JP7415522B2 - 温度モニタ回路 - Google Patents

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Description

本発明は、トランジスタのベース-エミッタ間電圧VBEを用いた温度モニタ回路に関する。
温度モニタ回路は、温度変化に伴い、出力電圧を変化させる回路である。周囲の温度に応じて変動するトランジスタのベース-エミッタ間電圧VBEを用いた温度モニタ回路は、サーミスタを用いた温度モニタ回路に比べて安価であると共に、出力が線形であるという利点を有しているが、検出精度が若干劣っている。
そのため、温度特性の傾きが小さく検出温度誤差が大きくなってしまう場合には、アンプ回路によって出力を増幅させ、電圧温度係数を大きくして検出温度誤差の改善を行っている(例えば、特許文献1参照)。
WO2014/123046
しかしながら、温度モニタ回路には、実用温度帯(例えば、25~150℃)と出力レベル規制範囲(例えば、0~4.5V)とが実現条件として設定されている。従って、目標の検出温度誤差を実現するために、出力電圧を単純に増幅した場合、切片まで上がってしまい出力電圧レベル全体が上がってしまい、出力電圧レベル規制を振り切れてしまうという問題点があった。
図3に示す従来の温度モニタ回路100は、温度検出回路10と、アンプ回路20とを備え、温度検出回路10は、温度変化に伴って変化する出力電圧Vout1を出力し、アンプ回路20は、出力電圧Vout1を増幅した出力電圧Vout2を出力する。
温度検出回路10は、定電流源11~14と、抵抗R1、R2と、トランジスタQ1、Q2とを備えている。定電流源11は、一端が電源電圧Vccに接続され、電源電圧Vccから定電流を生成する。抵抗R1、R2は、定電流源11の他端と接地(グラウンド)との間に直列に接続されている。
定電流源12及び定電流源13は、共に一端が電源電圧Vccに接続され、電源電圧Vccから同一の定電流をそれぞれ生成する。そして、定電流源12は、他端がNPNトランジスタで構成されたトランジスタQ1のコレクタに接続され、生成した定電流をトランジスタQ1のコレクタに供給する。また、定電流源13は、他端がNPNトランジスタで構成されたトランジスタQ2のコレクタに接続され、生成した定電流をトランジスタQ2のコレクタに供給する。
トランジスタQ1のベースが抵抗R1とR2との接続点に、トランジスタQ2のベースが定電流源11の他端と抵抗R1との接続点にそれぞれ接続され、トランジスタQ1及びトランジスタQ2のエミッタが定電流源14の一端に接続されている。そして、トランジスタQ1及びトランジスタQ2のエミッタと定電流源14の一端との接続点の電圧が出力電圧Vout1として出力される。
ここで、抵抗R1の両端間に発生するバンドギャップツェナー電圧をΔVBE、トランジスタQ1のベース-エミッタ間電圧をVBEとすると、出力電圧Vout1は、
out1=ΔVBE*(R1/R2)-VBE --式1、
で表すことができる。
そして、トランジスタQ1とトランジスタQ2とが同じ温度特性を有し、エミッタ面積比が10:1に設定されている場合、抵抗R1の両端間電圧をΔVBEは、
ΔVBE=(K*T/q)*In10 --式2
で表される。なお、Kはボルツマン定数、qは単位電荷、Tは絶対温度である。
さらに、トランジスタQ1のベース-エミッタ間電圧をVBE
BE=V-0.002*T --式3
であり、バンドギャップ電圧V=1.11Vである場合、式1に式2、式3を代入すると、
out1={(K/q)*In10*(R1/R2)+0.002}*T-1.11 --式4
となり、出力電圧Vout1の電圧温度係数が{(K/q)*In10*(R1/R2)+0.002}であることが分かる。
アンプ回路20は、演算増幅器AMPと、帰還抵抗R3、R4を備えている。演算増幅器AMPは、出力が帰還抵抗R3、R4により分圧されて反転入力端子に供給され、非反転増幅回路を構成している。従って、アンプ回路20は、演算増幅器AMPの非反転入力端子入力された出力電圧Vout1を、(1+R3/R4)倍に増幅した出力電圧Vout2を出力する。
図4には、電圧温度係が(10mV/℃)の出力電圧Vout1と、検出温度誤差の改善を目的として電圧温度係を(24mV/℃)に増加させるため、出力電圧Vout1をアンプ回路20で2.4倍にした出力電圧Vout2とが示されている。
出力電圧Vout2は、出力電圧Vout1の2.4倍であるため、
out2=2.4*{(K/q)*In10*(R1/R2)+0.002}*T-2.4*1.11
となる。従って、図4に示すように、出力電圧Vout2の出力特性が出力レベル規制範囲の上に振りきれてしまい、使用することができない。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、実現条件内で適切な電圧温度係数を設定することができる温度モニタ回路を提供することを目的とする。
