JPH01124848A - 画像形成方法 - Google Patents

画像形成方法

Info

Publication number
JPH01124848A
JPH01124848A JP62086731A JP8673187A JPH01124848A JP H01124848 A JPH01124848 A JP H01124848A JP 62086731 A JP62086731 A JP 62086731A JP 8673187 A JP8673187 A JP 8673187A JP H01124848 A JPH01124848 A JP H01124848A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
carbon atoms
alkyl
atom
formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62086731A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2547324B2 (ja
Inventor
George Demmer Christopher
クリストフアー ジヨージ デマー
Edward Irving
エドワード アービング
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ciba Geigy AG filed Critical Ciba Geigy AG
Publication of JPH01124848A publication Critical patent/JPH01124848A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2547324B2 publication Critical patent/JP2547324B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/0045Photosensitive materials with organic non-macromolecular light-sensitive compounds not otherwise provided for, e.g. dissolution inhibitors
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/039Macromolecular compounds which are photodegradable, e.g. positive electron resists

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Materials For Photolithography (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はポジのフォトレジストを用いて画像を形成する
方法、該方法に有用な感光性組成物、並び(前記方法に
より形成された画像をささえ  ′る支持体く関するも
のである。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕
、ポジの7オトレジストlj−用いた画像の形成にオイ
て、化学線に暴露した部分のフォトレジストは現像液に
対して、暴露していない部分より溶解性になるか、少な
くとも現像液によってよシ容易く除去できる様にな−る
。暴露していない部分はそのまtKして、所望の暴露部
分を現像液で除去することによシ、ポジの画像が形成さ
れる。
市販のポジのフォトレジスト組成物は、通常フィルム形
成有機材料に加えて、化学線に暴露することによシ分解
して窒素を放出し、インデンカルボン酸を形成する0−
ナフトキノンジアジドを含有している。フィルム形成有
機材料は、通常アルカリ溶解性フェノールホルムアルデ
ヒドノボラック樹脂である。そのアルカリ水溶液への溶
解はナフトキノンジアジドによシ抑制される:しかしな
がら、化学線照射部分のジアジドが分解すると、その溶
解性抑制剤としての効力が減少し、被膜の暴露した部分
の塩基性現像液に対する溶解性が暴露していない部分よ
シ大きくなる。しかしながら、キノンジアシドは熱に対
して不安定なため、化学線から保護されている部分でも
適度に上昇した温度で分解し、形成した画像の質が低下
するので、完全に満足できるものとは言えない。さらK
これらのジアジドが溶解抑制剤として有効であるために
は比較的大きな比率で使用しなければならない。これら
のジアジドは紫外部の好ましい波長で強く・吸収するの
で、これらを含有する組成物は紫外部における照射を比
較的透過しK〈〈、輻射線が被膜中に深く透過すること
ができないので、深部、例えば基体との境界部は現儂さ
れ得ない。
、ヨーロッパ特許BP−A−0第166682号明細書
には、フィルム形成性有機材料とスルホネートエステル
基1:嘔さえる炭素原子に対してアルファ又はベータ位
にカルボニル基を有する芳香族アルコールのスルホネー
トエステルか、又はアミド若しくはイきドのN−スルホ
ニルオキシ誘導体とを含む組成物を使用するポジ画像の
形成が記載されている。前記ヨーロッパ特許EP−A−
0第166682号明細書に記載された所望特性を有す
るが、しかしよシ高い感度を示し、従って更に迅速な画
像形成を促進する画像形成方法及び組成物が望まれてい
る。
水性塩基性清媒に溶けるフィルム形成材料と混合した場
合、芳香族オキシムスルホネートは前記溶媒へのフィル
ム形成材料の溶解速度を減少させるが、この効果は混合
物を化学線に暴露することによって無効にすることがで
きることが今や明らかとなった。更に前記混合物からな
る組成物を化学線によって画像化する場合、水性塩基性
現像液への組成物の溶解性は!露された部分において急
速に増大し、現像後曵好な画像を与えることが判った。
〔問題点を解決するための手段〕
したがって、本発明の目的の1つは (リ 基体上に支持でれた (2) フィルム形成性有機材料と。
■ 次式夏: で表ワされるオキシムスルホネート基の少なくとも1つ
及び芳香族基の少なくとも1つを有する感光性物質との
混合物からなる組成物の層’26らかしめ決められたパ
ターンで化学線に暴露し、それによって暴露された部分
の組成物を暴露されていない部分の組成物よりも塩基性
現像液に溶解性にし、そして (1)  暴露した部分の組成物を水性塩基性現像液で
処理することによシ除去することからなる画像形成方法
を提供することにある。
本発明の別の目的は。
(8) フィルム形成性有機材料と、 (均 次式■: \C−N−0−80.−       1で表わされる
オキシムスルホネート基の少すくとも1つ及び芳香族基
の少なくとも1つを有し、実質的に(5)と反応する基
を含まない感光性物質との混合物からなシ。
(B)の添加によ)加熱、又は化学線への暴露によって
重合する物質を実質的に含まない、本発明の方法を実施
するために適する感光性組成物を提供することKある。
感光性物質(ハ)において1式■中の表示された炭素原
子と硫黄原子は通常各々炭素原子に結合しているけれど
も、硫黄原子は窒素原子に結合してもよい。炭素原子又
は硫黄原子のどちらかは芳香族mを含む基に結合しなけ
ればならず、この芳香族環は炭素環式又は複素環式芳香
族環であってよい。好ましくは、炭素原子と硫黄原子は
