JPH01118190A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

Info

Publication number
JPH01118190A
JPH01118190A JP62276906A JP27690687A JPH01118190A JP H01118190 A JPH01118190 A JP H01118190A JP 62276906 A JP62276906 A JP 62276906A JP 27690687 A JP27690687 A JP 27690687A JP H01118190 A JPH01118190 A JP H01118190A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cursor
data
screen
displayed
picture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62276906A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Okimoto
沖本 聡
Naoki Otsuka
直樹 大塚
Takatomo Fujikawa
敬知 藤川
Chiaki Inoue
井上 千明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP62276906A priority Critical patent/JPH01118190A/ja
Publication of JPH01118190A publication Critical patent/JPH01118190A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、データ記憶手段に記憶されたデータの一部を
表示装置の画面上に表示させるとともに、操作部のカー
ソル移動キーからの入力により前記画面上でのカーソル
の位置を移動させる機能を有する情報処理装置に関する
[従来の技術] 従来、この種の装置では、表示装置に現在表示されてい
る画面の外側に表示すべきデータが存在する場合におい
ては、操作部のカーソル移動キーを押すことにより、表
示装置の画面上に表示されたカーソルを一方向に移動さ
せると、そのカーソル位置が画面上の移動域外となると
ころで、カーソルの移動方向と反対方向に画面がスクロ
ールされるようになってい゛る。
[発明が解決しようとする問題点] このため、カーソルが画面上の移動域の端部に達したの
ち、ついでカーソルキーを押すことにより、現在画面上
に表示されていないデータを画面上に表示させることが
できるが、従来装置においては、カーソル移動キーを押
すことにより、カーソル位置が移動域外となる度毎に、
画面が一文字分ずつスクロールされるようになっていた
ため、その都度スクロール動作を伴い、このため、連続
してスクロールさせる場合のスクロール速度が遅い欠点
がある。
一方、カーソル位置が画面上の移動域外となるところで
、カーソルの移動方向と反対方向に複数文字分だけ一度
に画面をスクロールさせるようにした装置もあり、この
ような装置においては、カーソルが画面の移動域外とな
る度に表示画面が大幅にスクロールされることから、そ
のスクロール速度が早い利点がある。
ところが、このような装置においても、カーソル移動キ
ーの操作によりカーソルを移動させることによって、現
在表示されている画面の外側に存在するデータを確認し
ようとする場合、カーソル位置が移動域外となる位置に
達するまでは画面のスクロールが行われないため、特に
、カーソルの移動域が大きい場合にはカーソルが移動域
外に達するまで時間が掛かり、このため、その確認を迅
速に行うことができない不具合がある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は上記問題点を解決するための手段として、第1
図に例示する如く、 データを記憶するデータ記憶手段M1と、該データ記゛
憶手段M1に記憶されたデータの一部を表示装置M2の
画面上に表示させるとともに、操作部M3のカーソル移
動キーM4からの入力により前記画面上でのカーソルの
位置を移動させる表示制御手段M5と、を備えた情報処
理装置において、前記表示制御手段M5に、前記カーソ
ル移動キーM4の操作により前記カーソルが前記画面上
での所定範囲外に移動するか否かを判断するカーソル位
置判断手段M6と、該カーソル位置判断手段、6により
、前記カーソルが前記所定範囲外に移動すると判断され
た場合には、前記画面の前記カーソルの移動方向前方の
外側に表示すべき前記データが存在するか否かを検索し
、存在するときは前記カーソルの移動方向と反対側に所
