JP7393988B2 - 多気筒内燃機関のシリンダヘッド - Google Patents

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本願発明は、3気筒内燃機関のシリンダヘッドに関するものであり、より詳しくは、各排気ポートの排気ガスを1つの排出口部に集約して排出するタイプのシリンダヘッドに関するものである。
多気筒内燃機関のシリンダヘッドに関して、外付けの排気マニホールドを無くして、集合通路を内部に一体化して、1つの排出口を排気側面に開口させることが行われている(例えば特許文献1)。このタイプはいわば排気マニホールド内蔵型と云えるもので、シリンダヘッドの排気側面に、ターボ過給機が取り付けられたり触媒ケースが取り付けられたりしている。
特開2011-157827号公報
この排気マニホールド内蔵型のシリンダヘッドを採用すると、上記のとおり外付けの排気マニホールドが不要になるため機関全体をコンパクト化できるが、例えば3気筒内燃機関の場合、排出口が排気側面の前後中間部に配置されていると、1番目の排気ポートと3番目の排気ポートとの交叉角度が鈍角になるため、排気ガスの直進性により、1番目の排気ポートの排気ガスが3番目の排気ポートに流入したり、逆に、3番目の排気ポートの排気ガスが1番目の排気ポートに流入したりしやすいという問題がある。
4気筒内燃機関でも同様であり、2番目と3番目の排気ポートの排気ガスはスムースに排出口に向かうが、1番目の排気ポートから排出された排気ガスが4番目の排気ポートに流入したり、逆に、4番目の排気ポートから排出された排気ガスが1番目の排気ポートに流入しやすいという問題がある。
このように、端部の排気ポート同士で排気ガスが流入する現象があり、これを阻止するためには、排出口の位置をできるだけシリンダボアから遠ざけて、端部の排気ポート同士が成す交叉角度を小さくしたらよいと云えるが、この対応ではシリンダヘッドが大型化してしまい、排気マニホールド内蔵型としたことの意味が低下してしまうことになる。
本願発明はかかる現状に鑑みなされたものであり、排気マニホールド内蔵型のシリンダヘッドにおいて、コンパクト化は維持しつつ、各排気ポートからの排気ガスの排出を確実化しようとするものである。
本願発明は、シリンダボアがクランク軸線方向に3つ並んでいる3気筒内燃機関のシリンダヘッドに係るもので、このシリンダヘッドは、
「クランク軸線方向を前後方向として前後両側に位置した2つの端部排気ポートと、前記2つの端部排気ポートの間に位置した1つの中間排気ポートと、から成る各排気ポートを有し、前記各排気ポートの出口は、排気側面に形成された1つの排出口部に、互いに連通しないように隔壁で仕切られた状態で集約して開口している」
という構成において、
「前記各排気ポートの出口はそれぞれ前後方向に長い形態であり、前記2つの端部排気ポートの出口は前後方向に並んで配置されて、前記中間排気ポートの出口は、前記2つの端部排気ポートの出口の下方でかつ前記2つの端部排気ポートの出口と上下方向に重なる状態に配置されており、
かつ、前記中間排気ポートの出口は、前後幅は前記2つの端部排気ポートの出口の前後幅よりも大きくて、上下幅は前記2つの端部排気ポートの出口の上下幅よりも小さくなっている」
という特徴を有している。
本願発明は、請求項2,3の構成も含んでいる。このうち請求項2の発明は、請求項1において、
「更に、前記各排気ポートの群の上に形成された上段冷却水ジャケットと、前記各排気ポートの群の下に形成された下段冷却水ジャケットとを有して、前記上下の冷却水ジャケットは、前記中間排気ポートの箇所において低くなるように曲がっており、
かつ、前記下段冷却水ジャケットのうち前記中間排気ポートの下方の箇所は、クランク軸線方向から見て前記2つの端部排気ポートの下方の部位よりも広幅上下幅が小さく形成された部位を有している」
という構成になっている。
他方、請求項3の発明は、請求項1又は2において、
「前記各排気ポートの3つの出口は、全体として前後方向に長い小判形を成すようにコーナー部に丸みを持たせている」
という構成になっている。
端部排気ポートは長さが長いので、本願発明のように、端部排気ポートの出口を上に位置させるのが好ましい。すなわち、出口が上に位置していると、排気ポートの上下方向の曲がりはあまりなくて排気ガスの流れがスムースであるため、長さが長い端部排気ポートの出口を上に配置することにより、各排気ポートの排気ガスの排出のスムースさを均一化できる。
