絶縁分
割すると共に、上記スリットによって放電間f15を形
成している。更に上記電圧非直線抵抗体2の両端に一対
の電極6,6を接続して、該電極6,6間の対向部分に
、上記抵抗体被膜4.4間の放電間隙5よりも十分に幅
の広い(数[鶴]程度)放電間隙7を形成し、これを、
セラミックやガラス等の絶縁物より成る筒状棒8の両端
に一対の金属キャップ9.9を取り付けて形成した気密
容器lO内に収納して、外部端子1).1)を導出し、
上記気密容器lO内に、希ガス(He。
Ne、Ar等)や窒素ガス等の不活性ガス或いは六弗化
硫黄ガス等より適宜選定された放電ガスを封入した構造
を有している。この状態で上記電圧非直線抵抗体2、抵
抗体被膜4,4間の放電間隙5及び電極6,6間の放電
間隙7が電気的に並列接続される。
上記絶縁体ii3は、耐熱性及び耐還元性を有する絶縁
材料、例えば、ビスマスガラスより成り、電圧非直線抵
抗体2と抵抗体被膜4.4とを電気的に絶縁すると共に
、サージ吸収素子lの製造中に於ける真空ベーキングや
サージ吸収時に於ける放電による上記電圧非直線抵抗体
2の還元を防止して、そのクリップ電圧値を安定化させ
ている。
上記抵抗体被膜4.4は、その抵抗値が小さすぎると、
大きなサージ電流が流れて、放電間隙5の放電によるス
パッタ現象で抵抗体波y!4.4が損傷を受けると共に
、電流制限効果が低下して電極6.6間の放電間1)1
7への放電転移が遅れ、−方、抵抗値が大きすぎるとサ
ージ電流が流れ難くなって放電開始が遅れることとなる
ため、その抵抗値は1〜100[Ω]の範囲が好適であ
る。また、上記抵抗体波1)4.4は、その放電間隙5
から電極6.6間の放電間隙7への放電転移を容易にす
るため、その仕事関数を電極6.6の仕事関数よりも大
きい値に設定することが好ましく、通常、上記電極6,
6の仕事関数が4[ev]未満であることから、4[e
v]以上が好適である。
上述の抵抗値及び仕事関数の条件を満たす材料としては
、炭素や酸化ルテニウム等が挙げられる。
尚、抵抗体被膜4,4間の放電間隙5に於ける放電開始
電圧は、通常、電圧非直線抵抗体2のクリップ電圧より
も若干(直流放電開始電圧で30〜50[V]程度)高
く設定されるが、その値は、上記放電間隙5を形成する
スリットの数及び幅によって調整し得る。
上記電極6.6は、放電特性及び加工特性が良好で仕事
開数が抵抗体被膜4.4より小さな材料、例えばニッケ
ルや鉄或いはこれらの合金等より成り、必要によりその
表面にBaOやLaB・等のエミッタ層を形成したもの
である。その形状は、上記電圧非直線抵抗体2の端面よ
りも−回り大きな基部6a、6aの周縁から側壁部6b
、6bを立ち上げたキャンプ状と成されており、上記側
壁部6b、6bに於ける外面の面積が先端の面積よりも
十分に広くなる様に形成されている。上記電圧非直線抵
抗体2と電極6.6との接続に際しては、上記抵抗体2
の両端面に導電性接着剤(図示せず、)を塗布し、上記
電極6.6が電圧非直線抵抗体2の両端を覆う様に被せ
て、上記電極の側壁部6b、6b内面と電圧非直線抵抗
体2側周面の抵抗体被膜4,4との間に所定の距離が保
たれ、且つ、上記電極の側壁部6b、6b先端が抵抗体
被1)14.4から所定距離はなれた空間で対向して放
電間隙7が形成される様に位置決めして焼成している。
この段階で、抵抗体被膜4.4も電極6゜6に接続され
る。
上記電極6.6の形状及び電圧非直線抵抗体2側周面の
抵抗体被膜4.4との位置関係を上述の様に設定すると
、電極側壁部6b、6b先端のエッヂ効果による電界集
中によって、抵抗体被膜4.  ・4間の放電間隙5に
於いて生成した放電が、確実に、且つ迅速に、電極側壁
部6b、6b先端間の放電間隙7に転移し、スパッタに
よる抵抗体被膜4.4の損傷をより確実に防止できるも
のである。
この場合、放電ガスの封入圧力(P)と電極6゜6間の
放電間隙7の長さ(d)との関係を、上記放電間隙7の
放電開始電圧(Vs)に関するパッシェンの法則による
ガス圧(P)と放電間隙長(d)との積(P −d値)
が(Vs)の最小値付近となる様に設定すれば、上記放
電間隙5から放電間隙7への放電転移が更に容易になる
また、電極側壁部6b、6b先端の放電面積が小さいの
で、サージ電流の増大によってこの部分の電流密度が直
ちに飽和状態となり、電極側壁部6b、6b先端間の放
電が面積の広い電極側壁部6b、6bの外面間に移行す
る。従って、電極6゜6に於ける放電でスパッタしてい
る部分と抵抗体被膜4.4間の放電間隙5との距離が大
きくなるため、放電間隙5まで飛来するスパッタ物質の
量が大きく減少し、上記電極6.6のスパッタ物質に起
因する放電間隙5の絶縁劣化を防止し得る。
この場合、電極側壁部6b、6b内面と抵抗体被1g1
4.4との距離を小さ(保って、抵抗体被膜4゜4表面
の消イオン効果により上記電極側壁部6b。
6b内面に放電が生成し難くしておけば、電極側壁部6
b、6b先端間から外面間への放電移行が更に容易にな
る。
