JPH01118472A - シリアルプリンタにおける印字動作制御装置 - Google Patents

シリアルプリンタにおける印字動作制御装置

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JPH01118472A
JPH01118472A JP27679687A JP27679687A JPH01118472A JP H01118472 A JPH01118472 A JP H01118472A JP 27679687 A JP27679687 A JP 27679687A JP 27679687 A JP27679687 A JP 27679687A JP H01118472 A JPH01118472 A JP H01118472A
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JP
Japan
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JP27679687A
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Masashi Suzuki
正史 鈴木
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、シリアルプリンタの印字動作制御装置に関す
る。
〔従来技術〕
従来のシリアルプリンタでは、各行の印字期間の印字ヘ
ッドの移動速度を一定にするために、通常、印字する期
間の印字開始前に増速のためのスルーアップ期間と、印
字終了後に減速のためのスルーダウン期間とを設けてい
る。
そこで、例えば第2図に示すような配列の印字を行う場
合についての従来の印字ヘッド1の動作を第5図に示し
て説明する。この場合、−行目の印字データAにおいて
図の左側に印字へソド1が位置しているものとする。
この印字ヘッド1の位置により、−行目の印字データ八
において図の左側に位置する行頭AIから図の右側に位
置する行末A2側に向かって印字を開始する。そして、
従来周知の両方向最短印字方式によれば、−行目の印字
データAの印字終端位置つまり行末A2から三行目の印
字データBの図の右側の行末B2までの距離L1と、行
末A2から印字データBの図の左側の行頭B1までの距
離L2とを比較し、三行目の印字に関してどちらから印
字を開始すると、最も速く印字を開始できるかを決定す
る。この回倒では、距離L2が短いので、三行目の印字
データBはその行頭B1から行末B2にVカ・って−行
目の印字データAの印字と同方向に印字するように印字
ヘッド1を移動させると判断する。
即ち、−行目の印字においては、印字ヘッド1をスルー
アップして印字期間D1で印字ヘッド1を一定速度に保
ちながら右側に移動させて連続的にデータを印字する。
この−行目印字データ八と三行目印字データBとの間に
ブランク期間E1が存在するから、前記−行目印字後、
直ちにスルーダウンして印字ヘッド1を停止させて、記
録用紙Pを印字ヘンド1の移動方向に対して直交する方
向に一持分送り出す。次に、現在の印字ヘッド1の位置
から三行目の印字データBの印字始端と決定した行頭B
1までの間スルーアンプ後、印字ヘッド1を印字動作さ
せずにエスケープ移動させる。
印字ヘッド1が行頭B、に到達すると、印字を開始して
三行目印字期間D2の終了点である行末B2で印字を終
了すると、スルーダウンして印字ヘッド1を停止させる
のである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような構成を有する従来例の場合に
は、次のような問題点がある。
このように、図に示す配列の印字を行う場合だと、従来
では、−行目の印字が終了すると、印字ヘッド1を一旦
停止させて用紙送りを行い、三行目の印字を開始するよ
うにしているので、各行毎の印字についてスルーアンプ
、スルーダウンをそれぞれ行う必要があり、先印字行デ
ータの印字終了から次印字行データの印字開始までの印
字待ち時間が長かった。
〔発明の目的〕
本発明はこのような事情に鑑みて創案されたもので、例
えば先印字行データを印字した後の印字ヘッドの停止位
