JPH01124502A - 粉末充填装置 - Google Patents

粉末充填装置

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JPH01124502A
JPH01124502A JP63252872A JP25287288A JPH01124502A JP H01124502 A JPH01124502 A JP H01124502A JP 63252872 A JP63252872 A JP 63252872A JP 25287288 A JP25287288 A JP 25287288A JP H01124502 A JPH01124502 A JP H01124502A
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powder
chamber
container
powder filling
conveying member
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JP63252872A
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English (en)
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Trevor Coatsworth
トレボー、コーツワース
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Glaxo Group Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B1/00Packaging fluent solid material, e.g. powders, granular or loose fibrous material, loose masses of small articles, in individual containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, or jars
    • B65B1/30Devices or methods for controlling or determining the quantity or quality or the material fed or filled
    • B65B1/36Devices or methods for controlling or determining the quantity or quality or the material fed or filled by volumetric devices or methods
    • B65B1/363Devices or methods for controlling or determining the quantity or quality or the material fed or filled by volumetric devices or methods with measuring pockets moving in an endless path
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B43/00Forming, feeding, opening or setting-up containers or receptacles in association with packaging
    • B65B43/42Feeding or positioning bags, boxes, or cartons in the distended, opened, or set-up state; Feeding preformed rigid containers, e.g. tins, capsules, glass tubes, glasses, to the packaging position; Locating containers or receptacles at the filling position; Supporting containers or receptacles during the filling operation
