JPH0453187B2 - - Google Patents
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- JPH0453187B2 JPH0453187B2 JP60164547A JP16454785A JPH0453187B2 JP H0453187 B2 JPH0453187 B2 JP H0453187B2 JP 60164547 A JP60164547 A JP 60164547A JP 16454785 A JP16454785 A JP 16454785A JP H0453187 B2 JPH0453187 B2 JP H0453187B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- end position
- buffer memory
- printing
- left end
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 230000004886 head movement Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/18—Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
- B41J19/20—Positive-feed character-spacing mechanisms
- B41J19/202—Drive control means for carriage movement
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Description
〔概要〕
次行の印字開始位置まで印字ヘツドを停止させ
ることなく移動させるよう制御する印字制御装置
に関し、印字中の印字領域の左端位置(以下、簡
単のために単に左端位置と略す)、印字領域の右
端位置(以下、簡単のために単に右端位置と略
す)および文字情報を格納する第1のバツフアメ
モリと、次行の印字すべき左端位置、右端位置お
よび文字情報を格納する第2のバツフアメモリ
と、印字の終端となる右端位置あるいは左端位置
に基づいて、次行の印字開始位置を決定する印字
開始位置決定部と、この決定された右端位置ある
いは左端位置が第1のバツフアメモリの右端位置
よりも更に右方向、あるいは左端位置よりも更に
左方向にある場合、第1のバツフアメモリの右端
位置あるいは左端位置を修正して印字ヘツドを停
止させることなく連続的に移動させるようにして
いる。
ることなく移動させるよう制御する印字制御装置
に関し、印字中の印字領域の左端位置(以下、簡
単のために単に左端位置と略す)、印字領域の右
端位置(以下、簡単のために単に右端位置と略
す)および文字情報を格納する第1のバツフアメ
モリと、次行の印字すべき左端位置、右端位置お
よび文字情報を格納する第2のバツフアメモリ
と、印字の終端となる右端位置あるいは左端位置
に基づいて、次行の印字開始位置を決定する印字
開始位置決定部と、この決定された右端位置ある
いは左端位置が第1のバツフアメモリの右端位置
よりも更に右方向、あるいは左端位置よりも更に
左方向にある場合、第1のバツフアメモリの右端
位置あるいは左端位置を修正して印字ヘツドを停
止させることなく連続的に移動させるようにして
いる。
本発明は、印字ヘツドを停止させることなく連
続的に移動させるようにした印字制御装置に関す
る。 〔従来の技術〕 従来、シリアルプリンタは行単位に順次文字等
を印字している。例えば第4図に示す文字
“ABCDEF”と文字“ABCDEFGHIJKL”とを
隣接する行に順次印字する場合、第1に、第4図
イに示すように印字ヘツド21を矢印の方向に移
動しつつ文字“ABCDEF”を印字し、印字が終
了した後一旦停止させていた(図中a)。第2に、
この停止した位置(図示a)から次行の最も近い
印字開始位置である例えば第4図ロに示す右端の
位置(図中b)を算出し、この算出した位置に向
かつて当該印字ヘツド21を移動させるというエ
スケープ動作を行つていた。第3に、第4図ロに
示す右端の位置から印字ヘツドを右から左方向に
移動させつつ文字“LKJIHGFEDCBA”を印字
していた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来は、第4図に示すように、印字終了位置と
次行の印字開始位置とが異なる場合、たとえ印字
終了直前に移動していた方向と次行の印字開始位
置の方向とが同じであつても、一旦印字ヘツドを
停止させていたため、印字速度の向上を図ること
が出来ないという問題点があつた。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、前記問題点を解決するために、印字