各々前記芳香族aを含む基に結合している。
物質(B)は通常式Iで表わされる基を1つ又は2つ有
する。
式lで表わされる基を有する適するオキシムスルホネー
ト(均は通常次式I: (R1−(CO)m −c (几”)=N−0−80.
+、R31〔式中、 R1は炭素原子20個までを有する一価脂肪族、炭素環
式、複素環式又は芳香脂肪族基を表わし。
R2は基R1又は非置換若しくは置換アミノ基を表わす
か、又は几lとB2がそれらが結合している炭素原子と
一緒になって、炭素原子20個までを有する炭素環式又
は複素環式基を形成し。
R3は炭素原子40個までを有する0価脂肪族、炭素環
式、複素環式基又は非置換若しくは置換アミノ基を表わ
し、 但し、R11、R+”及びR3の少なくとも1つは炭素
環式芳香族又は複素環式芳香族基を含み、mは0又#′
i1であり、そして nは1又は2である。〕で表わされるものである。
式葺で表わされる好ましい実施態様において。
R1が炭素原子数1ないし12のアルキル基、炭素原子
数1ないし4のハロアルキル基、炭素原子数2ないし6
のアルケニル基、炭素原子数5ないし12のシクロアル
キル基、非置換又は以下の群:ハロゲン原子、炭素原子
数1ないし16のアルキル基、炭素原子1ないし4のア
ルコキシ基、炭素原子1ないし4のアルキルチオ基、フ
ェニル基、フェノキシ基、フェニルチオ基又はニトロ基
から選ばれた置換基の1つ又はそれよシ多くによって置
換された炭素原子数6ないし10のアリール基を表わし
、又はR1はフリル基、チエニル基、テトラヒト°ロフ
ルフリルー基、炭素原子数7ないし12のアルアルキル
基、炭素原子数1ないし8のアルコキシ基、炭素原子数
5ないし8のシクロアルキル基、フェノキシ基又はシア
ノ基を表わし。
■tzが基几1又は炭素原子数2ないし6のアルカノイ
ル基、ベンゾイル基、炭素原子数2ないし5のアルコキ
シカルボニル基、フェノキシカルボニル基、 −N (
R4) (R,S)基、モルホリノ基又はピペリジノ基
を表わすか、又はR1とH,zがそれらが結合している
炭素原子と一緒になって、5ないし8員環又はベンゾ基
1つ又は2つと結合した5ないし8員環全形成し、 R4が水素原子、炭素原子数1表いし12のアルキル基
、フェニル基、炭素原子数2ないし6のアルカノイル基
又はベンゾイル基を表わし、そして R5が水素原子、炭素原子数1ないし12のアルキル基
又はシクロヘキシル基を表わt。
アルキル基としてのR1,ル”、R4及びHsは直鎖又
は分岐鎖アルキル基でおってよく、そして表示された炭
素原子の数に応じて、例えばメチル基、エチル基、プロ
ピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、第二ブチル基
、第三ブチル基、n −ヘy f ル基、4ソアミル基
、n−ヘキシル基、2−エチルブチル基、n−オクチル
基、2−エチルヘキシル基、n−デシル基又1rin−
ドデシル基であってよい。
炭素原子数1ないし4のハロアルキル基としてのR1又
は几2は、・例えばクロロメチル基、トリクロロメチル
基、トリフルオロメチル基又は2−ブロモプロピル基で
あってよい。
シクロアルキル基としてのR1及びH,xは、例えばシ
クロペンチル基、シクロヘキシル基、シクロオクチル基
又はシクロドデシル基であってよい。
非置換又は置換アリール基としてのR,1及びR2は、
例、tばフェニル基、4−フルオロフェニル基、4−ク
ロロフェニル!、2.4−ジクロロフェニル基、2.6
−ジクロロフェニル基、p−トリルfi、2.4−ジメ
チルフェニル基、4−イソプロピルフェニル基、4−第
三プチルフエニル基、4−ドデシルフェニル基、l 4
−メトキシフェニル基、4−ブトキシフェニル基、4−
フェノキシフェニル基、4−ビフェニリル基。
3−二トロフェニル基、1−又a2−ナフチル基、5−
クロロ−1−ナフチル基、6−7’ロモー2−ナフチル
基、4−ニトロ−1−ナフチル基又は6−メドキシー2
−ナフチル基であってよい。フリル基又はチエニル基と
しての几lは好ましくは2−フリル基又は2−チエニル
基である。
アルアルキル基としてのBt及び几2は、例えばへy 
’; /’ 基% 1−又は2−フェニルエチル基、3
−フェニルプロピル基、2−フェニルイソフロビル基、
2−フェニルヘキシル基又はナフチルメチル基であって
よい。
アルコキシ基としての几l又はR2は好ましくはメトキ
シ基又はエトキシ基であシ、シクロアルコキシ基として
の几1又は几2は好ましくはシクロヘキシルオキシ基で
チシ、アルコキシカルボニル基としてのR2は好ましく
はメトキシカルボニル基又はエトキシカルボニル基でア
ル。11トR1がそれらが結合している原子と一緒にな
って5又は8員環を形成する場合は、これらは炭素環式
又は複素環式環、例えばシクロペンタン、シクロヘキサ
ン、シクロヘプタン、ビラン又は。ピペリジン環であっ
てよい。この環は又ベンゾ基に結合していてもよく、こ
の例としてはテトラヒドロナフタレン、ジヒドロアント
ラセン、インデン、クロマン、フルオレン、キサンチン
又はチオキサンチン環系が挙げられる。この環は又カル
ボニル基を含んでもよい;この例としてはシクロヘキサ
ンジェノン、ナフタレノン及びアントロン環系が挙げら
れる。
式Iの更に好ましい実施態様においては、nが1でおシ
1 .11が炭素原子数1ないし6のアルキル基、炭素原子
数1ないし4のハロアルキル基、非置換又は塩素原子、
炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ない
し4のアルコキシ基又はニトロ基からなる群から選ばれ
た置換基1個又は2個によって置換されたフェニル基を
表わすか、又は2−フリル基、2−チエニル基、炭素原
子数1ないし4の1ルコキシ基又はシアン基を表わし、
そして R2が基R1又はジアルキルアミノ基又はモルホリノ基
を表わすか、又はR1と几3がそれらが結合している原
子と一緒になってベンゾ基1個又は2個に結合していて
よい5又は6員H4′ft表わす。
弐皿の特に好ましい実施態様においては、nが1で69
、 R1が炭素原子数1ないし4のアルキル基、トリフルオ
ロメチル基、フェニル基、クロロフェニル基、ジクロロ
フェニル基又はメトキシフェニル基を表わし、 R2が基凡五又はシアノ基を表わし、R1と凡8の少な
くとも1つがフェニル基又は置換フェニル基を表わすか
、又はR1とkLl・がそれらが結合している炭素原子
と一緒になってインダン、フルオレン、テトラヒドロナ
フタレン、アントロン又はジヒドロアントラセン環系を
表わす。
式lにおいては Bsがアルキル基、アルキレン基、シ
クロアルキル基、シクロアルキレン基。
アリール基、アリーレン基、アルアルキル基又はアルア
ルキレン基を表わし、これらのいずれも−〇−基、−8
−基又は−NR5−基によって中断されていてもよく、
そしてこれらのいずれも非置換又はハロゲン原子、アル
キル基、ハロアルキル基、アミノアルキル基、アルコキ
シ基、アリールオキシ基、アシル基、アシルオキシ基。
アルアシル基、アルアシルオキシ基、ヒドロキシル基、
カルボキシル基、アルコキシカルボニル基、アルキル−
CONH−基、フェニル−CONH−基、H,N−基、
アルキルーNH−基、ジアルキル−N−基又はニトロ基
によって置換されていてよく;又はR3は非置換又は置
換アミノ基を表わし:そしてBsは水素原子、炭素原子
数1ないし12のアルキル基又はシクロヘキシル基を表
わす。