本願発明では、端部排気ポートの出口は1つの排出口部に集約されつつ、排気ガスの入り込みが懸念される2つの端部排気ポートの出口は隔壁によって仕切られているため、2つの端部排気ポート同士で排気ガスが入り込むことはない。従って、各排気ポートに排出された排気ガスがシリンダヘッドの内部で滞留する現象を解消して、各排気ポートから排気ガスをスムースに排出することを確実化できる。
そして、端部排気ポートの出口と中間排気ポートの出口とが上下に分かれているため、排出口部がクランク軸線方向に長くなり過ぎることを防止して、ターボ過給機や触媒ケース等の排気系部材との適合性を確保できる。
端部排気ポートの出口を中間排気ポートの出口の上に配置したことの利点は上記したとおりである。
さて、中間排気ポートには下向き部が形成されるが、下向き部の下方にはシリンダヘッドの肉部の余裕が少ないため、本願請求項2では、中間排気ポートにおける下向き部の下方では、排気側下段冷却水ジャケットは、上下幅を小さくしつつ左右幅を長くすることにより、断面積の過剰な変化を防止している。
排気ターボ過給機の排気ガス流入口も触媒ケースの1つの排気ガス流入口も、前後長手の小判形に形成されていることが一般的であるので、請求項3の形態を採用すると、一般的な排気ターボ過給機及び触媒ケースへの適合性に優れている。
実施形態に係るシリンダヘッドの側面図である。 図1のII-II 視断面図である。 (A)は図2のA-A視断面図、(B)は図2のB-B視断面図である。 変形例を示す図である。
次に、本願発明を自動車用内燃機関のシリンダヘッドに適用した実施形態を図面に基づいて説明する。以下では、方向を特定するため前後・左右の文言を使用するが、前後方向はクランク軸線方向であり、左右方向はクランク軸線方向及びシリンダボア軸線方向と直交した方向である。前と後ろについては、タイミングチェーンが配置される側を前、ミッションケースが配置される側を後ろとしている。図1,2に方向を明示している。
本実施形態の内燃機関は3気筒であり、そこで、シリンダヘッド1には、ペントルーフ型(図3参照)の第1~第3の凹所2~4が、クランク軸線方向に並んで形成されている。そして、第1凹所2には第1排気ポート5の始端が開口し、第2凹所3には第2排気ポート6の始端が開口し、第3凹所4には第3排気ポート7の始端が開口している。本実施形態では、請求項との関係では、第1排気ポート5と第3排気ポート7とが端部排気ポートに該当し、第2排気ポート6が中間排気ポートに該当する。
各排気ポート5,6,7は、その他端部は2つに分岐しており、一対の始端部はそれぞれ排気バルブ8で開閉されている。他方、各排気ポート5,6,7の出口5a,6a,7aは、シリンダヘッド1の排気側面1aのうち前後略中間部の排出口部9に纏まって開口している。図2に示すように、排出口部9は排気側面1aの他の部位から少し突出したランド状になっており、排気ターボ過給機におけるタービンハウジングが固定されるか、又は、触媒ケースの排気ガス流入口(継手管)が接続される。すなわち、排出口部9には、排気系部材がボルトで固定される。
図1に示すように、排出口部9は大まかには前後長手の長方形になっており、その対角部に、排気ターボ過給機又は触媒ケースを締結するためのタップ穴10が空いている。なお、図2において符号11で示すのは点火プラグを配置するイグニッションホール、符号12で示すのはヘッドボルト挿通穴、符号13で示すのはセンター冷却水ジャケットである。
排出口部9は第2凹所3の真横に位置しているため、第1凹所2と第3凹所4とは排出口部9から遠くなっており、従って、第1排気ポート5及び第3排気ポート7は長さが長くなっている。このため、第1排気ポート5及び第3排気ポート5は、シリンダボアの軸線方向から見た図2において、排出口部9の中央部を通る左右長手軸線Oに対して前後対称の状態で傾斜している。
また、第1排気ポート5及び第3排気ポート7は、クランク軸線方向から見た図3(B)の状態では、排出口部9に向けて高くなるように緩く湾曲している。そして、第1排気ポート5の出口5aと第3排気ポート7の出口7aとは、同じ高さで排出口部9に配置されていると共に、鉛直状の姿勢の第1隔壁14によって前後に分かれている。従って、第1隔壁14が請求項に記載した隔壁になる。
他方、第2排気ポート6は、シリンダボアの軸線方向から見た図2においては、排出口部9の中央部を通る左右長手軸線Oを通る姿勢になっている一方、クランク軸線方向から見た図3(A)の状態では、始端からいったん高くなるように曲がりつつ、左右の中途部で低くなるように曲がっており、これにより、第2排気ポート6の出口6aを第1及び第3の排気ポート5,7の出口5a,7aよりも低い高さに設定している。
