JPH01111231A - プログラムの転送制御方式 - Google Patents

プログラムの転送制御方式

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JPH01111231A
JPH01111231A JP62267856A JP26785687A JPH01111231A JP H01111231 A JPH01111231 A JP H01111231A JP 62267856 A JP62267856 A JP 62267856A JP 26785687 A JP26785687 A JP 26785687A JP H01111231 A JPH01111231 A JP H01111231A
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JP
Japan
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program
control
storage means
storage
ram
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JP62267856A
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Inventor
Hiroshi Muto
博 武藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 例えば、冷却水供給制御装置等の実行プログラムを読み
込むときのプログラムの転送制御方式に関し、 制御プログラムの転送に要する手間と時間を低減するこ
とを目的とし、 プログラムを保持する第1格納手段と、プログラムを実
行する主制御手段と、主制御手段が実行するプログラム
を格納する第2格納手段と、第1格納手段および第2格
納手段のプログラム格納場所を指定するとともに、第1
格納手段に格納されたプログラムを第2格納手段に転送
し、転送が終了したときに制御信号を出力する格納制御
手段と、制御信号に応じて、第2格納手段と第1格納手
段との接続を、第2格納手段と主制御手段との接続に切
り替える切替え手段とを具えるように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プログラムの転送制御方式に関し、例えば、
冷却水供給制御装置の実行プログラムを読み込むときの
プログラムの転送制御方式に関するものである。
コンピュータ等に多く使用されているICは、その動作
時に熱を発生するため、装置全体の誤動作の原因となっ
ている場合が多い。この熱による誤動作を防止するため
に、効率的にその熱を除去する必要があるが、その1つ
の方法として、冷却水を循環させて熱を吸収する方法が
ある。そのときその冷却水を供給する装置が冷却水供給
制御装置である。
〔従来の技術〕
第5図は、従来の冷却水供給制御袋装置の構成ブロック
図を示す。
冷却水供給制御装置を制御するためのプログラムは、通
常マイクロディスク519やフロッピーディスク521
に保存している。装置を稼働させるときには、電源を投
入するごとに、その制御プログラムをマイクロディスク
519やフロッピーディスク521から上位制御装置5
17を介して装置内のRAM515に転送した後、マイ
クロプロセッサ511によりその制御プログラムを実行
していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上述した従来方式にあっては、上位制御装置
517がレジスタ513に書き込んだ制御プログラムを
マイクロプロセッサ511が順次読み出し、さらにその
データをRAM515に格納するという方法で行なって
いた。従って、全ての制御プログラムをRAM515に
格納するまでには時間がかかり、そのため冷却水供給制
御装置が動作状態になるまでに時間がかかるという問題
点があった。
また、制御プログラムを転送する前に、転送のためのプ
ログラムを冷却水供給制御装置内に格納しておかなくて
はならないため手間がかかるという問題点があった。
一方、制御プログラム転送時の手間や時間を低減する方
法として、制御プログラムを装置内のROMに格納し、
それを逐次読み出して実行するという方法も考えられる
が、その場合は制御プログラムの修正が困難であるため
実用的ではなかった。
本発明は、このような点にかんがみて創作されたもので
あり、制御プログラムの転送に要する手間と時間を低減
するようにしたプログラムの転送制御方式を提供するこ
とを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明のプログラムの転送制御方式の原理ブ
ロック図である。
図において、第1格納手段111は、プログラムを保持
する。
主制御手段117は、プログラムを実行する。
第2格納手段113は、主制御手段117が実行するプ
ログラムを格納する。
格納制御手段115は、第1格納手段111および第2
格納手段113のプログラム格納場所を指定するととも
に、第1格納手段111に格納されたプログラムを第2
格納手段113に転送し、転送が終了したときに制御信
号を出力する。
切替え手段119は、制御信号に応じて第2格納手段1
13と第1格納手段111との接続を、第2格納手段1
13と主制御手段117との接続に切り替える。
従って、全体として、第1格納手段111に格納された
プログラムを第2格納手段113に転送し、そのプログ
ラムを実行するように構成されている。
〔作 用〕
格納制御手段115は、第1格納手段111および第2
格納手段113のプログラム格納場所を指定するととも
に、第1格納手段111に格納されたプログラムを第2
格納手段113に転送し、転送が終了したときに制御信
号を出力する。
