JPH01111522A - 自動車のドア構造 - Google Patents

自動車のドア構造

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Publication number
JPH01111522A
JPH01111522A JP27144787A JP27144787A JPH01111522A JP H01111522 A JPH01111522 A JP H01111522A JP 27144787 A JP27144787 A JP 27144787A JP 27144787 A JP27144787 A JP 27144787A JP H01111522 A JPH01111522 A JP H01111522A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
window
window glass
regulator
locking
Prior art date
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Pending
Application number
JP27144787A
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English (en)
Inventor
Minoru Ota
大田 稔
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Priority to US07/262,027 priority patent/US5127191A/en
Priority to DE3836511A priority patent/DE3836511A1/de
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動車のドア構造であってドア外板が交換自在
なものに関する。
(従来の技術) 現在、自動車の車体タイプとして様々なものがあり、大
きくは運転席が外部へ開放されたオープンタイプとセダ
ンおよびクーペ等に代表されるような車内が外部と遮断
されるタイプとに大別される。そして、各タイプの車体
には各々、形状および構造の異なるドアが取付けられる
。例えばオープンタイプの自動車のドアはベルトライン
(ドアの上面)が低く成形されると共にウィンドガラス
を持たないものであったり、一方、クーペタイプ等の自
動車のドアはベルトラインがオープンタイプに比べて高
く成形されると共にウィンドガラスを持ったもの等が一
般的である(第7図、第8図参照)。そして各々のドア
は車体にヒンジによって開閉自在に取付けられると共に
、該ドアの内板と外板は、ドア内部にドアロック機構、
ウィンドガラス昇降用のレギュレータ等を収納するべく
箱型に成形され、該内板と外板は接着剤等によって固着
されていた。このようなドア構造の一例として実開昭6
2−46218号公報中に示されるようなものがある。
(発明が解決しようとする問題点) そして近年、自動車の車体に対して外板各部材が取替え
可能ないわゆる着せ替えボディの車体構造を持った自動
車が注目されつつある。しかし、上述のような従来のド
ア構造においては、1つの車体に対して1種類のドアし
か適用できず、即ちドアの着せ替えが不可能なものであ
ると共に、これまでにも、ドアを取替え可能としたもの
はなかった。
本発明はこの点に鑑みて着せ替え可能なドア構造におい
て、車体から取外されて交換されるドアとして昇降可能
なウィンドガラスを有するものとそうでないものとを適
用できる構成で、一方ウインドガラスの昇降手段は従来
のものと比べて複雑な構造(パワーウィンドにおける配
線等)となることを避けるべく車体側に設けられる構成
のものを得ることを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記の点に鑑みて本発明は車体に対して開閉自在な第1
ドアの外側面へ第2ドアが着脱可能に設けられるもので
あって、上記第1ドアにはレギュレータアームを有する
ウィンドレギュレータが具備され、第2ドアには昇降自
在なウィンドガラスが設けられ、該ウィンドガラスの下
端にはガラスホルダが固着されると共に、上記レギュレ
ータアームおよびガラスホルダには相互に着脱自在とさ
れた係合部が設けられて、該係合部の係合状態において
