JP7635602B2 - 包装容器 - Google Patents
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Description
図1は、第1実施形態の包装容器101の平面図である。なお、図1では、シールされている領域をハッチングによって示しており、他の実施形態の図においても同様に示している。
図2は、図1中の矢印A-Aの位置で包装容器101を切断した断面図である。
なお、図1から図2を含め、以下に示す各図は、模式的に示した図であり、各部の大きさ、形状は、理解を容易にするために、適宜誇張したり、省略したりして示している。例えば、図2では、基材層161とシーラント層164のみを図示し、他の層は省略している。
また、以下の説明では、具体的な数値、形状、材料等を示して説明を行うが、これらは、適宜変更することができる。
図1に示すように、包装容器101の容器本体部106は、4方をシールされた、いわゆる平パウチ形態の袋状の容器であり、可撓性を有する積層フィルム(包材)で構成されている。容器本体部106を構成する積層フィルムは、表面を形成する表面フィルム(第1包材部)121と、裏面を形成する裏面フィルム(第2包材部)122とを備える。
容器本体部106の上部(第1縁)131において、表面フィルム121の上部と裏面フィルム122の上部とが、ヒートシール(熱溶着)により接合される。この接合により、容器本体部106の上部131には、表面フィルム121の上部と裏面フィルム122の上部とを接合するシール部として、上部シール部141が形成される。
側部シール部143には、容器本体部106の上部シール部141を切り離して開口部OP(図15参照)を構成するためのノッチ107が設けられている。
ノッチ107は、上部シール部141を容器本体部106から切り離して、包装容器101を開封するために設けられている。ノッチ107は、側部シール部143の上端側であって、上部シール部141よりも下側に、上部シール部141と略平行に設けられた切り込みであり、容器本体部106の側部133の縁から収容部102側へ収容部102に貫通しないようにして設けられている。なお、ハーフカット線等の易開封線をノッチ107に代えて、又は、ノッチ107とともに備えていてもよい。
収容部102は、容器本体部106の内部にあって、内容物を収容可能とする空間である。ノッチ107を用いて上部シール部141を容器本体部106から切り離して、包装容器101を開封すると、収容部102上方が開放される。
図3は、本実施形態の包装容器101に使用される積層フィルム160の断面図である。
容器本体部106を構成する表面フィルム121、裏面フィルム122は、積層フィルム160からなる。上述のように、容器本体部106は、一対の表面フィルム121及び裏面フィルム122をなす積層フィルム160をヒートシールすることによって製袋される。このため、積層フィルム160には、少なくとも、基材層161と、容器内方側となる部分にシール性を有するシーラント層164が設けられている。また、基材層を複数備えていてもよいし、シーラント層が複数の層から構成されていてもよい。
本実施形態の容器本体部106では、印刷基材となる基材層161が、シーラント層164よりも容器外方側となる部分に設けられている。なお、積層フィルム160は、必要に応じて、用途に応じて種々の機能を付与すべく、他の層163を含んで構成してもよい。
蒸着層は、アルミニウムなどの金属の蒸着層からなる金属蒸着層であってもよく、酸化アルミニウムや酸化珪素などの無機酸化物の蒸着層からなる透明蒸着層であってもよい。
有機被覆層は、バリアコート剤を蒸着膜上に塗布し固化して形成されるものである。バリアコート剤は金属アルコキシド、水酸基含有水溶性樹脂、必要に応じて加えられるシランカップリング剤、ゾルゲル法触媒、酸などから構成される。
なお、他の層163は、上述の機能層を2層以上積層されるようにしてもよい。
この場合、基材層との間にアンカーコート層(AC層)があってもよく、例えば、それ自体既知のドライラミネート法にて一般に用いられる接着剤を用いることができ、例えば、ポリ酢酸ビニル系接着剤、ポリアクリル酸エステル系接着剤、シアノアクリレート系接着剤、エチレン共重合体系接着剤、セルロース系接着剤、ポリエステル系接着剤、ポリアミド系接着剤、アミノ樹脂系接着剤、エポキシ系接着剤、ポリウレタン系接着剤等を用いることができる。