それ故、式Iで表わされる適する化合物は、式中。
nが1でらシ、そしてR3が炭素原子数1ないし18の
アルキル基;非置換又はハロゲン原子。
炭素面子数1ないし16のアルキル基、炭素原子数1な
いし4のハロアルキル基、炭素原子数1ないし4のアミ
ノアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、
炭素原子数1ないし4のアルキルカルボニル基、炭素原
子数1ないし4のアルキルカルボニルオキシ基、ペン’
/(ル基、ベンゾイルオキシ基、ヒドロキシル基。
カルボキシル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシカ
ルボニル基、炭素原子数1ないし4のアルキル−CON
H−基、フェニルーCONH−基。
H,N−基、炭素原子数1ないし4のアルキル−NH−
基、ジ(炭素原子数1ないし4のアルキル)−N−基又
はニトロ基によって置換された炭素原子数6ないし10
の了り−ル基を表わすか:又はR3が炭素原子数5ない
し12のシクロアルキル基;炭素原子数7ないし9のア
ルアルキル基;トリフルオロメチル基;又はトリクロロ
メチル基を表わすか;又は nが2であシ、セしてR3が炭素原子数2ないし12の
アルキレン基、炭素原子数6ないし15のアリーレン基
又は炭素原子数7ないし12のアルアルキレン基を表わ
し、それらのうちのいずれかは非置換又は炭素原子数1
ないし16のアルキル基、ハロゲン原子、又は水酸基に
よりて置換されておシ、そしてこれらのうちのいずれも
−〇−基、−8−基若しくは−NB、5−基によって中
断でれていてもよい化合物である。
7 ル* ル基、ハロアルキル基、アルコキシ基。
シクロアルキル基又はアルアルキル基トシての几1は、
 R1とHzに対して各々記載された基のいずれかで6
ってよい。置換及び/又は中断されたアルキル基として
のR3は以下の基のうちの1つで6つてよいニーCl、
OH,OH基、−CH2CH,NH。
基、−CH2CH(OH)CH,OH基、−CH,CH
,OCH3基。
−C)I、CH2OCH2CH,OH基、 −CH,C
B、8 CH2CH,OH基又は−CH,CH,NHC
H,CH,NH,基。
非置換又は置換アリール基としてのR3は、非置換又は
置換アリール基、4−クロロメチルフz = b基、4
−7’ロモメチルフェニルft、4−アミノメチルフェ
ニル基、4−アセチルフエニ#基%  4−アセチルオ
キシフェニル基、4−ヒドロキシフェニル基、2.5−
ジヒドロキシナフチル基、4−カルボキシフェニル基、
5−カルボキシフェニル基% 3.4−ジカルボキシフ
エニ/L’i%  4−カルボキシメトキシフェニル基
、4−メトキシカルボニルフェニル基、3−エトキシカ
ルボニルフェニル基、4−メチルカルボニルフェニル!
、4−7ミノフエニルi4−メチルアミノフェニル基又
は4−ジメチルアミノフェニル基のよりな几1とBxに
対して述べられた基のうちのいずれかであってよい。
所望により中断式れ且つ置換されたアルキレン基として
のR3は直鎖又は分岐鎖アルキレン基。
例、ttfエチレン基、1.2−プロピレン基、1゜3
−プロピレン基、テトラメチレン基、ヘキサメチレン基
、オクタメチレン基、−CH20H20CH。
CH,−基、 −CH,CH,OCH,CH(OH)C
H,−基、 −C)l。
CH,SCH,CH,−基又は−CH,CH,NHCH
,CH,−基であってよい。
所望により置換されたアリーレン基としてのR3は、1
.3−フェニレン基、1.4−フェニレン基、2−メチ
ル−1,3−フェニレン基、5−クロロ−1,2−フェ
ニレン基、6−ヒドロキシ−1,3−フェニレン基、4
.4′−ジフェニレン基、オキシ−4,4′−ジフェニ
レン基。
オキシ−4,4′−ジヒドロキシ−3,3′−ジフェニ
レン基、1*a−ナフチレン4,2.7−ナフチレン基
、1.3−ナフチレン基、7−りoa−1,4−ナフチ
レン、ft、5.8−ジヒドロキシ−1,4−ナフチレ
ン基、メチレンビスフェニレン基、又はイノプロビリデ
/ビスフェニレン基であってよい。
所望により置換されたアルアルキレン基としてのR3は
、 −p −CH2−Ar−基、−p −OH,CH,
OCH!−Ar−基、 −p −CH20H20−Ar
−基、−p−CH2−Ar −CH2−基又は−p−C
H2CH(OH) CHzO−Ar −基(前記各式中
、Arはベンゼン環を表わす)であってよい。
好ましくは、式I中nは1であり、そしてR3は炭素原
子数1ないし12のアルキル基、又は非置換又はハロゲ
ン原子、炭素原子数1ないし16のアルキル基又はヒド
ロキシル基、特に好t L<ti4−クロロフェニル基
% 4−) リル基及び4−ドデシルフェニル基によっ
て置換されたフェニル基を表わす。
特に好ましい代置で表わされる化合物は式中。
R1と几2のうちの一方がフェニル基又は4−メトキシ
フェニル基を表わし、そして他方がシアノ基を表わすか
又は部とR:がそれらが結合している炭素原子と一緒に
なってフルオレン又はアンスロン環系を形成し、 R”2>i 4− トIJル基、4−クロロフェニル基
又は4−ドデシルフェニル基1t)L、 mが0であシ、そして nが1である化合物である。
式中、m=o及び1l=jである代置で表わされる特に
好ましい化合物の例としては、α−(4−トルエンスル
ホニルオキシイξ))ベンジル シフ = Y (R1
= y x、 ニア1/基、R”= −ON 基、B、
5=4−) +3ル基)、α−(4−クロロベンゼンス
ルホニルオキシイミノ)ベンジル シアニド(R1=フ
ェニル差、1g=−CN基、R”:4−クロロフェニル
基)、α−(4−ドデシルベンゼンスルホニルオキシイ
ミノ)ベンジル シアニド(R”= 7 工g J/ 
基、R”= −CN 基、 R”:= 4− )’テシ
ルフェニル基)、α−((4−)ルエンスルホニルオキ
シイεノ)−4−メトキシフェニルコアセトニトリル(
31= 4−メトキシフェニル基。
R1=−CNft、 R1= 4−トリル基)、9−(
4−ドデシルベンゼンスルホニルオキシイξ))フルオ
レン(R1とR2はそれらが結合している炭素原子と一
緒になってフルオレン環系を形成し、そしてR8=4−
ドデシルフェニル基)、及ヒα−((ドデシルベンゼン
スルホニルオキシイミノ)−4−メトキシフェニルコア
セトニトリル(Bt−4−メトキシフェニル基、R”=
−CN基、R3=4−ドデシルフェニル基)が挙げられ
る。
弐鷹で表わされる化合物は好ましくは次式■で表わされ
るオキシムと次式■: R”−(Co)m−C(几り=NOH+ (CIS08
+Fr−R2Hff 〔式■及び■中’ R” e R1、B、s 、 m及
びnは上記において定義されたものと同じ意味を表わす
〕で表わされるスルホニルクロリドとを反応場せること
によって製造することができる。
この反応は通常第三アミン存在下で不活性有機溶媒中で
行われる。基R8が官能基例えばカルボキシル基、ヒド
ロキシル基又はアミノ基を含む場合は、同様に置換され
たスルホン酸例えばスルファニル酸、フェノールスルホ
ン酸及ヒナフトールスルホン酸のスルホニルクロリドを
使用することができ、又は官能基をオキシムのスルホニ
ル化の後に導入することもできる。
反応のために必要なオキシムは慣用の方法、例えば相当
するカルボニル化合物とヒドロキシルアミンとの反応に
よって、反応性メチレン基のニトロ化、例えばベンジル
シア4ドの例えば亜硝酸メチルによるニトロ化、又は芳
