JP7409989B2 - 包装箱 - Google Patents
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Description
図1および図2を参照して、第1実施形態に係る包装箱1について説明する。図1は包装箱1を示す斜視図である。図2は包装箱1を示す分解斜視図である。図3は箱本体10のブランク10Aを示す平面図である。図4は蓋体20のブランク20Aを示す平面図である。
図3に示すように、箱本体10のブランク10Aは、底壁11と、一対の側壁12と、一対の底片壁13と、二対の第1内壁14と、一対の第2内壁15と、を備えている。なお、一対の側壁12および一対の第2内壁15は図3において上下対称に形成され、一対の底片壁13および二対の第1内壁14は図3において左右対称に形成されているため、以下の説明では、一対(または二対)であることを明記した場合を除いて、1つの部位に着目して説明する。
底壁11は、段方向に長い略長方形状に形成されている。一対の側壁12は、第1折曲線L1を介して底壁11の段方向の両端に連設されている。側壁12は、底壁11よりも段方向に短い略長方形状に形成されている。
一対の底片壁13は、第2折曲線L2を介して底壁11の流れ方向の両端に連設されている。底片壁13は略長方形状に形成され、その流れ方向の寸法(延出寸法(高さ))は底壁11の流れ方向の約1/4に設定されている。また、底片壁13の段方向の両側には、中しん9Aを厚さ方向に押し潰した一対の段潰し部16が設けられている。つまり、底片壁13の段潰し部16は、他の部分の厚みよりも薄く形成されている。なお、段潰し部16では、中しん9Aを、表ライナ9B側から押し潰してもよいし、裏ライナ9C側から押し潰してもよいし、表裏両側から押し潰してもよい。
二対の第1内壁14は、第2折曲線L2を介して一対の側壁12の流れ方向の両端に連設されている。第1内壁14は略長方形状に形成され、その延出寸法は底片壁13の延出寸法と略同一である。一対の第2内壁15は、第1折曲線L1を介して一対の側壁12の段方向の先端に連設されている。第2内壁15は略長方形状に形成され、その段方向の寸法(延出寸法)は第2内壁15の延出寸法よりも短く設定されている。
図4に示すように、蓋体20のブランク20Aは、第1壁21と、第2壁22と、第3壁23と、を備えている。第1壁21と第2壁22とは、第3壁23を中心にして段方向に一列に並設されている。第3壁23は、第1壁21と第2壁22とを連結している。
第1壁21および第2壁22は、第3折曲線L3を介して第3壁23の段方向の両端に連設されている。第1壁21および第2壁22は、略同じ大きさとなる略長方形状に形成されている。第1壁21と第2壁22との段方向の寸法(高さ)は、箱本体10の側壁12の段方向の寸法(高さ)から底片壁13の高さを引いた長さに略一致する。
第3壁23は、第1壁21等よりも大きな略長方形状に形成されている。第3壁23は、箱本体10の底壁11と略同じ大きさに形成されている。
第2壁22および第3壁23には、開口切断線25が形成されている。開口切断線25は、第2壁22の一部および第3壁23の一部を除いた範囲を切断することで第2壁22から第3壁23に亘って開口部26(図5参照)を開口させるために設けられている。開口切断線25は、第3壁23の第1壁21側に略U字状に形成された押込線25Aと、押込線25Aから流れ方向の両外側に向かって延びた一対の横切断線25Bと、一対の横切断線25Bの先端から第2壁22との境界(第3折曲線L3)まで延びた一対の縦切断線25Cと、一対の縦切断線25Cの先端から第2壁22に形成された一対の凸切断線25Dと、を含んでいる。
押込線25Aは、複数の切目を並べてミシン目状に形成されている。押込線25AのU字の両端間には押込折線L11が形成され、押込線25Aと押込折線L11とで囲まれた内側領域には押込面部25Eが形成されている。
一対の横切断線25Bは、第3折曲線L3と略平行に形成され、第3壁23の流れ方向の両端から内側に入った位置まで延設されている。一対の横切断線25Bは、複数の略Y字状の切目を並べたジッパーであり、第3壁23の流れ方向の中央から両外側に向かって切断する機能を有している。一対の縦切断線25Cは、第3壁23の流れ方向の両縁に沿って(概ね平行)に延設されている。一対の縦切断線25Cは、複数の略L字状の切目を並べたジッパーであり、第3壁23を横切断線25Bから凸切断線25Dに向かって切断する機能を有している。