上記ウィンドレギュレータの操作によってウィンドガラ
スが昇降自在とされたことを特徴とする自動車のドア構
造に係るものである。
(作用) 上記構成による本発明の作用は、第1ドアへ第2ドアを
取付ける際に、その取付は作業に伴ってレギュレータア
ームおよびガラスホルダに設けられた係合部が係合され
、該状態においてウィンドレギュレータの操作によって
ウィンドガラスが昇降自在となるものである。また、第
2ドアを取外す際にはその取外し作業に伴って上記係合
部の係合は解除されるものである。
(実施例) 次に本発明の実施例について図面を用いて説明する。
本発明のドア構造を有する自動車は第1図に示すような
車内レイアウトを有するものであって、特に、ドア1は
第1ドア2、第2ドア3そして第2図に示すように第1
ドア2へ第2ドア3を係合する係合ヒンジ4、第2ドア
3の内側面へ突出された係止片5が挿入されてロックさ
れるロック手段6およびウィンドガラス7の昇降のため
のウィンドレギュレータ8を主要部として構成されてい
る。
第1ドア2は第2図に示すようにカーボンファイバー製
で中央上面が低い箱型に成形されたドアフレーム2aの
外側面の下部に2箇所の第2ドア係合部材4a、4aを
有し、その上部には同じく2箇所にロック手段6a、6
bが取付けられたものであって、係合ロックされる第2
ドア3が第2図の鎖線A(ウィンドガラスのないもの)
あるいは鎖線B(ウィンドガラスを有するもの)で示す
位置に取付けられるものである。また、ドアフレーム2
aの前方は車体に対してヒンジ2b、2bにより回動自
在に連結されると共に、後方には車体へのドアロック装
置2Cが具備された周知のドア開閉支持機構を有してい
る。
上記第2ドア係合部材4aは第3図に示すように一端に
断面略C字状の部分を有するL型部材であって、該C字
状部分の切欠き4bが第1ドア2の外側面に対して垂直
方向に開口するべくドアフレーム2aへ取付けられてお
り、該部分に後述する第2ドアの係止板4Cが係止され
て係合ヒンジ4を構成するものである。
ロック手段6は第2図および第4図に示し、第4図の(
a)は正面図、(b)はその下方から見た底面図、(c
)(d)はそれらの一部分の拡大図である。後方のロッ
ク手段6bは各図に示すように第1ドア2のドアフレー
ム2aの外側面に本体6cが固着され、その内部に圧縮
スプリング6dによりロック方向(第4図左方向)へ付
勢力が与えられたロック摺動部6eが具備されている。
該ロック摺動部6eは上記圧縮スプリング6dが当接さ
れ、直接付勢力を受ける摺動部基部6fがらドア後方(
第4図右方向)へノブ6gが延設されて本体6cから突
出されており、一方、ドア前方(第4図左方向)へはロ
ック位置(第4図に示す位置)において本体6cへ当接
する円筒状のロックプランジャ6h、該ロックプランジ
ャ6hの下方で先端に傾斜面61を有する係合ロッド6
j、更にその下方には上記摺動部基部6fの下面からド
ア前方へ屈曲、延長されると共に先端部附近に傾斜部6
におよび段部6Qを有するロック解除部材6mが各々設
けられており、その前面で上記係合ロッド6jに面した
部分には矩形状の係止孔6nが開口されている。前記ロ
ック摺動部6e、摺動部基部6f、ノブ6g、ロックプ
ランジャ6h。
係合ロッド6jおよびロック解除部材6mは一体に結合
されて同時に動作するものである。尚、第4図(b)は
第2ドア3から突設された係止片5が該係止孔6nに挿
入された状態を示すものである。上述したものは後方ロ
ック手段6bについて述べたが、前方ロック手段6aに
ついてはノブ6gがドアの前方へ突出されたものであっ
て、その内部構造は上述のものと同様である。該ロック
手段6の作動については後で詳述する。
ウィンドレギュレータ8は第2図および第5図に示すよ
うに第1ドア2の外側面へ取付けられたパワーウィンド
式のものであって、第1ドア2への連結部となるベース
プレート8aにモータ8b、セクタギヤ8c、バランシ
ングスプリング8dおよびレギュレータアーム8eを有
した周知の機構であり、セクタギヤ8cは可逆転式のモ
ータ8bの駆動力が伝達されてレギュレータアーム8e
を揺動させるものであって、その揺動軸8fには上記バ
ランシングスプリング8dが巻着されている。
該バランシングスプリング8dは第2ドア側へ設けられ
るウィンドガラス7の昇降時においてガラスの自重によ
って降下しないよう釣合いを保つものである。また、上