置と次印字行データの印字始端位置との間が印字の必要
がないブランクが存在する場合に、先印字行データの印
字終了から次印字行データの印字開始までの印字待ち時
間を大幅に短縮できるようにすることを目的としている
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明はこのような目的を達成するために、次のような
構成をとる。
即ち、本発明にかかるシリアルプリンタにおける印字動
作制御装置は、 記録用紙上の印字行方向に印字ヘッドを移動させる第1
の移動手段と、 前記印字行方向に対して直交する方向に印字ヘッドと記
録用紙とを相対移動させる第2の移動手段と、 上位装置から順次与えられる数持分の印字データを格納
するメモリ手段と、 このメモリ手段に格納された各行の印字データの印字位
置をそれぞれ検索する検索手段と、この検索手段により
検索した連続する各行の印字データのうち、先印字行デ
ータの印字終端位置が、次印字行データの行頭位置と行
末位置とのどちらに近いかによって次印字行データの行
頭もしくは行末のどちらを印字始端にするかを決定する
決定手段と、 検索手段により検索された各行の印字データの位置情報
について、先印字行データの印字終端位置と次印字行デ
ータの印字始端位置との離間距離を計算する計算手段と
、 計算手段の計算結果が所定値以上である場合、印字ヘッ
ドが先印字行データ印字終端位置から次印字行データ印
字始端位置までの間において、印字ヘッドを記録用紙に
対して行方向へ連続的に移動させるとともに印字行とほ
ぼ直交する方向へも移動させるように前記前記第1.第
2の移動手段を制御する制御手段と、 を備えていることに特徴を有する。
〔作用〕
本発明の構成による作用は次のとおりである。
■ 上位装置から与えられる印字データをメモリ手段に
順次格納する。
■ メモリ手段に格納された各行の印字位置を検索手段
で順次検索する。
■ 前記検索した例えば−行目印字データの印字位置と
三行目印字データの印字位置とに応じて、三行目印字デ
ータの印字始端位置を決定手段で決定する。
■ 前記−行目印字データの印字終端位置と三行目印字
データの印字始端位置との間の離間間隔を計算手段で計
算する。
■ ここで、−行目印字データが印字行の前半部分に位
置し、三行目印字データが印字行の後半部分に位置する
とともに両者間に所定値以上のブランク区間があるなら
ば、前記−行目印字データの印字終端位置と三行目印字
データの印字始端位置との間の離間間隔の計算結果が一
定値以上になるので、制御手段は第1.第2の移動手段
を次のように制御する。即ち、−行目印字データの印字
が終了しても印字ヘッドを停止させずに、三行目印字デ
ータの印字始端に対向する位置まで移動させながら、こ
の印字行方向とほぼ直交する方向に記録用紙と印字ヘッ
ドとを相対的に移動させることにより行を変え、三行目
印字データの印字を連続的に行うのである。
このように、本発明では、例えば−行目印字データが印
字行の前半部分に位置し、三行目印字データが印字行の
後半部分に位置するとともに両者間に所定値以上のブラ
ンク区間がある場合など、−行目印字と三行目印字とを
連続的に行うようにしているので、二行にわたる印字に
おいて印字ヘッドを停止させる必要がなくなる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図ないし第4図に本発明の一実施例を示している。
第1図は本発明装置の原理的構成を示す機能ブロック図
である。
図において、符号1は印字ヘッド、2は印字ヘッド1を
構成する複数の印字素子(図示省略)の駆動を制御する
印字ヘッド駆動手段、3は印字ヘッド1を搭載するキャ
リッジ4を移動させるキャリッジモータなどの第1の移
動手段、5は印字ヘッド1の移動方向に沿ったプラテン
6を駆動する紙送りモータなどの第2の移動手段である
7は図示しないホストコンピュータから与えられる数持
分の印字データを格納するメモリ手段としての受信バッ
ファ、8は各−打付の印字データをイメージデータに変
換して展開するイメージハソファ、9は受信ハソファ7
に格納される一行毎の印字データの印字位置を検索する
検索手段、10は検索手段9で検索した印字データの印
