JP7363458B2 - ウェットティッシュ用包装容器 - Google Patents

ウェットティッシュ用包装容器 Download PDF

Info

Publication number
JP7363458B2
JP7363458B2 JP2019230330A JP2019230330A JP7363458B2 JP 7363458 B2 JP7363458 B2 JP 7363458B2 JP 2019230330 A JP2019230330 A JP 2019230330A JP 2019230330 A JP2019230330 A JP 2019230330A JP 7363458 B2 JP7363458 B2 JP 7363458B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
closing lid
packaging container
elastic
wet tissue
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019230330A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021098523A (ja
Inventor
智加 的場
博樹 松田
潔 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2019230330A priority Critical patent/JP7363458B2/ja
Publication of JP2021098523A publication Critical patent/JP2021098523A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7363458B2 publication Critical patent/JP7363458B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)
  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)

Description

本発明は、ウェットティッシュ用の包装容器に関し、特にプラスチック樹脂製の容器本体と開閉蓋とで構成され、樹脂バネの弾力を利用して開閉蓋を開閉する開閉機構を有する包装容器に関する。
従来から、軟包装袋等に収容されたウェットティッシュを収納する容器として、使用しないときには収納物の乾燥を防止するためにある程度の密閉性があり、使用するときには簡単に取出口を開けて必要量のみを取り出した後、簡単に再封できる容器が利用されていた。
このような容器としては、上面に取出口を有し、下面が開口されてなる容器本体と、該容器本体の下面に嵌合して密閉する底蓋とからなり、前記容器本体上面に設けた取出口を開閉可能に封止する開閉蓋と、開閉蓋の背面側に設けられた回動軸部材を中心に回動する様に上方付勢させるバネやゴム板などの弾性部材と、該開閉蓋の正面側に設けられた容器本体に係合して取出口を密封あるいは開放するための押し釦とからなる容器が知られている。
例えば特許文献1には、開閉蓋の一側に設けた回動軸にコイルバネを装着して弾性付勢部材としたウェットティッシュ容器が開示されている。しかしこの容器は金属のコイルバネを使用しているため、構造が複雑で部品点数も多く、製造時の工程も増えてしまうという問題があり、また廃棄時にコイルバネを分別する必要があるという問題もあった。
また構成する部品数が少なく、容易に組み立てることの出来る開閉蓋として、特許文献2では、口頚部を起立した容器体と、口頚部外周に嵌合させた周壁上端縁より頂壁を延設するとともに、頂壁後部に蓋板押し下げ用の凹部を形成し、且つ、頂壁前部に振り出し孔を穿設してなるキャップ本体と、該本体上に上下揺動可能に装着させて振り出し孔を開閉可能に被覆する蓋板とを備え、蓋板後部下面より、蓋板後部を上方付勢させる弾性板を一体に垂設してなることを特徴とする振り出し容器が提案されている。
この提案によれば、金属バネを使用しないので、廃棄時に分別処理の必要がなく、蓋板の閉蓋状態の維持及び自動的な閉蓋が行えるとともに、構造が簡単で且つ組み付けが容易である優れた振り出し容器が得られるとされている。しかしながら、とくに繰り返し使用に際しての耐久性と反発力の安定性の面で課題が残されていた。
また弾性部材をより耐久性と繰り返し性の良いゴム板とした容器も知られている。この様な容器としては、図5に例示した様に、弾性部材として開閉蓋23後部の中央に十分な弾性を有するゴム板25を装着し、ゴム板25を撓ませることでその弾性反発力により開閉蓋を上方に付勢する構造としたものがある。回動軸24は中央にゴム板25があるため左右に分離した構造となって左右方向に延出し、容器本体22の軸受け部27に嵌め込まれている。
しかしこのような構造とすると、1枚のゴム板で十分な弾性反発力を得るために厚い、または硬いゴム板を使用する必要があり、図6に示す様に開閉蓋23を閉めた状態で開閉蓋23の中央部を上方に押し上げる力が強く、開閉蓋23が撓んで中央部が撓みdの分持ち上がった状態となりやすく、容器本体22の密閉性が低下することがあった。また、開閉蓋23の中央部が持ち上がってしまうことで左右に延出した回動軸24が傾き、軸受け
部27との摩擦が大きくなって回動軸24の回動に支障が生じ、開閉蓋23の開閉がスムーズにできなくなってしまうという問題点があった。また厚いゴム板の一端を本体容器22に係止するために爪で抑え込む構造の係止ピン部材29を設ける必要があり、部品数が増えると共に容器の組立作業としても工程が増え、コストアップの原因ともなっていた。
