JPH01117424A - デジタルアナログ変換器 - Google Patents
デジタルアナログ変換器Info
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- JPH01117424A JPH01117424A JP27480487A JP27480487A JPH01117424A JP H01117424 A JPH01117424 A JP H01117424A JP 27480487 A JP27480487 A JP 27480487A JP 27480487 A JP27480487 A JP 27480487A JP H01117424 A JPH01117424 A JP H01117424A
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- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分舒〉
本発明はデジタルアナpグ変換−に係り、特にデジタル
オーディオ信号をアナログ音声信号に変換する際に用い
て好適なデジタルアナログ変換器に関する。
オーディオ信号をアナログ音声信号に変換する際に用い
て好適なデジタルアナログ変換器に関する。
〈従来技術〉
コンパクトディスクプレーヤ(CDプし・−ヤ)やデジ
タルテープ録音・再生値@ (DAT装置tりではデジ
タルで表現された音楽信号をアナログ信号に変換して出
力する必要がある。
タルテープ録音・再生値@ (DAT装置tりではデジ
タルで表現された音楽信号をアナログ信号に変換して出
力する必要がある。
一般に使用されている音楽再生用のデジタルアナ四グ変
換@ (DA変換−という)は第10図に示すように、
サンプリング周期で入力されるデジタルデータDTを直
流電流!。に変換するデジタル・電流変換部1と、サン
プリングパルスP6が発生する毎に電流I。Ie電圧S
、 (第11図参照)に変換してホールドする電流・電
圧変換器2と、出力電圧S0を連続した清めらかなアナ
ログ信号SAに成形して出力するローパスフィルタ3を
有して構成されている。尚、電流・電圧変換Wi2にお
けろスイッチSWの可動接点はサンプリングパルスP8
により切り替わり、図示のa接点状態で積分器を構成し
て電流I0に応じた電圧S0を発生し、又b ′接点状
態ではホールド回路を構成して該電圧を保持する。
換@ (DA変換−という)は第10図に示すように、
サンプリング周期で入力されるデジタルデータDTを直
流電流!。に変換するデジタル・電流変換部1と、サン
プリングパルスP6が発生する毎に電流I。Ie電圧S
、 (第11図参照)に変換してホールドする電流・電
圧変換器2と、出力電圧S0を連続した清めらかなアナ
ログ信号SAに成形して出力するローパスフィルタ3を
有して構成されている。尚、電流・電圧変換Wi2にお
けろスイッチSWの可動接点はサンプリングパルスP8
により切り替わり、図示のa接点状態で積分器を構成し
て電流I0に応じた電圧S0を発生し、又b ′接点状
態ではホールド回路を構成して該電圧を保持する。
かかる音楽再生用のDA変換器で最も問題となるのはデ
ジタルデータを電流値に変換する変換精度とその変換ス
ピード及びローパスフィルタによる位相歪である。
ジタルデータを電流値に変換する変換精度とその変換ス
ピード及びローパスフィルタによる位相歪である。
このうち、変換精度と変換スピードはLSIのハイスピ
ード化とトリミング技術の進歩により向上し問題はない
。しかし、ローパスフィルタによる位相歪に対してはデ
ジタルフィルタの採用により*!減できるとはいうもの
の、構成上存在する以上これを無くすことができない。
ード化とトリミング技術の進歩により向上し問題はない
。しかし、ローパスフィルタによる位相歪に対してはデ
ジタルフィルタの採用により*!減できるとはいうもの
の、構成上存在する以上これを無くすことができない。
第12図は位相歪の説明図であり、第12図(aSは原
オーディオ信号波形5aと、IKHz成分波形5bと、
8K)Iz成分波形5Cを示し、第12図(b3はロー
パスフィルタ3(第10図)から出力されるオーディオ
信号波形6aと、IKHz成分波形6bと、8KHz成
分波形6cを示している。
オーディオ信号波形5aと、IKHz成分波形5bと、
8K)Iz成分波形5Cを示し、第12図(b3はロー
パスフィルタ3(第10図)から出力されるオーディオ
信号波形6aと、IKHz成分波形6bと、8KHz成
分波形6cを示している。
