JP2839026B1 - 並列画像処理装置 - Google Patents

並列画像処理装置

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JP2839026B1 JP9168588A JP16858897A JP2839026B1 JP 2839026 B1 JP2839026 B1 JP 2839026B1 JP 9168588 A JP9168588 A JP 9168588A JP 16858897 A JP16858897 A JP 16858897A JP 2839026 B1 JP2839026 B1 JP 2839026B1
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Abstract

【要約】 【課題】 1次元結合の分散メモリ型プロセッサアレイ
に基づく並列画像処理装置上で、多数点から並列に、そ
の8近傍方向へ値を伝搬する並列伝搬処理を高速化す
る。 【解決手段】 隣接PEから直接読むことが可能な伝搬
処理用のレジスタPを設け、その中に並列伝搬処理にお
ける隣接PEからの情報、すなわち伝搬の有無を格納す
るフィールドD1〜D8、そして伝搬有の場合はさらに
伝搬値を格納するフィールドVおよび伝搬位置を格納す
るフィールドYを設けることで、全PEが直接かつ同時
に自らの隣接PEから伝搬に係わる情報を得ることを可
能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伝播処理を高速に
実行可能な1次元結合の分散メモリ型プロセッサアレイ
に基づく並列画像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像中の幾つかの特徴的な画素を開始点
とし、その周りの画素へ次々と並列に処理対象とともに
データを伝播させるような処理方式(以降これを「並列
伝播処理」と呼ぶ)は、例えば画像中の複数の物体に異
なる番号を付けて区別するラベリング処理、あるいは物
体の形状情報を個々の物体の輪郭線を追跡して求める輪
郭トレース処理を、プロセッサアレイを用いて並列に実
現する場合に用いられる。1次元結合の分散メモリ型プ
ロセッサアレイの構成を持ち、各演算要素(PE)に1
列の画像データの処理が割り当てられる並列画像処理装
置において、上記並列伝播処理は、従来、伝播の中心と
なる画素位置からみた周辺各画素位置について、それぞ
れ以下のような伝播判断処理と伝播実行処理からなる反
復型の処理を行うことにより実現されていた。すなわ
ち、各PEは最初に、自分のローカルメモリ上に存在し、
かつ伝播の開始点となる画素を、バッファ手段に登録す
る。次に、各反復において各PEは各自のバッファ手段
から中心画素を一つ取り出し、その中心画素の全ての周
辺画素位置について一つずつ、データを伝播すべきかを
判断するという伝播判断処理と、その結果に基づき、そ
の周辺画素をローカルメモリに持つPEへ伝播を行う場
合は、伝播データを伝播先のPEへ渡し、周辺画素位置
へライトしてもらい、かつ当該周辺画素をPEのバッフ
ァ手段に登録する、という伝播実行処理を行う。これ
を、全てのPEにおいて中心画素候補が無くなるまで繰
り返す。図4に、図3に示す8つの隣接画素位置1〜8
のうち、中心画素位置から隣接画素位置1へ伝播する場
合の、従来法に基づく処理の流れを示す。なお画素を伝
播する従来技術には他に、単一の画像プロセッサにより
あらかじめ決められた特定位置に存在する周辺画素へ中
心画素位置でのデータを伝播する画像処理装置(特開平
6-311367)、あるいは同一ライン上の離れた画素に同一
のラベル値を割り付けるためのラベリングプロセッサ
(特開昭62-182878 )などがあるが、前者は誤差拡散
処理、後者はラベリング処理のための専用ハードウェア
構成を与えるものであり、一次元結合の分散メモリ型プ
ロセッサアレイ構成の汎用並列画像処理装置による並列
伝播機能を与える技術ではない。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】上記並列伝播処理
の後半部分の処理である伝播実行処理では、中心画素を
有するPEは、各中心画素の周辺画素の数だけ ・1)伝播を行うことになった周辺画素を保持するPE
へ、伝播データおよび伝播データを書き込むアドレスを
渡す。伝播データを受け取った相手側PEでは、 ・2)受け取った伝播データを、受け取ったアドレスに
書き込む。 ・3)受け取ったアドレスを、中心画素候補テーブルに
登録する。 からなる伝播実行処理を行う必要があった。各PEが担
当する中心画素は当該PEのローカルメモリ内に存在す
るが、その周辺画素は隣接PEのローカルメモリに存在
するため、伝播実行処理は全部で左隣PEに対して3回
(図3での中心画素からみて位置3、5、8の各画素に
ついて)、右隣PEに対して3回(図3での中心画素か
らみて位置1、4、6の各画素について)、そして自P
Eに対して2回(図3での中心画素からみて位置2、7
の各画素について)も繰り返さなければならず、全PE
が並列に動作するとはいえ、多くの処理手数がかかると
いう課題があった。
【0004】本発明の目的は、並列伝播処理の後半部分
の処理である伝播実行処理をより高速に実行可能な、1
次元結合の分散メモリ型プロセッサアレイに基づく並列
画像処理装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、1次元結合の分散メモリ型プロセッサア
レイに基づく並列画像処理装置の各演算要素(PE)に
おいて、隣接PEから直接読むことが可能であり、隣接
8方向のどの方向へ値を伝播したいかの情報を格納する
8つの1ビット程度のフィールドD1〜D8、値の伝播
を行う位置の情報を格納するフィールドY、そして実際
に伝播したい値を格納するフィールドVで構成されるレ
ジスタPと、中心画素位置を記憶するためのバッファ手
段と、バッファ手段が空でない場合だけバッファ手段か
ら中心画素位置情報を一つ取り出し、フィールドYに書
き込むポップ手段と、両隣のPEと自PEのレジスタP
を直接読み、 ・左隣PEのPのフィールドD1がONならば、左隣P
EのPのフィールドYの値−1の値Aを自PEのバッフ
ァ手段に投入しかつAが示す自PEのローカルメモリ上
の画素位置に左隣PEのPのフィールドVの値をライト
し、 ・左隣PEのPのフィールドD4がONならば、左隣P
EのPのフィールドYの値Aを自PEのバッファ手段に
投入しかつAが示す自PEのローカルメモリ上の画素位
置に左隣PEのPのフィールドVの値をライトし、 ・左隣PEのPのフィールドD6がONならば、左隣P
EのPのレジスタYの値+1の値Aを自PEのバッファ
手段に投入しかつAが示す自PEのローカルメモリ上の
画素位置に左隣PEのPのフィールドVの値をライト
し、 ・自PEのPのフィールドD2がONならば、自PEの
PのフィールドYの値−1の値Aを自PEのバッファ手
段に投入しかつAが示す自PEのローカルメモリ上の画
素位置に自PEのPのフィールドVの値をライトし、 ・自PEのPのフィールドD7がONならば、自PEの
PのフィールドYの値+1の値Aを自PEのバッファ手
段に投入しかつAが示す自PEのローカルメモリ上の画
素位置に自PEのPのフィールドVの値をライトし、 ・右隣PEのPのフィールドD3がONならば、右隣P
EのPのフィールドYの値−1の値Aを自PEのバッフ
ァ手段に投入しかつAが示す自PEのローカルメモリ上
の画素位置に右隣PEのPのフィールドVの値をライト
し、 ・右隣PEのPのフィールドD5がONならば、右隣P
EのPのフィールドYの値Aを自PEのバッファ手段に
投入しかつAが示す自PEのローカルメモリ上の画素位
置に右隣PEのPのフィールドVの値をライトし、 ・右隣PEのPのフィールドD8がONならば、右隣P
EのPのフィールドY値+1の値Aを自PEのバッファ
手段に投入しかつAが示す自PEのローカルメモリ上の
画素位置に右隣PEのPのフィールドVの値をライトす
る、という一連の動作を任意の順番で行ってもよい並列
伝播手段とを備える。
【0006】以上説明してきたように、隣接PEから直
接読むことが可能な伝播処理用のレジスタを設け、それ
に並列伝播処理における隣接PEからの情報、すなわち
各周辺画素位置に対する伝播判断処理をまとめて行うこ
とによって得られた伝播の有無に関わる情報、そして伝
播有の場合はさらに伝播値および伝播位置にかかわる情
報を格納することで、全PEが直接かつ同時に自らの隣
接PEから伝播に係わる情報を得ることを可能にし、並
列伝播処理のうちの伝播実行処理の部分をより高速に実
行できるように機能する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明に係わる好適な実施例を詳細に説明する。
【0008】図1は、本発明の第1の実施例に係わる並
列画像処理装置の概略構成を示すブロック図である。符
号1は、並列画像処理装置の全体を制御するコントロー
ラ、符号2は、各演算要素(PE)のローカルメモリ、
3は、各PEにおいて並列伝播処理における中心画素位
置情報を格納するためのバッファ手段、4は各PE、5
は、隣接PEから直接リード可能なレジスタPである。
なお、PはフィールドD1〜D8、Y、そしてVで構成
されている。
【0009】次に、図2に示すフローチャートを参照し
て、本実施例に係わる並列画像処理装置における並列伝
播処理の手順を説明する。なおここでは、処理に先立っ
て処理対象の画像は、既に列毎にPEのローカルメモリ
2に蓄えられており、また、各PEは既に何らかの方法
で自分のローカルメモリに格納された1列の画像より、
伝播の開始点となる画素位置(PEのローカルメモリに
おける当該画素のアドレス情報)を求め、それをバッフ
ァ手段3に格納してあるとする。
【0010】図2のステップS1では、全PE4がレジ
スタPをクリアする。次に、ステックS2ではコントロ
ーラ1は全PEのバッファ手段3が空であるかどうかを
調べ、処理終了か否かの判断をする。そして空でないバ
ッファ手段3を持つPEが存在すれば、ステップS3で
は各PE4は自分のバッファ手段3が空であるかどうか
を調べ、以降の処理に当該PEが参加するかどうかを判
断する。ステップS3において、自分のバッファ手段3
が空でないことがわかったPE4は、ステップS4にお
いてそのバッファ手段3から、自PEの中心画素位置情
報を一つ取り出し、PのフィールドYに書き込む。ステ
ップS5では、(PのフィールドYに値が設定されてい
るPE4のみが)Yの値が表す中心画素位置での画素
値、およびその各周辺画素の値の情報に基づき、PのD
1〜D8の各フィールドにONまたはOFFを書き込
む。そしてステップ6では、(PのフィールドYに値が
設定されているPE4のみが)伝播したい値をPのフィ
ールドVに書き込む。
【0011】続くステップS7〜ステップS9におい
て、以下で述べるように全PEが一斉にデータ伝播を実
行する。
【0012】ステップS7では全PEが一斉にそれぞれ
の左隣PEのレジスタPを読み、以下で述べる処理を並
列に行う。すなわち左隣PEのPのフィールドYの値を
LY、フィールドVの値をLV、D1の値をL1、D4
の値をL4、D6の値をL6とすると、図5(a)に示
すように、L1がONであれば図3左に示す隣接画素位
置1から、値の伝播が発生していると判断し、LY−1
を自分のバッファ手段に格納した上、LVを自分のロー
カルメモリの位置LY−1にライトする。同時にL4が
ONであれば図3に示す隣接画素位置4から、値の伝播
が発生していると判断し、LYを自分のバッファ手段に
格納した上、LVを自分のローカルメモリの位置LYに
ライトする。同時にL6がONであれば図3に示す隣接
画素位置6から、値の伝播が発生していると判断し、L
Y+1を自分のバッファ手段に格納した上、LVを自分
のローカルメモリの位置LY+1にライトする。
【0013】ステップS8では全PEが一斉に自PEの
レジスタPを読み、以下で述べる処理を並列に行う。す
なわち自PEのPのフィールドYの値をCY、フィール
ドVの値をCV、D2の値をC2、D7の値をC7とす
ると、図5(b)に示すように、C2がONであれば図
3に示す隣接画素位置2から、値の伝播が発生している
と判断し、CY−1を自分のバッファ手段に格納した
上、RVを自分のローカルメモリの位置CY−1にライ
トする。同時ににC7がONであれば図3に示す隣接画
素位置7から、値の伝播が発生していると判断し、値C
Y+1を自分のバッファ手段に格納した上、CVを自分
のローカルメモリの位置CY+1にライトする。
【0014】ステップS9は全PEが一斉にそれぞれの
右隣PEのレジスタPを読み、以下で述べる処理を並列
に行う。すなわち右隣PEのPのフィールドYの値をR
Y、フィールドVの値をRV、D3の値をR3、D5の
値をR5、D8の値をR8とすると、図5(c)に示す
ように、R3がONであれば図3に示す隣接画素位置3
から、値の伝播が発生していると判断し、RY−1を自
分のバッファ手段に格納した上、RVを自分のローカル
メモリの位置RY−1にライトする。同時にR5がON
であれば図3に示す隣接画素位置5から、値の伝播が発
生していると判断し、RYを自分のバッファ手段に格納
した上、RVを自分のローカルメモリの位置RYにライ
トする。同時にR8がONであれば図3に示す隣接画素
位置8から、値の伝播が発生していると判断し、RY+
1を自分のバッファ手段に格納した上、RVを自分のロ
ーカルメモリの位置RY+1にライトする。なお、上記
の説明ではステップS7〜S9をこの順で実行したが、
このステップS7〜S9の3つのステップのどれを先に
実行しても、あるいは同時に実行することもよい。
【0015】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、隣接PEから直接リード可能な伝播処理用のレジス
タを設け、それに並列伝播処理における隣接PEからの
情報、すなわち伝播の有無、そして伝播有の場合はさら
に伝播値および伝播位置にかかわる情報を格納したこと
で、全PEが直接かつ同時に自らの隣接PEから伝播に
係わる情報を得ることが可能となり、伝播に係わる処理
の高速化を可能にしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の画像処理装置の構成を示す図面(発明の
画像処理装置の構成要素図)
【図2】発明の画像処理装置の構成を示す図面(第1の
実施の形態のブロック図)
【図3】並列伝播処理における中心画素従来技術の構成
を示す図面
【図4】従来技術の構成を示す図面
【図5】発明の第1の実施例のステップS7〜S9での処
理を摸式的に表現した図面
【符号の説明】
なし

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1次元結合の分散メモリ型プロセッサアレ
    イの構成をとり、隣合う演算要素のローカルメモリには
    それぞれ画像上で隣合う1列の画像データを、列内の隣
    接関係を保ったまま格納する並列画像処理装置の各演算
    要素において、自演算要素のローカルメモリ上での位置
    を格納するフィールドY、その位置からみた隣接8個の
    位置、すなわち左隣の演算要素のローカルメモリ上の3
    つの位置、自演算要素のローカルメモリ上の2つの位
    置、および右隣の演算要素のローカルメモリ上の3つの
    位置の合計8つの位置の内の、どの位置へ値を伝播した
    いかの情報を格納するフィールドD1〜D8、そして実
    際に伝播する値を格納するフィールドVから構成され
    る、隣接演算要素から直接読むことが可能なレジスタP
    と、中心画素位置を記憶するためのバッファ手段と、バ
    ッファ手段が空でない場合だけバッファ手段から中心画
    素位置情報を一つ取り出し、フィールドYに書き込むポ
    ップ手段と、両隣の演算要素と自演算要素のレジスタP
    を次々と直接に読んでは、そのフィールドD1〜D8の
    値に応じ、そのフィールドYの値またはそれから1を減
    じあるいは1を加算した値が表す自分のローカルメモリ
    上の位置に、そのフィールドVの値を書き込むという、
    一連の動作を行う並列伝播手段とを備えることを特徴と
    する画像処理装置。
  2. 【請求項2】前記バッファ手段を、各演算要素のローカ
    ルメモリ内に設けることを特徴とする請求項1に記載の
    画像処理装置。
  3. 【請求項3】前記レジスタPの各フィールドを、別々の
    レジスタで構成することを特徴とする請求項1に記載の
    画像処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007116560A1 (ja) 2006-03-30 2007-10-18 Nec Corporation 並列画像処理システムの制御方法および装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007116560A1 (ja) 2006-03-30 2007-10-18 Nec Corporation 並列画像処理システムの制御方法および装置

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