JP806H - X線用ハロゲン化銀写真感光材料 - Google Patents

X線用ハロゲン化銀写真感光材料

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【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は診断能の高いX線用ハロゲン化銀写真感光材料
に関する。詳しくは、高濃度部の露光ラチチュードが広
くて使い易く、かつ鮮鋭度が高くて診断し易いX線用ハ
ロゲン化銀写真感光材料に関する。 〔従来技術〕 X線用ハロゲン化銀写真感光材料(支持体の両面に感光
性乳剤層を有するものと、片面のみに感光性乳剤層を有
するものとがあるが、以下、両者を含めて単に「X線感
材」と称する。)による生体各部位のX線写真撮影にお
いては、病巣の早期発見および誤診の防止のため診断能
の高いことが求められるが、従来のX線感材は必ずしも
満足できるものではない。 即ち、従来の直接用X線感材は、第1図の写真特性曲線
において、(a)で示す高ガンマ型、(b)で示す低ガンマ
型、(c)で示す中庸型に大別され、該高ガンマ型(a)は、
鮮鋭度は高いが露光ラチチュードが狭いので使い難い
し、該低ガンマ型(b)は、逆に露光ラチチュードは広く
て使い易いが鮮鋭度が低いために診断し難いし、該中庸
タイプ(c)は、鮮鋭度も露光ラチチュードも中程度に過
ぎない。 これら各タイプの直接用X線感材にちうて、本発明と同
じ現像液−1で処理されたときの特性曲線において、光
学濃度0.50と同1.50との間のガンマ(ガンマ1)、およ
び光学濃度2.00と同3.00との間のガンマ(ガンマ2)の
代表例を挙げると表−1に示す通りである。 これら従来タイプの直接用X線感材によるX線写真撮影
の実際例においては次のような重大な欠点ないし不都合
さえ見られる場合があつた。即ち、我国におけるX線写
真撮影の最も多い生体部位は胃であり、描写力を高める
ために造影剤が用いられるが、従来の高ガンマ型直接用
X線感材では、造影剤の部分に露光量を合わせた場合、
造影剤の無い部分は現像後真黒につぶれた像しか得られ
ず、何ら診断に寄与できなかつた。このような現象を避
けるために低ガンマ型直接用X線感材が用いられること
が多いが、このX線感材の場合は、反面、鮮鋭度が低下
するために造影剤を含んだ胃壁部位の診断能が低減す
る。更に別の生体部位のX鮮写真撮影の実際例として、
手や脚などの骨りよう及び軟部組織(肉部ないし軟骨
部)の撮影があるが、この場合においても、従来の高ガ
ンマ型X線感材では骨りようの微細構造の鮮鋭度は高い
が、軟部組織は真黒につぶれてしまい、診断に寄与でき
なかつた。逆に、低ガンマ型X線感材を用いた場合で
は、軟部組織は描写されるが骨りようの鮮鋭度は低かつ
た。 〔発明の目的〕 そこで、本発明の目的は、高鮮鋭度で且つ高濃度部の露
光ラチチュードが広くて、診断能の高いX線感材を提供
することである。 〔発明の構成〕 上記目的を達成する本発明のX線感材は、下記組成の現
像液−1を用いて下記処理条件で処理されたときの特性
曲線において、光学濃度0.50と同1.50との間のガンマが
2.7〜3.3であり、かつ光学濃度2.00と同3.00との間のガ
ンマが1.5〜2.5であることを特徴とする。 現像液−1本発明の好ましい実施態様は、上記現像液−1で処理さ
れたときの特性曲線において、光学濃度0.50と同1.50と
の間のガンマが2.8〜3.1であり、かつ光学濃度2.00と同
3.00との間のガンマが1.7〜2.3であることである。 本発明でいう特性曲線は、次のような光センシトメトリ
ー〔A〕によつて得られる。 (光センシトメトリー〔A〕) 露光は、透明性支持体の両面(又は片面)に感光性乳剤
層を有するX線感材を2枚の光学ウエツジに挾み、色温
度5,400゜Kの光源で両側から同時に且つ等量、1/10秒
間露光する。処理は、下記の工程に従い、ローラー搬送
型等の自動現像機を用いて行う。 このとき用いる現像液は前記現像液−1であり、定着液
は酸性硬膜定着液であれば特に制限はなく、例えばサク
