JPH01116587A - 画像データ転送回路 - Google Patents

画像データ転送回路

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JPH01116587A
JPH01116587A JP62271947A JP27194787A JPH01116587A JP H01116587 A JPH01116587 A JP H01116587A JP 62271947 A JP62271947 A JP 62271947A JP 27194787 A JP27194787 A JP 27194787A JP H01116587 A JPH01116587 A JP H01116587A
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JP62271947A
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Hajime Iwasaki
岩崎 一
Shinji Takashima
伸次 高嶋
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、グラフィックCRTディスプレイ装置に用い
られる画像メモリ内の或る矩形領域のデータを続出して
、これをブロック単位で他の矩形領域へ高速に書込むこ
とのできる画像データ転送回路に関する。
〔従来の技術〕
第5図は画像メ七り内の絖出し矩形領域と書込み矩形領
域との関係を説明するための説明図である。すなわち、
画像データ転送回路では、第5図の如き同一サーフエー
ス(領域)MA内で、ソース領域(読み出し矩形領域)
SAからデスティネーション領域(書き込み矩形領域)
D人へデータを転送することが必要になる場合がある。
第6図はかよる画像データ転送回路の従来例を示すブロ
ック図である。同図において、1は座標制御部、2はソ
ース領域(SA)アクセスレジスタ、3はデスティネー
ション領域(Dム)アクセスレジスタ、4はセレクタ、
5は矩形領域境界検出部、6はリードレジスタ、7はア
ウトプットプントローラ、8は画像メモリ、10はアド
レスバス、11はデータバスである。
まず、座標制御部1よシ、ソース領域アクセスX−Y座
標レジスタ2とデスティネーション領域アクセスX−Y
座標レジスタ3に、アクセス(読み出し、書き込み)す
べきX−Y座標が入力される。レジスタ2.レジスタ3
の出力はX−Y座標セレクタ4で選択され、画像メモリ
アドレスバス10を通して画像メモリ8に供給される。
また、レジスタ2.レジスタ3の出力は矩形領域境界検
出部5において、ソース領域開始座標(第5図ST1膠
照)とソース領域終了座S(第5図ED1参照)によシ
設定されるソース領域SA、及びデスティネーション領
域開始座標(第5図ST2#照)とデスティネーション
領域終了座標(第5図ED2参照)によって設定される
デスティネーション領域DAの決定にも使用される。画
像データは画像メモリ8のソース領域SAよシ、X座標
方向に例えば4ビクセル(画素)で、Y座標方向に4ビ
クセル幅の4X4ピク七ルデータPD(以後、ブロック
データと呼ぶ。)を単位として第5図にSCで示す方向
に順次読み出され、画像メモリデータバス11を経由し
てリードレジスタ6に入力される。画像データに変更、
修正などがない場合は、画像データはアウトプットコン
トロール7に入力された後、画像メモリデータバス11
を経由し、読み出された時と同様に画像メモリ8のデス
ティネーション領域DAに対し第5図のように、4×4
ビクセルデ一タFD単位でSCの方向KJ[次書き込ま
れる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
こ〜で、第7図(イ)のような図形を、同図(ロ)のよ
うに90°回転させて転送する場合を考えるものとする
。この転送は、第8図(イ)のようにソース領域SAの
内部をSC1の方向にスキャンし、デスティネーション
領域DAにおいてSC2の方向にスキャンすれば可能な
ようであるが、実際にはスキャンされるデータがプ四ツ
ク単位であるため、第7図(イ)の画像データは同図(
四)のようには転送されない。すなわち、第9図(イ)
のデータを第8図(四)のようにスキャンすると、ソー
ス領域SAのブロックデータに対しデスティネーション
領域DAの対応する座標に書き込まれるデータは第9図
(ロ)のように本来の図形とはまったく異なってしまい
、同図()・)のようにはならない。
その理由を考える丸めに、いま第9図のソース領域SA
、デスティネーション領域DAに対応するブロックデー
タSO,DI、D2をそれぞれ拡大すると、第10図の
ようになる。第10図(イ)のSO2は第9図(イ)の
ブロックデータSOを拡大したものに相当し、第10図
(ロ)のDI’は第9図(ロ)のブロックデータD1を
拡大したものに相当し、第10図(ハ)のD2’は第9
図(ハ)のブロックデータD2を拡大したものに、それ
ぞれ相当する。つtb、第9図(イ)を90゜回転させ
て転送した図形が同図(ロ)のようになってしまうのは
、第8図(イ)KSClにて示す方向にスキャンされた
ソース領域SAのブロックデータSOが、デスティネー
ション領域DAにおいて第8図のSC2の方向にスキャ
ンされても、データの内容が転送前のまま(第10図(
イ)。
(ロ)#照)なのが原因でアシ、このことはもとのデー
タを180”、270°と回転させる場合も同様である
すなわち、もとのデータを90°単位で回転させて転送
する場合に、デスティネーション領域で単にデータの走
査方向を変えるだけでは対応できないと云う問題がある
。もちろん、データを回転させて転送するに当たシ、画
素(ビクセル)単位で行なうようにすれば問題はないが
、このようにすると処理時間が長くなると云う問題が発
生する。
したがって、本発明は処理速度を低下させることなく、
もとのブロックデータを90°単位で回転させて転送す
ることが可能なデータ転送回路を提供するととを目的と
する。
〔問題点を震央するための手段〕
ディスプレイ用画像メモリの或る読出し矩形領域のデー
タを複数ビクセルからなるブ四ツク単位で読出し、これ
をそのま〜または反転したものを90度単位で回転させ
て同じメモリ内の書込み矩形領域に転送すべく、読出し
矩形領域のブはツクデータから、そのうちのどのピクセ
ルデータが書込み矩形領域内の所定ピクセルデータに対
