JPH01109A - アリルエーテル−無水マレイン酸共重合体 - Google Patents

アリルエーテル−無水マレイン酸共重合体

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JPH01109A
JPH01109A JP63-54913A JP5491388A JPH01109A JP H01109 A JPH01109 A JP H01109A JP 5491388 A JP5491388 A JP 5491388A JP H01109 A JPH01109 A JP H01109A
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allyl ether
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徹 安河内
秋本 新一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はポリオキシアルキレングリコールモノアリルエ
ーテルと無水マレイン酸との新規な共重合体に関する。
〔従来の技術〕
ポリオキシアルキレングリコールモノアリルエーテルと
マレイン酸系単量体との共重合体は、特開昭59−17
6312号公報等に開示、され、スケール防止剤、キレ
ート剤、分散剤などとして使用される。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記の公報に開示された共重合体は、ポリオキシアルキ
レングリコールモノアリルエーテルとマレイン酸または
無水マレイン酸とを水溶液中で共重合させて得られるも
ので、その実施例によると数平均分子量は950〜12
50と低い。
本発明は末端部にヒドロキシル基をもたないポリオキシ
アルキレングリコールモノアリルエーテル(以下、アリ
ルエーテルという)と無水マレイン酸との共重合体を目
的とするもので、より高分子量の共重合体となり得る。
〔課題解決の手段〕
本発明は、一般式(1)で示されるアリルエーテルと無
水マレイン酸との共重合体で、必要によりさらに他の単
量体との共重合体であり、了りルエーテルと無水マレイ
ン酸と他の単量体とのモル比が5〜60:40〜70:
0〜40であり、一般弐(1)のアリルエーテルおよび
無水マレイン酸に由来する構成単位をそれぞれ2個以上
含有するアリルエーテル−無水マレイン酸共重合体であ
る。
CHz” CHCHzo (A O)、lR・・・・・
・(1)(ただし、AOは炭素数2〜18のオキシアル
キレン基の1種または2種以上の混合物で、2種以上の
ときはブロック状に付加していてもランダム状に付加し
ていてもよく、Rは炭素数1〜3のアルキル基または飽
和アシル基、nはオキシアルキレン基の平均付加モル数
で1〜1000である。)この場合、アリルエーテルと
他の単量体の合計モル数と無水マレイン酸のモル数との
比は、30〜60ニア0〜40である。
AOで示される炭素数2〜18のオキシアルキレン基と
しては、オキシエチレン基、オキシプロピレン基、オキ
シブチレン基、オキシテトラメチレン基、オキシスチレ
ン基、オキシアルキレン基、オキシテトラメチレン基、
オキシヘキサデシレン基、オキシオクタデシレン基など
が挙げられる。
Rで示される炭素数1〜3のアルキル基としては、メチ
ル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基などがあ
り、また炭素数1〜3の飽和アシル基としては、酢酸、
プロピオン酸に由来するアシル基がある。なお、Rが水
素原子の場合には共重合反応する際にポリオキシアルキ
レンモノアリルエーテルの水酸基と無水マレイン酸の酸
無水物基とがエステル化反応をおこしてポリエステル構
造となるため、分子量の調整が困難になり好ましくない
本発明の原料である一般式(1)のアリルエーテルは、
アリルアルコールに水酸化カリウム、水酸化ナトリウム
などのアルカリ触媒や三フッ化硼素、四塩化スズなどの
酸触媒の存在下、アルキレンオキシドを付加反応させて
ポリオキシアルキレングリコールモノアリルエーテルを
得、これにアルカリの存在下にハロゲン化炭化水素を反
応させるとエーテル型のアリルエーテルが得られ、カル
ボン酸またはカルボン酸ハライドを反応させるとエステ
ル型のアリルエーテルが得られる。
また、炭素数1〜3のアルコールに、炭素数2〜18の
アルキレンオキシドを付加させてポリオキシアルキレン
エーテルを得、これにアルカリ存在下にアリルクロリド