ラXF(小西六写真工業製)などである。 本発明でいうガンマは、特性曲線上のベース(支持体)
濃度+0.50の濃度の点と、ベース濃度+1.50の濃度の点
を結んだ直線の傾きを意味し、またベース濃度+2.00の
濃度の点と、ベース濃度+3.00の濃度の点を結んだ直線
の傾きを意味する。更に詳述すれば、これらの直接が露
光量軸(横軸)と交わる角度をθとすれば、tanθを意
味する。 本発明の特性曲線を得る方法は任意であり、単分散乳
剤、多分散乳剤、コア・シエル型単分散乳剤、コア・シ
エル型多分散乳剤の単用ないし2以上の組合せ利用、粒
径ないし粒度分布のコントロール、ハロゲン化銀晶癖の
適応化、硬膜剤や現像コントロール剤等の写真用添加剤
の利用などいずれの技術によつてもよい。 本発明の特性曲線を得る具体例を挙げると次の通りであ
る。 第1の方法は、大粒子のハロゲン化銀粒子と小粒子のハ
ロゲン化銀粒子を混合含有するハロゲン化銀乳剤を用い
ることである。例えば平均粒径1.35μmの単分散(コア
・シエル型が好ましい)乳剤と平均粒径0.65μmの単分
散(コア・シエル型が好ましい)乳剤とを各々最適に化
学増感後、ハロゲン化銀のモル比で3:1に混合するこ
とによつて達成される。この混合含有の他の例は、例え
ば平均粒径1.25μmの単分散(コア・シエル型が好まし
い)乳剤と平均粒径0.70μmの単分散(コア・シエル型
が好ましい)乳剤とを各々最適に化学増感後、ハロゲン
化銀のモル比で4:1に混合することである。 第2の方法は、単分散乳剤と多分散乳剤の混合によるこ
とである。例えば平均粒径1.35μmの単分散乳剤と平均
粒径0.75μmの多分散乳剤とを各々最適に化学増感後、
ハロゲン化銀のモル比で3:1に混合することによつて
達成される。この混合含有の他の例は、例えば平均粒径
1.15μmの単分散乳剤と平均粒径0.55μmの多分散乳剤
とを各々最適に化学増感後、ハロゲン化銀のモル比で
4:1に混合することである。この方法に用いるハロゲ
ン化銀もコア・シエル型が好ましい。 第3の方法としては、非常に高いガンマを有する感光性
ハロゲン化銀(単分散性、特にコア・シエル型単分散性
が好ましい。)乳剤に対して硬膜剤を多量に使用するな
どの手段によつて硬膜度を高めることが挙げられる。即
ち、硬膜度を高めることによつて、特性曲線の高濃度部
が中濃度部よりも、よりガンマが低下するためである。
硬膜剤の種類や用法等の適用法は当該写真業界において
公知の方法によればよく、例えばアルデヒド化合物、ケ
トン化合物、ムコクロル酸のようなハロゲン置換酸、エ
チレンイミン化合物、ビニルスルフオン化合物等を用い
得る。 第4の方法としては、非常に高いガンマを有する感光性
ハロゲン化銀(単分散性、特にコア・シエル型単分散性
が好ましい)乳剤に対して或る種の現像抑制剤を加える
などの手段によつて、特性曲線の高濃度部を優先的に軟
調化することが挙げられる。このような現像抑制剤の種
類や用法等の適用法は当該写真業界において公知の方法
によればよく、例えばインダゾール化合物やメルカプト
−コハク酸化合物等を好ましく用い得る。 上記本発明の第1および第2の方法等に用いられる単分
散乳剤は、常法により、例えばThe Photographic Journ
al,79,330〜338(1939)にtrivelli,Smithにより報告され
た方法で、平均粒子直径を測定したときに、粒子数又は
重量で少くとも95%の粒子が、平均粒子径の±40%
以内、より好ましくは±30%以内にあるハロゲン化銀
乳剤からなるものがよい。 かかる単分散乳剤の製法は公知であり、例えばJ.Phot.S
ci.,12,242〜251(1963)、特公昭48−36890号、
同52−16364号、特開昭55−142329号の
各広報に記載されており、また特願昭56−65573
号明細書中に記載されている技術を採用することもでき
る。 本発明に用いられるハロゲン化銀はコア・シエル型単分
散性であつてもよく、これらコア・シエル乳剤は特開昭
54−48521号公報等によつて公知である。 本発明に用いられるハロゲン化銀粒子は、例えばT.
H.James著“The Theory of the Photographic Proces
s”第4版,Macmillan社刊(1977年)38〜104頁等の文
献に記載されている中性法、酸性法、アンモニア法、順
混合、逆混合、ダブルズエツト法、コントロールド−ダ
ブルジエツト法、コンヴアージヨン法、コア/シエル法
などの方法を適用して製造することができる。ハロゲン
化銀組成としては、塩化銀、臭化銀、塩臭化銀、沃臭化
銀、塩沃臭化銀などのいずれも用いることができるが、
最も好ましい乳剤は、約10モル%以下の沃化銀を含む沃
臭化銀乳剤である。ハロゲン化銀粒子の粒子サイズは、
特に制限は無いが、0.1〜2μのものが好ましい。また
これらのハロゲン化銀粒子又はハロゲン化銀乳剤中に
は、閃光露光特性の改良の為に、イリジウム塩および/
又はロジウム塩が含有されていてもよい。 ハロゲン化銀の分散剤である親水性保護コロイドとして
はゼラチンが好ましく、その他ゼラチン誘導体、ポリビ
ニルアルコール等各種の天然あるいは合成されたコロイ
ド物質が単独あるいはゼラチンと併用して使用される。 本発明において有利に使用できる増感剤としては、貴金
属増感剤、例えば、金化合物、ルテニウム、ロジウム、
パラジウム、イリジウム、白金等、および硫黄増感剤、
立てば活性ゼラチン、硫黄化合物等又はセレン増感剤、
例えば活性及び不活性セレン化合物等、更に還元増感
剤、例えば1価スズ塩、ポリアミン、シラン化合物、ビ
スアルキルアミノスルフイド、イシノアミノメタンスル
フイン酸、ヒドラジニウム塩、ヒドラジン誘導体等、以
上の4種に大別できる。これらの増感剤を単独に或いは
適宜併用して化学的に増感することができる。更に必要
に応じて、色素類の単独もしくは組合せ使用、またはそ
れらとのスチリル染料との組合せ使用によつて分光増感
や強色増感ができる。 本発明において、ハロゲン化銀乳剤層に、トリアゾール
類、テトラゾール類、イミダゾール類、アザインデン
類、第4級ベンゾチアゾリウム化合物、亜鉛あるいはカ
ドミウム化合物などの安定剤を含有せしめることができ
る。また、第4級アンモニウム塩型またはポリエチレン
グリコール型の増感化合物を含むこともできる。そして
また、グリセリン、1,5−ペンタンジオールのようなジ
ヒドロキシアルカン、エチレンビスグリコール酸エステ
ル、ビス−エトキシジエチレングリコールサクシネー
ト、アクリル酸系の酸アミド、ラテツクう等の適当なゼ
ラチン可塑剤を含むことができる。また、前述した硬膜
剤や、サポニン等の延展剤、あるいはスルホコハう酸塩
等の塗布助剤等種々の写真用添加剤を含有することがで
きる。更に又、必要に応じてカブリ防止剤、紫外線吸収
剤等通常写真に使用される各種添加剤を含ませることも
できる。 本発明に係るX線感材に使用される支持体としては、例
えば、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステルフ
イルム、ポリアミドフイルム、ポリカーボネートフイル
ム、スチレンフイルムなどの種々のものが用いられ、こ
れらは青色などに染色されていてもよく、使用目的に応
じて適宜選択すればよい。 〔発明の作用効果〕 本発明によれば、高鮮鋭度と高濃度部の露光ラチチュー
ドの広さを同時に解決したので、診断能の高いX線感材
を提供でき、とくに、造影剤を用いる胃部撮影や、骨り
よう及び軟部組織の撮影の場合における従来タイプの有
する欠点を解消することが可能である。 〔実施例〕 次に実施例を挙げて本発明を例証するが、本発明の実施
態様はこれらに限定されるものではない。 実施例−1 ゼラチン水溶液中に、沃化カリウム2.5モル%を含む臭
化カリウム溶液とアンモニア性硝酸銀溶液とをダブルジ
エツト法で流速を徐々に速めながら添加して、1.05μm
の沃臭化銀正八面体単分散乳剤を得た。更にアンモニア
性硝酸銀溶液と臭化カリウム溶液とをダブルジエツト法
で添加して純臭化銀のシエルをかぶせた。この間pAg
は10.0に保ち、pHは9.0から8.0に徐々に低下させた。
この乳剤を〔A〕とする。この乳剤〔A〕は平均粒径1.
25μmの正八面体単分散乳剤であつた。 また、上記乳剤〔A〕と同様の製法で平均粒径0.65μm
の正八面体単分散乳剤〔B〕を調製した。 更に乳剤〔A〕,〔B〕と同じハライド組成の沃臭化銀
乳剤を順混合法で調製して乳剤〔C〕を得た。この乳剤
〔C〕は平均粒径が1.25μmの双昌型多分散乳剤であつ
た。 また乳剤〔C〕と同様の製法で、平均粒径0.65μmの双
昌型多分散乳剤〔D〕を得た。 脱塩後、これらの乳剤に金増感および硫黄増感をほどこ
した後、4−ヒドロキ−6−メチル−1,3,3a,7−テトラ
ザインデンを加え安定化し、表−2のように乳剤を混合
した。更に延展剤、硬膜剤等の一般的な写真用添加剤を
加えた後、青色に染色され且つ下引きされたポリエチレ
ンテレフタレートフイルムベース上に、各面上に銀量が
30mg/100cm2となるように、両面に塗布、乾燥し、直
接用X線感材の試料(No.1〜10)を作成した。 これらの各試料のセンシトメトリーを本発明の現像液−
1に用いる前記センシトメトリー〔A〕によつて行なつ
た。なお現像機は、ローラー搬送型自動現像機New QX-1
200(小西六写真工業株式会社製)を用いて処理した。 これらの結果を表−2に示す。なお鮮鋭度の評価はOT
F曲線の1.0,1.5,2.0lines/mmの鉛製の矩形波の入つた
OTF測定用チヤートを螢光スクリーンのフロント側の
裏面に密着させ、試料面の、鉛の矩形波で遮蔽されてい
ない部分の濃度が両面で1.0になる様にX線照射し、乳
剤のバツク側の面を剥離し、もう一方の面の矩形波のパ
ターンをサクラ・マイクロデンシトメーターM−5型
(小西六写真工業株式会社製)を用いて、矩形波と直角
方向にスキヤンニング測定した。なお、この時のアパー
チヤーサイズは矩形波の平行方向に230μm、直角方向
に25μmで拡大倍率は100倍である。 また露光ラチチュードの評価は、光学濃度がベース濃度
+カブリ濃度+2.00と同3.00との間の露光量差(対数表
示)で表わした。表−2から明らかなように、本発明の条件を満たす試料
No.2および同No.7は、鮮鋭度が高くかつ高濃度部の露
光ラチチュードも広いことが判る。 実施例−2 実施例−1の乳剤〔A〕を実施例−1と同様に化学増
感、塗布、乾燥して試料No.11〜14を得た。ただ
し、硬膜剤の量を表−3のように変化させた。 センシトメトリー及び画室の評価は実施例−1の如く行
ない、結果を表−3に示した。表−3から明らかなように、本発明の条件を満たす試料
No.12および同No.13は、鮮鋭度が高く、かつ高濃度
部の露光ラチチュードも広いことが判る。 なお硬膜剤をグリオキザールからS−トリアジンに代え
ても、同様の結果が得られた。 実施例−3 実施例−1の乳剤〔A〕と同様に作成した。但し、pA
gを9.0に保つことのみを変えて、乳剤〔E〕を調製し
た。この乳剤〔E〕は平均粒径1.25μmの立方体単分散
乳剤であつた。 この乳剤〔E〕を、実施例−1と同様に化学増感、塗
布、乾燥して試料No.15〜17を得た。但し、乳剤の
添加剤の中に表−4で示すような現像抑制剤を加えた。 これらの試料のセンシトメトリー及び画室の評価は実施
例−1の如く行ない、結果を表−4に示した。表−4から明らかなように、本発明の条件を満たす試料
No.15〜No.17は、鮮鋭度が高くかつ高濃度部の露光
ラチチュードも広いことが判る。 比較例 実施例−1の方法により1.25μmの沃臭化銀八面体単分
散乳剤[A]を得た。また、同様に0.65μmの正八面体
単分散乳剤[B]を得た。更に、1.25μmの双晶型型多
分散乳剤[C]と0.65μmの双晶型多分散乳剤[D]も
同様にして得た。 また、コントロールドダブルジェット法により単分散性
の高い1.15μm沃臭化銀八面体単分散乳剤[E]を得
た。更に、順混合法における混合時間を変えることによ
り[D]より、さらに多分散性な0.55μmの双晶多分散
乳剤[F]を得た。これらの乳剤を用いて、実施例−1
と同様な方法により試料を作製し評価を行なった。乳剤
の混合比率は表中に示す。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来タイプの直接用X線感材の写真特性曲線を
示すグラフである。 図中、(a)は高ガンマ型、(b)は低ガンマ型、(c)は中庸
型を示す。

Claims (1)

  1. 【訂正明細書】 【特許請求の範囲】 【請求項1】下記組成の現像液−1を用いて下記処理条
    件で処理されたときの特性曲線において、光学濃度0.50
    と同1.50との間のガンマが2.7〜3.3であり、かつ光学濃
    度2.00と同3.00との間のガンマが1.5〜2.5であることを
    特徴とするX線用ハロゲン化銀写真感光材料。 現像液−1 亜硫酸カリウム 55.0 g ハイドロキノン 25.0 g 1−フエニル−3−ピラゾリドン 1.2 g ホウ酸 10.0 g 水酸化カリウム 21.0 g トリエチレングリコール 17.5 g 5−メチルベンツトリアゾール 0.04g 5−ニトロベンツイミダゾール 0.11g 1−フエニル−5−メルカプトテトラゾール 0.015g 氷酢酸 1.60g 臭化カリウム 4.0 g 水を加えて1に仕上げる。 処理条件 処理温度 処理時間 現像 35℃ 25秒 定着 34℃ 25秒 水洗 33℃ 25秒 乾燥 45℃ 15秒

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