字位置を一時的に記憶する一時記憶手段である。
11は先印字行データの印字終端位置が、次印字行デー
タの行頭位置と行末位置とのどちらに近いかによって次
印字行データの行頭もしくは行末のどちらを印字始端と
するかを決定する決定手段、12は例えば検索手段9で
検索した先印字行データの印字終端位置と決定手段11
で決定した次印字行データの印字始端位置との間の離間
距離を計算する計算手段である。
13は第1.第2の移動手段3,5を制御する制御手段
で、この制御手段13は、計算手段12の計算結果が一
定値以上である場合に、先印字行データの印字終了後に
も第1の移動手段3でキャリッジ4の移動を停止させず
に次印字行データの印字始端側に向かって連続的に移動
させながら、第2の移動手段5でプラテン6を一持分送
り出して次印字行データの印字始端近傍に印字ヘッド1
を対向させるとともに、次印字行データを引き続き印字
するよう制御するものである。
次に動作を説明する。
■ ホストコンピュータから与えられる印字データを受
信バッファ7に順次格納する。
■ 受信バッファ7に印字データが一行毎に格納される
たびに、各行の行頭位置および行末位置を検索手段9で
順次検索し、この検索結果を一時記憶手段10に記憶す
る。この処理の間に三行目、三行目・・・の印字データ
が受信バッファ7に格納され続ける。同様に、三行目お
よび三行目の印字データについてその行頭位置および行
末位置を検索手段9で検索し、−時記憶手段10に記憶
する。
■ まず、−行目印字データの印字始端位置を印字ヘッ
ド1の存在位置に基づいてこの一行目印字データの行頭
もしくは行末のどちらにするかを決定手段11で決定し
、続いて三行目印字データの印字始端位置を一時記憶手
段10に記憶されている一行目の検索結果と三行目の検
索結果とに基づいてこの三行目印字データの行頭位置も
しくは行末位置のどちらにするかを決定する。
■ 前記−行目印字データの印字終端位置と三行目印字
データの印字始端位置との間の離間間隔を計算手段12
で計算する。
■ 以上の■ないし■の処理の間に一行目印字データを
イメージバッファ8にイメージデータに変換して展開す
る。
■ この計算結果により、制御手段13は印字における
印字ヘッド1の停止位置を設定する。制御手段13は第
1.第2の移動手段3.5を制御して、印字を開始する
そこで、例えば−行目印字データが印字行の前半部分に
位置し、三行目印字データが印字行の後半部分に位置す
るとともに両者間に所定値以上のブランク区間があるな
らば、前記−行目印字データの印字P端位置と三行目印
字データの印字始端位置との間の離間間隔の計算結果が
一定値以上になる。この場合について三行目印字データ
をイメ= 11− −ジバソファ8に既に展開した一行目イメージデータに
続いて三行目印字データをイメージデータに変換して展
開する。そして、制御手段13は第1゜第2の移動手段
3.5を次のように制御する。即ち、−行目印字データ
の印字が終了しても印字ヘッド1を停止させずに、三行
目印字データの印字始端に対向する位置まで移動させな
がら、この印字行方向とほぼ直交する方向に記録用紙P
と印字ヘッド1とを相対的に移動させることにより行を
変え、三行目印字データの印字を連続的に行うのである
一方、決定手段11で決定した三行目印字データの印字
始端位置が、−行目印字データの印字終端位置よりも一
行目印字データの印字時における印字ヘッド1移動方向
開始側にある場合は、イメージバッファ8に既に展開し
ている一行目のイメージデータに基づき印字を開始する
。この印字に関しては従来周知の両方向最短印字方式に
基づいた第1.第2の移動手段3,5の制御を行う。
■ この後、三行目の印字データをイメージバソファ8
に展開し始め、続く三行目印字データの印字始端位置を
前記同様にして決定するとともにその位置と三行目印字
データの印字終端位置との間の離間距離を計算する。
以上説明した動作に基づき、記録用紙Pに対して例えば
第2図に示すような配列の印字を行う場合についての従
来の印字ヘッド1の動作を第4図に示して説明する。こ
の場合、−行目の印字データAにおいて図の左側に印字
ヘッド1が位置しているものとする。
この印字ヘッド1の位置により、−行目の印字データA
