JPH01106282A - パターン塗りつぶし方法 - Google Patents

パターン塗りつぶし方法

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JPH01106282A
JPH01106282A JP26446687A JP26446687A JPH01106282A JP H01106282 A JPH01106282 A JP H01106282A JP 26446687 A JP26446687 A JP 26446687A JP 26446687 A JP26446687 A JP 26446687A JP H01106282 A JPH01106282 A JP H01106282A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
boundary
fill
area
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP26446687A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Sugimura
敏夫 杉村
Kazuyasu Nagatomi
永冨 和保
Yuji Kamiyama
神山 祐史
Naoki Wakabayashi
直樹 若林
Yukiya Azuma
東 幸哉
Koichi Horiuchi
浩一 堀内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP26446687A priority Critical patent/JPH01106282A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は画像メモリを有する画像データ処理システムに
用いられ、画像メモリ部に描かれた図形のパターン塗り
つぶし方法に関するものである。
従来の技術 第3図は、従来のパターン塗りつぶし方法の説明図を示
すものであり、3−1は領域の塗りつぶしを行う塗りつ
ぶしパターン、3−2は塗すつぶしの対象となる閉領域
(1)、3−3は塗りつぶしの対象となる閉領域(2)
、3−4は前記塗りつぶしパターンのパターン開始点を
含むワードのビット配列、3−6はビットの入れ換えを
行った後のビット配列である。以上のように構成された
従来のパターン塗りつぶし方法では、閉領域(1) 2
−2を塗りつぶしパターン3−1で塗りつぶす場合、塗
りつぶしパターン3−1のパターン開始点が閉領域(1
)3−2のDSTPlの点に対応して描画される。
その時DSTP1のワード内ビット位置がパターン原点
の(ット位置と異なれば、ビット配列3−4をパターン
開始点がDSTPlのワード内ビット位置と同じビット
位置になるようにビット入れ換えを行った後のビット配
列3−6で閉領域(1)3−2を描画する。DSTPl
のワード内ビット位置がパターン開始点でビット位置と
異なっていれば全ての塗りつぶしパターン3−1につい
てビット入れ換えを行った後、閉領域(1) 3−2に
描画する。
ここでは、例えば、塗りつぶしパターンの横幅を16ビ
ツト(1ワード)としているが横幅はいくらでもよい。
閉領域(2)3−3を塗シつぶしパターン3−91で塗
りつぶす場合、塗りつぶしパターンのパターン開始点が
閉領域(2) 3−3のDSTP2の点に対応して描画
される。その時、DSTP2のワード内ピッi位置がパ
ターン開始点のピット位置と異なれば、ビット配列3−
4をパターン開始点がI)3TP2のワード内ビット位
置と同じビット位置になるようにビット入れ換^を行っ
た後のビット配列3−5で閉領域(2) 3−3を描画
する。
DSTP2のワード内ピット位置がパターン開始点のピ
ット位置と異なっていれば、全ての塗りつぶしパターン
3−1についてビット入れ換えを行った後、閉領域(2
) 3−3に描画する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、塗りつぶしパター
ン3−1のパターン開始点のワード内ピット位置と閉領
域(1)3−2のDSTPlもしくは、閉領域(2) 
3−3のDSTP2のワード内ビット位置が異なってい
れば全ての塗りつぶしパターン3−1ビット入れ換えを
行わなければならない。さらに、2つの閉領域を同一の
パターンでかつ、2つの閉領域を連続したパターンで塗
りつぶそうとする時、閉領域1のDSTPlと閉領域2
のDSTP2をパターンが連続してつながる様に座標計
算をしなければならなく、パターン塗りつぶしに多大な
と 時間を必要ジ“るという問題点を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、塗りつぶしパターンの原点を
転送先空間の原点に対応させ、転送先空間全体に塗りつ
ぶしパターンをタイル状に展開し、塗りつぶす領域のみ
このタイル状に配置された塗りつぶしパターンを描画す
ることによって、高速なパターン塗りつぶしを可能とす
るパターン塗りつぶし方法を提供することを目的とする
問題点を解決するだめの手段 本発明は、塗シつぶしパターンの原点を転送先空間の原
点に対応させ、転送先空間全体に塗りつぶしパターンを
タイル状に展開し、塗りつぶす領域のみこのタイル状に
配置された塗りつぶしパターンを描画するパターン塗り
つぶし方法である。
作用 本発明は前記した構成により、塗りつぶしバターヘンの
原点を転送先空間の原点に対応させて、転送先空間全体
に塗りつぶしパターンをタイル状に展開し、塗りつぶす
領域のみこのタイル状に配置された塗りつぶしパターン
を描画する。
、  実施例 第1図は本発明の実施例におけるパターン塗りつぶし方
法の説明図を示すものである。第1図の1−1は領域の
塗りつぶしを行う塗りつぶしパターン、1−2は塗りつ
ぶしの対象となる閉領域1゜1−3は塗りつぶしの対象
となる閉領域2である。
以上のように構成された本実施例のパターン塗りつぶし
方法について、以下その動作を説明する。
閉領域(1)1−2を塗りつぶしパターン1−1で塗シ
つぶす場合、塗りつぶしの開始ラインは、領域境界検出
開始点DSTP1を含むラインから行う。領域境界検出
開始点DSTP1を含むラインについて両端の境界点検
出を行い、その片方の境界点のアドレスに対応する塗シ
つぶしパターン1のアドレスを計算し、塗りつぶしパタ
ーン1のアドレスに対応するパターンデータを閉領域1
に描画する。この時、塗りつぶしパターンの原点は転送
先空間の原点に対応している。他方の境界点まで閉領内
のアドレスに対応する塗りつぶしパターン1のアドレス
を計算し、塗りつぶしパターン1のアドレスに対応する
パターンデータを閉領域1に描画する。領域境界検出開
始点DSTP1を含まない他のラインについても同様に
してアドレス計算を行い塗シつ計しパターン1のパター
ンデータで描画する。閉領域(2)1−2を塗りつぶし
パターン1で曲りつぶす場合、塗りつぶしの開始ライン
は、領域境界検出開始点DSTP2を含むラインから行
う。領域境界検出開始点DSTP2を含むラインについ
て両端の境界点検出を行い、その片方の境界点のアドレ
スに対応する塗りつぶしパンーン1のアドレスを計算し
、塗シつぶしパターン1のアドレスに対応するパターン
データを閉領域(2)に描画する。この時、塗りつぶし
パターンの原点は転送先空間の原点に対応している。他
方の境界点まで閉領域内のアドレスに対応する塗りつぶ
しパターン1のアドレスを計算し塗りつぶしパターンの
アドレスに対応するパターンデータを閉領域(2)に描
画する。領域境界検出開始点DSTP2を含まない他の
ラインについても同様にしてアドレス計算を行い、塗り
つぶしパターン1のパターンデータで描画する。以上の
ように本実施例によれば、塗りつぶしパターンの原点を
転送先空間の原点に対応させ、転送先空間全体に塗りつ
ぶしパターンをタイル状に展開し、塗りつぶす領域のみ
このタイル状に配置された塗りつぶしパターンを描画す
ることにより、塗りつぶしパターンのピット入れ換えの
計算も不要で簡単なアドレス計算だけで領域の塗りつぶ
しを実行できる。さらに、2つの閉領域を同一の塗りつ
ぶしパターンでかっ。
2つの閉領域を連続したパターンで塗りつぶそうとする
時、他の閉領域のパターンを意識することなく連続した
パターンで塗りつぶしを行うことができる。
′第2図は本発明の第2の実施例におけるパターン塗り
つぶし方法のブロック構成図を示すものである。第2図
の2−1は領域塗りつぶし要求の入力によシ領域の境界
点検出を行う境界検出部、2−2は領域塗りつぶしの対
象となるメモリ、2−3は左右の境界点を含む塗りつぶ
しパターンに対してマスクを行うマスク処理部、2−4
は塗りつぶしパターンを格納するパターン格納部、2−
6は境界検出開始となる座標値を格納する境界検出開始
点格納部、2−6はパターン格納部2−4やメモリ2−
2に対してパターンアドレス、物理アドレスを発生する
アドレス制御部である。
以上のように構成された本実施例のパターン塗りつぶし
方法について、以下その動作を説明する。
境界点検出部2−1に領域塗りつぶし要求が入力される
と、アドレス制御部2−6に対して境界検出要求を出力
し、アドレス制御部2−6は境界検出開始点格納部2−
5から境界検出開始となる座標値を取りこみメモリ2−
2に物理アドレスと読み出し信号を出力する。メモリ2
−2は物理アドレスに対応したデータを境界点検出部2
−1に出力し、境界点検出部2−1では、取りこんだデ
ータから境界検出を行い境界点が検出できない場合、ア
ドレス制御部2−6に境界検出要求を出力し、アドレス
制御部2−6はメモリ2−2に次の物理アドレスと読み
出し信号を出力し、メモリ2−2は物理アドレスに対応
したデータを出力し、境界点検出部2−1は、取シこん
だデータから境界検出を行い境界点が検出できるまでこ
れを繰シ返し、境界検出後、もう一方の境界検出を行う
境界点が検出できた場合、もう一方の境界検出を行うた
め、境界点検出部2−1はアドレス制御部2−6に対し
て境界検出要求を出力し、アドレス制御部2−6はメモ
リ2−2に対して物理アドレスと読み出し信号を出力し
、メモリ2−2は物理アドレスに対応したデータを境界
点検出部2−1に出力し、境界検出部2−1では、取り
こんだデータから境界検出を行う。両方の境界点が検出
できたら境界点検出部2−1はアドレス制御部2−6に
塗りつぶし要求を発生し、アドレス制御部2−6はパタ
ーン格納部2−4にパターンアドレスと読み出し信号を
出力し、パターン格納部2−4はパターンデータを出力
し、マスク処理部2−3では境界点検出部2−1から出
力される境界点のビットポジションビット分パターンデ
ータに対して、マスク処理を行い、アドレス制御部2−
6から出力される物理アドレスと書き込み信号に同期し
て、マスク処理部2−3から出力されるデータをメモリ
2−2に書き込む。境界点検出部2−1は両方の境界点
間のワード数分上記書き込み動作を繰り返す。他のライ
ンについても上記境界点検出及び書き込動作を行う。但
し、アドレス制御部2−6から、メモリ2−2に対して
発生する書き込みのアドレスは、パターン格納部2−4
とメモリ2−2との原点を対応させたアドレスである。
以上のように本実施例によれば、パターン格納部の原点
と描画対象となるメモリの原点を対応させて書き込みア
ドレスを発生させるアドレス制御部を用いることにより
、塗りつぶしパターンのピット入れ換えの計算も不要で
簡単なアドレス計算だけで、領域の塗りつぶしを実行す
ることができる。
なお、第1の実施例において閉領域1.閉領域2はその
内部のみ塗りつぶすとしたが、外部のみ塗りつぶすとし
てもよい。また、塗りつぶしパターン1で塗りつぶすと
しだが、転送先空間のデータとラスク演算、論理演算を
行った結果で塗りつぶすとしてもよい。第1の実施例で
は、さらに上記で2つの閉領域を連続したパターンで塗
りつぶそうとする時と述べたが、複数の閉領域を連続し
たパターンで塗りつぶそうとする時としてもよい。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、塗りつぶしパター
ンの原点を転送先空間の原点に対応させ、転送先空間全
体に塗りつぶしパターンをタイル状に展開し、塗りつぶ
す領域のみこのタイル状に配置された塗りつぶしパター
ンを描画することにより、塗りつぶしパターンのビット
入れ換えの計算も不要で簡単なアドレス計算だけで領域
の塗りつぶしを実行できる。さらに、複数の閉領域を同
一の塗りつぶしパターンでかつ、複数の閉領域を連続し
たパターンで塗りつぶそうとする時、他の閉領域のパタ
ーンを意識することなく連続したパターンで塗りつぶし
を行うことができ、複雑な座標計算も不要となり高速な
パターンの塗りつぶしを実現することができ、その実用
的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例のパターン塗りつぶし
方法の説明図、第2図は他の実施例のパターン塗りつぶ
し方法のブロック構成図、第3図は従来の実施例のパタ
ーン塗りつぶし方法の説明図である。 1−1・・・・・・塗りつぶしパターン、1−2・・・
・・・閉領域(1)、1−3・・・・・・閉領域(2)
、2−1・・・・・・境界点検出部、2−2・・・・・
・メモリ、2−3・山・・マスク処理部、2−4・・・
・・・パターン格納部、2−6・・・・・・境界検出開
始点格納部、2−6・・・・・・アドレス制御部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名菓 
2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 塗りつぶしパターンの原点を転送先空間の原点に対応さ
    せ、転送先空間全体に塗りつぶしパターンをタイル状に
    展開し、塗りつぶす領域のみこのタイル状に配置された
    塗りつぶしパターンを描画することを特徴とするパター
    ン塗りつぶし方法。
JP26446687A 1987-10-20 1987-10-20 パターン塗りつぶし方法 Pending JPH01106282A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26446687A JPH01106282A (ja) 1987-10-20 1987-10-20 パターン塗りつぶし方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP26446687A JPH01106282A (ja) 1987-10-20 1987-10-20 パターン塗りつぶし方法

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Publication Number Publication Date
JPH01106282A true JPH01106282A (ja) 1989-04-24

Family

ID=17403609

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JP26446687A Pending JPH01106282A (ja) 1987-10-20 1987-10-20 パターン塗りつぶし方法

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5947664A (ja) * 1982-09-10 1984-03-17 Alps Electric Co Ltd 画像ペイント処理方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5947664A (ja) * 1982-09-10 1984-03-17 Alps Electric Co Ltd 画像ペイント処理方式

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