特開2005-255221号公報 特開平11-79217号公報
本発明は、開閉蓋を上方付勢するために使用するゴム板の弾性力により開閉蓋が撓んで持ち上がってしまうなどの変形が起こりにくく、蓋の開閉に支障が生ぜず、構造が簡単で組み立てが容易であり、廃棄時の分別も不要なウェットティッシュ用包装容器(以下、単に包装容器とも記す)を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明は、上面に取出口を有する容器本体と、前記取出口を開閉可能に被覆する開閉蓋とを有するウェットティッシュ用包装容器であって、
前記開閉蓋の後部の左右方向中心部に連結する支持部と、該支持部に連結し左右方向に延びる1本の回動軸を有し、該回動軸は前記開閉蓋の後部下面側を回動中心とし、
前記開閉蓋を開方向に回動付勢する弾性板が、前記支持部の前記回動軸と連結する部位の左右方向外側の両方に装着され、
該弾性板は、一端が前記開閉蓋下面に固定され、後部側に凸に撓められて前記回動軸よりも後部側を通過し、他端が前記容器本体上面に固定され、
前記容器本体が、前記回動軸を回動自在に支持する軸受けを有することを特徴とするウェットティッシュ用包装容器である。
上記包装容器は、容器本体と開閉蓋を有し、開閉蓋の後部の左右方向中心部に連結した支持部の、回動軸と連結する部位の左右方向外側の両方に弾性板が1枚ずつ、後部側に凸に撓められた状態、すなわち開閉蓋を閉じた状態においては略U字状となるような状態でそれぞれ装着されるため、弾性板1枚あたりの弾性力、すなわち弾性板が平板状に戻ろうとする反発力を、厚さを薄くしたり、弾性の弱い材質のものにするなどとして、小さなものとしても、左右2枚の弾性板の弾性力が合わさることで開閉蓋を回動付勢するために十分な弾性力を得ることができる。
また、弾性板1枚あたりの弾性力を小さなものにできることで、開閉蓋を閉じた状態において開閉蓋の弾性板が装着された部位が上方に押し上げられて撓んでしまう恐れが少ない。さらに回動軸が左右方向に延びる1本の回動軸の形状となって軸の剛性が高まっているため、回動軸が撓んで左右端で互いに異なる角度に傾いてしまう恐れが少なく、回動軸を回転中心とした開閉蓋の開閉がよりスムーズに行える。上記の各効果により、係合部の係合を解除すれば一対の弾性板の弾性力による付勢により開閉蓋がスムーズに開き、また閉じることができる包装容器を得ることができる。
また上記包装容器において、前記弾性板が弾性ゴム板であって良い。厚さや材質の選択が多様であり、所望の弾性力のものを容易に選択して採用することができ、装着が容易で低コストとすることができる。
また上記包装容器において、前記弾性板の両端部近傍に嵌合孔が設けられ、該嵌合孔に
対応する部位の開閉蓋および容器本体に該嵌合孔に嵌合する突起が形成されても良い。弾性板の固定が容易、かつ確実に行え、開閉蓋の開閉時に弾性板がずれる恐れをより少なくできる。
また上記包装容器において、前記軸受けが、前記回動軸を左右方向に通過させることができる孔を有しても良い。前記回動軸を左右方向にスライドさせて前記軸受けに嵌め込むことができ、容器本体と開閉蓋を容易に一体化できる。
また上記包装容器において、前記開閉蓋の前部を容器本体に係合して取出口を密封あるいは開放するための係合部を有しても良い。開閉蓋の開閉を容易に行える。
本発明によれば、弾性板の弾性力を使用するゴム板を薄いものとするなどにより小さなものとして、弾性板を支持部の左右に一対装着することで開閉蓋を上方付勢するために十分な弾性力を有し、開閉蓋が撓んで持ち上がる変形が起こりにくく、蓋の開閉をスムーズに行え、かつ、弾性板を本体容器に係止するために係止ピン部材などの特別な部材を不要とし、構造が簡単で組み立てが容易であり、廃棄時の分別も不要なウェットティッシュ用の包装容器を得ることができる。
本発明の包装容器の一形態の開閉蓋を開けた状態の略示外観図である。 本発明の包装容器の開閉蓋を閉めた状態の略示外観図である。 本発明の包装容器の回動軸部分の拡大図である。 本発明の包装容器の別形態の回動軸部分の拡大図である。 従来の包装容器の略示外観図である。 従来の包装容器の開閉蓋を閉めた状態の略示外観図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。なお本発明は以下に説明する実施形態に限定されるものではない。なお、以下において同等の部材等には同一の符号を付して説明を省略することがある。
図1および図2は、本発明の包装容器の略示外観図である。ただし、見やすさのために一部を切り欠いて図示した部分がある。図1は開閉蓋3が開いた状態で、左側の図は前部側から見た図である。図2は開閉蓋3が閉じられた状態を示しており、左側の図は後部側から見た図である。包装容器1は、典型的にはウェットティッシュの収納および取り出しに好適に用いられるものである。包装容器1を構成する部材である容器本体2および開閉蓋3は、典型的にはプラスチック樹脂の成型加工により作成でき、適用するプラスチック樹脂は要求仕様に応じ適宜選択すればよい。また特に図示しないが、容器本体2に底蓋を設けることもできる。
包装容器1は、図示したように、軟包装材などに収納されたウェットティッシュを収納する容器本体2と、容器本体2の上部の開口部(図示せず)を密封してウェットティッシュが乾燥するのを防ぐ開閉蓋3とを有し、開閉蓋3の後部中央部には、支持板6aと回動軸が貫通する貫通孔を有する軸保持部6bからなる支持部6が連結され、容器本体2の上面には軸受け7a、7bが設けられ、回動軸4が嵌め込まれて開閉蓋3を開閉自在に容器本体2と一体としている。開閉蓋3の下面からインナーリング10が下垂し、容器本体上面から突出する本体壁部11に内接して開口部を密封し、ウェットティッシュの乾燥を防いでいる。