この波形図かられかるように8 K Hz成分の位相の
遅れが存在するため出力オーディオ信号6aは原オーデ
ィオ信号5aに比べて異なったものとなり、特に高周波
においての位相歪は大きく、ローパスの存在は多大の音
質劣化をを招来する。
遅れが存在するため出力オーディオ信号6aは原オーデ
ィオ信号5aに比べて異なったものとなり、特に高周波
においての位相歪は大きく、ローパスの存在は多大の音
質劣化をを招来する。
又、パルス状信号が入力された時のローパスフィルタ出
力は第13図に示すように立ち上がり部7aで・緩慢に
なると共にエンベロープ部7b及び立ち下がり部7Cで
振動が発生する。このため、インパルス的な変化の多い
音楽信号が入力されると音質が大きく変化し、時として
リズム感まで異なってしまう。
力は第13図に示すように立ち上がり部7aで・緩慢に
なると共にエンベロープ部7b及び立ち下がり部7Cで
振動が発生する。このため、インパルス的な変化の多い
音楽信号が入力されると音質が大きく変化し、時として
リズム感まで異なってしまう。
このため、本願の発明者等は、第14図に示すように単
位バル一応答信号sp(第15図参照)を発生する単位
パルス応答信号発生器1と、所定時間ΔT毎に発生する
16ビツトのデジタルオーディオデータを発生するデジ
タルデータ発生部2と、ある時°刻において発生する単
位パルス応答信号に前記所定のデジタルデータを乗算す
る乗算部3と、デジタルデータが乗算された各単位パル
ス応答信号を合成してアナログ信号を出力する合成部4
を有するデジタルアナログ変換器を提案している。
位バル一応答信号sp(第15図参照)を発生する単位
パルス応答信号発生器1と、所定時間ΔT毎に発生する
16ビツトのデジタルオーディオデータを発生するデジ
タルデータ発生部2と、ある時°刻において発生する単
位パルス応答信号に前記所定のデジタルデータを乗算す
る乗算部3と、デジタルデータが乗算された各単位パル
ス応答信号を合成してアナログ信号を出力する合成部4
を有するデジタルアナログ変換器を提案している。
この提案されたデジタルアナログ変換器では、単位パル
ス応答信号発生器1は所定時間ΔT間隔で単位パルス応
答信号波形SPを分割するとき(第15図参照)、分割
された各部分信号波形5K(K=−4〜4)を第16図
に示すように(s−、。
ス応答信号発生器1は所定時間ΔT間隔で単位パルス応
答信号波形SPを分割するとき(第15図参照)、分割
された各部分信号波形5K(K=−4〜4)を第16図
に示すように(s−、。
So、 S、のみ示す)時間ΔT毎に繰り返し発生し、
デジタルデータ発生部2は所定時間ΔT毎に発生する最
新の16ピツトデジタルオーデイオデータを内蔵のシフ
トレジスタに順次シフトしながら記憶し、乗算部の各乗
算型DA変換器は部分波形信号Skと該部分波形信号に
対応するシフトレジスタに記憶きれている所定の16ピ
ツトデジタルオーデイオデータv、Cをそれぞれ乗算し
、合成部4は各乗算回路から出力される信号を合成して
アナログ信号5A(=Σ5K−VK(K=−4〜4))
を出力するようにしている。
デジタルデータ発生部2は所定時間ΔT毎に発生する最
新の16ピツトデジタルオーデイオデータを内蔵のシフ
トレジスタに順次シフトしながら記憶し、乗算部の各乗
算型DA変換器は部分波形信号Skと該部分波形信号に
対応するシフトレジスタに記憶きれている所定の16ピ
ツトデジタルオーデイオデータv、Cをそれぞれ乗算し
、合成部4は各乗算回路から出力される信号を合成して
アナログ信号5A(=Σ5K−VK(K=−4〜4))
を出力するようにしている。
〈発明が解決しようとしている問題点〉この提案されて
いるデジタルアナログ変換器によれば位相歪の無い連続
アナログ信号を発生することができるという利点がある
が、16ビ・ソトの乗算型DA変換器が必要であるため
コス)・高となる問題がある。
いるデジタルアナログ変換器によれば位相歪の無い連続
アナログ信号を発生することができるという利点がある
が、16ビ・ソトの乗算型DA変換器が必要であるため
コス)・高となる問題がある。
又、この提案されているデジタルアナログ変換器では乗
算型DA変換器に入力される部分信号波形S1が第16
図に示すようにΔT毎に不連続な波形となり、しかも該
乗算型DA変換器は16ピツトを必要とするためセトリ
ング時間が長くなる。
算型DA変換器に入力される部分信号波形S1が第16
図に示すようにΔT毎に不連続な波形となり、しかも該
乗算型DA変換器は16ピツトを必要とするためセトリ
ング時間が長くなる。