記レギュレータアーム8eの先端部には第6図に示すよ
うに第1ドア外方、即ち第2ドアへ向かって突出された
係合突起9が設けられている。該係合突起9は硬質ゴム
等の材料から成り、その突出部先端付近は傾斜面9aを
介して小径の係合部9bが形成されている。
また、第1ドア2の外側面には第2図に示すように従来
のドアの内部に具備されるものと同様にアウタハンドル
2dおよびキーシリンダ20等が設けられている。更に
、第1ドア2の内側面、即ち車内側には第1図に示すよ
うにインナハンドル2f、下部トリム2gおよび前方ス
ピーカ2h等が設けられており、ドア1の開閉、ロック
およびウィンドガラスの昇降に関する主要部材は該第1
ドア2に具備されている。
次に、上記第1ドア2の外側面へ着脱される第2ドアに
ついて説明する。
第2ドア3は上記係合ヒンジ4およびロック手段6によ
って第1ドア2へ係合およびロックされるものであって
、そのタイプとしては第7図に示すようなオープンタイ
プの車体に適用されるAタイプ(第2図の鎖線A)と第
8図に示されるようなり−ペタイブの車体に適用される
Bタイプ(第2図の鎖線B)があり、各タイプの第2ド
ア3は1つの車体において着脱交換可能とされるもので
ある。以下に該第2ドア3の構造を詳細に述べる。
先ず、Aタイプの第2ドア3は第9図および第10図に
示すようにベルトラインQ1がドアフレーム2aの上面
に近接された低い位置にパネル状に成形されたものであ
って、その内側面下部には上記第1ドア2の第2ドア係
合部材4a、4aに対応した位置に係止部3aが設けら
れると共に。
上部にもロック手段6a、6bに対応した位置に係止片
5が設けられている。
上記係止部3aは第2ドア3の内面に固着された補強材
3bの下面から突出されたものであって。
ドアの前後方向に延びると共に第2ドア3の内面に対し
て略45°程度に傾斜された係止板4cが設けられてい
る。また、係止片5は第2ドア3の内面に固着された補
強材3bの側面から第2ドア3の内側面に対して垂直方
向に突出されると共に、ドア前後方向に係止孔5aが貫
通されたものである。
Bタイプの第2ドアは第11図(a)、(b)に示すよ
うにベルトラインQ2が上HAタイプより高く成形され
ていると共に、ウィンドガラス7を有するものである。
該ウィンドガラス7は第5図および第11図に示すよう
にその略中央下端にガラスホルダ7aが固着されると共
にその両側部には第2ドア内側面へ取付けられたガイド
レール3C内を転勤可能なガイドローラ7bが取付けら
れた周知の構造を有するものである。また、ガラスホル
ダ7aには前記レギュレータアーム8eの先端部に設け
られた係合突起9が挿入係合される略矩形状の係合溝1
0が設けられており、該係合溝1oは第12図にその断
面を示すように前記係合突起9の傾斜面9aと合致した
形状の傾斜開口部10aが形成されている。また、第1
ドア2へ係合およびロックされる係止片5および係止板
4cは上記Aタイプと同様であって、その内面上部には
第1図に示すように上側トリム3dおよび後方スピーカ
3e等が一体に設けられている。更に、該上側トリム3
dの内部には補強のためのフレーム3fが設けられてい
る。
次に本発明のドア構造における第2ドア3の第1ドア2
への着脱に関して説明する。この着脱は第2ドア3のA
タイプ、Bタイプ共に略同様であるため、第13図に示
すBタイプの着脱時に関して述べる。
先ず第2ドア3の係合およびロック時には第13図に示
すように第2ドア3を第1ドア2に対して略45°外方
へ傾斜させた状態にして係止板4Cを第1ドア2の外板
に対して垂直状態とし、該係止板4cを第2ドア係合部
材4aの切欠き4bへ挿入する(第13図参照i)。該
挿入によって核部は係合ヒンジ4が構成されて第2ドア
3は第1ドア2に対して回動自在となる。そして該係合
ヒンジ4を中心に第2ドア3を第1ドア2側へ回動させ
ることによって(第13図矢印it)、第2ドア3の係
止片5,5は第1ドア2に設けられたロック手段6a、
6bの本体6cに設けた係止孔6nへ各々挿入されて該
ロック手段6の作動によって第2ドア3は第1ドア2へ
確実に係合およびロックさ九る。次にその際のロック手
段6の作動について説明する。第13図の矢印…に示す
ように回動される第2ドア3に設けられた係止片5は第
4図に示すロック手段6の係止孔6nへ挿入され、該係
止片5の端部は前記係合ロッド6jの傾斜面61に当接