    • B65B43/54Means for supporting containers or receptacles during the filling operation
    • B65B43/60Means for supporting containers or receptacles during the filling operation rotatable

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Eye Examination Apparatus (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、粉末充填装置に係り、より詳細には粉末を供
給するための容器の中にばらの状態で詰められている多
量の粉末を、上記供給容器から各容器に対して連続的に
供給する粉末充填装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の粉末充填装置を参考として第1図及び第2図に示
す。第1図はこの従来の粉末充填装置の側部立面略図で
あり、第2図は第1図の粉末充填装置を直角な方向から
見た状態を示す垂直断面図である。
この第1図及び第2図に示した従来の粉末充填装置は充
填輪20を有し、この充填輪20はシャフト4に駆動さ
れて、水平な軸線を中心として回転することができる。
この充填輪20の周縁部に複数の孔6が設けられており
、この孔6は半径方向に延びている。第2図には、この
孔6を2つだけ示しである。番孔6はピストン8を有す
る。この孔の壁体とピストン8とによってチャンバ10
が形成されている。このチャンバ10の容積は可変であ
り、このチャンバ10の容積を変化させる方法としては
、ピストン8を内側に摺動させるか、又は孔6を外側に
摺動させるという手段が採用されている。ホッパ12は
充填輪2の真上に取り付けられており、充填される粉末
が、このホッパ12に供給される。充填輪2の下にはコ
ンベアが設けられている。このコンベアを線14を用い
て概略的に示す。このコンベアの上に載せられており、
この容器16は連続している。第1図及び第2図には、
上記容器のうちの、充填輪の真下にある1個の容器のみ
を示しである。
この粉末充填装置を使用する時には、充填される粉末が
ホッパ12に供給される。この粉末は、後述する充填行
程が行われている間、終始混合されて、均一性が維持さ
れる。充填輪はシャフトによって回転されて、位置決め
作用を行う。各チャンバがホッパ12の下で位置決めさ
れた時に、このチャンバに真空装置が接続されており、
この真空装置によって、予め定められた量の粉末がチャ
ンバの中に吸引送入される。この真空装置は図に示され
ていない。送入される粉末の量はチャンバの容量によっ
て決められ、このチャンバの容量はピストン8の位置に
よって決められる。また、この粉末は、この粉末を詰め
る容器16の垂直方向真上に到達するまで、真空の作用
によって、チャンバの中に保持される。この位置で、例
えば空気、窒素、或いは二酸化炭素等の気体がチャンバ
に送り込まれる。この気体の圧力は大気圧より若干高く
されている。このようにされている理由は、粉末を容器
の中に押出すようにして充填するためである。この時に
、空の容器は、ホッパの背後の位置決めされた位置に保
持されている。この粉末充填装置に対して1つの改良が
加えられている。その改良は、各容器16を充填輪の下
に位置決めし、この容器に対応する複数のチャンバによ
って粉末の栓が充分に施される間、この各容器16を上
記位置に保持することを内容とするものであった。
この改良によって、重量的又は容量的に広い範囲で、容
器に粉末を充填し得る装置を使用することが可能となっ
た。この改良された従来の粉末充填装置は、医薬品、例
えばラニチヂンを容器に充填するための粉末粉末充填装
置に使用することができるものであった。このような容
器の代表的な容積の値は8ないし127ミリリツトルで
あり、この容器に充填される粉末の重量は0.25ない
し10グラム、或いはそれ以上であり、具体的には、例
えば1回に充填される量が0.350又は450ミリグ
ラムである。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上説明した従来の粉末充填装置にあっては、充填幅が
使用され、この充填幅は回転によって位置決めされてお
り、そのために、多くの欠点が発生している。その欠点
の1つは、充填幅の回転速度が、その充填幅を連続的に