を反応させても一般式(1)の化合物を得ることができ
る。
他の単量体は一般式(1)のアリルエーテルおよび無水
マレイン酸と共重合しうるビニル型単量体であり、アク
リル酸、メタクリル酸、イタコン酸、クロトン酸、マレ
イン酸、これらの−価または二価の金属塩、アンモニウ
ム塩、有機アミン塩、炭素数1’−24のアルコールと
のエステル、更にはスチレン、メチルスチレンなどの芳
香族ビニル化合物、塩化ビニル、塩化ビニリデンなどの
ハロゲン化ビニル化合物、イソブチレン、ジイソブチレ
ン、などのオレフィン類、酢酸ビニル、アクリロニトリ
ル、アクリルアミドなどがある。
本発明の共重合体は、一般式(1)のアリルエーテルと
無水マレイン酸とに、必要により他の単量体を加え、重
合開始剤の存在下に塊状重合、溶液重合などの方法によ
り共重合させて得られる。
重合開始剤としては、ベンゾイルペルキシド、ラウロイ
ルペルオキシド、ジ−t−ブチルペルオキシドなどの有
機過酸化物、アゾビスイソブチロニトリルなどのアゾ化
合物などがある。
溶液重合に用いる溶媒としては、ベンゼン、トルエン、
キシレンなどの芳香族炭化水素、n−ヘキサン、シクロ
ヘキサンなどの脂肪族炭化水素、アセトン、メチルエチ
ルケトンなどのケトン、ジメチルエーテル、ジエチルエ
ーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサンなどのエーテ
ル、クロロホルム、四塩化炭素などのハロゲン化炭化水
素などが挙げられる。
本発明の共重合体の製造において、溶媒を一般式(1)
のアリルエーテルの5倍重量以上用いれば低分子量の共
重合体が得られ、一方、溶媒を使用しなければ高分子量
の共重合体を得ることができる。
°また、一般式(1)における−AO一部のオキシエチ
レン基含有量の高いアリルエーテルを用いれば親水性の
共重合体が得られ、オキシエチレン基を含有しないか、
或いはごくわずかしか含有しないアリルエーテルを用い
れば疎水性の共重合体を得ることができる。
本発明の共重合体の重量平均分子量は400〜500万
、特に好ましくは1000〜100万である。
〔製造例〕
(1)アリルエーテル 一般式(1)のアリルエーテルの製造例1〜7を示した
〔製造例1〕 加圧反応器にメタノール32gと触媒としてナトリウム
メチラー)1.1gをとり、系内の空気を窒素ガスで置
換した後、140℃でエチレンオキシド410gを約0
.5〜5Kg/aJ(ゲージ圧)で徐々に圧入して付加
反応を行った。反応終了後室温に冷却し、水酸化ナトリ
ウム75gを加え、1)0℃に加熱して窒素ガス雰囲気
下、約20mmHgの減圧下で脱水を行った。つぎに窒
素ガスを加えてIKg/c+a(ゲージ圧)に加圧した
後、撹拌しながらアリルクロリド98gを徐々に加えた
反応開始4時間後、反応混合物のアルカリ度が減少して
一定値になったので反応を止め、塩酸で中和して副生し
た塩を四則してアリルエーテルを得た。
〔製造例2〕 加圧反応器にアリルアルコール58gと触媒として水酸
化カリウム5.6gをとり、系内の空気を窒素ガスで置
換した後、100℃でプロピレンオキシド2500gを
約0.5〜5Kg/cj(ゲージ圧)で徐々に圧入して
付加反応を行った。反応終了後金属ナトリウム21gを
徐々に加え、ついで1)0℃に昇温して撹拌しながらプ
ロピルプロミド160gを加えた。反応開始4時間後、
反応混合物のアルカリ度が減少して一定値になったので
反応を止め、塩酸で中和して副生じた塩を除いてアリル
エーテルを得た番 〔製造例3〕 加圧反応器にアリルアルコール58gと触媒として水酸
化カリウム5.6gをとり、系内の空気を窒素ガスで置
換した後、100℃でエチレンオキシド370gを約0
.5〜5Kg/aJ(ゲージ圧)で徐々に圧入して付加
反応を行った。つぎにプロピレンオキシド490gを用
いて同様に付加反応を行い、反応終了後に触媒の水酸化
カリウムを塩酸で中和し、副生じた塩を口過によって除
いた。
得られた生成物800gと無水酢酸204gを四つロフ
ラスコにとり、窒素ガス雰囲気下に100℃に加熱して
4時間反応を行った。反応終了後副生じた酢酸を水洗に
より除き、約20+iw+Hgの減圧下に100〜12
0℃で脱水してアリルエーテルを得た。
〔製造例4〜7〕 上記製造例1〜3に準じる方法で第1表に示す構造式の
アリルエーテルを′製造した。
なお、第1表には製造例1〜3で得たアリルエーテルに
ついても併記した。
■丑への゛ 一般式(1)のアリルエーテルを用いて本発明の共重合