(A)第1基材層/シーラント層
(B)第1基材層/第2基材層/シーラント層
(C)第1基材層/第2基材層/第3基材層/シーラント層
積層フィルム160の具体例としては、容器外方側から順に、以下のような層構成を例示できる。
(1)PET厚さ12μm/無機酸化物の蒸着層/有機被覆層/2軸延伸ポリアミドフィルム厚さ15μm/CPP層厚さ70μm
(2)2軸延伸ポリアミドフィルム厚さ15μm/PET厚さ12μm/無機酸化物の蒸着層/有機被覆層/CPP層厚さ70μm
(3)PET厚さ12μm/無機酸化物の蒸着層/有機被覆層/PET厚さ12μm/CPP層厚さ70μm
(4)PET厚さ12μm/無機酸化物の蒸着層/有機被覆層/PET厚さ12μm/PET厚さ12μm/CPP層厚さ70μm
(5)PET厚さ12μm/PET厚さ12μm/アルミニウム蒸着層/LLDPE厚さ60μm
面ファスナー部180は、上部131と底部132とを結ぶ方向、すなわち、上部131と底部132とに交差する方向に延在し、表面フィルム121の表面上に配置されている。また、面ファスナー部180は、同様な構成のものが2本、それぞれが側部133に寄った位置にあり、両者は左右方向に間隔を空けて配置されている。
従来の雄雌の区別がある形態の面ファスナーテープとは異なり、面ファスナー部180を構成する面ファスナーテープは、同一構成のファスナー面(係合面)同士で接合が可能な構成となっている。したがって、上記構成の面ファスナー部180は、1つの面ファスナー自体、すなわち、面ファスナー部180自身を折り返して接合が可能な構成となっている。また、本実施形態では、面ファスナー部180は、ファスナー面全体が同一構成の面ファスナーテープである例を例示しているが、例えば、同一構成を含みながら一部形状が異なる面ファスナーを用いて構成してもよい。なお、ここでいう同一構成とは、完全に等しい形状や寸法を指すものではなく、部分的に欠損したり変形したり、寸法が異なるものも含むものである。ここで、寸法が異なっても同一構成とみなすことができる範囲は、寸法の違いが±10%以内の範囲のものであり、より好ましくは、寸法の違いが±5%以内の範囲のものである。ここでいう寸法とは、d3、d4、d5、d6のことを指す。
本実施形態では、面ファスナー部180の具体的な形態として、面ファスナーA、B、Cの3種類の面ファスナーを例示する。
図4は、面ファスナーAの形態の面ファスナー部180の斜視図である。
図5は、面ファスナーAの形態の面ファスナー部180の平面図である。
図6は、面ファスナーAの形態の面ファスナー部180を図5中の矢印B-Bの位置で切断した断面図である。
図7は、面ファスナーAの形態の面ファスナー部180を図5中の矢印C-Cの位置で切断した断面図である。
なお、図4及び図5中で矢印MDで示した方向をMD(machine direction)方向、矢印TDで示した方向をTD(transverse direction)方向と呼ぶこととする。
面ファスナー部180は、両者が対向して係合されるファスナー面に、フック状係合素子181と柱状係合素子182とが、それぞれ複数配列されている。
面ファスナー部180に用いることができるポリエチレンとしては、HDPE、MDPE、LDPE、LLDPE等が挙げられるが、シール性の観点から、LLDPEが好ましい。なお、面ファスナー部180に用いる材料には、複数のポリエチレンを含んでいてもよいし、ポリプロピレン等の他の樹脂を一部含んでいてもよく、カット性や強度、腰(ループスティフネス)の観点から他種のブレンドを行うことができる。
柱部181aは、基部183のファスナー面から略垂直に立ち上がって柱状に構成されている。本実施形態では、柱部181aは、MD方向がTD方向よりも長い直方体形状となっている。
係合突起部181bは、柱部181aの頂部に設けられており、柱部の立ち上がり方向と交差する方向に突出している。本実施形態では、係合突起部181bは、TD方向に突出しているが、MD方向にも突出していてもよい。
また、フック状係合素子181は、間に柱状係合素子182を挟んで多数列配置されており、各列におけるフック状係合素子181のMD方向の位置は、意図的に位置を不規則にずらしている。フック状係合素子181は、面ファスナーの接合時に、フック状係合素子181が他方のフック状係合素子181の間の隙間に挿脱自在であり、係合突起部181bの係合作用によって接合が行われる。