そして、この信号の不連続性と比較的長いセトリング時
間に起因して合成部4から出力されるアナログ信号SA
にΔT毎にスパイク状のノイズが乗ってしまうという問
題がある。尚、提案されているデジタルアナログ変換器
に単位パルスUPを入力した時のアナログ信号SAの波
形を第17図に示す。
間に起因して合成部4から出力されるアナログ信号SA
にΔT毎にスパイク状のノイズが乗ってしまうという問
題がある。尚、提案されているデジタルアナログ変換器
に単位パルスUPを入力した時のアナログ信号SAの波
形を第17図に示す。
単位パルスUPを入力した場合にはアナログ信号Sいは
第15図に示す波形とならなければならないが、前述の
乗算型1)A変換器のセトリングタイムに起因してΔT
毎にスパイク状のノイズが乗った波形となっている。
第15図に示す波形とならなければならないが、前述の
乗算型1)A変換器のセトリングタイムに起因してΔT
毎にスパイク状のノイズが乗った波形となっている。
以上から、本発明の目的は位相歪の無い連続アナログ信
号を発生することができるDA変換器を提供することで
ある。
号を発生することができるDA変換器を提供することで
ある。
本発明の別の目的は乗算型DA変換器のビット数を少な
くでき、結果的に低コストで、しかもDA変換により得
られるアナログ信号にスパイク状のノイズ等が乗ること
のない精度の良いアナログ信号が得られるDA変換器を
提供することである。
くでき、結果的に低コストで、しかもDA変換により得
られるアナログ信号にスパイク状のノイズ等が乗ること
のない精度の良いアナログ信号が得られるDA変換器を
提供することである。
く問題点を解決するための手段〉
第1図は本発明の概略説明図である。
10は所定時間間隔でデジタルデータを発生するデジタ
ルデータ発生部、11はデジタルデータを順次シフトし
ながら記憶するデジタルデータ記憶部、12は単位パル
ス応答信号発垂器、13はデジタルデータ記憶部と単位
パルス応答信号発生器とに接続された乗算部、14は乗
算部から出力される複数の信号を合成してアナログ信号
SAを出力する合成部である。
ルデータ発生部、11はデジタルデータを順次シフトし
ながら記憶するデジタルデータ記憶部、12は単位パル
ス応答信号発垂器、13はデジタルデータ記憶部と単位
パルス応答信号発生器とに接続された乗算部、14は乗
算部から出力される複数の信号を合成してアナログ信号
SAを出力する合成部である。
く作用〉
単位パルス応答信号発生器12におけるROM構成の部
分信号発生部1 j4.1 j、、 ・・・。
分信号発生部1 j4.1 j、、 ・・・。
12、.124より、単位パルス応答信号を所定時間間
隔で分割した時の各部分信号s−4,S−、、・・・・
S、、S4をデジタルで繰り返し発生する。
隔で分割した時の各部分信号s−4,S−、、・・・・
S、、S4をデジタルで繰り返し発生する。
又、デジタルデータ記憶部11のシフトレジスタ構成の
記憶回路11−、、1 j、、 ・・・113,11
4に所定時間毎に発生する16ビツトのデジタルデータ
を順次シフトしながら記憶する。
記憶回路11−、、1 j、、 ・・・113,11
4に所定時間毎に発生する16ビツトのデジタルデータ
を順次シフトしながら記憶する。
各乗算回路13.は記憶回路11Kに記憶されている1
6ビツトのデジタルデータvKをアナログ信号に変換す
ると共に内蔵の乗算型DA変換器により該アナログ信号
に所定の部分信号発生器12、から出力されるデジタル
の部分信号値を乗算して出力し、合成部14は各乗算型
DA変換器13Kから出力される信号M、、Cを合成し
てアナログ信号SAを出力する。
6ビツトのデジタルデータvKをアナログ信号に変換す
ると共に内蔵の乗算型DA変換器により該アナログ信号
に所定の部分信号発生器12、から出力されるデジタル
の部分信号値を乗算して出力し、合成部14は各乗算型
DA変換器13Kから出力される信号M、、Cを合成し
てアナログ信号SAを出力する。
部分信号発生部12.から出力されるデジタルデータは
高々8ピツトあれば十分に精度良く単位パルス応答信号
の部分信号波形を表現できろ。従って、乗算回路13.
、、の乗算型DA変換器のビット数を8ビツトにするこ
とができるため、従来の16ビツト構成の乗算型DA変
換器に比べてコストを下げることができ、しかもセトリ
ング時開が短くなるため出力にスパイク状のノイズをな
くすことができる。
高々8ピツトあれば十分に精度良く単位パルス応答信号
の部分信号波形を表現できろ。従って、乗算回路13.
