JPS63110447A - ポジチブ作用写真エレメントの製法 - Google Patents

ポジチブ作用写真エレメントの製法

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JPS63110447A
JPS63110447A JP62261947A JP26194787A JPS63110447A JP S63110447 A JPS63110447 A JP S63110447A JP 62261947 A JP62261947 A JP 62261947A JP 26194787 A JP26194787 A JP 26194787A JP S63110447 A JPS63110447 A JP S63110447A
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JP
Japan
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composition
photosensitive composition
tables
alkyl
resin
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Application number
JP62261947A
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English (en)
Inventor
サンヤ・ジエイン
ユー‐ロー・チヤン
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CNA Holdings LLC
Original Assignee
Hoechst Celanese Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/09Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers
    • G03F7/095Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers having more than one photosensitive layer

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  • Architecture (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Materials For Photolithography (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
  • Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、−散に照射絢感龍性のフォトレジスト組成物
及び殊に水性アルカリ可溶性の樹脂ンナフトキノンジア
ジド増感剤と共に含有する組成物に関する。
従来の技術 文献中で、ボジチブフォトレジスト処方ン得ることは公
知であり、例えは米国%ivf第3666473号、同
第4115128号及び同第4173470号明細曹中
に記載されている。これらは、アルカリ可溶性フェノー
ルーホルムアルデヒドノざラック樹脂ケ感元性材料、通
例は、ジアゾナフトキノン化会物と一緒に含有している
。この樹脂及び増感剤に壱機俗剤又は粗剤混合物中に俗
かし、薄膜としてコーティングとして所望の特定の用途
に好適な基板に施与される。
ボジチブフォトレジストを用いる普通の方法では、この
材料の単一層に作像して基板上にマスクを与え、史にこ
れに過当なエツチング剤でエツチングするか又は、材料
例えは金輌の沈殿ン得るために使用することができる。
しかしながら、元年的作像システムの限界、に基つき、
2μ那以1の微小パターンの解像度が、特にトボグラフ
ィ(topograph7 )が基板上に存在する場合
には、制限される。B、 J、 Lin及びT、H,P
、 Chang VcよるJ、 yac、3C1,’r
ech。
1979.16.1669頁によれば、この解像度は、
ポータプル適応マスク(portableconfor
mable mask ) z形Jayるためにマルチ
レベルシステムを用いることにより更に改良することが
できることが発見された。
マルチレベルリングラフィにおいてハ、基板がフォトレ
ジストの平らな層で被われるように、比較的薄いフォト
レジストが使用されている。
異なる娶のフォトレジストが、ボトムJf1(bott
omlayer )に比べて異なる波長で吸収するもの
をトップ上に配置する。このトップ層(toplaye
r )ントップ層しジストン得るためのマスクな通して
化学線波長ン用いて作像する。この画像7過当な現像剤
ケ用いて現像する。次いでこのトップ層画像は、この糸
ケボトム層−フオドレジストの波長でのフラッド露光(
floodexposi、ng ) VCよりボトム層
に像形成するためのポータプル適応マスクとして使用で
きる。このシステムに、簡単なパイレベル方式 %式% しかしながら、2個のフォトレジスト層の間で不所望の
内部混合又はスカミング(eauming)が認められ
る場合に、他のバリヤ層がこれらの2層の間に除加され
ていてよい。このバリヤ層にこの2層のどちらとも混じ
らない刹@ポリマー例えはポリビニルアルコール又は無
機層例えは酸化珪素又は窒化珪素であってよい。
化学処理性の叙点から、パイレベルシステムはトリレベ
ルシステムよりもより1利であるが、トリレベルシステ
ムもこの発明で考慮される。
本発明は、第1ポジチブフオトレジストの層が基板上に
コーティングされているマルチレベルシステムに関する
。この発明にとって、フォトレジストのこのボトム層が
交叉結合の調節b」能度合の1可能性であることが心安
である。米国%計出願第764700号(1985年8
月12日出願)、同第889032号(,19B6年7
月26日出願)、及び同第895609号(1986年
8月11日出願)明細曹に記載されているこの組成物が
七利である。これらの組成物はj1元エネルキ゛−が低
く、約5〜50 mJ/cm2である場合に、ポジチブ
からネガチブへのレベル反転を受け、次いで、適当なボ
スト−露光ベークが使用される。このボスト−露光ベー
クジ反転フォトレジストの溶解特性を決定する。
ボスト−露光ベークン用いない場合は、このフォトレジ
ストハ慣用のボトムレジストと同様に作用する。架橋(
Or0881:Lnking ) U、適当な架橋際加
物ン使用する際には、1(g!のベークで、かつ露光な
しにも誘起でき、従ってこのシステムに、架橋Z訪寺丁
ゐために元反応で形成される+yスペシーズ(phot
ogeneratea aciaic日pθciee 
)ン喪求しない。本発明の目的にとって、架橋のために
使用される条件は、フォトレジストのトッ7″層が上筒
される際に笑質的にビJ部混合が認められないことであ
る。この低レベルのレジスト娑このフィルムから大体に
おいて浴剤を除去する温度でンフトーペーキングする。
次いでこのフィルムを紫外線でフラッド露光し、この物
J:JMな、フォトレジストのトップ廟が沈殿される際
の内部混合を阻止するように充分架橋させる。このフォ
トレジストに対する化学線波長は例えは300〜410
 nmであってよい。
基板が篩い反射性であるか又はトポグラフィを有する揚
台、ボトム層を形成するレジストに染料ン添加すること
かできる。トップll1liケ作像了るために使用する
と同じ波長でこの染料は吸収されるべきである。この粂
科の濃度は、このトップ層を作像する際に基板からの反
射7除去するのに充分であるべきである。
この架橋した低レジストのトップ上に、ボトムレジスト
の堆感剤により吸収されない波長で化学線反応性の第2
フオトレジストが沈殿される。これに、例えは300 
nm〜410 nmを除く任意の波長であってよい。1
つの場合に、これは436 nmでありうる。この上方
レジストに、ボトム層に対するマスクを形成するために
使用される染料すpち、300 nm〜410 nm乞
吸収する宋狙ン添加することができる。この染料の#度
は、欣望のフィルム厚さく0.5μm〜1μrIL)に
灼して、このボトムレジストのh元波長での伝達が有)
l;1」に1%以下であるのに光分であるような濃度に
丁べきでめゐ。こ扛がトップ層を有効なマスクとして作
用させることができる。
トップ層の作像に、例えは436nmg過された水銀元
火用いマスクを通して行なうことかで@小。次いでこの
像を水性フルカリ現低剤で現像させる。この先生システ
ムを次いでボトムレジストの化学線波長での光を用いて
フラッド露光する。この元の波長は、この元がパターン
化されたトップ層中のこの染料により光分に吸収されて
、マスクされた領域での伝達率7約1チより低くするよ
うに丁べきてあゐ。この露光前に、ナフトキノン増感剤
7、予め架橋されたざトムレジストの不浴性ビ克服する
のに充分にインデンカル4eン酸に俊えるのに光分な量
であるべきである。約100 mJ 7cm” 〜30
0 mJ7cIn2の露光前が充分である。次いで、こ
のボトム層を水性アルカリ現像剤で現像する。このよう
に、このマスクのiiiir9gは、トップレジストが
ボジチブ作用をする物合に、基板にボジチブに転写され
る。
このシステムは、現像工程で有機苗列を使用する必要が
ない点で他の慣用のパイレベルシステムよりも優れた利
点ン有丁ゐ。水性アルカリ現像剤は、この多層システム
の双方の層ヲ現像するために使用下ゐことができる。こ
のボトム層は、このボトム層が部分的に架橋されている
ので、適当な速度で溶解しない。更に、これはパイレベ
ルシステムであるので、トリレベルの5のよりもm単で
あり、よシ少ない処理工程を螢求丁ゐ。他の任意の処理
工程なしでも、このボトム層に、部分的に架橋されてい
るので、慣用のボジチブに作haれたフォトレジストよ
りも大きな熱安定性を有する。この増大された熱安定性
は、150℃の温度に達しつる場所のエツチングにとっ
て重要である。
本発明は、慣用のりソグラフイ処理法に対して僅かに変
