JP7435917B1 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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Abstract

半導体基板(12)の上にメサ(16)を形成する工程と、現像液に可溶な下層レジスト(20)をメサ(16)を覆うように形成する工程と、上層レジスト(22)を下層レジスト(20)を覆うように形成する工程と、上層レジスト(22)のうちメサ(16)を覆う領域を感光させて感光部(26)を形成する工程と、現像液を用いて感光部(26)および下層レジスト(20)の一部を除去し、メサ(16)の上にメタル層(18)を形成する工程と、上層レジスト(22)および下層レジスト(20)を除去する工程と、を備える。

Description

本開示は半導体装置の製造方法に関する。
半導体装置にはメサが形成されたものがある。例えば半導体レーザーでは、活性層を含むメサが形成されている。メサを備えた半導体装置では、メサの内部または近傍に配置した能動素子等を通電するために、メサの上に電極用のメタル層を形成する。特許文献1にはメサの上に電極を形成した半導体装置の製造方法が示されている。
光通信ネットワークやデータセンターで用いられる半導体レーザーは、高速動作のためにメサの幅を短くする必要がある。メサの幅を短くしない場合、寄生容量が増大する。寄生容量が増大すると充放電の時定数が大きくなるため、高速動作を実現できなくなる。そのためメサの幅は短くする必要がある。
特開平4-320027号公報
しかしメサの幅を短くすると、メサの上に形成するメタル層の寸法ばらつきが大きくなるという問題がある。メサの幅を露光機の解像度程度の寸法以下まで短くした場合、製造工程におけるマスク合わせを所望の精度で実施するのが困難になる。その結果、メタル層がメサの上に寸法どおりに形成されなくなる。特許文献1に記載の製造方法では、メタル層の寸法ばらつきが大きくなってしまう。
本開示は上記の問題を解消するためになされたもので、メサの上のメタル層の寸法ばらつきを抑制できる半導体装置の製造方法を得ることを目的としている。
本開示にかかる第1の半導体装置の製造方法は、半導体基板の表面の上にメサを形成する工程と、現像液に可溶な下層レジストを、表面およびメサを覆うように形成する工程と、感光した領域が現像液に可溶になる上層レジストを、下層レジストを覆うように形成する工程と、上層レジストのうち、表面に垂直な方向から見て、メサの幅方向において少なくともメサを覆う領域を感光させて、感光部を形成する工程と、現像液を用いて感光部および下層レジストの一部を除去し、メサの上面を露出させる工程と、メサの上、上層レジストの上、および、メサの上面を露出させる工程で露出した下層レジストの面のうち、少なくともメサに接する領域の上に、メタル層を形成する工程と、リフトオフにより、メタル層のうち上層レジストおよび下層レジストの上の部分と、上層レジストおよび下層レジストを同時に除去する工程と、を備える。
本開示にかかる第2の半導体装置の製造方法は、半導体基板の表面の上にメサを形成する工程と、現像液に可溶な下層レジストを、表面およびメサを覆い、メサの上が隆起するように形成する工程と、上層レジストを、下層レジストを覆うように形成する工程と、上層レジストをエッチバックし、下層レジストのうちメサの上を覆う部分を露出させる工程と、現像液を用いて、下層レジストを露出させる工程で露出した箇所から、下層レジストの一部を除去し、メサの上面を露出させる工程と、メサの上、上層レジストの上、および、メサの上面を露出させる工程で露出した下層レジストの上に、メタル層を形成する工程と、リフトオフにより、メタル層のうち上層レジストおよび下層レジストの上の部分と、上層レジストおよび下層レジストを同時に除去する工程と、を備える。
本開示によれば、メサの上のメタル層の寸法ばらつきを抑制できる半導体装置の製造方法を得られる。
実施の形態1にかかる半導体装置の製造方法を説明するための図である。 実施の形態1にかかる半導体装置の製造方法を説明するための図である。 実施の形態1にかかる半導体装置の製造方法を説明するための図である。 実施の形態1にかかる半導体装置の製造方法を説明するための図である。 実施の形態1にかかる半導体装置の製造方法を説明するための図である。 実施の形態1にかかる半導体装置の製造方法を説明するための図である。 実施の形態1にかかる半導体装置の製造方法を説明するための図である。 実施の形態2にかかる半導体装置の製造方法を説明するための図である。 実施の形態2にかかる半導体装置の製造方法を説明するための図である。 実施の形態2にかかる半導体装置の製造方法を説明するための図である。 実施の形態2にかかる半導体装置の製造方法を説明するための図である。 実施の形態2にかかる半導体装置の製造方法を説明するための図である。 実施の形態2にかかる半導体装置の製造方法を説明するための図である。 実施の形態2にかかる半導体装置の製造方法を説明するための図である。 実施の形態3にかかる半導体装置の製造方法を説明するための図である。 実施の形態3にかかる半導体装置の製造方法を説明するための図である。 実施の形態3にかかる半導体装置の製造方法を説明するための図である。 実施の形態3にかかる半導体装置の製造方法を説明するための図である。 実施の形態3にかかる半導体装置の製造方法を説明するための図である。 実施の形態3にかかる半導体装置の製造方法を説明するための図である。 実施の形態3にかかる半導体装置の製造方法を説明するための図である。
実施の形態1.
実施の形態1にかかる半導体装置の製造方法を図1~7を用いて説明する。これらの図はストライプ状のメサ16が延びる方向に垂直な断面図である。ここでは半導体装置は半導体レーザーであり、メサ16にはレーザー光を発生する活性層が形成されている。レーザー光の共振方向はメサ16が延びる方向である。
まず図1のように、半導体基板12の表面14の上にメサ16を形成する。半導体基板12はn型のInPから成る。メサ16は、図示しないが、下から下側クラッド層、活性層、上側クラッド層が積層されている。下側クラッド層はn型のInPから成り、活性層はInPから成り、上側クラッド層はp型のInPから成る。メサ16を形成するには、半導体基板12の表面14の上に、下から下側クラッド層、活性層、上側クラッド層を積層する。積層にはMOCVD(Metal Organic Chemical Vapor Deposition)法を用いる。その後、上側クラッド層の上にストライプ状の絶縁膜マスクを形成し、絶縁膜マスクをマスクとしてこれら3層をエッチングしてメサ16を形成する。エッチングはICP(Inductively Coupled Plasma)装置を用いて行う。メサ16の幅方向はメサ16が延びる方向に垂直で半導体基板12の表面14に平行な方向であり、図1の紙面左右方向である。メサ16の幅は0.1~10μmであり、高さは1~10μmである。
次に図2のように、下層レジスト20を形成する。下層レジスト20は感光性がなく、現像液に可溶なレジストである。下層レジスト20は、半導体基板12の表面14およびメサ16を覆うように形成する。
次に図3のように、上層レジスト22を形成する。上層レジスト22は感光性を持ち、感光した領域が現像液に可溶になるレジストである。上層レジスト22は下層レジスト20を覆うように形成する。図3では上層レジスト22の表面を平坦としたが、メサ16の上方が隆起した形状でもよい。
次に図4のように、メサ16の幅よりも大きな開口を有するマスク24を用いて、メサ16の上方の上層レジスト22を感光させる。上層レジスト22のうち、半導体基板12の表面14に垂直な方向から見て、メサ16の幅方向において少なくともメサ16を覆う領域を感光させる。感光した領域を感光部26とする。
次に図5のように、現像液を用いて感光部26および下層レジスト20の一部を除去する。まず感光部26が除去され、下層レジスト20が露出する。続いて、露出した面から下層レジスト20の一部が除去され、メサ16の上面が露出する。このとき、メサ16の脇の下層レジスト20の上端がメサ16の上端からメサ16の下端の間に位置するように現像時間を調整する。
次に図6のように、蒸着法によりメタル層18を形成する。メタル層18は金またはプラチナなどから成る。メタル層18は、メサ16の上、上層レジスト22の上、および、メサ16の上面を露出させる工程で露出した下層レジスト20の面のうち、少なくともメサ16に接する領域の上に形成される。メタル層18形成後、メサ16に臨む上層レジスト22の側面は露出している。また図4のように、半導体基板12の表面14に垂直な方向から見て、メサ16の幅方向において、感光部26が、メサ16の上を覆う下層レジスト20よりも小さければ、図6のように、下層レジスト20にはメタル層18に覆われずに露出する面が存在する。
次に図7のように、上層レジスト22および下層レジスト20をリフトオフにより除去する。同時に、メタル層48のうち上層レジスト52および下層レジスト50の上の部分も除去される。リフトオフに用いる薬液は上記の露出した面からレジストに染み込むため、リフトオフ時間が短縮でき、リフトオフ不良を抑制できる。
このようにしてメサ16の上にメタル層18が形成される。
以上のように、露光機で形成したレジストパターンを用いずにメサ16の上にメタル層18を形成するため、メタル層18の寸法ばらつきを抑制できる。また、露光機の解像度限界以下の寸法のメタル層18を形成できる。また、リフトオフによって上層レジスト22および下層レジスト20を除去する際、レジストには露出している面が存在し、薬液が染み込みやすいため、リフトオフ時間が短縮でき、リフトオフ不良を抑制できる。また、メサ16の形成に用いるマスクと、感光部26の形成に用いるマスクを共用することが可能である。
実施の形態2.
実施の形態2は実施の形態1と同様だが、下層レジストの上面を平坦に形成する点が異なる。実施の形態2にかかる半導体装置の製造方法を図8~14を用いて説明する。
まず図8のように、半導体基板12の表面14の上にメサ16を形成する。
次に図9のように、上面が平坦な下層レジスト50を形成する。下層レジスト50を厚く積むことにより、上面を平坦にすることができる。
次に図10のように、上層レジスト52を形成する。次に図11のように、感光部56を形成する。次に図12のように、現像液で感光部56および下層レジスト50の一部を除去する。次に図13のように、メタル層48を形成する。次に図14のように、リフトオフにより上層レジスト52および下層レジスト50を除去する。このようにしてメサ16の上にメタル層48が形成される。
実施の形態2では、下層レジスト50の上面が平坦であるため、図13のようにメタル層48を形成したあと、下層レジスト50の露出面の面積が広くなっている。したがって、リフトオフにより下層レジスト50を除去する際、薬液の染み込みが早いため、リフトオフ時間が短縮でき、リフトオフ不良を抑制できる。
実施の形態3.
実施の形態3は実施の形態1と同様だが、上層レジストの形成後、エッチバックを実施し、マスクを用いた感光部形成を実施しない点が異なる。実施の形態3にかかる半導体装置の製造方法を図15~21を用いて説明する。
まず図15のように、半導体基板12の表面14の上にメサ16を形成する。
次に図16のように、下層レジスト80を形成する。このとき、下層レジスト80をメサ16の上が隆起するように形成する。
次に図17のように、上層レジスト82を形成する。
次に図18のように、上層レジスト82のエッチバックを実施する。エッチバックは下層レジスト80のうちメサ16の上を覆う部分が露出するまで実施する。下層レジスト80の一部もエッチバックしてかまわない。エッチバックは、例えばOアッシングで実施する。
次に図19のように、現像液で下層レジスト80の一部を除去する。次に図20のように、メタル層78を形成する。次に図21のように、リフトオフにより上層レジスト82および下層レジスト80を除去する。このようにしてメサ16の上にメタル層78が形成される。
実施の形態3では、マスクを用いた感光部形成を実施しない。そのため、工程数を低減できる。
12 半導体基板、14 表面、16 メサ、18,48,78 メタル層、20,50,80 下層レジスト、22,52,82 上層レジスト、26,56 感光部。

Claims (4)

  1. 半導体基板の表面の上にメサを形成する工程と、
    現像液に可溶な下層レジストを、前記表面および前記メサを覆うように形成する工程と、
    感光した領域が前記現像液に可溶になる上層レジストを、前記下層レジストを覆うように形成する工程と、
    前記上層レジストのうち、前記表面に垂直な方向から見て、前記メサの幅方向において少なくとも前記メサを覆う領域を感光させて、感光部を形成する工程と、
    前記現像液を用いて前記感光部および前記下層レジストの一部を除去し、前記メサの上面を露出させる工程と、
    前記メサの上、前記上層レジストの上、および、前記メサの上面を露出させる工程で露出した前記下層レジストの面のうち、少なくとも前記メサに接する領域の上に、メタル層を形成する工程と、
    リフトオフにより、前記メタル層のうち前記上層レジストおよび前記下層レジストの上の部分と、前記上層レジストおよび前記下層レジストを同時に除去する工程と、
    を備えた半導体装置の製造方法。
  2. 前記下層レジストを形成する工程において、前記下層レジストの上面を平坦に形成する
    請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  3. 前記表面に垂直な方向から見て、前記メサの幅方向において、前記感光部は、前記メサの上を覆う前記下層レジストよりも小さい
    請求項1または2に記載の半導体装置の製造方法。
  4. 半導体基板の表面の上にメサを形成する工程と、
    現像液に可溶な下層レジストを、前記表面および前記メサを覆い、前記メサの上が隆起するように形成する工程と、
    上層レジストを、前記下層レジストを覆うように形成する工程と、
    前記上層レジストをエッチバックし、前記下層レジストのうち前記メサの上を覆う部分を露出させる工程と、
    前記現像液を用いて、前記下層レジストを露出させる工程で露出した箇所から、前記下層レジストの一部を除去し、前記メサの上面を露出させる工程と、
    前記メサの上、前記上層レジストの上、および、前記メサの上面を露出させる工程で露出した前記下層レジストの上に、メタル層を形成する工程と、
    リフトオフにより、前記メタル層のうち前記上層レジストおよび前記下層レジストの上の部分と、前記上層レジストおよび前記下層レジストを同時に除去する工程と、
    を備えた半導体装置の製造方法。
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