香族ヒドロキシル化合物のニトロ化によりて得ることが
できる。
式Iで表わされる好ましい化合物及び他の化合物並びK
その製造方法はアメリカ合衆国特許明細書第45519
35号及び第4540598号中に記載されている(こ
れらにはアミノプラスト及びフェノール性レゾール樹脂
のための硬化剤と・しての前記化合物の使用が記載され
ている)。
オキシムスルホネート0の好ましくはα05ないしα8
、特に好ましくはα2ないしく16重量部がフィルム形
成性有機材料の重量部に対して使用される。特定のフィ
ルム形成性材糾問と一緒に使用するために選ばれたオキ
シムスルホネートは回申の官能性基と実質的に反応する
基を有するべきではない。
水性塩基に溶けるフィルム形成性有機材料は好ましくは
フエノ−−ル性水酸基又はカルボキシル基又はスルホン
酸基を含むものである。このような材料はカルボキシル
末端ポリエステル例えば2価アルコールと2価カルボン
酸との反応によって得ることができるポリエステルであ
る。
用いてよい2価アルコールはエチレングリコール、ジエ
チレングリコール、及び更に高次のポリオキシエチレン
グリコール;プロパン−1゜2−ジオール、ジプロピレ
ングリコール、及び更に高次のポリオキシプロピレング
リコール;プロパン−1,3−ジオール;ブタン−1,
4−ジオール及びポリオキシテトラメチレングリコール
:ベンタン−1,5−ジオール、レゾルシノール、キニ
トール、ビス(4−ヒドロキシシクロヘキシル)メタン
、及び2.2−ビス(4−ヒドロキシシクロヘキシル)
プロパンを含む。用いてよ一2価カルボン酸は脂肪族酸
例えばコハク酸、グルタル虐、アジピン酸、ピメリン酸
、スペリン酸、アゼライン酸、又はセバシン酸、2量化
Illルイン酸、芳香族酸例えばフタル酸、イノフタル
酸、及びテレフタル酸、並びに脂環式酸例えばヘキサヒ
ドロフタル酸を含む。
好ましいフィルム形成性材料はエチレン性不飽和フェノ
ールのホモポリマー及びコポリマーであるポリマーを含
む。このようなポリマーの例としては、ビニル及び1−
プロペニル置換ツー11−/−ル例Lldp−ビニルフ
ェノール及びp−(1−プロペニル)フェノールのホモ
ポリマー並びKこれらのフェノールと他の、重合性エチ
レン性不飽和材料例えばスチレン、アクリル酸エステル
及びビニルエステルの1種又はそれよシ多くとのコポリ
マーが挙げられる。
好ましいフィルム形成材料はアセトアルデヒドもしくは
フルフラール、しかし好ましくはホルムアルデヒドの様
なアルデヒドト、フェノールそれ自体、1個もしくは2
個の塩素原子で置換されたフェノール、例えばp−クロ
ロフェノール、又は炭素原子数1ないし9のアルキル基
1個もしくは2個で置換されたフェノール、例えば0−
0m−及びp−クレゾール、キシレノール、p−第三ブ
チルフェノール、及びp−ノニルフェノール、p−フェ
ニルフェノール、レゾルシノール、ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)メタン、及び2.2−ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)プロパンの様なフェノール類カラ得うれる
ノボラック樹脂を含む。
他の適するフィルム形成材料はエチレン系不飽和カルボ
ン酸とカルボン酸無水物のホモポリマー及びコポリマニ
を含む。その様なポリマーは、アクリル酸、−メタクリ
ル酸及び無水マレイン酸のホモポリマー並びにこれらの
モノマーと他のエチレン性不飽和材料例えばエチレン、
プロピレン、アクリル酸及びメタクリル酸のエステル、
酢酸ビニルの様なビニルエステルの様な脂肪族不飽和化
合物、並びにスチレン及び置換スチレンの様な芳香族ビ
ニル化合物の1種又はそれより多くとのコポリマーを含
む。
画像の形成は、組成物中に光増感剤、即ち照射によシ励
起状態となり、未励起の芳香族オキシムスルホネート0
にエネルギー管供与する化合物を含有させることによシ
促進できる。その様な光増感剤には、縮合した芳香族炭
化水素及びその置換誘導体、芳香族カルボニル化合物、
芳香、族ニトロ化合物並びにカチオン性及び塩基性染・
科が含まれる。適する光増感剤の個々の群は、アントラ
セン、フルオランテン、ピレン。
アンスロン、2−メチル−もしくは2−クロロ−チオキ
サ7トンの様なチオキザントン、及びベンゾフェノン%
特に4.4′−ビス(ジメチルアミノ)ベンゾフェノン
〔ミヒラー(Michler’s )ケトン〕の様なビ
ス(ジアルキルアミン)ベンゾフェノンである。画像の
形成がさらに容易に認識できるように、クリスタルヴア
イオレット(Crystal Violet )の様な
染料を組成物に入れてもよい。
本発明の方法を実施するために1画像を形成すべき組成
物の層を溶媒、例えば2−エトキシエタノール、2−エ
トキシエチルアセテート、エチルメチルケトン、N−メ
チルピロリドン、ジメチルホルムアミド、ジオキサンま
たはそれらの混合物の様な溶媒から慣用方法、例えば浸
漬、スピニング、噴霧によシ、又はローラーを用いて支
持体に施用する。その後、溶媒を放置するか、又は例え
ば自然乾燥もしくは熱碩化性成分が硬化する温度に加熱
することによシ蒸発させる。支持体は、通常鋼、アルミ
ニウム”もしくは他の金属、シリコン、シリコンの酸化
物もしくは窒化物、ポリエステル、ポリアミド本しくけ
ポリオレフィンのフィルムの様な合成樹脂もしくはプラ
スチック、紙、又はガラスでsb、乾燥後、層の厚さが
約1〜250μmになる様に被覆する。
予じめ決められたパターンによる組成物の化学線照射は
実質的に不透明な部分と実質的に透明な部分とからなる
画像ベアリング透明体を通しての照射、又はコンビエー
タ−で制御されたレーザービームによシ行なわれる。通
常200〜600nmの化学線が使用され、適する線源
として、炭素アーク、水銀灯、紫外線を放射するリンを
含む螢光ランプ、アルゴン及びキセノングローランプ、
タングステンランプ、及び写真用投光ランプが挙げられ
る。この中で水銀灯及゛び金属ハライドランプが最も適
している。暴露時間は、使用する組成物の性質、層厚、
線源の種類、及び線源と層の距離の様な要因に依存して
決められ、通常は10秒ないし4分間であるが、適する
暴露時間は通常の経験により容易に定められる。
画像形成のための照射の後、組成物の層を現像液で洗浄
し、暴露された部分、即ち暴露されない部分を除いて照
射を受けた部分を除去する。
現像液は暴露された部分を溶解するか、又は穏やかなブ
ラシ掛けもしくは攪拌によシ容易に除去できる様にする
水性塩基性現像液は、トリエチルアミンの様な強塩基の
水溶液でもよいが、アルカリ水溶液、例えば水酸化ナト
リウム、炭酸ナトリウムもしくはリン酸水素二ナトリウ
ムが好ましい。現像を速めるために、少量、典型的には
5〜15答量チの水混和性低級脂肪族アルコール、例え
ばメタノールを添加してもよい。
暴露及び現像した後、暴露していない部分の残存する被
膜によシその下の基体を保護しながら、暴露した部分の
金属を除去して印刷回路を形成するため、又は画像の深
度を増してその差を大きくするために基体をエツチング
することができる。適するエツチング方法1例えば銅基
体上に塩化第二鉄もしくは過硫酸アンモニウム溶液を使
用する方法はよく知られている。所望によシ、残ってい
る被覆を塩基性溶液に溶解性にしてその下の基体t−S
られすために、基体全体を画像形成とは無関係の方法で
さらに延長された時間化学線に暴露することもできる。
別の後現像方法においては、基体が金属製である場合、