定のデータ列分だけ前記画面をスクロールする画面変更
手段M7と、を備えた構成とした。
[作用コ 本発明の情報処理装置は上記構成になり、カーソル移動
キーM4の操作により、データ記憶手段M1に記憶され
たデータの一部を表示した表示装置M2の画面上を移動
するカーソルの位置が、画面上での所定範囲外となるよ
うな場合には、その旨が表示制御手段M5に備えられた
カーソル位置判断手段M6により判断される。すると表
示制御手段M5に備えられた画面変更手段M7により、
表示装置M2に現在表示されている画面のカーソルの移
動方向の外側に表示すべきデータが存在するか否かが検
索され、存在するときはカーソルの移動方向と反対側へ
所定のデータ列分だけ画面がスクロールされれた後カー
ソルが移動される。
このため、カーソル移動キーM4の操作により移動する
カーソルが画面の最端部に達する以前に画面が複数のデ
ータ列分だけ一度にスクロールされ、カーソル移動キー
M4の操作により、現在表示されている画面のカーソル
の移動方向前方の外側に存在するデータを確認しようと
する場合に、その確認を迅速に行なうことができるよう
になる。
[実施例コ 以下、本発明を情報処理装置の一つである文書編集装置
に適用した一実施例を添付図面に基づいて説明する。
第2図は文書編集装置全体の構成を表す概略構成図であ
る。図に示すように、本実施例の文書編集装置は、文字
や編集指示等を入力するための操作部としてのキーボー
ド1、文字や図形を表示する表示装置としてのCRTデ
イスプレィ3、外部記憶装置としてのフレキシブルディ
スクドライブ5、及び、これらの装置に接続され、文書
の入力、編集、印刷を制御する電子制御装置10等から
構成されている。この電子制御装置10は、周知のCP
UII、ROMI2、RAM14等を中心に論理演算回
路として構成され、CRTデイスプレィ3に表示する文
字や図形の画像データを記録するビデオRAM(以下、
VRAMと記載する)15、キーボード1からのキーデ
ータの入力を行なうキーボード入力ボート16、フレキ
シブルディスクドライブ5を制御してデータの読取り、
書き込みを行なうフレキシブルディスクドライブコント
ローラ1日、プリンタ7への印字データの出力を行なう
プリンタ出力ボート20等を備える。
キーボード1には、文字入力を行うためのキャラクタ−
キー31、CRTデイスプレィ3に表示されるカーソル
を上下左右に移動させるためのカーソルキー35等が設
けられている。
RAM14はキーボード1から入力される文字情報及び
印字情報等を書換え可能に記録しており、データ記憶手
段を構成している。文書の編集はRAM14に記憶され
ている文書データを追加、変更、削除することであるが
、本実施例では、RAM14内にこの文書データを記憶
するテキストメモリ領域の他、表示画面上のカーソル位
置に対応する行の文書データを記憶する編集用の行バツ
フア領域が形成され、この編集用行バッファを介して文
書編集を行うようにされている。つまり文書編集はキー
操作によって表示画面上のカーソル位置に対して行われ
るため、このカーソル位置を含む1行(以下、カーソル
行という)を行バツフア上に記憶しておき、この行バツ
フア上で文書の編集作業を行った後、テキストメモリ内
の文書データを書き換えるようにされているのである。
また文書の編集とこよってテキストメモリの内容(即ち
文書データ)が変更されると、それに応じて表示文書を
書き換える必要があるため、RAM14内には表示用の
行バッファも形成され、この表示用行バッファを介して
VRAM15内の文書データを1行毎に書き換えるよう
にされている。尚カーソル行の表示は、編集用行バッフ
ァを介してVRAM15内の文書データを書き換えるこ
とにより行なわれ、これによって編集作業を表示画面を
確認しながら行えるようにされている。
また更にRAM14には、第3図に示す如く、テキスト
メモリ14a上でのカーソル行を表わすカーソル行デー
タLblin、 カーソル行上でのカーソル位置を表わ
すカーソル位置データL bcur、表示画面3a上で
の上下方向のカーソル位置を表わす縦カーソル位置デー
タD pcur−y、表示画面3a上での左右方向のカ
ーソル位置を表わす横カーソル位置データD pcur
−x、表示画面3a上での下端性を表わす上端行データ
、Lbup、表示画面3a上での下端性を表わす下端行
データLbdwn、表示画面3a上での左端列を表わす
左端列データLbtop。
及び表示画面3a上での右端列を表わす右端列データL
be面が格納され、後述のカーソル移動制御を実行でき
るようにされている。
一方VRAM15は、デュアルボー)RAMの構成を有
し、CPUIIとは独立に設けられたCRTコントロー
ラ22によってもアクセスし得る構成とされている。C
RTコントローラ22は、CRTデイスプレィ3の走査