また、柱状係合素子182は、間にフック状係合素子181を挟んで多数列配置されており、各列における柱状係合素子182のMD方向の位置は、意図的に位置を不規則にずらしている。フック状係合素子181は、面ファスナーの接合時に、フック状係合素子181が他方のフック状係合素子181の間の隙間に挿脱自在であり、係合突起部181bの係合作用によって接合が行われる。
図9は、図5及び図8中に示すd1~d11の各寸法を示す図である。
図9中の寸法例の欄には、面ファスナー部180の実測値を示しており、好ましい寸法範囲の欄には、本発明に好適に用いることができる好ましい寸法範囲を示している。
フック状係合素子181の高さd1は、300μm以上が望ましい。また、フック状係合素子181の高さd1は、700μm以下が望ましい。
柱状係合素子182の高さd1は、300μm以上が望ましい。また、柱状係合素子182の高さd1は、700μm以下が望ましい。
フック状係合素子181のMD方向長さd2は、500μm以上が望ましい。また、フック状係合素子181のMD方向長さd2は、700μm以下が望ましい。上記範囲よりも短いと嵌め合い強度が弱くなり、長いと嵌め合い強度が強くなりすぎ、また、突起が脱落するリスクが高まるからである。
柱状係合素子182のMD方向長さd2は、100μm以上が望ましい。また、柱状係合素子182のMD方向長さd2は、300μm以下が望ましい。
柱状係合素子182のTD方向幅d3は、100μm以上が望ましい。また、柱状係合素子182のTD方向幅d3は、350μm以下が望ましい。
フック状係合素子181のTD方向全幅d4は、300μm以上が望ましい。また、フック状係合素子181のTD方向幅d4は、950μm以下が望ましい。
係合突起部181bの返し角度d6は、45°以上が望ましい。また、係合突起部181bの返し角度d6は、90°以下が望ましい。小さいと嵌め合い強度が強まって脱落しやすくなり、大きいと嵌め合いできないからである。なお、図8(a)は、図4から図7に示したd6=90°の形態の場合を示しており、図8(b)は、d6が90°未満である変形形態を示している。
フック状係合素子181のMD方向間隔d8は、100μm以上が望ましい。また、フック状係合素子181のMD方向幅間隔d8は、500μm以下が望ましい。
柱状係合素子182のMD方向間隔d8は、100μm以上が望ましい。また、柱状係合素子182のMD方向幅間隔d8は、500μm以下が望ましい。
また、面ファスナー部180のTD方向幅は、5mm以上であることが望ましい。また、面ファスナー部180のTD方向幅は、20mm以下が望ましい。上記範囲よりも狭いと樹脂量が少ないため面ファスナーとしての密着(接合)ができず、広いと腰(ループスティフネス)が強くなりすぎるからである。
上述したフック状係合素子と柱状係合素子とを有する面ファスナーテープを、面ファスナーAとも呼ぶこととする。
先に説明した面ファスナーAでは、フック状係合素子と柱状係合素子とを有するが、柱状係合素子を設けずに、全てをフック状係合素子とする構成の面ファスナーテープ(フック状係合素子のみを有する面ファスナーテープ)を用意した。また、このフック状係合素子のみを有する面ファスナーテープについては、PEを主材料とするもの(以下、面ファスナーBとも呼ぶ)と、PPを主材料とするもの(以下、面ファスナーCとも呼ぶ)との2種類を用意した。
図10は、面ファスナーB、Cの形態の面ファスナー部180の斜視図である。
図11は、面ファスナーB、Cの形態の面ファスナー部180の平面図である。
図12は、面ファスナーB、Cの形態の面ファスナー部180を図11中の矢印G-Gの位置で切断した断面図である。
図13は、面ファスナーB、Cの形態の面ファスナー部180を図11中の矢印H-Hの位置で切断して拡大した断面図である。
図14は、図11及び図13中に示すd1~d10の各寸法を示す図である。
図14中の寸法例の欄には、面ファスナーテープの実測値を示しており、好ましい寸法範囲の欄には、本発明に好適に用いることができる好ましい寸法範囲を示している。
フック状係合素子181の高さd1は、300μm以上が望ましい。また、フック状係合素子181の高さd1は、700μm以下が望ましい。
フック状係合素子181のMD方向長さd2は、500μm以上が望ましい。また、フック状係合素子181のMD方向長さd2は、700μm以下が望ましい。上記範囲よりも短いと嵌め合い強度が弱くなり、長いと嵌め合い強度が強くなりすぎ、また、突起が脱落するリスクが高まるからである。
フック状係合素子181のTD方向全幅d4は、300μm以上が望ましい。また、フック状係合素子181のTD方向幅d4は、950μm以下が望ましい。
係合突起部181bの返し角度d6は、45°以上が望ましい。また、係合突起部181bの返し角度d6は、90°以下が望ましい。小さいと嵌め合い強度が強まって脱落しやすくなり、大きいと嵌め合いできないからである。なお、図13(a)は、図10から図12に示したd6=90°の形態の場合を示しており、図13(b)は、d6が90°未満である変形形態を示している。
フック状係合素子181のMD方向間隔d8は、100μm以上が望ましい。また、フック状係合素子181のMD方向幅間隔d8は、500μm以下が望ましい。
また、面ファスナー部180のTD方向幅は、5mm以上であることが望ましい。また、面ファスナー部180のTD方向幅は、20mm以下が望ましい。上記範囲よりも狭いと樹脂量が少ないため面ファスナーとしての密着(接合)ができず、広いと腰(ループスティフネス)が強くなりすぎるからである。
図15は、包装容器101を開封した状態を示す図である。
商品を購入した使用者は、ノッチ107を用いて上部シール部141を容器本体部106から切り離して、包装容器101を開封して開口部OPを形成し、内容物を取り出すことができる。包装容器101を開封すると、収容部102上方が開放される。
図17は、面ファスナー部180を接合させた状態を示す図である。なお、図17は、面ファスナーAの場合を例示しているが、面ファスナーB、Cの場合には、柱状係合素子の代わりにフック状係合素子が配置されている形態となる。
包装容器101を開封し、内容物を一部取り出して、残りを保管したい場合には、包装容器101を面ファスナー部180とともに折り曲げて、面ファスナー部180を用いて包装容器101を再封することが可能である。このとき、一方側のフック状係合素子181が他方側のフック状係合素子181、又は、柱状係合素子182との間の隙間に挿入されて各係合素子同士が当接することにより嵌め合って着脱自在に係合して、面ファスナー部180のファスナー面が適度な強度で接合される。また、接合している面ファスナー部180を引き剥がすことにより、両者の接合を容易に解除することができ、再開封することができる。
従来のチャックテープを用いた再封可能な包装容器では、雄雌の係合部を嵌め合いさせる必要があるため、本実施形態の面ファスナー部180のように上下方向に延在させて用いても接合させることは不可能であった。しかし、本実施形態の包装容器101では、雄雌の区別がなく同じ形態のファスナー面を備える面ファスナー部180を用いるので、再封作業を簡単かつ確実に行うことができる。
上記実施形態の構成において、包装容器101は、面ファスナー部180を設けることにより、再封を可能としている。再封時には、面ファスナー部180は、折り返されるように折り曲げられる。上記実施形態で面ファスナー部180に用いている面ファスナーテープは、樹脂成型品であるので、適切な構成としないと、再封作業が困難であったり、再封しても面ファスナー部180自体が元の形に戻ろうとする力によって面ファスナー部180の接合が解除されてしまったりするおそれがある。
そこで、本発明の上記包装容器101で面ファスナー部180に用いる面ファスナーテープは、ループスティフネスを適切な値とすることにより、曲げ剛性(腰)が適度に弱いように構成した。
上記実施形態で説明した包装容器101を実施例として複数種類作製し、さらに、比較例を作製し、再封作業について評価を行った。
図24は、複数種類の包装容器のサンプルを作成して再封時の接合のしやすさについて評価した結果をまとめた図である。
図24に示す評価は、3種類の面ファスナーテープ及びチャック部材(ジッパーテープ)と上記実施形態の包装容器101とを組み合わせて実施例を3つ、比較例を1つについて行った。なお、チャック部材は、従来からある一方向に同一断面形状で延在する凸状係合部と凹状係合部とを嵌め合いさせる形態のものである。
PET厚さ12μとアルミニウム蒸着PET厚さ12μm、LLDPE厚さ60μmをドライラミネートした積層体に、面ファスナー部180として、短手方向の幅13mmの面ファスナーBを用いて、実施形態の包装容器101の形態の四方袋に製袋し、実施例1を作製した。
PET厚さ12μとアルミニウム蒸着PET厚さ12μm、LLDPE厚さ60μmをドライラミネートした積層体に、面ファスナー部180として、短手方向の幅13mmの面ファスナーCを用いて、実施形態の包装容器101の形態の四方袋に製袋し、実施例2を作製した。
PET厚さ12μmとアルミニウム蒸着厚さPET12μm、LLDPE厚さ60μmをドライラミネートした積層体に、面ファスナー部180として、短手方向の幅9.5mmの面ファスナーAを用いて、実施形態の包装容器101の形態の四方袋に製袋し、実施例2を作製した。
PET厚さ12μmとアルミニウム蒸着PET厚さ12μm、LLDPE厚さ60μmをドライラミネートした積層体に、面ファスナー部180に相当する位置にチャック部材を用いて、実施形態の包装容器101の形態の四方袋に製袋し、比較例1を作製した。
これに対して、雌雄の区別がなくフック状係合素子181を備える面ファスナーを用いた実施例1から実施例3については、折り返して接合することができ、再封可能であったので、接合可否の評価は〇となった。
より具体的には、実施例1では、普通に接合作業を行うことができたので、接合しやすさは〇の評価とした。
実施例2では、ループスティフネスが、ループ長60mm、押し込み速度3.3mm/s、押し込み保持時間3sの条件で、6054mNと高めの値であることから接合作業に若干のやり難さがあるが、接合は可能であったので、接合しやすさは〇の評価とした。
実施例3では、面ファスナー部単体でのループスティフネスが、ループ長60mm、押し込み速度3.3mm/s、押し込み保持時間3sの条件で、87mNと非常に低い値であり、容易に折り曲げか可能であることから、接合を非常に簡単に行うことができたので接合しやすさは◎の評価とした。
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の範囲内である。
102 収容部
106 容器本体部
107 ノッチ
121 表面フィルム
122 裏面フィルム
131 上部
132 底部
133 側部
141 上部シール部
142 底部シール部
143 側部シール部
160 積層フィルム
161 基材層
162 絵柄層
163 中間層
164 シーラント層
165 接合層
180 面ファスナー部
181 フック状係合素子
181a 柱部
181b 係合突起部
182 柱状係合素子
183 基部
Claims (5)
- 第1縁と、前記第1縁と対向する第2縁とを少なくとも有する包装容器であって、
表面を形成する第1包材部と、裏面を形成する第2包材部とを備え、
前記第1縁と前記第2縁とを結ぶ方向に延在して配置される面ファスナー部を備え、
前記面ファスナー部は、フック状係合素子を含み、前記第1包材部の前記表面と前記第2包材部の前記裏面とのいずれか一方にのみ配置されている包装容器。 - 請求項1に記載の包装容器において、
前記面ファスナー部は、前記面ファスナー部が延在する方向に交差する方向に複数が並べて配置されていること、
を特徴とする包装容器。 - 請求項1又は請求項2に記載の包装容器において、
前記面ファスナー部単体でのループスティフネスは、ループ長60mm、押し込み速度3.3mm/s、押し込み保持時間3sの条件で、7000mN以下であること、
を特徴とする包装容器。 - 請求項1から請求項3までのいずれかに記載の包装容器において、
前記面ファスナー部は、ファスナー面から立ち上がる柱状の柱状係合素子がさらに複数配列されていること、
を特徴とする包装容器。 - 請求項1から請求項4までのいずれかに記載の包装容器において、
少なくとも基材層とシーラント層とを備える積層フィルムにより構成される第1包材部及び第2包材部を有し、
内容物を収容可能な収容部と、
前記収容部の周囲に形成されるシール部と、
前記内容物を収容後にシールされるシール予定部とを備えること、
を特徴とする包装容器。
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