終了位置における印字ヘツドの移動方向と、この
印字終了位置から次行の印字開始位置方向とが同
じである場合に、印字ヘツドを停止させることな
く連続して次行の印字開始位置まで移動させるよ
う制御する構成を採用することにより、印字速度
の向上を図つている。 第1図は本発明の原理的構成を示す。図中、1
は第1のバツフアメモリ、2は第2のバツフアメ
モリ、3は印字開始位置決定部、4は移動制御
部、5は印字ヘツド移動制御部、6は印字機構を
表す。 第1図において、第1のバツフアメモリ1は、
印字中の左端位置、右端位置および文字情報を格
納するものである。第2のバツフアメモリ2は、
次行の印字すべき左端位置、右端位置および文字
情報を格納するものである。 印字開始位置決定部3は、第1のバツフアメモ
リ1中に格納された左端位置および右端位置のう
ち印字の終端となる位置に対して、第2のバツフ
アメモリ2中に格納された左端位置あるいは右端
位置のいずれから印字を開始した場合に、最短の
時間によつて印字を行うことができるかを決定す
るものである。 移動制御部4は、印字開始位置決定部3によつ
て決定された第1のバツフアメモリ1中に格納さ
れた左端位置あるいは右端位置のいずれかの位置
に対して、第2のバツフアメモリ2中に格納され
た左端位置あるいは右端位置が更に左方向あるい
は右方向に位置する場合に、当該決定した位置を
第1のバツフアメモリ1中のものに対して書き替
えるように制御するものである。この書き替え制
御によつて、印字ヘツドは印字すべき終端におい
て一旦停止することなく、連続して次行の印字開
始位置まで移動することとなる。 印字ヘツド移動制御部5は、第1のバツフアメ
モリ1中に格納されている文字情報を印字制御す
ると共に、移動制御部4によつて書き替えられた
第1のバツフアメモリ1中に格納されている左端
位置あるいは右端位置に対応する次行の印字開始
位置まで印字ヘツドを移動制御するものである。 印字機構6は、印字ヘツド移動制御部5からの
通知に基づき、印字ヘツドを駆動して文字を印字
すると共に、印字ヘツドを次行の印字開始位置ま
で一旦停止させることなく連続的に移動させるも
のである。 〔作用〕 第1図に示す構成を採用し、ある行の印字を終
了した時点で、次行の印字を開始すべき位置が更
に当該中の印字を行つた方向と同じ方向に位置す
る場合には、第1のバツフアメモリ1中の左端位
置あるいは右端位置を書き替えている。そして、
この第1のバツフアメモリ1中に格納された左端
位置あるいは右端位置に基づいて、印字ヘツドの
移動を停止させることなく、連続して次行の印字
開始位置まで駆動制御している。このため、印字
ヘツドの移動を迅速に行うことができる。 〔実施例〕 第2図は本発明の実施例の動作説明図、第3図
は本発明の実施例の動作を説明するフローチヤー
トを示す。 第2図イは、第1図に示す第1のバツフアメモ
リ1中に左端位置(図中c)、右端位置(図中d)
および文字情報“ABCDEF”を格納した例を示
す。第2図ロは、第1図に示す第2のバツフアメ
モリ2中に左端位置(図中e)、右端位置(図中
f)および文字“ABCDEFGHIJKL”を格納し
た例を示す。 第2図中ハは、第1に、第2図イに示す第1の
バツフアメモリ1中に格納された文字
“ABCDEF”を印字する状態を表す。そして、第
2に、この文字“ABCDEF”を印字した後、一
旦停止することなく連続的に印字ヘツドを位置g
まで移動させる状態を表す。これは、第2図イ図
中右端位置dよりも、第2のバツフアメモリ2中
の印字開始位置である右端位置fが更に右方向に
あるため、当該右端位置dを右端位置fによつて
書き替えた右端位置fに対応する位置gまで、印
字ヘツドを移動させたものである。 第2図ニは、第2のバツフアメモリ2中の右端
位置fから左端位置eまで順次文字
“LKJIHGFEDCBA”を印字する状態を表す。 次に、第3図に示すフローチヤートを用いて本
発明の動作を詳細に説明する。 第3図図中は、印字コマンドを受信する状態
を示す。YESの場合には、図中以下を実行す
る。NOの場合には、図中以下を実行する。 図中は、印字バツフアにデータを取り込む状
態を示す。これは、例えば第1図あるいは第2図
イ図中第1のバツフアメモリ1中にデータを格納
する状態を示す。 図中は、印字領域を計算する状態を示す。図
中は、印字中であるか否かを判別する状態を示
す。YESの場合には、図中を実行する。NOの
場合には図中を実行する。 図中は、走行中の印字ヘツド21を、次の印
字が最も速やかに開始される位置まで連続的に走
行させた後、停止させることを意味する。この処
理は、第1図図中印字開始位置決定部3および移
動制御部4の制御のもとで行われる。 図中は、改行コマンドがペンデイングである
か否かを判別する状態を示す。YESの場合には、
図中を実行する。NOの場合には、図中を実