し、押圧する。該押圧によって係合ロッド6jは圧縮ス
プリング6dの付勢力に抗してロック解除方向(第4図
右方向)へ移動され、その後、係止片5がロック位置(
第4図(b)に示す位置)まで挿入されると、係止片5
に穿設された係止孔5aへ係合ロッド6jが上記圧縮ス
プリング6dの付勢力によって挿入されて第2ドア3の
係合およびロックが完了する。その際、係合ヒンジ4に
おいて係止板4cの幅S1は第2ドア係合部材4aの切
欠き4bの幅S2より大きく成形されているために該係
止板4cが外れることはないものとなっている(第13
図参照)。更に、前記各ロック手段6a、6bのノブ6
gは第1ドア2の前面および後面より各々突出されてい
るため。
ドアのrj11t4状態(第14図実線)においては、
その前後の車体外板によって外部からの操作は不可能と
なっている。
上記第2ドア3の取付は作業に伴って、前記第1ドア側
に設けられたレギュレータアーム8e先端の係合突起9
は第2ドア側のウィンドガラス7下端に設けられたガラ
スホルダ7aの係合溝10へ挿入係合されて第5図に示
すようにウィンドレギュレータ8とウィンドガラス7は
連係され、該ウィンドレギュレータ8の操作によってウ
ィンドガラス7は昇降自在となるものである。
そして、第2ドア3を第1ドア2から取外す場合には、
再度取付ける際の係合突起9と係合溝10の係合位置が
ずれないようにウィンドガラス7を最下位置まで降ろし
ておき、ドア1を開状態(第14図鎖線)にしてロック
手段6の各ノブ6gを操作可能な状態として、前方ロッ
ク手段6aのノブを押込み、後方ロック手段6bのノブ
を引いて各係合ロッド6jをロック解除方向へ移動させ
て、該ロック手段6のロックを解除する。そして、前述
した係合およびロックさせる際の操作とは逆に、第2ド
ア3を係合ヒンジ4を中心として車体外方へ回動させて
第2ドア8の係止板4Cが第1ドア2の外側面に対して
垂直状態(第1ドアを略45″に傾斜させた位置)とす
ることによって第2ドア係合部材4aから抜取って第2
ドア3の取外しが完了する。次にその際のロック手段6
の作動について説明する(第4図)。ノブ6gを操作す
ることによって係合ロッド6jはロック解除方向へ移動
される。その移動に伴って上記ロック解除部材6mも同
方向へ移動されて、その傾斜部6には係止片5を上方へ
押圧、移動し、ロック解除位置(第4図(a)鎖線)ま
で移動すると上記段部6D、に係止片5が係合する。こ
の時、ロック解除部材6mも圧縮スプリング6dの付勢
力を受けているために該係合位置において上記段部6t
1は係止片5の一側面へ当接されているためにロック位
置に戻ることがなく、係合ロッド6jは係止孔5aへ挿
入されることがない。従ってロック解除位置において該
ロック手段6は保持されており係止片5の抜取りが自在
であって、ひいては第2ドア3の取外しが可能となる。
上記第2ドア3の取外し作業に伴って、係合状態にあっ
たレギュレータアーム8eの係合突起9はガラスホルダ
7aの係合溝1oから抜取られ、該係合は解除される6 上述してきたように本発明のドア構造においては、1つ
の車体に対して種々の第2ドアが着せ替え可能となって
いるのみならず、第2ドアの取付けと同時にウィンドガ
ラスとウィンドレギュレータは係合されると共に、第1
ドアの外板に具備されたウィンドレギュレータおよびド
ア開閉機構その他の各装置のサービス時には第2ドアを
取外すのみでその修理、調整が可能となっており、作業
性が向上されたものである。
また、本実施例における自動車はAタイプの第2ドアを
取付ける際には第7図に示すようにオープンタイプの自
動車に変更するためにルーフパネル8(第8図)はボル
トにより着脱自在な構造となっている。更には、第2ド
ア3はBタイプのみとし、第1ドア2へAタイプの第2
ドアと同形状のドア外板を固着させると共に、該ドア外
板に前記第2ドア係合部材4aおよびロック手段6の係
止孔6nを臨設させる構成とすると、上記Bタイプの第
2ドアを取外すのみでAタイプのドアを得ることができ
、より簡単にドアの着せ替えが可能なものとなる。
尚、本実施例においてはパワーウィンド式のウィンドレ
ギュレータを示したが、本発明はこれに限らずマニュア
ルウィンド式のものや、駆動力伝達機構として平行アー
ム式、ワイヤ式およびテープ式においても適応可能なも
のである。
(発明の効果) 上述の如く本発明によれば第1ドアに対して種々の第2