支持部6の、回動軸4と連結している軸保持部6bの左右方向の外側の部位の両方に、一対の弾性板5、5が、その一端でそれぞれ固定され、他端が容器本体2の上面に固定されている。弾性板5、5は、図3の拡大図にも示されている様に、両端部が固定されると共に中央部が包装容器1の後部側に凸に撓められ、回動軸4の後部側を通過する様に装着される。従って図1の様に開閉蓋3が開いた状態では、図3の左図に示す様に弾性板5、5は略L字状であり、図2の様に閉じた状態では図3の右図に示す様に略U字状となる。なお図3の右図では支持板6aを透視的に示している。
いずれの状態でも、弾性板5、5は平板状に戻ろうとする弾性力を有し、開閉蓋3が回動軸4を中心に上方に回動する様に付勢している。図2の様に開閉蓋3が閉じた状態のほうがより強く撓められているため、より強い弾性力となる。また弾性板5、5が回動軸4の後部側を回り込むように装着されていることで、弾性板5、5が平板状に戻ろうとする弾性力の方向と、回動軸4の回転の方向のズレが少なく、回動がスムーズに行える。
また本発明においては、弾性板を2枚装着することで1枚当たりの厚さを比較的薄い、または弾性力の弱いものとすることができるため、弾性力の大きさを調整するために厚さや材質を変更しても、開閉蓋の撓みを起こす恐れが少なく、調整が容易にできる。
弾性板5、5を容器本体2および開閉蓋3に固定する手段として、本実施形態では弾性板5の両端近傍に小孔を設け、容器本体2および開閉蓋3の対応する位置に突起8、9を設けて小孔に嵌合させ、また一端で開閉蓋3下面から突出する蓋壁部13に突き当たり、他端が容器本体上面から突出する本体壁部11に突き当たる様に装着されている。これにより、開閉蓋3が開閉されるときの動きに伴って弾性板5、5が外れたり、ズレたりすることがない。突起8、9はいずれも単純な形状の突起でよく、容器本体2および開閉蓋3を作製する際の成型加工時に同時に設けることができるため、別部材となって部品点数が増えてしまうことはない。
弾性板5、5を取り付けるには、開閉蓋3と容器本体2を、回動軸4を嵌め込んで一体とした後に、小孔と突起8、9を嵌合させて取り付けても良いし、突起8,9のいずれかを小孔と嵌合させた状態としてから、開閉蓋3と容器本体2を回動軸4を嵌め込んで一体とし、残りの突起を小孔と嵌合させても良く、特に制限はない。
弾性板5、5は典型的には弾性ゴム板が好適に用いられる。弾性ゴム板の材質としては、特に限定するものではないが、天然ゴム、スチレンゴム、ブチルゴム、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、ニトリルゴム、アクリルゴム、ウレタンゴム、シリコーンゴム、フッ素ゴムなどが例示できる。なかでも、シリコーンゴムが好ましい。
弾性ゴム板の厚さは、材質に応じて適宜設定すればよいが、例えばシリコーンゴムであれば0.5~3.0mmとすると好ましい。
弾性板5、5の弾性力に抗して開閉蓋3を閉じた状態で保持するため、開閉蓋3と容器本体2の前部側に係合部15a、15bがそれぞれ設けられている。係合部15a、15bの係合を解除すれば、開閉蓋3は弾性板5の弾性力により上方に付勢されて回動して自然に開く。開閉蓋3を閉じる場合は、開閉蓋3を手で押し下げて係合部15a、15bを係合させればよい。係合部15a、15bの形状は特に限定されず、公知の係合構造を採用でき、例えば互いに係合する係止突起形状とすることができる。
回動軸4は、本実施形態においては、開閉蓋3および容器本体2とは別体とされ、軸受け7bに設けられた挿入口14から挿入され、軸保持部6bを貫通して軸受け7aに達している。回動軸4は、弾性板5の弾性力により容易に回動できる程度に、少なくとも軸受
け7a、7b、軸保持部6bのいずれかと比較的緩く嵌った態様となっている。また、挿入口14の近傍に、回動軸が抜け落ちるのを防ぐための抜け止め(図示せず)を設けても良い。
回動軸4の材質は、開閉蓋3または容器本体2と同一の材質で形成されても良く、また異なる材質で形成されても良い。例えば開閉蓋3の材質と同一の材質とすると、開閉蓋と回動軸を一体的に成型加工により作成することができ、加工の手間と部品点数の削減に効果が大きい。
図4は回動軸と開閉蓋を一体的に成型した実施形態の、回動軸部分の拡大図である。回動軸と開閉蓋を一体的に成型した場合は、前述の実施形態の様に回動軸を後から挿入口から嵌め込むことができないため、例えば図4の左図に示した様に、軸受け7a、7bに嵌め込みスリット17を設けて回動軸4を押し込んで嵌め込む様にすることができる。あるいは、図4の右図に示す様に、一方の軸受け7bに、回動軸4と軸保持部6bが通過できる挿入溝18を設けて、横方向からスライドさせながら嵌め込むようにしても良い。
回動軸4と開閉蓋3を一体的に成型した場合は、回動軸4が軸受け7a、7b内で弾性板5、5の弾性力で回動できる程度に緩く嵌った態様としても良い。
1・・・包装容器
2・・・容器本体
3・・・開閉蓋
4・・・回動軸
5・・・弾性板
6・・・支持部
6a・・・支持板
6b・・・軸保持部
7a、7b・・・軸受け
8、9・・・突起
10・・・インナーリング
11・・・本体壁部
13・・・蓋壁部
14・・・挿入口
15a、15b・・・係合部
17・・・スリット
18・・・挿入溝