格納制御手段115からの制御信号に応じて、切替え手
段119は、第2格納手段113と第1格納手段111
との接続を、第2格納手段113と主制御手段117と
の接続に切り替え、主制御手段117は、第2格納手段
113に格納されたプログラムを実行する。
本発明にあっては、格納制御手段115が、第1格納手
段111に格納されたプログラムを、主制御手段117
の実行プログラムを格納する第2格納手段113に転送
することにより、プログラムの転送に要する手間と時間
が低減される。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
第2図は、本発明のプログラムの転送制御方式を適用し
た一実施例の構成を示す。第3図は、実施例のアドレス
制御回路の詳細構成を示す。
■、1と 1゛′との・心 、 ここで、本発明の実施例と第1図との対応関係を示して
おく。
第1格納手段111は、ROM221に相当する。
第2格納手段113は、RAM217に相当する。
格納制御手段115は、アドレス制御回路219に相当
する。
主制御手段117は、マイクロプロセッサ211に相当
する。
切替え手段119は、切替え回路215に相当する。
以上のような対応関係があるものとして、以下本発明の
実施例について説明する。
↓−実施孤■盪威 第2図において、本発明のプログラムの転送制御方式を
適用したプログラム制御装置は、装置全体の制御を行な
うマイクロプロセッサ211と、基準クロック信号を発
生する水晶発振子223と、マイクロプロセッサ211
に対するリセット信号を生成するリセット回路213と
、制御プログラムを保持するROM221と、マイクロ
プロセッサ211が処理を行なう制御プログラムを格納
するRAM217と、RAM217に対する接続を、マ
イクロプロセッサ211とROM221のどちらか一方
に切り替える切替え回路215と、RAM217および
ROM22.1の格納場所を指定するアドレスデータを
生成するアドレス制御回路219とを具えている。
マイクロプロセッサ211から出力されるクロック信号
は、RAM217.アドレス制御回路219、ROM2
21に共通に入力される。また、アドレス制御回路21
9には、電源が投入され各回路が動作可能になったこと
を受けて生成されるスタート信号が入力される。アドレ
ス制御回路219から出力されるアドレスデータは、R
OM221および切替え回路215(アドレスデータb
、として入力)に共通に供給され、アドレス制御回路2
19から出力される切替え信号は、リセット回路213
および切替え回路215に共通に供給される。リセット
回路213の出力はマイクロプロセッサ211に供給さ
れ、ROM221の出力(データb3)は切替え回路2
15に供給される。
マイクロプロセッサ211から出力されるアドレスデー
タa、およびリード/ライト(R/W)信号a2が切替
え回路215に供給される。また、マイクロプロセッサ
211と切替え回路215間でデータa3の入出力が行
なわれる。ROM221からのデータを入力するための
り−ド/ライト信号b2が、固定値“′1゛°として切
替え回路215に入力される。
切替え回路215から出力されるアドレスデータC1お
よびリード/ライト信号C2がRAM217に供給され
る。また、切替え回路215とRAM217間でデータ
C3の入出力が行なわれる。
マイクロプロセッサ211には、水晶発振子223が接
続されている。
第3図は、アドレス制御回路219の詳細構成を示す。
図において、アドレス制御回路219は、クロック信号
に同期して計数動作を行なうカウンタ311と、ROM
221の制御プログラムの最終格納アドレスデータを格
納する記憶素子313と、カウンタ311における計数
値と記憶素子313に記憶されている最終格納アドレス
データとの排他的論理和演算を行なう排他的論理和演算
素子317と、スタート信号と排他的論理和演算素子3
17による演算結果に応じて、切り替え信号を出力する
レジスタ315とを具えている。
外部回路(マイクロプロセッサ211)からのクロック
信号がカウンタ311のクロック端子CKに入力され、
スタート信号がカウンタ311のイネーブル端子Eおよ
びレジスタ315の一方の入力端に共通に入力される。
カウンタ311の出力は、排他的論理和演算素子31’
Fの一方の入力端子と外部回路(ROM221.切替え
回路215)に供給される。また、記憶素子313の出
力は排他的論理和演算素子317の他方の入力端子に供
給され、排他的論理和演算素子317の出力はレジスタ
315の他方の入力端に供給される。
レジスタ315の出力は、切り替え信号として外部回路
(リセット回路213.切替え回路215)に供給され
る。
■、実施例の動作 第4図は、本発明の実施例における動作のタイムチャー
トを示す。
以下、第2図〜第4図に基づいて実施例における動作の
説明をする。
スタート信号は、冷却水供給制御装置の電源スィッチ(
図示せず)の投入を受けてハイレベルとなり、ハイレベ
ルのスタート信号が人力されると、アドレス制御回路2
19は切替え回路215に対して、ローレベルの切り替
え信号を供給すると共に、マイクロプロセッサ211か
ら供給されるクロック信号に同期してアドレスデータの
加算を開始する。
ローレベルの切り替え信号を受けた切替え回路215は
、RAM217とROM221との接続を行なう。また
、アドレス制御回路219により生成されたアドレスデ
ータは、ROM221に供給されると共に、切替え回路
215を介してRAM217に供給される。
また、マイクロプロセッサ211からのクロック信号は
RAM217およびROM221に供給され、アドレス
制御回路219で生成されたアドレスデータによる格納
場所の指定により、ROM221内の制御プログラムデ
ータが読み出され、切替え回路215を介して順次RA
M217に転送される。
アドレス制御回路219により加算されるアドレスデー
