JP7639645B2 - 発泡シート、製造物、成形体及び発泡シートの製造方法 - Google Patents
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Description
ポリ乳酸を含む組成物からなる発泡シートであって、前記ポリ乳酸は、前記ポリ乳酸を構成する乳酸のD体又はL体のどちらか一方が前記ポリ乳酸中98mol%以上であり、前記発泡シートにおける有機物の総量に対して前記ポリ乳酸が98質量%以上であり、前記発泡シートのかさ密度が0.065g/cm3以上0.085g/cm3以下であり、前記発泡シートは、エポキシ系架橋剤を含み、前記エポキシ系架橋剤は、前記発泡シートにおける有機成分量中の割合が1.3質量%以上1.7質量%以下であることを特徴とする。
本発明の発泡シートは、ポリ乳酸を含む組成物からなる。前記組成物はポリ乳酸を含み、その他、フィラー等を含有していてもよく、発泡させる前の状態をいう。組成物はポリ乳酸を含むことから、ポリ乳酸組成物などと称してもよい。前記組成物は、更に必要に応じて架橋剤等のその他の成分を含有する。
ポリ乳酸樹脂は微生物により生分解されるので、環境に優しい低環境負荷高分子材料として注目されている(「脂肪族ポリエステルの構造、物性、生分解性 高分子 2001年50巻6号 p374-377」参照)。
測定手順は次の通りである。
発泡シートを凍結粉砕し、発泡シートの粉末200mgを三角フラスコに取り、1Nの水酸化ナトリウム水溶液30mlを加える。次に、三角フラスコを振盪しながら65℃に加熱して、ポリ乳酸を完全に溶解させる。続いて、1N塩酸を用いてpHが4~7となるように調整し、メスフラスコを用いて所定の体積に希釈してポリ乳酸溶解液を得る。
次に、上記ポリ乳酸溶解液を0.45μmのメンブレンフィルターで濾過した後、液体クロマトグラフを用いて分析する。得られたチャートに基づいて、D体及びL体由来のピークから面積比を算出し、これを存在比としてD体量及びL体量を算出する。上記操作を3回行って得られた結果の算術平均した値を、発泡シートにおけるポリ乳酸を構成する乳酸のD体量及びL体量とする。
HPLC装置(液体クロマトグラフィ):日本分光社製商品名「PU-2085Plus型システム」
カラム:住友分析センター社製商品名「SUMICHIRALOA5000」(4.6mmφ×250mm)
カラム温度:25℃
移動相:2mMCuSO4水溶液と2-プロパノールとの混合液(CuSO4水溶液:2-プロパノール(体積比)=95:5)
移動相流量:1.0ミリリットル/分
検出器:UV254nm
注入量:20マイクロリットル
ポリ乳酸の含有割合は、仕込む材料の割合から算出できる。もし材料比率が不明な場合は、例えば、以下のGCMS分析を行い、既知のポリ乳酸を標準試料とした比較により成分を特定することができる。必要に応じて、NMR測定によるスペクトルの面積比やその他分析方法も組み合わせて算出することが可能である。
・GCMS:株式会社島津製作所製 QP2010 補器 フロンティア・ラボPy3030D
・分離カラム:フロンティア・ラボUltra ALLOY UA5-30M-0.25F
・試料加熱温度:300℃
・カラムオーブン温度:50℃(1分保持)~昇温度15℃/分~320℃(6分)
・イオン化法:Electron Ionization(E.I)法
・検出質量範囲:25~700(m/z)
発泡シート中の有機物総量は灰分(=無機成分量)以外の量として見積もることができる。また、灰分量は、無機フィラーの量と考えることができる。灰分は600℃、4時間燃焼した際の残渣とする。
灰分は以下のようにして測定した。精密天秤で小数点以下第4位まで重量を精秤した100mLのるつぼ中に発泡シートサンプルを3g程度測り入れ、るつぼとサンプルの合計重量を精秤した。るつぼをヤマト科学製マッフル炉FP-310に入れ、600℃で4時間燃焼し、有機成分を燃焼させた。その後、デシケータ内でるつぼを1時間冷却し、再度るつぼの重量を精秤することで、るつぼと灰分の合計重量を測定した。
灰分量すなわち無機フィラー量、及び有機物総量は以下の式により算出されるものである。