行する。 図中は、改行動作を実行する状態を示す。 図中は、印字を開始する状態を示す。 図中は、コマンドが終了したことを報告する
状態を示す。そして、図中以下を繰り返して実
行する。 図中は、改行コマンドを受信した状態を示
す。YESの場合には、図中を実行する。NOの
場合には、図中を実行する。 図中は、印字中であるか否かを判別する状態
を示す。YESの場合には、図中を実行する。
NOの場合には、図中を実行する。 図中は、改行コマンドをペンデイングする状
態を示す。 図中は、改行動作を実行する状態を示す。 図中は、コマンドが終了したことを報告する
状態を示す。 図中は、改行コマンドがペンデイングである
か否かを判別する状態を示す。YESの場合には、
図中を実行する。NOの場合には、図中以下
を繰り返す。 図中は、印字中であるか否かを判別する状態
を示す。YESの場合には、図中以下を繰り返
す。NOの場合には、図中〓で改行動作を実行す
る。そして、図中以下を繰り返し実行する。 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、印字終
了位置における印字ヘツドの移動方向と、この印
字終了位置から次行の印字開始位置方向とが同じ
方向である場合に、印字ヘツドを停止させること
なく連続して次行の印字開始位置まで移動させる
よう制御しているため、印字速度の向上を図るこ
とができる。
続的に移動させるようにした印字制御装置に関す
る。 〔従来の技術〕 従来、シリアルプリンタは行単位に順次文字等
を印字している。例えば第4図に示す文字
“ABCDEF”と文字“ABCDEFGHIJKL”とを
隣接する行に順次印字する場合、第1に、第4図
イに示すように印字ヘツド21を矢印の方向に移
動しつつ文字“ABCDEF”を印字し、印字が終
了した後一旦停止させていた(図中a)。第2に、
この停止した位置(図示a)から次行の最も近い
印字開始位置である例えば第4図ロに示す右端の
位置(図中b)を算出し、この算出した位置に向
かつて当該印字ヘツド21を移動させるというエ
スケープ動作を行つていた。第3に、第4図ロに
示す右端の位置から印字ヘツドを右から左方向に
移動させつつ文字“LKJIHGFEDCBA”を印字
していた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来は、第4図に示すように、印字終了位置と
次行の印字開始位置とが異なる場合、たとえ印字
終了直前に移動していた方向と次行の印字開始位
置の方向とが同じであつても、一旦印字ヘツドを
停止させていたため、印字速度の向上を図ること
が出来ないという問題点があつた。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、前記問題点を解決するために、印字
終了位置における印字ヘツドの移動方向と、この
印字終了位置から次行の印字開始位置方向とが同
じである場合に、印字ヘツドを停止させることな
く連続して次行の印字開始位置まで移動させるよ
う制御する構成を採用することにより、印字速度
の向上を図つている。 第1図は本発明の原理的構成を示す。図中、1
は第1のバツフアメモリ、2は第2のバツフアメ
モリ、3は印字開始位置決定部、4は移動制御
部、5は印字ヘツド移動制御部、6は印字機構を
表す。 第1図において、第1のバツフアメモリ1は、
印字中の左端位置、右端位置および文字情報を格
納するものである。第2のバツフアメモリ2は、
次行の印字すべき左端位置、右端位置および文字
情報を格納するものである。 印字開始位置決定部3は、第1のバツフアメモ
リ1中に格納された左端位置および右端位置のう
ち印字の終端となる位置に対して、第2のバツフ
アメモリ2中に格納された左端位置あるいは右端
位置のいずれから印字を開始した場合に、最短の
時間によつて印字を行うことができるかを決定す
るものである。 移動制御部4は、印字開始位置決定部3によつ
て決定された第1のバツフアメモリ1中に格納さ
れた左端位置あるいは右端位置のいずれかの位置
に対して、第2のバツフアメモリ2中に格納され
た左端位置あるいは右端位置が更に左方向あるい
は右方向に位置する場合に、当該決定した位置を
第1のバツフアメモリ1中のものに対して書き替
えるように制御するものである。この書き替え制
御によつて、印字ヘツドは印字すべき終端におい
て一旦停止することなく、連続して次行の印字開
始位置まで移動することとなる。 印字ヘツド移動制御部5は、第1のバツフアメ
モリ1中に格納されている文字情報を印字制御す
ると共に、移動制御部4によつて書き替えられた
第1のバツフアメモリ1中に格納されている左端
位置あるいは右端位置に対応する次行の印字開始
位置まで印字ヘツドを移動制御するものである。 印字機構6は、印字ヘツド移動制御部5からの
通知に基づき、印字ヘツドを駆動して文字を印字
すると共に、印字ヘツドを次行の印字開始位置ま