第2図は、上記サージ吸収素子と従来のサージ吸収素子
の暗黒中に於けるV−T特性を示すグラフである。即ち
、直流放電開始電圧が360[V]のサージ吸収素子を
暗黒中に340時間放置して、これに電圧(V)を変化
させて電圧波形1゜2X50 [μS]のサージを印加
し、電圧非直線抵抗体によるサージ吸収から電極間の放
電によるサージ吸収への転移時間(T)を測定したもの
であ、す、曲線Aが本発明に係るサージ吸収素子の特性
、曲線Bが従来のサージ吸収素子の特性である。
従来のサージ吸収素子の転移時間が、0. 8 [KV
](7)サージのときニ4 [#S] 、3 [KV]
 (7)サージのときに1 [μS]であるのに対し、
本発明のサージ吸収素子は、直流放電開始電圧である3
60[V]以上のサージに対し、1[、us]以下の短
い転移時間となっている。
[発明の効果] 以上詳述の如く、本発明のサージ吸収素子は、電圧非直
線抵抗体と電圧非直線表面の抵抗体被膜による放電間隙
と電圧非直線抵抗体両端の電極による放電間隙とを並列
接続した構造を有しているので、電圧非直線抵抗体によ
って開始されたサージ吸収は、抵抗体被膜の放電間隙に
よる沿面放電を経て電極間の放電間隙による気中放電へ
と移行する。上記沿面放電は、初期電子が少なく、且つ
、印加電圧が低い場合でも放電開始遅れが非常に少ない
ので、電圧非直線抵抗体から沿面放電及び気中放電への
サージ吸収の転移時間が短くなって電圧非直線抵抗体の
エネルギー負荷が軽減され、その劣化が防止されて寿命
特性が向上する。しかも、上記電圧非直線抵抗体による
連応性と気中放電による大電流耐量性は何ら損なわれる
ことなく、そのまま保持されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係るサージ吸収素子の断
面図、第2図は、本発明のサージ吸収素子と従来のサー
ジ吸収素子にサージを印加した場合の印加電圧とサージ
吸収の転移時間との関係を示すV−T特性グラフであり
、第3図は、従来例の断面図である。 1・・・サージ吸収素子、2・・・電圧非直線抵抗体、
3・・・絶縁体層、4.4・・・抵抗体被膜、5・・・
放電間隙、6.6・・・電極、6a、6a−・・基部、
6b、6b・・・側壁部、7・・・放電間隙、10・・
・気密容器。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電圧非直線抵抗体の両端に一対の電極を接続する
    と共に、上記電極間に放電間隙を形成し、これを放電ガ
    スが充填された気密容器中に封入したサージ吸収素子に
    於いて、上記電圧非直線抵抗体上に絶縁体層を形成して
    、その表面に抵抗体被膜を付着させ、該抵抗体被膜にス
    リットを形成して、上記抵抗体被膜を絶縁分割すると共
    に、上記電極間の放電間隙より十分幅の狭い放電間隙を
    形成し、上記電圧非直線抵抗体、抵抗体被膜間の放電間
    隙及び電極間の放電間隙を並列接続したことを特徴とす
    るサージ吸収素子。
  2. (2)抵抗体被膜の抵抗値を1乃至100[Ω]に設定
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のサ
    ージ吸収素子。
  3. (3)抵抗体被膜の仕事関数を電極の仕事関数より大き
    い値に設定したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    又は第2項に記載のサージ吸収素子。
  4. (4)抵抗体被膜の仕事関数を4[ev]以上の値に設
    定したことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の
    サージ吸収素子。
  5. (5)抵抗体被膜を炭素又は酸化ルテニウムとしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第4項に記載のサージ吸収
    素子。
  6. (6)電極を、基部の周縁から側壁部を立ち上げたキャ
    ップ状と成して上記側壁部先端間に放電間隙を形成し、
    且つ上記側壁部の外面面積を先端面積よりも十分に広く
    なる様に形成したことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項乃至第5項の何れかに記載のサージ吸収素子。
  7. (7)電極側壁部の内面と電圧非直線抵抗体上の抵抗体
    被膜との間に所定の距離が保たれる様に、上記電極と電
    圧非直線抵抗体とを配置して、上記電極側壁部先端間の
    放電間隙を上記抵抗体被膜から所定距離はなれた位置に
    形成したことを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載
    のサージ吸収素子。
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