JP7386504B2 - 住戸ユニット - Google Patents
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Description
[1]第1のユニットと、
前記第1のユニットに設置され、平面視で前記第1のユニットの長手方向の輪郭の第1の辺の中央または一方側に設置された第1の空所と、
前記第1のユニット内に設置され、前記第1の空所に隣接する第1の水回りと、
を有し、
前記第1の空所は、前記第1の水回りに接続された配管の設置に使用されることを特徴とする住戸ユニット。
平面視で前記第1のユニットの長手方向の一方側に位置し、且つ前記第1のユニットに設けられた第1の開口部と、
前記長手方向の他方側に位置し、且つ前記第1のユニットに設けられた第2の開口部と、
を有し、
前記第1の開口部及び前記第2の開口部それぞれは、空気が通過できるように構成されており、
前記第1の開口部から導入された空気は、前記第1のユニットを貫通して前記第2の開口部から排気されることを特徴とする住戸ユニット。
前記第1の空所の一方に繋がり且つ前記第1の辺に設置された第1の鉄筋コンクリート壁柱と、
前記第1の空所の他方に繋がり且つ前記第1の辺に設置された第2の鉄筋コンクリート壁柱と、
前記第1の辺の一方に設置された第3の鉄筋コンクリート壁柱と、
前記第1の辺の他方に設置された第4の鉄筋コンクリート壁柱と、
平面視で前記第1のユニットの長手方向の輪郭の第2の辺に設置され、前記第1の鉄筋コンクリート壁柱と対向する第5の鉄筋コンクリート壁柱と、
前記第2の辺に設置され、前記第2の鉄筋コンクリート壁柱と対向する第6の鉄筋コンクリート壁柱と、
前記第2の辺に設置され、前記第3の鉄筋コンクリート壁柱と対向する第7の鉄筋コンクリート壁柱と、
前記第2の辺に設置され、前記第4の鉄筋コンクリート壁柱と対向する第8の鉄筋コンクリート壁柱と、
を有することを特徴とする住戸ユニット。
[4]上記[1]または[2]において、
平面視で前記第1のユニットの長手方向の一方側に設置された第1の鉄筋コンクリート壁柱と、
前記第1の空所の他方に繋がり且つ前記第1の辺に設置された第2の鉄筋コンクリート壁柱と、
前記第1の辺の他方に設置された第3の鉄筋コンクリート壁柱と、
平面視で前記第1のユニットの長手方向の輪郭の第2の辺に設置され、前記第2の鉄筋コンクリート壁柱と対向する第5の鉄筋コンクリート壁柱と、
前記第2の辺に設置され、前記第3の鉄筋コンクリート壁柱と対向する第6の鉄筋コンクリート壁柱と、
を有することを特徴とする住戸ユニット。
前記第2の辺に設置され、前記第1の鉄筋コンクリート壁柱と対向する第4の鉄筋コンクリート壁柱を有することを特徴とする住戸ユニット。
[6]上記[3]乃至5のいずれか一項において、
前記第1の辺と前記第2の辺との間に設置された前記第1のユニットの床と、
前記第1の辺と前記第2の辺との間に設置された前記第1のユニットの天井または屋根と、
を有することを特徴とする住戸ユニット。
前記第1のユニットに隣接する第2のユニットを有し、
平面視で前記第1の辺が前記第1のユニットと前記第2のユニットの境界となり、
前記第2のユニットに設置され、且つ平面視で前記第2のユニットの長手方向の輪郭の前記第1の辺の中央または一方側に設置され、且つ前記第1の空所と一体的に設置された第2の空所を有することを特徴とする住戸ユニット。
前記第2のユニット内に設置され、前記第2の空所に隣接する第2の水回りを有し、
前記第2の空所は、前記第2の水回りに接続された配管の設置に使用されることを特徴とする住戸ユニット。
前記第1のユニットに隣接する第2のユニットを有し、
平面視で前記第2の辺が前記第1のユニットと前記第2のユニットの境界となり、
前記第2のユニットに設置され、且つ平面視で前記第2のユニットの長手方向の輪郭の第3の辺の中央または一方側に設置された第2の空所を有することを特徴とする住戸ユニット。
前記第2のユニット内に設置され、前記第2の空所に隣接する第2の水回りを有し、
前記第2の空所は、前記第2の水回りに接続された配管の設置に使用されることを特徴とする住戸ユニット。
前記第2のユニットに隣接する第3のユニットを有し、
平面視で前記第2のユニットの長手方向の輪郭の第3の辺が前記第2のユニットと前記第3のユニットの境界となり、
