JPH011156A - Sv音声圧縮・伸張回路 - Google Patents
Sv音声圧縮・伸張回路Info
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- JPH011156A JPH011156A JP62-155528A JP15552887A JPH011156A JP H011156 A JPH011156 A JP H011156A JP 15552887 A JP15552887 A JP 15552887A JP H011156 A JPH011156 A JP H011156A
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- audio
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- 230000006835 compression Effects 0.000 title claims description 13
- 238000007906 compression Methods 0.000 title claims description 13
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 20
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 16
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 27
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 11
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、SV(スチルビデオ)音声圧縮・伸張回路に
関するものであり、特にスチルビデオの記録再生装置を
用いて音声信号の記録再生を行うために改良を図ったも
のである。
関するものであり、特にスチルビデオの記録再生装置を
用いて音声信号の記録再生を行うために改良を図ったも
のである。
[従来の技術]
CCD等の撮像装置を有し、任意の1フイールドまたは
1フレームの信号を磁気ディスクに記録するようにした
電子スチルカメラ装置に関する提案がなされている(特
開昭61−120378号等)。
1フレームの信号を磁気ディスクに記録するようにした
電子スチルカメラ装置に関する提案がなされている(特
開昭61−120378号等)。
すなわちこのような電子スチルカメラ装置においては、
撮像装置からの映像信号が、任意のシャッター操作の時
点で1フイールドまたは1フレームがゲートされて取出
され、この信号が1フイールドが1本の円環状のトラッ
クとなるように磁気ディスクに記録される。なお1フレ
ームの信号は2木のトラックを用いて記録される。従っ
てこの装置において1本のトラックを繰返し、または2
木のトラックを交互に繰返し再生することで静止画像の
映像信号を形成することができる。
撮像装置からの映像信号が、任意のシャッター操作の時
点で1フイールドまたは1フレームがゲートされて取出
され、この信号が1フイールドが1本の円環状のトラッ
クとなるように磁気ディスクに記録される。なお1フレ
ームの信号は2木のトラックを用いて記録される。従っ
てこの装置において1本のトラックを繰返し、または2
木のトラックを交互に繰返し再生することで静止画像の
映像信号を形成することができる。
このような装置において、さらに音声信号の記録を行え
るようにすることが提案された。そのためには、例えば
デジタル信号処理の技術を用いて音声信号を時間軸圧縮
し、音声信号の周波数帯域を映像信号の帯域にまで高め
て、映像信号と同じ記録系を用いて記録する方法が考え
られる。
るようにすることが提案された。そのためには、例えば
デジタル信号処理の技術を用いて音声信号を時間軸圧縮
し、音声信号の周波数帯域を映像信号の帯域にまで高め
て、映像信号と同じ記録系を用いて記録する方法が考え
られる。
ところでこの場合に、例えば5k]1□までの音声信号
を640倍に時間軸圧縮することで、3.2M)Izの
映像帯域の信号にすることができる。そしてこの場合に
、lフィールド期間(1780秒)にその640倍の約
10秒間の音声信号を記録することができる。
を640倍に時間軸圧縮することで、3.2M)Izの
映像帯域の信号にすることができる。そしてこの場合に
、lフィールド期間(1780秒)にその640倍の約
10秒間の音声信号を記録することができる。
すなわち第2図はそのための従来の記録装置例の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
第2図において、映像信号は入力端子1に供給され、記
録回路2で所定の記録信号とされ、ノンリニア特性のプ
リエンファシス回路3.切換スイッチ4を通じてFM変
調回路5に供給され、FM信号とされて磁気ヘッド6に
てディスクDに記録される。
録回路2で所定の記録信号とされ、ノンリニア特性のプ
リエンファシス回路3.切換スイッチ4を通じてFM変
調回路5に供給され、FM信号とされて磁気ヘッド6に
てディスクDに記録される。
また音声信号は入力端子11に供給され、ノイズリダク
ションのエンコーダ回路12を通じて^/D変換回路1
3に供給される。このデジタル変換された信号がメモリ
装置14に供給される。また5kH,の帯域の音声信号
のサンプリング信号が発振器21で発生され、この信号
がA/D変換回路13およびメモリ装置14を駆動する
アドレスカウンタ22に供給される。さらに上述の発振
器21の640倍の全県周波数の発振器23が設けられ
、この発振器23からの信号がアドレスカウンタ22に
供給される。またディスクDの所定部に設けられた磁性
片からのディスクの回転位相に関連したパルスがピック
アップヘッド24で検出され、この信号がメモリコント
ローラ25に供給される。そして例えば10秒間を4等
分した2、5秒ごとにメモリ装置14に書込まれた信号
が640倍の早さで読出されると共に、そのタイミング
が、ヘッド24からの回転位相に関連したパルスに対し
て、 2.5秒ごとに順次属ずつ位相遅れしたタイミン
グで読出しが行われる。
ションのエンコーダ回路12を通じて^/D変換回路1
3に供給される。このデジタル変換された信号がメモリ
装置14に供給される。また5kH,の帯域の音声信号
のサンプリング信号が発振器21で発生され、この信号
がA/D変換回路13およびメモリ装置14を駆動する
アドレスカウンタ22に供給される。さらに上述の発振
器21の640倍の全県周波数の発振器23が設けられ
、この発振器23からの信号がアドレスカウンタ22に
供給される。またディスクDの所定部に設けられた磁性
片からのディスクの回転位相に関連したパルスがピック
アップヘッド24で検出され、この信号がメモリコント
ローラ25に供給される。そして例えば10秒間を4等
分した2、5秒ごとにメモリ装置14に書込まれた信号
が640倍の早さで読出されると共に、そのタイミング
が、ヘッド24からの回転位相に関連したパルスに対し
て、 2.5秒ごとに順次属ずつ位相遅れしたタイミン
グで読出しが行われる。
この読出された信号がD/A変換回路15に供給される
。この変換回路15に発振器23からの信号が供給され
る。このアナログ変換された信号がリニア特性のプリエ
ンファシス回路16.切換スイッチ4を通じてFM変調
回路5に供給され、FM信号とされて磁気ヘッド6にて
ディスクDに記録される。
。この変換回路15に発振器23からの信号が供給され
る。このアナログ変換された信号がリニア特性のプリエ
ンファシス回路16.切換スイッチ4を通じてFM変調
回路5に供給され、FM信号とされて磁気ヘッド6にて
ディスクDに記録される。
このようにして音声信号を時間軸圧縮して映像信号の記
録系を用いてディスクロ上に記録することができる。
録系を用いてディスクロ上に記録することができる。
このようなスチルカメラの分野において、電子スチルビ
デオ懇談会が設立されており、同懇談会によって、映像
および音声をビデオフロッピーディスクに記録する場合
に、映像および音声のデータのフォーマットが規格化さ
れている。この中で音声のフォーマットでは、音声デー
タをモード(圧縮の形態)により、テレビジョンの走査
線525本、60フイ一ルド/秒システムに対しては、
320倍、640倍および1280倍の3種類に時間軸
圧縮を行って記録するようになっている。
デオ懇談会が設立されており、同懇談会によって、映像
および音声をビデオフロッピーディスクに記録する場合
に、映像および音声のデータのフォーマットが規格化さ
れている。この中で音声のフォーマットでは、音声デー
タをモード(圧縮の形態)により、テレビジョンの走査
線525本、60フイ一ルド/秒システムに対しては、
320倍、640倍および1280倍の3種類に時間軸
圧縮を行って記録するようになっている。
また、映像信号の1フイールドに相当する1トラツクに
対応する音声データのトラックフォーマットとしては、
4つのセクタで構成され、時間軸圧縮された音声信号は
各セクタに分割して記録することが定められている。
対応する音声データのトラックフォーマットとしては、
4つのセクタで構成され、時間軸圧縮された音声信号は
各セクタに分割して記録することが定められている。
このように、ビデオフロッピーディスクに音声信号を記
録する場合には、メモリを用いて時間軸圧縮・伸張回路
が必要となる。
録する場合には、メモリを用いて時間軸圧縮・伸張回路
が必要となる。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、このような圧縮・伸張の変換処理におい
て、一般的に使われているA/DおよびD/A変換器は
8ビット構成のものであり、これに合わせてメモリ部分
も8ビット構成が用いられる状況にある。
て、一般的に使われているA/DおよびD/A変換器は
8ビット構成のものであり、これに合わせてメモリ部分
も8ビット構成が用いられる状況にある。
しかも、音声をA/D変換するサンプリングレートは低
速であるのに対し、例えば、上述のビデオフロッピーデ
ィスクにより記録再生する場合に、音声を時間軸圧縮・
伸張する磁気記録・再生レートはビデオ信号と同等とな
り、高速のサンプリングレートとなる。このため音声の
記録・再生にあたっては、メモリを多数並列に使って1
トラツク分に相当する容量のメモリを構成し、かつ、直
並列、並直列変換を用いてアクセススピードを落として
用いていた。したがって、この場合、必ずメモリが複数
いるという欠点があり、これは安価。
速であるのに対し、例えば、上述のビデオフロッピーデ
ィスクにより記録再生する場合に、音声を時間軸圧縮・
伸張する磁気記録・再生レートはビデオ信号と同等とな
り、高速のサンプリングレートとなる。このため音声の
記録・再生にあたっては、メモリを多数並列に使って1
トラツク分に相当する容量のメモリを構成し、かつ、直
並列、並直列変換を用いてアクセススピードを落として
用いていた。したがって、この場合、必ずメモリが複数
いるという欠点があり、これは安価。
省スペース、省電力化という目標のネックとなっている
。
。
そこで本発明の目的は、従来の欠点を解消し、簡単な回
路構成で容易に記録・再生に用いることができるSV音
声圧縮・伸張回路を提供することにある。
路構成で容易に記録・再生に用いることができるSV音
声圧縮・伸張回路を提供することにある。
E問題点を解決するための手段】
このような目的を達成するために、本発明では、メモリ
部分を1セクタ分の容量を有するデュアルポートメモリ
を設け、8ビットデータを4ビット2回に並直列変換し
て4ビット1ワード構成のメモリに書き込み、読出しは
8ビットデータに直並列変換して取り出すようにする。
部分を1セクタ分の容量を有するデュアルポートメモリ
を設け、8ビットデータを4ビット2回に並直列変換し
て4ビット1ワード構成のメモリに書き込み、読出しは
8ビットデータに直並列変換して取り出すようにする。
すなわち、音声信号を時間軸圧縮して記録し、および時
間軸伸張して再生する音声圧縮・伸張回路において、音
声信号を8ビットから成る1ワードの構成でA/D変換
するA/D変換手段と、A/D変換手段からの出力を4
ビットから成る1ワードづつ2回に分けて時系列に並直
列変換する並直列変換手段と、並直列変換手段からの出
力を4ビットから成る1ワードの構成で書込み記憶する
記憶手段と、記憶手段から読み出された出力をそれぞれ
4ビットから成る2ワードの構成から8ビットから成る
1ワード構成に直並列変換する直並列変換手段と、直並
列変換手段からの出力をD/八へ換する手段とを具えた
ことを特徴とする。
間軸伸張して再生する音声圧縮・伸張回路において、音
声信号を8ビットから成る1ワードの構成でA/D変換
するA/D変換手段と、A/D変換手段からの出力を4
ビットから成る1ワードづつ2回に分けて時系列に並直
列変換する並直列変換手段と、並直列変換手段からの出
力を4ビットから成る1ワードの構成で書込み記憶する
記憶手段と、記憶手段から読み出された出力をそれぞれ
4ビットから成る2ワードの構成から8ビットから成る
1ワード構成に直並列変換する直並列変換手段と、直並
列変換手段からの出力をD/八へ換する手段とを具えた
ことを特徴とする。
[作用コ
本発明によれば、8ビットデータを4ビットデータに変
換し、4ビットlワード構成のメモリ1個を用いて書き
込み、読み出しを行い、8ビットデータにして取り出す
ことができ、音声をビデオと同時アクセスするように圧
縮・伸張を容易に行うことができる。
換し、4ビットlワード構成のメモリ1個を用いて書き
込み、読み出しを行い、8ビットデータにして取り出す
ことができ、音声をビデオと同時アクセスするように圧
縮・伸張を容易に行うことができる。
[実施例]
以下に図面を参照して本発明を実施例により詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
第1図において、1はA/D変換器であり、8ビット構
成である。2はマルチプレクサであり、8ビットデータ
を4ビットデータ2回に並直列変換する。3はデュアル
ポートメモリであり、64にワード×4ビット構成であ
る。
成である。2はマルチプレクサであり、8ビットデータ
を4ビットデータ2回に並直列変換する。3はデュアル
ポートメモリであり、64にワード×4ビット構成であ
る。
4はラッチ回路であり、4ビットデータを8ビットデー
タに直並列変換する。5はD/A変換器であり、8ビッ
ト構成である。
タに直並列変換する。5はD/A変換器であり、8ビッ
ト構成である。
6は書き込み(ライト)用コントロール回路、7は読み
出しくリード)用コントロール回路である。
出しくリード)用コントロール回路である。
つぎに第1図に、より本実施例の動作を説明する。
まず、ビデオフロッピーディスクに音声記録を行う場合
には、音声信号を入力し、時間軸圧縮された記録信号が
出力される。また、ビデオフロッピーディスクから音声
再生を行う場合には、再生信号を人力して時間軸伸張さ
れた音声信号が出力される。
には、音声信号を入力し、時間軸圧縮された記録信号が
出力される。また、ビデオフロッピーディスクから音声
再生を行う場合には、再生信号を人力して時間軸伸張さ
れた音声信号が出力される。
最初に、音声記録を行う場合についての説明を行う。
入力された音声信号は8ビット構成のA/D変換器1を
通り、8ビットのデジタル信号に変換される。この場合
のサンプリングレートは圧縮率によフて異なるが、規格
により定められている3つの場合では、5.6kl+□
(12110倍)、 11.2kHz(640倍)およ
び22.4kHz (320倍)である。これを音声の
時間に直すと、約20秒、 10秒および5秒に相当す
る。
通り、8ビットのデジタル信号に変換される。この場合
のサンプリングレートは圧縮率によフて異なるが、規格
により定められている3つの場合では、5.6kl+□
(12110倍)、 11.2kHz(640倍)およ
び22.4kHz (320倍)である。これを音声の
時間に直すと、約20秒、 10秒および5秒に相当す
る。
ついで、この8ビットデータを並直列変換するために、
マルチプレクサ2を通し、時系列に4ビットデータ2回
に変換する。これにより、この時点でのデータレートは
上述の8ビットデータ92倍のレートとなる。データレ
ートが2倍になっても音声のデータであるため、まだス
ピードとしては低速である。つぎにこの4ビットデータ
を256にビット(64にワード×4ビット構成)のデ
ュアルポートメモリ3に入力する。ここまでの制御は、
ライト用コントロール回路6が行う。
マルチプレクサ2を通し、時系列に4ビットデータ2回
に変換する。これにより、この時点でのデータレートは
上述の8ビットデータ92倍のレートとなる。データレ
ートが2倍になっても音声のデータであるため、まだス
ピードとしては低速である。つぎにこの4ビットデータ
を256にビット(64にワード×4ビット構成)のデ
ュアルポートメモリ3に入力する。ここまでの制御は、
ライト用コントロール回路6が行う。
音声記録の規格で規定されたフォーマットによる1セク
タ分のデータ(この場合、25848サンプル、 53
896ワード)をサンプリングしたら、デュアルポート
メモリ3より、例えばカラーテレビジョン標準で用いら
れる色副搬送波周波数3.58MH2の4倍の周波数1
4.32MH2で読み出し、さらに直並列変換をするた
めに4ビットのラッチ回路4を設け、それにより8ビッ
トデータに変換して8ビット構成のD/A変換器5に送
る。このOハ変換器5におけるサンプリングレートは、
デュアルポートメモリ3の読み出し速度の局の7 、1
6MHzである。
タ分のデータ(この場合、25848サンプル、 53
896ワード)をサンプリングしたら、デュアルポート
メモリ3より、例えばカラーテレビジョン標準で用いら
れる色副搬送波周波数3.58MH2の4倍の周波数1
4.32MH2で読み出し、さらに直並列変換をするた
めに4ビットのラッチ回路4を設け、それにより8ビッ
トデータに変換して8ビット構成のD/A変換器5に送
る。このOハ変換器5におけるサンプリングレートは、
デュアルポートメモリ3の読み出し速度の局の7 、1
6MHzである。
デュアルポートメモリ3の読み出し、ラッチ回路4およ
び0ハ変換器5の制御は、リード用コントロール回路7
により行う。
び0ハ変換器5の制御は、リード用コントロール回路7
により行う。
次に、音声再生を行う場合の説明を行う。
ビデオフロッピーディスクから再生された信号は、上述
の色副搬送波周波数3.58MHzの2倍の7.16M
Hzで8ビット構成のA/D変換器1でデジタル化され
る。この8ビットの信号を並直列変換を行って14.3
2MH2の4とットデータとなりデュアルポートメモリ
3に格納される。
の色副搬送波周波数3.58MHzの2倍の7.16M
Hzで8ビット構成のA/D変換器1でデジタル化され
る。この8ビットの信号を並直列変換を行って14.3
2MH2の4とットデータとなりデュアルポートメモリ
3に格納される。
1セクタ分のデータが格納されると、各モードに対応す
る読み出し速度11.2kHz(1280倍)、 22
.4kH2(640倍)および44.8kHz (32
0倍)でデュアルポートメモリ3から読み出し、クラッ
チ回路4によって直並列変換して8ビットデータとなり
、D/A変換器5により音声信号に変換されて出力され
る。この場合のD/A変換器5のサンプリングレートは
、デュアルポートメモリ3の読み出し速度の%にして、
各モードに対応して5.fiktlz (1280倍)
、 11.2kHz (640倍)および22.4k
H2(320倍)となる。
る読み出し速度11.2kHz(1280倍)、 22
.4kH2(640倍)および44.8kHz (32
0倍)でデュアルポートメモリ3から読み出し、クラッ
チ回路4によって直並列変換して8ビットデータとなり
、D/A変換器5により音声信号に変換されて出力され
る。この場合のD/A変換器5のサンプリングレートは
、デュアルポートメモリ3の読み出し速度の%にして、
各モードに対応して5.fiktlz (1280倍)
、 11.2kHz (640倍)および22.4k
H2(320倍)となる。
第1図で示した実施例におけるデュアルポートメモリ3
の容量を1Mビット(256にワード×4ビット構成)
にすることで、1セクタメモリではなく、1トラツク(
4セクタ)メモリとすることも可能である。
の容量を1Mビット(256にワード×4ビット構成)
にすることで、1セクタメモリではなく、1トラツク(
4セクタ)メモリとすることも可能である。
また、256にビットメモリ2個または1Mビットメモ
リを用いて、サンプリングレートを2倍にして音質を向
上させることも可能である。
リを用いて、サンプリングレートを2倍にして音質を向
上させることも可能である。
[発明の効果]
以上から明らかなように、本発明によれば、4ビット構
成のメモリ1個を用いて、その前後に並直列、直並列変
換を置くことで、1セクタ分の容量のメモリにより圧縮
・伸張回路を構成することができる。すなわち、メモリ
1個でSV用音声圧縮・伸張回路を構成することができ
るから、より安価、省スペース、省電力化の効果が得ら
れる。
成のメモリ1個を用いて、その前後に並直列、直並列変
換を置くことで、1セクタ分の容量のメモリにより圧縮
・伸張回路を構成することができる。すなわち、メモリ
1個でSV用音声圧縮・伸張回路を構成することができ
るから、より安価、省スペース、省電力化の効果が得ら
れる。
さらに、カメラなどの携帯型の記録または再生機に応用
することも可能である。
することも可能である。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は従来の記録装U例の構成を示すブロック図であ
る。 1・・・A/D変換器、 2・・・マルチプレクサ、 3・・・デュアルポートメモリ、 4・・・ラッチ回路、 5・・・0/^変換器、 6・・・ライト用コントロール回路、 7・・・リード用コントロール回路。
る。 1・・・A/D変換器、 2・・・マルチプレクサ、 3・・・デュアルポートメモリ、 4・・・ラッチ回路、 5・・・0/^変換器、 6・・・ライト用コントロール回路、 7・・・リード用コントロール回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 音声信号を時間軸圧縮して記録し、および時間軸伸張し
て再生する音声圧縮・伸張回路において、 音声信号を8ビットから成る1ワードの構成でA/D変
換するA/D変換手段と、 前記A/D変換手段からの出力を4ビットから成る1ワ
ードづつ2回に分けて時系列に並直列変換する並直列変
換手段と、 前記並直列変換手段からの出力を4ビットから成る1ワ
ードの構成で書込み記憶する記憶手段と、 前記記憶手段から読み出された出力をそれぞれ4ビット
から成る2ワードの構成から8ビットから成る1ワード
構成に直並列変換する直並列変換手段と、 前記直並列変換手段からの出力をD/A変換する手段と を具えたことを特徴とするSV音声圧縮・伸張回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-155528A JPH011156A (ja) | 1987-06-24 | Sv音声圧縮・伸張回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-155528A JPH011156A (ja) | 1987-06-24 | Sv音声圧縮・伸張回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS641156A JPS641156A (en) | 1989-01-05 |
JPH011156A true JPH011156A (ja) | 1989-01-05 |
Family
ID=
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