前記フィラー(以下「発泡核材」、「発泡核剤」と称することもある)は、発泡シートの気泡径、及び数密度などを調節するほか、結晶性を向上するために含有される。
その他の成分としては、通常、発泡シートに含有されるものであれば、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、架橋剤などが挙げられる。
架橋剤としては、ポリ乳酸の水酸基及び/又はカルボン酸基と反応性を有する化合物であれば特に限定されない。例えば、エポキシ系架橋剤(エポキシ基を有する架橋剤)又はイソシアネート系架橋剤(イソシアネート基を有する架橋剤)が好ましく用いられる。これらの架橋剤としては、例えば、分子内に2つ以上のエポキシ基を有するエポキシ官能性(メタ)アクリル-スチレン系架橋剤、または分子内に2つ以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネートが好ましい。ポリ乳酸に分岐構造を導入し、溶融強度を効率的に向上でき、未反応物の残留を少なくできる点から、分子内に3つ以上のエポキシ基を有するエポキシ官能性(メタ)アクリル-スチレン系架橋剤、分子内に3つ以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネートがより好ましい。このような架橋剤を用いると、気泡の合一、破泡を抑制でき、発泡倍率を向上させることができる。
更にその他の成分としては、上記の他にも、熱安定剤、酸化防止剤、可塑剤などの添加剤が挙げられる。これらは、1種単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。
<<かさ密度>>
本発明における発泡シートのかさ密度は、0.063g/cm3以上0.125g/cm3以下である。かさ密度がこの範囲であると、良好な高発泡倍率が得られているといえ、また良好な強度や耐熱性が得られる。0.063g/cm3未満であると耐熱性や強度に劣り、0.125g/cm3を超えると高発泡倍率に劣っている。
かさ密度[g/cm3]=大気中の試料重量[g]/{(大気中の試料重量[g]-液体中の重量[g])×液体密度[g/cm3]}
本発明における発泡シートの坪量は厚みが一様な発泡シートに対しては以下の式で算出される。発泡シートの厚みが一様でない場合、例えば発泡シートを5cm×5cmに切り取って板状試験片を作成し、重量を測定し、坪量[g/m2]=板状試験片の重量[g]/0.025[m2]として坪量を測定から求めても良い。その場合、板状試験片は、発泡シートの押出方向に対して垂直方向に等間隔に3点以上を作成し、坪量はそれらの板状試験片から求めた値の平均値を用いることとする。
坪量[g/m2]=1000×かさ密度[g/cm3]×シート厚み[mm]
本発明の発泡シートは十分な生分解性を有しており、生分解性は例えばJISK6953-2に準拠して生分解度を求めて評価をすることができる。生分解性としては、6か月間で生分解度60%以上であることが好ましく、45日間で生分解度60%以上であることがより好ましい。
本発明において、発泡シートには揮発成分が実質含まれないことが好ましい。揮発成分が実質含まれていないことにより、寸法安定性が向上することに加え、人体や環境に与える影響を低減できる。揮発成分として含まれ得るものは、例えば有機溶剤やブタンなどの発泡剤が挙げられる。
カラム:CBP20-M 50-0.25
検出器:FID
注入量:1μL~5μL
キャリアガス:He 2.5kg/cm2
水素流量:0.6kg/cm2
空気流量:0.5kg/cm2
チャートスピード:5mm/min
感度:Range101×Atten20
カラム温度:40℃
Injection Temp:150℃
[測定]
前記発泡シートの一部を溶剤に分散させ、揮発性成分の抽出液を上記条件のガスクロマトグラフィで測定し、前記有機化合物を定量する。
本発明における発泡シートの平均発泡径としては、発泡シートのかさ密度が0.063g/cm3以上0.083g/cm3以下であれば100μm以下であることが好ましく、かさ密度が0.083g/cm3よりも大きく0.125g/cm3以下であれば200μm以下が好ましい。平均発泡径がこの範囲内であると、耐熱性に優れた発泡シートを得ることができる。
