JPH01101295A - 船外機の支持装置 - Google Patents
船外機の支持装置Info
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- JPH01101295A JPH01101295A JP62257514A JP25751487A JPH01101295A JP H01101295 A JPH01101295 A JP H01101295A JP 62257514 A JP62257514 A JP 62257514A JP 25751487 A JP25751487 A JP 25751487A JP H01101295 A JPH01101295 A JP H01101295A
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- JP
- Japan
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- outboard motor
- lift
- boat
- hull
- bracket
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Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000234435 Lilium Species 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H20/00—Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
- B63H20/02—Mounting of propulsion units
- B63H20/06—Mounting of propulsion units on an intermediate support
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H20/00—Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
- B63H20/08—Means enabling movement of the position of the propulsion element, e.g. for trim, tilt or steering; Control of trim or tilt
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H20/00—Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
- B63H20/08—Means enabling movement of the position of the propulsion element, e.g. for trim, tilt or steering; Control of trim or tilt
- B63H20/10—Means enabling trim or tilt, or lifting of the propulsion element when an obstruction is hit; Control of trim or tilt
- B63H20/106—Means enabling lifting of the propulsion element in a substantially vertical, linearly sliding movement
-
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- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
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- B63H20/08—Means enabling movement of the position of the propulsion element, e.g. for trim, tilt or steering; Control of trim or tilt
- B63H20/12—Means enabling steering
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Actuator (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、船体に対して船外機を上下移動可能に取付け
るようにした船外機の支持装置に関する。
るようにした船外機の支持装置に関する。
（従来の技術）
従来、小型船舶等にあっては船尾のトランサムに船外機
を取付け、この船外機で推進力が得られるようになって
いる。ところで、通常船外機の下端部に位置するプロペ
ラは船底より下方に位置しているが、たとえば浅海航走
時等にあっては、前記プロペラを上方移動することによ
り、該プロペラが水底に干渉して破損されるのを防止す
ることができ、また、航走時プロペラ位置を上下動させ
て最大の推力を得ることができる。このようにプロペラ
を上下移動できる従来の船外機の支持構造としては、例