で一旦停止させることなく連続的に移動させるも
のである。 〔作用〕 第1図に示す構成を採用し、ある行の印字を終
了した時点で、次行の印字を開始すべき位置が更
に当該中の印字を行つた方向と同じ方向に位置す
る場合には、第1のバツフアメモリ1中の左端位
置あるいは右端位置を書き替えている。そして、
この第1のバツフアメモリ1中に格納された左端
位置あるいは右端位置に基づいて、印字ヘツドの
移動を停止させることなく、連続して次行の印字
開始位置まで駆動制御している。このため、印字
ヘツドの移動を迅速に行うことができる。 〔実施例〕 第2図は本発明の実施例の動作説明図、第3図
は本発明の実施例の動作を説明するフローチヤー
トを示す。 第2図イは、第1図に示す第1のバツフアメモ
リ1中に左端位置(図中c)、右端位置(図中d)
および文字情報“ABCDEF”を格納した例を示
す。第2図ロは、第1図に示す第2のバツフアメ
モリ2中に左端位置(図中e)、右端位置(図中
f)および文字“ABCDEFGHIJKL”を格納し
た例を示す。 第2図中ハは、第1に、第2図イに示す第1の
バツフアメモリ1中に格納された文字
“ABCDEF”を印字する状態を表す。そして、第
2に、この文字“ABCDEF”を印字した後、一
旦停止することなく連続的に印字ヘツドを位置g
まで移動させる状態を表す。これは、第2図イ図
中右端位置dよりも、第2のバツフアメモリ2中
の印字開始位置である右端位置fが更に右方向に
あるため、当該右端位置dを右端位置fによつて
書き替えた右端位置fに対応する位置gまで、印
字ヘツドを移動させたものである。 第2図ニは、第2のバツフアメモリ2中の右端
位置fから左端位置eまで順次文字
“LKJIHGFEDCBA”を印字する状態を表す。 次に、第3図に示すフローチヤートを用いて本
発明の動作を詳細に説明する。 第3図図中は、印字コマンドを受信する状態
を示す。YESの場合には、図中以下を実行す
る。NOの場合には、図中以下を実行する。 図中は、印字バツフアにデータを取り込む状
態を示す。これは、例えば第1図あるいは第2図
イ図中第1のバツフアメモリ1中にデータを格納
する状態を示す。 図中は、印字領域を計算する状態を示す。図
中は、印字中であるか否かを判別する状態を示
す。YESの場合には、図中を実行する。NOの
場合には図中を実行する。 図中は、走行中の印字ヘツド21を、次の印
字が最も速やかに開始される位置まで連続的に走
行させた後、停止させることを意味する。この処
理は、第1図図中印字開始位置決定部3および移
動制御部4の制御のもとで行われる。 図中は、改行コマンドがペンデイングである
か否かを判別する状態を示す。YESの場合には、
図中を実行する。NOの場合には、図中を実
行する。 図中は、改行動作を実行する状態を示す。 図中は、印字を開始する状態を示す。 図中は、コマンドが終了したことを報告する
状態を示す。そして、図中以下を繰り返して実
行する。 図中は、改行コマンドを受信した状態を示
す。YESの場合には、図中を実行する。NOの
場合には、図中を実行する。 図中は、印字中であるか否かを判別する状態
を示す。YESの場合には、図中を実行する。
NOの場合には、図中を実行する。 図中は、改行コマンドをペンデイングする状
態を示す。 図中は、改行動作を実行する状態を示す。 図中は、コマンドが終了したことを報告する
状態を示す。 図中は、改行コマンドがペンデイングである
か否かを判別する状態を示す。YESの場合には、
図中を実行する。NOの場合には、図中以下
を繰り返す。 図中は、印字中であるか否かを判別する状態
を示す。YESの場合には、図中以下を繰り返
す。NOの場合には、図中〓で改行動作を実行す
る。そして、図中以下を繰り返し実行する。 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、印字終
了位置における印字ヘツドの移動方向と、この印
字終了位置から次行の印字開始位置方向とが同じ
方向である場合に、印字ヘツドを停止させること
なく連続して次行の印字開始位置まで移動させる
よう制御しているため、印字速度の向上を図るこ
とができる。
第1図は本発明の原理的構成図、第2図は本発
明の実施例の動作説明図、第3図は本発明の実施
例の動作を説明するフローチヤート、第4図は従
来の印字制御方式の動作説明図を示す。 図中、1は第1のバツフアメモリ、2は第2の
バツフアメモリ、3は印字開始位置決定部、4は
移動制御部、5は印字ヘツド移動制御部、6は印
字機構を表す。
明の実施例の動作説明図、第3図は本発明の実施
例の動作を説明するフローチヤート、第4図は従
来の印字制御方式の動作説明図を示す。 図中、1は第1のバツフアメモリ、2は第2の
バツフアメモリ、3は印字開始位置決定部、4は
移動制御部、5は印字ヘツド移動制御部、6は印
