JPH0374765A - 表データの表示方式 - Google Patents

表データの表示方式

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JPH0374765A
JPH0374765A JP1212092A JP21209289A JPH0374765A JP H0374765 A JPH0374765 A JP H0374765A JP 1212092 A JP1212092 A JP 1212092A JP 21209289 A JP21209289 A JP 21209289A JP H0374765 A JPH0374765 A JP H0374765A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP1212092A
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English (en)
Inventor
Tomoaki Tsukajima
塚島 友明
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH0374765A publication Critical patent/JPH0374765A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、表を作成し、表示装置の画面上にこの表を表
示する表データの表示方式に関する。
[従来の技術] ワードプロセッサ等の情報処理機器において、表データ
を表示する方式としては、例えば、特開昭63−255
764号公報にr表データ入力方式」として開示された
ものがある。この従来例においては、作成される表の縦
及び横の項目が表示画面上の特定領域において表示され
るため、これらの項目のうち縦横一対を指定し、所望の
表データを入力することにより、表示装置の表示画面上
からはみ出した部分のデータを入力することが可能であ
る。
[発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、このような従来の表データの表示方式に
おいては、指定される項目及び入力される表データが表
示画面の特定領域に表示され、−方で、入力された表デ
ータが表内の一欄に表示されるため、操作者が目線を表
示装置の特定領域と表の一掬の間を頻繁に往復させねば
ならず、表データ入力時の使用性が低いという問題点が
あった。
また、−旦作成された表を検索するときには、画面を必
要に応じてスクロールさせねばならず、操作者にとって
煩わしいという使用性上の問題点があった。
本発明はこのような問題点を解決することを課題として
なされたものであり、入力時の目線の移動が必要でなく
、更に検索時のスクロールが不要であって、使用性の高
い表データの表示方式を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するために本発明は、表の縦又は横の全
項目の項目名を表示装置の画面上に一覧可能に表示し、
一覧表示された項目名の中から項目指定手段によりいず
れかの項目名を指定し、該指定された項目の表データを
表の各欄のうち表示装置の画面上に表示されかつ任意に
指定された欄に表示することを特徴とする。
[作用] 本発明の表データの表示方式においては、まず表示装置
の画面上に表が表示され、更に必要に応じて表の縦又は
横の全項目の項目名が該画面上に一覧表示される。更に
、この一覧表示きれた項目に基づいて項目指定手段によ
り一項目が指定されると、指定された項目についての表
データが、現在表示装置の画面上に表示されかつ任意に
指定された欄において表示される。表データの入力時に
は、入力中の表データがこの欄に逐次表示されるため、
操作者が目線を大きく或いは頻繁に移動させることなく
、表データの入力が行われる。また、一覧表示された項
目の指定により、画面のスクロールを行うことなく、表
データの検索が行われる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図には、本発明の一実施例に係る表データの表示方
式を用いた装置の構成が示されている。
111図に示される装置は、例えばワードプロセッサ等
の情報処理機器であって、表データを入力させるための
キーボード1と、該キーボードlから入力された表デー
タに基づき作表する処理部2と、該処理部2によって作
成された表を格納する文書メモリ3と、作成された表を
表示する表示装置4と、該表示装置4における表示に係
る画像データを格納するVRAM5と、表示装置4にお
ける表示を制御する表示制御部6と、データ転送のワー
ク領域であるワークメモリ7と、から構成されている。
また、前記キーボード1には、本発明の特徴に係る項目
名表示を指示するための項目表示キーlaが設けられて
いる。
第2図には、第1図に示される装置における動作の流れ
が示されている。
まず、操作者によるキーボード1の操作により、表示装
置4の画面上に表示される表の内部に、カーソルが移動
される(100)。ここで、前記表示装置4の画面上に
表示される表は、例えば前記文書メモリ3に格納された
第3図に示されるような表の一部である。すなわち、1
3図に示される表が表示装置4の画面の表示桁数よりも
大きな桁数を有している場合、第4図(イ)に示される
ように、その一部のみが画面上に表示される。ステップ
100においては、第4図(イ)に示される表示装置4
の画面表示のうち、入力又は検索したい表データ(例え
ば「安藤太部」の「電話番号」)の属する行の1個の欄
(例えば「住所」の欄)にカーソルが移動される。以下
、この欄をワーク欄という。
次に、前記項目表示キー18が押される(101)と、
カーソルがワーク欄の左端に移動し、文書メモリ3に格
納されている表の項目名がワークメモリ7に転送され(
102) 、更にワーク欄が存在する行の表データが文
書メモリ3からワークメモリに転送される(103)。
例えば、第4図においては、カーソルが4行目、すなわ