において図の左側に位置する行頭A1から図の右側に位
置する行末A2側に向かって印字を開始する。そして、
従来周知の両方向最短印字方式によれば、−行目の印字
データAの印字終端位置つまり行末A2から三行目の印
字データBの図の右側の行末B2までの距離り、と、行
末A2から印字データBの図の左側の行頭B1までの距
離L2とを比較し、三行目の印字に関してどちらから印
字を開始すると、最も速く印字を開始できるかを決定す
る。この園側では、距離L2が短いので、三行目の印字
データBはその行頭B1から行末B2に向かって一行目
の印字データAの印字と同方向に印字するように印字ヘ
ッド1を移動させると判断する。さらに、前記距離L2
が所定値以上存在するので、−行目印字と三行目印字と
を印字ヘッド1を停止させずに行うと判断する。この場
合、イメージハソファ8には、第3図に示すように、−
行目印字データのイメージデータおよび三行目印字デー
タのイメージデータの両方が展開される。
即ち、−行目印字データAの行頭A、に到達するまでに
印字ヘッド1をスルーアンプし、印字期間DIで印字ヘ
ッド1を一定速度に保ちながら右側に移動させて連続的
にデータを印字した後、ブランク期間E1において印字
ヘッド1の移動を停止させずにそのまま継続移動させな
がら、記録用紙Pを印字ヘッド1の移動方向に対して直
交する方向に一行分送り出して、三行目印字データBの
印字始端位置である行頭B1に到達させる。引き続いて
三行目印字データBの行末B2までの印字期間D2にお
いて印字を開始し、印字を終了すると、スルーダウンし
て印字ヘッド1を停止させるのである。この印字ヘッド
1の停止位置は、図に示していないが、三行目の印字デ
ータに基づいて設定されるので、図に示した位置で印字
ヘッド1を停止させるとは限らない。
以上では、二行にわたる印字を連続的に行う場合につい
て説明しているが、場合によっては三行にわたる印字を
連続的に行うことも可能で、その例を第6図ないし第8
図に示して説明する。
第6図は印字配列を示す図、第7図はイメージバッファ
内部を示す図、第8図は第6図の印字配列における印字
ヘッドの動作を説明する図である。
第6図では、−行目印字データ八が印字行の前半1/3
部分に、三行目印字データBが印字行の中央1/3部分
に、また三行目印字データCが印字行の後半1/3部分
に位置しているとともに、各間に所定値以上のブランク
が存在している状態を示している。
即ち、この例の場合、−行目印字から三行目印字まで図
における左側から右側に向かって印字ヘッド1を移動さ
せる。そして、まず、印字ヘッド1をスルーアップして
一行目印字期間D3において印字を行った後、第1ブラ
ンク期間E2において印字ヘッド1の移動を継続しなが
ら記録用紙Pを一行分送り出し三行目印字期間D4にお
いてさらに印字を行い、その後の第2ブランク期間E3
において印字ヘッドlの移動をさらにIJIUさせたま
ま記録用紙Pをさらに一行分送り出した後、三行目印字
期間D5において印字を行う。三行目印字期間り、の行
末C2まで印字ヘッド1が到達すると、スルーダウンし
て印字ヘッド1を停止させる。もちろん、この印字ヘッ
ド1の停止位置は、続く四行目印字データの印字始端位
置に基づいて設定するので、前述した位置で印字ヘッド
1を停止させるとは限らない。
次に、さらに他の印字配列における印字動作を第9図な
いし第11図に示し、て説明する。
第9図は印字配列を示す図、第10図はイメージ−16
= バッファ内部を示す図、第11図は第9図の印字配列に
おける印字ヘッドの動作を説明する図である。
第9図では、−行目印字データAが印字行の前半1/3
部分に、三行目印字データBが印字行の後半1/3部分
に、また三行目印字データCが印字行の中央1/3部分
に位置しているとともに、各間に所定値以上のブランク
が存在している状態を示している。
即ち、この例の場合も前例と同様−行目印字から三行目
印字まで図における左側から右側に向かって印字ヘッド
1を移動させる。そして、まず、印字ヘッド1をスルー
アップして一行目印字期間D6において印字を行った後
、第1ブランク期間E、において印字ヘッド1の移動を
継続しながら記録用紙Pを二持分送り出し三行目印字期
間D7においてさらに印字を行い、その後の第2ブラン