Claims (5)

  1. 上面に取出口を有する容器本体と、前記取出口を開閉可能に被覆する開閉蓋とを有するウェットティッシュ用包装容器であって、
    前記開閉蓋の後部の左右方向中心部に連結する支持部と、該支持部に連結し左右方向に延びる1本の回動軸を有し、該回動軸は前記開閉蓋の後部下面側を回動中心とし、
    前記開閉蓋を開方向に回動付勢する弾性板が、前記支持部の、前記回動軸と連結する部位の左右方向外側の両方に装着され、
    該弾性板は、一端が前記開閉蓋下面に固定され、後部側に凸に撓められて前記回動軸よりも後部側を通過し、他端が容器本体上面に固定され、
    容器本体が、前記回動軸を回動自在に支持する軸受けを有することを特徴とするウェットティッシュ用包装容器。
  2. 前記弾性板が弾性ゴム板であることを特徴とする請求項1に記載のウェットティッシュ用包装容器。
  3. 前記弾性板の両端部近傍に嵌合孔が設けられ、該嵌合孔に対応する部位の開閉蓋および容器本体に該嵌合孔に嵌合する突起が形成されたことを特徴とする請求項1または2に記載のウェットティッシュ用包装容器。
  4. 前記軸受けが、前記回動軸を左右方向に通過させることができる孔を有することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のウェットティッシュ用包装容器。
  5. 前記開閉蓋の前部を容器本体に係合して取出口を密封あるいは開放するための係合部を有することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のウェットティッシュ用包装容器。
JP2019230330A 2019-12-20 2019-12-20 ウェットティッシュ用包装容器 Active JP7363458B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019230330A JP7363458B2 (ja) 2019-12-20 2019-12-20 ウェットティッシュ用包装容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019230330A JP7363458B2 (ja) 2019-12-20 2019-12-20 ウェットティッシュ用包装容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021098523A JP2021098523A (ja) 2021-07-01
JP7363458B2 true JP7363458B2 (ja) 2023-10-18