それを例えば銅、錫、鉛又はニッケルのような金属を用
いて板状として、例えば画像を形成しない照射によシ、
暴露されない部分の重合性被膜を除去し、その結果露出
した金属を本文前記の方法と同じ方法によってエツチン
グする。
本発明の方法は印刷板及び印刷回路、集積回路又はハイ
ブリッド回路の製造に有用である。
下記の実施例によシ本発明をさらに詳細に説明する。特
記しない限シ部は重量部を表わす。
α−(4−)ルエンスルホニルオギシイミノ)ベンジル
 シアニドは下記の方法によって製造する: α−ヒドロキシイミノベンジル シアニド(メタノール
とナトリウムメトキシドとの混合物中でベンジル シア
ニドと亜硝酸メチルとを反応させることによって製造し
た)(146g。
α1−eル)をテトラヒドロフラン(50II)に溶か
し、次いでこの溶液t−−a℃に冷却する。この溶液に
トリエチルアミン(15,2g)を加え、次いでテトラ
ヒドロフラン(50g) 中の4−トルエンスルホニル
クロリド(19,、Ig、α1モル)を加える。添加速
度は反応温度が0℃以下を維持するように調節する。攪
拌t−続けると反応温度は室温まで上昇する(約2時間
)。この混合物を濃塩酸(15aj)’i含む冷水1を
中に注ぐ。白色結晶性沈澱が得られ、これをエタノール
から再結晶する。生成物は融点135〜134℃を有す
る。KBr錠剤によって測定したその赤外線スペクトル
は1600.13?0,1300.1190゜1180
.1160.1090,910,850,810゜77
0.730,680,670及び640 m−”  に
極大吸収を示す。プロトンNMRスペクトルはz5〜a
2ppmに芳香族の多重ピークを示し、2.4ppmに
単一ピーク(−CHs)を示す。
実施例において使用される他のオキシムスルホネートは
同様の方法によって適するオキシムから製造される。
〔実施例及び発明の効果〕
実施例1 ジメチルホルムアミド(DMP)(2部)及びジオキサ
ン(8部)中の軟化点136℃の混合クレゾールノボラ
ック(4部)及びα−(4−トルエンスルホニルオキシ
イミノ)ベンジルシアニド(1部)の溶液t−裏造する
。混合物を洗浄した銅張り積層板に塗布し、90℃で5
分間乾燥して厚さ7μmの被膜を作る。被膜に、75儂
の距離でsooowの金属ハライドランプを用い、ネガ
を通して15秒間照射する。t5%水酸化ナトリウム水
溶液を用いて現像すると30秒で優れた画像が得られる
実施例2 ジメチルホルムアミド(DMF)(2部)及びジオキサ
ン(8部)中の軟化点156℃の混合クレゾールノボラ
ック(4部)及びα−(4−クロロベンゼンスルホニル
オキシイミノ)ベンジルシアニド(1部)の溶液1:製
造する。混合物を洗浄した銅張シ積層板に塗布し、90
℃で5分間乾燥して厚さ6μmの被膜を作る。被膜に、
75傷の距離でsooowの金属ハライド?ノブを用い
、ネガを通して30秒間照射する。
1、5 %水酸化ナトリウム水溶液を用いて現像すると
30秒で優れた画像が得られる。
実施例5 容量比2 : 2 : 1の2−エトキシエタノール、
2−エトキシエチルアセテート及びエチルメチルケト/
からなる溶媒混合物(8部)中の軟化点136℃の混合
クレゾールノボラック及びα−(4−ドデシルベンゼン
スルホニルオキシイミノ)ベンジルシアニド(1部)の
溶液を製造する。混合物を洗浄した銅張シ積層板に塗布
し、90℃で5分間乾燥して厚さ5μmの被膜を作る。
被膜に、75crI@の距離でs o o owの金属
ノ・ライドランプを用い、ネガを通して30秒間照射す
る。2%水酸化す) IJウム水溶液を用いて現像する
と30秒で浸れた画像が得られる。
実施例4 DMF (2部)及びジオキサン(8部)中の軟化点1
56℃の混合クレゾールノボラック(4部)及ヒα−(
4−)ルエンスルホニルオキシイミノ)−4−メトキシ
−フェニルアセトニトリル(1部)の溶液1に製造する
。混合物を洗浄した銅張シ積層板に塗布し、90℃で5
分間乾燥して厚さ5μmの被膜を作る。被膜に、751
の距離でsooowの金属ノ・ライドラッグを用い、ネ
ガを通して10秒間照射する。2幅水酸化ナトリウム水
溶液を用いて現像すると45秒で優れた画像が得られる
実施例5 容量比2:21:1の2−エトキシエタノール、2−エ
トキシエチルアセテート、エチルメチルケトン及びDM
Fからなる溶媒混合物 (8部)中の軟化点156℃の
混合クレゾールノボラック及び9−(4−ドデシルベン
ゼンスルホニルオキシイミノ)フルオレン(1部)の1
mを製造する。混合物を洗浄した銅張シ積鳴板に塗布し
、90℃で5分間乾燥して厚さ5μmの被膜を作る。被
膜に、75偲の距離でs o o owの金属ハライド
ランプを用い、ネガを通して50秒間照射する。L5%
水酸化ナトリウム水溶液を用いて現像すると2分で優れ
た画像が得られる。
実施例6 DMF (2部)及びジオキサン(8部)中のメチルメ
タクリレート% 2−ヒドロキシエチルメタクリレート
及びメタクリル酸(重量比50:40:10、酸価tO
当量/に9)から製造されたアクリル酸コポリマー(4
部)及びα−〔(4−トルエンスルホニルオキシイミノ
)−4−メトキシフェニルロアセトニトリル(1部)か
らなる溶液を製造する。混合物を洗浄した銅張シ積層板
に塗布し、90℃で5分間乾燥して厚さ5μmの被膜を
作る。被膜に、 75信の距離でsooowの金属ハラ
イドランプを用い、ネガを通して30秒間照射する。2
慢水酸化ナトリウム水溶液を用いて20秒現像し続いて
水で洗浄すると浸れた画像が得られる。
実施例7 DMF (2部)及びジオキサン(8部) 中の第三ブ
チルフェノール−フェノールノボラック(モル比30ニ
ア0%軟化点125℃)(4部)及ヒα−14−)ルエ
ンスルホニルオキシイミノ)−4−メトキシフェニルロ
アセトニトリル(1部)の溶液を製造する。混合物を洗
浄した銅張り積層板に塗布し、90℃で5分間乾燥して
厚さ7μmの被膜を作る。被膜に、75信の距離でso
oowの金属ハライドランプを用いネガを通して50秒
間照射する。1蒼水酸化ナトリ9ム水溶液を用いて現像
すると15秒で優れた画像が得られる。
実施例8 DMF (2部)及びジオキサン(8部)中の重量平均
分子量10000’ii有し1日本国、東京の丸善石油
株式会社から商品名°樹脂MグレードS−4°として市
販嘔れているポリ(p−ビニルフェノール)(4部)及
びα−(4−)ルエンスルホニルオキシイミノ)ベンジ
ルシアニド(1部)の溶液を製造する。混合物を洗浄し
た鋼張り積層板に塗布し、90℃で5分間乾燥して厚さ
10μmの被膜を作る。 被膜に、75anの距離でs
ooowの金属ハライドランプを用いネガを通して30
秒間照射する。l15qb水酸化ナトリウム水溶液を用
いて現像すると30秒で優れた画像が得られる。
実施例9 容Jl比2 : 2 : 1の2−エトキシエタノール
、2−エトキシエチルアセテート及びエチルメチルケト
ンからなる溶媒混合物(8部)中の軟化点136℃の混
合クレゾールノボラック(4部)及ヒα−((4−ドデ
シルベンゼンスルホニルオキシイミノ)−4−メトキシ
フェニルロアセトニトリル(1部)の溶液を製造する。
混合物を洗浄した銅張り積層板に塗布し、90℃で5分
間乾燥して厚さ10μInの被膜を作る。被膜に、70
偲の距離でsooowの金、漠ハライドランプを用いネ
ガを通して30秒間照射する。2%水酸化す) IJウ
ム水溶液中で現像すると20秒で優れた画像が得られる

