JPH01116731A - アクセス制御方式 - Google Patents

アクセス制御方式

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Publication number
JPH01116731A
JPH01116731A JP27487287A JP27487287A JPH01116731A JP H01116731 A JPH01116731 A JP H01116731A JP 27487287 A JP27487287 A JP 27487287A JP 27487287 A JP27487287 A JP 27487287A JP H01116731 A JPH01116731 A JP H01116731A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
processor
data
microprocessor
access control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27487287A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Kinoshita
次朗 木下
Fumio Kawamura
川村 文夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
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Publication of JPH01116731A publication Critical patent/JPH01116731A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロプロセッサ・システムでデバイスにア
クセスするアクセス制御方式に関し、特にアクセス時間
を短坤するように改良したアクセス制御方式に関する。
〔従来の技術〕
マイクロプロセッサの処理では外部のデバイスにアクセ
スし、デバイスからデータを取り込み、データ処理を行
う命令が多い。これらの処理は、同一のデバイスからの
データの取り込みが連続的、かつ周期的に行われる場合
も同じように処理されている。
第5図に、このようなマイクロプロセッサがデバイスの
データを取り込み、データ処理を行う場合のタイムチャ
ート図を示す。(なお、本願では以後、マイクロプロセ
ッサは単にプロセッサと称する。)プロセッサ(CP 
U)のサイクルはデバイスへのアクセス、命令フェッチ
及びデータ処理を繰り返す。デバイスへのアドレスが出
力され、アクセスタイムT後にデータがバリッド(Va
lid)になり、時刻tbでプロセッサの内部レジスタ
へのデータの取込みが行われる。
C発明が解決しようとする問題点〕 しかし、デバイスのアクセスタイムが遅いと、プロセッ
サのサイクル・タイムが長(なり、処理速度がデバイス
のアクセス・タイムによって、制限されてしまうという
問題点がある。
本発明の目的は上記問題点を解決し、デバイスへ連続的
にアクセスする場合のアクセス時間を短縮するように改
良したアクセス制御方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明では上記の問題点を解決するために、マイクロプ
ロセッサ・システムでデバイスにアクセスするアクセス
制御方式において、該マイクロプロセッサからのアドレ
ス指令を受け、次回にアクセスすべきデバイスのアドレ
スを連続的に生成するネクスト・アドレス・ジェネレー
タを有することを特徴とするアクセス制御方式提供され
る。
〔作用〕
ネクスト・アドレス・ジェネレータはマイクロプロセッ
サからのアドレス指令を記憶し、次回にアクセスすべき
アドレスを生成し、マイクロプロセッサがデータ処理を
実行中にデバイスにアクセスして、アクセス時間を短縮
する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に本発明の一実施例のアクセス制御方式のブロッ
ク図を示す。図において、1はプロセッサであり、2は
ネクスト・アドレス・ジェネレータであり、プロセッサ
1からのアドレス指令を受け、次にプロセッサ1がを込
むべきアドレスを生成する。3はデバイスであり、RA
MSROM或いはキー・マトリックス等がある。
11はストローブ信号ラインであり、12a及び12b
はアドレスラインであり、13はデータラインである。
次に第1図に示すアクセス制御方式の動作につイテ述べ
る。第2図にアクセス制御方式のタイムチャート図を示
す。プロセッサ(CPU)1のサイクルは、デバイス3
からのデータを取込み、次のアドレス指令をネクスト・
アドレス・ジェネレータ2に出力する。ネクスト・アド
レス・ジェネレータ2はこの指令によって、必要なアド
レスを生成し、デバイスをアクセスする。ネクスト・ア
ドレス・ジェネレータ2がデバイスにアクセスしている
間に、プロセッサ1は命令フェッチ及びデータ処理を実
行する。従って、アクセス・タイムTはプロセッサ1の
命令フェッチ及びデータ処理時間に吸収され、その分デ