Family

ID=76540723

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019230330A Active JP7363458B2 (ja) 2019-12-20 2019-12-20 ウェットティッシュ用包装容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7363458B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000211680A (ja) 1998-05-26 2000-08-02 Kenji Nakamura ウェットティッシュ収納容器の取出し部構造
JP2002347804A (ja) 2001-05-24 2002-12-04 Yoshino Kogyosho Co Ltd 蓋の開閉機構
US20080128451A1 (en) 2006-11-30 2008-06-05 Krauth Marlene N Push Button Dispensing Lid
JP2014065512A (ja) 2012-09-25 2014-04-17 Toppan Printing Co Ltd 収納容器
JP2019151387A (ja) 2018-03-05 2019-09-12 大王製紙株式会社 家庭用薄葉紙収納容器

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05270554A (ja) * 1992-03-25 1993-10-19 Sharp Corp ヒンジ構造
JPH0837550A (ja) * 1994-07-25 1996-02-06 Nifco Inc ヒンジ構造
JP3669758B2 (ja) * 1995-06-15 2005-07-13 ユニ・チャーム株式会社 蓋装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000211680A (ja) 1998-05-26 2000-08-02 Kenji Nakamura ウェットティッシュ収納容器の取出し部構造
JP2002347804A (ja) 2001-05-24 2002-12-04 Yoshino Kogyosho Co Ltd 蓋の開閉機構
US20080128451A1 (en) 2006-11-30 2008-06-05 Krauth Marlene N Push Button Dispensing Lid
JP2014065512A (ja) 2012-09-25 2014-04-17 Toppan Printing Co Ltd 収納容器
JP2019151387A (ja) 2018-03-05 2019-09-12 大王製紙株式会社 家庭用薄葉紙収納容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021098523A (ja) 2021-07-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6394298B1 (en) Dispensing cover
EP2351692B1 (en) Freely opened/closed container
EP1180482B1 (en) Container closure arrangement
US6942118B2 (en) Container closure arrangement
KR20010092441A (ko) 개폐가 용이한 용기
JP2005289426A (ja) 自開式キャップ機構
JP2010001046A (ja) 弾性材製複合蓋を有する包装用容器
WO2019171931A1 (ja) 家庭用薄葉紙収納容器
JP7363458B2 (ja) ウェットティッシュ用包装容器
JP2007176545A (ja) ウエットシート収容容器
KR101004397B1 (ko) 밀폐용기
KR20220016061A (ko) 가정용 박엽지 수납 용기
KR102015281B1 (ko) 휴대용 진공보관용기
JP4833811B2 (ja) 家庭用薄葉紙収納容器
JP2006217961A (ja) コンパクト容器
JP2008137677A (ja) ウェットティシュー収納容器及びウェットティシュー収納容器の梱包構造
JP7032710B2 (ja) 密閉容器
JP7475776B2 (ja) コンパクト容器
CN210762064U (zh) 容器盖及容器
JP3075117U (ja) ウエット紙ケース
WO2020246287A1 (ja) 家庭用薄葉紙収納容器
WO2020246304A1 (ja) 家庭用薄葉紙収納容器
JP4417883B2 (ja) シート体収容容器
JP2022184152A (ja) 気密コンパクト容器
JP6089559B2 (ja) 押し釦付容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20221124

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20230427

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230815

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230905

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230918

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7363458

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150