回転させる場合と比較した場合に、非常に遅くなるとい
うことである。
そのために、回転することなく位置決めする構造の粉末
充填装置と比較した場合に、単位時間当りの充填可能の
容器数が非常に少ないという問題点があった。そのうえ
、さらに、位置決めを行うための複雑なタイミング機構
が必要であった。このタイミング機構は、チャンバから
粉末を送り出す時に、容器をチャンバに対して正確に位
置決めするためのものである。このようなタイミング機
構が必要であったがために、誤差が発生する可能性が増
大し、粉末充填装置のコストが増加するという問題点が
あった。
このような公知の粉末充填装置の一例が、米国特許第4
,640.448号(特許権者はTLシステム・コーポ
レーション)、ドイツ共和国特許出願節31 2001
7号(ザナシ・ニゲリスS、p、A) 、及び、米国特
許第4.671,430号(エリ・リリー・アンド・カ
ンパニー)に開示されている。
さらに、英国特許節2,094,267号(IMA−イ
ンダストリアル・マシン・オートマチッシエ 5pA)
には、ティーバッグを作るための粉末充填装置が開示さ
れている。この粉末充填装置は、予め定められた量の紅
茶等を、濾材で作られたウェブの上に載せて、ティーバ
ッグを作ル’tR造であった。この粉末充填装置におい
ては、紅茶がほぼ水平な充填幅から供給され、この充填
幅に対する紅茶の供給がプランジャによって行われてい
る。
また、米国特許第2,907,357号(アメリカン・
サイアナミドψカンパニー)には、瓶に使用するための
粉末粉末充填装置が開示されている。この粉末充填装置
においては、粉末計量装置が水平な軸線を中心とする回
転を行って、粉末を漏斗状の板状部材に供給するという
構造であった。
この漏斗状の板状部材は垂直な軸線を中心として回転す
る。この漏斗状の板状部材には複数の漏斗膜けられ、こ
の漏斗が複数の瓶の上に配置され、この瓶が軸線の周囲
に保持され、この軸線が漏斗状の板状部材の軸線と同一
線上にあるという構造であった。
本発明は、上記従来の粉末充填装置の欠点を除去ないし
緩和し、少なくとも概念的には、無菌の粉末を充填する
ために使用することができる粉末充填装置を提供するこ
とを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の粉末充填装置にお
いては、大量の粉末を複数の容器に充填する粉末充填装
置として使用し得る装置にするために、下側に開く複数
のチャンバを有する粉末搬送部材と、粉末搬送部材の下
に位置する容器搬送部材と、粉末搬送部材及び容器搬送
部材を一体の状態で垂直な軸線を中心として連続的に回
転させる装置と、粉末搬送部材が部分的に回転する間、
前記チャンバが接続する粉末のリザーバと、チャンバを
真空にしてチャンバの中に粉末を吸引によって送り込む
装置と、各チャンバから容器搬送部材で支持された容器
の中に粉末を送り込む装置とを備えている。
以下、本発明の例示的な好ましい形態を、図面を参照し
て、詳細に説明する。
〔実施例〕
第3図、及び、第5図において、充填幅20は上板22
と下板24とを有する。この上板22及び下板24はシ
ャフト26によって保持されている。この上板22及び
下板24は垂直な軸線を中心として回転することができ
る。下板24の周辺近傍部分で複数の直立するシリンダ
28が支持されており、下板24はこれに対応する複数
のピストン30を有し、このピストン30は下方に延び
ている。各ピストン30は各シリンダ28の中に挿入さ
れている。ピストン30にはそれぞれ筒状部32が設け
られており、この筒状部32はステンレス鋼等の材料で
作られている。この筒状部32の端部はバリア部材34
で閉塞されている、このバリア部材34は焼結ステンレ
ス鋼、すなわち空気を通過させることは出来るが粉末は
通さない性質を有する材料で作られている。このような
構造の代りに、バリア部材34を他の適当な材料、例え
ば、ナイロンを用いて作っても良く、或いは、ワイヤを
織った材料を用いて作っても差し支えない。また、シリ
ンダ28の内部のバリア部材34よりも下の部分に形成
されている空間はチャンバ36を形成しており、このチ
ャンバ36は粉末を収容するため使用される。充填軸2
0を24個のチャンバ36を有する形状とすることは好
ましいことである。
環状板38は上板22の上に取り付けられ、上板22の
上面が環状板38の下面に接触摺動できるように固定さ
れている。弧状の溝40は環状板38の下面に形成され