周波数によって定まる周囲でVRAM15の内容を繰り
返し読み出し、これをCRTデイスプレィ3に表示する
。したがって、CPUIIによりVRAM15の所定の
領域に書き込まれたデータが直ちにCRTデイスプレィ
3に表示されることとなり、第3図に示すように、RA
M14のテキストメモリ14aに書き込まれた文書デー
タの一部がCRTデイスプレィ3の表示画面3a上に表
示される。
ここで本実施例では、カニツルキー35の打鍵によりカ
ーソルを任意方向に移動させる場合、カーソル位置が画
面上の所定範囲外となるところで、カーソルの移動方向
と反対方向に表示画面をスクロールさせ、これによって
CRTデイスプレィ3の表示画面3a上りこ表示されて
いない文字や図形を速やかに確認できるようにされてい
る。以下、このような動作を行うために電子制御装置1
0で実行されるカーソル移動制御について説明する。
まず第4図はカーソルキー35のうち、カーソルを左方
向に移動させるための左カーソルキー35aが打鍵され
たときに実行される左カーソル移動処理を表わすフロー
チャートである。
処理が開始されると、まずSlを実行し、RAM14か
ら上述のカーソル位置データLbcurを読みだし、こ
のカーソル位置データL bcurが0より大きいか否
かを判断する。この処理はカーソル行上でカーソルの左
に文字データがあり、カーソルを左方向に移動すること
ができるか否かを判断するための処理で、L bcur
≦Oで、これ以上カーソルを左方向に移動することがで
きないと判断されると、キー操作ミスであると判断して
そのまま本ルーチンの処理を終了する。一方S1でLb
cur>0であると判断されるとS2に移行し、カーソ
ル位置データLbcur及び上述の横カーソル位置デー
タD pcur−xから1を減算してこれら各位置デー
タを更新する。
次にS3では、上記更新された横カーソル位置データD
 pcur−xが5より小さいか否かを判断する。
この処理は表示画面上でカーソルを左方向に移動した場
合にカーソルが予め設定された第3図又は第5図に示す
デイスプレィレフトゾーンDPLに入るか否かを判断す
るための処理で、D pcur−x≧5となり、カーソ
ルを移動してもカーソルがデイスプレィしフトゾーンD
PLに入らないと判断されると、S4に移行し、VRA
M15に表示カーソル位置データ(D pcur−x、
  D pcur−y)を送出して、表示画面上のカー
ソル位置を左へ1文字分移動し、−旦本ルーチンの処理
を終了する。
一方策5図(a)に示す如く、現在のカーソル位置がデ
イスプレィレフトゾーンDPLの一つ手前にあり、その
ままカーソル移動を行なうとカーソルがディスプしイレ
フトゾーンDPLに入るような場合には、D pcur
−x< 5となるので、S3でその旨が判断されて、S
5に移行する。そして85では、上述の左端列データL
 btopが0であるか否か、即ち表示画面上で左端に
表示されている文字がカーソル行上での先頭文字である
か否かを判断し、表示画面にカーソル行の先頭から表示
されている場合には、S4に移行する。
次に第5図(a)に示すように表示画面上で左端に表示
される文字がカーソル行上での先頭文字ではなく、S5
でLbtopがOでないと判断されると、S6に移行し
、左端列データLbtop及び上述の右端列データL 
bendから5を減算すると共に、横カーソル位置デー
タD pcur−xに5を加算して、これら各位置デー
タL btopを更新する。そして続<57では、現在
CRTデイズブレイ3に表示されている文書データを5
文字分布方向ヘシフトすべく、表示用行バッファを介し
て表示中の先頭行から順にVRAM15のデータを書換
え、その後S4に移行する。
このため第5図(a)に示すように、表示画面上でカー
ソルがデイスプレィレフトゾーンDPLの一つ手前にあ
り、しかも表示画面上の左端列より左方に文書データが
存在するような場合には、左カーソルキー35aを打鍵
すると、第5図(b)に示す如く、表示画面上の文書デ
ータが右方向に5文字分シフトされ、カーソルが4文字
分右方向に移動されることとなる。この結果、表示文書
上でカーソルを左方向に移動できるだけでなく、今まで
表示されていなかったカーソルより左方向にある文書デ
ータを、カーソルを表示画面の左端まで移動することな
く表示させることができ、カーソル周囲の文書データを
速やかに確認することができるようになる。
次に第6図はカーソルキー35のうち、カーソルを上方
向に移動させるための上カーソルキー35bが打鍵され
たときに実行される上カーソル移動処理を表わすフロー
チャートである。
処理が開始されると、まずSllを実行し、RAM14
から上述のカーソル行データLblinを読みだし、こ
のカーソル行データLblinがOより大きいか否かを
判断する。この処理は現在のカーソル行がテキストメモ