形された方法で処理される際に全体的に予想外のホジテ
ブ作用パイレベルレジストシステムン生じるユニークな
部分的に架橋¥i3能な化学組成物ン用いている。
特に、この極めて望ましい結果で実現される利点id、
W光エネルギーと生じる線幅との間係の改良、現像され
た画像の解像度の改良、反射性ノツチング(notch
ing)の実質的除去及び完全に水性の現像用能なシス
テムに存在する。
発明を達成するための手段 本発明によれは、マルチレベルボジチブ作用感光性エレ
メントの!M法が得られる。これは、次の工程よりなる
:アルカリ可溶性樹脂、0−キノンジアジド化合物及び
その場で形成される酸触媒架橋剤ケ浴剤混合物中に含准
する組成物ケ形厄する。基板上にコーティング、乾燥及
びこの第1層の部分的架橋の後に、第2のポジチブ作用
16九層を通用下ゐ。各々の感光層を異なる部分のスペ
クトルの紫外線で活性比重ゐ。トップ層7画像に応じて
露光し、現像してマスクl形成する。第1層ヶこのマス
フケ通してフラッド露光し、現像する。各々の現像火水
性アルカリ治液を用いて実施する。
本発明により、次の方法でのボジチブ作用写真エレメン
ト(photographia e1θment )の
農法が得られる: a)  次の組成: 組成物の(ロ)体成分の軍飯に対して、1〕式l: Rり C式中R1U1.2−ベンゾキノン−2−ジアジド−4
−スルホニル、1.2−ナフトキノン−2−ジアジド−
4−スルホニル又&−11,2−ナフトキノン−2−ジ
アジド−4−スルホニルであジ、R2にH,R,、OR
3又は−C−R4であり 、R3はH1プルキル、アリ
ール、ブラルキルヌはR1であり、R4Uアルキル、ア
リール又はアラルキルである〕を有する感光性化付物約
1〜25チ 11)ノボラック及び/又にポリビニルフェノール樹脂
         約75〜99%l11)  ジアジ
ドが化学縁に露呈される際に発生する酸の賃及び1#度
の存在で、(d)工程の加熱条件の通用下に前記樹脂を
架橋了ることのでさる架橋化付物        約0
.5〜20%及び lv)@iiじ組成成分Z俗か丁のに充分な蓋の浴剤 より成る第1感元性組成物を形成し、 b)前記の第1感元性組成物ヶ適当な基板上にコーティ
ングし、 C)前記のコーティングされた基板を約20〜(21〕 100°Cの温度で、前記溶剤を乾燥除去して、これに
非粘沿性!与えるのに充分な時間熱処理し、 a)前記組成物を全体的に光分な化学線に画像なしで露
呈し、前記組成物を充分に加熱して部分的に架橋させ、
その間実質的にその感光性を保持し− e)前記の第1感元性組底物に0−キノンジアジド及び
ノボラック及び/又はポリビニルフェノール樹脂より取
る第2感元性i取物でコーティングしくここで、別記の
第1感元性組成物と第2感元性、111厄物とは、実質
的に異なる波長の紫外縁に対し−て反応性である)、 f)前記第2感元性紺取物を画像に応じて化学線に露呈
し、現像してイメージマスクを形成させ、 g)前記第1感元性f111瓜物を前記イメージマスク
を通して化学線に露呈し、現像して前記第1感元性組成
物の露呈部分を除去する。
本発明にニリ、医の順序よりなるボジテプ作【9つA 用写真エレメントの製法が得られる: a)次の組成: 1)一般式■、■又は■: R。
であり、XはC−C−単結合、−0−1−8−1OOO II    II         1l−C−0−1
−C−0(CH2)−1−CH2−C−0−(CH2)
n−12であり、R,tB H、−OH、−OY 、 
 −OZ 、 ハロゲン、低級アルキルであり、少なく
とも1個のRa基は−OYであり、七の少なくとも1個
は−OZ Tあり、Rb ’r’ ” % 7 /”P
 ル、アリール、置換アルキル又は置換アリールである
]、j″C RoはH,−OH,−OY又H−oz−’(−あり、R
o基の少なくとも1個[−0Yであり、その少なくとも
1個に−02である〕またに 〔式中RcI’m H、アルキル、アリール、置換アル
キル又はt挨アリールであり、Rliは一0E(。
−OY又は−OZであり、Ra基の少なくとも1個は−
OYであり、その少なくとも1個は−O2であり、yt
xl 、2−ナフトキノンジアジド−4−スルホニルで
あり、Z[1,2−ナフトキノン−ジアジド−5−スル
ホニル又は−W−R5であジ、Wは −C−又に 一5
O2−であり、R5にアルキル、アリール、置換アルキ
ル又は置換アリールである〕で嚢わでれる感光性化合物
 約1〜25チ(組成物の固体分の蔦童に対して) 11)ノボラック及び/又はポリビニルフェノール樹脂
          約75〜99%(組成物の同体分
の1量に対して) 111)ジアジドを化学線に露呈する際に発生する酸の
量又は濃度の存在で、(a)工程の熱処理条件の適用下
に前記樹脂を架橋することのできる架橋化合物    
    約0.5〜20チ(?#i底物の同体分の1倉
に対して)及び Iv)  前記組成物ン浴か丁のに光分な量の浴剤よジ
成る第1感元性組成物ン形成し、 b)この第1m成l@W適当な基板上にコーティングし
、 C)このコーティングされた基板ン約20〜100℃の
温度で、前記浴剤が乾燥除去きれて、これに非粘漂性Z
与えるのに光分な時間熱処理し、 (L)  @記組成物ン画像なしで全体的に光分な化学
線に蕗呈し、前記組成?!I7光分加熱して部分的に架
橋させ、その間実質的にその感光性を保持し、 e)  @H己の第1感元組成物にO−キノンジアジド
及びノボラック及び/又はポリビニルフェノール樹脂よ
りなる第2感元組成物をコーティングしくここで前記第
1感元組成物及び第2感元組成物は実質的に異なる波長
での紫外線に対し反応性であり)、 f)前記第2感元!11成物ン画像に応じて化学線に露
呈し、現像してイメージマスクを形成させ、g)Wl記
の第1感元性組成物を前記イメージマスクを通して化学
線に露呈し、現像して前記第1感元性組成物の露呈部分
を除去する。
本発明の写真エレメントの製造の第1工程として、′@
記の第1の感光性組成物乞適当な基板上にコーティング
し、乾燥させる。この組成物は浴剤、架橋剤、結合樹l
]B及び1.2−キノンジアジド−4−スルホニル基含
有光増感剤ン含有する。この結合樹脂には、ノボラック
及びポリビニルフェノールとして公知の群か包含される
感光性組成物ン製造するために使用されるノボラック樹
脂の製造は、文献中に公知である。
この製造法は、Chemistry ana Appl
ication 0fphenolic  Re5in
s  、   Knop  A、 ana  3che
ib  、  ’fJ。
(3pringer  verlag、  Naw Y
ork、 1 9 7 9  )第4箪中に記載されて
いる。ポリビニルフェノールは、米国特許第38692
92号及び同第4439516号明細誓中に示されてい
る。同様に、0−キノンジアジドの使用も当業渚には公
知であり、Light Ben51t1ve Byst
em日。
Kosar 、  J、 : John Wl:le7
 & 3ons 、 NeW YOrk。
1965+  Chapter  7−4  に記載さ
れている。
本発明のレジスl−a成物の現成分を成している増感剤
は、有利に、文献中でポジテプフォトレジスト処方中に
慣用さnている置換ジアゾナフトキノン増感剤の群から
選択さnる。このような増感化合物は、例えば米国特許 第2797213号、同第5106465号、同第31
48983号、同第3130047号、同第32013
29号、同第3785825号及び同第3802885
号明細書中に記載さハている。
第1の感光性組成物を得るためのこの光増感剤ハ、フェ
ノール往訪導体の1,2−キノンジアジド−4−スルホ
ン酸エステルである。融合環の数は、この発明にとって
重畳ではないが、スルホニル基の位置は重要であること
は明らかである。即ち、酸素が1位に存在し、ジアゾが
2位にかつスルホニル基が4位に存在するかぎシ、ベン
ゾキノン、ナフトキノン又はアントラキノンを使用する
ことができる。同様に、そnに結合しているフェノール
環員も重要ではない。
例えばこnは、米国騎許第3640992号明細書中に
示さnている工うなりミルフェノール誘導体であってよ
いか又は、米国特許 第4499171号明細書に記載のようにモノ−、シー
又ハトリヒドロキシフェニルアルキルケトン又はベンゾ
フェノンであってよい。
第1の感光性組成物層のキノンジアジドは、次の一般式
で表わすことができる: 〔式中R1”” 1 z 2−ベンゾキノン−2−ジア
ジド−4−スルホニル、1.2−ナフトキノン−2−ジ
アジド−4−スルホニル又は1,2−アントラキノン−
2−ジアジド−4−スルホニル、R2関H,、R,、O
R3又は0−R4、R3−H,アルキル、アリール、ア
ラルキル又はR工、R4−アルキル、アリール又はアラ
ルキル〕。
有用な光増感剤には次のものが包含さfる:フェノール
性化合物例えばヒドロキシベンゾフェノン殊ニトリヒド
ロキシベンゾフェノン特に2.3.4−トリヒドロキシ
ベンゾフェノンと縮合さnた1、2−ナフトキノンジア
ジド−4−スルホニルクロリド、殊に2.3.4−トリ
ヒドロキシフェニルペンチルケトン−1,2−ナフトキ
ノン−2−ジアジド−4−スルホン酸トリスエステル又
は他のアルキルフェノン、2゜3.4−トリヒドロキシ
−6′−メトキシ゛ベンゾフェノン−1,2−ナフトキ
ノン−2−ジアジド−4−スルホン酸トリスエステル、
2,3゜4−トリヒドロキシ−6′−メチルベンゾフェ
ノン−1,2−ナフトキノン−2−ジアジド−4−スル
ホン酸トリスエステル及ヒ2.3 、4−トリヒドロキ
シベンゾフェノン−1,2−ナフトキノン−2−ジアジ
ド−4−スルホン酸トリスエステル 他の有用な感光性化合物及び本発明の元増感剤紹成物は
、フェノール性化合物を1,2−すフトキノンジアジ)
4−4−スルホン酸(ジアゾ1)と1,2−ナフトキノ
ンジアジド−5−スルホン酸(ジアゾ2)及び/又は有
機酸ハロゲン化物との混合物と縮合することにょシ得る
ことができる。混合物中のジアゾ1対ジアゾ2及び/又
は有機酸ハロゲン化物の量のモル比は約1:1〜69:
1の範囲、有オリに約4:1〜19:1又はよシ有利に
85:15〜93ニアであってよい。例えば、2.3.