、ピストン32の内部に通じている。このピストン32
は弧状の溝40の下に設けられており、ピストン32と
弧状の溝40との間に孔42が設けられている。さらに
、この弧状の溝40は、孔42を介して真空装置に接続
されている。さらに、環状板38は溝46を有し、この
溝46は1つの孔42を介してピストン30の内部に通
じている。溝46の延長部は任意の時に、溝46に、1
個のピストン30のみを接続させる作用をしている。溝
46は孔48を介して加圧空気源に接続されている。こ
の加圧空気源によって供給される空気は大気圧よりも高
い圧力である。
溝40.46の形状については後に詳細に説明する。
シャフト26の上端部の外面にねじ部50が設けられて
いる−このねじ部50は、このねじ部50に対応してい
る調節部材52の内面のねじ部に係合する。この調節部
材52は環状の下部54を有し、この環状の下部54の
下面は環状板38の上面に対して摺動接触する。調節部
材52を回転させることによって、板状部材22.38
を上下させることができる。この構造によって、シリン
ダ28とピストン30との相対位置を変化させることが
可能であり、従って、チャンバ36の容量を変化させる
ことができる。圧縮ばね55は板状部材22.24を引
き離す方向に押す。各ピストン30がシリンダ28に対
して如何なる位置を占める時でも、このピストン30と
シリンダ28との気密が、0リング56によって維持さ
れる。
シャフト26は、ボールベアリング58その他のベアリ
ング部材に支持されて、固定の板状部材38に対して回
転することができる。
例えば、各チャンバ36の内径が10ミリメートルであ
る場合に、このチャンバの長さを3ないし40ミリメー
トルの範囲内で調節することができる。
チャンバの容積は約85ないし3142立方ミリメート
ル(すなわち、直径が10ミリメートルである場合には
、長さが3ないし40ミリメートル)である。チャンバ
の容積を約1571立方ミリメートル(すなわち、直径
が10ミリメートルである場合には、長さが約3ないし
20ミリメートル)未満にすることは好ましいことであ
る。
容器を搬送する部材はマガジン60の形であり、このマ
ガジン60の下部に充填軸20が取り付けである。この
マガジンはほぼ円盤状であり、シャフト26の延長部分
に連続的に取り付けられており、このシャフト26と共
に回転することができる。従って、充填軸20とマガジ
ン60とが相互に一体になって回転することができる。
マガジン60は、使用される時に、その周縁部分に設け
られた切り込み部分で、複数の小瓶その他の容器を支持
する。空の小瓶は従来型のコンベア、例えばスクロール
コンベアによって、マガジンまで運ばれ、各チャンバ3
6の真下に位置決めされる。充填幅20とマガジン60
は相互に一体になって、充填行程が終了するまで、小瓶
を各チャンバの下で連続的に回転移動させる。この充填
行程については後に説明する。小瓶は上記充填が終了し
た位置で、マガジンから他のコンベア(図示せず)によ
って取り出される。このコンベアは従来と同様の構造に
しても差し支えない。
小瓶に対して充填を行うために、その小瓶を充填幅20
に対して接近離反するように移動させる。
その状態を第4図に示す。小瓶62は、粉末が充填され
て取り出されるまでに、充填幅と共に約240度回転す
る。
粉末用リザーバはホッパ64の形であり、既に説明した
構造部の一方の側部に取り付けられる。
必要に応じて、この構造部を粉末のホッパ64の両側に
設け、1台のホッパを用いて2つの充填幅の働きを行い
得るようにすることも可能である。
このようにすれば、粉末充填装置の能力を2倍に向上さ
せることが可能になる。第6図に示すホッパ64′は2
つの充填幅に対して作動するために適当なものである。
ホッパ64は脚部66を有する。この脚部66の直径は
ホッパ64の本体部分の直径よりも大きい。この脚部6
6は充填幅20の下部で延びている。ホッパ64′の場
合には、2つの部分66′がホッパの両側に直径方向に
設けられる。
かいに類似している形状の攪拌部材68の1例を第5図
に示す。この攪拌部材68は十字形であり、ホッパ部の
中で回転している。これは、このホッパの中の粉末の混
合物を均一に維持するためである。
ホッパの一部分66は弧状の開口部70を有し、この開
口部70は任意所要の時に、1つ以上のチャンバ36を
ホッパに接続させる。ホッパ64′は2つの弧状の開口
部70′を有する。複数のチャンバ36を同時にホッパ