リ内の文書データの先頭行であるか否かを判断するため
の処理で、Lblin≦0で、カーソル行が先頭行であ
ると判断されると、これ以上カーソルを上方向に移動す
ることはできないので、キー操作ミスであると判断して
そのまま本ルーチンの処理を終了する。一方SllでL
blin> 0であると判断されると312に移行し、
カーソル行データL b l in及び上述の縦カーソ
ル位置データD pcur−yから1を減算してこれら
各位置データを更新する。
次に513では、上記更新された縦カーソル位置データ
D pcur−yが5より小さいか否かを判断する。こ
の処理は表示画面上で、カーソルを左方向に移動した場
合にカーソルが予め設定された第3図に示すデイスプレ
ィアップゾーンDPUに入るか否かを判断するための処
理で、D pcu「−y≧5となり、カーソルを移動し
てもカーソルがデイスプレィアップゾーンDPUに入ら
ないと判断されると、S14に移行してVRAM15に
表示カーソル位置データ(D pcur−x、  D 
pcur−y)を送出し、表示画面上のカーソル位置を
今までより1行上方に移動する。モしてS15に移行し
て編集用行バッファの内容をテキストメモリに格納し、
316に移行して編集周行バ・ソファに今までのカーソ
ル行より1行上方にある行の文書データを格納し、−旦
本ルーチンの処理を終了する。
一方策3図に示すように、現在のカーソル位置がデイス
プレィアップゾーンDPUの一つ手前にあり、そのまま
カーソル移動を行なうとカーソルがデイスプレィアップ
ゾーンDPUに入るような場合には、D pcur−y
< 5となるので、913でその旨が判断されて、S1
7に移行する。そしてS17では、上述の上端行データ
Lbuρが0であるか否か、即ち表示画面上で上端に表
示されている行がテキストメモリ内の文書データの先頭
行であるか否かを判断し、表示画面に文書データがテキ
ストメモリ内の先頭行から表示されている場合には、そ
のままS4に移行する。
次に第3図に示す如く、表示画面上の上端行がテキスト
メモリ内での先頭行ではなく、S17でLbupが0で
ないと判断されると、818に移行し、上端行データL
 bup及び上述の下端行データL bdwnから5を
減算すると共に、縦カーソル位置データD pcur−
yに5を加算して、これら各位置データL btopを
更新する。そして続くS19では、現在CRTデイスプ
レィ3に表示されている文書データをVRAM15上で
下方へ5行分シフトし、S20に移行して表示用の上部
5行分の文書データを表示用行バッファを介してVRA
M15に転送し、その後S4に移行する。
このため第3図に示すように、表示画面上でカーソルが
デイスプレィアップゾーンDPUの一つ手前にあり、し
かも上端行Lbupより上方に文書データが存在するよ
うな場合には、上カーソルキー35bを打鍵すると、第
3図に点線で示す如く、表示画面上の文書データが下方
向に5行分シフトされ、カーソルが4行分下方向に移動
されることとなる。この結果、従来と同様に表示文書上
でカーソルを上方に移動できるだけでなく、今まで表示
されていなかったカーソルより上方向にある文書データ
を、カーソルを表示画面の左端まで移動することなく表
示させることができ、カーソル周囲の文書データを速や
かに確認することができるようになる。
尚図示しないが、右カーソルキー35c或は下カーソル
キー35dが打鍵された場合も、上記第4図或は第6図
に示した処理と同様に、右カーソル移動処理或は下カー
ソル移動処理が実行される。
従って、カーソルが表示画面の右端より6文字目にあり
、しかも表示文書の右側に表示すべき文書データが存在
する場合に、右カーソルキー35cが打鍵されると、表
示画面上の文書データが左方向に5文字分シフトされ、
カー ツルが4文字分左方向に移動されることとなり、
表示画面の右側に存在する文書データを速やかに確認す
ることができるようになる。またカーソルが表示画面の
下端より6行目にあり、しかも表示文書の下方に表示す
べき文書データが存在する場合に、下カーソルキー35
dが打鍵されると、表示画面上の文書データが下方向に
5文字分シフトされ、カーソルが4文字分下方向に移動
されることとなり、表示画面の下方に存在する文書デー
タを速やかに確認することができるようになる。
以上説明したように本実施例の文書編集装置によれば、
カーソル移動方向前方の外側に存在するデータを、カー
ソルが表示画面の外縁に到達するまで待たなくても確認
することができ、また、5文字分−度にスクロールされ
ることから、データ内容を容易に確認できるようになる
尚本実施例においては、表示画面上の所定領域として表
示画面の外縁から5文字分内側に設定するとともに、表
示画面をスクロールさせる際5文字分だけスクロールさ
せるようにしたが、所定領域及びスクロール時の文字数