前記第3のユニットに設置され、且つ平面視で前記第3のユニットの長手方向の輪郭の第4の辺の中央に設置された第3の空所を有することを特徴とする住戸ユニット。
前記第3のユニット内に設置され、前記第3の空所に隣接する第3の水回りを有し、
前記第3の空所は、前記第3の水回りに接続された配管の設置に使用されることを特徴とする住戸ユニット。
図1は、本発明の一態様に係る住戸ユニットを説明するための平面図である。
図1に示す住戸ユニットは第1のユニット10を有し、第1のユニット10には第1の空所12が設置されている。第1の空所12は、平面視で第1のユニット10の長手方向の輪郭の第1の辺11の中央に位置している。第1のユニット10の平面形状は長方形であり、第1の辺11は長方形の長辺の一辺である。
第2のユニット20の長手方向の一方の外側には廊下が設置されており、第2のユニット20の長手方向の他方の外側にはバルコニーが設置されている。
第1の鉄筋コンクリート壁柱21と第3の鉄筋コンクリート壁柱23との間、または第2の鉄筋コンクリート壁柱22と第4の鉄筋コンクリート壁柱24との間に設置されたレンガの壁やコンクリートのパネルに例えば扉(図示せず)を設け、第1のユニット10と第2のユニット20を一戸の住宅とし、第2のユニット20のリビングダイニング57をベッドルームにリフォームする。このようなリフォームは低コストで実現できる。
また、本実施形態では、図1に示すように第1及び第2の空所12,13を第1の辺11の中心に配置し、第1及び第2の水回りそれぞれも第1及び第2のユニット10,20それぞれの中心に配置しているが、第1及び第2の空所12,13と第1及び第2の水回りを第1及び第2のユニット10,20それぞれの長手方向の一方側に寄せることで、リビングダイニング57またはベッドルーム58を広くすることも可能である。
図2は、本発明の一態様に係る住戸ユニットを説明するための平面図であり、図1と同一部分には同一符号を付し、同一部分の説明は省略する。
第1の辺11と第2の辺29との間隔(長方形の短辺)は例えば3.6mである。
第2の鉄筋コンクリート壁柱72aと第3の鉄筋コンクリート壁柱73との間に設置されたレンガの壁やコンクリートのパネルに例えば扉(図示せず)を設け、第1のユニット10と第2のユニット20を一戸の住宅とし、第2のユニット20のリビングルーム57c及びダイニングスペース57dをベッドルームにリフォームする。このようなリフォームは低コストで実現できる。
図3は、本発明の一態様に係る住戸ユニットを説明するための平面図であり、図1と同一部分には同一符号を付し、同一内容の説明はなるべく省略する。
但し、バスルーム31とバスルーム34との間は、レンガの壁やコンクリートのパネルによって仕切られている。
なお、本実施形態では、第1のユニット10、第2のユニット20及び第3のユニット40が隣接する住戸ユニットを説明したが、第3のユニット40の隣に、第3のユニット40、第2のユニット20及び第1のユニット10を隣接して設置していくことも可能である。また、第1~第3のユニット10,20,40を積み上げることで、2階以上の建物とすることも可能である。
第2の鉄筋コンクリート壁柱22と第4の鉄筋コンクリート壁柱24との間に設置されたレンガの壁やコンクリートのパネルに例えば扉(図示せず)を設け、第1のユニット10~第3のユニット40を一戸の住宅とし、第3のユニット40のダイニング57a及びリビング57bをベッドルームにリフォームする。このようなリフォームは低コストで実現できる。
また、本実施形態では、ダイニング57a、リビング57b、第1のベッドルーム58cの配置を変更することも低コストで柔軟に対応できる。
図4は、本発明の一態様に係る住戸ユニットを説明するための平面図であり、図1及び図3と同一部分には同一符号を付し、同一内容の説明はなるべく省略する。
第1のユニット10の長手方向の一方の外側にはバルコニーが設置されており、第1のユニット10の長手方向の他方の外側には廊下が設置されている。
第5の鉄筋コンクリート壁柱25と第7の鉄筋コンクリート壁柱27との間、または第6の鉄筋コンクリート壁柱26と第8の鉄筋コンクリート壁柱28との間に設置された壁と取り外すことで、部屋を広くする。このようなリフォームは低コストで実現できる。
図5は、本発明の一態様に係る住戸ユニットを説明するための平面図であり、図2と同一部分には同一符号を付し、同一部分の説明は省略する。
第1の辺11と第2の辺29との間隔(長方形の短辺)は例えば3.6mである。
また、本実施形態では、中所得層(MIG:Middle Income Group)のニーズに低コストで対応できる住戸ユニットを提供することができる。
図6は、本発明の一態様に係る住戸ユニットを説明するための平面図であり、図5と同一部分には同一符号を付し、同一部分の説明は省略する。
11…第1の辺
12…第1の空所
13…第2の空所
14…バスルーム
15…キッチンカウンター
16,17…窓
18,19…扉
20…第2のユニット
21…第1の鉄筋コンクリート壁柱
22…第2の鉄筋コンクリート壁柱
23…第3の鉄筋コンクリート壁柱
24…第4の鉄筋コンクリート壁柱
25…第5の鉄筋コンクリート壁柱
26…第6の鉄筋コンクリート壁柱
27…第7の鉄筋コンクリート壁柱
28…第8の鉄筋コンクリート壁柱
29…第2の辺
30…第2のユニット
31…バスルーム
32,33…キッチンカウンター
34…バスルーム
34a…第3の辺
35…第3の空所
36…第4の空所
37,38,39…バスルーム
40,40a…第3のユニット
41…バスルーム
42…第3の辺
43…第4の辺
44…第3の空所
45…第4の空所
46…バスルーム
51…シャワー
52…トイレ
53…洗面台
54…天板
55…コンロ
56…シンク(洗い場)
57…リビングダイニング
57a,57f…ダイニング(ダイニングルーム)
57b,57e…リビング
57c…リビングルーム
57d…ダイニングスペース
58…ベッドルーム
58a…第1のベッドルーム
58b…第2のベッドルーム
59,59a,59b,59c,59d,59e…扉
60…通路
61…第3の辺
62…第1の空所
63…第2の空所
64,64a…第3の空所
65…第4の辺
68…スタディコーナー
71…キッチンカウンター
71a,71b,71c…第1の鉄筋コンクリート壁柱
71e…第2の鉄筋コンクリート壁柱
72…キッチンカウンター
72a…第2の鉄筋コンクリート壁柱
73…第3の鉄筋コンクリート壁柱
74…第4の鉄筋コンクリート壁柱
75…第5の鉄筋コンクリート壁柱
76…第6の鉄筋コンクリート壁柱
77…第9の鉄筋コンクリート壁柱
81,82,82a,83,84…開口部
85,85a…壁部
86a,86b,86c…サービスバルコニー
87…壁部
Claims (9)
- 第1のユニットと、
前記第1のユニットに設置され、平面視で前記第1のユニットの長手方向の輪郭の第1の辺の中央に設置された第1の空所と、
前記第1のユニット内に設置され、前記第1の空所に隣接する第1の水回りと、
前記第1のユニットに隣接して設置され、平面視で前記第1の辺が前記第1のユニットとの境界となる第2のユニットと、
前記第2のユニットに設置され、且つ平面視で前記第2のユニットの長手方向の輪郭の前記第1の辺の中央に設置され、且つ前記第1の空所と一体的に設置された第2の空所と、
前記第1の空所の一方に繋がり且つ前記第1の辺に設置された第1の鉄筋コンクリート壁柱と、
前記第1の空所の他方に繋がり且つ前記第1の辺に設置された第2の鉄筋コンクリート壁柱と、
前記第1の辺の一方に設置された第3の鉄筋コンクリート壁柱と、
前記第1の辺の他方に設置された第4の鉄筋コンクリート壁柱と、
前記第1の鉄筋コンクリート壁柱と前記第3の鉄筋コンクリート壁柱との間に、または前記第2の鉄筋コンクリート壁柱と前記第4の鉄筋コンクリート壁柱との間に設置されたレンガの壁又はコンクリートのパネルと、
平面視で前記第1のユニットの長手方向の輪郭の第2の辺に設置され、前記第1の鉄筋コンクリート壁柱と対向する第5の鉄筋コンクリート壁柱と、
前記第2の辺に設置され、前記第2の鉄筋コンクリート壁柱と対向する第6の鉄筋コンクリート壁柱と、
前記第2の辺に設置され、前記第3の鉄筋コンクリート壁柱と対向する第7の鉄筋コンクリート壁柱と、
前記第2の辺に設置され、前記第4の鉄筋コンクリート壁柱と対向する第8の鉄筋コンクリート壁柱と、
を有し、
前記第1の空所は、前記第1の水回りに接続された配管の設置に使用され、
前記レンガの壁又はコンクリートのパネルは、扉を設けることが可能、又は取り外すことが可能であり、
前記レンガの壁又はコンクリートのパネルに前記扉を設けること、及び/又は前記レンガの壁又はコンクリートのパネルを取り外すことによって、前記第1のユニットと前記第2のユニットの二戸のユニットを一戸の大型ユニットにリフォーム可能に構成されたことを特徴とする住戸ユニット。 - 請求項1において、