一対の凸切断線25Dは、第2壁22において第3壁23に隣接する位置に形成されている。一対の凸切断線25Dは、一対の縦切断線25Cから第2壁22の先端に向かって略「く」の字状に延びた後、屈曲して第2壁22の流れ方向の両端まで延びている。凸切断線25Dは、複数の切目を並べてミシン目状に形成されている。凸切断線25Dは、第1壁21に切り欠かれた凹部24と略同一形状となる略五角形状の輪郭を有している。つまり、凸切断線25Dと凹部24とは互いに相補的な形状を成している。
次に、図1ないし図4を参照して、包装箱1の組立手順の一例について説明する。なお、包装箱1は、作業者によって手作業で組み立てられてもよいし、製函機(図示せず)によって全自動または半自動で組み立てられてもよい。ここでは、一例として、手作業で包装箱1を組み立てる場合について説明する。
図2に示すように、作業者は、一対の側壁12を第1折曲線L1に沿って上方に折り曲げ、二対の第1内壁14を第2折曲線L2に沿って内側に折り曲げる。また、作業者は、一対の底片壁13を第2折曲線L2に沿って上方に折り曲げ、一対の底片壁13を第4接着部34で二対の第1内壁14の外面(表ライナ9B)に接着する。続いて、作業者は、一対の第2内壁15を第1折曲線L1に沿って内側に折り曲げる。
作業者は、ブランク20Aを箱本体10の上方に配置し、第3壁23を二対の第3接着部33で一対の第2内壁15の外面に接着する(図1参照)。続いて、作業者は、第1壁21を第3折曲線L3に沿って下方に折り曲げ(図2参照)、第1壁21を一対の第1接着部31で後方の一対の第1内壁14の外面に接着する(図1参照)。また、作業者は、第2壁22を第3折曲線L3に沿って下方に折り曲げ(図2参照)、第2壁22を一対の第2接着部32で前方の一対の第1内壁14の外面に接着する(図1参照)。
次に、図5ないし図7を参照して、包装箱1の開封手順の一例について説明する。図5は包装箱1を開封した状態を示す斜視図である。図6は包装箱1を展示姿勢とした状態を示す斜視図である。図7は包装箱1を積み重ねた状態を示す断面図である。
なお、第1実施形態に係る包装箱1では、箱本体10のブランク10Aと蓋体20のブランク20Aが同じ厚みの段ボールシートで形成されていたが、本発明はこれに限定されない。例えば、蓋体20のブランク20Aが、箱本体10のブランク10Aよりも厚い段ボールシートで形成されていてもよい。すなわち、第1壁21、第2壁22および第3壁23が、箱本体10の壁体(11~15)の厚みよりも厚く形成されてもよい。この変形例に係る包装箱1によれば、凹部24の深さと凸部27の高さとを大きく確保することができる。これにより、開封した包装箱1を積み重ねる際、凸部27を凹部24に確りと嵌合させることができる。
次に、図8ないし図10を参照して、第2実施形態に係る包装箱2について説明する。図8は包装箱2を示す斜視図である。図9は包装箱2のブランク2Aを示す平面図である。図10は包装箱2を展示姿勢とした状態を示す斜視図である。なお、以下の説明では、第1実施形態に係る包装箱1と同様または対応する構成については同一の符号を付し、同様または対応する説明は省略する。
次に、包装箱2の組立手順の一例について説明する。
封緘された包装箱2は、第1実施形態に係る包装箱1の開封手順と同様の手順で開封される。開封状態で、第2外フラップ46に一対の凸部27が顕在化し、天壁40に枠部28が顕在化する(図10参照)。図10に示すように、開封された包装箱2は、第1外フラップ45が底面を構成し、天壁40が正面(側面)を構成するように90度回転された展示姿勢で店頭等に展示(陳列)される。なお、第1実施形態に係る包装箱1と同様に、展示姿勢となった包装箱2を上下方向に積層することができる。
次に、図11ないし図13を参照して、第3実施形態に係る包装箱3について説明する。図11は包装箱3を示す斜視図である。図12は包装箱3のブランク3Aを示す平面図である。図13は包装箱3を展示姿勢とした状態を示す斜視図である。なお、以下の説明では、第1または第2実施形態に係る包装箱1,2と同様または対応する構成については同一の符号を付し、同様または対応する説明は省略する。
次に、包装箱3の組立手順の一例について説明する。