タは、排他的論理和演算素子317により、記憶素子3
13内に予め格納された最終格納アドレスデータと比較
されており、両者が等しくなるとRAM217への制御
プログラムデータの格納が終了したことになる。このよ
うにアドレス制御回路219により加算されるアドレス
データと記憶素子313内に予め記憶された最終格納ア
ドレスとが等しくなると、排他的論理和演算素子317
は出力をハイレベル(アドレス一致信号)とし、そのア
ドレス一致信号を受けたレジスタ315は、それまでロ
ーレベルであった切り替え信号をハイレベルにする。
アドレス制御回路219からハイレベルの切り替え信号
を受けた切替え回路215は、RAM217とROM2
21との接続を、RAM217とマイクロプロセッサ2
11との接続に切り替える。
また、その切り替え信号はリセット回路213に供給さ
れ、それによりリセット回路213はマイクロプロセッ
サ211にリセット信号を供給する。
リセット信号が入力されたマイクロプロセッサ211は
、リセット動作を行ない、以後RAM217に転送され
た制御プログラムを読み出して所望動作を行なう。
■、    のまとめ このように、制御プログラムをROM221に格納して
おき、それを電源投入とともに、アドレ大制御回路21
9の制御によってRAM217に転送する。その後、マ
イクロプロセッサ211は、RAM217に格納された
制御プログラムに基づいて制御を行なう。
従って、制御プログラムの転送に要する手間と時間を低
減することができる。
■3発明の変形態様 なお、上述した本発明の実施例にあっては、第1格納手
段としてROMを採用したが、これに限られることはな
く、RAMへの制御プログラムの転送、格納が高速に行
なえるものであれば、他の如何なるものであってもよい
また、r■、実施例と第1図との対応関係」において、
本発明と実施例との対応関係を説明しておいたが、本発
明はこれに限られることはなく、各種の変形態様がある
ことは当業者であれば容易に推考できるであろう。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、第1格納手段に保持
したプログラムを、格納制御手段によって、主制御手段
の実行プログラムを格納する第2格納手段に転送するこ
とにより、プログラムの転送に要する手間と時間を低減
することができるので、実用的には極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプログラムの転送制御方式の原理ブロ
ック図、 第2図は本発明のプログラムの転送制御方式を適用した
一実施例の構成ブロック図、 第3図は実施例のアドレス制御回路の詳細構成図、第4
図は実施例における動作のタイムチャート、第5図は従
来例の構成ブロック図である。 図において、 111は第1格納手段、 113は第2格納手段、 115は格納制御手段、 117は主制御手段、 119は切替え手段、 211.511はマイクロプロセッサ、213はリセッ
ト回路、 215は切替え回路、 217.515はRAM。 219はアドレス制御回路、 221はROM。 223は水晶発振子、 311はカウンタ、 313は記憶素子、 315.513はレジスタ、 317は排他的論理和演算素子、 517は上位制御装置、 519はマイクロディスク、 521はフロッピーディスクである。 従来バク1コの盾成プ[ 第5図 コツ/7凹

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プログラムを保持する第1格納手段(111)と、 プログラムを実行する主制御手段(117)と、前記主
    制御手段(117)が実行するプログラムを格納する第
    2格納手段(113)と、 前記第1格納手段(111)および前記第2格納手段(
    113)のプログラム格納場所を指定するとともに、前
    記第1格納手段(111)に格納されたプログラムを前
    記第2格納手段(113)に転送し、転送が終了したと
    きに制御信号を出力する格納制御手段(115)と、 前記制御信号に応じて、前記第2格納手段(113)と
    前記第1格納手段(111)との接続を、前記第2格納
    手段(113)と前記主制御手段(117)との接続に
    切り替える切替え手段(119)と、 を具えるように構成したことを特徴とするプログラムの
    転送制御方式。
JP62267856A 1987-10-23 1987-10-23 プログラムの転送制御方式 Pending JPH01111231A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0575840U (ja) * 1991-04-19 1993-10-15 オムロン株式会社 コントローラ
US5995760A (en) * 1996-01-23 1999-11-30 Minolta Co., Ltd. Interchangeable-lens camera system having a waterproof mount mechanism, and photo-taking lens barrel and camera body used in the camera system
CN100369014C (zh) * 2004-06-01 2008-02-13 松下电器产业株式会社 具有内置电可重写非易失性存储器的微型计算机
US8723039B2 (en) 2012-03-27 2014-05-13 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Wire harness with slack absorption

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