、、の乗算型DA変換器のビット数を8ビツトにするこ
とができるため、従来の16ビツト構成の乗算型DA変
換器に比べてコストを下げることができ、しかもセトリ
ング時開が短くなるため出力にスパイク状のノイズをな
くすことができる。
〈実施例〉
第2図に示すように時間軸を所定時間ΔT毎に区分し、
各タイムスロットTk(k=・・・T−4゜T−3・T
−2・T−、、T、・T、、T2・T3・T4・ ・・
・・)における離散時間信号値(デジタル値)を第3図
に示すようにV、とすれば離散時間信号RTSに対する
連続時間信号は、時々刻々と入力されるデジタルデータ
vkによって重み付けされたパルス応答信号を時間軸に
沿って重ね合わせることによって得られる。
各タイムスロットTk(k=・・・T−4゜T−3・T
−2・T−、、T、・T、、T2・T3・T4・ ・・
・・)における離散時間信号値(デジタル値)を第3図
に示すようにV、とすれば離散時間信号RTSに対する
連続時間信号は、時々刻々と入力されるデジタルデータ
vkによって重み付けされたパルス応答信号を時間軸に
沿って重ね合わせることによって得られる。
第4(a)はタイムスロットT0における単位パルス信
号であり、第4(b)は単位パルス信号に対する単位パ
ルス応答信号波形で、1実施例としてのスプライン信号
波形である。尚、注目すべきは単位パルス応答信号は時
間軸上−のから+ω迄全全区間渡って存在し、かつ時刻
がタイムスロットT0から一■あるいは+ωに向かうに
従って急激に減衰する点である。
号であり、第4(b)は単位パルス信号に対する単位パ
ルス応答信号波形で、1実施例としてのスプライン信号
波形である。尚、注目すべきは単位パルス応答信号は時
間軸上−のから+ω迄全全区間渡って存在し、かつ時刻
がタイムスロットT0から一■あるいは+ωに向かうに
従って急激に減衰する点である。
以上から、第3図に示す離散時間信号RTSのうちタイ
ムスロット’j、、To、T、におけるデジタルデータ
V−,,Vo、 V、のみに着目すると、各デジタルデ
ータV−,,Vo、 V、に対するパルス応答信号sp
−,,spo、 splは第5図の点線、実線、−点鎖
線で示すようになるから、これらを古いタイムスロット
Tk(k=−ω、・・−2,−1゜0.1,2. ・
・ω)から時間ΔT毎に順に合成して出力することによ
り3つのデジタルデータV−1、Vo、 V、に対する
連続時間信号が得られる。尚、第5図における各パルス
応答信号s p−、、s po。
ムスロット’j、、To、T、におけるデジタルデータ
V−,,Vo、 V、のみに着目すると、各デジタルデ
ータV−,,Vo、 V、に対するパルス応答信号sp
−,,spo、 splは第5図の点線、実線、−点鎖
線で示すようになるから、これらを古いタイムスロット
Tk(k=−ω、・・−2,−1゜0.1,2. ・
・ω)から時間ΔT毎に順に合成して出力することによ
り3つのデジタルデータV−1、Vo、 V、に対する
連続時間信号が得られる。尚、第5図における各パルス
応答信号s p−、、s po。
SP、はそれぞれ単位パルス応答信号SP(第4(b)
参照)をV、−、、Vo、 V、倍したものである。
参照)をV、−、、Vo、 V、倍したものである。
以上はデジタルデータが3つの場合であるが、全タイム
スロットにおけるデジタルデータを考慮する場合も同様
に連続時間信号が得られる。尚、パルス応答信号が急激
に減衰することを考えると各タイムスロットで合成すべ
きパルス応答信号は高々9個程度で十分である。すなわ
ち、現時刻のタイムスロットをT5とすれば、タイムス
ロットT、−4〜T k+4における9つのデジタルデ
ータに対するパルス応答信号を合成すればT7において
十分に精度のよい連続時間信号が得られる。
スロットにおけるデジタルデータを考慮する場合も同様
に連続時間信号が得られる。尚、パルス応答信号が急激
に減衰することを考えると各タイムスロットで合成すべ
きパルス応答信号は高々9個程度で十分である。すなわ
ち、現時刻のタイムスロットをT5とすれば、タイムス
ロットT、−4〜T k+4における9つのデジタルデ
ータに対するパルス応答信号を合成すればT7において
十分に精度のよい連続時間信号が得られる。
第6図は本発明にかかるデジタルアナログ変換晋のブロ
ック図であり、1チャンネル分(たとえばL−チャンネ
ル)を示している。図中、10はデジタルデータ発生部
、11はデジタルデータ記憶部、12は単位パルス応答
信号発生器、13はデジタルデータ記憶部と単位パルス
応答信号発生器に接続された乗算部、14は乗算部から
出力される複数の信号を合成してアナログ信号SAを出
力する合成部である。
ック図であり、1チャンネル分(たとえばL−チャンネ
ル)を示している。図中、10はデジタルデータ発生部
、11はデジタルデータ記憶部、12は単位パルス応答
信号発生器、13はデジタルデータ記憶部と単位パルス
応答信号発生器に接続された乗算部、14は乗算部から
出力される複数の信号を合成してアナログ信号SAを出
力する合成部である。
デジタルデータ発生部10はピットクayりBCLK、
シフトクロックBCLKL、ラフチクロックLCLK、
サンプリングクロック5HCLK等を発生すると共に所
定時間(サンプリング時間)ΔT間隔でたとえば16ピ
ツトのデジタルデータDTL (第3図参照)を発生す