本発明の温度モニタ回路は、トランジスタのベース-エミッタ間電圧を用いて温度に応じた第1出力電圧を生成する温度検出回路を備えた温度モニタ回路であって、前記第1出力電圧を電圧ドロップ用トランジスタのベース-エミッタ間電圧を用いて電圧ドロップさせて電圧温度係数を増加させると共に、T=0K時の切片を下げた第2出力電圧に変換する電圧ドロップ回路と、前記第2出力電圧を増幅させて前記電圧温度係数をさらに増加させた第3出力電圧に変換するアンプ回路と、を具備することを特徴とする。
本発明によれば、電圧温度係数と共に、実用温度帯の下限での切片を変更することができるため、実現条件内で適切な電圧温度係数を設定することができるという効果を奏する。
本発明に係る温度モニタ回路の実施の形態の構成を示す図である。 図1に示す温度モニタ回路の出力電圧例を示す図である。 従来の温度モニタ回路の構成を示す図である。 図3に示す温度モニタ回路の出力電圧例を示す図である。
以下に、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する本実施形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を不当に限定するものではなく、本実施形態で説明される構成の全てが本発明の解決手段として必須であるとは限らない。また、以下の説明において、従来技術と同一構成については、同一符号を付し、その説明は適宜省略する。
本実施の形態の温度モニタ回路1は、図1を参照すると、温度検出回路10と、電圧ドロップ回路30と、アンプ回路20aとを備え、温度検出回路10は、温度変化に伴って変化する出力電圧Vout1を出力し、電圧ドロップ回路30は、出力電圧Vout1の電圧温度係数を変更した出力電圧Vout3を出力し、アンプ回路20aは、出力電圧Vout3を増幅した出力電圧Vout4を出力する。
電圧ドロップ回路30は、定電流源15、16と、トランジスタQ3、Q4と、抵抗R5、R6とを備えている。トランジスタQ3、Q4は、電圧ドロップ回路30のトランジスタQ1、Q2と同じ温度特性を有するNPNトランジスタで構成されている。
定電流源15は、一端が電源電圧Vccに、他端がトランジスタQ3のコレクタにそれぞれ接続され、生成した定電流をトランジスタQ3のコレクタに供給する。トランジスタQ3のベースは、温度検出回路10の出力端子(出力電圧Vout1)に接続され、トランジスタQ3のエミッタは、抵抗R5を介して接地されている。
定電流源16は、一端が電源電圧Vccに、他端がトランジスタQ4のコレクタにそれぞれ接続され、生成した定電流をトランジスタQ4のコレクタに供給する。トランジスタQ4のベースは、トランジスタQ3のエミッタに接続され、トランジスタQ4のエミッタは、抵抗R6を介して接地されている。トランジスタQ4のエミッタの電圧が電圧ドロップ回路30から出力電圧Vout3として出力される。
ここで、トランジスタQ3、Q4のベース-エミッタ間電圧VBEは、それぞれ
BE=V-0.002*T
であるため、電圧ドロップ回路30からの出力電圧Vout3は、Vout1から2*VBEを減算した
out3={(K/q)*In10*(R1/R2)+3+0.002}*T-3*1.11 --式5
となる。なお、V=1.11V。
式5によると、Vout3は、電圧温度係数が(4mV/℃)増加し、T=0K-273℃時の切片が2.22V下がることが分かる。
アンプ回路20aは、演算増幅器AMPと、帰還抵抗R7、R8を備えている。演算増幅器AMPは、出力が帰還抵抗R7、R8により分圧されて反転入力端子に供給され、非反転増幅回路を構成している。従って、アンプ回路20は、演算増幅器AMPの非反転入力端子入力された出力電圧Vout3を、(1+R7/R8)倍に増幅した出力電圧Vout4を出力する。
図2には、電圧温度係が(10mV/℃)の出力電圧Vout1と、出力電圧Vout1をトランジスタQ1、Q2と同じ温度特性を有するトランジスタQ3、Q4によって電圧ドロップさせた出力電圧Vout3と、出力電圧Vout3をアンプ回路20aで1.7倍にした出力電圧Vout4とが示されている。
Vout3は、電圧温度係数が(4mV/℃)増加して(14mV/℃)になり、T=0K-273℃時の切片が2.22V下がっているため、実用温度帯の下限(例えば、25℃)で出力レベル規制範囲の下限から出力レベル規制範囲(例えば、4.5V)の10%以内(例えば、0.2V)を通る。換言すると、電圧ドロップ回路30は、実用温度帯の下限で出力レベル規制範囲の下限から出力レベル規制範囲の+10% 以内を通る出力特性の出力電圧Vout2に出力電圧Vout1を変換する。
そして、出力電圧Vout4は、出力電圧Vout3の1.7倍であるため、
out4=1.7*{(K/q)*In10*(R1/R2)+0.002}*T-1.7*3*1.11
となり、Vout4の電圧温度係を(23.8mV/℃)に増加される。そして、図2に示すように、Vout4の電圧温度係を従来技術の出力電圧Vout2と同レベルに増加させても、Vout4の出力特性は、実用温度帯の上限(例えば、150℃)で出力レベル規制範囲の上限から出力レベル規制範囲(例えば、4.5V)の-10%以内(例えば、4.4V)を通り、実現条件内に収まる。換言すると、アンプ回路20aは、実用温度帯の上限(例えば、150℃)で出力レベル規制範囲の上限から出力レベル規制範囲(例えば、4.5V)の-10%以内(例えば、4.4V)を通る出力特性の出力電圧Vout4に出力電圧Vout3を変換する。
さらに、本実施の形態では、アンプ回路20aのゲイン(1.7倍)を従来のアンプ回路20aのゲインに比べて抑えても、電圧温度係数をほぼ同等の値に増加させることができる。従って、温度検出回路10の出力特性のバラツキが拡大することを抑制することができる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、トランジスタQ1、Q2のベース-エミッタ間電圧VBEを用いて温度に応じた第1出力電圧(Vout1)を生成する温度検出回路10を備えた温度モニタ回路1であって、第1出力電圧(Vout1)をトランジスタQ1、Q2と同じ特性を有する電圧ドロップ用トランジスタ(Q3、Q4)のベース-エミッタ間電圧VBEを用いて電圧ドロップさせて電圧温度係数を増加させた第2出力電圧(Vout3)に変換する電圧ドロップ回路30と、第2出力電圧(Vout3)を増幅させて電圧温度係数をさらに増加させた第3出力電圧(Vout4)に変換するアンプ回路20aとを備えている。
この構成により、電圧温度係数と共に、実用温度帯の下限での切片を変更することができるため、実現条件内で適切な電圧温度係数を設定することができる。
さらに、本実施の形態において、電圧ドロップ回路は、2個のトランジスタ(Q3、Q4)を用いて2段階で電圧ドロップさせる。
さらに、本実施の形態において、第3出力電圧(Vout4)の実現条件として実用温度帯と出力レベル規制範囲とが設定され、電圧ドロップ回路30は、実用温度帯の下限で出力レベル規制範囲の下限から出力レベル規制範囲の+10%以内を通る出力特性の第2出力電圧(Vout3)に第1出力電圧(Vout1)を変換させ、アンプ回路20aは、実用温度帯の上限で出力レベル規制範囲の上限から出力レベル規制範囲の-10%以内を通る出力特性の第3出力電圧(Vout4)に前記第3出力電圧(Vout3)を変換させる。
この構成により、実現条件内で電圧温度係数を大きな値に設定することができると共に、アンプ回路20aのゲインを押さえることでき、検出温度誤差を大きく改善することができる。
なお、上記のように本発明の各実施形態及び各実施例について詳細に説明したが、本発明の新規事項及び効果から実体的に逸脱しない多くの変形が可能であることは、当業者には、容易に理解できるであろう。従って、このような変形例は、全て本発明の範囲に含まれるものとする。例えば、明細書又は図面において、少なくとも一度、より広義又は同義な異なる用語と共に記載された用語は、明細書又は図面のいかなる箇所においても、その異なる用語に置き換えることができる。また、給電装置及び送電コイルの構成、動作も本発明の各実施形態及び各実施例で説明したものに限定されず、種々の変形実施が可能である。
1、100 温度モニタ回路
10 温度検出回路
20、20a アンプ回路
30 電圧ドロップ回路
11~16 定電流源
Q1~Q4 トランジスタ
R3、R4、R7、R8 帰還抵抗

Claims (3)

  1. トランジスタのベース-エミッタ間電圧を用いて温度に応じた第1出力電圧を生成する温度検出回路を備えた温度モニタ回路であって、
    前記第1出力電圧を電圧ドロップ用トランジスタのベース-エミッタ間電圧を用いて電圧ドロップさせて電圧温度係数を増加させると共に、T=0K時の切片を下げた第2出力電圧に変換する電圧ドロップ回路と、
    前記第2出力電圧を増幅させて前記電圧温度係数をさらに増加させた第3出力電圧に変換するアンプ回路と、を具備することを特徴とする温度モニタ回路。
  2. 前記電圧ドロップ回路は、2個の前記電圧ドロップ用トランジスタを用いて2段階で電圧ドロップさせることを特徴とする請求項1記載の温度モニタ回路。
  3. 前記第3出力電圧の実現条件として実用温度帯と出力レベル規制範囲とが設定され、
    前記電圧ドロップ回路は、前記実用温度帯の下限で前記出力レベル規制範囲の下限から前記出力レベル規制範囲の+10%以内を通る出力特性の前記第2出力電圧に前記第1出力電圧を変換させ、
    前記アンプ回路は、前記実用温度帯の上限で前記出力レベル規制範囲の上限から前記出力レベル規制範囲の-10%以内を通る出力特性の前記第3出力電圧に前記第2出力電圧を変換させることを特徴とする請求項1又は2記載の温度モニタ回路。
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