ク期間E、において印字ヘッド1の移動をさらに継続さ
せたまま記録用紙Piさらに一行分後退させた後、三行
目印字期間D8において印字を行う。
三行目印字期間Dl]の行末B2まで印字へ・7ド1が
到達すると、スルーダウンして印字ヘッド1を停止させ
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、次の効果を発揮する。
例えば−行目印字データが印字行の前半部分に位置し、
三行目印字データが印字行の後半部分に位置するととも
に両者間に所定値以上のブランク区間がある場合などに
おいて、−行目印字と三行目印字とを連続的に行うよう
にしているので、二行にわたる印字において印字ヘッド
を停止させる必要がなくなる。さらに、−行目印字デー
タが印字行の1/3部分に位置し、三行目印字データが
印字行の1/3部分に位置し、さらに三行目印字データ
が1/3部分に位置するとともに、各々の間に所定値以
上のブランク区間がある場合には、−行目印字から三行
目印字にわたって印字ヘッドを停止させる必要がなくな
る。
このような複数行に跨る印字を行う特定の場合に、印字
ヘッドを停止させずに印字を行うことができるから、従
来のように各行毎に印字ヘッドを停止させるものに比べ
て印字に要する時間を大幅に短縮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例にかかり、第1
図は本発明装置の原理的構成を示す機能ブロック図、第
2図は印字しようとする行配列の一例を示す図、第3図
はイメージバッファ内部を示す図、第4図は第2図にお
いて一行目の印字における印字ヘッドの動作説明図であ
る。 第5図は従来例にかかり、第4図に対応する図である。 また、第6図ないし第8図は本発明の他の印字−ツ 例で、第6図は印字配列を示す図、第7図イメージバッ
ファ内部を示す図、第8図はその印字における印字ヘッ
ドの動作を説明する図である。 さらに、第9図ないし第11図は本発明のさらに他の印
字例で、第9図は印字配列を示す図、第10図イメージ
バッファ内部を示すM1第11図はその印字における印
字ヘッドの動作を説明する図である。 P・・・記録用紙 1・・・印字ヘッド 3・・・第1の移動手段 5・・・第2の移動手段 7・・・受信ハソファ(メモリ手段) 9・・・検索手段 11・・・決定手段 12・・・計算手段 13・・・制御手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録用紙上の印字行方向に印字ヘッドを移動させ
    る第1の移動手段と、 前記印字行方向に対して直交する方向に印字ヘッドと記
    録用紙とを相対移動させる第2の移動手段と、 上位装置から順次与えられる数行分の印字データを格納
    するメモリ手段と、 このメモリ手段に格納された各行の印字データの印字位
    置をそれぞれ検索する検索手段と、この検索手段により
    検索した連続する各行の印字データのうち、先印字行デ
    ータの印字終端位置が、次印字行データの行頭位置と行
    末位置とのどちらに近いかによって次印字行データの行
    頭もしくは行末のどちらを印字始端にするかを決定する
    決定手段と、 検索手段により検索された各行の印字データの位置情報
    について、先印字行データの印字終端位置と次印字行デ
    ータの印字始端位置との離間距離を計算する計算手段と
    、 計算手段の計算結果が所定値以上である場合、印字ヘッ
    ドが先印字行データ印字終端位置から次印字行データ印
    字始端位置までの間において、印字ヘッドを記録用紙に
    対して行方向へ連続的に移動させるとともに印字行とほ
    ぼ直交する方向へも移動させるように前記第1、第2の
    移動手段を制御する制御手段と、 を備えていることを特徴とするシリアルプリンタにおけ
    る印字動作制御装置。
JP27679687A 1987-10-30 1987-10-30 シリアルプリンタにおける印字動作制御装置 Pending JPH01118472A (ja)

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