封緘された包装箱3は、第1実施形態に係る包装箱1の開封手順と同様の手順で開封される。つまり、包装箱3は、第2側壁52と天壁53とを開口切断線57に沿って切断し、開口部26を開口させることで開封される(図13参照)。開封状態で、第2側壁52に凹部24が顕在化し、天壁53に枠部28が顕在化する。凹部24は、開口部26の一部であって、包装箱3の内部に連通する穴である。凹部24は、第2側壁52の左右方向の全域に亘って開口している。凹部24は、長方形と三角形とを組み合わせたような形状を成している。図13に示すように、開封された包装箱3は、第1側壁50および継代片54(凸部27)が底面を構成し、天壁53が正面(側面)を構成するように90度回転された展示姿勢で店頭等に展示(陳列)される。上下方向に包装箱3を積み重ねる場合、上方に配置された包装箱3の凸部27は、下方に配置された包装箱3の凹部24に嵌合する。
10 箱本体
13 底片壁(片壁)
14 第1内壁(内壁)
20 蓋体
21 第1壁
22 第2壁
23 第3壁
24 凹部
25,57 開口切断線
26 開口部
27 凸部
40 天壁(第3壁)
44 内フラップ(内壁)
45 第1外フラップ(第1壁)
46 第2外フラップ(第2壁)
47 第3外フラップ(片壁)
50 第1側壁(内壁)
52 第2側壁(第2壁)
53 天壁(第3壁)
54 継代片(第1壁)
Claims (5)
- 複数の壁面によって被包装物を収容する空間が形成される包装箱(1,2)であって、
第1壁(21,45)と、
前記第1壁に対向する第2壁(22,46)と、
前記第1壁と前記第2壁とを連結する第3壁(23,40)と、
前記第1壁の少なくとも一部の内面に重なるように配置される内壁(14,44)と、
前記第1壁の一部を切り欠くことで形成され、前記内壁が露出する凹部(24)と、
前記第2壁および前記第3壁に形成され、前記第2壁の一部を除いた範囲を切断することで前記第2壁から前記第3壁に亘って開口部(26)を開口させる開口切断線(25)と、を備え、
前記開口部を開口させた開封状態で、前記第2壁の一部は凸部(27)として残存し、
上下方向に前記包装箱を積み重ねる場合に、下方に配置された前記包装箱の前記凸部は、上方に配置された前記包装箱の前記凹部に嵌合することを特徴とする包装箱。 - 前記第1壁と前記第2壁との先端に突き合わされる位置に設けられ、少なくとも前記凹部または前記凸部と並ぶ部分が前記第1壁と前記第2壁との厚みよりも薄く形成されている一対の片壁(13,47)を更に備えていることを特徴とする請求項1に記載の包装箱。
- 複数の壁面によって被包装物を収容する空間が形成される包装箱(3)であって、
第1壁(54)と、
前記第1壁に対向する第2壁(52)と、
前記第1壁と前記第2壁とを連結する第3壁(53)と、
前記第1壁の少なくとも一部の内面に重なるように固定される内壁(50)と、
前記第2壁および前記第3壁に形成され、前記第2壁および前記第3壁を切断することで前記第2壁から前記第3壁に亘って開口部(26)を開口させる開口切断線(57)と、を備え、
前記第1壁は、前記内壁の外面から突出した凸部(27)を構成し、
前記第2壁に開口した前記開口部の一部が凹部(24)を構成し、
上下方向に前記包装箱を積み重ねる場合に、上方に配置された前記包装箱の前記凸部は、下方に配置された前記包装箱の前記凹部に嵌合することを特徴とする包装箱。 - 前記開口部が開口していない封緘状態では、前記第1壁と前記第2壁とが起立した側面を構成し、前記第3壁が天面を構成し、
開封状態では、前記包装箱が90度回転され、前記第1壁が底面を構成し、前記第3壁が側面を構成することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の包装箱。 - 複数の壁体(11~15)によって連続する3面を開放したトレイ状に形成される箱本体(10)と、
前記第1壁、前記第2壁および前記第3壁を備え、前記箱本体の開放された3面を覆うように配置され、前記箱本体に固定される蓋体(20)と、を備え、
前記第1壁、前記第2壁および前記第3壁は、前記箱本体の前記壁体の厚みよりも厚く形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の包装箱。
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