の内部に接続させることは好ましいことである。第4図
に例として7つのチャンバ36を接続した状態を示す。
開口部70′の周囲にシール72が設けられ、充填幅2
0の下面がシール72に摺動接触する。これは、チャン
バ36が接続した時に、チャンバ36から粉末が漏洩す
るのを防止するためである。また、この下板24がシー
ル72に接触する部分を、少なくとも部分的に、適当な
材料を用いてコーティングする。これは下板24の摩滅
を少なくするためである。このコーティング材料として
は、例えばポリテトラフルオロエチレンで充填したステ
ンレス鋼を使用するのが適当である。開口部70の端部
は従来のドクタブレード(図示せず)を用いてシールさ
れる。
シャフト26は、使用の際に、一定の回転速度で連続的
に回転して、チャンバ36が開口部70の上まで移動し
た時に、そのチャンバの中に粉末を落下させることによ
って、チャンバに粉末を供給する。チャンバが開口部の
上から外された位置に移動した後に、そのチャンバの内
部が真空にされる。これは、各チャンバ中に粉末の栓を
保持できるようにするためである。この真空は、各チャ
ンバが板状部材38の中の溝46の下を通る時に破られ
、そのチャンバの中に、例えば空気、窒素、又は、二酸
化炭素が大気圧より高い圧力で送り込まれる。これによ
って、チャンバの下にある小瓶に、粉末の栓が挿入され
る。必要に応じて、チャンバから粉末の栓が出された後
に、各チャンバの中に空気を吐出するための装置(図示
せず)を設けることができる。この空気を吐出する装置
はチャンバを清掃する作用をするから、チャンバの粉末
を全て集めて吸い出すために好ましいものである。
このような構造によって、充填幅20は、一定の速度で
連続的に回転されることによって、充填用の小瓶を所要
の位置に移動させるので、単位時間に充填する小瓶の数
を、第1図及び第2図を用いて説明した従来構造の粉末
充填装置が充填する小瓶の数より多くすることができる
。本発明は小瓶に対する充填を毎分25ないし500個
の速度で行うことができる。さらに、本発明においては
、複雑なタイミング機構を省くことができる。各小瓶は
各チャンバと並ぶ状態で搬送移動されるので、チャンバ
から小瓶に粉末を充填する時点は重要ではない。ここで
注目すべきことは、弧状の開口部70を使用するので、
概ね所要の時間、各チャンバをホッパに接続させておく
ことができ、従って、各チャンバに粉末を充分に充填す
ることができるという点である。このことは、この粉末
充填装置を製薬の分野等で使用する場合に特に重要であ
る。
この分野では、一定の予め定められた量の薬を、各小瓶
に詰めなければならないからである。また、粉末充填装
置を一定の速度で作動させることは好ましいが、要求に
応じて、この速度を調節できるようにしても差し支えな
いという点も注目に値することである。
本発明の粉末充填装置を、従来の粉末充填装置より大量
の粉末を小瓶に直接充填するために使用することは好ま
しいことである。この作動を行い得る形態の粉末充填装
置を第7図に示す。この粉末充填装置においては、充填
幅20と小瓶62との間に振動型搬送マガジン75が設
けられており、このマガジン75が薬を、充填幅20の
大型のチャンバ36から、マガジン75で支持された漏
斗形の中間の容器76に導き、この中間の容器76から
小瓶62に入れる。このマガジン75は充填幅20及び
小瓶のマガジン60と共に一体で回転し、この充填幅2
0及び小瓶のマガジン60が従来構造の振動ベアリング
(図示せず)によって振動される。
多量の薬を多数の小瓶に連続的に充填するための方法と
しては、上記のような方法の代りに、第8図及び第9図
に示す形態のチャンバを使用することができる。これら
の形態においては、上記各チャンバ36がチャンバ36
′で置換されている。
このチャンバ36′は何個かが組になっているものであ
り、第8図に3個ずつ1組にされているチャンバ36′
を示し、第9図に2個ずつ1組にされているチャンバ3
6′を示す。この第8図及び第9図に示すように、各組
のチャンバは、半径の中心角に対応するように成る角度
から成る角度までの範囲で延びている線に沿って配設さ
れる。このような構造の代りに、各組のチャンバを、半
径方向の線に沿って配設することもできる。マガジンは
各小瓶62を細長い形の長孔80の中で支持する。この
長孔80を第8図、及び、第9図に破線で示す。この長
孔80の半径方向の角度はチャンバ36′の列の半径方
向の角度と同じであるから、この長孔80によって、小