応するかを回転量に応じて選択的に読出すデータ続出回
路をブロック内ピクセル数だけ設ける。
〔作用〕
前記データ続出回路をブ四ツク内ピクセル数だけ設ける
ことによ)、ソース領域SAの図形を七のまへまたは反
転させたものを90°単位で回転させてデスティネーシ
ョン領域DAヘブロック単位で高速に転送できるように
する@ 〔実施例〕 第1図は本発明の実施例を示すブpツク図である。ここ
で、画像メモリアドレスに関しては第6図について説明
したのと同様の手順で処理されるが、画像メモリ8のデ
ータは画像メモリデータバス11を介してリードレジス
タ6に取シ込まれた後、ローデータ9によシ回転もしく
は反転させた後、アウトプットコントローラ7から画像
メモリデータバス11を介して画像メモリ8に書き込ま
れるようになっている。
第2図はローデータの原理構成を示す構成図、第3図は
ソースデータの回転態様を説明するための説明図、第4
図はソース領域内ブロックのピクセルデータとデスティ
ネーション領域内ブロックのピクセルデータとの関係を
説明するための説明図である。以下、これらの図を参照
してローデータにつき説明する。
まず、第3図(イ)の如きソースデータをO”(560
@)、90°、180.270°回転させると、それぞ
れ同図(ロ)、(ハ)、(ニ)、(ホ)の如くなシ、ま
た(イ)のソースデータを反転したものを0°(560
@)、91)°、180°、 270@それぞれ回転さ
せると同図(へ)、 () )、 (チ)および(ワ)
の、合計8つの場合があることがわかる。
いま、第4図(イ)の如きソース領域内ブロックデータ
DSAを90°回転させ\、これを同図(ロ)の如きデ
スティネーションブロックデータDDAとする場合を考
えると、ソース領域のピクセルデータ811はデスティ
ネーション領域のピクセルデータDO2に対応すること
がわかる。
以下、同様に180°、270°、360°(0@)回
転させると、ソース領域のピクセルデータS11はそれ
ぞれデスティネーション領域のピクセルデータDO4,
D13.D11に対応し、反転したデータについては0
°(360°)、90°、180@、270’の回転に
対し、ソース領域のピクセルデータS11に対応するデ
スティネーション領域のピクセルデータはそれぞれDO
8,Dol、DO7およびD14と云うことになる。換
言すれば、或るデスティネーション領域DO2に入る可
能性のあるソースデータは第4図(ハ)の如く、801
.SO2、S04.S07.S08,811,813お
よび31408つである、と云うことができる。
そこで、第2図のアンドゲート93の出力をデスティネ
ーション領域内ブロックのピクセルデータPDとするな
らば、アンドゲート93でセレクトするデータは第4図
(ハ)の8個のソースデータだけで良いことがわかる。
一方、回転1反転には0°(360°)の場合も含めて
第3図のように8種類あシ、これは2進数3ピツト(″
ooo’〜−111”)で表現できる。このことよシ、
回転。
反転の処理のそれぞれに1000”〜′″111”の値
を割り当てれば、その値を選ぶことによって回転1反転
処理の1つを指定できることになる。
したがって、第2図の例では、コード設定器91にこの
値を入れるととKよシ、デコーダ92はそのコードと対
応する1つのアンドゲート93のみを選択する。こ工で
、仮に90°回転させる処理の指定コードt−@101
”とすると、デコーダ92によ〕@5#が出力され、こ
れとソース領域ブロックデータDSAの内の1つのソー
スデータS11がアンドゲート93にて論理積がとられ
、ピクセルデータD02(この場合、デスティネーショ
ンデータ)として出力される。りまシ、第2図に示す回
路はソース領域内ブロックデータDSAから、そのうち
のどのピクセルデータが@ooo”〜″″111#の回
転にともなって、デスティネーション領域内ブロックデ
ータDDAの所定ピクセルデータに対応するかを選択し
て読出すデータ続出回路を形成していると云うことがで
きる。第2図社ピクセルデータDO2に対応する例であ
るが、DOlおよびDO3〜D15に対応する回路も同
様に設けられ、これによって第1図のローデータが構成
される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、データ続出回路をブロック内ビクセル
数だけ設けることによシ、一方のデータをそのま〜また
は反転したものを90°単位で回転させてブロック単位
で転送ができるので、兜理速度を低化させることなくデ
ータ転送が可能となる利点がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図はロ
ーデータの原理構成を示す構成図、第3図はソースデー
タの回転態様を説明するための説明図、第4図はソース
領域内ブロックのピクセルデータとデスティネーション
領域内プ四ツクのピクセルデータとの関係を説明するた
めの説明図、第5図は画像メモリ内のソース領域とデス
ティネーション領域との関係を説明するための説明図、
第6図は画像データ転送回路の従来例を示すブロック図
、第7図はソース領域の図形データとこれを906回転
させたデスティネーション領域の図形データとを説明す
るための説明図、第8図はソース領域のスキャン方向と
デスティネーション領域のスキャン方向を説明するため
の説明図、第9図はソース領域のブロックデータとデス
ティネーション領域のブロックデータとの関係を説明す
るための説明図、第10図は第9図の所定ブロックデー
タを拡大して示す拡大図である。 符号説明 1・・・・・・座標制御部、2・・・・・・ソース領域
アクセスレジスタ、3・・・・・・デスティネーション
領域アクセスレジスタ、4・・・・・・セレクタ、5・
・・・・・矩形a斌境界検出部、6・・・・・・リード
レジスタ、7・・・・・・アウトプットコント胃−ラ、
8・・・・・・画像メモリ、9・曲・ローデータ、10
・・・・・・アドレスバス、11・・・・・・データバ
ス、91・・・・・・コード設定器、92・・・・・・
デコーダ、93・・・・・・アンドゲート。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人弁理士 松 崎    清 112  囚 四 M 3 図 M 4 図 (ハ) 1に5  図 A 第 7 図 SA      (イ) DA(0) 冥S 四 (イ) (ロ) DA M 9 囮 第101i11 CO) 叶