ち「安藤太部」に対応する行に存在しているが、ステッ
プ103においては、この行に属する表データ、すなわ
ち 「安藤太部」 「〒108  東京都府中市桜堤3丁目2411−8」
等のデータがワークメモリ7に格納される。なお、カー
ソルが罫線上にあるときには、例えば現位置の右隣にカ
ーソルが移される。
更に、ステップ102においてワークメモリ7に格納さ
れた項目名、例えば「氏名」、「住所」等が、表示装置
4の画面の下部に表示される(104)。例えば、第4
図(ロ)に示されるように、「氏名」、「住所」、「勤
務先」、「電話番号」が、表示される。
更に、このように表示された項目名のうち、操作者のキ
ーボード1の操作により、−項目、例えば「電話番号」
が選択される(105)と、ワークメモリ7に格納され
た表データがVRAM5に転送され<106) 、更に
ステップ105において選択された項目名に対応する表
データがワーク欄(図においては「住所」の欄)に表示
される(107)。例えば、第4図(ハ)に示されるよ
うに、「安藤太部」に対応する「電話番号」、すなわち
、ro 3−276−8754Jが、「安藤太部」に対
応する「住所」の欄に表示される。
この時、ステップ107において表示された表データに
ついて修正データが入力される(108)と、この修正
データが、ワークメモリ7に格納され、かつステップ1
07において表示された表データが逐次修正される(1
09)。また、この修正データは、入力途中においても
逐次、ワーク欄に表示される。例えば、第4図(ハ)に
おいては、ステップ107において表示される表データ
はr03−276−8754jであるが、例えばステッ
プ108においてro 3−276−87564を入力
すると、この入力に係るデータは画面上に逐次表示され
、ワークメモリ7に格納された「03−276−875
4jがr03−276−8756」に修正される。
この後に、キーボード1の終了キーが押される(110
)と、ステップ109において修正された表データを含
む行のデータが、前期文書メモリ3に格納され(111
) 、更に、第4図(イ)に示されるような画面に復帰
する(112)。
また、ステップ108において修正データが入力される
ことなく、終了キーが押された場合には、ステップ10
9による修正が施されないデータが文書メモリ3に格納
される。
このように、本実施例の表データの表示方式によれば、
表データを入力しようとする場合、修正に係る表データ
が逐次ワーク欄に表示されるため、操作者が目線を頻繁
に或いは大きく移動させる必要がない。更に、表データ
検索の際には、所望の検索項目を指定することにより、
表示装置4の画面をスクロールさせることなく、検索項
目の表データを表示させることができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、表データの入力時
に操作者が目線を頻繁に或いは大きく移動させることが
なく、入力時の使用性が向上する。
また、表データの検索時にも、表示装置の画面のスクロ
ールを行う必要がないため、検索時の煩わしさが軽減し
、従って検索時の使用性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る表データの表示方式
を用いた装置の構成を示すブロック図、第2図は、この
実施例の動作の流れを示すフローチャート、 第3図は、作成された表の全体を示す表図、第4図は、
この実施例における表示装置の表示画面を示す画面図で
あって、第4図(イ)は、第3図に示される表のうち表
示画面に表示される部分を示す画面図、第4図(ロ)は
更に項目名表示が行われたときの画面図、第4図(ハ)
は、指定された表データが表示されている表示画面を示
す画面図である。 1 ・・・ キーボード 1a ・・・ 項目表示キー 3 ・・・ 文書メモリ 4 ・・・ 表示装置 5 ・・・ VRAM 7 ・・・ ワークメモリ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  表データに基づく表を表示装置の画面上に表示する表
    データの表示方式において、 表の縦又は横の全項目の項目名を表示装置の画面上に一
    覧可能に表示し、一覧表示された項目名の中から項目指
    定手段によりいずれかの項目名を指定し、該指定された
    項目についての表データを、表の各欄のうち表示装置の
    画面上に表示されかつ任意に指定された欄に表示するこ
    とを特徴とする表データの表示方式。
JP1212092A 1989-08-16 1989-08-16 表データの表示方式 Pending JPH0374765A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1212092A JPH0374765A (ja) 1989-08-16 1989-08-16 表データの表示方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1212092A JPH0374765A (ja) 1989-08-16 1989-08-16 表データの表示方式

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Publication Number Publication Date
JPH0374765A true JPH0374765A (ja) 1991-03-29

Family

ID=16616743

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1212092A Pending JPH0374765A (ja) 1989-08-16 1989-08-16 表データの表示方式

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JP (1) JPH0374765A (ja)

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