JPH01107399A - Promライター - Google Patents

Promライター

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Publication number
JPH01107399A
JPH01107399A JP62265572A JP26557287A JPH01107399A JP H01107399 A JPH01107399 A JP H01107399A JP 62265572 A JP62265572 A JP 62265572A JP 26557287 A JP26557287 A JP 26557287A JP H01107399 A JPH01107399 A JP H01107399A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
prom
memory
setting switch
circuit
dma
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62265572A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoto Nakamura
直人 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62265572A priority Critical patent/JPH01107399A/ja
Publication of JPH01107399A publication Critical patent/JPH01107399A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はPROMライターに関し、特にパーソナルコン
ピュータやマイコン装置のプログラムをPROM化する
ためのPROMライターに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のPROMライターはホストコンピュータ
(CPUと略す)とR5−232C5GP−I Bなど
の汎用インタフェースで接続され、CPtJのソフト処
理によってPROM化するプログラム(ROM化データ
と略す)を転送する方式が採用されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のPROMライターはホストCPUのPR
OM作成プログラムの処理により、汎用インタフェース
を介し、PROMライターへROM化データやPROM
ライターを制御するコマンドを送出しFROM作成して
いたが、次の欠点があった。
(1)FROM作成のため専用のPROM作成プログラ
ム及び汎用インタフェースが必要となる。
従って通常ホストCPUとしては、作成したPROMを
実行するCPU (実行CPUと略す)ではなく、開発
用CPUが使用される。然しながら、この様な開発用C
PUは実行CPUの設置場所への持ち込みは実際上困難
であり、設置場所でのプログラムデパックに伴うROM
化データ変更に容易に対応できない問題がある。
(2)実行CPUにて、PROM作成する場合、FRO
M作成プログラムをメモリ上に展開する必要があり、そ
の領域は、ROM化データを格納できないためメモリの
利用効率が低下する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のPROMライターは実行CPU上のメモリに接
続されるDMA回路と、該DAM回路を介してメモリか
らのデータをFROMに書き込むPROM書き込み回路
と、メモリの上限アドレスを設定する上限アドレス設定
スイッチとメモリの下限アドレスを設定する下限アドレ
ス設定スイッチとを有している。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す。第1図において、本
発明の一実施例は実行CPUにバス10を介して接続さ
れるPROMライターで、このPROMライターは実行
CPU2のバス10に接続し、メモリ4内のPROM化
データをDMA (ダイレクトメモリアクセス)で直接
読み出すDMA回路5と、メモリ4上のPROM化デー
タのアドレス範囲(上限、下限)を設定する設定スイッ
チ7.8と、DMA回路5で読み出したPROM化デー
タをFROM (、図示せず)に書き込むFROM書き
込む回路6と書き込み起動スイッチ9とを含む。
実行CPU2は、CPU回路3及びPROM化データが
格納されているメモリ4を含む。
次に本実施例の動作を説明する。PROMライター1の
書き込み起動スイッチ9をONにすると、DMA回路5
は下限アドレス設定スイッチ8で設定される実行CPU
2のメモリ4からダイレクトメモリアクセスによりPR
OM化データを読み出す、読み出されたPROM化デー
タはFROM書き込み回路6にてFROMへの書き込み
が行なわれる。1回の転送が終了するとDMA回路5は
、内部メモリアドレスカウンタをインクリメントし、次
のメモリアドレスデータがDMA回路5から出力される
。上限アドレス設定スイッチ9にて設定されたアドレス
まで前記書き込み動作は繰り返し実行される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明はDMA方式でメモリ内のデ
ータをPROMへ書き込み可能なため、FROM成作用
の特別なプログラムや、汎用インタフェースなしに、作
成したPROMを実際に実行する実行CPUにおいてP
ROM作成ができる。このため、実行CPUを設置した
場所において開発用CPυなしでプログラムのPROM
化が可能であり、また実行CPUのRAMメモリ上にて
デバッグ済プログラムを直接PROM化できるため操作
性が向上する等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 1・・・PROMライター、2・・・実行CPU、3・
・・CPU回路、4・・・メモリ、5・・・DMA回路
、6・・・PROM書き込み回路、7・・・上限アドレ
ス設定スイッチ、8・・・下限アドレス設定スイッチ、
9・・・書き込み起動スイッチ、10・・・バス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  実行CPU上のメモリに接続されるDMA回路と、該
    DMA回路を介してメモリからのデータをPROMに書
    き込むPROM書き込み回路と、メモリの上限アドレス
    を設定する上限アドレス設定スイッチとメモリの下限ア
    ドレスを設定する下限アドレス設定スイッチとを備え、
    PROM書き込みデータを前記下限アドレス設定スイッ
    チと前記上限アドレス設定スイッチとで指定するアドレ
    スのメモリからDMA(ダイレクトメモリアドレス)に
    より読み出しPROMへ書き込むことを特徴とするPR
    OMライター。
JP62265572A 1987-10-20 1987-10-20 Promライター Pending JPH01107399A (ja)

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JP62265572A JPH01107399A (ja) 1987-10-20 1987-10-20 Promライター

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JP62265572A JPH01107399A (ja) 1987-10-20 1987-10-20 Promライター

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JPH01107399A true JPH01107399A (ja) 1989-04-25

Family

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JP62265572A Pending JPH01107399A (ja) 1987-10-20 1987-10-20 Promライター

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