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ディスプレイ用画像メモリの或る読出し矩形領域のデー
    タを複数画素(ピクセル)からなるブロック単位で読出
    し、これをそのまままたは反転したものを90度単位で
    回転させて同じメモリ内の書込み矩形領域に転送するた
    めの画像データ転送回路であつて、 前記読出し矩形領域のブロックデータから、そのうちの
    どのピクセルデータが前記書込み矩形領域内ブロックデ
    ータの所定ピクセルデータに対応するかを前記回転量に
    応じて選択的に読出すデータ読出回路をブロック内ピク
    セル数だけ有してなることを特徴とする画像データ転送
    回路。
JP62271947A 1987-10-29 1987-10-29 画像データ転送回路 Expired - Lifetime JPH077259B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62271947A JPH077259B2 (ja) 1987-10-29 1987-10-29 画像データ転送回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP62271947A JPH077259B2 (ja) 1987-10-29 1987-10-29 画像データ転送回路

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JPH01116587A true JPH01116587A (ja) 1989-05-09
JPH077259B2 JPH077259B2 (ja) 1995-01-30

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05108047A (ja) * 1991-10-21 1993-04-30 Nec Corp ウインドウ表示方式

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58113975A (ja) * 1981-12-26 1983-07-07 富士通株式会社 幾何学的パターン出力装置
JPS60165694A (ja) * 1984-02-09 1985-08-28 株式会社リコー デ−タ回転処理方式

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05108047A (ja) * 1991-10-21 1993-04-30 Nec Corp ウインドウ表示方式

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JPH077259B2 (ja) 1995-01-30

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