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)( I )基体上に支持された (A)フィルム形成性有機材料と、 (B)次式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼ I で表わされるオキシムスルホネート基の少なくとも1つ
    及び芳香族基の少なくとも1つを有する感光性物質との
    混合物からなる組成物の層をあらかじめ決められたパタ
    ーンで化学線に暴露し、それによって暴露された部分の
    組成物を暴露されていない部分の組成物よりも塩基性現
    像液に溶解性にし、そして (II)暴露した部分の組成物を水性塩基性現像液で処理
    することにより除去することからなる画像形成方法。
  2. (2)物質(B)中の表示された炭素原子又は硫黄原子
    が芳香族環を含む基に結合しているか、又は表示された
    炭素原子と表示された硫黄原子が各々芳香族環を含む基
    に結合している特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)物質(B)が次式II: ▲数式、化学式、表等があります▼II 〔式中、R^1は炭素原子20個までを有する一価脂肪
    族、炭素環式、複素環式又は芳香脂肪族基を表わし、R
    ^2は基R^1又は非置換若しくは置換アミノ基を表わ
    すか、又はR^1とR^2がそれらが結合している炭素
    原子と一緒になつて、炭素原子20個までを有する炭素
    環式又は複素環式基を形成し、R^3は炭素原子40個
    までを有するn価脂肪族、炭素環式、複素環式基又は非
    置換若しくは置換アミノ基を表わし、但し、R^1、R
    ^2及びR^3の少なくとも1つは炭素環式芳香族又は
    複素環式芳香族基を含み、mは0又は1であり、そして
    nは1又は2である。〕で表わされるものである特許請
    求の範囲第1項記載の方法。
  4. (4)式II中、R^1が炭素原子数1ないし12のアル
    キル基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基、炭素
    原子数2ないし6のアルケニル基、炭素原子数5ないし
    12のシクロアルキル基、非置換又は以下の群:ハロゲ
    ン原子、炭素原子数4ないし16のアルキル基、炭素原
    子数1ないし4のアルコキシ基、炭素原子数1ないし4
    のアルキルチオ基、フエニル基、フェノキシ基、フェニ
    ルチオ基又はニトロ基から選ばれた置換基の1つ又はそ
    れより多くによって置換された炭素原子数6ないし10
    のアリール基を表わし、又はR^1はフリル基、チエニ
    ル基、テトラヒドロフルフリル基、炭素原子数7ないし
    12のアルアルキル基、炭素原子数4ないし8のアルコ
    キシ基、炭素原子数5ないし8のシクロアルキル基、フ
    ェノキシ基又はシアノ基を表わし、 R^2が基R^1又は炭素原子数2ないし6のアルカノ
    イル基、ベンゾイル基、炭素原子数2ないし5のアルコ
    キシカルボニル基、フエノキシカルボニル基、−N(R
    ^4)(R^5)基、モルホリノ基又はピペリジノ基を
    表わすか、又はR^1とR^2がそれらが結合している
    炭素原子と一緒になつて5ないし8員環又は、ベンゾ基
    1つ又は2つと結合した5ないし8員環を形成し、R^
    4が水素原子、炭素原子数1ないし12のアルキル基、
    フェニル基、炭素原子数2ないし6のアルカノイル基又
    はベンゾイル基を表わし、そしてR^5が水素原子、炭
    素原子数1ないし12のアルキル基又はシクロヘキシル
    基を表わす特許請求の範囲第3項記載の方法。
  5. (5)式II中、nが1であり、そしてR^3が炭素原子
    数1ないし18のアルキル基;非置換又はハロゲン原子
    、炭素原子数1ないし16のアルキル基、炭素原子数1
    ないし4のハロアルキル基、炭素原子数1ないし4のア
    ミノアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基
    、炭素原子数1ないし4のアルキルカルボニル基、炭素
    原子数1ないし4のアルキルカルボニルオキシ基、ベン
    ゾイル基、ベンゾイルオキシ基、ヒドロキシル基、カル
    ボキシル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシカルボ
    ニル基、炭素原子数1ないし4のアルキル−CONH−
    基、フエニル−CONH−基、H_2N−基、炭素原子
    数1ないし4のアルキル−NH−基、ジ(炭素原子数1
    ないし4のアルキル)−N−基又はニトロ基によって置
    換された炭素原子数6ないし10のアリール基を表わす
    か;又はR^3が炭素原子数5ないし12のシクロアル
    キル基;炭素原子数7ないし9のアルアルキル基;トリ
    フルオロメチル基;又はトリクロロメチル基を表わすか
    ;又はnが2であり、そしてR^3が炭素原子数2ない
    し12のアルキレン基、炭素原子数6ないし15のアリ
    ーレン基又は炭素原子数7ないし12のアルアルキレン
    基を表わし、これらのうちのいずれかは非置換又は炭素
    原子数1ないし16のアルキル基、ハロゲン原子、又は
    水酸基によって置換されており、そしてこれらのうちの
    いずれかは非中断又は−O−基、−S−基若しくは−N
    R^5−基によって中断されている特許請求の範囲第3
    項記載の方法。
  6. (6)式II中、nが1であり、そしてR^3が炭素原子
    数1ないし12のアルキル基、又は非置換又はハロゲン
    原子、炭素原子数1ないし16のアルキル基又は水酸基
    によって置換されたフェニル基を表わす特許請求の範囲
    第5項記載の方法。
  7. (7)式II中、R^1とR^2のうちの一方がフェニル
    基又は4−メトキシフェニル基を表わし、そして他方が
    シアノ基を表わすか、又はR^1とR^2がそれらが結
    合している炭素原子と一緒になってフルオレン又はアン
    スロン環系を形成し、R^3が4−トリル基、4−クロ
    ロフェニル基又は4−ドデシルフェニル基を表わし、m
    が0であり、そして nが1である特許請求の範囲第3項記載の方法。
  8. (8)フィルム形成有機材料(A)がフェノール性水酸
    基又はカルボン酸基若しくはスルホン酸基を含む特許請
    求の範囲第1項記載の方法。
  9. (9)フィルム形成有機材料(A)がエチレン性不飽和
    フェノールのポリマー、ノボラック樹脂又はエチレン性
    不飽和カルボン酸若しくはカルボン酸無水物のホモポリ
    マー又はコポリマーである特許請求の範囲第8項記載の
    方法。
  10. (10)(A)フィルム形成性有機材料と、(B)次式
    I : ▲数式、化学式、表等があります▼ I で表わされるオキシムスルホネート基の少なくとも1つ
    及び芳香族基の少なくとも1つを有し、実質的に(A)
    と反応する基を含まない感光性物質との混合物からなり
    、(B)の添加により加熱、又は化学線への暴露によっ
    て重合する物質を実質的に含まない組成物。
  11. (11)物質(B)中の表示された炭素原子又は硫黄原
    子が芳香族環を含む基に結合しているか、又は表示され
    た炭素原子と表示された硫黄原子が各々芳香族環を含む
    基に結合している特許請求の範囲第10項記載の組成物
  12. (12)物質(B)が次式II: ▲数式、化学式、表等があります▼II 〔式中、R^1は炭素原子20個までを有する一価脂肪
    族、炭素環式、複素環式又は芳香脂肪族基を表わし、R
    ^2は基R^1又は非置換若しくは置換アミノ基を表わ
    すか、又はR^1とR^2がそれらが結合している炭素
    原子と一緒になって、炭素原子20個までを有する炭素
    環式又は複素環式又は複素環式基を形成し、R^3は炭
    素原子40個までを有するn価脂肪族、炭素環式、複素
    環式基又は非置換若しくは置換アミノ基を表わし、但し
    、R^1、R^2及びR^3の少なくとも1つは炭素環
    式芳香族又は複素環式芳香族基を含み、mは0又は1で
    あり、そしてnは1又は2である。〕で表わされるもの
    である特許請求の範囲第10項記載の組成物。
  13. (13)式II中、R^1が炭素原子数1ないし12のア
    ルキル基、炭素原子数1ないし4のハロアルキル基、炭
    素原子数2ないし6のアルケニル基、炭素原子数5ない
    し12のシクロアルキル基、非置換又は以下の群:ハロ
    ゲン原子、炭素原子数1ないし16のアルキル基、炭素
    原子1ないし4のアルコキシ基、炭素原子1ないし4の
    アルキルチオ基、フェニル基、フェノキシ基、フェニル
    チオ基又はニトロ基から選ばれた置換基の1つ又はそれ
    より多くによって置換された炭素原子数6ないし10の
    アリール基を表わし、又はR^1はフリル基、チエニル
    基、テトラヒドロフルフリル基、炭素原子数7ないし1
    2のアルアルキル基、炭素原子数1ないし8のアルコキ
    シ基、炭素原子数5ないし8のシクロアルキル基、フェ
    ノキシ基又はシアノ基を表わし、R^2が基R^1又は
    炭素原子数2ないし6のアルカノイル基、ベンゾイル基
    、炭素原子数2ないし5のアルコキシカルボニル基、フ
    エノキシカルボニル基、−N(R^4)(R^5)基、
    モルホリノ基又はピペリジノ基を表わすか、又はR^1
    とR^2がそれらが結合している炭素原子と一緒になつ
    て、5ないし8員環又はベンゾ基1つ又は2つと結合し
    た5ないし8員環を形成し、R^4が水素原子、炭素原
    子数1ないし12のアルキル基、フェニル基、炭素原子
    数2ないし6のアルカノイル基又はベンゾイル基を表わ
    し、そしてR^5が水素原子、炭素原子数1ないし12
    のアルキル基又はシクロヘキシル基を表わす特許請求の
    範囲第12項記載の組成物。
  14. (14)式 I 中、nが1であり、そしてR^3が炭素
    原子数1ないし18のアルキル基;非置換又はハロゲン
    原子、炭素原子数1ないし16のアルキル基、炭素原子
    数1ないし4のハロアルキル基、炭素原子数1ないし4
    のアミノアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキ
    シ基、炭素原子数1ないし4のアルキルカルボニル基、
    炭素原子数1ないし4のアルキルカルボニルオキシ基、
    ベンゾイル基、ベンゾイルオキシ基、ヒドロキシル基、
    カルボキシル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシカ
    ルボニル基、炭素原子数1ないし4のアルキル−CON
    H−基、フエニル−CONH−基、H_2N−基、炭素
    原子数1ないし4のアルキル−NH−基、ジ(炭素原子
    数1ないし4のアルキル)−N−基又はニトロ基によっ
    て置換された炭素原子数6ないし10のアリール基を表
    わすか;又はR^3が炭素原子数5ないし12のシクロ
    アルキル基;炭素原子数7ないし9のアルアルキル基;
    トリフルオロメチル基;又はトリクロロメチル基を表わ
    すか;又はnが2であり、そしてR^3が炭素原子数2
    ないし12のアルキレン基、炭素原子数6ないし15の
    アリーレン基又は炭素原子数7ないし12のアルアルキ
    レン基を表わし、これらのうちのいずれかは非置換又は
    炭素原子数1ないし16のアルキル基、ハロゲン原子、
    又は水酸基によって置換されており、そしてこれらのう
    ちのいずれかは非中断又は−O−基、−S−基、若しく
    は−NR^5−基によって中断されている特許請求の範
    囲第12項記載の組成物。
  15. (15)式II中、nが1であり、そしてR^3が炭素原
    子数1ないし12のアルキル基、又は非置換又はハロゲ
    ン原子、炭素原子数1ないし16のアルキル基又は水酸
    基によって置換されたフェニル基を表わす特許請求の範
    囲第14項記載の組成物。
  16. (16)式II中、R^1とR^2のうちの一方がフェニ
    ル基又は4−メトキシフェニル基を表わし、そして他方
    がシアノ基を表わすか、又はR^1とR^2がそれらが
    結合している炭素原子と一緒になってフルオレン又はア
    ンスロン環系を形成し、R^3が4−トリル基、4−ク
    ロロフェニル基又は4−ドデシルフェニル基を表わし、
    mが0であり、そしてnが1である特許請求の範囲第1
    2項記載の組成物。
  17. (17)フィルム形成有機材料(A)がフェノール性水
    酸基又はカルボン酸基若しくはスルホン酸基を含む特許
    請求の範囲第10項記載の組成物。
  18. (18)フィルム形成有機材料(A)がエチレン性不飽
    和フェノールのポリマー、ノボラック樹脂又はエチレン
    性不飽和、カルボン酸若しくはカルボン酸無水物のホモ
    ポリマー又はコポリマーである特許請求の範囲第17項
    記載の組成物。
  19. (19)(A)の重量部に対して(B)を0.05ない
    し0.8重量部含む特許請求の範囲第10項記載の組成
    物。
JP62086731A 1986-04-08 1987-04-08 画像形成方法 Expired - Fee Related JP2547324B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB868608528A GB8608528D0 (en) 1986-04-08 1986-04-08 Production of positive images
GB8608528 1986-04-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01124848A true JPH01124848A (ja) 1989-05-17
JP2547324B2 JP2547324B2 (ja) 1996-10-23