字機構を表す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 文字を行方向に順次シリアルに印字するプリ
ンタ装置の印字制御装置において、 1行印字中の印字領域の左端位置、印字領域の
右端位置および文字情報を格納する第1のバツフ
アメモリ1と、 次行の印字すべき印字領域の左端位置、印字領
域の右端位置および文字情報を格納する第2のバ
ツフアメモリ2と、 第1のバツフアメモリ1に格納されている文字
情報の印字の終端となる印字領域の右端位置ある
いは左端位置に基づいて、次行の印字開始位置を
第2のバツフアメモリ2に格納されている印字領
域の右端位置あるいは左端位置のいずれかと決定
する印字開始位置決定部3と、 この印字開始位置決定部3によつて決定された
印字領域の右端位置あるいは左端位置が第1のバ
ツフアメモリ1の印字領域の右端位置よりも更に
右方向、あるいは印字領域の左端位置よりも更に
左方向にある場合、第1のバツフアメモリ1の印
字領域の右端位置あるいは左端位置を当該位置に
修正する移動制御部4とを備え、 この移動制御部4によつて修正された第1のバ
ツフアメモリ1中の印字領域の左端位置あるいは
右端位置まで印字ヘツドを移動させるように制御
し、次行の印字開始位置まで印字ヘツドを停止さ
せることなく移動するようにしたことを特徴とす
る印字制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16454785A JPS6225063A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 印字制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16454785A JPS6225063A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 印字制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6225063A JPS6225063A (ja) | 1987-02-03 |
JPH0453187B2 true JPH0453187B2 (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=15795227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16454785A Granted JPS6225063A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | 印字制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6225063A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20060142623A1 (en) * | 2003-06-23 | 2006-06-29 | Mitsui Chemicals, Inc. | Polyethylene wax, lost wax composition for precision casting containing the same, and method for forming model for precision casting |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57142382A (en) * | 1981-02-27 | 1982-09-03 | Toshiba Corp | Printing controller |
JPS58108182A (ja) * | 1981-12-22 | 1983-06-28 | Fujitsu Ltd | 印字ヘツド移送制御方式 |
-
1985
- 1985-07-25 JP JP16454785A patent/JPS6225063A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57142382A (en) * | 1981-02-27 | 1982-09-03 | Toshiba Corp | Printing controller |
JPS58108182A (ja) * | 1981-12-22 | 1983-06-28 | Fujitsu Ltd | 印字ヘツド移送制御方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6225063A (ja) | 1987-02-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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