瓶が各長孔の中で1つのチャンバに対して位置決めされ
る。
各小瓶はマガジン60に送り込まれ、最初に送り込まれ
る小瓶が、半径方向の最も内側の位置に支持される。こ
の位置を第8図に破線で示す。充填幅が回転すると、第
1の粉末の栓が3個1組で半径方向の最も内側の位置に
あるチャンバ36′から、3個1組の小瓶の中に送られ
る。固定された弧状の案内レール82が設けられており
、充填幅とマガジンが回転を継続している時に、この案
内レール82が小瓶を長孔80に沿って案内する。
図に示すように、小瓶が位置Bに到達した時に、第2の
粉末の栓が上記3個1組の小瓶のうちの第2の小瓶の中
に送られる。マガジン60が回転を継続している時に、
案内レール82が小瓶を位置Cに案内し、この位置Cで
、第3の粉末の栓が上記3個1組の小瓶のうちの第3の
小瓶の中に送られる。
この粉末の栓は3個の異なる長孔80の中の3個の小瓶
に同時に施栓される。これは、1個の小瓶が位置Aに到
達しており、他の小瓶が位置Bに到達しく1個の小瓶が
既に長孔80に挿入されて位置Aに到達しているので)
、2個の小瓶が既に長孔80に挿入されて位置A、  
Bに到達している時に、他の小瓶が位置Cに到達するか
らである。
この状態になった後に、図に符号Yを用いて示す位置で
、チャンバに空気が吹込まれる。これは、このチャンバ
を清掃するためである。
第9図に示す充填幅の作用は、第8図に示した充填幅の
作用とほぼ同じである。この第9図の充填幅の作用が第
8図の充填幅の作用と相違している点は、粉末の栓が施
される小瓶が2個で1組を構成しているという点だけで
ある。
次に、第3図、第8図、及び、第9図を用いて説明した
充填幅の頂部の板状部材38の溝40゜46の形状につ
いて、詳細に説明する。この板状部材38の平面図を第
10図、第11図、及び、第12図にそれぞれ示す。
第10図に示すように、第3図の形態のための板状部材
38は弧状の溝40を有し、この満40は板状部材38
の周囲で約180度延びている。
既に説明したように、溝40は減圧装置に接続されてい
る。充填幅20とマガジン60が回転している時に、チ
ャンバ36が溝40に接続される状態になったり、溝4
0に接続されない状態になったりする。このチャンバは
、溝に接続されている時にはホッパ64の下の位置にあ
り、このホッパ64からチャンバに粉末が流入し、この
粉末がチャンバに充填される。チャンバと溝40との接
続が絶たれ、その後、短時間のうちに、このチャンバが
溝46に接続され、この接続によって、チャンバの下に
あってこのチャンバと共に回転する小瓶62に、粉末が
送り込まれる。各チャンバはさらに回転して、孔を清掃
するための長孔47に接続する。このチャンバの作用は
既に説明したとうりである。
第11図、及び、第12図に示すように、第8図、及び
、第9図の形態のための溝40.46の形状は、第10
図に示した形態の溝の形状と同様であり、この両者の相
違点は、第10図の溝が3個1組であってそれぞれ3つ
のチャンバ36′ に接続されるのに対して、第11図
、及び、第12図の溝が2個1組であってそれぞれ2つ
のチャンバ36′に接続されるということだけである。
空気を送り出す溝46は円周付近に中心から半径方向に
距離が異なるようにジグザグ形に配置され、所要の時に
、例えば第8図に符号A、B、Cで示すような位置にあ
る3個の小瓶62の中に粉末を送り込む。
孔を清掃するための長孔47も適当な数だけ設けである
本発明のさらに他の形態においては、より多量の薬、又
は異なる量の薬を小瓶に詰めるために、他の方法を採用
している。その方法は、複数の充填幅を設け、この各充
填幅に同一のホッパ又は異なるホッパから粉末を入れ、
小瓶を1つの充填幅から次の充填幅に連続的に移動させ
て、各充填幅から薬の粉末を入れるという方法である。
このような形態の一例を第13図に示す。
この図に2つのホッパ64A、64Bを示す。
このホッパ64A、64Bはそれぞれ2つの充填幅20
に粉末を供給する。小瓶は、回転型の小瓶搬送装置90
に駆動されて、充填幅の間を通過する。この小瓶の移動
経路を破線92で示す。各充填幅20に対する粉末の供
給位置を符号Fを用いて示す。
このようにして、各小瓶に対して、2つのホッパ64A
及び2つのホッパ64Bから薬の粉末を詰めることがで
きる。第1のホッパの粉末Aと第1のホッパの粉末Bは
、同じ物でも、或いは異なる物でも差し支えない。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知の粉末充填装置の側部立面図、第2図は第
1図の粉末充填装置の垂直断面図、第3図は本発明の形
態の垂直断面略図、第4図は第3図の粉末充填装置の一
部分及び粉末リザーバを示す水平断面図、第5図は粉末
リザーバの細部を示す水平断面図、第6図は2つの充填
幅を作動させることができるホッパの斜視図、第7図は
本発明の他の形態の垂直断面図、第8図及び第9図は本
発明の他の形態に使用することができる2つの充填幅の
斜視図、第10図、第11図、及び第12図は第3図、
第9図、及び第10図に示した形態の細部を示す平面図
、第13図は本発明のさらに他の形態の平面略図である
。 20・・・充填幅、26・・・シャフト、28・・・シ
リンダ、30・・・ピストン、32・・・筒状部、36
・・・チャンバ、38・・・環状板、40・・・弧状の
溝、42・・・孔、46・・・溝、48・・・孔、52
・・・調節部材、60・・・マガジン、62・・・小瓶
、64.64’ 、64A。 64B・・・ホッパ、66・・・脚部、68・・・攪拌
部材、70.70’ ・・・弧状の開口部、72・・・
シール、75・・・振動型搬送マガジン、76・・・中
間の容器、80・・・長孔、82・・・案内レール、9
0・・・小瓶搬送装置、92・・・小瓶の移動経路、A
、 B、 C・・・小瓶の位置、F・・・充填幅に対す
る粉末の供給位置。 出願人代理人  佐  藤  −雄 Fig、I      Fig、 2 Fig、6 0          ロ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下側に開く複数のチャンバを有する粉末搬送部材と
    、粉末搬送部材の下に位置する容器搬送部材と、粉末搬
    送部材及び容器搬送部材を一体の状態で垂直な軸線を中
    心として連続的に回転させる装置と、粉末搬送部材が部
    分的に回転する間、前記チャンバが接続される粉末用リ
    ザーバと、チャンバを真空にしてチャンバの中に粉末を
    吸引する装置と、容器搬送部材によって支持された容器
    の中に各チャンバから粉末を送り込む装置とを備えてお
    り、大量の粉末を複数の容器に充填するために使用され
    る粉末充填装置。 2、リザーバが、少なくとも部分的に、粉末搬送部材と
    容器搬送部材との間に位置している請求項1記載の粉末
    充填装置。 3、複数のチャンバが、任意・所要の時に、リザーバに
    接続される請求項1又は2記載の粉末充填装置。 4、さらに、搬送部材を有し、該搬送部材が粉末搬送部
    材と容器搬送部材との間に配設され、粉末をチャンバか
    ら容器に移動させる前記請求項のいずれかに記載の粉末
    充填装置。 5、さらに、搬送部材を振動する装置を備えた請求項4
    記載の粉末充填装置。 6、粉末搬送部材が2つ以上の組を成している複数のチ
    ャンバを備えており、また、位置決め装置を備え、搬送
    部材が回転している時に、位置決め装置が異なる各組の
    チャンバの下で各容器を連続的に位置決めする作用を行
    う請求項1記載の粉末充填装置。 7、前記位置決め装置が固定された案内レールを備え、
    また、容器搬送部材が複数の長孔を備え、容器が回転し
    ている時に、前記案内レールによって、容器が複数の長
    孔に沿って案内される請求項6記載の粉末充填装置。 8、各チャンバの容積を85ないし3142立方ミリメ
    ートルの範囲内で調節することができる構造である前記
    請求項のいずれかに記載の粉末充填装置。 9、24個の前記容器を備えている前記請求項のいずれ
    かに記載の粉末充填装置。 10、請求項1記載の2対以上の粉末充填装置を備えて
    おり、該粉末充填装置が共通の粉末用リザーバに接続さ
    れている請求項1記載の粉末充填装置。 11、請求項1記載の2対以上の粉末充填装置と、一方
    の粉末充填装置の容器搬送部材から他方の粉末充填装置
    の容器搬送部材まで又は前記粉末充填装置の相互間で容
    器を搬送する装置とを備えている請求項1記載の粉末充
    填装置。 12、2対以上の粉末充填装置を備えており、前記各対
    の粉末充填装置が共通の粉末用リザーバを有している構
    造の請求項11記載の粉末充填装置。
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