Family

ID=10595851

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62086731A Expired - Fee Related JP2547324B2 (ja) 1986-04-08 1987-04-08 画像形成方法

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0241423B1 (ja)
JP (1) JP2547324B2 (ja)
DE (1) DE3787394D1 (ja)
ES (1) ES2058135T3 (ja)
GB (1) GB8608528D0 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01163736A (ja) * 1987-05-28 1989-06-28 Nippon Paint Co Ltd ポジ型感光性樹脂組成物
JPH02100053A (ja) * 1988-10-07 1990-04-12 Fuji Photo Film Co Ltd ポジ型感光性組成物
JPH031036A (ja) * 1989-05-25 1991-01-07 Hitachi Ltd 空気調和機
JPH0425847A (ja) * 1990-05-21 1992-01-29 Nippon Paint Co Ltd ポジ型感光性樹脂組成物
US5976760A (en) * 1996-07-24 1999-11-02 Tokyo Ohka Kogyo Co., Ltd. Chemical-sensitization resist composition
US6376154B2 (en) 1996-02-26 2002-04-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Pattern forming material and pattern forming method
US6569596B1 (en) 1999-06-02 2003-05-27 Sumitomo Chemical Company, Limited Negative working chemical amplification type resist compositions
JP2008506749A (ja) * 2004-07-20 2008-03-06 チバ スペシャルティ ケミカルズ ホールディング インコーポレーテッド オキシム誘導体および潜在酸としてのそれらの使用