平面視で前記第1のユニットの長手方向の一方側に位置し、且つ前記第1のユニットに設けられた第1の開口部と、
前記長手方向の他方側に位置し、且つ前記第1のユニットに設けられた第2の開口部と、
を有し、
前記第1の開口部及び前記第2の開口部それぞれは、空気が通過できるように構成されており、
前記第1の開口部から導入された空気は、前記第1のユニットを貫通して前記第2の開口部から排気されることを特徴とする住戸ユニット。 - 第1のユニットと、
前記第1のユニットに設置され、平面視で前記第1のユニットの長手方向の輪郭の第1の辺の一方側に設置された第1の空所と、
前記第1のユニット内に設置され、前記第1の空所に隣接する第1の水回りと、
前記第1のユニットに隣接して設置され、平面視で前記第1の辺が前記第1のユニットとの境界となる第2のユニットと、
前記第2のユニットに設置され、且つ平面視で前記第2のユニットの長手方向の輪郭の前記第1の辺の一方側に設置され、且つ前記第1の空所と一体的に設置された第2の空所と、
平面視で前記第1のユニットの長手方向の一方側に設置された第1の鉄筋コンクリート壁柱と、
前記第1の空所の他方に繋がり且つ前記第1の辺に設置された第2の鉄筋コンクリート壁柱と、
前記第1の辺の他方に設置された第3の鉄筋コンクリート壁柱と、
前記第2の鉄筋コンクリート壁柱と前記第3の鉄筋コンクリート壁柱との間に設置されたレンガの壁又はコンクリートのパネルと、
平面視で前記第1のユニットの長手方向の輪郭の第2の辺に設置され、前記第1の鉄筋コンクリート壁柱と対向する第4の鉄筋コンクリート壁柱と、
前記第2の辺に設置され、前記第2の鉄筋コンクリート壁柱と対向する第5の鉄筋コンクリート壁柱と、
前記第2の辺に設置され、前記第3の鉄筋コンクリート壁柱と対向する第6の鉄筋コンクリート壁柱と、
を有し、
前記レンガの壁又はコンクリートのパネルは、扉を設けることが可能、又は取り外すことが可能であり、
前記レンガの壁又はコンクリートのパネルに前記扉を設けること、及び/又は前記レンガの壁又はコンクリートのパネルを取り外すことによって、前記第1のユニットと前記第2のユニットの二戸のユニットを一戸の大型ユニットにリフォーム可能に構成されたことを特徴とする住戸ユニット。 - 請求項3において、
平面視で前記第1のユニットの長手方向の一方側に位置し、且つ前記第1のユニットに設けられた第1の開口部と、
前記長手方向の他方側に位置し、且つ前記第1のユニットに設けられた第2の開口部と、
を有し、
前記第1の開口部及び前記第2の開口部それぞれは、空気が通過できるように構成されており、
前記第1の開口部から導入された空気は、前記第1のユニットを貫通して前記第2の開口部から排気されることを特徴とする住戸ユニット。 - 請求項1または2において、
前記第1の辺と前記第2の辺との間に設置された前記第1のユニットの床と、
前記第1の辺と前記第2の辺との間に設置された前記第1のユニットの天井または屋根と、
を有することを特徴とする住戸ユニット。 - 請求項1乃至5のいずれか一項において、
前記第2のユニット内に設置され、前記第2の空所に隣接する第2の水回りを有し、
前記第2の空所は、前記第2の水回りに接続された配管の設置に使用されることを特徴とする住戸ユニット。 - 請求項1乃至6のいずれか一項において、
前記第2のユニットに設置され、且つ平面視で前記第2のユニットの長手方向の輪郭の第3の辺の中央または一方側に設置された第3の空所を有することを特徴とする住戸ユニット。 - 請求項7において、
前記第2のユニットに隣接する第3のユニットを有し、
平面視で前記第2のユニットの長手方向の輪郭の第3の辺が前記第2のユニットと前記第3のユニットの境界となり、
前記第3のユニットに設置され、且つ平面視で前記第3のユニットの長手方向の輪郭の第4の辺の中央に設置された第4の空所を有することを特徴とする住戸ユニット。 - 請求項8において、
前記第3のユニット内に設置され、前記第4の空所に隣接する第3の水回りを有し、
前記第4の空所は、前記第3の水回りに接続された配管の設置に使用されることを特徴とする住戸ユニット。
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