本発明の発泡シートの平均厚みとしては、0.1mm以上10mm以下が好ましい。平均厚みが10mm以下であると、発泡シートとして成形しにくくなることを防止でき、
0.1mm以上であると、構造体としての強度を確保することができる。
発泡シートの結晶性は、結晶溶融ピーク面積及び冷結晶化ピーク面積から求めることができる。これらの面積は、JISK7122 プラスチックの転移熱測定方法に準拠した示差走査熱量(DSC)測定から求められる値とする。
本発明の発泡シートは、ポリ乳酸と架橋剤とが反応した架橋ポリマーを含むことが好ましく、この場合、前記架橋ポリマー(ポリ乳酸含有架橋ポリマーとも称する)の重量平均分子量(Mw)は、200,000~400,000が好ましく、250,000~350,000がより好ましい。前記重量平均分子量が200,000以上であることで、耐加水分解性が向上し、温水に浸した際の分子量低下を抑制することできる。また、前記重量平均分子量が400,000以下であることで、溶融粘度の上昇を抑制し、溶融樹脂の吐出性が良好となる。
本発明の発泡シートは、試験温度190℃、荷重2.16kgのメルトフローレート(MFR)が0.3g/10min以上5g/10min以下であることが好ましい。この場合、発泡プロセスにおいて適度な流動性を示すこと、及び発泡時の結晶化の進行に有利になることが挙げられる。気泡の合一、破泡の抑制及び結晶化速度が制御可能となる点から、3g/10min以下であることがより好ましい。
発泡シートを凍結粉砕により破砕したサンプルを80℃、4時間真空乾燥させ、測定に供する。測定には3~8gを用い、予熱:300秒、ロードホールド:30秒、試験温度:190℃、荷重:2.16kg(21.18N)の条件で3回測定を行う。測定値の算術平均をMFR(g/10min)の値として用いる。
本発明の発泡シートは、そのまま使用されてもよいし、製造物として使用されてもよい。本発明のシートは軽量性や耐熱性に優れているため、食品用容器、食器として好適に用いられる。また、耐熱性食品容器として好適であるが、このような用途に限定されるものではない。また、本発明の発泡シートにそのまま印字などをして使用してもよい。
前記袋としては、レジ袋、ショッピングバッグ、ごみ袋などが挙げられる。
前記文房具としては、例えば、クリアファイル、ワッペンなどが挙げられる。
本発明の発泡シートを用いて成型された製造物は、物性に優れているため、前記生活用品以外の用途としても適用でき、例えば、工業用資材、農業用品、食品用、医薬品用、化粧品等のシート、包装材等の用途として幅広く適用することができる。
本発明の発泡シートは、発泡シートの生分解性を生かせる用途、特に食品に使用する包装材料、化粧品や、医薬品などの医療用シートとして有用であり、薄膜化などにより、より性能向上が期待できる。
また、製造物の一例として成形体としてもよい。本発明の成形体は、本発明の発泡シートを熱成形してなることを特徴とする。本発明の成形体は、良好な生体分解性を有し、更に軽量性及び耐熱性に優れる。
熱成形の温度としては、特に制限されるものではないが、例えば60℃以上300℃以下であることが好ましい。
本発明の発泡シートの製造方法は、混練工程と、発泡工程とを有し、更に必要に応じてその他の工程を有する。混練工程と発泡工程は、同時に行ってもよく、別々の工程として行ってもよい。
混練工程は、圧縮性流体の存在下において、ポリ乳酸を該ポリ乳酸の融点より低い温度で混練し組成物を得る工程である。また、前記ポリ乳酸を構成する乳酸のD体又はL体のどちらか一方が該ポリ乳酸中98mol%以上であることが好ましい。なお、98mol%より大きいことが好ましい。
ポリ乳酸をはじめとする脂肪族ポリエステルは、融点以降で急激に溶融粘度が低下する性質があるため、フィラー(フィラー)などを混練する際には、フィラーが凝集しやすい。特にフィラーの大きさが小さい場合、その影響は顕著である。