る。
シフトクロックBCLKL、ラフチクロックLCLK、
サンプリングクロック5HCLK等を発生すると共に所
定時間(サンプリング時間)ΔT間隔でたとえば16ピ
ツトのデジタルデータDTL (第3図参照)を発生す
る。
デジタルデータ記憶部11はn段(第6図では9段)の
シフトレジスタ部11aとn段のラッチ部11bで構成
されている。シフトレジスタ部11mはデジタルデータ
を16ビツトとすれば各段にビットシリアルにデータを
シフトする16ビツトのシフトレジスタ11 a−4〜
11a4を有し、ラッチ部11bは各段に16ピツトの
ラッチ回路1134〜11b4を有している。デジタル
データ発生部10はサンプリング時間ΔT間隔でデジタ
ルデータ(L−チャンネルデータ)DTLをビットシリ
アルに順次データl5I0に出力すると共に、ビットク
ロック信号BCLKに同期して所定のタイミングでシフ
トクロックB CL KLを発生して各段のシフトレジ
スタ11 akに記憶されているデジタルデータを順次
次段のシフトレジスタ11 ak、。
シフトレジスタ部11aとn段のラッチ部11bで構成
されている。シフトレジスタ部11mはデジタルデータ
を16ビツトとすれば各段にビットシリアルにデータを
シフトする16ビツトのシフトレジスタ11 a−4〜
11a4を有し、ラッチ部11bは各段に16ピツトの
ラッチ回路1134〜11b4を有している。デジタル
データ発生部10はサンプリング時間ΔT間隔でデジタ
ルデータ(L−チャンネルデータ)DTLをビットシリ
アルに順次データl5I0に出力すると共に、ビットク
ロック信号BCLKに同期して所定のタイミングでシフ
トクロックB CL KLを発生して各段のシフトレジ
スタ11 akに記憶されているデジタルデータを順次
次段のシフトレジスタ11 ak、。
に転送させ、転送後ラッチクロックLCLKを発生して
各段のシフトレジスタlla″、の内容を対応するラッ
チ回路1 l bkにラッチさせる。尚、現タイムスロ
ットを70(第3図参照)とすれば、デジタルデータ発
生部10から4サンプリング時間後のタイムスロットT
4におけるデジタルデータ V4が出力されるようにな
っている。
各段のシフトレジスタlla″、の内容を対応するラッ
チ回路1 l bkにラッチさせる。尚、現タイムスロ
ットを70(第3図参照)とすれば、デジタルデータ発
生部10から4サンプリング時間後のタイムスロットT
4におけるデジタルデータ V4が出力されるようにな
っている。
従って、現タイムスロットをToとすれば、シフトレジ
スタ11 s34及びラッチ回路11 b−4にはデジ
タルデータv−4が記憶され、シフトレジスタ11 a
−、及びラッチ回路11 b−、にはデジタルデータv
−3が記憶され、以下同様にシフトレジスタ11a4及
びラッチ回路11b4にはデジタルデータv4が記憶さ
れる。
スタ11 s34及びラッチ回路11 b−4にはデジ
タルデータv−4が記憶され、シフトレジスタ11 a
−、及びラッチ回路11 b−、にはデジタルデータv
−3が記憶され、以下同様にシフトレジスタ11a4及
びラッチ回路11b4にはデジタルデータv4が記憶さ
れる。
単位パルス応答信号発生器12は単位パルス応答信号で
ある第4図(b)に示した信号を発生するものであり、
サンプリング時間であるΔT間隔で単位パルス応答信号
波形を分割しn個(たとえば9個)の部分波形信号s−
4,s−、、S−2,s−、、So。
ある第4図(b)に示した信号を発生するものであり、
サンプリング時間であるΔT間隔で単位パルス応答信号
波形を分割しn個(たとえば9個)の部分波形信号s−
4,s−、、S−2,s−、、So。
s、、 s、、 s3. s4(第4(b)参照)をそ
れぞれサンプリング時間ΔT毎に繰り返し発生する部分
信号発生912k(k=−4,−3,・・4)を有して
いる。尚、部分信号発生@12−.から発生される部分
信号S−1は第16図(a)を、部分信号発生器12゜
から発生される部分信号S0は第16図(b)を、部分
信号発生1112.から発生される部分信号S1は第1
6図(6)を参照されない。以上から、単位パルス応答
信号発生wj12はサンプリング時間ΔT毎に部分信号
5k(k=二4〜4)を発生し、換言すれば全体で1つ
の単位パルス応答信号SPを発生して乗算部13に入力
する。尚、9つの部分波形5k(k=−4〜4)を用い
、それ以外の他の部分波形を用いない理由は他の部分で
は単位応答信号が急激に減衰して概略ゼロとなり、無視
できるからである。
れぞれサンプリング時間ΔT毎に繰り返し発生する部分
信号発生912k(k=−4,−3,・・4)を有して
いる。尚、部分信号発生@12−.から発生される部分
信号S−1は第16図(a)を、部分信号発生器12゜
から発生される部分信号S0は第16図(b)を、部分
信号発生1112.から発生される部分信号S1は第1
6図(6)を参照されない。以上から、単位パルス応答
信号発生wj12はサンプリング時間ΔT毎に部分信号
5k(k=二4〜4)を発生し、換言すれば全体で1つ
の単位パルス応答信号SPを発生して乗算部13に入力
する。尚、9つの部分波形5k(k=−4〜4)を用い
、それ以外の他の部分波形を用いない理由は他の部分で
は単位応答信号が急激に減衰して概略ゼロとなり、無視
できるからである。