4−トリヒドロキシベンプフェノン1モルをジアゾ1 
2.7モルとジアゾ2 o、6モルとの9:1混合物と
縮合させ、次式: 〔式中RいR7及びR6は独立して1,2−ナフトキノ
ンジアジド−4−スルホニル又にl:1,2−ナフトキ
ノンジアジド−5−スルホニルであってよい〕を有する
化合物!−シなる光増感剤を得ることができる。
感光性化合物は、次の一般式■、■及び■で表わすこと
ができる: Ra であシ、Xはc−a単結合、−0−、−3−1−so2
−1又は0H3−0−OH3であシ、nは1又は2で、
bp、? Ra(dH,−OH%−OY、−OZ、 ハロゲン化物
(1に01又はBr又は低級アルキル、有オ(1にC−
原子1〜4を有する低級アルキルであシ、少なくとも1
個のRa基は−OYであシ、その少なくとも1個は−o
zであ、り、R1)はH1アルキル、アリール、置換ア
ルキル又は置換アリール、有利に。一原子1〜20ニジ
有オUにC−原子1〜12を有するアルキル、有牙Uに
7リールは、フェニル又はナフチルであ)、アルキル又
はアリールは。一原子1〜4を有する低級アルキル、C
−原子1〜4を有する低級アルコキシ又はハロゲン有利
にC1,又はBrで置換さnてぃてよい〕、バ0 はH,−OH,−OY又は−ozであシ、Ro基の少な
くとも1個は−OYであり、その少なくとも1個は−O
2である〕及び 〔式中R8はH1アルキル、アリール、置換アルキル又
は直換アリールであシ、R(Lは−OH。
−OY又は−ozであシ、少なくとも1個のRd基は−
OYであシ、その少なくとも1個は−O2であシ、アル
キル基R6は、直鎖又は分枝鎖であってよく、ハロゲン
原子、〇−原子数1〜4を有する低級アルコキシ基有利
にC−原子数1〜20を頁するアルキル基であってよく
、アリール基R6は有利に単環であh、c−原子数1〜
4を有する低級アルキル又はアルコキシ基で又はハロゲ
ン原子で置換さ扛ていてよく、有利にアリール基はC−
原子6〜10を有する〕。
Roが7リール基である化合物が竹に有利であシ、アリ
ール基がフェニル基である化合物が峙に有利であり、Y
が1,2−ナフトキノンジアジド−4−スルホニルであ
シ、zが1.2−ナフトキノンジアジド−5−スルホニ
ル又バーW−R,であシ、Wが 一〇−又は−so、−であシ、R5がアルキル、アリー
ル、置換アルキル又は置換アリールであシ、アルキル基
R5は直鎖スは分枝鎖であってよく、ハロゲン原子有利
にBr又はclで又はC−原子数1〜4を有する低級ア
ルコキシ基有利にC−原子数1〜20を有するアルキル
基で置換されていてよく、−アリール基R5は、単環で
あるのが有利であシ、〇−原子数1〜4を有する低級ア
ルキル又はアルコキシ基で又はハロゲン原子有利にBr
又はU″″C″C置換ぃてよく、アリール基はC−原子
数6〜10を有するのが有利であシ、フェニル基が有オ
リであシ、アルキル基が判に有利であシ、C−原子数1
〜6を有する低級アルキル基が殊に有利である。
こ扛らの感光性化合物は、例えばここに記載(36・) の光増感剤組成物の製造のために記載さnている方法で
1!!!造することができる。こむら化合物は所望に応
じて卑離し、精製することができる。
光増感剤組成物(判にここに記載の感光性化合物よシな
る)は、フェノール性化合物をジアゾ1、ジアゾ1とジ
アゾ2及び/又は有機酸ハログニドとの混合物と縮合さ
せることによシ得ることができる。この混合物のジアゾ
1成分及びジアゾ2及び/又は有機酸ハロrニド成分は
引続き又は同時にフェノール性化合物と縮合させること
ができる。
ジアゾ1/ジアゾ2−有機酸ハライド混合物は、有オl
に、化学量論的量でヒドロキシル含有化合物と反応させ
ることができる。しかしながら、こnらのフェノール性
化合物は、完全にエステル化さnている必要はなく、化
学童論的な量ニジ少々いジアゾ及び有機酸ハライド化合
物も、ジアゾ1対ジアゾ2及び/又は有機酸ハライドの
モル比がここに詳述した範囲内で反応することを前提と
して縮合さセることかできる。
フェノール性化合物と反応したジアゾ1とジアゾ2及び
/又は有t[ハライドとの全量は、アルカリ可溶性樹脂
の溶解速度を阻止することのできる光増感剤組成物を形
成するのに充分であるべきで、ある。
鉤に、一般式(11)で表わさnるエステルの製造のた
めの出発物質として用いらjるフェノール性化合物は次
のものである:ヒドロキシルヲ有するベンゼン化合物例
えば1,2−ジヒドロキシ−ベンゼン、1.3−ジヒド
ロキシベンゼン、1.4−ジヒドロキシベンゼン、1.
2.3−トリヒPロキシベンゼン、1t2*4−IJヒ
ドロキシベンゼン、1.3.5−)ジヒドロキシベンゼ
ンnび類m物;ジヒドロキシベンシフx / ン例、t
ハ、2 、2’−ジヒドロキシベンゾフェノン、2 、
、5’−ジヒドロキシベンゾフェノン、2.4−ジヒド
ロキシベンゾフェノン、2 、4’lヒドロキシベンゾ
フエノン、2.5−ジヒドロキシベンゾフェノン、3.
3’−ジヒドロキシベンゾフェノン、4.4’−ジヒド
ロキシベンシフエノン及び類似物;トリヒドロキシベン
ゾフェノン類例えば2 、2’ 、 6− )リヒドロ
キシベンゾフエノン、2.3.4−)リヒドロキシペン
ゾフエノン、2.4.4−)リヒドロキシペンゾフエノ
ン、2.4.6−)リヒドロキシベンゾフエノン、3,
4.54リヒドロキシペンゾフエノン及び類似物;テト
ラヒドロキシベンゾフェノン類例えば2.2’、3.4
−テトラヒドロキシベンゾフェノン、2.2’、4.4
’−テトラヒドロキシペンゾフエノン、212’14.