したがって、圧縮性流体の含浸による樹脂の溶融粘度の低下は、混練性の向上と矛盾しているように見える。実際、一般的なフィラーの混練で圧縮性流体を用いないで圧力をかける場合があるが、これは樹脂の自由体積を減少させ、樹脂同士の相互作用の増加(粘度増加)を狙ったものであり、樹脂の可塑化は混練性に対しては逆効果である(「k.Yang.R.Ozisik R.Polymer,47.2849(2006)」参照)。
圧縮性流体とは別にその他の発泡剤を用いてもよい。その他の発泡剤としては、高い発泡倍率の発泡シートを得られやすい点において、プロパン、ノルマルブタン、イソブタン、ノルマルペンタン、イソペンタン、ヘキサン等の低級アルカン等の炭化水素類、ジメチルエーテル等のエーテル類、メチルクロライド、エチルクロライド等のハロゲン化炭化水素類、二酸化炭素、窒素等の圧縮性ガスなどの物理発泡剤などが挙げられる。上述したように、二酸化炭素や窒素などの圧縮性流体を発泡剤として用いることが好ましい。
ポリ乳酸組成物の製造に用いられる混練装置としては、連続プロセスを採用することもできるし、回分式プロセスを採用することもできるが、装置効率や製品の特性、品質等を勘案し適宜、反応プロセスを選択することが好ましい。
原材料混合・溶融エリアでは、樹脂ペレット、フィラーの混合と昇温を行う。加熱温度は樹脂の溶融温度以上に設定を行い、続く圧縮性流体を供給するエリアで、圧縮性流体と均一に混合できる状態にする。
樹脂ペレットが加温により溶融状態となったところに、圧縮性流体を供給し、溶融樹脂を可塑化させる。
フィラーの混練に好適な粘度となるように、混練エリアの温度設定を行う。設定温度は、反応装置の仕様や樹脂種、樹脂の構造、分子量などで変わるため、特に限定するものではなく適宜変更できる。例えば、重量平均分子量(Mw)200,000程度の市販されているポリ乳酸の場合、通常の混練はポリ乳酸の融点+10℃~20℃で行われる。
次に、発泡シート化装置により発泡シートを作製する。発泡シート化装置としては、例えば上記の混練装置で例示した装置を使用することができる。混練装置と発泡シート化装置を1つの装置としてもよいし、別々の装置としてもよい。
発泡工程は、圧縮性流体を除去して前記組成物(ポリ乳酸組成物)を発泡させる工程である。
圧縮性流体は大気下では徐々に空気と置換され、発泡シートから除去することができる。例えば組成物を大気に開放することにより、圧縮性流体を除去することができる。発泡工程の際の温度としては、ポリ乳酸樹脂の融点近傍に加温することが好ましい。
その他の工程としては、特に制限されるものではなく、通常の発泡シートの製造において行われる工程等が挙げられる。例えば、シートに加工する成形工程などが挙げられる。
前記成形工程としては、例えば、真空成型、圧空成形、プレス成型などが挙げられる。前記成形工程により、シート成形物が得られる。また、発泡シートを熱成形して成形体にする工程などが挙げられる。
<発泡シートの作製>
<<マスターバッチの作製>>
図3に示す連続式混練装置100を用い、ポリ乳酸(REVODE190、HISUN社製)9.7kg/hrと、フィラーとしてのシリカ(QSG-30、信越化学工業株式会社製)0.3kg/hrと、圧縮性流体としての二酸化炭素0.99kg/h(対ポリ乳酸で10質量%相当)とを圧縮性流体供給エリアbに供給し、混練エリアcにおいて混練を行った。次いで、圧縮性流体除去エリアdにおいて圧縮性流体を除去した。これにより、[3質量%のフィラーを含有するポリ乳酸組成物前駆体]とした。
次いで、成型加工エリアeにおいて、[3質量%のフィラーを含有するポリ乳酸組成物前駆体]を水浴中に向かってストランド状に押出し、水冷後にストランドカッターでペレタイズした。これにより、組成物前駆体として、3質量%のフィラーを含有するマスターバッチ([3質量%フィラーマスターバッチ])を得た。
原材料混合・溶融エリアa及び圧縮性流体供給エリアb:190℃
混練エリアc:150℃
圧縮性流体除去エリアd:190℃
成型加工エリアe:190℃
圧縮性流体供給エリアbから混練エリアcまで:7.0MPa
圧縮性流体除去エリアd:0.5MPa
図4に示す連続式発泡シート化装置110に、フィラーの含有量がポリ乳酸と発泡核剤の総量に対して0.5質量%になるように、[3質量%フィラーマスターバッチ]1.67kg/hr、ポリ乳酸(REVODE190、HISUN社製)8.33kg/hrの比率で第一押出機の原材料混合・溶融エリアaに供給した。次いで、エポキシ系架橋剤(BASF社 Joncryl 4368C)0.05kg/hr(ポリ乳酸と発泡核剤の合計量を100質量部とした際に、0.5質量部相当)を第一押出機の原材料混合・溶融エリアaに供給した。次いで、二酸化炭素0.99kg/h(ポリ乳酸、発泡核剤、架橋剤の合計量に対して10質量%相当)を第一押出機の圧縮性流体供給エリアbに供給した。これらを混合、溶融、混練し、第二押出機に供給した。
第一押出機の原材料混合・溶融エリアa:190℃
第一押出機の圧縮性流体供給エリアb:190℃
第一押出機の混練エリアc:150℃
第二押出機の加熱エリアd:140℃
第一押出機の圧縮性流体供給エリアb:7.0MPa
第一押出機の混練エリアc:7.0MPa
第二押出機の加熱エリアd:7.0MPa
実施例1の発泡シートの作製において、[3質量%フィラーマスターバッチ]の代わりにポリ乳酸(REVODE190、HISUN社製)とし、サーキュラーダイのリップ間隔を、発泡シートの厚みが表1の値となるように変更する以外は、実施例1と同様にしてポリ乳酸発泡シートを作製した。
実施例1の発泡シートの作製において、架橋剤量を表1のように変更し、第二押出機の加熱エリアdを150℃にし、サーキュラーダイのリップ間隔を、発泡シートの厚みが表1の値となるように変更する以外は、実施例1と同様にしてポリ乳酸発泡シートを作製した。
実施例1の発泡シートの作製において、架橋剤量を表1のように変更し、第二押出機の加熱エリアdを155℃にし、サーキュラーダイのリップ間隔を、発泡シートの厚みが表1の値となるように変更する以外は、実施例1と同様にしてポリ乳酸発泡シートを作製した。
実施例1の発泡シートの作製において、架橋剤種をイソシアネート系架橋剤(旭化成株式会社 デュラネート TPA-100)にし、サーキュラーダイのリップ間隔を、発泡シートの厚みが表1の値となるように変更する以外は、実施例1と同様にしてポリ乳酸発泡シートを作製した。
実施例1のマスターバッチの作製において、フィラーとしてのシリカを酸化チタン(TTO-55(C)、石原産業株式会社製)にし、サーキュラーダイのリップ間隔を、発泡シートの厚みが表1の値となるように変更する以外は、実施例1と同様にしてポリ乳酸発泡シートを作製した。
実施例1において、ポリ乳酸種としてLX-575(Corbion製)を用いる、サーキュラーダイのリップ間隔を、発泡シートの厚みが表2の値となるように変更する以外は、実施例1と同様にしてポリ乳酸発泡シートを作製した。
実施例1において、[3質量%フィラーマスターバッチ]とポリ乳酸(REVODE190、HISUN社製)の比率を変更し、サーキュラーダイのリップ間隔を、発泡シートの厚みが表2の値となるように変更する以外は、実施例1と同様にしてポリ乳酸発泡シートを作製した。
実施例1の発泡シートの作製において、架橋剤量を表2のように変更し、サーキュラーダイのリップ間隔を、発泡シートの厚みが表2の値となるように変更する以外は実施例1と同様にしてポリ乳酸発泡シートを作製した。
実施例1の発泡シートの作製において、サーキュラーダイのリップ間隔を、発泡シートの厚みが表2の値となるように変更する以外は実施例1と同様にしてポリ乳酸発泡シートを作製した。
架橋剤量を表2のように変更し、サーキュラーダイのリップ間隔を、発泡シートの厚みが表2の値となるように変更する以外は実施例1と同様にしてポリ乳酸発泡シートを作製した。
実施例1の発泡シートの作製において、架橋剤量および発泡核剤量を表2のように変更し、サーキュラーダイのリップ間隔を、発泡シートの厚みが表2の値となるように変更する以外は実施例1と同様にしてポリ乳酸発泡シートを作製した。
実施例1において、[3質量%フィラーマスターバッチ]の代わりにポリ乳酸(REVODE190、HISUN社製)を用い、架橋剤を用いず、サーキュラーダイのリップ間隔を、発泡シートの厚みが表3の値となるように変更すること以外は、実施例1と同様にしてポリ乳酸発泡シートを作製した。
実施例1において、第二押出機の加熱エリアdを155℃にし、サーキュラーダイのリップ間隔を、発泡シートの厚みが表3の値となるように変更する以外は、実施例1と同様にしてポリ乳酸発泡シートを作製した。
比較例3は、架橋剤量を表3のように変更し、サーキュラーダイのリップ間隔を、発泡シートの厚みが表3の値となるように変更する以外は、実施例1と同様にしてポリ乳酸発泡シートを作製した。
比較例4は、ポリ乳酸としてREVODE110(HISUN製)を用い、サーキュラーダイのリップ間隔を、発泡シートの厚みが表3の値となるように変更する以外は、実施例1と同様にしてポリ乳酸発泡シートを作製した。
比較例5は、ポリ乳酸としてLX-175(Corbion製)を用い、第二押出機加熱エリアdを130℃にし、サーキュラーダイのリップ間隔を、発泡シートの厚みが表3の値となるように変更する以外は、実施例1と同様にしてポリ乳酸発泡シートを作製した。
比較例6は、ポリ乳酸としてREVODE190(HISUN製)の代わりにL-175(Corbion社製)を用い、サーキュラーダイのリップ間隔を、発泡シートの厚みが表3の値となるように変更する以外は、実施例1と同様にしてポリ乳酸発泡シートを作製した。
得られた発泡シートについて、かさ密度、生分解性、揮発性物質量、平均発泡径、平均厚み、結晶化の程度、MFR、耐熱性を測定した。測定結果を表1~表3に示す。
発泡シートを温度23℃、相対湿度50%に調整された環境下で24時間以上静置し、50mm×50mmの試験片を切り出す。切り出した試験片に対して、自動比重計(例えば東洋精機製作所製DSG-1)を用い、液中秤量法を用いてかさ密度を求めた。液中秤量法においては、発泡シート大気中の重量(g)を精秤し、次いで発泡シートの水中での重量(g)を精秤し、以下の式により算出した。
かさ密度[g/cm3]=大気中の試料重量[g]/{(大気中の試料重量[g]-液体中の重量[g])×液体密度[g/cm3]}
生分解性は、JISK6953-2に準拠して生分解度を求めて評価した。評価基準を以下とした。
◎:45日間で生分解度60%以上
〇:6か月間で生分解度60%以上
×:6か月間で生分解度60%未満
発泡シートを5mm角に裁断したものを試料とし、この試料の1質量部に2-プロパノール2質量部を加え、超音波で30分間分散させた後、冷蔵庫(5℃)にて1日以上保存し、揮発性成分の2-プロパノール抽出液を得た。前記揮発性成分の2-プロパノール抽出液をガスクロマトグラフィ(GC-14A、株式会社島津製作所製)を用いて下記条件で分析し、発泡シート中の揮発成分を定量した。測定条件は以下の通りである。定量された揮発成分が検出下限以下であれば、すなわち本測定で揮発成分が検出されない場合は「〇」とし、検出された場合は「×」とした。
カラム:CBP20-M 50-0.25
検出器:FID
注入量:1μL~5μL
キャリアガス:He 2.5kg/cm2
水素流量:0.6kg/cm2
空気流量:0.5kg/cm2
チャートスピード:5mm/min
感度:Range101×Atten20
カラム温度:40℃
Injection Temp:150℃
得られた発泡シートを、日新EM社製76カミソリを用いて断面切削を行い、KEYENCE社製VE-9800を用いて発泡シート断面のSEM観察を行った。得られた断面SEM写真(倍率50倍)3枚について、画像解析ソフト(mediacy社製Image-Pro Premier)を使用し、気泡に該当する灰色成分と樹脂成分(白色)を二値化し、1mm×1mmの範囲で平均発泡径(フェレ径)を求め、フェレ径0.5μm以上の気泡について平均発泡径を算出した。平均発泡径としては、以下の範囲を満たすことが好ましい。
発泡シートのかさ密度が0.083g/cm3より大きく0.125g/cm3以下である場合、200μm以下
発泡シートの平均厚みは、ミツトヨ製デジマチックキャリパーを用い、10か所の測定値の算術平均を用いた。
得られた発泡シートを凍結粉砕し、発泡シートの粉末200mgを三角フラスコに取り、1Nの水酸化ナトリウム水溶液30mlを加え、三角フラスコを振盪しながら65℃に加熱して、ポリ乳酸を完全に溶解させた。続いて、1N塩酸を用いてpHが7となるように調整し、メスフラスコを用いて所定の体積に希釈してポリ乳酸溶解液を得た。
次に、上記ポリ乳酸溶解液を0.45μmのメンブレンフィルターで濾過した後、液体クロマトグラフを用いて分析し得られたチャートに基づいて、D体及びL体由来のピークから面積比を算出し、これを存在比としてD体量比及びL体量比を算出した。上記操作を3回行って得られた結果の算術平均した値を、ポリ乳酸系樹脂のD体量比及びL体量比とした。
HPLC装置(液体クロマトグラフィ):日本分光社製商品名「PU-2085Plus型システム」
カラム:住友分析センター社製商品名「SUMICHIRALOA5000」(4.6mmφ×250mm)
カラム温度:25℃
移動相:2mMCuSO4水溶液と2-プロパノールとの混合液(CuSO4水溶液:2-プロパノール(体積比)=95:5)
移動相流量:1.0ミリリットル/分
検出器:UV254nm
注入量:20マイクロリットル
結晶溶融ピーク面積および冷結晶化ピーク面積をJISK7122 プラスチックの転移熱測定方法に準拠して求めた。DSC測定には、示差走査熱量計装置 Q-2000型(ティーエイインスツルメント社製)を用い、下記条件で行った。
・測定温度範囲:10℃~200℃
・昇温速度:10℃/min
・パージガス:窒素を用い、流量は50mL/min
得られた発泡シートを凍結粉砕により破砕し、得られたサンプルを80℃、4時間真空乾燥させ、測定に供した。メルトフローインデックステスター 120-SAS(安田精機製作所製)を用いて、JIS K7210-1:2014「プラスチック-熱可塑性プラスチックのメルトマスフローレイト(MFR)及びメルトボリュームフローレイト(MVR)の求め方-第1部」B法により測定を行った。3回測定を行い、測定値の算術平均をMFR(g/10min)の値として用いた。
・予熱:300秒
・ロードホールド:30秒
・試験温度:190℃
・荷重:2.16kg(21.18N)
得られた発泡シートに対して以下の測定を行った。
装置:GPC(東ソー社製)
検出器:RI
測定温度:40℃
移動相:テトラヒドロフラン
流量:0.6mL/min.
数平均分子量(Mn)、重量平均分子量(Mw)、分子量分布(Mw/Mn)は、夫々、分子量既知のポリスチレン試料によって作成した検量線を標準としてGPC(ゲルパーミエーションクロマトグラフィー)にて測定される数平均分子量、重量平均分子量、分子量分布である。なお、カラムはTSKgel SuperHM-N(東ソー社製)のものを直列に4本繋いだものを使用した。
得られた発泡シートについて、下記条件で室温(25℃)における貯蔵弾性率G’(25℃)、熱湯を想定して80℃における貯蔵弾性率G’(80℃)を測定し、下記評価基準に従って評価を行った。
◎:G’(80℃)がG’(25℃)の1/10以上
○:G’(80℃)がG’(25℃)の1/50以上1/10未満
×:G’(80℃)がG’(25℃)の1/50未満
・サンプル形状:発泡シートを長さ50mm、幅10mmの短冊状に切り出して測定に供した
・装置:ティーエイインスツルメント社製「ARES-G2」
・治具:長方形トーションフィクスチャー
・変形モード:振動
・振幅:0.05%~1%の間で可変とし、トルクが200mN・mを超えないようにフィードバック制御した
・角周波数:6.28rad/sec
・測定温度範囲:20℃~200℃
・昇温速度:5℃/分
発泡シートを95℃の温水に5時間浸し、この試料を採取して水分を除去した後に、GPCにより重量平均分子量の測定を行う。重量平均分子量の測定は、<分子量>の記載のようにした。浸水前後の重量平均分子量より、重量平均分子量の保持率(重量平均分子量の保持率=浸水後の重量平均分子量/浸水前の重量平均分子量×100)を算出し、以下評価基準にて分類した。
〇:75%より大きく、100%以下
△:50%より大きく、75%以下
×:50%以下
実施例1で得た発泡シートを、上下のプレヒーターと成形型を備えたマッチモールドタイプの成形機で熱成形し本実施例の成形体を得た。プレヒーターの温度は250℃とし、20秒のプレヒートを行った後、80℃に設定した成形型で発泡シートを挟み込むことで熱成形した。
本実施例により得られた成形体について、熱湯浸漬時の面積変化率を以下のようにして求めた。
温度23℃、相対湿度50%の環境下で24時間以上放置した本実施例の成形体について、上下面が平行な箇所を長さ5cm、幅5cmの正方形になるように切り出してサンプルとし、92℃の熱湯300mlに3分間浸漬した。その後、温度23℃、相対湿度50%の環境下で1時間放置したものの面積を求め、次の式により面積変化率を算出した。
面積変化率={(加熱保管前面積-加熱保管後面積)/加熱保管前面積}×100
本実施例で得られた成形体の面積変化率は6%と良好な結果が得られた。
比較例3で得られた発泡シートに対して実施例13と同様にして成形体を作製し、実施例13と同様の評価を行ったところ、面積変化率は15%であり、実施例13と比較して劣る結果であった。
2 第二の供給部
3 圧縮性流体供給部
4 発泡シート
100 連続式混練装置
110 連続式発泡シート化装置
Claims (14)
- ポリ乳酸を含む組成物からなる発泡シートであって、
前記ポリ乳酸は、前記ポリ乳酸を構成する乳酸のD体又はL体のどちらか一方が前記ポリ乳酸中98mol%以上であり、
前記発泡シートにおける有機物の総量に対して前記ポリ乳酸が98質量%以上であり、
前記発泡シートのかさ密度が0.065g/cm3以上0.085g/cm3以下であり、
前記発泡シートは、エポキシ系架橋剤を含み、
前記エポキシ系架橋剤は、前記発泡シートにおける有機成分量中の割合が1.3質量%以上1.7質量%以下であることを特徴とする発泡シート。 - 前記発泡シートは、試験温度190℃、荷重2.16kgのメルトフローレートが0.3g/10min以上5g/10min以下であることを特徴とする請求項1に記載の発泡シート。
- 前記発泡シートは、示差走査熱量(DSC)測定による結晶溶融ピーク面積から冷結晶化ピーク面積を差し引いた値が20J/g以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載の発泡シート。
- 前記発泡シートは、下記測定を行った際に、1atmでの沸点が-20℃以上150℃未満の有機化合物が検出されないことを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載の発泡シート。
[測定]
前記発泡シートの一部を溶剤に分散させ、分散物の上澄み液をガスクロマトグラフィで測定し、前記有機化合物を定量する。 - 前記発泡シートの平均厚みが0.1mm以上10mm以下であることを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の発泡シート。
- 前記発泡シートは、ポリ乳酸と架橋剤とが反応した架橋ポリマーを含み、
前記架橋ポリマーの重量平均分子量が250,000~350,000であることを特徴とする請求項1~5のいずれかに記載の発泡シート。 - 請求項1~6のいずれかに記載の発泡シートを含むことを特徴とする製造物。
- 袋、包装容器、食器、カトラリー、文房具、及び緩衝材から選択される少なくとも1種であることを特徴とする請求項7に記載の製造物。
- 請求項1~6のいずれかに記載の発泡シートを熱成形してなることを特徴とする成形体。
- 圧縮性流体の存在下において、ポリ乳酸を前記ポリ乳酸の融点より低い温度で混練し組成物を得る混練工程と、
前記圧縮性流体を除去して前記組成物を発泡させる発泡工程と、を有する発泡シートの製造方法であって、
前記発泡シートが請求項1~6のいずれかに記載の発泡シートであることを特徴とする発泡シートの製造方法。 - 前記圧縮性流体が二酸化炭素であることを特徴とする請求項10に記載の発泡シートの製造方法。
- 前記混練工程は、前記ポリ乳酸とフィラーとを混練することを特徴とする請求項10又は11に記載の発泡シートの製造方法。
- 前記混練工程は、前記ポリ乳酸とフィラーと架橋剤とを混練することを特徴とする請求項12に記載の発泡シートの製造方法。
- 前記架橋剤は、エポキシ系架橋剤又はイソシアネート系架橋剤であることを特徴とする請求項13に記載の発泡シートの製造方法。
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