第7図は部分信号発生器12にのブロック図であり、1
2aはカウンタ、12bはROM、12cはラッチ回路
である。カウンタ12aはサンプリング周期ΔTで発生
するリセットパルスCCLKにより計数値をクリアされ
ると共に、周波数a・fs(fsはサンプリング周波数
)のビットクロック信号BCLKを計数して次段のRO
M12bのアドレス信号AS le発生すや。ROM1
2bには時間1/(a−fS)の間隔でデジタル化した
部分信号Skのデジタル値がアドレス順に連続して記憶
されている。従って、ROM12bはカウンタ12aか
ら出力されるアドレス信号A、が指示する記憶域から順
次デジタル値を読み取って出力してラッチ回路12cに
記憶する。これにより離散的な部分波形S、がラッチ回
$ 12 cから得られて乗算部13に入力される。尚
、デジタル値のビット数及びaを大きくする程精度の良
い部分波形信号Skが得られるが、実際にはビット数を
8ビツト、土を40以上にすれば十分に精度良く単位パ
ルス応答信号の部分信号SKを表現できる。
2aはカウンタ、12bはROM、12cはラッチ回路
である。カウンタ12aはサンプリング周期ΔTで発生
するリセットパルスCCLKにより計数値をクリアされ
ると共に、周波数a・fs(fsはサンプリング周波数
)のビットクロック信号BCLKを計数して次段のRO
M12bのアドレス信号AS le発生すや。ROM1
2bには時間1/(a−fS)の間隔でデジタル化した
部分信号Skのデジタル値がアドレス順に連続して記憶
されている。従って、ROM12bはカウンタ12aか
ら出力されるアドレス信号A、が指示する記憶域から順
次デジタル値を読み取って出力してラッチ回路12cに
記憶する。これにより離散的な部分波形S、がラッチ回
$ 12 cから得られて乗算部13に入力される。尚
、デジタル値のビット数及びaを大きくする程精度の良
い部分波形信号Skが得られるが、実際にはビット数を
8ビツト、土を40以上にすれば十分に精度良く単位パ
ルス応答信号の部分信号SKを表現できる。
乗算部13はn個(第6図では9個)の乗算回路(MD
A(,4〜MDAC4)13−4〜134を有している
。乗算回路13−4はラッチ回路11cm4に記憶され
たデジタルデータv−4をDA変換(たアナログ信号と
デジタル表現された部分信号S−4とを乗算してアナロ
グ信号M−4を出力し、乗算回路13−3はラッチ回路
11 a−、に記憶されたデジタルデータv−3をDA
変換したアナログ信号とデジタル表現された部分信号S
−3とを乗算してアナログ信号M−,を出力し、以下同
様に各乗算回路13にはラッチ回路11bkに記憶され
たデジタルデータvKをDA変換したアナログ信号とデ
ジタル表現された部分信号Skを乗算してアナログ信号
M。
A(,4〜MDAC4)13−4〜134を有している
。乗算回路13−4はラッチ回路11cm4に記憶され
たデジタルデータv−4をDA変換(たアナログ信号と
デジタル表現された部分信号S−4とを乗算してアナロ
グ信号M−4を出力し、乗算回路13−3はラッチ回路
11 a−、に記憶されたデジタルデータv−3をDA
変換したアナログ信号とデジタル表現された部分信号S
−3とを乗算してアナログ信号M−,を出力し、以下同
様に各乗算回路13にはラッチ回路11bkに記憶され
たデジタルデータvKをDA変換したアナログ信号とデ
ジタル表現された部分信号Skを乗算してアナログ信号
M。
を出力する。従って、現タイムスロットをToとすれば
、各乗算回路13.カらMk=sk−vk(k=−4,
−3,・・・、3.4)で示されるアナログ信号がそれ
ぞれ出力される。
、各乗算回路13.カらMk=sk−vk(k=−4,
−3,・・・、3.4)で示されるアナログ信号がそれ
ぞれ出力される。
第8図は乗算回19913にのブロック図であり、13
aはラッチ回路12 bKに記憶されている16ビツト
のデジタルデータv3をDA変換するDA変換器である
。このDA変換器13al:t91通のラダー抵抗型あ
るいは積分型等の低コストのものが使用可能である。1
3bはDA変換ill 3 aによりDA変換されたア
ナログ信号AKをクロック信号5HCLKによゆサンプ
リング・ホールドするサンプリング・ホールド回路であ
る。このサンプリング・ホールド回路13bは16ビツ
トDA変換器13aのセトリング時間を考慮し、グリッ
ジを除去するために設けられたものである。
aはラッチ回路12 bKに記憶されている16ビツト
のデジタルデータv3をDA変換するDA変換器である
。このDA変換器13al:t91通のラダー抵抗型あ
るいは積分型等の低コストのものが使用可能である。1
3bはDA変換ill 3 aによりDA変換されたア
ナログ信号AKをクロック信号5HCLKによゆサンプ
リング・ホールドするサンプリング・ホールド回路であ
る。このサンプリング・ホールド回路13bは16ビツ
トDA変換器13aのセトリング時間を考慮し、グリッ
ジを除去するために設けられたものである。
13cは8ビツトの乗算型DA変換器であり、基準電圧
端子V、F:、にはアナログ信号AKに変換されたデジ
タルデータvvがサンプリング周波数f9の速度で入力
され、デジタル入力端子にはデジタル表現された8ビツ
トの部分信号SKがa−f、の速度で入力され、これら