としては5文字分に限らず、夫々所望の文字数に設定す
ればよい。
[発明の効果] 上記詳述したように、本発明によれば、カーソル移動キ
ーの操作によりカーソルを任意方向へ移動させたとき、
カーソル位置が表示装置の所定範囲外となるところで、
現在表示されている画面のカーソル移動方向前方の外側
に表示すべきデータが存在するときは表示画面がカーソ
ルの移動方向と反対側へ所定のデータ列分だけ一度にス
クロールされるため、現在表示されている画面の、カー
ソル移動方向前方における外側に存在するデータ内容を
累早く確認することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を表すブロック図、第2図は本発
明の一実施例の文書纏集装置全体の構成を表す概略構成
図、第3図はRAM14のテキストメモリー領域に格納
された文書データとCRTデイスプレィ3に表示される
文書データとの関係を示す説明図、第4図は電子制御装
置1oで実行は電子制御装置10で実行される上カーソ
ル移動制御を表わすフローチャート、である。 Ml・・・データ記憶手段(14・・・RAM)M2・
・・表示装置(3・・・CRTデイスプレィ)M3・・
・操作fl(1・・・キーボード)M4 (35)・・
・カーソルキー M5・・・表示制御手段(11・・・CPU、15・・
・ビデオRAM、22・・・CRTコントローラ)M6
・・・カーソル位置判断手段(11・・・CPU、15
・・・ビデオRA M、22・・・CRTコントローラ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データを記憶するデータ記憶手段と、該データ記憶手段
    に記憶されたデータの一部を表示装置の画面上に表示さ
    せるとともに、操作部のカーソル移動キーからの入力に
    より前記画面上でのカーソルの位置を移動させる表示制
    御手段と、を備えた情報処理装置において、前記表示制
    御手段に、 前記カーソル移動キーの操作により前記カーソルが前記
    画面上での所定範囲外に移動するか否かを判断するカー
    ソル位置判断手段と、 該カーソル位置判断手段により、前記カーソルが前記所
    定範囲外に移動すると判断された場合には、前記画面の
    前記カーソルの移動方向前方の外側に表示すべき前記デ
    ータが存在するか否かを検索し、存在するときは前記カ
    ーソルの移動方向と反対側に所定のデータ列分だけ前記
    画面をスクロールする画面変更手段と、 を備えたことを特徴とする情報処理装置。
JP62276906A 1987-10-30 1987-10-30 情報処理装置 Pending JPH01118190A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62276906A JPH01118190A (ja) 1987-10-30 1987-10-30 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62276906A JPH01118190A (ja) 1987-10-30 1987-10-30 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01118190A true JPH01118190A (ja) 1989-05-10

Family

ID=17576035

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62276906A Pending JPH01118190A (ja) 1987-10-30 1987-10-30 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01118190A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6454524B1 (en) 1998-07-21 2002-09-24 Seiko Instruments Inc. Vacuum pump and vacuum apparatus
US6607365B1 (en) 1998-08-28 2003-08-19 Seiko Seki Kabushiki Kaisha Vacuum pump and vacuum apparatus
JP2006244059A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Mitsubishi Electric Corp 検索表示装置