えば第６図に示す如く、トランサムブラケットηに装着
された船外機２を、クランプブラケット２８に内装され
たチルトシリンダ１２がスイーペルブラケット２９の上
部支点３０を押し上げてチルトさせるものや、船外機を
上下２本のリンクでトランサムに連結して四辺形リンク
を構成し、！Ｉｆｆ記リンクのトランサムに対する角度
をリフトシリンダー装置で変化させることにより、船外
機を上下移動させるもの等がある。（開昭６１−１２４
９７号公報等参照）。
を取付け、この船外機で推進力が得られるようになって
いる。ところで、通常船外機の下端部に位置するプロペ
ラは船底より下方に位置しているが、たとえば浅海航走
時等にあっては、前記プロペラを上方移動することによ
り、該プロペラが水底に干渉して破損されるのを防止す
ることができ、また、航走時プロペラ位置を上下動させ
て最大の推力を得ることができる。このようにプロペラ
を上下移動できる従来の船外機の支持構造としては、例
えば第６図に示す如く、トランサムブラケットηに装着
された船外機２を、クランプブラケット２８に内装され
たチルトシリンダ１２がスイーペルブラケット２９の上
部支点３０を押し上げてチルトさせるものや、船外機を
上下２本のリンクでトランサムに連結して四辺形リンク
を構成し、！Ｉｆｆ記リンクのトランサムに対する角度
をリフトシリンダー装置で変化させることにより、船外
機を上下移動させるもの等がある。（開昭６１−１２４
９７号公報等参照）。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、このような従来の船外機の支持装置にあ
っては、船外機２を移動させ引き上げたときに船体１に
船外機２を収納するモーターウェル２２の部分が必要で
あるため、その分、船内の有効活用が図れないという問
題点があった。
っては、船外機２を移動させ引き上げたときに船体１に
船外機２を収納するモーターウェル２２の部分が必要で
あるため、その分、船内の有効活用が図れないという問
題点があった。
本発明は、このような従来の問題点を解決することを目
的としてなされたものである。
的としてなされたものである。
（問題を解決するための手段及び作用）このだめ本発明
は、スリットに移動子が回動かつ移動可能に係合されて
構成された上方支持機構及びガイドレールに受動子が離
脱可能に当接された下方支持機構により船体に支持され
たリフトと、船体とリフトとを連結し、リフトを船体に
対して回動かつ上下移動させる伸縮機構と、リフ）ｆ端
に装着された船外機枢着機構により船外機の支持装置を
構成した。
は、スリットに移動子が回動かつ移動可能に係合されて
構成された上方支持機構及びガイドレールに受動子が離
脱可能に当接された下方支持機構により船体に支持され
たリフトと、船体とリフトとを連結し、リフトを船体に
対して回動かつ上下移動させる伸縮機構と、リフ）ｆ端
に装着された船外機枢着機構により船外機の支持装置を
構成した。
従来の支持装置に設けられていた、船外機内装チルトシ
リンダ及びクランプブラケット、スイーペルブラケット
が省略され構造が簡単となると共に、船外機が回動かつ
上下方向に移動するので、船外機のキックアップ、チル
トアップ時に船外機の上端部の収納スペースを格別に確
保する必要がない。
リンダ及びクランプブラケット、スイーペルブラケット
が省略され構造が簡単となると共に、船外機が回動かつ
上下方向に移動するので、船外機のキックアップ、チル
トアップ時に船外機の上端部の収納スペースを格別に確
保する必要がない。
（実施例）
以下、本発明を図面に基づいて説明する。第１図は、本
発明の一実施例を示す図である。まず構成を船外機を図
示した第２図と、リフトを図示した第３図を参照して説
明する。
発明の一実施例を示す図である。まず構成を船外機を図
示した第２図と、リフトを図示した第３図を参照して説
明する。
１は船体、２は船外機である。この船外機２は上端部に
エンジンが収納され、このエンジンで下端部のプロペラ
２ａを駆動するようになっている。
エンジンが収納され、このエンジンで下端部のプロペラ
２ａを駆動するようになっている。
船外機２には船体１側に杭軸３が装着され、リフト４の
船外機支持装置である杭軸ｖ５に嵌合されている。
船外機支持装置である杭軸ｖ５に嵌合されている。
リフト４は、上方支持機構及び下方支持機構を有するア
ームブラケット６、アームブラケット６よシ斜め方向に
伸びた背板７、背板７の後縁交線上に装着された前記杭
軸管５、補強板８より構成されている。アームブラケッ
ト６にはスリット９又背板７には伸縮機構であるチルト
用油圧シリンダ１２の上部ブラケット１３が固定されて
いる。
ームブラケット６、アームブラケット６よシ斜め方向に
伸びた背板７、背板７の後縁交線上に装着された前記杭
軸管５、補強板８より構成されている。アームブラケッ
ト６にはスリット９又背板７には伸縮機構であるチルト
用油圧シリンダ１２の上部ブラケット１３が固定されて
いる。
船体１のトランサム１４の外側には上下方向に延設され
るガイドである１対の船尾ブラケット１５が固設されて
いる。この船尾ブラケッ） １５の上端部にガイドロー
ラ１６を枢着すると共にリフト４のアームブラケット６
に形成したスリット９にガイドローラ１６を転勤可能に
嵌合しである。
るガイドである１対の船尾ブラケット１５が固設されて
いる。この船尾ブラケッ） １５の上端部にガイドロー
ラ１６を枢着すると共にリフト４のアームブラケット６
に形成したスリット９にガイドローラ１６を転勤可能に
嵌合しである。
船尾ブラケット１５下部の後方側縁は路上下方向に形成
されてこれをガイドレール１７とし前記スラストローラ
１１を離脱可能に当接させである。
されてこれをガイドレール１７とし前記スラストローラ
１１を離脱可能に当接させである。
一方、前記トランサム１４の外側中央部には、船尾ブラ
ケット１５の下方に位置して１対の下部ブラケット１８
が固設されると共に、前記上部ブラケット１３と下部ブ
ラケット１８間には伸縮機構としてのチルトシリンダ１
２が、上、下部ブラケットに対し夫々回動可能に枢着さ
れている。
ケット１５の下方に位置して１対の下部ブラケット１８
が固設されると共に、前記上部ブラケット１３と下部ブ
ラケット１８間には伸縮機構としてのチルトシリンダ１
２が、上、下部ブラケットに対し夫々回動可能に枢着さ
れている。
操舵ケーブル１９はリフト４の前記開口１０に設けられ
た首振９ケーブルマウン）２０を通して船外機２のティ
ラー２１に連結されている。
た首振９ケーブルマウン）２０を通して船外機２のティ
ラー２１に連結されている。
次に、本実施例の船外機の支持装置の作用を、停止状態
、前進航走、後進航走、キックアップ、浅海航走および
チルトアップの各態様に沿って説明する。
、前進航走、後進航走、キックアップ、浅海航走および
チルトアップの各態様に沿って説明する。
中 停止状態
この実施例にあっては、船外機２はスリット９、スラス
トローラ１１を設けたリフト４のアームブラケツ）Ｑと
共に上下移動し、停止状態では、ガイドローラ１６はス
リット９の上方終端部９ａに係止された状態にあり、船
外機２は自重により図中反時計回り方向に回動されよう
とするが、この回動力は、ガイドレール１７がスラスト
ローラ１１に当接することで受は止められている。
トローラ１１を設けたリフト４のアームブラケツ）Ｑと
共に上下移動し、停止状態では、ガイドローラ１６はス
リット９の上方終端部９ａに係止された状態にあり、船
外機２は自重により図中反時計回り方向に回動されよう
とするが、この回動力は、ガイドレール１７がスラスト
ローラ１１に当接することで受は止められている。
（Ｉｌｌ 前進航走
船外機２が駆動されてプロペラ２ａＫ前進方向の推力が
作用する。この回動力は、ガイドレール１７、スラスト
ローラ１１で受は止められ、船体１の前進航走が可能と
なる。
作用する。この回動力は、ガイドレール１７、スラスト
ローラ１１で受は止められ、船体１の前進航走が可能と
なる。
ＱＩＤ 後進航走
プロペラ２ａが逆転されて後進方向の推力が作用し、船
外機２には図中時計回り方向の回動力が作用する。この
回動力による回動け、チルトシリンダ１２の拘束力で阻
止される。
外機２には図中時計回り方向の回動力が作用する。この
回動力による回動け、チルトシリンダ１２の拘束力で阻
止される。
（ψ キックアップ
キックアップ時は、スリット９の上方終端部９ａに係止
されたガイド日−ラ１６を中心として、リリ−７バルブ
が開弁されたチルトシリンダ１２の伸長に伴いつつ船外
機２は図中時計回り方向に回動される。
されたガイド日−ラ１６を中心として、リリ−７バルブ
が開弁されたチルトシリンダ１２の伸長に伴いつつ船外
機２は図中時計回り方向に回動される。
なお、船外機２０回動中心となるガイドローラ１６が船
外機２の上端前側部に位置しているので、キックアップ
時に船外機２上端部が大きく船内に進入するのが防止さ
れ、従来設けられていたモーターウェルｎを廃止して船
内を広く使用することができる。
外機２の上端前側部に位置しているので、キックアップ
時に船外機２上端部が大きく船内に進入するのが防止さ
れ、従来設けられていたモーターウェルｎを廃止して船
内を広く使用することができる。
（ψ 浅海航走
浅海航走時は、チルトシリンダ１２を伸長することによ
り、船外機２は、ガイドローラ１６がスリット９の下方
終熾部９ｂに係止されるまで上昇される。この場合にあ
っても、スリット９およびガイドレール１７は路上下方
向を指向している関係上、船外機２は略垂直方向に移動
し、トランサム１４と船外機２間の水面上における距離
は略一定に保持される。
り、船外機２は、ガイドローラ１６がスリット９の下方
終熾部９ｂに係止されるまで上昇される。この場合にあ
っても、スリット９およびガイドレール１７は路上下方
向を指向している関係上、船外機２は略垂直方向に移動
し、トランサム１４と船外機２間の水面上における距離
は略一定に保持される。
６／） チルトアップ
チルトシリンダ１２を伸長し、ガイドローラ１６がスリ
ット９の上方終端部９ａに係止された状態で、該ガイド
ローラ１６を中心として船外機２は時計回り方向に回動
され、プロペラ２ａは水面より上方へと上昇される。
ット９の上方終端部９ａに係止された状態で、該ガイド
ローラ１６を中心として船外機２は時計回り方向に回動
され、プロペラ２ａは水面より上方へと上昇される。
なお、このチルトアップ時にあっても、船外機２が船外
機２の上端前側部に設けられたガイドローラ１６を中心
としてトランサム１４より上方で回動“されるため、船
体１にモーターウェル２２ヲ設ける必要がない。
機２の上端前側部に設けられたガイドローラ１６を中心
としてトランサム１４より上方で回動“されるため、船
体１にモーターウェル２２ヲ設ける必要がない。
第４図には、他の実施例を示す。
この実施例は整流板を有する船尾ブラケットを使用した
ものである。
ものである。
なお、第１実施例を図示した第１図と同一構成部分には
、同一の符号を付−して説明を省略する。
、同一の符号を付−して説明を省略する。
２３は整流板で船尾ブラケツ） １５下方に設けたもで
、整流板２３を設ける必要上船尾ブラケット１５の端部
をガイドレール１７として使用するのが困難なためガイ
ドローラ１６をガイドするガイド板スを船尾ブラケット
１５に固設しである。
、整流板２３を設ける必要上船尾ブラケット１５の端部
をガイドレール１７として使用するのが困難なためガイ
ドローラ１６をガイドするガイド板スを船尾ブラケット
１５に固設しである。
本実施例によれば水が船外機２に当シ船内に跳ね返り入
ることがない。
ることがない。
第５図には、第３実施例に使用するリフトを示す。
このリフトは背板２５を平面板とし、該背板２５の中央
部に銃軸管ブラケット２６を固設し、ブラケット２６に
銃軸管５を固設したものである。
部に銃軸管ブラケット２６を固設し、ブラケット２６に
銃軸管５を固設したものである。
背ｉ２５が平面板であるので第１実施例の如く背板を斜
に設ける必要がなく製作が極めて簡単である。
に設ける必要がなく製作が極めて簡単である。
なお、以上の説明においては、ガイドレール１７を船体
１側、スラストローラ１１を船外機２側に設けたものを
示したが、これに限ることなく船体１側にスラス）Ｉ＝
１−ラ１１、船外機２側にガイドレール１７を設けるよ
うにしてもよい。
１側、スラストローラ１１を船外機２側に設けたものを
示したが、これに限ることなく船体１側にスラス）Ｉ＝
１−ラ１１、船外機２側にガイドレール１７を設けるよ
うにしてもよい。
更に移動子、受動子としてガイドローラ１６、スラスト
ローラ１１を示したが、このようにローラ状のものに限
ることなく、移動子としてはスリット内に回動かつ移動
可能に係合される部材でちればよく、また、受動子とし
てはガイドレールに離脱可能に当接されて移動される部
材であればよい。
ローラ１１を示したが、このようにローラ状のものに限
ることなく、移動子としてはスリット内に回動かつ移動
可能に係合される部材でちればよく、また、受動子とし
てはガイドレールに離脱可能に当接されて移動される部
材であればよい。
（効 果）
以上説明したように、本発明によれば、スリットに移動
子が回動かつ移動可能に係合されて構成された上方支持
機構及びガイドレールに受動子が離脱可能に当接された
下方支持機構により船体に支持されたリフトと、船体と
リフトとを連結して、リフトを船体に対し回動かつ上下
移動させる伸縮機構と、リフト後端に装着された船外機
枢着機構とにより船外機の支持装置を構成したので、従
来の支持装置に設けられていた、船外機内装チルトシリ
ンダ及びクランプブラケット、スイーペルブラケットが
省略され構造がすこぶる簡単である。
子が回動かつ移動可能に係合されて構成された上方支持
機構及びガイドレールに受動子が離脱可能に当接された
下方支持機構により船体に支持されたリフトと、船体と
リフトとを連結して、リフトを船体に対し回動かつ上下
移動させる伸縮機構と、リフト後端に装着された船外機
枢着機構とにより船外機の支持装置を構成したので、従
来の支持装置に設けられていた、船外機内装チルトシリ
ンダ及びクランプブラケット、スイーペルブラケットが
省略され構造がすこぶる簡単である。
船外機のキックアップ、チルトアップ時に船外機の上端
部がトランサムより上方で回転出来るので、モーターウ
ェルを船外に設ける必要がなく、船内を広く使用するこ
とができる。
部がトランサムより上方で回転出来るので、モーターウ
ェルを船外に設ける必要がなく、船内を広く使用するこ
とができる。
従来構造の支持装置の船外機を有するユーザーが容易に
本考案に係る船外機支持装置に改造することが可能であ
る等の効果がある。
本考案に係る船外機支持装置に改造することが可能であ
る等の効果がある。
第１図は、本発明の第１実施例を示す斜視図、第２図は
、船外機を示す斜視図、第３図は、本発明の鷹１実施例
に使用されるリフトを示す斜視図、第４図は、本発明の
＠２実施例を示す斜視図、第５図は本発明に使用される
リフトの＠３実施例を示す斜視図、＠６図は従来例を示
す図である。 １・・・船体、２・・・船外機、３・・・銃軸、４・・
・リフト、５・・・杭軸管（枢着機構）、６・・・アー
ムブラケット（上側、下側支持機構）、７・・・背板、
９・・・スリット、９ａ・・・スリット上方終端部、９
ｂ・・・スリット下方終喝部、 １１・・・スラストロ
ーラ、１２・・・チルトシリンダ（伸縮機構）、１３・
・・チルトシリンダ用上部ブラケット、１４・・・トラ
ンサム、１５・・・船尾ブラケット、１６・・・ガイド
ローラ、１７・・・ガイドレール、１８・・・チルトシ
リンダ用下部ブラケット、２２・・・モーターウェル。
、船外機を示す斜視図、第３図は、本発明の鷹１実施例
に使用されるリフトを示す斜視図、第４図は、本発明の
＠２実施例を示す斜視図、第５図は本発明に使用される
リフトの＠３実施例を示す斜視図、＠６図は従来例を示
す図である。 １・・・船体、２・・・船外機、３・・・銃軸、４・・
・リフト、５・・・杭軸管（枢着機構）、６・・・アー
ムブラケット（上側、下側支持機構）、７・・・背板、
９・・・スリット、９ａ・・・スリット上方終端部、９
ｂ・・・スリット下方終喝部、 １１・・・スラストロ
ーラ、１２・・・チルトシリンダ（伸縮機構）、１３・
・・チルトシリンダ用上部ブラケット、１４・・・トラ
ンサム、１５・・・船尾ブラケット、１６・・・ガイド
ローラ、１７・・・ガイドレール、１８・・・チルトシ
リンダ用下部ブラケット、２２・・・モーターウェル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 スリットに移動子が回動かつ移動可能に係合されて構成
された上方支持機構及びガイドレールに受動子が離脱可
能に当接された下方支持機構により船体に支持されたリ
フトと、 前記船体と前記リフトとを連結して、前記リフトを前記
船体に対し回動かつ上下移動させる伸縮機構と、 前記リフト後端に装着された船外機枢着機構とよりなる
船外機の支持装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62257514A JP2518868B2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 船外機の支持装置 |
| US07/129,551 US4889507A (en) | 1987-10-13 | 1987-12-07 | Outboard propulsion unit supporting system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62257514A JP2518868B2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 船外機の支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01101295A true JPH01101295A (ja) | 1989-04-19 |
| JP2518868B2 JP2518868B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=17307358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62257514A Expired - Lifetime JP2518868B2 (ja) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | 船外機の支持装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4889507A (ja) |
| JP (1) | JP2518868B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH045193A (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-09 | Nissan Motor Co Ltd | 船外機支持装置 |
| JPH0424129A (ja) * | 1990-05-17 | 1992-01-28 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車用シートスライド装置 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01311988A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-15 | Sanshin Ind Co Ltd | 船外機 |
| US5376030A (en) * | 1994-03-21 | 1994-12-27 | Brewbaker, Iii; John J. | Outboard motor mounting apparatus vertical movement device |
| US5547407A (en) * | 1995-01-20 | 1996-08-20 | Johnson Worldwide Assocites, Inc. | Boat motor trim and tilt assembly |
| USD971259S1 (en) * | 2018-12-17 | 2022-11-29 | Troller Motor Company, Llc | Trolling motor mount |
| KR102129288B1 (ko) * | 2019-06-18 | 2020-07-02 | 김혜수 | 다기능 수동 틸트 시스템 |
| US11932366B1 (en) | 2020-04-01 | 2024-03-19 | Powrtran Inc. | Pontoon kicker motor mount |
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| WO2023192824A1 (en) * | 2022-03-30 | 2023-10-05 | Rhodan Marine Systems Of Florida, Llc | Marine vessel motor mounting assembly |
Citations (2)
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