を乗算してアナログ信号M、を出力する。
端子V、F:、にはアナログ信号AKに変換されたデジ
タルデータvvがサンプリング周波数f9の速度で入力
され、デジタル入力端子にはデジタル表現された8ビツ
トの部分信号SKがa−f、の速度で入力され、これら
を乗算してアナログ信号M、を出力する。
合成部14は周知のアナログ加算器の構成を有し、各乗
算回路13−4〜134から出力されるアナログ信号M
k(=Sヶ・AK)を合成して出力する。
算回路13−4〜134から出力されるアナログ信号M
k(=Sヶ・AK)を合成して出力する。
従って、タイムスロットT。において合成部14から出
力されるアナログ信号(連続時間信号)SAは、該タイ
ムスロ・ソトにおけろデジタルデータV。
力されるアナログ信号(連続時間信号)SAは、該タイ
ムスロ・ソトにおけろデジタルデータV。
(アナログ信号A。)と部分信号S。とを乗算した信号
(この信号は第5図のタイムスロッI−Toにおける実
線部分M。に対応する)と、タイムスロットT−4にお
けろデジタルデータV−1(アナログ信号A−1)と部
分信号S−1とを乗算しt:信号(第5図のタイムスロ
ットT0における点線部分M−1に対応する)と、タイ
ムスロットT、におけるデジタルデータvI(アナログ
信号A1)と部分信号S、とを乗算した信号(第5図の
タイムスロットT0における一点鎖線部分MLに対応す
る)等の合成信号となる。
(この信号は第5図のタイムスロッI−Toにおける実
線部分M。に対応する)と、タイムスロットT−4にお
けろデジタルデータV−1(アナログ信号A−1)と部
分信号S−1とを乗算しt:信号(第5図のタイムスロ
ットT0における点線部分M−1に対応する)と、タイ
ムスロットT、におけるデジタルデータvI(アナログ
信号A1)と部分信号S、とを乗算した信号(第5図の
タイムスロットT0における一点鎖線部分MLに対応す
る)等の合成信号となる。
第9図は連続時間信号である原アナログ信号5oFlと
、原アナログ信号S。8をサンプリング時間ΔT (=
1/f8)毎にデジタル化した離散時間信号RTSと、
第6図に示す乗算回路13−1から出力されるアナログ
信号MI、と、乗算回路13゜から出力されるアナログ
信号M。と、乗算回路13.から出力されるアナログ信
号M、と、合成部14から出力される合成信号SAの波
形図である。
、原アナログ信号S。8をサンプリング時間ΔT (=
1/f8)毎にデジタル化した離散時間信号RTSと、
第6図に示す乗算回路13−1から出力されるアナログ
信号MI、と、乗算回路13゜から出力されるアナログ
信号M。と、乗算回路13.から出力されるアナログ信
号M、と、合成部14から出力される合成信号SAの波
形図である。
〈発明の効果〉
以上本発明によれば、位相歪の無い連続アナログ信号を
発生することができるDA変換器を提供できると共に、
各乗算回#!113にの乗算型DA変換器のビット数を
8ピ、ットにすることができるため、従来の16ピツト
構成の乗算型DA変換器に比べてコストを下げろことが
でき、しかもセトリング時間を短くできるため従来出力
に発生していたスパイク状のノイズをなくすことができ
ろ。
発生することができるDA変換器を提供できると共に、
各乗算回#!113にの乗算型DA変換器のビット数を
8ピ、ットにすることができるため、従来の16ピツト
構成の乗算型DA変換器に比べてコストを下げろことが
でき、しかもセトリング時間を短くできるため従来出力
に発生していたスパイク状のノイズをなくすことができ
ろ。
第1図は本発明の概略説明図、
第2図乃至第5図は本発明の原理説明図であり、第2図
は時間軸をΔT毎に区分した場合のタイムスロット説明
図、 第3図は各タイムスロットにおけるデジタルデータ説明
図、 第4図は単位パルス応答である1実施例としての信号波
形図、 第5図は3つのWA続したデジタル信号に対するパルス
応答信号波形図、 第6図は本発明にかかるデジタルアナログ変換器のブq
ツク図、 第7図は部分信号発生器のブロック図、第8図は乗算回
路のブロック図、 第9図は第6図における各部波形図、 第10図は従来のデジタルアナログ変11[のブロック
図、第11図はその各部波形図、第12図及び第13図
は従来のデジタルアナログ変換器における位相歪、波形
歪説明図、第14図乃至第16図は提案されているデジ
タルアナログ変換器の概略を説明するための説明図、第
17図は従来の欠点を説明するための波形図である。 10・・デジタルデータ発生部、 11・・デジタルデータ記憶部、 11−4〜114・・記憶回路、 12・・単位パルス応答信号発生型、 12〜124・・部分信号発生部、 13・・乗算部、 13−4〜134・・乗算回路、 14・・合成部 第5図− 一−−T−s T−3T−x T−t To T
t Tx Ts T4−−−−−t 第7図 第9図 L今 第10図 第11図 第12図 Co) べh (&) 第13図 第14図 第15図 シー7:4 T−s T−z T−I TOTrt
Tl Ts Tl −−−−Tm−一一噛−T 第76図
は時間軸をΔT毎に区分した場合のタイムスロット説明
図、 第3図は各タイムスロットにおけるデジタルデータ説明
図、 第4図は単位パルス応答である1実施例としての信号波
形図、 第5図は3つのWA続したデジタル信号に対するパルス