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1316622C (en) * 1987-05-28 1993-04-20 Nippon Paint Co., Ltd. Positive type photosensitive resinous composition
US5104770A (en) * 1988-03-11 1992-04-14 Hoechst Celanese Corporation Positive-working photoresist compositions
EP0361906A3 (en) * 1988-09-29 1991-05-02 Hoechst Celanese Corporation Method of producing an image reversal negative photoresist having a photo-labile blocked imide
KR900005226A (ko) * 1988-09-29 1990-04-13 윌리엄 비이 해리스 감광성 조성물 및 양화 상과 음화 상의 생성방법
EP0571330B1 (de) * 1992-05-22 1999-04-07 Ciba SC Holding AG Hochauflösender I-Linien Photoresist mit höherer Empfindlichkeit
EP0599779A1 (de) * 1992-10-29 1994-06-01 OCG Microelectronic Materials AG Hochauflösender negativ arbeitender Photoresist mit grossem Prozessspielraum
EP0709410A3 (en) 1994-10-26 1997-03-26 Ocg Microelectronic Materials Polymers
JPH0962005A (ja) * 1995-06-14 1997-03-07 Fuji Photo Film Co Ltd ネガ型感光性組成物
JP3456808B2 (ja) * 1995-09-29 2003-10-14 東京応化工業株式会社 ホトレジスト組成物
JP3830183B2 (ja) * 1995-09-29 2006-10-04 東京応化工業株式会社 オキシムスルホネート化合物及びレジスト用酸発生剤
MY117352A (en) * 1995-10-31 2004-06-30 Ciba Sc Holding Ag Oximesulfonic acid esters and the use thereof as latent sulfonic acids.
JP3587413B2 (ja) * 1995-12-20 2004-11-10 東京応化工業株式会社 化学増幅型レジスト組成物及びそれに用いる酸発生剤
JP3591743B2 (ja) * 1996-02-02 2004-11-24 東京応化工業株式会社 化学増幅型レジスト組成物
EP0925529B1 (en) * 1996-09-02 2003-04-16 Ciba SC Holding AG Alkysulfonyloximes for high-resolution i-line photoresists of high sensitivity
JP3053072B2 (ja) * 1996-09-10 2000-06-19 東京応化工業株式会社 レジスト積層体及びそれを用いたパターン形成方法
DK199901098A (da) * 1998-08-18 2000-02-19 Ciba Sc Holding Ag Sylfonyloximer til i-linie-fotoresists med høj følsomhed og høj resisttykkelse
TW575792B (en) * 1998-08-19 2004-02-11 Ciba Sc Holding Ag New unsaturated oxime derivatives and the use thereof as latent acids
SG78412A1 (en) 1999-03-31 2001-02-20 Ciba Sc Holding Ag Oxime derivatives and the use thereof as latent acids
NL1014545C2 (nl) 1999-03-31 2002-02-26 Ciba Sc Holding Ag Oxim-derivaten en de toepassing daarvan als latente zuren.
US6482567B1 (en) * 2000-08-25 2002-11-19 Shipley Company, L.L.C. Oxime sulfonate and N-oxyimidosulfonate photoacid generators and photoresists comprising same
ATE288907T1 (de) 2001-06-01 2005-02-15 Ciba Sc Holding Ag Substituierte oxim-derivate und ihre verwendung als latente säuren
GB2450975B (en) 2007-07-12 2010-02-24 Ciba Holding Inc Yellow radiation curing inks
EP2414894B1 (en) 2009-03-30 2014-02-12 Basf Se Uv-dose indicator films
CA2984033C (en) 2015-04-29 2023-08-15 Bsn Medical Gmbh Medical bathing equipment
CA2984044A1 (en) 2015-04-29 2016-11-03 Bsn Medical Gmbh Multi-step process for nitric oxide (no) production

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0044115A1 (en) * 1980-07-14 1982-01-20 Akzo N.V. Thermosetting coating composition containing a blocked acid catalyst
JPS6065072A (ja) * 1983-08-17 1985-04-13 チバ‐ガイギー アクチエンゲゼルシヤフト 焼付仕上材料の硬化方法
JPS60260947A (ja) * 1984-05-25 1985-12-24 チバ‐ガイギー アクチエンゲゼルシヤフト 画像形成方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3660255D1 (en) * 1985-04-12 1988-07-07 Ciba Geigy Ag Oxime sulphonates containing reactive groups

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0044115A1 (en) * 1980-07-14 1982-01-20 Akzo N.V. Thermosetting coating composition containing a blocked acid catalyst
JPS6065072A (ja) * 1983-08-17 1985-04-13 チバ‐ガイギー アクチエンゲゼルシヤフト 焼付仕上材料の硬化方法
JPS60260947A (ja) * 1984-05-25 1985-12-24 チバ‐ガイギー アクチエンゲゼルシヤフト 画像形成方法

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01163736A (ja) * 1987-05-28 1989-06-28 Nippon Paint Co Ltd ポジ型感光性樹脂組成物
JPH02100053A (ja) * 1988-10-07 1990-04-12 Fuji Photo Film Co Ltd ポジ型感光性組成物
JPH031036A (ja) * 1989-05-25 1991-01-07 Hitachi Ltd 空気調和機
JPH0425847A (ja) * 1990-05-21 1992-01-29 Nippon Paint Co Ltd ポジ型感光性樹脂組成物
US6376154B2 (en) 1996-02-26 2002-04-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Pattern forming material and pattern forming method
US6387592B2 (en) 1996-02-26 2002-05-14 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Pattern forming material and pattern forming method
US6387598B2 (en) 1996-02-26 2002-05-14 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Pattern forming material and pattern forming method
US5976760A (en) * 1996-07-24 1999-11-02 Tokyo Ohka Kogyo Co., Ltd. Chemical-sensitization resist composition
US6245930B1 (en) 1996-07-24 2001-06-12 Tokyo Ohka Kogyo Co., Ltd. Chemical-sensitization resist composition
US6569596B1 (en) 1999-06-02 2003-05-27 Sumitomo Chemical Company, Limited Negative working chemical amplification type resist compositions
JP2008506749A (ja) * 2004-07-20 2008-03-06 チバ スペシャルティ ケミカルズ ホールディング インコーポレーテッド オキシム誘導体および潜在酸としてのそれらの使用

Also Published As

Publication number Publication date
EP0241423A2 (de) 1987-10-14
EP0241423A3 (en) 1989-10-18
ES2058135T3 (es) 1994-11-01
JP2547324B2 (ja) 1996-10-23
DE3787394D1 (de) 1993-10-21
GB8608528D0 (en) 1986-05-14
EP0241423B1 (de) 1993-09-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01124848A (ja) 画像形成方法
US4413052A (en) Photopolymerization process employing compounds containing acryloyl group and anthryl group
JPH0570814B2 (ja)
US6358665B1 (en) Radiation-sensitive composition of chemical amplification type
US4416975A (en) Photopolymerization process employing compounds containing acryloyl groups and maleimide groups
KR100286879B1 (ko) 마이크로 렌즈용 감방사선성 수지 조성물
US5397680A (en) Positive photoresist having improved processing properties
JPS63110447A (ja) ポジチブ作用写真エレメントの製法
GB2340494A (en) Light activated compositions
CN102781911A (zh) 潜酸及其用途
US4411978A (en) Photoresist materials and processes of using with photosensitive naphthoquinone diazides and nitrones
JPH07206939A (ja) 特にフォトレジストのためのマレイミドコポリマー
US5104770A (en) Positive-working photoresist compositions
JP2759079B2 (ja) 高エネルギー照射線硬化可能な組成物及び高エネルギー照射線記録法
JPH05222257A (ja) ポリフェノールおよびアセタールをベースとする感光性組成物
JPH07179522A (ja) 酸触媒によって架橋可能なコポリマー
JP3001329B2 (ja) ネガ型放射感応性混合物、およびこの混合物を使用して製造した放射感応性記録材料
JP3133152B2 (ja) 放射感応性スルホン酸エステルおよびそれらの使用
JPS6236404A (ja) 新規なポリマ−、その中間体及び該ポリマ−を使用する画像形成方法
KR100517184B1 (ko) 방사선민감성조성물
JPH05339474A (ja) 感光性組成物
JPH06110209A (ja) ポジ型感光性アニオン電着塗料樹脂組成物、これを用いた電着塗装浴、電着塗装法及びプリント配線板の製造法
JP2547324C (ja)
Liu et al. Synthesis and characterization of novel copolymers with acid‐labile ketal moieties derived from camphor
JP3175599B2 (ja) 光重合開始剤および光重合性樹脂組成物

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees