JP2001124632A - 温度センサ回路 - Google Patents

温度センサ回路

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JP2001124632A
JP2001124632A JP30758399A JP30758399A JP2001124632A JP 2001124632 A JP2001124632 A JP 2001124632A JP 30758399 A JP30758399 A JP 30758399A JP 30758399 A JP30758399 A JP 30758399A JP 2001124632 A JP2001124632 A JP 2001124632A
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JP
Japan
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transistor
voltage
temperature
temperature sensor
collector
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JP30758399A
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Inventor
Osamu Tajima
修 田島
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Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、出力電圧のばらつきがなく、精度
が向上する温度センサ回路を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 差動回路で構成され所定の温度特性を持
つ絶対温度比例電圧を出力する温度センサ部(Q3〜Q
8,R2,R3,16,18)と、一端に前記絶対温度
比例電圧を印加されると共に定電流を流されており前記
絶対温度比例電圧を降下させて他端より出力する第1の
抵抗素子(R6)とを有するため、第1の抵抗素子(R
6)から出力されるシフトされた絶対温度比例電圧が、
トランジスタの素子定数によってばらつくことがなく、
出力電圧のばらつきを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は温度センサ回路に関
し、特に、半導体素子の温度特性を利用して温度を検出
する温度センサ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、半導体素子の温度特性を利用
して温度を検出する温度センサ回路がある。図2は、従
来の温度センサ回路の一例の回路図を示す。同図中、電
源Vccと接地GND間に定電流源10とツェナーダイ
オード12とが直列接続されて、定電圧源を構成してい
る。定電流源10とツェナーダイオード12のカソード
との接続点は、演算増幅器14の非反転入力端子に接続
されてツェナーダイオード12で発生した定電圧のツェ
ナー電圧ツェナー電圧VZが演算増幅器14に供給され
ている。演算増幅器14の出力端子はnpnトランジス
タQ1のベースに接続され、トランジスタQ1のエミッ
タは抵抗R1を介して接地されると共に演算増幅器14
の反転入力端子に接続され、トランジスタQ1のコレク
タはpnpトランジスタQ2のコレクタに接続されてい
る。上記の演算増幅器14とトランジスタQ1と抵抗R
1は、抵抗R1に電流を流して発生する電圧がツェナー
電圧VZと一致するように制御して精度の良い定電流を
得ており、トランジスタQ1のコレクタ電流はVZ/R
1で表される。
【0003】トランジスタQ2のエミッタは電源Vcc
に接続され、トランジスタQ2のベースはコレクタに接
続されると共にpnpトランジスタQ9のベースに接続
され、トランジスタQ9のエミッタは電源Vccに接続
され、トランジスタQ9のコレクタはpnpトランジス
タQ10のエミッタに接続されている。トランジスタQ
2,Q9はカレントミラー回路を構成しており、トラン
ジスタQ10のエミッタ電流IEQ10はVZ/R1とな
る。
【0004】pnpトランジスタQ3,Q4はエミッタ
面積比が1:n(nは例えば8)とされており、トラン
ジスタQ3,Q4のエミッタは共通接続され定電流源1
6を介して電源Vccに接続されている。トランジスタ
Q3,Q4それぞれのコレクタはnpnトランジスタQ
5,Q6それぞれコレクタに接続されている。トランジ
スタQ5,Q6のベースは共通接続されてトランジスタ
Q6のコレクタに接続され、トランジスタQ5,Q6の
エミッタは接地されてカレントミラー回路を構成してお
り、トランジスタQ3,Q4の構成する差動回路に動作
電流を供給している。トランジスタQ4のベースは抵抗
R2の一端に接続され、トランジスタQ3のベースは抵
抗R2の他端に接続されている。
【0005】トランジスタQ3のコレクタはnpnトラ
ンジスタQ7のベースに接続され、トランジスタQ7の
コレクタはnpnトランジスタQ8のベースに接続さ
れ、かつ、定電流源18を介して電源Vccに接続さ
れ、更に位相補正用のコンデンサC1を介してベースに
接続され、エミッタは接地されている。トランジスタQ
8のコレクタは電源Vccに接続され、エミッタは直列
接続された抵抗R2,R3を介して接地されている。こ
れにより、差動回路の出力がトランジスタQ3のコレク
タからトランジスタQ7に供給されて増幅され、エミッ
タフォロア構成のトランジスタQ8のエミッタから電圧
PTATとして出力されると共に、抵抗R2,R3から差
動回路に帰還されている。
【0006】上記のトランジスタQ3〜Q8,抵抗R
2,R3及び定電流源16,18は温度センサ部を構成
しており、電圧VPTATはトランジスタQ3とQ4のベー
ス・エミッタ間電圧降下の差に応じた温度特性を持つた
め絶対温度比例電圧と呼ばれ、(1)式で表される。 VPTAT=[(R2+R3)/R2]・[k・T/q]・ln(n)…(1) 但し、kはボルツマン定数、Tは絶対温度[deg]、
qは電荷、lnは自然対数、nはトランジスタQ3,Q
4のエミッタ面積比である。
【0007】トランジスタQ8のエミッタは、トランジ
スタQ9のコレクタ及びトランジスタQ10のエミッタ
に接続されている。トランジスタQ10のコレクタは接
地され、ベースは演算増幅器20の非反転入力端子に接
続されている。演算増幅器20の出力端子は端子22に
接続されると共に、抵抗R5を介して演算増幅器20の
反転入力端子に接続されており、また、反転入力端子は
抵抗R4を介して接地され、増幅度(R4+R5)/R
4の非反転増幅器を構成している。これにより、トラン
ジスタQ8のエミッタの電圧VPTATはトランジスタQ1
0のベース・エミッタ間降下電圧VBEQ10 だけシフトさ
れた後、演算増幅器20で増幅されて端子22から出力
される。
【0008】例えば10mV/degといった大きな温
度勾配の回路を作成する場合には、絶対温度比例電圧V
PTATの動作電圧が上昇する。そのため、電源電圧Vcc
が3V以下の低電圧で動作させるために、トランジスタ
Q10のVBEQ10 でレベルシフトを行っている。端子2
2の出力電圧Voutは(2)式で表される。 Vout=(VPTAT−VBEQ10 )・(R4+R5)/R4 …(2) VBEQ10 =[k・T/q]・ln(IEQ10/IS ) =[k・T/q]・ln[VZ/(R1・IS )] …(3) 但し、IS はトランジスタ形成時の不純物の拡散濃度等
で定まる素子定数。
【0009】上記の絶対温度比例電圧VPTATは例えば4
mV/deg程度であり、VBEQ10は−2mV/deg
程度である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来回路の出力
電圧Voutは(2)式で表される温度特性を有してい
る。(2)式において、抵抗R4,R5それぞれは温度
変化するが、(R4+R5)/R4の項では温度変化分
が相殺される。VPTATは(1)式で表され温度特性を有
している。(1)式の(R2+R3)/R2の項は温度
変化分が相殺され、k,q,nそれぞれは定数であり、
ばらつきはない。
【0011】しかし、レベルシフトを行っているトラン
ジスタQ10のVBEQ10 は(3)式で表される温度特性
を有している。(3)式において、ツェナー電圧VZは
温度変化がほとんどないが、IS はトランジスタ形成時
の不純物の拡散濃度等で定まる素子定数IS は、トラン
ジスタQ10を形成するときにばらつく。この素子定数
S のばらつきのために、各温度センサ回路では出力電
圧Voutがばらつき、精度が悪化するという問題があ
った。
【0012】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、出力電圧のばらつきがなく、精度が向上する温度セ
ンサ回路を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、差動回路で構成され所定の温度特性を持つ絶対温度
比例電圧を出力する温度センサ部(Q3〜Q8,R2,
R3,16,18)と、一端に前記絶対温度比例電圧を
印加されると共に定電流を流されており前記絶対温度比
例電圧を降下させて他端より出力する第1の抵抗素子
(R6)とを有する。
【0014】このように、第1の抵抗素子(R6)に定
電流を流し、その電圧降下によって絶対温度比例電圧を
シフト(降下)させているため、第1の抵抗素子(R
6)から出力されるシフトされた絶対温度比例電圧が、
トランジスタの素子定数によってばらつくことがなく、
出力電圧のばらつきを防止できる。請求項2に記載の発
明は、請求項1記載の温度センサ回路において、前記定
電流は、第2の抵抗素子(R1)に電流を流して発生す
る電圧がツェナー電圧と一致するように制御して得た電
流である。
【0015】このため、第1の抵抗素子(R6)の温度
変化と第2の抵抗素子(R1)の温度変化とを相殺で
き、精度の良い温度検出が可能となる。なお、上記括弧
内の符号は、理解を容易にするために付したものであ
り、一例にすぎない。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明の温度センサ回路の
一実施例の回路図を示す。同図中、図2と同一部分には
同一符号を付す。図1において、電源Vccと接地GN
D間に定電流源10とツェナーダイオード12とが直列
接続されて、定電圧源を構成している。定電流源10と
ツェナーダイオード12のカソードとの接続点は、演算
増幅器14の非反転入力端子に接続されてツェナーダイ
オード12で発生した定電圧のツェナー電圧VZが演算
増幅器14に供給されている。演算増幅器14の出力端
子はnpnトランジスタQ1のベースに接続され、トラ
ンジスタQ1のエミッタは抵抗R1を介して接地される
と共に演算増幅器14の反転入力端子に接続され、トラ
ンジスタQ1のコレクタはpnpトランジスタQ2のコ
レクタに接続されている。上記の演算増幅器14とトラ
ンジスタQ1と抵抗R1は、抵抗R1に電流を流して発
生する電圧がツェナー電圧VZと一致するように制御し
て精度の良い定電流を得ており、トランジスタQ1のコ
レクタ電流はVZ/R1で表される。
【0017】トランジスタQ2のエミッタは電源Vcc
に接続され、トランジスタQ2のベースはコレクタに接
続されると共にpnpトランジスタQ9のベースに接続
され、トランジスタQ9のエミッタは電源Vccに接続
され、トランジスタQ9のコレクタはnpnトランジス
タQ12のコレクタに接続されている。トランジスタQ
2,Q9はカレントミラー回路を構成しており、トラン
ジスタQ9のコレクタ電流ICQ9 はVZ/R1となる。
【0018】pnpトランジスタQ3,Q4はエミッタ
面積比が1:n(nは例えば8)とされており、トラン
ジスタQ3,Q4のエミッタは共通接続され定電流源1
6を介して電源Vccに接続されている。トランジスタ
Q3,Q4それぞれのコレクタはnpnトランジスタQ
5,Q6それぞれコレクタに接続されている。トランジ
スタQ5,Q6のベースは共通接続されてトランジスタ
Q6のコレクタに接続され、トランジスタQ5,Q6の
エミッタは接地されてカレントミラー回路を構成してお
り、トランジスタQ3,Q4の構成する差動回路に動作
電流を供給している。トランジスタQ4のベースは抵抗
R2の一端に接続され、トランジスタQ3のベースは抵
抗R2の他端に接続されている。
【0019】トランジスタQ3のコレクタはnpnトラ
ンジスタQ7のベースに接続され、トランジスタQ7の
コレクタはnpnトランジスタQ8のベースに接続さ
れ、かつ、定電流源18を介して電源Vccに接続さ
れ、更に位相補正用のコンデンサC1を介してベースに
接続され、エミッタは接地されている。トランジスタQ
8のコレクタは電源Vccに接続され、エミッタは直列
接続された抵抗R2,R3を介して接地されている。こ
れにより、差動回路の出力がトランジスタQ3のコレク
タからトランジスタQ7に供給されて増幅され、エミッ
タフォロア構成のトランジスタQ8のエミッタから電圧
PTATとして出力されると共に、抵抗R2,R3から差
動回路に帰還されている。
【0020】上記のトランジスタQ3〜Q8,抵抗R
2,R3及び定電流源16,18は温度センサ部を構成
しており、電圧VPTATはトランジスタQ3とQ4のベー
ス・エミッタ間電圧降下の差に応じた温度特性を持つた
め絶対温度比例電圧と呼ばれ、(1)式で表される。ト
ランジスタQ8のエミッタは、抵抗R6を介してnpn
トランジスタQ11のコレクタ及び演算増幅器20の非
反転入力端子に接続されている。トランジスタQ11,
Q12はベースを共通接続されてトランジスタQ12の
コレクタに接続され、トランジスタQ11,Q12のエ
ミッタは接地されてカレントミラー回路を構成してい
る。このため、トランジスタQ11のコレクタ電流I
CQ11はトランジスタQ9のコレクタ電流ICQ9 と同一で
VZ/R1となる。
【0021】演算増幅器20の出力端子は端子22に接
続されると共に、抵抗R5を介して演算増幅器20の反
転入力端子に接続されており、また、反転入力端子は抵
抗R4を介して接地され、増幅度(R4+R5)/R4
の非反転増幅器を構成している。これにより、トランジ
スタQ8のエミッタの電圧VPTATは、抵抗R6に電流電
流ICQ11が流れ降下する電圧ICQ11・R6だけシフトさ
れた後、演算増幅器20で増幅されて端子22から出力
される。
【0022】例えば10mV/degといった大きな温
度勾配の回路を作成する場合には、絶対温度比例電圧V
PTATの動作電圧が上昇する。そのため、電源電圧Vcc
が3V以下の低電圧で動作させるために、抵抗R6でレ
ベルシフトを行っている。端子22の出力電圧Vout
は次式で表される。 Vout=(VPTAT−ICQ11・R6)・(R4+R5)/R4 =(VPTAT−VZ・R6/R1)・(R4+R5)/R4 …(4) 上記の絶対温度比例電圧VPTATは例えば4mV/deg
程度である。
【0023】上記の本発明回路は(4)式で表される温
度特性を有している。(4)式において、VPTAT
(1)式で表される温度特性を有している。抵抗R4,
R5それぞれは温度変化するが、(R4+R5)/R4
の項では温度変化分が相殺され、また、抵抗R1,R6
それぞれは温度変化するが、R6/R1の項では温度変
化分が相殺され、また、ツェナー電圧VZは温度変化が
ほとんどない。図1の回路では従来のように回路素子形
成時の不純物の拡散濃度等で定まる素子定数IS を持た
ないため、出力電圧Voutがばらつくことはなく、温
度の検出精度が向上する。
【0024】なお、抵抗R1が請求項記載の第2の抵抗
に対応し、抵抗R6が第1の抵抗に対応する。
【0025】
【発明の効果】上述の如く、請求項1に記載の発明は、
第1の抵抗素子に定電流を流し、その電圧降下によって
絶対温度比例電圧をシフト(降下)させているため、第
1の抵抗素子から出力されるシフトされた絶対温度比例
電圧が、トランジスタの素子定数によってばらつくこと
がなく、出力電圧のばらつきを防止できる。
【0026】請求項2に記載の発明は、第1の抵抗素子
の温度変化と第2の抵抗素子の温度変化とを相殺でき、
精度の良い温度検出が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の温度センサ回路の一実施例の回路図で
ある。
【図2】従来の温度センサ回路の一例の回路図である。
【符号の説明】
10 定電流源 12 ツェナーダイオード 14,20 演算増幅器 16,18 定電流源 22 端子 Q1,Q5〜Q8,Q11,Q12 npnトランジス
タ Q2,Q3,Q4,Q9 pnpトランジスタ R1〜R6 抵抗

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 差動回路で構成され所定の温度特性を持
    つ絶対温度比例電圧を出力する温度センサ部と、 一端に前記絶対温度比例電圧を印加されつと共に定電流
    を流されており前記絶対温度比例電圧を降下させて他端
    より出力する第1の抵抗素子とを有することを特徴とす
    る温度センサ回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の温度センサ回路におい
    て、 前記定電流は、第2の抵抗素子に電流を流して発生する
    電圧がツェナー電圧と一致するように制御して得た電流
    であることを特徴とする温度センサ回路。
JP30758399A 1999-10-28 1999-10-28 温度センサ回路 Withdrawn JP2001124632A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010203978A (ja) * 2009-03-04 2010-09-16 Mitsumi Electric Co Ltd 温度センサ及びこの温度センサを有する発振回路
CN109084911A (zh) * 2018-09-12 2018-12-25 上海艾为电子技术股份有限公司 温度检测采样电路及音频放大器芯片
CN112985628A (zh) * 2019-12-13 2021-06-18 三垦电气株式会社 温度监控电路以及方法

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CN109084911B (zh) * 2018-09-12 2024-02-20 上海艾为电子技术股份有限公司 温度检测采样电路及音频放大器芯片
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