JP2012215988A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Nec Personal Computers Ltd 画面転送システムにおけるサーバ及びその制御方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55144291A (en) * 1979-04-28 1980-11-11 Sharp Kk Cursor control system in character processor
JPS5965886A (ja) * 1982-10-07 1984-04-14 アルプス電気株式会社 仮想デイスプレイ制御方式
JPS6068375A (ja) * 1983-09-26 1985-04-18 株式会社リコー 表示装置の画面制御方式
JPS60125885A (ja) * 1983-12-13 1985-07-05 沖電気工業株式会社 カ−ソル移動方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55144291A (en) * 1979-04-28 1980-11-11 Sharp Kk Cursor control system in character processor
JPS5965886A (ja) * 1982-10-07 1984-04-14 アルプス電気株式会社 仮想デイスプレイ制御方式
JPS6068375A (ja) * 1983-09-26 1985-04-18 株式会社リコー 表示装置の画面制御方式
JPS60125885A (ja) * 1983-12-13 1985-07-05 沖電気工業株式会社 カ−ソル移動方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6454524B1 (en) 1998-07-21 2002-09-24 Seiko Instruments Inc. Vacuum pump and vacuum apparatus
US6607365B1 (en) 1998-08-28 2003-08-19 Seiko Seki Kabushiki Kaisha Vacuum pump and vacuum apparatus
JP2006244059A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Mitsubishi Electric Corp 検索表示装置
JP4536555B2 (ja) * 2005-03-02 2010-09-01 三菱電機株式会社 検索表示装置
US8601400B2 (en) 2005-03-02 2013-12-03 Mitsubishi Electric Corporation Retrieval and display device
JP2012215988A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Nec Personal Computers Ltd 画面転送システムにおけるサーバ及びその制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4785296A (en) Method and system for displaying image data
JP3291311B2 (ja) スクロール制御装置およびスクロール表示方法
JPS5891492A (ja) 画像表示装置の制御方式
JPS625293A (ja) ウインドウ表示制御装置
JPH0363756A (ja) 文書編集装置
JPH01118190A (ja) 情報処理装置
US5504850A (en) Data processing apparatus with headline representation
JPH06324668A (ja) 画面表示方法及び表示装置
JP2985324B2 (ja) 作表支援装置
JPH0346081A (ja) オンライン手書文字入力方法
JP2708922B2 (ja) 文書作成装置
JP2760620B2 (ja) 罫線追加作成装置
JPS63255764A (ja) 表デ−タ入力方式
JPH0338722A (ja) 表示装置
JPH08180118A (ja) 表処理装置
JPH0798698A (ja) 文書処理装置
JP3118806B2 (ja) 文書処理装置
JPS61151595A (ja) 電子機器
JPH01287723A (ja) キー入力情報表示装置
JPS62229316A (ja) 文字処理装置
JPH01126684A (ja) 文書処理装置及び方法
JPH02281328A (ja) 画面制御装置
JPH01200393A (ja) 画像制御装置
JPH0374765A (ja) 表データの表示方式
JPH0748151B2 (ja) 表示制御装置