応答信号波形図、 第6図は本発明にかかるデジタルアナログ変換器のブq
ツク図、 第7図は部分信号発生器のブロック図、第8図は乗算回
路のブロック図、 第9図は第6図における各部波形図、 第10図は従来のデジタルアナログ変11[のブロック
図、第11図はその各部波形図、第12図及び第13図
は従来のデジタルアナログ変換器における位相歪、波形
歪説明図、第14図乃至第16図は提案されているデジ
タルアナログ変換器の概略を説明するための説明図、第
17図は従来の欠点を説明するための波形図である。 10・・デジタルデータ発生部、 11・・デジタルデータ記憶部、 11−4〜114・・記憶回路、 12・・単位パルス応答信号発生型、 12〜124・・部分信号発生部、 13・・乗算部、 13−4〜134・・乗算回路、 14・・合成部 第5図− 一−−T−s T−3T−x T−t To T
t Tx Ts T4−−−−−t 第7図 第9図 L今 第10図 第11図 第12図 Co) べh (&) 第13図 第14図 第15図 シー7:4 T−s T−z T−I TOTrt
Tl Ts Tl −−−−Tm−一一噛−T 第76図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 単位パルス応答信号を所定時間間隔で分割した時の各部
分信号をデジタルで繰り返し発生するROM構成のn個
の部分信号発生部を有する単位パルス応答信号発生器と
、 前記所定時間毎に発生する最新のn個のデジタルデータ
を順次シフトしながら記憶するシフトレジスタ構成のデ
ジタルデータ記憶部と、 前記記憶部に記憶されているデジタルデータをアナログ
信号に変換するDA変換器と該DA変換器出力に所定の
部分信号発生部から出力されるデジタルの部分信号を乗
算して出力する乗算型DA変換器を備えたn個の乗算回
路を有する乗算部と、各乗算型DA変換器から出力され
る信号を合成してアナログ信号を出力する合成部を有す
ることを特徴とするデジタルアナログ変換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62274804A JPH0626314B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | デジタルアナログ変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62274804A JPH0626314B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | デジタルアナログ変換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01117424A true JPH01117424A (ja) | 1989-05-10 |
JPH0626314B2 JPH0626314B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=17546797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62274804A Expired - Fee Related JPH0626314B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | デジタルアナログ変換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0626314B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55161296A (en) * | 1979-06-01 | 1980-12-15 | Kawai Musical Instr Mfg Co | Noise reducer in dda converter |
JPS59210512A (ja) * | 1983-05-13 | 1984-11-29 | Hitachi Ltd | デイジタル信号再生回路 |
JPS6355687U (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-14 |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP62274804A patent/JPH0626314B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55161296A (en) * | 1979-06-01 | 1980-12-15 | Kawai Musical Instr Mfg Co | Noise reducer in dda converter |
JPS59210512A (ja) * | 1983-05-13 | 1984-11-29 | Hitachi Ltd | デイジタル信号再生回路 |
JPS6355687U (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0626314B2 (ja) | 1994-04-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |