JPS631270A - 映像及び音声信号再生装置 - Google Patents

映像及び音声信号再生装置

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Publication number
JPS631270A
JPS631270A JP61144561A JP14456186A JPS631270A JP S631270 A JPS631270 A JP S631270A JP 61144561 A JP61144561 A JP 61144561A JP 14456186 A JP14456186 A JP 14456186A JP S631270 A JPS631270 A JP S631270A
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JP
Japan
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video signal
signal
read
reproduced
audio signal
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JP61144561A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Ishimaru
石丸 正義
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPS631270A publication Critical patent/JPS631270A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明を以下の順序で説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段 F作用 G 実施例 G−1主要構成及び動作(第1図〜第3図)G−2ノー
マル再生モードのもとにおける構成及び動作(第1図〜
第4図) G−3スチル再生モードのもとにおける構成及び動作(
第1図〜第3図、第5図) G−4変形例 H発明の効果 A 産業上の利用分野 本発明は、磁気テープ等の記録媒体に記録された映像信
号及び音声信号に基づいて、再生映像信号及び再生音声
信号を得る映像及び音声信号再生装置に関する。
B 発明の概要 本発明は、アナログ映像信号とディジタル音声信号とが
記録された記録媒体から、夫々アナログ信号とされた再
生映像信号及び再生音声信号を得る映像及び音声信号再
生装置において、信号取出部によって記録媒体から得ら
れる読取アナログ映像信号が供給され、動画用再生映像
信号を得るノーマル再生動作状態と静止画用再生映像信
号を得るスチル再生動作状態とを選択的にとるものとさ
れる、メモリ部を備えた映像信号処理部と、信号取出部
によって記録媒体から得られる読取ディジタル音声信号
が供給され、読取ディジタル音声信号に所定のディジタ
ル処理及びディジタル−アナログ変換を施して再生音声
信号を得るべく動作する音声信号処理部とを備え、映像
信号処理部が、スチル再生動作状態においては、読取ア
ナログ映像信号から得られる再生映像信号における所定
期間の部分をディジタル化してメモリ部に書き込むとと
もに繰り返し読み出し、読み出されたディジタル映像信
号をアナログ化して静止画用再生映像信号を形成する動
作を行い、また、ノーマル再生動作状態においては、読
取アナログ映像信号から得られる再生映像信号をディジ
タル化して順次上述のメモリ部に書き込むとともに所定
の遅れ時間をもって順次読み出し、読み出されたディジ
タル映像信号をアナログ化して、再生映像信号に対して
所定時間遅延された動画用再生映像信号を形成する動作
を行うようになされるものとすることにより、映像信号
処理部に備えられるメモリ部が効率良く利用されて、動
画用再生映像信号と再生音声信号との時間合わせが行わ
れるようにしたものである。
C従来の技術 磁気テープにテレビジョン信号を形成する映像信号及び
音声信号を記録し、また、映像信号及び音声信号の記録
がなされた磁気テープからそれらを再生するビデオテー
プレコーダの分野において、テープ幅が8uの磁気テー
プを使用する、所謂、8ミリ・ビデオテープレコーダと
称されるものが実用化されている。このような8ミリ・
ビデオテープレコーダが使用される場合には、それによ
り記録がなされた磁気テープは、その長平方向に対して
傾斜した状態で配列される多数の傾斜トラ・ツクが形成
され、これらの傾斜トラックの夫々には、その−端部側
にパルス符号変調(PCM)信号とされたディジタル音
声信号が記録されるとともに、残りの主部分に映像信号
がアナログ信号の形で記録される。なお、音声情報をパ
ルス符号変調信号として、映像信号と共通の傾斜トラン
クの一部に記録することについては、例えば、特公昭5
8−199409号公報にも記載されている。
そして、斯かる記録は、磁気テープが、ビデオテープレ
コーダにおけるヘッドシリンダに、例えば、221°の
角度範囲に亙って巻き付けられて走行し、それを180
°の角度間隔をおいて配された2つの回転磁気ヘッドが
走査するようにされて行われ、各傾斜トラックにおける
始端側の杓30°の巻付角度範囲に対応する領域にディ
ジタル音声信号が記録され、それに続く約180°の巻
付角度範囲に対応する領域に映像信号が記録される。
このようにして、各傾斜トラックに映像信号と共に記録
されるディジタル音声信号は、誤り訂正符号の付加及び
時間軸圧縮がなされて符号化が施された音声信号とされ
ることになり、従って、ビデオテープレコーダにおける
再生系において再生音声信号が得られる際には、回転磁
気ヘッドによって磁気テープから読み出されたディジタ
ル音声信号に時間軸伸長処理及び符号誤り訂正がなされ
て復号化が施された後、ディジタル−アナログ変換がな
されて、アナログ再生音声信号が得られるようにされる
一方、記録がなされた磁気テープから映像信号を再生す
る、ビデオテープレコーダの再生系における映像信号処
理部は、回転磁気ヘッドによって磁気テープから読み取
られた映像信号に応じて動画用再生映像信号を得べく動
作するノーマル再生動作状態に加え、読み取られた映像
信号のうちの選択された1フイ一ルド期間分を繰り返し
再生して、静止画用再生映像信号を得べく動作するスチ
ル再生動作状態をとり得るものとされることが多い。映
像信号処理部がスチル再生動作状態におかれる場合には
、磁気テープから読み取られた映像信号のうちの所定の
1フイ一ルド期間分が、アナログ−ディジタル変換によ
りディジタル化されてメモリに書き込まれ、その1フイ
一ルド期間分のディジタル・データが繰り返し読み出さ
れて、ディジタル−アナログ変換が施されて再生され、
静止画用再生映像信号が形成される。従って、斯かる再
生系における映像信号処理部は、スチル再生動作状態時
に使用されるフィールドメモリを備えるものとされる。
D 発明が解決しようとする問題点 上述の如くの8ミリ・ビデオテープレコーダにおいては
、通常、再生動作時において、再生系における映像信号
処理部がノーマル再生動作状態をとるものとされて動画
用再生映像信号が得られる場合には、再生系における音
声信号処理部が動作状態をとるものとされて再生音声信
号が得られ、−方、映像信号処理部がスチル再生動作状
態をとるものとされて静止画用再生映像信号が得られる
場合には、音声信号処理部が非動作状態をとるものとさ
れて再生音声信号は得られないようにされる。そして、
動画用再生映像信号と再生音声信号とが得られるように
される場合、動画用再生映像信号は、映像信号処理部に
おいて、磁気テープから読み取られた映像信号に所定の
アナログ信号処理が施され、読み取られた映像信号に対
しての然程の時間遅れを伴うことなく得られるのに対し
て、再生音声信号は、音声信号処理部において、磁気テ
ープから読み取られたディジタル音声信号に時間軸伸長
処理、符号誤り訂正等のディジタル処理が施され、読み
取られたディジタル音声信号に対してのある程度の時間
遅れを伴って得られるものとされる。従って、再生音声
信号が動画用再生映像信号に対して遅延されたものとな
ってしまい、特に、ダビングが繰り返された後に得られ
る動画用再生映像信号及び再生音声信号にあっては、再
生音声信号の動画用再生映像信号に対する遅延がダビン
グ毎に蓄積されて比較的大となり、動画用再生映像信号
と再生音声信号とが不自然な時間ずれを生じた状態にお
かれることになる虞がある。
このため、再生動作時に、磁気テープに記録された映像
信号とディジタル音声信号とを共通の回転磁気ヘッドで
読み取るのではなく、映像信号読取用の回転磁気ヘッド
とディジタル音声信号読取用の回転磁気ヘッドとを別個
に設けて、ディジタル音声信号読取用の回転磁気ヘッド
を映像信号読取用の回転磁気ヘッドに対して先行させて
配し、ディジタル音声信号の読取りを、音声信号処理部
におけるディジタル処理に要される時間を考慮巳て、映
像信号の読取りより早期に行うようになし、それによっ
て、再生音声信号の動画用再生映像信号に対する遅延を
低減させることが考えられる。
しかしながら、斯かる構成が採られる場合には、構成の
複雑化がまねかれるとともに製造コストが嵩むものとな
ってしまう不都合がある。
斯かる点に鑑み、本発明は、アナログ映像信号とディジ
タル音声信号とが記録された記録媒体から、再生映像信
号及び再生音声信号を共にアナログ信号として得るにあ
たり、映像信号処理部から動画用再生映像信号が得られ
るとともに音声信号再生部から再生音声信号とが得られ
るノーマル再生モードと、映像信号処理部から静止画用
再生映像信号が得られるスチル再生モードとを選択的に
とることができ、しかも、映像信号処理部に備えられる
メモリ部を効率良(使用して、ノーマル再生モードがと
られる際に、構成の複雑化及び製造コストの上昇を伴う
ことなく、動画用再生映像信号と再生音声信号との時間
合せを行うことができるようにされた映像及び音声信号
再生装置を提供することを目的とする。
E 問題点を解決するための手段 上述の目的を達成すべく、本発明に係る映像及び音声信
号再生装置は、アナログ映像信号とディジタル音声信号
とが記録された記録媒体からアナログ映像信号及びディ
ジタル音声信号を読み取り、読取アナログ映像信号と読
取ディジタル音声13号とを互いに分離して取り出す信
号取出部と、メモリ部を備えて形成され、信号取出部か
ら得られる読取アナログ映像信号が供給されて、その読
取アナログ映像信号に応じて動画用再生映像信号を得る
ノーマル再生動作状態と読取アナログ映像信号に基づい
て静止画用再生映像信号を得るスチル再生動作状態とを
選択的にとるものとされる映像信号処理部と、信号取出
部から得られる読取ディジタル音声信号が供給され、そ
の読取ディジタル音声信号を、所定のディジタル処理を
施した後ディジタル−アナログ変換して、再生音声信号
を形成する音声信号処理部と、動作制御部とを備えて構
成され、動作制御部が、映像信号処理部に、スチル再生
動作状態においては、読取アナログ映像信号から得られ
る再生映像信号における所定期間の部分をディジタル化
してメモリ部に書き込むとともに繰り返し読み出し、読
み出されたディジタル映像信号をアナログ化して静止画
用再生映像信号を形成する動作を行わせ、また、ノーマ
ル再生動作状態においては、読取アナログ映像信号から
得られる再生映像信号をディジタル化して順次メモリ部
に書き込むとともに所定の遅れ時間をもって順次読み出
し、読み出されたディジタル映像信号をアナログ化して
、読取アナログ映像信号から得られる再生映像信号に対
して所定時間遅延された動画用再生映像信号を形成する
動作を行わせるものとされる。
F作用 上述の如くの構成とされる本発明に係る映像及び音声信
号再生装置にあっては、映像信号処理部において、それ
に備えられたメモリ部が、映像信号処理部がノーマル再
生動作状態をとるものとされるときには、動画用再生映
像信号を読取アナログ映像信号から得られる再生映像信
号に対して所定時間遅延されたものとなすために使用さ
れ、また、映像信号処理部がスチル再生動作状態をとる
ものとされるときには、読取アナログ映像信号から得ら
れる再生映像信号に基づいて静止画用再生映像信号を形
成するために使用される。それより、映像信号処理部に
備えられたメモリ部が効率良く利用されて、映像信号処
理部により動画用再生映像信号が形成されるとともに音
声信号処理部により再生音声信号が形成される状態がと
られる際に、動画用再生映像信号が読取アナログ映像信
号から得られる再生映像信号に対して遅延される結果、
読取アナログ映像信号から得られる再生映像信号と動画
用再生映像信号との間の不所望な時間ずれが低減される
ことになる。
G 実施例 G−1主要構成及び動作(第1図〜第3図)第1図は、
本発明に係る映像及び音声信号再生装置の一例を示す。
この例は、カラー映像信号を形成する輝度信号及び搬送
色信号と音声信号とが、配列形成された多数の傾斜トラ
ックをもって記録された磁気テープから、再生輝度信号
及び再生搬送色信号で形成される再生カラー映像信号と
再生音声信号とを得るものとされている。
第2図に示される如く、この例に用いられる磁気テープ
Tは、互いにギャップ・アジマス角を異にした2個の回
転磁気ヘッドの夫々により傾斜トラックTa及びTbが
交互に配列形成される記録がなされたものとされ、これ
ら傾斜トラックTa及びTbの夫々には、パルス符号変
調信号の形態がとられた時間軸圧縮されたディジタル音
声信号が記録された音声信号領域t1、及び、アナログ
信号とされたカラー映像信号が記録された映像信号領域
t2が設けられる。なお、カラー映像信号は、高域側で
周波数変調された周波数変調輝度信号(FM輝度信号)
と低域側に周波数変換された低域搬送色信号(低域色信
号)とで形成されるものとなされる。
斯かる記録がなされるに際しては、第3図に示される如
く、磁気テープTがヘッドシリンダH3の外周面に、例
えば、約221°とされる角度範囲θ1に亙って巻き付
けられて走行するものとされるとともに、それを、18
0°の角度間隔をおいて配された2個の回転磁気ヘッド
Ha及びHbが矢印Rの方向に回転して走査するように
され、それにより傾斜トラックTa及びTbが形成され
る。
そして、傾斜トラックTa及びTbの夫々における始端
側の約30” とされる巻付角度範囲θ2に対応する部
分に音声信号領域t1が形成され、それに続く約180
°とされる巻付角度範囲θ3に対応する領域に映像信号
領域t2が形成される。
このようにして記録がなされた磁気テープTが、第1図
に示される例に装着される場合には、記録時と同様にし
て、ヘッドシリンダに巻き付けられて走行するものとさ
れる。ヘッドシリンダには、回転磁気ヘッド2及び4が
180°の角度間隔をおいて配されており、回転磁気へ
ラド2は、例えば、上述の傾斜トラックTaの形成に用
いられた回転磁気ヘッドのギャップ・アジマス角に対応
するギャップ・アジマス角を有して、傾斜トラックTa
を走査するものとされ、また、回転磁気ヘッド4は、例
えば、上述の傾斜トラックTbの形成に用いられた回転
磁気ヘッドのギャップ・アジマス角に対応するギャップ
・アジマス角を有して、傾斜トラックTbを走査するも
のとされている。
そして、回転磁気ヘッド2及び4の夫々からは、それが
傾斜トラックTaもしくはTbにおける音声信号領域t
1を走査するとき、時間軸圧縮されたディジタル音声信
号の読取出力、即ち、読取ディジタル音声信号SAが得
られ、それに続いて、映像信号領域t2を走査するとき
、アナログ信号とされたカラー映像信号の読取出力、即
ち、読取カラー映像信号Svが順次得られる。その際、
回転磁気へラド2及び4の一方が、傾斜トランクTaも
しくはTbにおける音声信号領域t、を走査していると
きには、回転磁気へ7ド2及び4の他方は、その直前の
傾斜トラックTbもしくはTaにおける映像信号領域t
2の終端部近傍を走査していることになる関係が保たれ
る。即ち、回転磁気ヘッド2及び4の夫々の各1回転期
間において、回転磁気へラド2及び4の一方から、傾斜
トラックTaもしくはTbからの読取ディジタル音声信
号SAが得られるとともに、回転磁気ヘッド2及び4の
他方から、その直前の傾斜トラックTbもしくはTaに
おける終端部近傍からの読取カラー映像信号Svが得ら
れる状態がとられ、その後、回転磁気ヘッド2及び4の
一方から傾斜トラックTaもしくはTbにおける映像信
号領域【2がらの読取カラー映像信号Svが得られ、回
転磁気ヘッド2及び4の他方からは読取信号が得られな
い状態がとられる。
回転磁気へラド2から得られる読取ディジタル音声信号
SA及び読取カラー映像信号Svが、再生増幅部6を介
してスイッチ12の選択接点12a及びスイッチ14の
選択接点14bに供給され、また、回転磁気ヘッド4か
ら得られる読取ディジタル音声信号SA及び読取カラー
映像信号Svが、再生増幅部8を介してスイッチ12の
選択接点12b及びスイッチ14の選択接点14aに供
給される。スイッチ12及び14は、システムコントロ
ーラlOから供給されるヘッド切換信号Shpによって
連動制御され、その可動接点12c及び14Cが、例え
ば、回転磁気ヘッド2が磁気テープTの傾斜トラックT
aもしくはTbにおける映像信号領域t2を走査する期
間においては、選択接点12a及び14aに接続され、
また、回転磁気ヘッド4が磁気テープTの傾斜トラック
TbもしくはTaにおける映像信号領域t2を走査する
期間においては、選択接点12b及び14bに接続され
る。それにより、スイッチ12の可動接点12cから、
回転磁気ヘッド2及び4からの読取カラー映像信号Sv
が連続して得られ、また、スイッチ14の可動接点14
cから、回転磁気ヘッド2及び4からの読取ディジタル
音声信号SAが間歇的に得られる。即ち、スイッチ12
の可動接点12c及びスイッチ14の可動接点14Cか
ら、読取カラー映像信号Svと読取ディジタル音声信号
SAとが互いに分離されて得られるのである。
このようにして、互いに分離されて得られる読取カラー
映像信号Sv及び読取ディジタル音声信号SAは、夫々
、映像信号処理部13及び音声信号処理部15に供給さ
れる。映像信号処理部13は、動画用再生カラー映像信
号を形成するノーマル再生動作状態と静止画用再生カラ
ー映像信号を形成するスチル再生動作状態とを選択的に
とるものとされ、−方、音声信号処理部15は、映像信
号処理部13がノーマル再生動作状態とされるとき再生
音声信号を形成する動作状態とされ、映像信号処理部1
3がスチル再生動作状態とされるとき再生音声信号を形
成しない非動作状態とされる。
そして、映像信号処理部13がノーマル再生動作状態と
されて、音声信号処理部15が動作状態とされる動作モ
ードがノーマル再生モードとされ、映像信号処理部13
がスチル再生動作状態とされて、音声信号処理部15が
非動作状態とされる動作モードがスチル再生モードとさ
れる。
斯かるノーマル再生モードとスチル再生モードとの切換
えは、モード指定部11からのモード指定信号Scに応
じてシステムコントローラ10から送出されるモード選
択信号Smによるスイッチ46及び48の連動制御を伴
って行われる。スイッチ46及び48の可動接点46c
及び48Cは、ノーマル再生モードがとられるときには
、夫々、選択接点46a及び48aに接続され、また、
スチル再生モードがとられるときには、夫々、選択接点
46b及び48bに接続される。
G−2ノーマル再生モードのもとにおける構成及び動作
(第1図〜第4図) ノーマル再生モードがとられるもとにおいては、スイッ
チ12の可動接点12cから得られる読取カラー映像信
号Svが、映像信号処理部13における高域通過フィル
タ(HPF)16及び低域通過フィルタ(LPF)26
に供給される。そして、高域通過フィルタ16によりF
M輝度信号Yfが取り出されて、周波数復調部18に供
給される。
周波数復調部1日からは、FM輝度信号Yfが復調され
て再生輝度信号Yが得られ、この再生輝度信号Yが、低
域通過フィルタ20及びデイエンファシス部22を介し
て、加算器24の一方の入力端に供給される。また、低
域通過フィルタ26により低域色信号C7!が取り出さ
れて、周波数変換部28に供給される。周波数変換部2
8からは、低域色信号Cεが元の周波数帯域に周波数変
換されて再生搬送色信号Cが得られ、この再生搬送色信
号Cが、帯域通過フィルタ(BPF)30及びクロスト
ーク除去部32を介して、加算器24の他方の入力端に
供給される。
加算器24からは、再生輝度信号Yと再生搬送色信号C
とが合成されて形成される再生カラー映像信号VVRが
得られ、この再生カラー映像信号■Vl/’l’、アナ
ログ/ディジタル(A/D)変換部34に供給される。
アナログ/ディジタル変換部34においては、再生カラ
ー映像信号vvRにアナログ−ディジタル変換が施され
、アナログ/ディジタル変換部34からディジタル再生
カラー映像信号Dvが得られ、それが172フイールド
メモリ36及び38に夫々供給される。
このとき、1/2フイールドメモリ36には、モード指
定部11からのモード指定信号Scに応じてシステムコ
ントローラ10から送出されるメモリ制御信号S、が、
スイッチ46の選択接点46a及び46Cを通じて供給
され、また、1/2フイールドメモリ38には、メモリ
制御信号S1と同時にシステムコントローラ10から送
出されるメモリ制御信号S2が、スイッチ48の選択接
点48a及び48Cを通じて供給される。そして、l/
2フイールドメモリ36は、メモリ制御信号S。
が低レベルをとるとき書込状態とされて高レベルをとる
とき続出状態とされ、また、1/2フイールドメモリ3
8は、メモリ制御信号S2が低レベルをとるとき書込状
態とされて高レベルをとるとき続出状態とされる。
メモリ制御信号Slは、アナログ/ディジタル変換部3
4から得られる、第4図Aに示される如くに1フイ一ル
ド期間(IFd)を単位とするディジタル再生カラー映
像信号Dvに対して、その各フィールド期間における前
半の1/2フイ一ルド期間(1/2Fdf)において低
レベルをとり、後半の1/2フイ一ルド期間(1/2F
dr)において高レベルをとる、第4図Bに示される如
くのものとされ、また、メモリ制御信号S2は、メモリ
制御信号S1とは逆の態様で交互に低レベルと高レベル
とをとる第4図Cに示される如くのものとされる。それ
により、1/2フイールドメモリ36においては、ディ
ジタル再生カラー映像信号Dvの各フィールド期間にお
ける前半及び後半の172フイ一ルド期間に対応子る信
号区分・・f、、f、。
I r  fn*2+  fn+fl+  f11+4
+  fn*5  ” ’のうちの前半の1/2フイ一
ルド期間に対応するもの、即ち、第4図りに示される如
くの信S区分・・fn r  f、l+2 +  fn
*4  ・・・の夫々が、各フィールド期間における前
半の172フイ一ルド期間毎に書き込まれるとともに、
夫々が書き込まれた直後の後半の172フイ一ルド期間
に読み出され、その結果、1/2フイールドメモリ36
からは、第4図已に示される如くに、信号区分・・r1
%+Fj2+「7,4  ・・・の夫々が172フイ一
ルド期間だけ遅延されて得られる。−方、1/2フイー
ルドメモリ38においては、ディジタル再生カラー映像
信号Dvの各フィールド期間における前半及び後半の1
72フイ一ルド期間に対応する信号区分・・f。
+  fl141 +  ffi+2+  f114f
f+  fn”4+  1□5・・・のうちの後半の1
72フイ一ルド期間に対応するもの、即ち、第4図Fに
示される如くの信号区分・・f 11+111  fa
+1 +  f**%  ・・・の夫々が、各フィール
ド期間における後半の172フイ一ルド期間毎に書き込
まれるとともに、夫々が書き込まれた直後の次のフィー
ルド期間における前半の172フイ一ルド期間に読み出
され、その結果、1/2フイールドメモリ38からは、
第4図Gに示される如くに、信号区分” [11411
rn4’l l  fn−5・・・の夫々が172フイ
一ルド期間だけ遅延されて得られる。
上述のようにして1/2フイールドメモリ36から得ら
れる1/2フイ一ルド期間だけ遅延された信号区分がス
イッチ40の選択接点40aに供給され、また、1/2
フイールドメモリ38から得られる1/2フイ一ルド期
間だけ遅延された信号区分がスイッチ40の選択接点4
0bに供給される。スイッチ40は、システムコントロ
ーラ10から送出される、第4図Hに示される如くに、
ディジタル再生カラー映像信号Dvに対して、その各フ
ィールド期間における前半の1/2フイ一ルド期間にお
いて低レベルをとり、後半の1/2フイ一ルド期間にお
いて高レベルをとるスイッチ制御信号S3により制御さ
れ、スイッチ40の可動接点40cは、スイッチ制御信
号S、が低レベルをとるとき選択接点40aに接続され
、高レベルをとるとき選択接点40bに接続される。そ
れにより、スイッチ40の可動接点40cからは、1/
2フイールドメモリ36及び38から夫々得られる信号
区分が交互に取り出されて形成される、第4図1に示さ
れる如くの、ディジタル再生カラー映像信号り、が1/
2フイ一ルド期間だけ遅延された遅延ディジタル再生カ
ラー映像イ3号DVI+が得られる。
そして、この遅延ディジタル再生カラー映像信号Dvo
が、ディジタル/アナログ(D/A)変換部42に供給
されてアナログ化され、ディジタル/アナログ変換部4
2から動画用再生カラー映像信号VVNが得られて、映
像出力端子44に導出される。このようにして、動画用
再生カラー映像信号VV、は、加算器24から得られる
再生カラー映像信号VvRに対して1/2フイ一ルド期
間だけ遅延されたものとなされる。
これとともに、スイッチ14の可動接点14Cから得ら
れる読取ディジタル音声信号SAが、音声信号処理部1
5における時間軸伸長部50に供給されて復調されると
ともに時間軸伸長処理が施され、時間軸伸長部50から
時間軸伸長された音声データDaeが得られる。この音
声データDaeは、誤り検出・訂正部52に供給されて
符号誤り訂正が施され、さらに、ビット変換部54に供
給されて所定のビット数変換が施されて再生音声データ
Daaとされる。そして、その再生音声データDaaが
、ディジタル/アナログ変換部56に供給されてディジ
タル−アナログ変換され、ディジタル/アナログ変換部
56から再生音声信号AAが得られて、音声出力端子4
8に導出される。
このように、音声信号処理部15において、スイッチ1
4の可動接点14Cから得られる読取ディジタル音声信
号SAに基づいて再生音声信号A、が得られるにあたっ
ては、時間軸伸長処理や符号誤り訂正等を含むディジタ
ル処理に所定の処理時間が要され、そのため、音声信号
処理部15における音声出力端子48に導出される再生
音声信号AAは、映像信号処理部13における加算器2
4から得られる再生カラー映像信号■Vえに対して、例
えば、再生カラー映像信号VVIIにおける1/2フイ
一ルド期間に相当する程度の時間遅れを有することにな
る。しかしながら、上述の如く、映像信号処理部13の
映像出力端子44に導出される動画用再生カラー映像信
号VVNは、加算器24から得られる再生カラー映像信
号VVIIに対して1/2フイ一ルド期間だけ遅延され
たものとなされるので、映像信号処理部13の映像出力
端子44に得られる動画用再生カラー映像信号VVNと
、音声信号処理部15の音声出力端子48に得られる再
生音声信号AAとは、時間合せがなされたものとされる
ことになる。
G−3スチル再生モードのもとにおける構成及び動作(
第1図〜第3図、第5図) −方、スチル再生モードがとられる場合には、上述のノ
ーマル再生モードのもとにおけると同様にして、映像信
号処理部13における加算器24から、再生輝度信号Y
と再生搬送色信号Cとが合成されて形成される再生カラ
ー映像信号VVRが得られ、この再生カラー映像信号V
VIIがアナログ/ディジタル変換部34においてディ
ジタル化されて得られるディジタル再生カラー映像信号
Dvが、1/2フイールドメモリ36及び38に夫々供
給される。
このとき、1/2フイールドメモリ36には、モード指
定部11からのモード指定信号Scに応じてシステムコ
ントローラ1oから送出されるメモリ制御信号S4が、
スイッチ46の選択接点46b及び46cを通じて供給
され、また、1/2フイールドメモリ38には、メモリ
制御信号s4と同時にシステムコントローラ10から送
出されるメモリ制御信号S、が、スイッチ48の選択接
点48b及び48cを通じて供給される。そして、1/
2フイールドメモリ36は、メモリ制御信号s4が低レ
ベルをとるとき書込状態とされて高レベルをとるとき続
出状態とされ、また、1/2フイールドメモリ38は、
メモリ制御信号S5が低レベルをとるとき書込状態とさ
れて高レベルをとるとき続出状態とされる。
スチル再生モードは、アナログ/ディジタル変換部34
から得られる、第5図Aに示される如くに、上述された
第4図に示されるものと同様のディジタル再生カラー映
像信号Dvにお゛ける特定のフィールド期間、例えば、
信号区分子7が対応する前半の172フイ一ルド期間と
信号区分子□、が対応する後半の172フイ一ルド期間
から成るフィールド期間の始端の時点t0から開始され
る。そして、スチル再生モードが時点t0から開始され
るに伴ってシステムコントローラ10から送出されるメ
モリ制御信号S4は、ディジタル再生カラー映像信号D
vの信号区分子7が対応する前半の172フイ一ルド期
間において低レベルをとり、その後スチル再生モードが
とられる問高しヘルを維持する、第5図Bに示される如
くのものとされ、また、メモリ制御信号S4と同時にシ
ステムコントローラ10から送出されるメモリ:ti制
御信号S。
は、ディジタル再生カラー映像信号Dvの信号区分子7
が対応する前半の1/2フイ一ルド期間及び信号区分子
7゜1が対応する後半の172フイ一ルド期間において
低レベルをとり、その後スチル再生モードがとられる間
高レベルを維持する、第5図Cに示される如くのものと
される。
それにより、1/2フイールドメモリ36においては、
第4図りに示される如くに、ディジタル再生カラー映像
信号Dvの各フィールド期間における前半及び後半の1
72フイ一ルド期間に対応する信号区分・・f 11 
+  fll+l +  rrt。!+fa*3+f1
1441  fn+s  ・・・のうちの信号区分子7
が選択されて書き込まれるとともに、書き込まれた後の
各172フイ一ルド期間において繰り返し読みだされる
。その結果、1/2フイールドメモリ36からは、第4
図已に示される如くに、信号区分子。が繰り返して得ら
れる。−方、1/2フイールドメモリ38においては、
第4図Hに示される如くに、先ず、信号区分子7が書き
込まれ、次に、信号区分子7..が、書き込まれた信号
区分子7に代えて書き込まれ、その後、信号区分「7,
1が、それが書き込まれた後の各172フイ一ルド期間
において繰り返し読みだされる。その結果、1/2フイ
ールドメモリ38からは、第4図Gに示される如くに、
信号区分子 n+1が、1/2フイールドメモリ36か
ら得られる信号区分子nに対して1/2フイ一ルド期間
だけ遅延した状態のもとに、繰り返して得られる。
上述のようにして1/2フイールドメモリ36から繰り
返して得られる信号区分子。がスイッチ40ゐ選択接点
40aに供給され、また、1/2フイールドメモリ38
から繰り返して信号区分子7.1がスイッチ40の選択
接点40bに供給される。
スイッチ40は、システムコントローラ10から送出さ
れる、第4図Hに示される如くの、前述された第4図H
に示されると同様のスイッチ制御信号S、により制御さ
れ、スイッチ40の可動接点40cは、スイッチ制御信
号S3が低レベルをとるとき選択接点40aに接続され
、高レベルをとるとき選択接点40bに接続される。そ
れにより、スイッチ40の可動接点40cからは、1/
2フイールドメモリ36及び38から夫々得られる信号
区分子fi及び信号区分u*Iが交互に取り出されて、
第4図Iに示される如(の、ディジタル再生カラー映像
信号Dvにおける信号区分子1と信号区分子n*1 と
から成るlフィールド期間の信号区分の繰り返しで形成
される、静止画用ディジタル再生カラー映像信号Dvs
が得られる。
そして、この静止画用ディジタル再生カラー映像信号I
)vsが、ディジタル/アナログ(D/A)変換部42
に供給されてアナログ化され、ディジタル/アナログ変
換部42から静止画用再生カラー映像信号VvSが得ら
れて、映像出力端子44に導出される。
また、これとともに、スイッチ14の可動接点14Cか
ら得られる読取ディジタル音声信号SAが、音声信号処
理部15における時間軸伸長部50に供給されるが、こ
のとき、時間軸伸長部50には、モード指定部11から
のモード指定信号SCに応じてシステムコントローラ1
0から送出される動作禁止信号Sxが供給されて、時間
軸伸長部50が非動作状態とされる。このため、スチル
再生モードのもとにおいでは、音声信号処理部15から
の再生音声信号が得られない状態とされる。
G−4変形例 上述の例において、音声信号処理部15における音声出
力端子48に導出される再生音声信号A、が、映像信号
処理部13における加算器24から得られる再生カラー
映像信号VVRに対して、例えば、再生カラー映像信号
vvRにおけるlフィールド期間に相当する程度の時間
遅れを有することになる場合には、1/2フイールドメ
モリ36及び38の夫々に代えて、2個の1フイールド
メモリを用いることができる。
斯かる場合には、ノーマル再生モードがとられるときに
は、1/2フイールドメモリ36及び38が用いられる
場合と同様にして、−方の1フイールドメモリにおいて
、ディジタル再生カラー映像信号Dvの一つおきのフィ
ールド期間の信号区分の書込み及び読出しが行われると
ともに、他方の1フイールドメモリにおいて、ディジタ
ル再生カラー映像信号Dvの他の−っおきのフィールド
期間の信号区分の吉込み及び読出しが行われて、映像信
号処理部I3の映像出力端子44に導出される動画用再
生カラー映像信号VVNが、加算器24から得られる再
生カラー映像信号VVRに対して1フイ一ルド期間だけ
遅延されたものとされる。その結果、動画用再生カラー
映像信号VVNと音声信号処理部15の音声出力端子4
8に得られる再生音声信号AAとの時間合せがなされる
ことになる。
また、スチル再生モードがとられる場合にぼ、スイッチ
40が、その可動接点40cが選択接点40aもしくは
40bに接続された状態に固定され、2個の1フイール
ドメモリのうちのその出力端がスイッチ40の可動接点
40cに接続される方が用いられて、ディジタル再生カ
ラー映像信号Dvにおける特定の1フイ一ルド期間の信
号区分の書込みと、その後における書き込まれた1フイ
一ルド期間の信号区分の繰り返し読出しとが行われて、
映像信号処理部13の映像出力端子44に静止画用再生
カラー映像信号■□が得られるようにされる。
H発明の効果 以上の説明から明らかな如く、本発明に係る映像及び音
声信号再生装置によれば、アナログ映像信号とディジタ
ル音声信号とが記すされた記録媒体から、再生映像信号
及び再生音声信号を共にアナログ信号として得るにあた
り、映像信号処理部がノーマル再生動作状態をとるもの
とされて、映像信号処理部から動画用再生映像信号が得
られるとともに音声再生処理部から再生音声信号が得ら
れる状態と、映像信号処理部がスチル再生動作状態をと
るものとされて、映像信号処理部から静止画用再生映像
信号が得られる状態とを選択的にとることができ、しか
も、動画用再生映像信号と再生音声信号とが得られる状
態がとられ、音声信号処理部における再生音声信号の形
成にあたってのディジタル処理に所定の処理時間が要さ
れる状況においても、映像信号処理部に備えられるメモ
リ部を効率良く使用されるものとして、構成の複雑化及
び製造コストの上昇を伴うことな(、動画用再生映像信
号と再生音声信号との間の時間ずれを効果的に低減させ
ることができることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る映像及び音声信号再生装置の一例
の要部を示すブロック接続図、第2図は第1図に示され
る例による再生に供される磁気テープの説明に用いられ
る図、第3図は第2図に示される磁気テープの記録時に
おける回転磁気ヘッドの走査状態の説明等に供される図
、第4図及び第5図は第1図に示される例の動作説明に
供されるタイムチャートである。 図中、2及び4は回転磁気ヘッド、10はシステムコン
トローラ、12.14,40.46及び48はスイッチ
、13は映像信号処理部、15は音声信号処理部、11
はモード指定部、34はアナログ/ディジタル変換部、
36及び38は1/2フイールドメモリ、42及び56
はディジクル/アナログ変換部、50は時間軸伸長部、
52は誤り検出・訂正部である。 第3図 第4図 第5図 ゛手続補重書 昭和67年 6月29日 1、事件の表示 映像及び音声信号再生装置 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住  所  東京部品用区北品用6丁目7番35号名 
称  (2/g)ソニー株式会社 代表者大賀典雄 50.補正命令の日付向 発 昭和  年  月  日
(1)  明細書中、第6頁13〜14行「特公昭58
−199409号公報」とあるを「特開昭58−199
409号公報」に訂正する。 (2)  同、第11頁5〜6行「音声信号再生部」と
あるを「音声信号処理部」に訂正する。 (3)  同、第14頁2行「それより、」とあるを「
それにより、」に訂正する。 (4)同、第22頁19行及び第29頁13行「及び4
6c」とあるを「及び可動接点46c」に訂正する。 (5)同、第23頁3行及び第29頁17行「及び48
c」とあるを「及び可動接点48c」に訂正する。 (6)同、第27頁15行、第28頁2行及び14行、
第34頁7行及び第35頁9行「音声出力端子48」と
あるを「音声出力0:1;子49」に訂正する。 (7)同、第31頁8行、16行及び18行、第32頁
4行及び15行及び第33頁4行「第4図」とあるを「
第5図」に訂正する。 (8)  同、第31頁14〜15行及び第32頁3行
「読みだされる。」とあるを「読み出される。」に訂正
する。 (9)第36頁11行「音声再生処理部」とあるを「音
声信号処理部」に訂正する。 00 図面中、第1図、第4図及び第5図を別紙の通り
補正する。 以上 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 アナログ映像信号とディジタル音声信号とが記録された
    記録媒体から上記アナログ映像信号及び上記ディジタル
    音声信号を読み取り、読取アナログ映像信号と読取ディ
    ジタル音声信号とを夫々分離して取り出す信号取出部と
    、 メモリ部を備えて形成され、上記信号取出部から得られ
    る読取アナログ映像信号が供給されて、該読取アナログ
    映像信号に応じて動画用再生映像信号を得るノーマル再
    生動作状態と、上記読取アナログ映像信号に基づいて静
    止画用再生映像信号を得るスチル再生動作状態とを選択
    的にとるものとされる映像信号処理部と、 上記信号取出部から得られる読取ディジタル音声信号が
    供給され、該読取ディジタル音声信号を、所定のディジ
    タル処理を施した後ディジタル−アナログ変換して、再
    生音声信号を形成する音声信号処理部と、 上記映像信号処理部に、上記スチル再生動作状態におい
    ては、上記読取アナログ映像信号から得られる再生映像
    信号における所定期間の部分をディジタル化して上記メ
    モリ部に書き込むとともに繰り返し読み出し、読み出さ
    れたディジタル映像信号をアナログ化して上記静止画用
    再生映像信号を形成する動作を行わせ、また、上記ノー
    マル再生動作状態においては、上記読取アナログ映像信
    号から得られる再生映像信号をディジタル化して順次上
    記メモリ部に書き込むとともに所定の遅れ時間をもって
    順次読み出し、読み出されたディジタル映像信号をアナ
    ログ化して、上記再生映像信号に対して所定時間遅延さ
    れた上記動画用再生映像信号を形成する動作を行わせる
    動作制御部と、を備えて構成される映像及び音声信号再
    生装置。
JP61144561A 1986-06-20 1986-06-20 映像及び音声信号再生装置 Pending JPS631270A (ja)

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JP61144561A JPS631270A (ja) 1986-06-20 1986-06-20 映像及び音声信号再生装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6329365A (ja) * 1986-07-22 1988-02-08 Mitsubishi Electric Corp 磁気録画再生装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6329365A (ja) * 1986-07-22 1988-02-08 Mitsubishi Electric Corp 磁気録画再生装置

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