第1及び第3の排気ポート5,7の出口5a,7aと第2排気ポート6の出口6aとは、図1において前後方向に広がる第2隔壁15によって仕切られている。従って、第1隔壁14と第2隔壁15とは、互いに繋がっていて全体として逆T形の形態を成している。
各出口5a,6a,7aの開口面積は略同じになっており、かつ、排出口部9は、全体として前後長手の形態になるように1つに纏まっている。そこで、各出口5a,6a,7aを前後長手の略長方形としつつ、第1及び第3の排気ポート5,7の出口5a,7aの前後幅よりも、第2排気ポート6の出口6aの前後幅を大きく設定している。第2排気ポート6の出口6aの上下幅は、第1及び第3の排気ポート5,7の出口5a,7aの上下幅よりも小さくなっている。
図4の変形例に示すように、3つの出口5a,6a,7aのコーナー部に丸みを持たせることにより、3つの出口5a,6a,7aの群が全体として小判形の形態を成すように形成することも可能である。排気ターボ過給機の排気ガス流入口も触媒ケースの1つの排気ガス流入口も、前後長手の小判形に形成されていることが一般的であるので、図4の形態を採用すると、一般的な排気ターボ過給機及び触媒ケースへの適合性に優れている。
図3に示すように、シリンダヘッドには、排気ポート5,6,7の群の上に位置した排気側上段冷却水ジャケット16と、排気ポート5,6,7の群の下に位置した排気側下段冷却水ジャケット17とが形成されている。これら上下の排気側冷却水ジャケット16,17は、第2排気ポート6が途中から下向きに曲がっていることに対応して、第2排気ポート6の箇所で下向きに曲がっている。
この場合、第2排気ポート6のうち下向き部の下方にはシリンダヘッド1の肉部の余裕が少ないため、第2排気ポート6における下向き部の下方では、排気側下段冷却水ジャケット17は、第1及び第2排気ポート5,6の下方の部位に比べて上下幅を小さくしつつ左右長さを長くすることにより、断面積の過剰な変化を防止している。
以上の説明のとおり、本実施形態では、3本の排気ポート5,6,7の出口5a,6a,7aは互いに独立した状態で1つの排出口部9に開口しているため、排出口部9の突出寸法を必要最小限度に抑えつつ、第1排気ポート5と第3排気ポート7との間での排気ガスの入り込みを防止して、排気ガスの円滑な排出を確実化できる。
本願発明は、多気筒内燃機関のシリンダヘッドに具体化できる。従って、産業上利用できる。
1 シリンダヘッド
1a 排気側面
2,3,4 凹所
5 第1排気ポート(端部排気ポート)
5a,6a,7a 出口
6 第2排気ポート(中間排気ポート)
7 第3排気ポート(端部排気ポート)
8 排気バルブ
9 排出口部
14,15 隔壁
16,17 冷却水ジャケット

Claims (3)

  1. クランク軸線方向を前後方向として前後両側に位置した2つの端部排気ポートと、前記2つの端部排気ポートの間に位置した1つの中間排気ポートと、から成る各排気ポートを有し、前記各排気ポートの出口は、排気側面に形成された1つの排出口部に、互いに連通しないように隔壁で仕切られた状態で集約して開口しているシリンダヘッドであって、
    前記各排気ポートの出口はそれぞれ前後方向に長い形態であり、前記2つの端部排気ポートの出口は前後方向に並んで配置されて、前記中間排気ポートの出口は、前記2つの端部排気ポートの出口の下方でかつ前記2つの端部排気ポートの出口と上下方向に重なる状態に配置されており、
    かつ、前記中間排気ポートの出口は、前後幅は前記2つの端部排気ポートの出口の前後幅よりも大きくて、上下幅は前記2つの端部排気ポートの出口の上下幅よりも小さくなっている、
    多気筒内燃機関のシリンダヘッド。
  2. 更に、前記各排気ポートの群の上に形成された上段冷却水ジャケットと、前記各排気ポートの群の下に形成された下段冷却水ジャケットとを有して、前記上下の冷却水ジャケットは、前記中間排気ポートの箇所において低くなるように曲がっており、
    かつ、前記下段冷却水ジャケットのうち前記中間排気ポートの下方の箇所は、クランク軸線方向から見て前記2つの端部排気ポートの下方の部位よりも広幅上下幅が小さく形成された部位を有している、
    請求項1に記載した多気筒内燃機関のシリンダヘッド。
  3. 前記各排気ポートの3つの出口は、全体として前後方向に長い小判形を成すようにコーナー部に丸みを持たせている、
    請求項1又は2に記載した多気筒内燃機関のシリンダヘッド。
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