ドアが操作性良く着脱可能に設けられる構成であって、
しかもその着脱作業に伴ってウィンドガラスとウィンド
レギュレータは係合および係合解除され、昇降ウィンド
ガラスの動作も円滑に行われるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第14図は本発明の実施例を示し、第1図は
本発明のドア構造を有する自動車の車内レイアウトを示
す斜視図、第2図は第1ドアの側面図、第3図は第2図
の■−■線に沿った断面図。 第4図(a)は後方ロック手段の正面図、第4図(b)
はその底面図、(c)(d)はそれらの作動部の拡大図
、第5図はウィンドガラスとウィンドレギュレータが係
合した状態のドア内部端成を示す斜視図、第6図は係合
突起周辺を拡大した断面図、第7図はAタイプの第2ド
アが適用されたオープンタイプの自動車を示す斜視図、
第8図はBタイプの第2ドアが適用されたクーペタイプ
の自動車を示す斜視図、第9図は第7図の■−■線に沿
った断面図、第10図はAタイプの第2ドアの縦断面図
、第11図(a)は第8図のXI−M線に沿ったドアの
断面図、第11図(b)は第8図の■′−U’線に沿っ
たドアの断面図、第12図は第5図の皿−店線に沿った
係合溝の断面図、第13図はBタイプの第2ドアの係合
およびロック操作を示すドアの縦断面図、第14図はド
アの係合解除操作を示す前後ロック手段周辺の平断面図
である。 2・・・・・・第1ドア、3・・・・・・第2ドア、7
・・・・・・ウィンドガラス、7a・・・・・・ガラス
ホルダ、8・・・・・・ウィンドレギュレータ、8e・
・・・・・レギュレータアーム、9・・・・・・係合突
起、1o・旧・・係合溝。 第3図 ろ8図 る13 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車体に対して開閉自在な第1ドアの外側面へ第2
    ドアが着脱可能に設けられるものであって、上記第1ド
    アにはレギュレータアームを有するウインドレギュレー
    タが具備され、第2ドアには昇降自在なウインドガラス
    が設けられ、該ウインドガラスの下端にはガラスホルダ
    が固着されると共に、上記レギュレータアームおよびガ
    ラスホルダには相互に着脱自在とされた係合部が設けら
    れて、該係合部の係合状態において上記ウインドレギュ
    レータの操作によってウインドガラスが昇降自在とされ
    たことを特徴とする自動車のドア構造。
JP27144787A 1987-10-26 1987-10-26 自動車のドア構造 Pending JPH01111522A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27144787A JPH01111522A (ja) 1987-10-26 1987-10-26 自動車のドア構造
US07/262,027 US5127191A (en) 1987-10-26 1988-10-25 Door construction of an automobile
DE3836511A DE3836511A1 (de) 1987-10-26 1988-10-26 Fahrzeugtuer fuer kraftfahrzeuge

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27144787A JPH01111522A (ja) 1987-10-26 1987-10-26 自動車のドア構造

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JPH01111522A true JPH01111522A (ja) 1989-04-28

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100482486B1 (ko) * 2001-12-06 2005-04-14 기아자동차주식회사 차량의 윈도우 레귤레이터

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100482486B1 (ko) * 2001-12-06 2005-04-14 기아자동차주식회사 차량의 윈도우 레귤레이터

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