バイスへのアクセス時間が短縮される。すなわち、次の
プロセッサ1のデバイス3へのアクセス・サイクルでは
既にデバイスのデータがバリッド(Valid)になっ
ており、時刻taにデータの取込みが可能である。
ネクスト・アドレス・ジェネレータ2はデバイス3のデ
ータの配列に従って、アドレスを生成する必要がある0
例えば、デバイス3内のデータが連続したアドレスにバ
イト単位で配列されているときは、単にプロセッサのア
ドレス指令を記憶するのみでも足りる。また、データが
1バイトづつ間隔をおいて、配置されているときは、ネ
クスト・アドレス・ジェネレータでそのアドレスを計算
する必要がある。
第3図にネクスト・アドレス・ジェネレータの具体例を
示す。図では、第1図のネクスト・アドレス・ジェネレ
ータ2として、ラッチ4を使用している。なお、5はバ
ッファであり、12a及び12bはアドレスラインであ
り、その他の要素は第1図と同じであり、その詳細は省
略する。
この場合は上述したデバイス3内のデータが連続的に配
置され、ラッチ4は単にプロセッサ1のアドレス指令を
記憶するのみである。第3図に示すアクセス制御方式の
プロセッサからのアドレスと取込まれるデータとの関係
を第4図に示す。図から明らかなように、取込まれるデ
ータはプロセッサが前回出力してラッチ4に記憶された
アドレスのデータである。
以上の説明では、デバイスのデータを取込む場合につい
て述べたが、デバイスにデータを書込む場合も同様に処
理することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、ネクスト・アドレス・
ジェネレータはマイクロプロセッサからのアドレス指令
を記憶し、次回にアクセスすべきアドレスを生成し、マ
イクロプロセッサがデータ処理を実行中にデバイスにア
クセスするように構成したので、デバイスへのアクセス
時間がプロセッサのデータ処理時間に吸収され、アクセ
ス時間が短縮され、プロセッサの処理能力が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のアクセス制御方式のブロッ
ク図− 第2図は本発明の一実施例のアクセス制御方式のタイム
チャート図、 第3図はネクスト・アドレス・ジェネレータの具体例を
示す図、 第4図はプロセッサからのアドレスと取込まれるデータ
との関係示す図、 第5図は従来のプロセッサのデータ処理サイクルのタイ
ムチャート図である。 1・−・−・−・−−−−−一−−プロセッサ(CPU
)2−・・−・−−−−−一−・ネクスト・アドレス・
ジェネレータ3−・−−−一−−・−・−デバイス 4−・−・・・・・−・・−・ラッチ 11−−−−−−−−−・−・・−ストローブ信号ライ
ン12a・−−−−−・−アドレスライン12 b−−
一−−・−・−アドレスライン13・−−一−−−・−
−−−−−−データラインT−・−−−−−−−−・−
〜−−−アクセスタイムta−・−一−−−−−−−−
−−−・データの取込み時刻第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マイクロプロセッサ・システムでデバイスにアク
    セスするアクセス制御方式において、該マイクロプロセ
    ッサからのアドレス指令を受け、次回にアクセスすべき
    デバイスのアドレスを連続的に生成するネクスト・アド
    レス・ジェネレータを有することを特徴とするアクセス
    制御方式。
  2. (2)前記ネクスト・アドレス・ジェネレータは前記マ
    イクロプロセッサからのアドレスを記憶するラッチであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のアクセ
    ス制御方式。
JP27487287A 1987-10-30 1987-10-30 アクセス制御方式 Pending JPH01116731A (ja)

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JP27487287A JPH01116731A (ja) 1987-10-30 1987-10-30 アクセス制御方式

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JP27487287A JPH01116731A (ja) 1987-10-30 1987-10-30 アクセス制御方式

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JPH01116731A true JPH01116731A (ja) 1989-05-09

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ID=17547736

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JP27487287A Pending JPH01116731A (ja) 1987-10-30 1987-10-30 アクセス制御方式

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