6′−テトラヒドロキシベンゾフェノン、2 、2’ 
、 5 、6’−テトラヒドロキシベンゾフェノン、2
 、5’ 、 4 、4’−テトラヒドロキシベンゾフ
ェノン、2.3’、4.6−テトラヒドロキシベンゾフ
ェノン、2.4.4’、6−チトラヒドセキシベンゾフ
エノン、5.3’、4.4’−テトラヒドロキシベンゾ
フェノン及び類似物、ペンタヒドロキシベンゾフェノン
類、ヘキサヒドロキシベンゾフェノン類、ジヒドロキシ
−及ヒドリヒドロキシーフェニルアルキルケトン類例え
ば2,4−ジヒドロキシフェニルアルキルケトン類、2
.5−ジヒドロキシフェニルアルキルケトン類、3.4
−ジヒドロキシフェニルアルキルケトンm、3.5−ジ
ヒドロキシフェニルアルキルケトン類、2,3.4−ト
リヒドロキシアルキルケトン類、!1,4.5−トリヒ
ドロキシフェニルアルキルケトンM、2.4.6−トリ
ヒドロキシフェニルアルキルケトン類及び類似物有利に
、〇−原子数1〜12を有するアルキル例えばメチル、
エチル、ブチル、n−ヘキシル、ヘプチル、デシル、ド
デシル及ヒ類似物、ジヒドロキシフェニルアルキルケト
ン、トリヒドロキシフェニルアラルキルケトン類、ジヒ
ドロキシジフェニル類、トリヒドロキシジフェニル類例
えば2.2’、4−トリヒドロキシジフェニル、テトラ
ヒドロキシジフェニル類例エバ2 、2’、 4 、4
’−テトラヒドロキシジフェニル、ジヒドロキシジフェ
ニルオキシド類、ジヒドロキシジベンジルオキシド類、
ジヒドロキシジフェニルアルカン類、有利に低級アルカ
ン例えばメタン、エタン、プロパン又は類似物、ジヒド
ロキシ安息香酸類、トリヒドロキシ安息香酸類、ジヒド
ロキシ−及びトリヒドロキシ−安息香酸アルキルエステ
ル類、有利に〇−原子数1〜12を有するアルキル例え
ばn−ブチル−2,4−12,5−13,4−及び6,
5−ジヒドロキシペンゾエート、2,4.4−トリメチ
ルペンチル−2,4−ジヒドロキシベンゾエート及び類
似物、ジヒドロキシ−及びトリヒドロキシ安息香酸フェ
ニルエステル類、ジヒドロキシ−、トリヒドロキシ−及
びテトラヒドロワキシジフェニルスルホン類及びジヒド
ロキシ−及ヒドリヒドロキシーフェニルナフチルケトy
a例えば2.3.4− )リヒドロキシフェニルナフチ
ルケトン及び類イ以物。
一般式(1)で表わさn1少なくとも1個のRa基がハ
ロゲン又は低級アルキルであるエステルの製造のための
出発物質として使用さする化合物の例には次のものが包
含さnる:2,4−ジヒドロキシー3.5−ジプロモペ
ンプフエノン、5−プロモー2,4−ジヒドロキシ安息
香酸及びエステル類、2,4.2’、4’−テトラヒド
ロキシ−3、5、3’ 、 5’−テトラブロモジフェ
ニル、4 、4’−ジヒドロキシ−2,2′−ジメチル
−5、5’−ジ−t−ブチルジフェニル、4,4′−ジ
ヒドロキシ−2,2′−ジメチル−5,5’−ジ−t−
ブチルジフェニルサルファイF、2゜4 、2’ 、 
4’−テトラヒドロキシー!l 、 5 、3’ 。
5′−テトラプロそジフェニルスルホン及び類イ以物。
一般式(組のフェノール性化合物の有利力群には、ヒド
ロキシルを有スるベンゾフェノン類及び殊に有利外化合
物はトリヒドロキシベンゾフェノン類である。
豹に、一般式(1)で表わさnるエステルを製造するた
めの出発物質として用いらnるフェノール性化合物は次
のものであるニジヒドロキシナフタリン類例えば1,2
−ジヒドロナフタリン、1.4−ジヒドロキシナフタリ
ン、1.5−ジヒドロキシナフタリン、1.6−シヒド
ロキシーナフタリン、1.7−ジヒぜロキシナフタリン
、1.8−ジヒドロキシナフタリン、2.3−ジヒドロ
キシナフタリン、2,6−ジヒドロキシナフタリン、2
.7−ジヒドロキシナフタリン及び類at物、ジヒドロ
キシジナフチルメタン類例え)f 2 、2’−ジヒド
ロキシジナフチルメタン及び類(U物。ジヒドロキシナ
フチレンが有利である。ジヒドロキシナフチレンのヒド
ロキシ基は、ナフタリン基の同じ核又は異なる核上に存
在してよい。
特に、一般式(ITJで表わさnるエステルを製造する
ための出発物質として使用さnるフェノール性化合物は
、次のものである:ビス−(3−ベンゾイル−4,5,
6−)リヒドロキシフェニル)−メタン、ビス−(3−
アセチル−4゜5.6−ドリヒドロキシフエニル)−メ
タン、ビス=(6−ブロピオニルー4.5.6−ドリヒ
ドロキシフエニル)−メタン、ビス−(3−ブチリル−
4・、5.6−ドリヒドロキシフエニル)−メタン、ビ
ス−(6−ヘキサノイル−4゜5.6−)リヒドロキシ
フェニル)−メタン、ビス−(6−ヘブタノイルー4.
5.6−ドリヒドロキシフエニル)−メタン、ビス−(
5−デカノイル−4,5,6−)リヒドロキシフェニル
)−メタン、ビス−(6−オクタデカノイルー4.5 
e 6− ) vヒドロキシフェニル)−メタン及び類
似物。
ジアゾ1工ステル化合物を変性するために使用すること
のできる有機酸ノ・ライドは次式で表わさnる: W−R。
〔式中Wは−o−v又は−5o2−vであシ、■は)・
ロゲン有利にはC1,又はBrであ’)、R5はアルキ
ル、アリール、置換アルキル又は置換アリールであシ、
アルキル基R5は直鎖又は分枝鎖であってよく、ノ・ロ
ゲン原子有利にBr又はC1又はC−原子数1〜4を刹
する低級アルコキシ基W %j4に0原子数1〜20を
有するアルキル基で置換さnていてよく、アリール基R
5は、有利に単環であυ、C−原子数1〜4を有する低
級アルキル又はアルコキシ基で又は710デン原子有利
にBr又はC1でNZ換さnていてよく、アリール基は
〇−原子数6〜10を有するもの、殊にフェニル基が有
利である〕、式中のR5がアルキル基である化合物が竹
に有利であシ、式中のアルキル基がC−原子数1〜6を
有する低級アルキル基である化合物が鉤に有利である。
楠に、前記式で表わさnる有機酸ノ・ライドは次のもの
である:アルキルスルホニルノ・ライド例エバメタンス
ルホニルクロリド、エタンスルホニルクロリド、プロパ
ンスルホニルクロリド、n−fタンスルホニルクロリド
、ドデカンスルホニルクロリド及び類倶物、アリールス
ルホニルクロリド例えばベンゼンスルホニルクロリド、
ナフタリンスルホニルクロリド及び類似物、アシルハラ
イド例えば塩化アセチル、塩化ブタノイル、塩化バレリ
ル、塩化ベンゾイル、臭化ベンゾイル、塩化ナフトイル
及び類倶物。
有利な有機酸ハライドは低級アルキルスルホニルハライ
ド及びC−原子数1〜6を有する低級アルキルアシルハ
ライド及びベンゼンスルホニルハライド及び塩化ベンゾ
イルである。酸ハライドは置換又は非置換であって工い
架橋化合物は、ジアジドを化学線に露呈する際に生じる
酸の量及び濃度の存在で前記のノボラック、パラビニル
フェノール又はポリビニルフェノール樹脂を架橋するこ
との可能な化合物である。こnは、WII全架橋剤に拡
散するのに充分であるが、ジアジドを分解するよシは少
ない熱の適用時に起こる。このような化合物の一般的な
群は、前記酸及び加熱条件下にカルボニウムイオンを形
成することのできるものである。
有利な化合物は、米国橢許第4404272号明細書中
に記載のようなジメチロールパラクレゾール、メチルメ
トキシジフェニルエーテル、メラミンホルムアルデヒド
樹脂及び七ツマー単位1〜約6個を有する化合物及びア
ルキル化さ釘た類縁体例えば商品名シメル(07mel
 )なる名称でアメリカン・シアナミド(Americ
anOyanamicl )及びレジメン(Resim
ene )なる名称でモンサントーカンパニイ(Mon
5ant Companyから市販さ1ている典型的な
もの、例えばヘキサメチロールメラミンヘキサメチルエ
ーテル、レゾール樹脂及びエポキシクレゾールノボラッ
ク樹脂である。ある場合には、こnらの添加物は充分に
反応性で、架橋を誘導するためには化学線への露呈は必
要でなく、熱処理が8賛なだけである。こnは判にシメ
ル樹脂に関して認めら打ている。
レゾール樹脂は、一般式V: 〔式中n =1〜15である〕を有する。
エポキシクレゾールノボラック樹脂は、一般式■: 〔式中n=m 1〜10である〕を有する。
第1感光性組成物は好適な溶剤組成物中での成分の混合
によυ形成さnる。有利な実施形で、樹脂は、有利に全
組成物頓固形物、即ち組成物の非−溶剤分の重量に対し
て約75〜約99%の量で存在する。樹脂のさらに好適
な範囲は、固形組成物分の約80〜約90重量%、さら
に有利に約82〜約85重量7oである。ジアジドは、
有利に固形物、即ち組成物の非−溶剤分の重量に対して
約1%〜約25%の範囲の量で存在する。
このジアジドのさらに好適な範囲は固形組成物分の約1
〜約20重量%およびさらに有利に約10〜約18重R
%である。架橋剤は、有利に固形物、即ち組成物の非−
清剤分に対して有利に約0.5〜約20%の量で存在す
る。さらに好適々範囲は固形組成物分の約1〜約10重
量%お工びさらに有利に約6〜約6M量%である。
組成物の製造で樹脂、架橋剤およびジアジドはゾロぎレ
ンクリコールアルキルエーテルアセテート、メチルアセ
テート、キシレン、エチレングリコールモノエチルエー
テルアセテート訃よびプロピレングリコールメチルエー
テルアセテ−)、7’ロ2レンゲリコールアルキルエー
テル、たとえばプロピレングリコールメチルエーテルま
たは中でも前述のものの混合物のような溶剤と混合さす
る。
添加物例えば着色剤、染料、細条防止剤(antist
riation agent )、レベリング剤、可塑
剤、付着促進剤、速度増加剤、浴剤および非イオン界面
活性剤の工うな界面活性剤を溶液を基板に塗布する前に
、樹脂、増感剤、架橋剤および溶剤の溶液に添加してよ
い。
本発明のフォトレジストと一緒に使用して工い染料添加
物の例はメチル バイオレット(Methyl Vio
l、st ) 2 B (0+工+No、 42535
 )、りVス1k  バイオレット(0rystal 
Vio’let )(0,工、 lt+ 42555 
)、マラカイト グリーン(Malachite Gr
sen ) (0,1,Nh 42000 ) 、ビク
トリア ブルー(Victoria Blue ) B
 (0,工。
Nn44045 )およびニュートラル レツP(Ne
utral Red ) (0−工、 1m 5004
0 )を組成物の固形物部分の重量に対し、1〜10重
量%で包含する。染料添加物は基板からの光の背面散乱
を阻止することにニジ増大した解像度を生じることを助
ける。
細条防止剤は固形物の重量に対し、5重量%までで使用
してLい。
使用しうる可塑剤は、たとえば、リン酸トリー(β−ク
ロロエチル)−エステル;ステアリン酸;ジカンファ;
ポリゾロピレン;アセタール樹脂;フェノキシ樹脂;訃
よびアルキル樹脂を固形物の重量に対し、1〜1ON量
%包含する。可塑剤添加物は材料のコーティング物性を
改良し、平滑々フィルムを均質な厚さで基板に適用する
ことを可能にする。
使用しうる付着促進剤はたとえば、β−(6゜4−エポ
キシ−シクロヘキシル)−エチルトリメトキシシラン;
p−メチル−ジシラン−メチルメタクリレート:ビニル
トリクロロシラン;お工びγ−アミノープロピルトリエ
トキシシランを固形物総重量に対し4重量%まで含有す
る。
使用しうる速度増加剤はたとえばぎクリン酸、ニコチン
酸またはニトロシンナミン酸を樹脂お工び固形物の総重
量に対して20重量%までで含有する。こnらの増加剤
は露光3工び非露光部分の双方でフォトレジストコーテ
ィングの溶性を増大する傾向にあり、従ってこnは現像
速度が、たとえコントラストの度合がいくらか断念され
ても圧倒的に重要である場合の連片で使用さn、’An
ちフォトレジストコーティングの露光部分が現像液に↓
シさらに急速に渚解さf1速度増加剤はまた非露光部分
からのフォトレジストコーティングのニジ大きな損失を
起こさせ(5,1) る。
コーティング溶剤は組成物中の固形物の95重量%まで
の量で全組成物中に存在していてよい。
使用しうる非−イオン界面活性剤はたとえば、ノニルフ
ェノキシポリ(エチレンオキシンエタノール;オクチル
フェノキシ(エチレンオキシ)エタノール;訃工びジノ
ニルフェノキシポリ(エチレンオキシ)エタノールを固
形物の総重量に対し10M量%までで包含する。
準備されたレジスト溶液は浸漬、噴霧、ホアラー塗布お
よびスピンコーティングを含むフォトレジスト種類で使
用さnる慣用の方法で基板に適用することが)きる。ス
ぎンコーティングの場合、たとえば使用さするスピン装
置のタイプおよびスピン工程のために許さt″L六時開
時間えた所望の厚さのコーティングを(#給するために
、このレジスト溶液は固形物含量のパーセンテージに適
合さnる。好適彦基板はシリコーン、アルミニウムまた
はポリマー樹脂、二酸化珪素、ドーピングさfた二酸化
珪素、窒化珪素、タンタル、銅、ポリシリコーン、セラ
ミック訃よびアルミニウム/銅混合物を包含する。
上記方法によシ製造されたフォトレジストコーティング
は、殊にマイクロプロセッサー訃工び他の小型化さnた
工C成分の製造に使用さnるような熱住長シリコーン/
二酸化珪素−塗布つエバへの適用のために好適である。
アルミニウム/酸化アルミニウムウェー・は良好に使用
できる。基板は、種々のポリマー樹脂、殊にポリエステ
ルのような澄明ポリマーから成っていてもよい。
レジスト組成物溜液を基板にコーティングした後、この
基板を約2D〜100℃で処理する。
この熱処理は、光増感剤の重要な熱分解を起させること
力しに、フォトレジスト中の残溶剤の濃度を減少および
調節するように選択さnる。
一般に溶剤の濃度を最低にすることが望ましく、従って
、この第1熱処理は蒸発によシレジストの溶剤濃度を減
少させるために行々わむ、かつミクロン単位の厚さのフ
ォトレジスト組成物の薄いコーティングが基板上に残る
。この処理は、通常約20〜約100℃の範囲で行う。
好適な実施形では、この温度は約50〜約9000であ
る。さらに好適な範囲は約70〜約90℃である。この
処理は溶剤除去の変化の割合が比較的わずかになるまで
行う。温度シエび時間の選択は、ユーザー並びに使用さ
nる装置お=び商業的に所望のコーティング時間に工す
所望のレジス)M性に依存する。ホットプレート処理の
ための商業的に受容できる処理時間は約6分まで、さら
に有利には約1分までである。1つの例では、900C
で30秒の処理が有用である。
コーティングされた′l基板はその後当業者に公知の方
法で、全体的に画像なしで化学線殊に紫外線照射にニジ
露光することができる。約5〜約4 Q mJ / a
ss2、さらに有利に約20〜約60mJ / cab
”の範囲の低エネルギー露光を使用することができる。
次いでレジストを、約90〜約160℃、有利に100
〜150℃、さらに有利に115〜135℃の露光後第
2ベーキングまたは熱処理にかける。この熱処理はホッ
トプレート系または対流オープンで組成物の部分的な架
橋のために十分子x温度および時間で行々うことができ
る。
ホットプレート系のためにこれは通常約5〜60秒、さ
らに有利に約10〜15秒の範囲にある。オープンのた
めに、加熱処理は約15分であってよい。選択される時
間は組成物成分、フォトレジスト層の厚さおよび使用さ
fる基板の選択に依存する。このベーキング処理は、ジ
アジドを、アルカリ水溶液に可溶性であるカルボン酸含
有化合物、たとえばインデンカルボン酸に変換する。こ
の露光/加熱工程を、組成物がその感光性のほぼ大部分
を維持するように行うことが重要である。
第1および第2熱処理温度シエび第1および第2熱処理
時間の選択は、Rt終ユーザーに所望の物性にニジ選択
さn1最も効果的にさnる。
第1感光性層のトップに、感光性でポジチプ作用のO−
キノンジアジド、たとえばフェノール誘導体の1.2−
キノンジアジド−4−1または−5−スルホン酸エステ
ル、そnに加えてノボラック訃よび/またはポリビニル
フェノール樹脂から成る第2感光性層が値かnる。この
ようなキノンジアジドは文献に公卸であシ、前記のもの
を包含する。この第2感光性組成物は同様に着色剤、染
料、細条防止剤、レベリング剤、可塑剤、付着促進剤、
溶剤、速度増加剤および界面活性剤のような上記の付加
的な添加物のいずnかを含有していてよい。構成成分の
量は、化学線に露呈さnた後アルカリ水溶液によシ実質
的に溶解することができる感光性組成物を提供すること
ができるような量でなけnばなら々い。しかし、第1お
よび第2感光性組成物の各々が紫外線スペクトルの実質
的に異なる分での化学線に反応性であることが重要であ
る。
こnは異なる吸収スペクトルを有するジアジドの選択に
よるか、−力または他力の層中への染料のような添加物
の包含によシ達成さnる。
このようにして形成さfたバイレベルレジストを、次い
でトツ7c!r!!、光性層の露光さnた部分が好適な
現像液に溶性であるが第1感光性組成物がいかなる重装
々程度にも溶性でないのに十分な量お工び波長での化学
fiI照射にニジ画像に応じて露光する。
この露光さnた基板を次に引続き好適な現像浴液中に浸
漬させる。現像液の濃度お工び現像時間はボトム層が認
識しうる割合で溶解し力いように選択すべきである。清
液は、たとえば窒素ガス攪拌に工す攪拌するのが有利で
ある。基板を、トップ感光性レジストコーティングの全
てまたはほぼ全てが露光さむた部分から溶解する筐で、
現像液中に残す。好適な現像液は、文献に公仰の水酸化
ナトリウムお工びテトラメチルアンモニウムヒドロキシ
ドを包含するようなアルカリ水浴液を包含する。
この点で生じる製品は下部感光性層上にポータプル適合
マスクよシなる。次いでレジスト上のこのマスクに第1
g光性層の露光部分が好適彦現像液中に溶性であるよう
にするのに十分な童お工び波長で化学線照射に全体的に
露光させる。ポータプル適合マスク層は、その上に当た
った光を吸収し、第1感光性層の下にある部分の露光を
妨げるような光学濃度である。現像は前記と同様である
この現像溶液からのコーティングさnたウェー・基板の
除去の後に、任意の現像後熱処理またはベーキングを、
コーティングの付着およびエツチング清液お工び他の物
質への化学的抵抗を増大するために使用することができ
る。現像後熱処理はコーティングの軟化点よシ下でのコ
ーティングおよび基板のオープンベーキングより成って
いてよい。工業的適用で、殊にシリコーン/二酸化珪素
−型基板上でのマイクロ回路単位の製造時に、この現像
さnた基板を緩衝さnたフッ化水累酸壌基エツチング溶
液で処理するかまたは乾燥エツチング環境で処理するこ
とができる。本発明のレジスト組成物は、酸−地基エッ
チング済液に4性であり、基板の非露光しシスト−コー
ティングに関して効果的々保護を提供する。
次の実施例で本発明の組成物の製法および使用法を詳述
する。しかしながら、こnらの例は、いず汎にせよ本発
明を限定するものではガく、本発明を実施するためにの
み使用さfるべき条件、パラメータまたは値を提供して
いると解釈すべきではない。
実施例 例  1 トップ層−フォトレジストは次の組成を有する: w/w% クレゾールノボラック樹脂         15.7
2、.5.4−)リヒドロキシベンゾ フエノンおよび1,2−ナフトキノン −2−シアP)’−5−スルホニルクロリドの縮合生成
物をよ勺なる光増感剤    5.2エチレ/グリコー
ルエテルエーテルア セテート                  76.
7ピスビリジルエチレン染料2.4 ボトム層フォトレジストは次の組成を有する:w/w% クレゾールノボラック樹脂         26.1
プロビレングリコールモノメチル二−テルアセテー)、
                72.9ドー4−ス
ルホン酸トリスエステル     3.0ジメチロール
p−クレゾール        1.0ボトム増フォト
レジストを用いて、シリコーンウェハ?20口Q rp
mでコーティングし、次いで出口を有する対流オーブン
中で90℃で60分間ソフトベーキングする。オリール
 モデル(○riel model ) 8089 m
光ユニット音用いて広幅帯フラッド露光を通用する。通
用蓋は665〜456 nmの波長に関してOAIラジ
オメーターで測定して、30 mJ /CIn2である
コーティングされたウエノ蔦を出口のめけられた対流オ
ーブン中125℃で15分間露光後ベーキングする。ウ
エノ・を室温1で冷却した後、トップ層フォトレジスト
を200 Orpmでボトム層フォトレゾスト上に塗布
し、次いで出口のあけられた対流オーブン中、900C
で60分間ソフト−ベーキングする。
解像テストパターンを有するガラスフォトマスクラ介シ
テハーキン エルマー(PerkinElmer ) 
220ミクラリン アリナー(Micralignal
igner)を用いて化字腺蕗光をする。適用が・は6
65〜436 nmの波長のOAIラジオメーターで測
定して180 mJ/cm2である。
わずかeこ攪拌しながら水酸化ナトリウムよシなる、1
:6の希釈度の水性−アルカリ性現像液中で90秒の浸
漬モードでの露光されたウェハの現像後に、このウェハ
を脱イオン水ですすぎ、スピン乾燥させる。次に、この
ウェハを10000倍の拡大走査電子顕微鏡を用いて検
査する。トップI−を通して2μmのシングルスペース
およびそれよシ大きな寸法が完全に開放されていること
かはつきシと見られる。このトップ画像は今やボトム鳩
の作像のためのボータデル適合マスクとして使用できる
。ボトム層フォトレジストの化学線波長は600〜40
0 nmである。このウェハを、311]amの狭幅清
秋フィルターを有するオゾチカル アプライドLnC,
ディープ UVモチゞル(0ptical Appl土
edLnc、 deep [J’V mod、el) 
29 Dを用いてフラッド線光する。適用釦は610n
rnVC集中した波長のOAIラジオメーターで測定し
て126 mJ/IZ7+22である。次いで、このウ
ェハを、わず〃會こ撹拌tlO) しながらテトラメチルアンモニウムヒドロキシドを有す
る現像液中で180秒間の浸漬モードで現像させる。こ
のウェハを直ちに脱イオン水ですすぎ、スピン乾燥させ
る。このウェハを、丹びi oooo倍拡大走量軍子顕
微鋭を用いて再び試験する。2μmシングルスペースお
よびよp大きな寸法が完全に開放されていることが明ら
かにみてとれる。
例  2 トップノーフォトレジストは次の組成を有する:w/w
% クレゾールノボラック樹脂         15.7
リドとの縮合生成物よりなる光増感剤    5.2エ
チレングリコールエチルエーテル アセテート                 76.
7ビスビリジルエチレン染料2.4 フォトレジストのボトム層は次の耐酸を有する: w/w% クレゾールノボラック樹脂         26.0
4−スルホン酸トリスエステル       3.02
.6−ジメチロールp−クレゾール    1.6プロ
ピレンクリコールモノメチルエーテルアセテート72.
7 このボトム層フォトレジストを用いて、シリコーンウェ
ハ’1r20[]0rpmでコーチインクシ次いで出口
のめけられた対流オープン中90°Cで60分間ソフト
−ベーキングする。オリールモデル(Orel mod
el) 8089露光ユニツトを用いて広幅帯フラッド
露光させる。適用量は365〜436 nmの波長に関
してOAIラジオメーターで測定して、1Q mJ 7
cm”である。コーティングされたこのウェハを出口の
あけられた対流オープン中125℃で15分間露光後ベ
ーキングする。ウェハを室昌に冷却した後、トップ層フ
ォトレジストを300 Orpmでボトム増フォトレジ
スト上にコーティングし、次いで出口のめけられた対流
オープン中90℃で60分間ソフト−ベーキングする。
解像テストパターンを有するガラスフォトマスクを介し
てパーキン エルマー220ミクラリン アリナーを用
いて化学i露光を適用する。
適用tは365〜466 nmの波長のOAJラジオメ
ーターで測定して25 Q mJ/cIn2である。
わずかに攪拌しながら水酸化ナトリウムを含有する、1
:3の希釈度の水性−アルカリ性現像液中で90秒の浸
漬モードでの露光されたウェハの現像後に、このウェハ
を脱イオン水ですすぎスピン乾燥させる。次にこのウエ
ノ・は10000倍の拡大走査電子顕微鏡を用いて検査
する。トップ層を遇して2μmシングルスペースおよび
それよシ大きな寸法が完全に開放されていることかはつ
きシと見られる。トップ画像は今やボトム層の作像のた
めのポータプル適合マスクとして使用できる。ボトム層
フォトレジストの化字巌波長は600〜400 nmで
ある。このウェハを61 a nm狭幅帯状フィルタ−
を有するオプチカル アプライド InC,ディープ 
UVモデル29Dを用いてフラッド露光する。通用蓋は
510 nmに集中した波長のOAIラジオメーターで
測定して20 Q mJ/c111”である。次いでこ
のウェハを、わずかに攪拌しなからテトラメチルアンモ
ニウムヒドロキシドを有する現像液中で180秒間の&
漬モードで現像する。このウェハを直ちに脱イオン水で
すすぎ、スピン乾燥させる。このウェハを再び1000
0倍拡大走査電子顕微鏡を用いて再び試験する。2μm
シングルスペースおよヒヨリ大きな寸法が完全に開放さ
れていることが明らかにみてとれる。
例  6 トップ層フォトレジストは次の組成を有する:w/w% クレゾールノボラック樹脂         12.6
生成物よりなる光増感剤          4・1ビ
スビリゾルエチレン染N          4.0ボ
トム層フォトレジストは次の組成を有する:w/w% クレゾールノボラック樹脂         26.0
2.6−ジメチロールアークレゾール    1.6ボ
トム層フォトレジストを用いて、シリコーンウェハが2
000 rpmでコーティングし、次いで出口のあけら
れた対+14tオープン中で90 ’Cで30分間ンフ
トペーキングする。オリールモテル(Oriel mo
clel)8089 K光ユニット全周いて広幅帯フラ
ッド露光を適用する。通用量は665〜436 nmの
波長に関してOAIラジオメーターで測定して、1(J
 mJ/α2である。
このコーティングされたウエノ\?出口のあけられた対
流オーブン中125℃で15分間露光後ベーキングする
。ウェハを室温に冷#Jした後、トップ層フォトレジス
トを300 Orpmでボトム層フォトレジスト上にコ
ーティングし、次いで出口のめけられた対流オーブン中
90°Cで60分間ンフトーベーキングする。
解像テストパターンを有するガラスフォトマスクに介し
てパーキン エルマー220ミクラリン アリナーを用
いて化学a露光をする。適用量は665〜466 nm
の波長の○AIラジオメーターで測定して250 mJ
/lがである。
わずかに攪拌しながら水酸化ナトリウムを含有する、1
:6の希釈度の水性−アルカリ性現像液中で60秒の浸
漬モードでの露光されたウェハの現像後に、このウェハ
を脱イオン水ですスキ、スピン乾燥させる。次いでこの
ウェハを10000倍の拡大走査電子顕微銃を用いて検
査する。トップノーを通して2μmシングルスペースお
よびそれよシ大きな寸法が完全に開放さ層 れていることかはつきシと見られる。トップIW(rL
今ヤe )ム鳩の作像のためのポータプル適合マスクと
して使用することができる。ボトム鳩フォトレジストの
化学祿鼓長は600〜400nmでめる。このウェハt
610nm狭匍帝状フィルター?有するオノチカル ア
プライドIr1C、ディープ [JVモデル29Dを用
いてフラッド露光する。通用量は、S11]nmK果中
した波長のOAIラジオメーターで測定して6[10m
J/cIn2である。次めで、このウェハをわずかに攪
拌しなからテトラメチルアンモニウムヒドロキシドを有
する2:1の希釈度の現像液中で180秒間の浸漬モー
ドで現像させる。このウェハを直ちに脱イオン水ですす
ぎ、スピン乾燥させる。
このウェハを再び10000倍拡大走査電子顕微鏡を用
いて再び試験する。2μmシングルスペースおまひより
大きな寸法が完全に開放されていることが明らか〆こみ
てとれる。
例  4 米国%對第4588670号明細畳に記載されたトラf
層フォトレジストは次の組成を有する: w/w% クレゾールノボラック樹脂         14.7
4.4′−ビスピリジルエチレン染料2.0フオトレジ
ストのボトム層は次の組成を有する: W/Wチ クレゾールノボラック樹脂         26.0
ボトム層フォトレゾストを用いて、シリコー/ウェハを
200 Orpmでコーティングし、次いで出口のめけ
られた対流オーブン中で90°Cで60分間ンフトベー
キングする。このコーチ1ングされたウェハを再び出口
のあけられた対流オープン中100℃で10分間ベーキ
ングする。ウェハを菟温まで冷却した後、トップ層フォ
トレジストk 200 Orpmでボトムノーフォトレ
ジスト上に塗布し、次いで出口のあけられた対流オーブ
ン中90℃で60分間ソフト−ベーキングする。
解像テストパターンを有するガラスフォトマスクラ介シ
てバーギン エルマー220ミクラリン アリナーを用
いて化学線露光させる。適用量は665〜436 nm
の波長のOAIラジオメーターで測定して175 mJ
 7cm”である。
わずかに攪拌しながら水酸化ナトリウムを含有する、1
:6の希釈度の水性−アルカリ性現像液中で70秒の浸
漬モードでの露光みれたウェハの現像後に、このウニノ
1を脱イオン水ですすぎ、スピン乾燥させる。次いでこ
のウニノーを10000倍の拡犬走量電子顕微鏡を用い
て検量する。トップ層を通して2μmシングルスペース
およびそれよシ大きな寸法が完全に開放されていること
かはつきシと見られる。トップ画像は今やボトム層の作
像のためのボータプル適合マスクとして使用できる。ボ
トム層フォトレジストの化学線波長は600〜400 
nmである。このウェハを310 nm狭幅帯状フィル
ター?有するオプチカル アプライド InC,ディー
プ UVモデル(Optical Applied I
nc、 deepUV model) 29 Dを用い
てフラッド露光する。
適用量は310 nmに集中した波長のOAエラジオメ
ーターで測定して150 mJ/cIn2である。
次いで、このウェハを、わずかに攪拌しながら60秒間
の浸漬モードでテトラメチルアンモニウムヒドロキシド
を有する2:1の希釈度の現像液中で現像する。このウ
ェハを直ちに脱イオン水ですすぎ、スピン乾燥させる。
このウェハを再びi oooo倍拡大走食篭子顕微鏡を
用いて得び試験する。2μmジノグルスペースおよびよ
シ大きな寸法が完全に開放されていることが明らかにみ
てとれる。
例  5 米国%粁第4588670号明細誉に記載されたトップ
層フォトレジストは次の組成を有する: w/w% クレゾールノボラック樹脂        14.74
.4′−ビスピリジルエチレン染料2.0リスエステル
               6.7プロピレングリ
コールモノメチルエー テルアセテート79.6 フォトレジストのボトム層は次の組成を有する: w/w% クレゾールノボラック樹脂         23.0
シノール325樹脂(AmezicanCyanami
d)                       
           1.8プロピレングリコールモ
ノメチルエー テルアセテート              72.2
このボトム層フォトレジストを用いて、シリコーンウェ
ハ’ft: 20 [10rpmでコーチインクシ、次
いで出口のめけられた対流オープン中で90℃で60分
間ンフトベーキングする。オリールモデル8089露光
ユニツトを用いて広Il!l帯フラッド篇光を適用する
。適用量は365〜436nmの波長に関してOAIラ
ジオメーターで測定して、5mJ/cIn2である。こ
のコーティングされたウェハを出口のあけられた対流オ
ーブン中100℃で10分間露光後ベーキングする。ウ
ェハを室編まで冷却した後、トップ層フォトレジストk
 200 Orpmでボトム層フォトレジスト上に塗布
し、次いで出口のりけられた対流オープン中90′Cで
60分間ソフト−ベーキングする。
解像テストパターンを有するガラスフォトマスク?介し
てバーキ/ エルマー220ミクラリン アリナーを用
いて化学蕨嬉光する。通用量は665〜436 nmの
波長のOAIラジオメーターによシ測定して175 m
J 7cm2である。
わずかに攪拌しながら、水酸化ナトリウムを含有する、
1:6の希釈度の水性−アルカリ性現像液中で70秒の
浸漬モードでの露光されたウェハの現像後に、ウニ八全
脱イオン水ですすキ、スピン乾燥させる。次いでこのウ
ニノーを10000倍の拡犬走介電子顕微鋭を用いて検
査する。トップ層を通して2μmシングルスペースおよ
びそれよ少大きな寸法が完全に開放されていることがは
っきりと見られる。トップ画像は今やボトム層の作像の
ためのポータプル適合マスクとして使用できる。ボトム
層フォトレジストの化学線波長¥1600〜400 f
lmである。ウェハを、310nm狭幅帯状フィルター
を有するオプチカル アプライド 1’JIC,ディー
ジ UVモデル29Dを用いてフラッド露光させる。適
)+Ufは610nmに集中した波長のOAエラジオメ
ーターで測定した20口mJ/C7n2でめる。次いで
、このウェハtわずかに攪拌しながら、テトラメチルア
ンモニウムヒト・Jキシドを有する2:1の希釈度の現
1駅液中で5分間の浸漬モードで現像させる。このウェ
ハを直ちに脱イオン水ですすぎ、スピン乾燥させる。ウ
ェハを再び10000倍拡大走葺電子細微鏡を用いて丹
び試験する。2μmシングルスペースおよびより大きな
寸法が完全に開放されていることが明らかにみてとれる
例  6 米国特粁第4588670号明M書に記載されたトップ
層フォトレジストは次の組成を有する: w/w% クレゾールノボラック樹脂         14.7
4 、4’−ビスピリジルエチレン染料2.0エステル
                  6.7フォトレ
ゾストのボトム層は次の組成を有する: w/w% クレゾールノボラック樹脂         26.0
エステル                 6.0エ
ーテルアセテート            72.2ボ
トム増フオトレジストを用いて、シリコーンウェハk 
200 Orpmでコーティングし、次いで出口のりけ
られた対流オーブン中で90°Cで60分間ソフトベー
キングする。オリールモデル8089露光ユニツトを用
いて広幅帯フラッド露光を適用する。適用址は365〜
466amの波長に関するOAエラジ万万一−ター測定
して、5mJ々2でるる。コーティングされたウェハを
出口のt!りけられた対流オーブン中100°Cで10
分分間光後ベーキノグする。こりウェハを峯温lで冷却
した俊に、トップ層フォトレジストk 200 Orp
mでボトム増フォトレジスト上に塗布し、次いで出口の
めけられた対流オーブン中90℃で30分間ソフト−ベ
ーキングする。
解像テストパターンを有するガラスフォトマスクを介し
てパーキン エルマー220 ミクラリン アリナーを
用いて化学線露光する。適用貸は365〜466 nm
の波長のOAIラジオメーターで測定して175 mJ
 7cm2である。
わずかに攪拌しながら、水酸化ナトリウムを含有する、
1:3の希釈度の水性−アルカリ性現像液中で70秒の
浸漬モー ドでの露光されたウェハの現像後に、このウ
ェハを脱イオン水ですすぎ、スピン乾燥させる。次いで
このウェハe1ooo、o倍の拡大走査′祇子顕微続を
用いてtfffする。トップ層を逍して2μmシングル
スペースおよびそれより大きな寸法が完全に開放さ7し
ていることかはつさpと児らnる。トップ画像は今やy
トムノーの作像のためのホータプル適合マスクとして使
用できる。ボトム層フォトレジスト用の化学mW長は6
00〜400 nmでろる。ウェハを310 nm狭1
陥帝状フィルターに有するオノチカル アプライド I
nC,ディープ UVモデル29D?r:用いてフラッ
ド線光塾せる。通用量は610 nmに集中した波長の
OAIラジオメーターで測定して270mJ/cfであ
る。次いでウェハを、わずかに攪拌しながラナトラメチ
ルアンモニウムヒドロキシドを有する2:1の希釈度の
現像液中で60秒間の浸漬モードで現像させる。こりウ
ェハを直ちに脱イ万ン水ですすぎ、スピン乾燥させる。
このウェハを丹び10000倍拡大走葺冨子細微鯨を用
いて試験する。2μmシングルスペースおよびよシ大き
な寸法が完全に開放されていることか明らかにみてとれ
る。
例  7 トップ層フォトレジストは次の組成を有する:w/w% クレゾールノボラック切崩        15・72
.3.4−トリヒドロキシベンゾフエ合生成物よりなる
光増感剤         5.2エチレンクリコール
エチルエーテル アセテ−)                  76
.7ビスビリジルエチレン9N          2
・4ボトム層フォトレジストは次の組成を有する:w/
w% クレゾールノボラック樹脂         26.1
プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート7
2.0 2 + 3+ 4− ) !Jヒドロギシベンゾフエノ
ン、!=1.2−ナフトキノン−2−ジアジド−4−ス
ルホニルクロリドおよび 金物との縮合生成物            3.0ジ
メチロールp−クレゾール        1.0ボト
ムノーフオトレジストを用いて、シリコーンウェハを2
000 rpmでコーティングし、次いで出口のめけら
れた対匠λ−プ/中で90℃で30分間ソフトベベーキ
ングる。万リールモデル(Oriel model) 
80891g光ユニツトを用いて広1WAV7フラツド
嬉光を適用する。通用量は665〜436 nmの波長
に関するOAIラジオメーターで測定して、30mJ/
cIn2である。
このコーティングされたウェハを出口のろけらnたX町
流オーブン中120℃で15分間露光後ベーキングする
。このウェハを室温まで冷却した後、トップ層フォトレ
ジストを2000 rpmでボトム鳩フAトレジスト上
に塗布し、次いで出口のあけられた対流オーブン中90
℃で60分間ソフト−ベーキングする。
解像テストパターンを有するガラスフォトマスクを介し
てTF(E C1−ラインステッパー(S teppe
r)を用いて化字勝露光する。適用量は600 mJ/
c1n2である。
わずかに撹拌しなから、水酸化ナトリウムを含有する1
:6の希釈度の水性−アルカリ性現像液中で90秒の浸
漬モードでの露光されたウェハの現像後に、ウェハを脱
イオン水ですすぎスピン乾燥させる。欠いてこのウェハ
’k 10000倍の拡大走査電子顕倣暁を用いて検査
する。トップノーを通して2μmシングルスペースおよ
びそれよ)大きな寸法が完全に開放されていることかは
つきシと見られる。トップ画像は今やボトムI−の作像
のためのポータプル適合マスクとして使用できる。ボト
ム層フォトレジスト用の化学線波長は300〜400 
nmである。ウェハを310 nm狭幅帯状フィルター
を有するオノチカル アプライド InC,ディープ 
UVモデル29Dを用いてフラッド露光させる。
逼用楡は310 nmに集中した波長のOAIラジオメ
ーノーで測定して120 mJ/cIn2で塾る。
次いでウェハを、わずかに攪拌しなから5:1の割合で
水で希釈されたテトラメチルアンモニウムヒドロキシド
よりなる現1&!液中で180秒間の浸漬モードで現像
させる。このウェハを直ちに脱イオン水ですすぎ、スピ
ン乾燥ちせる。
このウェハを再ひi oooo倍拡大走査電子顕倣競ヲ
用いて試験する。2μmシングルスペースふ・よびよシ
大きな寸法が完全に開放されていることが明らかにみて
とれる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポジチブ作用写真エレメントを製造するために、 a)次の組成: 組成物の固体分の重量に対して、 i)式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中R_1は1,2−ベンゾキノン−2−ジアジド−
    4−スルホニル、1,2−ナフトキノン−2−ジアジド
    −4−スルホニル又は 1,2−ナフトキノン−2−ジアジド−4−スルホニル
    であり、R_2はH、R_4、OR_3又は▲数式、化
    学式、表等があります▼であり、R_3はH、アルキル
    、アリール、アラルキル又はR_1であり、R_4はア
    ルキル、アリール又はアラルキルである〕を有する感光
    性化合物 約1〜25% ii)ノボラック及び/又はポリビニルフェノール樹脂 約75〜99% iii)ジアジドが化学線に露呈される際に発生する酸
    の量及び濃度の存在で、(d)工程の加熱条件の通用下
    に前記樹脂を架橋することのできる架橋化合物 約0.5〜20% 及び iv)前記組成成分を溶かすのに充分な量の浴剤 より成る第1感光性組成物を形成し、 b)前記の第1感光性組成物を適当な基板上にコーティ
    ングし、 c)前記のコーティングされた基板を約20〜100℃
    の温度で、前記浴剤を乾燥除去して、これに非粘着性を
    与えるのに充分な時間熱処理し、 d)前記組成物を全体的に充分な化学線に画像なしで露
    呈し、前記組成物を充分に加熱して部分的に架橋させ、
    その間実質的にその感光性を保持し、 e)前記の第1感光性組成物に、o−キノンジアジド及
    びノボラック及び/又はポリビニルフェノール樹脂より
    成る第2感光性組成物でコーティングし(ここで、前記
    の第1感光性組成物と第2感光性組成物とは、実質的に
    異なる波長の紫外線に対して反応性である)、f)前記
    第2感光性組成物を画像に応じて化学線に露呈し、現像
    してイメージマスクを形成させ、 g)前記第1感光性組成物を前記イメージマスクを通し
    て化学線に露呈し、現像して前記第1感光性組成物の露
    呈部分を除去する ことを特徴とするポジチブ作用写真エレメントの製法。 2、第1感光性組成物中の光増感剤は2,3,4−トリ
    ヒドロキシベンゾフェノン−1,2−ナフトキノン−2
    −ジアジド−4−スルホン酸トリスエステルである、特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 3、架橋剤はジメチロールパラクレゾールである、特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 4、架橋剤は、メチルメトキシジフェニルエーテルであ
    る、特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、架橋剤はメラミンホルムアルデヒド化合物又はその
    アルキル化された任意の縁縁体である、特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 6、架橋剤はレゾール樹脂又はエポキシクレゾールノボ
    ラック樹脂である、特許請求の範囲第1項記載の方法。 7、第1感光性組成物中の溶剤は、プロピレングリコー
    ルアルキルエーテルアセテートより成る、特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 8、基板は、シリコン、アルミニウム又はポリマー樹脂
    、二酸化珪素、ドーピングされた二酸化珪素、窒化珪素
    、タンタル、銅、ポリシリコン、セラミック及びアルミ
    ニウム/銅混合物よりなる群から選択されている、特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 9、第1及び第2感光性組成物の各々は、更に、着色剤
    、染料、細条防止剤、溶剤、レベリング剤、可塑剤、付
    着促進剤、速度増加剤及び界面活性剤よりなる群から選
    択した1種以上の化合物を含有する、特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 10、現像剤はアルカリ水溶液である、特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 11、現像剤は水酸化ナトリウム及び/又はテトラメチ
    ルアンモニウムヒドロキシドである、特許請求の範囲第
    10項記載の方法。 12、樹脂はノボラックであり、架橋剤はジメチロール
    パラクレゾールより成り、(d)の露光工程は、約5m
    J/cm^2〜40mJ/cm^2であり、(d)の熱
    処理工程は約90〜160℃の温度で実施し、現像剤は
    水酸化ナトリウム及び/又はテトラメチルアンモニウム
    ヒドロキシドの水溶液より成る、特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 13、樹脂はノボラックであり、架橋剤はジメチロール
    パラクレゾールより成り、(d)の露光工程は約5mJ
    /cm^2〜40mJ/cm^2であり、(d)の熱処
    理工程は約90〜160℃の温度で実施し、現像剤は水
    酸化ナトリウム及び/又はテトラメチルアンモニウムヒ
    ドロキシドの水溶液である、特許請求の範囲第2項記載
    の方法。 14、(d)工程中の組成物を化学線に露呈しない、特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 15、ポジチブ作用写真エレメントを製造するために、 a)次の組成: i)一般式II、III又はIV: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 〔式中R_AはH、−X−R_b又は▲数式、化学式、
    表等があります▼であり、XはC−C−単結合、−O−
    、−S−、−SO_2−、▲数式、化学式、表等があり
    ます▼、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼又は ▲数式、化学式、表等があります▼であり、nは1又は
    2であり、R_aはH、−OH、−OY、−OZ、ハロ
    ゲン、低級アルキルであり、少なくとも1個のR_a基
    は−OYであり、その少なくとも1個は−OZであり、
    R_bはH、アルキル、アリール、置換アルキル又は置
    換アリールである〕、 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) 〔式中R_BはH又は▲数式、化学式、表等があります
    ▼であり、 R_CはH、−OH、−OY又は−OZであり、R_C
    基の少なくとも1個は−OYであり、その少なくとも1
    個は−OZである〕または ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 〔式中R_CはH、アルキル、アリール、置換アルキル
    又は置換アリールであり、R_dは−OH、−OY又は
    −OZであり、R_d基の少なくとも1個は−OYであ
    り、その少なくとも1個は−OZであり、Yは1,2−
    ナフトキノンジアジド−4−スルホニルであり、Zは1
    ,2−ナフトキノン−ジアジド−5−スルホニル又は−
    W−R_5であり、Wは ▲数式、化学式、表等があります▼又は−SO_2−で
    あり、R_5にアルキル、アリール、置換アルキル又は
    置換アリールである〕で表わされる感光性化合物約1〜
    25%(組成物の固体分の重量に対して) ii)ノボラック及び/又はポリビニルフェノール樹脂
    約75〜99% (組成物の固体分の重量に対して) iii)ジアジドを化学線に露呈する際に、発生する酸
    の量又は濃度の存在で(d)工程の熱処理条件の適用下
    に前記樹脂を架橋することのできる架橋化合物約0.5
    〜20% (組成物の固体分の重量に対して) 及び iv)前記組成物を溶かすのに充分な量の溶剤 より成る第1感光性組成物を形成し、 b)この第1組成物を適当な基板上にコーティングし、 c)このコーティングされた基板を約20〜100℃の
    温度で、前記溶剤が乾燥除去されて、これに非粘着性を
    与えるのに充分な時間熱処理し、 d)前記組成物を画像なしで全体的に充分な化学線に露
    呈し、前記組成物を充分加熱して部分的に架橋させ、そ
    の間実質的にその 感光性を保持し、 e)前記の第1感光組成物にo−キノンジアジド及びノ
    ボラック及び/又はポリビニルフェノール樹脂よりなる
    第2感光組成物をコーティングし(ここで前記第1感光
    組成物及び第2感光組成物は実質的に異なる波長での紫
    外線に対し反応性であり)、 f)前記第2感光組成物を画像に応じて化学線に露呈し
    、現像してイメージマスクを形成させ、 g)前記の第1感光性組成物を前記イメージマスクを通
    して化学線に露呈し、現像して前記第1感光性組成物の
    露呈部分を除去する ことを特徴とする、ポジチブ作用写真エレメントの製法
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