体を製造した。なお、重量平均分子量はゲルパーミュエ
ーションクロマトグラフィーにより求めた。
〔実施例1〕 下記の成分を冷却管、窒素ガス吹きこみ管、温度計及び
撹拌機を備えた四つロフラスコにとり、窒素ガス気流下
で80℃に昇温し、4時間撹拌して共重合反応を行った
製造例1のアリルエーテル  468g(1モル)無水
マレイン酸         98g(1モル)ベンゾ
イルペルオキシド       6g(単量体の1重量
%) トルエン     566g (単量体と同重量)つい
で約10maHgの減圧下に1)0℃でトルエンを留去
して510gの透明な粘性液体である共重合体を得た。
共重合体の分析値 元素分析  C: 55.07%(計算値、55.1)
%)H:8.16%(計算値、8.18%)ケン化価 
   196.3(計算値、198.2)動粘度   
    100℃ 383.3cSt40℃ 5288
cSt 重量平均分子量          13300共重合
体の赤外線吸収スペクトル図を第1図に示した。
〔比較例〕
末端に水酸基をもつアリルエーテルを用いた。
すなわち、下記成分を80℃で4時間共重合反応を行い
、ついで100℃で減圧下にトルエンを留去して525
gの透明な粘性液体である共重合体を得た。この共重合
体の分析値は下記の通りであった。
CH2=CHCHzO(CzH40)+H454g(1
モル) マレイン酸        1)6g(1モル)ベンゾ
イルペルオキシド        6gトルエン   
          570□共重合体の分析値 元素分析  C: 52.57%(計算値、52..6
2%)H:  8.13%(計算値、8.12%)ケン
化価    198.4(計算値、196.8)動粘度
       100℃ 35.7 cS t40℃ 
424.5 c、S を 重量平均分子量           1800実施例
1と比較例1で得られたそれぞれの共重合体の平均分子
量から本発明の共重合体は重合度が大きいことが理解さ
れる。
〔実施例2〜実施例9〕 実施例1と同様の方法で第2表に示す単量体と重合条件
で第3表に示す本発明の共重合体を得た。
なお、溶媒を使用する場合は単量体の合計量と同じ重量
を用いた。
また、重合開始剤の使用量は単量体の合計量に対する重
量%で表した。実施例3.4.6および9では最初に重
合開始剤の1/2iiを添加して所定の温度で2時間反
応を行い、ついで室温に冷却してから残りの重合開始剤
を加えてさらに所定の温度で3時間反応を続けた。他の
実施例は実施例1と同様に最初から重合開始剤の全量を
添加した。
得られた共重合体の分析値を第3表に示した。
この結果から本発明の共重合体は広い分子量範囲にわた
り、任意の分子量を選択できることが理解される。
(以下余白) 第  1  表 第  3  表 〔発明の効果〕 本発明の共重合体は、重合反応における溶媒の選定、一
般式(1)のアリルエーテルのポリオキシアルキレンエ
ーテル部の選定などにより、用途に応じて低分子量から
高分子量まで、液状から固体状まで、また親水性から疎
水性まで種々の性状のものを得ることができる。
本発明の共重合体はオキシアルキレン基と酸無水物基の
性質を利用して吸水性樹脂や反応性被覆剤などに用いる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1で得られた共重合体の赤外線吸収スペ
クトル図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式(1)で示されるアリルエーテルと無水マレイン
    酸との共重合体で、必要によりさらに他の単量体との共
    重合体であり、アリルエーテルと無水マレイン酸と他の
    単量体とのモル比が5〜60:40〜70:0〜40で
    あり、一般式(1)のアリルエーテルおよび無水マレイ
    ン酸に由来する構成単位をそれぞれ2個以上含有するア
    リルエーテル−無水マレイン酸共重合体。 CH_2=CHCH_2O(AO)_nR・・・(1)
    (ただし、AOは炭素数2〜18のオキシアルキレン基
    の1種または2種以上の混合物で、2種以上のときはブ
    ロック状に付加していてもランダム状に付加していても
    よく、Rは炭素数1〜3のアルキル基または飽和アシル
    基、nはオキシアルキレン基の平均付加モル数で1〜1
    000である。)
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